JPS59217033A - エネルギ蓄積はずみ車を内蔵する装置 - Google Patents

エネルギ蓄積はずみ車を内蔵する装置

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JPS59217033A
JPS59217033A JP59093097A JP9309784A JPS59217033A JP S59217033 A JPS59217033 A JP S59217033A JP 59093097 A JP59093097 A JP 59093097A JP 9309784 A JP9309784 A JP 9309784A JP S59217033 A JPS59217033 A JP S59217033A
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housing
tape
flywheel
fiber
tensile strength
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JP59093097A
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レイナ−・マイケル・メイヤ−
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BP PLC
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/30Flywheels
    • F16F15/315Flywheels characterised by their supporting arrangement, e.g. mountings, cages, securing inertia member to shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M1/00Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds
    • F16M1/04Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds for rotary engines or similar machines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 たとえばはずみ車のような回転体を内蔵するの罠適した
装置につき開示し、この装置は少なくともλつの部分を
備えてハウジングを画成し、このハウジング内で回転体
を回転させることができる。ハウジングの部分は互いに
堅固に固定されずに、寧ろ所定長さの高引張強さのテー
プにより合体され、前記テープを2つの部分の周囲に巻
付けて少々くとも7つのテープ層を形成すると共にその
縁部を重ね合せ、ハウジングの表面積の少なくとも!θ
チ、好ましくは少なくとも70%を包封しかつそれと接
触させる1゜ハウジングの内表面による回転体またはそ
の1部の衝撃は、ハウジングの2つの部分の少なくとも
一方を移動させかつ/または変形させる。この移動およ
び/また祉変形はテープにより抵抗を受け、かくして衝
撃から生ずる点負荷はテープが巻付けられた部分の表面
に対する負荷に変換される。
〔発明の属する技術分野〕 本発明は、たとえばエネルギ蓄積はずみ車のような回転
体を内蔵するのに適した装置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
比較的短時間にわたシエネルギを蓄積しかつ放出するは
ずみ車の能力が永年にわたって知られており、このエネ
ルギ蓄積はずみ車は各種の用途に使用されており或いは
使用が提案されている。近年ますます注目を集めている
1つの用途は、燃費を改善するため自動車における動エ
ネルギを蓄積する手段としてはずみ車を使用することで
ある。
はずみ車が損傷した場合には、蓄積エネルギは安全に逸
散または吸収されねばならない。たとえばはずみ車は全
ゆる条件下ではずみ車もしくはその断片の侵入を防止し
うるハウジング内部に内蔵させねばならない。このこと
はねずみ車を自動車に使用する場合に特に重要であり、
この場合ハウジングは衝突した際にもはずみ車もしくは
その断片を保持しうるものでなければならず、かつ石ま
たは道路の残骸から受ける衝撃に耐えうるものでなけれ
ばならない。さら罠、ハウジングは火災が発生した場合
にもはずみ車を内蔵しうるか或いはその蓄積エネルギを
逸散しうるものでなければならない。
便利には、はずみ車ハウジングは、重量とは無関係に充
分量の丈夫な材料、一般に金属で作成されている。しか
しながら、自動車に使用されるはずみ車の場合、はずみ
車ハウジングはできるだけ軽量とせねばならず、さもな
いとこの過剰重量がはずみ車の使用により得られる燃料
節約を相殺してしまう。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、比較的軽量でありかつはずみ車が損傷
した場合にもはずみ車またはその断片を安全に保持しつ
るエネルギ蓄積はずみ車の内蔵装置、たとえばはずみ車
ハウジングを提供することである。
〔発明の要点〕
本発明によれば、少なくともλつの部分を備えてこれら
によりハウジングを画成し、その内部で回転体を回転さ
ぜうるようにした回転体、たとえばはずみ車を内蔵する
のに適した装置は、前記λつの部分を所定長さの高引張
強さのテープにより互いに合体し、前記テープを前記一
つの部分の周囲に巻付けて縁部が重なった少なくとも7
つのテープ層を形成し、前記テープ層はハウジングの表
面積の少なくとも30%を包封すると共にこれを接触し
て、ハウジング内表面による回転体またはその1部の衝
撃により生ずる点負荷をテープが巻付けられた部分の表
面に対する負荷に変換することを特徴とする。
本発明による装置は、エネルギ蓄積はずみ車を内蔵する
のに特に適しているが、その他の移動部分(特に回転部
分)を内蔵するにも適している。本発明をエネルギ蓄積
はずみ車のための容器として使用することにつき説明す
るが、はずみ車のこの使用のみに限定されるものではな
い。
慣用のはずみ車ハウジングは比較的高張り、かつ剛性で
ある。しかしながら、好ましくはノーウジングを画成す
る本発明による装置の部分は比較的軽量であり、好まし
くは少なくとも衝撃を特に受は易いと思われるような領
域にわたり荷重を受けた際に変形することができる。こ
の部分の変形はエネルギを吸収しかつこのエネルギをテ
ープへ移行させるが、変形の最大許容量は、たとえば作
成材料およびハウジングを使用する空間のような因子に
より決定される。ハウジングの部分の形状および寸法は
、これら部分が受けると予想される最大衝撃荷重と作成
材料とを考慮に入れて、荷重下で変形するように選択さ
れる。
ハウジングは、堅固に接続されずに所定長さの高引張強
さのテープにより互いに合体された少々くともλつの部
分からなっている。はずみ車が損傷した場合、ハウジン
グの部品に衝突するはずみ車またはその断片がこのハウ
ジング部分を変形させかつ/または他の部分に対し相対
移動させるであろう。この変形または移動はエネルギを
吸収するが、これら部分を覆って接触するテープにより
抵抗を受ける。かくして、点負荷はテープが巻付けられ
た部分の表面に対する負荷に変換される。
ハウジングの内部寸法は、はずみ車の予想最大寸法より
も僅かに大である。はずみ車を増大速度で回転させると
、全はずみ車は半径方向に拡大し、かつリム部は円周方
向に拡大する。かくして、はずみ車の直径は、はずみ車
が回転している際に増大する。好ましくは、ハウジング
の内部寸法は、最大操作速度で操作する際のはずみ車の
寸法よりも/〜3%大である。
好適には、ハウジングは3つの部分、すなわち中心部と
2つの端片とから構成される。中心部は、1つの軸線に
沿った断面においてはは円形であるが、この軸線の両端
部にて包封されてない空間を規定j〜、かつ端片は前記
中心部の開放端部を覆うのに適している。中心部の容積
は、はずみ車の全体を収容するのに充分な大きさとする
ことができる。好ましくは、テープはハウジングの表面
積の少なくとも70%を包封して接触する。損傷した場
合にはずみ車または七の7部により衝撃を受けないと思
われる領域を覆わずに残すことができ、たとえばはずみ
車またはその他の回転体を装着する回転軸が貫通するハ
ウジングの開口部の周囲の領域は覆わずに残す。
一般に、はずみ車は円筒状であり、この場合中心部は好
ましくは開放端が円筒でありかつ端片はこの円筒の両端
部を覆うのに適する。
ハウジングは、本発明によるこのハウジングを部分的に
もしくは完全に包封するような外側ケーシングの内部に
装着することができる。この外側ケーシングはベアリン
グを備えて、その周囲にはずみ車を回転させることがで
き、ハウジングを石および道路の残骸から保護するよう
設計することができ、さらに火災に対し保護することも
できる。
外側ケーシングは、ハウジングを完全に包封すれば、充
分気密となって減圧をケーシング内に維持することがで
きる。
本発明の好適具体例は実質的に剛性の外側ケーシングを
備え、その内部にノ・ウジングを装着し、このハウジン
グは開放端の円筒部分とこの円筒部分の両端部を覆うの
に適した2つの端片とからなり、これら端片と円筒部と
は荷重下で変形自在であり、かつ端片と円筒部との周囲
に巻付けられた所定長さの高引張強さのテープにより合
体される。
本発明は、少なくとも2つの分離可能な部分からなるハ
ウジング内にはずみ車を回転自在に装着し、これら部分
の周囲に緊張下で高引張強さのテープを巻付けると共に
、隣接するテープ巻付は物をそれらの縁部で重ね合せで
タカくとも1つのテープ層を形成し、これらの層により
ハウジングの表面積の少なくとも30%を包封しかつこ
れと接触させることを特徴とするエネルギ蓄積はずみ車
の内蔵方法を包含する。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明を好、適実施例につき
説明する。
第1図に示した外側ケーシングは、全体的にハウジング
を包封するように設計され、かつ実質的に剛性である。
外側ケーシングは好適には、たとえばエポキシ樹脂、ポ
リエステル樹脂またはフェノール樹脂のようなマトリッ
クスに結合された、たとえばガラス繊維、アラミド繊維
または炭素繊維のような繊維強化樹脂材料で作成するこ
とができる。第2図に示したハウジングは円筒状はずみ
車を内蔵する目的であるため、ハウジングはほぼ円筒状
であり、第1図に示した外側ケーシングも同様にほぼ閉
鎖円筒の形状である。外側ケーシングは、ハウジングお
よびはずみ車の保守点検のために接近しうる少なくとも
λつの分離可能な部分からなっている。第1図において
、外側ケーシングはλつの部分lおよびコを備える。こ
れらλつの部分/およびλは任意適当な手段、たとえば
ボルト3によp合体してeヨは円筒状の外側ケーシング
を形成することができる。
はずみ車軸(図示せず)のためのベアリング弘およびj
を部分lおよび−に装着する。これらのベアリングおよ
びはずみ車軸は、任意の使用シールと一緒になってハウ
ジングのエンクロージャを完成する。
組立て罠際し、外側ケーシングは好ましくは充分に気密
にして、ケーシング内圧部分減圧を維持しうるようにす
る。外側ケーシングの作成材料が空気に対し過度に透過
性である場合、外側ケーシングを透過性の小さい材料、
たとえばポリエチレンでライニングし、或いは被覆する
ことができる。外側ケーシングが1ウジングを完全に包
封しない場合には、これをたとえばプレスされたまたは
鋳造された金属ケーシングのような適当なカバーに包封
することができる。
外側ケーシングが充分封止されている場合は、部分減圧
を間けっ的にポンプを使用して維持することができる。
或いは3部分減圧は連続的に操作するまたははずみ車が
回転している時に操作するポンプによって維持すること
もできる。
第2図はハウジングの円筒部6および端片7゜rを示し
ている。
円筒部乙の内径は、はずみ車の予想最大直径よりも僅か
に大きい。好ましくは、円筒部の内径は設計最大操作速
度で操作する場合にはずみ車が有すると計算される直径
よシも7〜3%大である。好ましくは、円筒部の軸方向
長さは内蔵されるはずみ車の軸方向長さに少なくとも等
しいが、できるだけ短かく保つべきである。
円筒部6は金属で作成しうるが、好ましくは樹脂マトリ
ックスに結合された高強度の繊維材料から製造される。
繊維はポリエステル、炭素、アラミドもしくはガラス繊
維とすることができ。
適する樹脂はポリエステル、エポキシおよびフェノール
樹脂を包含する。マトリックス材料として使用するには
、フェノール樹脂が特に適している。何故なら、それら
は高温度に耐える能力を有するからである。好適には、
ハウジングの部分はガラス繊維強化フェノール樹脂で作
成される。円筒部6は好ましくは、はずみ車またはその
断片により衝撃を受けた場合に円筒が変形しうるよう比
較的薄くする。実際の厚さは、円筒の寸法および作成材
料の強度に依存する。
好ましくは5円筒部乙の材料ははずみ車の材料よりも硬
質であシ、損傷した場合はずみ車のエネルギが円筒部で
はなくはずみ車の除去により逸散される。何故なら、は
ずみ車またはその部分はハウジングの内側を巡回するか
らである。
ハウジングの端片7およびgも好ましくは複合材料で作
成され、円筒部と同じ材料とすることができる。端片7
およびtが円筒部よりも小さい硬度を有する材料である
場合、硬質材料の摩耗板を端片の内側に設置することが
できる。
端片7およびr#′i好ましくは皿状にする。外方に湾
曲した表面は、巻付テープがハウジン殆′形状に緊密に
追随するのを可能にする。端片の湾曲表面は好ましくは
、テープの巾に少なくとも等しい曲率を有する。たとえ
ば、テープが100m巾である場合、曲率は好ましくは
少なくともlθθ朋でめる。端片7およびlのそれぞれ
は中央穴部りおよび10を備えて、そこKはすみ車の軸
(図示せず)を貫通させることができる。
端片7およびtは円筒部乙に堅固に接続されず、寧ろハ
ウジングを形成する3つの部分の周囲に巻付けられた所
定長さの高引張強さのテープにより円筒部60両端部に
対し保持される。
このテープはポリエステル、ガラスまたはアラミド繊維
から構成し、好ましくは繊維の混合物である。これら繊
維は織物とする仁ともできるが、好ましくは編成して繊
維の大部分、好優しくは70%以上が長手方向に配置さ
れたテープを形成する。かくして、このテープは長手方
向により大きい引張強さを有する。しかしながら、テー
プは横方向にも充分な強さを有して、荷重がテープの巾
にかけられた際に長手繊維が分離する傾向を防止せねば
ならない。巻付テープは組立て円筒部6と端片しおよび
jとの形状に綿密に追随して、ハウジングの表面積の少
なくともjtO%と接触するようにせねばならない。
第弘図および2@!図に示したように、テープは一方の
端片から円筒部を介して他方の端片へと巻回される。各
巻付は物は従前の巻付は物を好ましくはテープの1↑J
の少なくともlt%にわたり覆う。テープはノλウジン
グの長手軸線(すなわちはずみ車の回転軸線)に対し約
20.<1j0の鋭角をもってハウジングの部分の周囲
に巻回される。テープは複数の層としてノ・ウジングを
覆うことができる(穴りおよびlθを除く)。
各層におけるテープの巻付は角度は典型的には、巻付は
物がり0°・〜l≠00の角度で従前の層の巻付は物を
覆うようにする。実際の巻付は角度はハウジングの形状
に依存する。テープの層の個数は、特に繊維の強さ、予
想される最大衝撃負荷およびハウジングの形状により決
定される。
テープの開始部はケーシングの一部に固定するか、或い
ti隣接巻付は物に縫付けたり添え継ぎしたりすること
もできる。テープの端部は好ましくは隣接巻付は物に縫
付け′または添え継ぎされる。テープは円筒部、端片ま
たは巻付は物の開始部および停止部から離間した部分は
固定されない。好ましくは、テープは比較的平滑として
ハウジングの一部が変形しまたは移動した際にテープの
層が相対的に摺動しうるようにする。
テープを巻回する際、好ましくは繊維の破断強さの0.
j−,2%まで長手方向に緊張させる。
好ましくは、突出部をハウジングの表面に設ける。これ
ら突出部は、テープをハウジングに巻付ける際に通常の
操作条件下でハウジングの表面にわたり繊維が移動する
のを防止する作用を果す。突出部は、しかしながら、は
ずみ車が損傷した場合には、ハウジングの11つもしく
はそれ以上の部分が移動しまたは変形する際このような
移動を防止しない。これら突出部は好ましくは円筒部6
および/または端片7およびlの部分を形成する。下記
するように1これらは円筒部6と端片7およびlとの接
合部に配置するのが適している。
好ましくは、ハウジングは端片7およびrにおける穴部
りおよびlθが外側ケーシングの部分lおよびコによシ
支持されたベアリングヶおよびjに対し同軸となるよう
に外側ケーシング内に装着される。
はずみ車が損傷し或いは破壊した場合、ハウジングの円
筒部基の内表面に衝撃を与える断片は円筒部6を変形す
る傾向がある。衝撃力の相当な部分はテープに移行され
、かくしてハウジングが変形する結果、衝撃力はハウジ
ングの一層大きい表面積に分散される。端片7またはg
に衝撃を与える断片は、この断片を円筒部6から離間さ
せる傾向を有する。このような移動はエネルギを吸収す
るがテープにより抵抗を受けて、ここでもその力を移行
させてより大きい表面積に分散させる。
上記したように、円筒部6と端片7およびどとは堅固に
接続されないので、相対的移動が可能である。しかしな
がら、円筒部基の上に端片7およびrを位置決定する手
段を設けて、これら部分が損傷はずみ車のエネルギが吸
収されつつめる間に著しく整列から外れないようにする
のが好ましい。
ハウジングの部分を位置決定するのに適する手段を第3
図に示す。一連の長手方向突出部l/を円筒部基の周辺
に沿って形成する。好ましくは、突出部//は同一寸法
とし、周辺に沿って均一に分配される。図面に示した突
出部//は、突出部間の部分/2を切除して形成するこ
とができる。端片7およびlは、円筒部基の突出部l/
に対しほぼ垂直な対応の突出部/3を備える。これら突
出部13も好ましくは同一寸法であり1周辺に沿って均
一に分配される。
突出部//および13は嵌め込むのに適している。かく
して、内側ケーシングの部品を組立てる場合、端片7お
よび♂の突出部/3は円筒部基の突出部11間における
空間/、2に嵌入する。
はずみ車が破壊した際に円筒部6が断片により衝撃を受
けた場合、この断片は円筒部6を第3図における矢印A
の方向に変形させる傾向がある。しかしながら、突出部
13の長さは円筒部6と端片7とが(列から外れないよ
うにこの変形を吸収すべきである。同様に、端片7に対
する衝撃は、この端片を第3図における矢印Bの方向に
移触さぜる傾向を有し、この移動は突出部l/の長さに
よりgfi収すべきである。
端片7および♂と円筒部6との整列を維持するその他の
適する手段も使用することができ、たとえば円筒部6内
の対応スロットを貫通する端片上のピン、或いはその逆
を用いることもできる。
内側ケーシングリ1、はずみ車が損傷した際に放出され
るエネルギを逸散することができねにならない。しかし
ながら、内側ケーシングが全ての断片を内蔵しえない場
合は、外側ケーシングlが他の安全手段を提供する。
添付図面を参照し2て説明したような装置のエネルギ蓄
積はずみ車を内蔵する能力を評価するため実験を行なっ
た。
はずみ車はガラス繊維強化ポリエステル樹脂のハブで構
成し、これにガラス繊維強化エポキシ樹脂のリムを装着
した。このリムは3tOmyxの内径と4’ t Oa
ysの外径と200 mmの軸方向長さとを有した。は
ずみ車とこれを装着した軸との合計重量は!2に2でめ
った。
ハウジングは、ガラス繊維強化フェノール樹脂で作成し
た円筒部とガラス強化ポリエステル樹脂で作成した皿状
端片とで構成した。円筒部と皿状端片とは全て!關の肉
厚を有した。
試験は、垂直軸線を中心として回転するはずみ車につい
て行なった。フェノール樹脂の摩耗板を、試験の際にハ
ウジングの底部を形成する端片に位置せしめた。
はずみ車をハウジングの内部に設置し、このハウジング
を次いで上記したように高引張強さのテープで巻いた。
このテープは編成したアラミド繊維とポリエステル繊維
との混合物で構成し、これら繊維の大部分を長手方向に
延在させた。テープは100vax巾を有し、長手方向
にコ、よトンを越える破断強さを有した。2層のテープ
を、27に9のテープ緊張によってハウジングの上に巻
+Jけた。各巻付は物は5円筒部の約SO%にわたり従
前の巻付は物を覆い、かくしてテープの覆いはテープ自
身の厚さの少なくともV倍となった。このテープの覆い
はsK’zs図に示すように重なりが、tO%以上とな
る端片部分にわたり厚さの弘倍以上であった。ハウジン
グとテープとの部分の重量は、はずみ車と軸との重量の
9より僅か小さかった。静止するはずみ車とハウジング
の円筒部との間の半径方向クリアランスはA闘であった
はずみ車を装着した軸を垂直針金に取付けてはずみ車を
回転しうるようにし、かつ第1図を参照して上記したよ
うな外側ケーシングをハウジングの周囲に位置せしめた
。外側ケーシングとテープを巻いたハウジングとの間の
クリアランスは約7鮎とした。
はずみ車を、2000Orpmまでの速度で回転させ、
この速度にてはずみ車を支持する針金は剪断された。は
ずみ車と軸とは破壊せずに、)〜ウジングの内側に静止
した。はずみ車がその動エネルギを消失する際に八3K
gの材料がはずみ車から喪失されると共に0.3に9が
ハウジングから喪失されたが、テープ巻きしたハウジン
グの侵入は生じなかった。
〔発明の効果〕
本発明の上記構成によれば、比較的軽量であるが、はず
み車が損傷した際にこのはずみ車またはその断片を安全
に内蔵しうるようなエネルギ蓄積はずみ車の内蔵装置が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は外側ケーシングの断面図、 第2図は・・ウジングの円筒部および端片の断面図、 第3図は円筒部上に端片を設置する手段を示したハウジ
ング部分の略図、 第弘図は巻付テープを示す第一図のハウジングの略図、 第5図は巻付テープと端片の覆われない領域とを示す第
2図のノ・ウジングの略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも一つの部分を備えてこれらによりハウ
    ジングを画成し、その内部で回転体を回転させつるよう
    にした回転体、たとえばはずみ車を内蔵するのに適した
    装置において、前記λつの部分を所定長さの高引張強さ
    のテープにより互いに合体し、前記テープを前記λつの
    細分の周囲に巻(=jけて縁部が重なった少なくとも1
    つのテープ層を形成し、前記テープ層はハウジングの表
    面積の少なくとも!Oチを包封すると共にこれと接触し
    て、ハウジング内表面による回転体またはその7部の衝
    撃により生ずる点負荷をテープが巻付けられた部分の表
    面に対する負荷に変換することをII″!j徴とする装
    置。 (2)  ハウジングを画成する装置の部分が荷重下で
    相対的に変形しうる特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)ハウジングの部分が中心部を備え、この中心部ね
    1つの軸線に沿った断面においてほぼ円型であるがこの
    軸線の両端にて包封されていたい空間を画成し、さらに
    前記中心部の開放端部を覆うようにした2つの端片を備
    える特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 (4)  中心部が開放端の円筒であり、かつ2つの端
    片が外側に湾曲した表面を有する皿状である特許請求の
    範囲第3項記載の装置。 (5)ハウジングの部分が繊維強化樹脂材料で作成され
    た特許請求の範囲第1項乃至第を項のいずれかに記載の
    装置。 (6)高引張強さのテープが、繊維の70%以上を長手
    方向に配置してテープ中に編込んだポリエステル、ガラ
    スおよびアラミド繊維よりなる群から選択される繊維で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
    の装置。 (7)  高引張強さのテープをノ・ウジングの長手軸
    線に対し鋭角にてハウジングの部分の周囲に巻付け、か
    つ各テープの巻付は物がテープ巾の少なくともコ!優に
    わたり従前の巻付は物に重なる特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれかに記載の装置。 (8)ハウジングの部分を複数の層により巻付け、順次
    の各層の巻付は物を従前の層の巻付は物に対し?00〜
    /110”の角度にする特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 (9)高引張強さのテープを、ハウジングを画成する部
    分の周囲に巻付ける際、繊維の破断強さの0.jr−,
    2%まで長手方向に緊張させる特許請求の範囲第1項乃
    至第r項のいずれかに記載の装置。 αOハウジングの部分を相対的に位置決定する手段を設
    けた特許請求の範囲tA1項乃至第り項のいずれかに記
    載の装置。 αυ ハウジングの部分を位置決定する手段が各部分に
    一連の突出部を備え、これらの突出部は隣接部分におけ
    る突出部に対し嵌め込みうると共にそれらに対しはは垂
    直である特許請求の範囲第io項記載の装置。 (121ハウジングを、このハウジングを部分的にまた
    は完全に包封するケーシング内に装着する特許請求の範
    g第1項乃至第7θ項のいずれかに記載の装置。 03)  ケーシングが、ハウジングを包封する少なく
    とも2つの分離可能な部分からなる特許請求の範囲第7
    .2項記載の装置。 (14)  部分減圧をケーシング内圧維持しうる特許
    請求の範囲第13項記載の装置。 (15)  ケーシングの部分を繊維強化樹脂材料で作
    成した特許請求の範囲第1コ′項乃至第1グ項のいずれ
    かに記載の装置。 (IG  繊維強化樹脂材料が、ポリエステル繊維、ガ
    ラス繊維、アラミド繊維および炭素繊維よシなる群から
    選択される繊維で強化されたエポキシ樹脂、ポリエステ
    ル樹脂およびフェノール樹脂よりなる群から選択される
    樹脂材料である特許請求の範囲第5項または第1!項記
    載の装置。 aη ハウジングの部分をガラス繊維強化フェノール樹
    脂で作成した特許請求の範囲第5項記載の装置。 U  ハウジングの内径が、設n1最太操作速度で操作
    する際にはずみ車が有すると計算される直径よりもl〜
    3チ大きい特許請求の範囲第7項記載のエネルギ蓄積は
    ずみ車を内蔵する装置。 (II  少なくともλつの分離可能な部分からなるハ
    ウジング内にはずみ車を回転自在に装着し、これら部分
    の周囲に緊張下で高引張強さのテープを巻付けると共に
    、隣接するテープ巻付は物をそれらの縁部で重」つ合わ
    せて少なくとも7つのテープ層を形成し、この層により
    ハウジングの表面積の少々くとも30%を包封しかつこ
    れと接触させることを特徴とするエネルギ蓄積はずみ車
    の内蔵方法。
JP59093097A 1983-05-21 1984-05-11 エネルギ蓄積はずみ車を内蔵する装置 Pending JPS59217033A (ja)

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GB8314142D0 (en) 1983-06-29
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