JPS59216440A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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Publication number
JPS59216440A
JPS59216440A JP58088860A JP8886083A JPS59216440A JP S59216440 A JPS59216440 A JP S59216440A JP 58088860 A JP58088860 A JP 58088860A JP 8886083 A JP8886083 A JP 8886083A JP S59216440 A JPS59216440 A JP S59216440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooler
air cooler
electric machine
stator frame
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58088860A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kajiwara
梶原 憲三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58088860A priority Critical patent/JPS59216440A/ja
Publication of JPS59216440A publication Critical patent/JPS59216440A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は回転電機に係り、特に空気冷却器を有している
回転電機に関するものである。
〔発明の背景〕
第1図には回転電機の従来例が示されている。
同図に示されているように回転電機は回転子および固定
子(共に図示せず)を内包する固定子枠1゜この固定子
枠1と所定間隙を介して設けられ、回転子の回転軸2を
支持する軸受装置3.固定子枠1の上部側に位置する空
気冷却器4等より構成されておシ、固定子枠1と軸受装
置3とは夫々側々に独立した基礎上に設置されでいる。
このように構成された回転電機で固定子枠1は回転振動
および電磁振動による多くの励振源を有しており、例え
ば8000kW、50Hz、8極機の励振周波数には次
に述べるようなものがある。
すなわち電磁振動による励振周波数として固定子コイル
および固定子鉄心に発生する励振源としての電源周波数
の50H2,、電源周波数の倍の100Hz、固定子お
よび回転子のス、ロット数に基づく高調波励振源として
の1200Hz、1350Hz。
1450Hz、 1550Hz等がsb、回転振動によ
る励振周波数として回転周波数の12.5 Hzがある
ところで空気冷却器4はこのような多くの励振源を有し
ている固定子枠1の上に直接乗置し支持されているので
、これらすべての励振周波数に対して共振を回避する構
造にしなければならない。
しかし励振周波数が上述のように数多く存在しているの
で共振を回避することができず、多くの場合共振現象を
生じ振動の増大ひいては回転電機が破損する欠点があっ
た。また共振を回避するため空気冷却器4の大形化を招
いていた。
このため固定子枠1と空気冷却器4との間に弾性材を介
在させて振動を低減させるようにしたものもあるが、基
本的には空気冷却器4の全重量が固定子枠1に加わるの
で、上述の全ての励振周波数の影響を受け、前述の場合
と同様に振動の増大および共振による回転電機の破損が
発生していた。
〔発明の目的〕
本発明は以上の点に鑑みなされたものであシ、信頼性向
上を可能とした回転電機を提供することを目的とするも
のである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は空気冷却器を、軸受装置で支持するよ
うにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
2図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本
実施例では空気冷却器4を軸受装置3で支持するように
した。このようにすることにより空気冷却器4の共振回
避が容易となって、信頼性向上を可能とした回転電機を
得ることができる。
すなわち空気冷却器4を連結部品5を介した軸受装置3
で支持し、空気冷却器4と固定子枠1との間には通風構
造上ゴム等によって構成されたバンキング6を挿入した
。そして空気冷却器4の重量のうち固定子枠1に加わる
重量は1%以下とした。
このようにすることによシ空気冷却器4の重量はノ 殆んど軸受装置3に加わるようになって、固定子枠1に
存在する励振源は空気冷却器4に伝達されず、空気冷却
器4への振動はすべて軸受装置3から伝達されるように
なる。この軸受装置3に発生する振動は回転振動のみで
あるから、従来のようの電磁振動は加振源とならない。
従って空気冷却器4は回転振動すなわち回転周波数に対
して共振を回避すればよくなって、共振を回避すること
が容易となり、振動および応力を低減して回転電機の破
損を防止し信頼性の高い回転電機とすることができる。
また空気冷却器4の励振源が回転周波数だけなので空気
冷却器4の機械的強度を下げることが可能となシ、空気
冷却器4を従来に比べ約。
20%小形軽量化することができた。
なお本発明では回転電機に空気冷却器4を使用した場合
について述べたが、通風箱または冷却ファン装置であっ
ても同様な作用効果を奏することができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は空気冷却器が励振周波数の数を少
なくして支持されるようにしたので、励振周波数の数を
少なくして支持できるようになって、回転電機の破損を
防止できるようになシ、信頼性向上を可能とした回転電
機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転′電機の外形図、第2図は本発明の
回転電機の一実施例の外形図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転子および固定子を内包する固定子枠と、この固
    定子枠と所定間隙を介して設けられ、前記回転子の回転
    軸を支持する軸受装置と、前記固定子枠の上部側に位置
    する空気冷却器とを有する回転電機において、前記空気
    冷却器を、前記軸受装置で支持するようにしたことを特
    徴とする回転電機。
JP58088860A 1983-05-19 1983-05-19 回転電機 Pending JPS59216440A (ja)

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JP58088860A JPS59216440A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 回転電機

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JP58088860A JPS59216440A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59216440A true JPS59216440A (ja) 1984-12-06

Family

ID=13954746

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JP58088860A Pending JPS59216440A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 回転電機

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