JPS59216266A - 太陽電池付電子機器 - Google Patents
太陽電池付電子機器Info
- Publication number
- JPS59216266A JPS59216266A JP58092185A JP9218583A JPS59216266A JP S59216266 A JPS59216266 A JP S59216266A JP 58092185 A JP58092185 A JP 58092185A JP 9218583 A JP9218583 A JP 9218583A JP S59216266 A JPS59216266 A JP S59216266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illumination
- intensity
- circumference
- solar battery
- operating speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
本発明は太陽電池で駆動されるコンピュータ、電卓等の
電子機器に関するものである。
電子機器に関するものである。
〈従来技術〉
一般に上記した電子機器の消費電力は機器の演算速度に
比例する。普通この演算速度は一定に保たれているため
、この種の機器では周囲が暗くなるにつれて正常な作動
時間が短かくなる。これは周囲の明かるさに関係なく演
算速度が一定で消費電力が変わらないのに対して、周囲
が暗くなると太陽電池の起電力が小さくなるからである
。このため従来は周囲が少し暗くなると、それが機器を
操作するうえで充分なる明るさであるにもかかわらず、
使用することが出来ないという大きな問題があった。
比例する。普通この演算速度は一定に保たれているため
、この種の機器では周囲が暗くなるにつれて正常な作動
時間が短かくなる。これは周囲の明かるさに関係なく演
算速度が一定で消費電力が変わらないのに対して、周囲
が暗くなると太陽電池の起電力が小さくなるからである
。このため従来は周囲が少し暗くなると、それが機器を
操作するうえで充分なる明るさであるにもかかわらず、
使用することが出来ないという大きな問題があった。
それゆえ本発明の目的は、従来機器が使用できないよう
な暗さの中でも正常に長時間使用しうる新規な太陽電池
付電子機器の提供にある。
な暗さの中でも正常に長時間使用しうる新規な太陽電池
付電子機器の提供にある。
本発明のもう1つの目的は、上記した太陽電池付電子機
器を安価に得ることにある。
器を安価に得ることにある。
本発明の他の目的は、周囲が明かるくなると自動的に演
算速度を上げて、高速演算処理を行なえるようにした太
陽電池付電子機器の提供にある。
算速度を上げて、高速演算処理を行なえるようにした太
陽電池付電子機器の提供にある。
〈実施例〉
以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る太陽電池付電卓の外観斜視図であ
る。図において、Aは電卓本体を示し、この本体上面に
は各種キーを具えたキーボードKEY、液晶表示装置D
I SP及び太陽電池セルSBが図示の如く配設されて
いる。
る。図において、Aは電卓本体を示し、この本体上面に
は各種キーを具えたキーボードKEY、液晶表示装置D
I SP及び太陽電池セルSBが図示の如く配設されて
いる。
まだ、キーボードKEYと表示装置DISPの間には受
光部Cが設けられ、周囲の明かるさ、とくに操作面の照
度を検出しうるように構成されている。
光部Cが設けられ、周囲の明かるさ、とくに操作面の照
度を検出しうるように構成されている。
第2図はこの太陽電池付電卓の主要なブロック回路図で
あり、この図にもとづいて今少し詳aに説明すると、キ
ーホードK E Y、表示装置DI SP及び太陽電池
セルSBは図示の如く中央演算処理装置CPUに接続さ
れている。またcds素子素子CD上記受光部Cに対向
して設けられ、さらに抵抗体R6を介してCPUの゛ク
ロックジェネレータすなわち機器の基本クロック発生用
の発振器CGに接続されている。
あり、この図にもとづいて今少し詳aに説明すると、キ
ーホードK E Y、表示装置DI SP及び太陽電池
セルSBは図示の如く中央演算処理装置CPUに接続さ
れている。またcds素子素子CD上記受光部Cに対向
して設けられ、さらに抵抗体R6を介してCPUの゛ク
ロックジェネレータすなわち機器の基本クロック発生用
の発振器CGに接続されている。
なお、上記cds素子CDSにはその抵抗値が照度々反
比例するような特性のものが選はれ、また上記発振器C
Gには発振周波数が外部抵抗体の抵抗値に反比例するよ
うな特性のものが選ばれている。
比例するような特性のものが選はれ、また上記発振器C
Gには発振周波数が外部抵抗体の抵抗値に反比例するよ
うな特性のものが選ばれている。
かかる構成によれば、今周囲が明かるくて本体への操作
面の照度が充分大きい場合、受光部Cのcds素子素子
CD上抗値が小さくなり、発振器CGの外部抵抗値が下
がる。このためCGの発振周波数が高くなり、これに伴
っ′て機器の演算速度が上がる。したがって、周囲が充
分明かるければ太陽電池の充分なる起電力にもとついて
自動的〆こ高速演算処理を実行することが出来る。
面の照度が充分大きい場合、受光部Cのcds素子素子
CD上抗値が小さくなり、発振器CGの外部抵抗値が下
がる。このためCGの発振周波数が高くなり、これに伴
っ′て機器の演算速度が上がる。したがって、周囲が充
分明かるければ太陽電池の充分なる起電力にもとついて
自動的〆こ高速演算処理を実行することが出来る。
一方、周囲か暗くなってくると上記cds素子CDSの
抵抗値が大きくなって発振器CGの外部抵抗値が上がる
。そうすると、該発振器CGの発振周波数が低くなり、
これに伴って機器の演算速度が下がる。そして機器の消
費電力も低下するだめに、太陽電池の起電力が小さくな
り供給電力か少なくなっても機器を正常に長時間作動さ
せることができる。
抵抗値が大きくなって発振器CGの外部抵抗値が上がる
。そうすると、該発振器CGの発振周波数が低くなり、
これに伴って機器の演算速度が下がる。そして機器の消
費電力も低下するだめに、太陽電池の起電力が小さくな
り供給電力か少なくなっても機器を正常に長時間作動さ
せることができる。
すなわち、従来電卓が正常に作動しないような暗さであ
っても、本発明によれば充分に正常且長時間作動するこ
とができる。
っても、本発明によれば充分に正常且長時間作動するこ
とができる。
なお、上記実施例ではcds素子による光量検知にもと
づいて発振周波数を制御し5ているが、太陽電池の出力
電圧の検出値にもとついて同様の制御を行なってもよい
。
づいて発振周波数を制御し5ているが、太陽電池の出力
電圧の検出値にもとついて同様の制御を行なってもよい
。
〈効果〉
以」−の様に本発明の太陽電池付電子機器は、周囲の照
度に応じて機器の演算速度を制御するようにして成るか
ら、従来のこの種機器が使用できないような暗さの中で
も正常に長時間使用することができる。また構成が簡単
でたいへん安価に得られるとともに、周囲か明かるくな
ると自動的に演算速度が」二かり、高速演算処理が成さ
れる等たいへん優れた効果を奏することができる。
度に応じて機器の演算速度を制御するようにして成るか
ら、従来のこの種機器が使用できないような暗さの中で
も正常に長時間使用することができる。また構成が簡単
でたいへん安価に得られるとともに、周囲か明かるくな
ると自動的に演算速度が」二かり、高速演算処理が成さ
れる等たいへん優れた効果を奏することができる。
第1図は本発明に係る太陽電池付電卓の外観斜視図、第
2図は同電卓の主要ブロック回路図である。 Aは本体、SBは太陽電池セル、Cは受光部、CDSは
cds素子、CGは発振器
2図は同電卓の主要ブロック回路図である。 Aは本体、SBは太陽電池セル、Cは受光部、CDSは
cds素子、CGは発振器
Claims (1)
- 1、周囲の照度に応じて機器の演算速度を制御する手段
を具えてなるこ吉を特徴とする太陽電池付電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58092185A JPS59216266A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 太陽電池付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58092185A JPS59216266A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 太陽電池付電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216266A true JPS59216266A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=14047377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58092185A Pending JPS59216266A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 太陽電池付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103201702A (zh) * | 2010-11-09 | 2013-07-10 | 国际商业机器公司 | 通过改变计算工作负载进行的随时间变化的能量源的能量捕捉 |
CN111459259A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-28 | 芯海科技(深圳)股份有限公司 | 显示控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147254A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Canon Inc | Electronic apparatus |
JPS57187756A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-18 | Canon Inc | Desktop electronic calculator |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58092185A patent/JPS59216266A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147254A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Canon Inc | Electronic apparatus |
JPS57187756A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-18 | Canon Inc | Desktop electronic calculator |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103201702A (zh) * | 2010-11-09 | 2013-07-10 | 国际商业机器公司 | 通过改变计算工作负载进行的随时间变化的能量源的能量捕捉 |
JP2014502389A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 計算作業負荷を変更することによる時間変動エネルギー源のエネルギー捕獲 |
CN103201702B (zh) * | 2010-11-09 | 2016-04-20 | 国际商业机器公司 | 对计算工作负载进行管理的方法和系统 |
CN111459259A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-28 | 芯海科技(深圳)股份有限公司 | 显示控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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