JPS59215996A - ロ−タリ−コンプレツサ− - Google Patents
ロ−タリ−コンプレツサ−Info
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- JPS59215996A JPS59215996A JP58090074A JP9007483A JPS59215996A JP S59215996 A JPS59215996 A JP S59215996A JP 58090074 A JP58090074 A JP 58090074A JP 9007483 A JP9007483 A JP 9007483A JP S59215996 A JPS59215996 A JP S59215996A
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- Japan
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- tapered
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- side plate
- rotary compressor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/1075—Wedges, e.g. ramps or lobes, for generating pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/047—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/42—Pumps with cylinders or pistons
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）技術分野
本発明はロータリーコンプレッサーに関するものであり
、さらに詳しく述べるならばカーエアコン用ロータリー
コンプレッサーのサイドプレート及びローターの改良に
関するものである。カーエアコン用ロータリーコンプレ
ッサーは従来のどストン式コンプレッサーに比較して、
小型且つ軽重であり、しかも高回転領域での冷房効率が
亮いという特色金有しているために近年自動車の燃費同
上の観点から大きな注目を集めているものの、技術の蓄
積が十分でないために改良すべき点が多いという技術分
野である。
、さらに詳しく述べるならばカーエアコン用ロータリー
コンプレッサーのサイドプレート及びローターの改良に
関するものである。カーエアコン用ロータリーコンプレ
ッサーは従来のどストン式コンプレッサーに比較して、
小型且つ軽重であり、しかも高回転領域での冷房効率が
亮いという特色金有しているために近年自動車の燃費同
上の観点から大きな注目を集めているものの、技術の蓄
積が十分でないために改良すべき点が多いという技術分
野である。
（ロ）従来技術
ロータリーコンプレッサーはベーン式及びローリングピ
ストン式の２種類に大別されるが、以下生として前者に
ついて説明を行う。
ストン式の２種類に大別されるが、以下生として前者に
ついて説明を行う。
第１図及び第２図に示されたロータリーコンプレッサー
は、回転軸１に固定されたロータ２には係合溝が形成さ
れ、それぞれの係合溝にはベーン３が往復摺動可能に係
合されている。なお図示のものは４個のベーン３が使用
されるが２個の場合もある。目−夕２及びベー７３は円
筒ケーシング４及びその両端面を閉じるサイドプレート
５で画成される空間内に配設されている。各ベーン３の
先端部分はロータ２の同転に伴う遠心力及び各ベーン４
の後端面に作用する吐出圧によって円筒ケ−シンク４の
内面に摺接されている。上記ロータ２及び同転軸１の軸
心は円筒ケーシング４の中心よシ偏心した位置に設けら
れ、また上述のように円筒ケーシング４の両側面はサイ
ドプレート５により閉じられているので、隣合う２個の
ベー７３の間には容積が異なる４つの密閉空間６ａ〜６
ｄが形成される。上記円筒ケーシング４又はサイドグレ
ート５の所定位置には被圧縮気体と潤滑オイルの混合ガ
スを吸入する吸入口（図示せず）が吸入工程を行う空間
６ａと連通して設け、一方この混合ガスを吐出する吐出
口（［図示せず）が吐出工程を行う９間６ｄと連通して
設けられている。以下、空間６ａ〜６ｄは圧縮空間６と
総称する。第３因はそれぞれ２個の吸入口及び吐出口金
設けたボッシュタイプと称されるロータリーコンプレッ
サーである。
は、回転軸１に固定されたロータ２には係合溝が形成さ
れ、それぞれの係合溝にはベーン３が往復摺動可能に係
合されている。なお図示のものは４個のベーン３が使用
されるが２個の場合もある。目−夕２及びベー７３は円
筒ケーシング４及びその両端面を閉じるサイドプレート
５で画成される空間内に配設されている。各ベーン３の
先端部分はロータ２の同転に伴う遠心力及び各ベーン４
の後端面に作用する吐出圧によって円筒ケ−シンク４の
内面に摺接されている。上記ロータ２及び同転軸１の軸
心は円筒ケーシング４の中心よシ偏心した位置に設けら
れ、また上述のように円筒ケーシング４の両側面はサイ
ドプレート５により閉じられているので、隣合う２個の
ベー７３の間には容積が異なる４つの密閉空間６ａ〜６
ｄが形成される。上記円筒ケーシング４又はサイドグレ
ート５の所定位置には被圧縮気体と潤滑オイルの混合ガ
スを吸入する吸入口（図示せず）が吸入工程を行う空間
６ａと連通して設け、一方この混合ガスを吐出する吐出
口（［図示せず）が吐出工程を行う９間６ｄと連通して
設けられている。以下、空間６ａ〜６ｄは圧縮空間６と
総称する。第３因はそれぞれ２個の吸入口及び吐出口金
設けたボッシュタイプと称されるロータリーコンプレッ
サーである。
さらに、ベー７３の後端にガスによシ背圧全７１１］え
る型式のロータリーコンプレッサーも公知であシ、この
型式では円筒ケーシング４の一部に、空間６ｄと連通ず
る冷媒用ガス入口（内示ぜず）を形成し、図示されてい
るサイドグレート５とは反対側のサイドプレートに冷媒
用出口２０全形成し、一方ベーン３の抜端部全玲媒によ
り押圧するスロットが（図示せず）ローター２に設けら
れている。
る型式のロータリーコンプレッサーも公知であシ、この
型式では円筒ケーシング４の一部に、空間６ｄと連通ず
る冷媒用ガス入口（内示ぜず）を形成し、図示されてい
るサイドグレート５とは反対側のサイドプレートに冷媒
用出口２０全形成し、一方ベーン３の抜端部全玲媒によ
り押圧するスロットが（図示せず）ローター２に設けら
れている。
空間６で圧縮された冷媒は次にベーン３ｄを円筒ケーシ
ング４に向かって押圧する。次にローター２が反時計方
向に回転すると、ベーン３ｄのスロットは（図示されて
ない）、ベーン３ａ、！：３ｂのスロット連通長孔（サ
イドグレート５に形成されるが図示されていない）と連
通し、冷媒を俊者のスロットに逃がし、且つベーン３ａ
、３ｄｉ押圧させる。
ング４に向かって押圧する。次にローター２が反時計方
向に回転すると、ベーン３ｄのスロットは（図示されて
ない）、ベーン３ａ、！：３ｂのスロット連通長孔（サ
イドグレート５に形成されるが図示されていない）と連
通し、冷媒を俊者のスロットに逃がし、且つベーン３ａ
、３ｄｉ押圧させる。
上１ピロータリーコンプレッサー（第１図−Ｍ３図など
）をカーエアコン用として開発する上での最大の問題点
は、自動車用コンプレッサーは食品等の冷凍冷蔵用コン
プレッサーとは全く異′ｆｒ、シ急激な力１減速及び高
速回転を伴い且つ運転停止の繰返しが頻繁であるために
、括動栄件が極めて苛酷であり且つ冷媒のシールが重要
であることにあった。このような問題点は各社が独自の
方法で解決（ｉ５） しているが、例えばベーン３に焼入れされた高硬度炭素
鋼又は合金鋼を用いる、ベーンの基材を軽量非鉄金属と
し、その表面にフェノール樹脂、フラン樹脂、カーボン
、グラファイト等を被覆する、ローターの側面及びサイ
ドプレートの側面全研削によシ平滑化することによって
滑かに摺動全行わしめる、附属するオイルポンプの出力
音あげて、吐出油：ｔを十分にする、潤滑油の種類を工
夫する等の対策が知られている。不発明者等の知見によ
ると、冷媒と潤滑オイルの混合ガスが充満している圧縮
空間に比較してローターとサイドプレートの接触面は本
来潤滑オイルが入９込み雌いため金属接触が起こり易く
しかも潤滑オイルが一旦この接触面に介在したとしても
ローターの回転による遠心力によって潤滑オイルが圧縮
空間６に戻される傾向にあることがサイドプレートとロ
ーターの焼付を発生し易くしていると判明した。
）をカーエアコン用として開発する上での最大の問題点
は、自動車用コンプレッサーは食品等の冷凍冷蔵用コン
プレッサーとは全く異′ｆｒ、シ急激な力１減速及び高
速回転を伴い且つ運転停止の繰返しが頻繁であるために
、括動栄件が極めて苛酷であり且つ冷媒のシールが重要
であることにあった。このような問題点は各社が独自の
方法で解決（ｉ５） しているが、例えばベーン３に焼入れされた高硬度炭素
鋼又は合金鋼を用いる、ベーンの基材を軽量非鉄金属と
し、その表面にフェノール樹脂、フラン樹脂、カーボン
、グラファイト等を被覆する、ローターの側面及びサイ
ドプレートの側面全研削によシ平滑化することによって
滑かに摺動全行わしめる、附属するオイルポンプの出力
音あげて、吐出油：ｔを十分にする、潤滑油の種類を工
夫する等の対策が知られている。不発明者等の知見によ
ると、冷媒と潤滑オイルの混合ガスが充満している圧縮
空間に比較してローターとサイドプレートの接触面は本
来潤滑オイルが入９込み雌いため金属接触が起こり易く
しかも潤滑オイルが一旦この接触面に介在したとしても
ローターの回転による遠心力によって潤滑オイルが圧縮
空間６に戻される傾向にあることがサイドプレートとロ
ーターの焼付を発生し易くしていると判明した。
上記対策は何れも、この点を十分に考慮した対策ではな
いために、摺動特性を格段同上させるものではない。ま
た、上述のようにロータリーコン（４） プレフサーにおいては、冷媒のシール性が重要であるた
めに、これを−見して妨げるような対策は従来採用され
ていなかった。
いために、摺動特性を格段同上させるものではない。ま
た、上述のようにロータリーコン（４） プレフサーにおいては、冷媒のシール性が重要であるた
めに、これを−見して妨げるような対策は従来採用され
ていなかった。
而して、回転軸と軸受面との間ですべ９係合をおこない
ながらスラスト荷重を受承するすベク形スラスト軸受は
公知であシ、この種公知のすべり形スラスト軸受は軸受
作用時にくさび形油膜金軸受面と回転軸の軸表面との間
に形成すべく、軸受面に周方向に連続形成された複数の
チーバードランド全具備した病造を有することも公知で
ある。
ながらスラスト荷重を受承するすベク形スラスト軸受は
公知であシ、この種公知のすべり形スラスト軸受は軸受
作用時にくさび形油膜金軸受面と回転軸の軸表面との間
に形成すべく、軸受面に周方向に連続形成された複数の
チーバードランド全具備した病造を有することも公知で
ある。
しかしながら、従来の技術知識によると、このチーバー
ドランドは、ロータリーコンプレッサーのように潤滑油
便用量が少ない場合には不同きであり、くさび形油膜に
よシ摺接部材間の間隙が生じ、これが冷媒のシール性を
低下させると考えられておシ採用されていす、葦た採用
の検討もなされていなかった。
ドランドは、ロータリーコンプレッサーのように潤滑油
便用量が少ない場合には不同きであり、くさび形油膜に
よシ摺接部材間の間隙が生じ、これが冷媒のシール性を
低下させると考えられておシ採用されていす、葦た採用
の検討もなされていなかった。
（ハ）発明の目的
本発明の目的は特にカーエアコン用のロータリーコンプ
レッサーの接触面を潤滑にＭ利な衣面状態に仕上げるこ
とによって潤滑油の有効利用を図り、接触面の焼付に対
する対策を講するところにある。
レッサーの接触面を潤滑にＭ利な衣面状態に仕上げるこ
とによって潤滑油の有効利用を図り、接触面の焼付に対
する対策を講するところにある。
に）発明の病成
不発明のロータリーコンプレッサーは、回転力伝達のた
めの回転軸に固定されたローター、回転軸７：ｅ装着す
る円筒ケーシング、及びこの円筒ケーシングの両側に固
定され且つ前記ローターの両側平坦側面と摺接する一対
のサイドプレー１含んでなり、サイドプレート及びロー
ターの少なくとも一方がその摺接筒用の少なくとも一部
の碩域において摺接箇所の周方向にくさび杉油膜層を発
生させるテーパドランドを備えていることを特徴とする
。以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
めの回転軸に固定されたローター、回転軸７：ｅ装着す
る円筒ケーシング、及びこの円筒ケーシングの両側に固
定され且つ前記ローターの両側平坦側面と摺接する一対
のサイドプレー１含んでなり、サイドプレート及びロー
ターの少なくとも一方がその摺接筒用の少なくとも一部
の碩域において摺接箇所の周方向にくさび杉油膜層を発
生させるテーパドランドを備えていることを特徴とする
。以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
（ホ）実施例
テーパドランドの一例を示すと、第４（ト）図、第４（
Ｂ）図に示されるように周方向に一４接された多数のテ
ーパドランドＩＯが、例えば低炭素鋼製の素材に対し切
削により粗加工會行ないその佐にタフトライド処理によ
う表面全硬化処理され、更にバフω［単によって荒れた
表面を密な鏡面状態にする工程金紗て完成される。なお
素材がアルミニウムの場合はタフトライドは適用できず
、陽ＩＭ酸化処理が適用される。上述のパフ研摩工程に
よって各テーパドランド１０の頂点部分には通常の場合
に若干の丸味が付与されているが全般的には鋭角なエツ
ジが残存している。かかるテーパドランド１０の高さは
通常５〜１０ミクロンに形成される。
Ｂ）図に示されるように周方向に一４接された多数のテ
ーパドランドＩＯが、例えば低炭素鋼製の素材に対し切
削により粗加工會行ないその佐にタフトライド処理によ
う表面全硬化処理され、更にバフω［単によって荒れた
表面を密な鏡面状態にする工程金紗て完成される。なお
素材がアルミニウムの場合はタフトライドは適用できず
、陽ＩＭ酸化処理が適用される。上述のパフ研摩工程に
よって各テーパドランド１０の頂点部分には通常の場合
に若干の丸味が付与されているが全般的には鋭角なエツ
ジが残存している。かかるテーパドランド１０の高さは
通常５〜１０ミクロンに形成される。
２〜３０ ｐｍあるいは５０μｍ程度に形成することも
できる。第５図は回転棚１１に固定さｎたｏ −ター２
の一例を示す斜視図である。既に説明したようにロータ
ー２は回転軸１全介して自動車の走行に応じて回転せし
められ、ローターの外周面２ａはコンプレッサーの行程
によシ膨張又は圧縮されているガス混合物（冷媒と＠滑
オイルのミスト状混合物）が充満した圧縮空間と接して
いる。このガス混合物はサイドプレート５に設けられた
流入口１４より、サイドプレートとローターの接触向全
介して給送され、そのほとんどは圧縮空間に（７） ＭＬ人し、Ｆｒ足の膨張及び圧縮を受けた後に、サイド
プレートの吐出口１５から潤滑オイル制御機楕に戻され
る。一部のガス混合物は流入口からサイドプレートとロ
ーターの接触面に圧入又は流入し、別の一部は圧′Ｍ空
間からサイドプレートとローターの摺接面に圧入され、
さらに別の一部はローターの回転によシ前記摺接面を移
動する。一部のガス混合物はローターの軸方向に同かう
流れとなるが、これはシャフトシール９（第１図）によ
シ阻止される。
できる。第５図は回転棚１１に固定さｎたｏ −ター２
の一例を示す斜視図である。既に説明したようにロータ
ー２は回転軸１全介して自動車の走行に応じて回転せし
められ、ローターの外周面２ａはコンプレッサーの行程
によシ膨張又は圧縮されているガス混合物（冷媒と＠滑
オイルのミスト状混合物）が充満した圧縮空間と接して
いる。このガス混合物はサイドプレート５に設けられた
流入口１４より、サイドプレートとローターの接触向全
介して給送され、そのほとんどは圧縮空間に（７） ＭＬ人し、Ｆｒ足の膨張及び圧縮を受けた後に、サイド
プレートの吐出口１５から潤滑オイル制御機楕に戻され
る。一部のガス混合物は流入口からサイドプレートとロ
ーターの接触面に圧入又は流入し、別の一部は圧′Ｍ空
間からサイドプレートとローターの摺接面に圧入され、
さらに別の一部はローターの回転によシ前記摺接面を移
動する。一部のガス混合物はローターの軸方向に同かう
流れとなるが、これはシャフトシール９（第１図）によ
シ阻止される。
以上のようなガス混合物がサイドプレートとローターの
接触面に十分に行きわたっている状態では焼付きが発生
しないが、このような状態は従来のロータリーコンプレ
ッサーでは夾現されず、仮に部分的に東男されたとして
もガス混合物が高圧部から低圧部に移動することによる
圧洩れを伴うので、ロータリーコンプレッサーの本来の
性能低下の惧れがある。
接触面に十分に行きわたっている状態では焼付きが発生
しないが、このような状態は従来のロータリーコンプレ
ッサーでは夾現されず、仮に部分的に東男されたとして
もガス混合物が高圧部から低圧部に移動することによる
圧洩れを伴うので、ロータリーコンプレッサーの本来の
性能低下の惧れがある。
このような焼付発生を有効に防止するためには、サイド
プレートとローターの接触面において何れ（８） か一方又は両方に第４Ａ商、第５Ｂ図に示したようなテ
ーパドランド全形成すると、これが潤滑に有利に利用す
ることが本発明の骨子である。ｔなわち、本発明におい
ては、テーパドランド内に潤滑前音ロータリーコンプレ
ッサーの運動に伴って引き込み、くさび形油膜ヲ発生せ
しめ、そして摺動Ｓ＃間に間隙全ａｔ極的に形成せしめ
低摩擦特性を摺動部材に付与した。このよｆ）な摺動部
材間に間隙を形成する手段は、上述のように冷媒の耐シ
ール性の面から従来は検討がなされていなかったが、本
発明者の研究結果によるとロータリーコンプレッサーの
通常の潤滑油供給条件下では、完全改良される、←）ロ
ータが高回転せしめられる時の焼付発生の危険が少なく
なる、（ハ）摺動部材が駆動用のベルトテンションなど
のためにスラスト荷電？受けても、焼付が起こらない、
に）潤ｆ＃油が摺動面に理想的に介在した状態での低摩
擦特性がえられる、（ホ）同じく、ロータリーコンプレ
ッサーの起動特性が良好になるなどの優れた性能を有す
るロータリーコンプレッサーが提供される。テーパドラ
ンド１０（第４図Ｂ）の高さは５〜１０ミクロンが好ま
しい。もちろんＡ１材を用いた場合等には５〜３０μｍ
としてもよい。テーバ高さは使用条件等に応じて設定さ
れることもある。
プレートとローターの接触面において何れ（８） か一方又は両方に第４Ａ商、第５Ｂ図に示したようなテ
ーパドランド全形成すると、これが潤滑に有利に利用す
ることが本発明の骨子である。ｔなわち、本発明におい
ては、テーパドランド内に潤滑前音ロータリーコンプレ
ッサーの運動に伴って引き込み、くさび形油膜ヲ発生せ
しめ、そして摺動Ｓ＃間に間隙全ａｔ極的に形成せしめ
低摩擦特性を摺動部材に付与した。このよｆ）な摺動部
材間に間隙を形成する手段は、上述のように冷媒の耐シ
ール性の面から従来は検討がなされていなかったが、本
発明者の研究結果によるとロータリーコンプレッサーの
通常の潤滑油供給条件下では、完全改良される、←）ロ
ータが高回転せしめられる時の焼付発生の危険が少なく
なる、（ハ）摺動部材が駆動用のベルトテンションなど
のためにスラスト荷電？受けても、焼付が起こらない、
に）潤ｆ＃油が摺動面に理想的に介在した状態での低摩
擦特性がえられる、（ホ）同じく、ロータリーコンプレ
ッサーの起動特性が良好になるなどの優れた性能を有す
るロータリーコンプレッサーが提供される。テーパドラ
ンド１０（第４図Ｂ）の高さは５〜１０ミクロンが好ま
しい。もちろんＡ１材を用いた場合等には５〜３０μｍ
としてもよい。テーバ高さは使用条件等に応じて設定さ
れることもある。
本発明においては、第７図に示す如く、上記テーパドラ
ンド１０の頂点部全便＊加工によって平坦化し、テーパ
ドランド１０の高さを均一化し、テーパドランド１０の
一部にフラットランド１１を形成する構造も、ロータリ
ーコンプレッサーの摺動部材に使用することができる。
ンド１０の頂点部全便＊加工によって平坦化し、テーパ
ドランド１０の高さを均一化し、テーパドランド１０の
一部にフラットランド１１を形成する構造も、ロータリ
ーコンプレッサーの摺動部材に使用することができる。
この構造によると、テーパドランドの頂点部分（第４図
Ｂ、 １４）が相手材と金属接触する傾向が少なくなっ
て、特に瞬間的に摺動部材がスラスト荷重を受けるよう
な時にも、くさび形潤滑油膜による優れた特性が得られ
る。
Ｂ、 １４）が相手材と金属接触する傾向が少なくなっ
て、特に瞬間的に摺動部材がスラスト荷重を受けるよう
な時にも、くさび形潤滑油膜による優れた特性が得られ
る。
不発明においては、さらに第８図に示す如くテーパドラ
ンド１０はローター軸のすべり方向（矢印Ｓ）に対して
登り勾配全有する傾斜面２５とこの傾斜面２５と続いた
比較的ゆるい勾配の緩傾斜面２６と全具備している。傾
斜面２５は軸受中心線に垂直な水平線に対して傾斜角β
を有し、この傾斜角βは各テーパドランド１０で共にほ
ぼ一定となるように形成され、ローター軸を介して迫荷
されるスラスト荷重の大きさに応じで予め０くβ＜９０
°の範囲で選定される。一方、緩傾斜面２６は軸受中心
に対して垂直な水平線に対して傾斜角αを有し、かつこ
の緩傾斜面２６のすベシ方向に見た長さｔ２は各テーパ
ドランド１０のすベシ方向に見た全長１．に対して０
＜ ｌｚ ／ ’ｓ’（０，６の関係を有することが好
ましい。なおαとβとの間では好１しぐは０くα〈βく
５°の関係とすることが好ましい。更に傾斜面２５と緩
傾斜面２６との境界部２７は半径が数十ミクロン程度の
丸味を有した偶角部に形成され、互た谷テーパドランド
１０の端部２８は半径５ないし１０ミクロン程度の丸味
を有した偶角部に形成される。なお、緩斜面２６全２段
にするかあるいは緩が１面にさらに（第８図において２
６の右側）忙平坦面すなわちフラットラ（１１） ンドを形成することもできる。
ンド１０はローター軸のすべり方向（矢印Ｓ）に対して
登り勾配全有する傾斜面２５とこの傾斜面２５と続いた
比較的ゆるい勾配の緩傾斜面２６と全具備している。傾
斜面２５は軸受中心線に垂直な水平線に対して傾斜角β
を有し、この傾斜角βは各テーパドランド１０で共にほ
ぼ一定となるように形成され、ローター軸を介して迫荷
されるスラスト荷重の大きさに応じで予め０くβ＜９０
°の範囲で選定される。一方、緩傾斜面２６は軸受中心
に対して垂直な水平線に対して傾斜角αを有し、かつこ
の緩傾斜面２６のすベシ方向に見た長さｔ２は各テーパ
ドランド１０のすベシ方向に見た全長１．に対して０
＜ ｌｚ ／ ’ｓ’（０，６の関係を有することが好
ましい。なおαとβとの間では好１しぐは０くα〈βく
５°の関係とすることが好ましい。更に傾斜面２５と緩
傾斜面２６との境界部２７は半径が数十ミクロン程度の
丸味を有した偶角部に形成され、互た谷テーパドランド
１０の端部２８は半径５ないし１０ミクロン程度の丸味
を有した偶角部に形成される。なお、緩斜面２６全２段
にするかあるいは緩が１面にさらに（第８図において２
６の右側）忙平坦面すなわちフラットラ（１１） ンドを形成することもできる。
以上、第４図、第７図及び第８図全参照として説明した
例においては、テーパドランドがローター側に形成され
る場合に、その半径方向全長に形成される場合に、その
苧径方同全長に形成されることを前提として、説明全行
った。然しなから、テーパドランドがサイドプレート側
に形成される場合にも略同様の効果をもち、また、サイ
ドプレート及び／又はローターの半径方向の一部の長さ
について形成される場合も、テーパドランドは略同様の
効果をもつ。以下、好ましい実施態様として、ロー３タ
ー牛径より小さ、い半径をもつテーパドランドをサイド
プレートに形成する実施態様を第９Ａ図及び第９Ｂ図に
基づいて説明する。この場合は、テーパドランドはロー
タリーコンプレッサーの停止時に貯油効果全もち、サイ
ドプレート５のテーパドランドに貯えられた潤滑油は油
膜１２を形成して諭る。チー、バードランドｌＯの中で
の油膜１２はローター２の回転時に潤滑、油中の剪断応
力全低下させるために、静止摩擦トルクを低下させ、（
１２） ロータリーコンプレッサーのスタート特性全良好にする
。さらに、ローター２が回転されるや否や潤滑油がテー
パドランド１０本来の作用によって、そこに引き込１れ
、そしてローター２とサイドプレート５０間が浮き上が
るので始動が円滑に行われる。
例においては、テーパドランドがローター側に形成され
る場合に、その半径方向全長に形成される場合に、その
苧径方同全長に形成されることを前提として、説明全行
った。然しなから、テーパドランドがサイドプレート側
に形成される場合にも略同様の効果をもち、また、サイ
ドプレート及び／又はローターの半径方向の一部の長さ
について形成される場合も、テーパドランドは略同様の
効果をもつ。以下、好ましい実施態様として、ロー３タ
ー牛径より小さ、い半径をもつテーパドランドをサイド
プレートに形成する実施態様を第９Ａ図及び第９Ｂ図に
基づいて説明する。この場合は、テーパドランドはロー
タリーコンプレッサーの停止時に貯油効果全もち、サイ
ドプレート５のテーパドランドに貯えられた潤滑油は油
膜１２を形成して諭る。チー、バードランドｌＯの中で
の油膜１２はローター２の回転時に潤滑、油中の剪断応
力全低下させるために、静止摩擦トルクを低下させ、（
１２） ロータリーコンプレッサーのスタート特性全良好にする
。さらに、ローター２が回転されるや否や潤滑油がテー
パドランド１０本来の作用によって、そこに引き込１れ
、そしてローター２とサイドプレート５０間が浮き上が
るので始動が円滑に行われる。
ロータリーコンプレッサー回Ｅ 中にローター２とサイ
ドプレート５の間に形成された油＃１２の粘性は高い底
面張力金石するために、冷媒の流れ全阻止し、シール性
を高める。そして、潤滑油はローター２の回転中に絶え
ずテーパドランドの中に引きこ葦れるから、ロータリー
コンプレッサーの運転中に安定したシール性が得られる
。
ドプレート５の間に形成された油＃１２の粘性は高い底
面張力金石するために、冷媒の流れ全阻止し、シール性
を高める。そして、潤滑油はローター２の回転中に絶え
ずテーパドランドの中に引きこ葦れるから、ロータリー
コンプレッサーの運転中に安定したシール性が得られる
。
なおテーパドランド形成の態様としては数個のテーパド
ランドを連続して設けるか、あるいは孤立させて設・け
ることができる。また、外郭パターンの異”なるテーパ
ドランド全組み合わせて使用することも可能である。さ
らに、同心円状にローターの′円外絢領域にテーパドラ
ンドを形成してモヨい・。
ランドを連続して設けるか、あるいは孤立させて設・け
ることができる。また、外郭パターンの異”なるテーパ
ドランド全組み合わせて使用することも可能である。さ
らに、同心円状にローターの′円外絢領域にテーパドラ
ンドを形成してモヨい・。
第９ｄ図に示すように、背圧用孔２１がサイドグレート
５に形成されており、このテーパドランド１０がロータ
ー２の外側にまで延在している場合は、テーパドランド
１０がその最前進位置で背圧用孔２１に連通しないよう
に形成することが好ましい。このテーパドランドＩＯは
ローター２の外周にかかっているので、その焼付防止に
有効である。但し、テーパドランドがローターの領域に
とど葦るときはテーパドランドと背圧用孔２１が連通し
ていてもよい。
５に形成されており、このテーパドランド１０がロータ
ー２の外側にまで延在している場合は、テーパドランド
１０がその最前進位置で背圧用孔２１に連通しないよう
に形成することが好ましい。このテーパドランドＩＯは
ローター２の外周にかかっているので、その焼付防止に
有効である。但し、テーパドランドがローターの領域に
とど葦るときはテーパドランドと背圧用孔２１が連通し
ていてもよい。
（へ）効果
不発明によると、従来の平坦仕上面葡もつローター及び
／又はサイドプレートに比較して、シール性を損うこと
なく、これらの金属接触を有効に防止し、焼付発生の危
険金少なくすることができる０
／又はサイドプレートに比較して、シール性を損うこと
なく、これらの金属接触を有効に防止し、焼付発生の危
険金少なくすることができる０
第１図〜第３図ではベーン式ロータリーコンプレッサー
の概念的断面図、第４Ａ図及び第４Ｂ図はテーパドラン
ドを形成したローターの概念図、第５図及び第６図はそ
れぞれローター及びサイドイドプレートの図面である。 １・・・回転軸、２・・・ローター、３・・・ベーン、
５・・・サイドプレート、１０・・・テーパドランド、
１２・・・油膜。 特許出願人 大豊工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士村井卓雄 弁理士 山 口 昭 之 （１５） 第１ 図 第２図 第３図 箪５図 格６１！１ ２ｂ ２ １５／ Ａ亡Ｉつ （１６） 第７図 第８図 第９Ｂ図 第９０図 第９ｄ図
の概念的断面図、第４Ａ図及び第４Ｂ図はテーパドラン
ドを形成したローターの概念図、第５図及び第６図はそ
れぞれローター及びサイドイドプレートの図面である。 １・・・回転軸、２・・・ローター、３・・・ベーン、
５・・・サイドプレート、１０・・・テーパドランド、
１２・・・油膜。 特許出願人 大豊工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士村井卓雄 弁理士 山 口 昭 之 （１５） 第１ 図 第２図 第３図 箪５図 格６１！１ ２ｂ ２ １５／ Ａ亡Ｉつ （１６） 第７図 第８図 第９Ｂ図 第９０図 第９ｄ図
Claims (1)
- １、回転力伝達のため回転軸に固定されたローター、回
転軸全装着する円筒ケーシング、及び円筒ケーシングの
両側にｌｉ！ＬＩ定され且つｓｉＪ記ローターの両ｗｒ
ｙ’瓜側面と摺接する一対のサイドプレートを含んでな
り、サイドプレート及びローターの少なくとも一方がそ
の摺接箇所の少なくとも一部の領域で摺接箇所の周方向
にくさび形油膜鳩奮発生させるテーパドランドを備えて
いることを特徴とスルロータリーコンプレッサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090074A JPS59215996A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ロ−タリ−コンプレツサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090074A JPS59215996A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ロ−タリ−コンプレツサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215996A true JPS59215996A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13988374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090074A Pending JPS59215996A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ロ−タリ−コンプレツサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59215996A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1255053A3 (en) * | 1994-03-18 | 2004-04-28 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Sliding bearing |
| CN110374880A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-10-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 泵体组件和压缩机 |
| CN112412746A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 曲轴组件、泵体组件、压缩机、空调器 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58090074A patent/JPS59215996A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1255053A3 (en) * | 1994-03-18 | 2004-04-28 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Sliding bearing |
| CN110374880A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-10-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 泵体组件和压缩机 |
| CN112412746A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 曲轴组件、泵体组件、压缩机、空调器 |
| CN112412746B (zh) * | 2019-08-23 | 2022-07-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 曲轴组件、泵体组件、压缩机、空调器 |
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