JPS59215353A - ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 - Google Patents
ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS59215353A JPS59215353A JP9036183A JP9036183A JPS59215353A JP S59215353 A JPS59215353 A JP S59215353A JP 9036183 A JP9036183 A JP 9036183A JP 9036183 A JP9036183 A JP 9036183A JP S59215353 A JPS59215353 A JP S59215353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- polyphenylene sulfide
- sulfide resin
- potassium titanate
- average fiber
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(以下、ppS樹1指という)#(酸物に閂する。さら
に詳しくは精密成彩性、耐尚幣性および耐摩耗性に優れ
たPPS樹脂11成物に門する。
に詳しくは精密成彩性、耐尚幣性および耐摩耗性に優れ
たPPS樹脂11成物に門する。
PPEI樹脂は耐熱性、剥燃性、耐薬品性および寸法安
定性に優れており特殊エンジニアリングプラスチックス
の中でもとくに注目され需要が増大してきているが、P
PS樹脂単独では非常に脆いため、従来よりガラス繊維
または炭素繊維を強化材として含有するPPS樹脂組成
物が成形用コンパウンドとして販売されている。
定性に優れており特殊エンジニアリングプラスチックス
の中でもとくに注目され需要が増大してきているが、P
PS樹脂単独では非常に脆いため、従来よりガラス繊維
または炭素繊維を強化材として含有するPPS樹脂組成
物が成形用コンパウンドとして販売されている。
しかしながら前記ガラス繊維または炭素繊維は一般にそ
の平均繊維径が6〜16ttrrs平均繊維長が2mm
以上と繊維サイズが比較的大きいため、それらを強化材
としてき有する前記pps樹脂組成物をゲイト口径0.
6mm以下で薄肉部品や精密部品に射出成形するばあい
、射出圧力を2000〜4000 icp/ am
に高めても前記組成物はディトを通過せず、所望の成形
品はえられないのが現状である。
の平均繊維径が6〜16ttrrs平均繊維長が2mm
以上と繊維サイズが比較的大きいため、それらを強化材
としてき有する前記pps樹脂組成物をゲイト口径0.
6mm以下で薄肉部品や精密部品に射出成形するばあい
、射出圧力を2000〜4000 icp/ am
に高めても前記組成物はディトを通過せず、所望の成形
品はえられないのが現状である。
一方強化イ4を含有しないT’PS樹脂単独ではゲイト
[:1径が11,6111111以下であっても射出成
形可能であるが、」二連し、たごとく非常に脆いためえ
られた成形品は機構部品として実用性がない。
[:1径が11,6111111以下であっても射出成
形可能であるが、」二連し、たごとく非常に脆いためえ
られた成形品は機構部品として実用性がない。
本発明者らは値上の実情に鑑み、成形加工時の問題を解
消するとともに満足な物理的特性を有する成形品を与え
るPPS樹脂組成物を開発すル目的で各41!Hクロ分
化材料およびその表面処理法につき鋭、n研究を重ねた
結果、PPS樹脂にチタン酸カリウム繊維を5〜70%
(重量%、以下同様)含有することを特徴とするPPS
樹脂組成物が上記目的を果たし、とくに耐摩耗性、表面
状fHg 、鏡面光沢度、なかんづく耐衝撃性について
はガラスuに維または炭素繊維強化樹脂組成物よりも優
れた成形品を与えうることを見出し、本発明を完成する
にいたった。
消するとともに満足な物理的特性を有する成形品を与え
るPPS樹脂組成物を開発すル目的で各41!Hクロ分
化材料およびその表面処理法につき鋭、n研究を重ねた
結果、PPS樹脂にチタン酸カリウム繊維を5〜70%
(重量%、以下同様)含有することを特徴とするPPS
樹脂組成物が上記目的を果たし、とくに耐摩耗性、表面
状fHg 、鏡面光沢度、なかんづく耐衝撃性について
はガラスuに維または炭素繊維強化樹脂組成物よりも優
れた成形品を与えうることを見出し、本発明を完成する
にいたった。
本発明に用いられるPP8樹脂は一般式一〇(D−1X
で示される結晶性、熱可塑性樹脂であるが、本発明に
おいては「ライドンP−4」(商品名、フィリップス・
ベトローリアム社製のPPS jlJ脂、一般グレード
品、粉末状)や[ライドンR−6J(曲品名、保土谷化
学工業■製のPPS樹脂、ライドンP−4をペレット化
したもの)をそのまま使用することができる。また溶融
粘度調整のために一部[−ライドンP−6JC商品名、
フィリップス・ペトローリアム社製のPPS II脂、
低重合産品、粉末状)を前記「ライドンP−4」または
「ライドンR−6」に代えて使用してもよい。
で示される結晶性、熱可塑性樹脂であるが、本発明に
おいては「ライドンP−4」(商品名、フィリップス・
ベトローリアム社製のPPS jlJ脂、一般グレード
品、粉末状)や[ライドンR−6J(曲品名、保土谷化
学工業■製のPPS樹脂、ライドンP−4をペレット化
したもの)をそのまま使用することができる。また溶融
粘度調整のために一部[−ライドンP−6JC商品名、
フィリップス・ペトローリアム社製のPPS II脂、
低重合産品、粉末状)を前記「ライドンP−4」または
「ライドンR−6」に代えて使用してもよい。
本発明において使用されるチタン酸カリウム繊維は一般
式; %式%) ) (式中、nは2〜8の整数を表わす)で示される単結晶
繊維であり、具体的にはたとえば4チタン酸カリウム繊
維、6チタン酸カリウム繊維 ′または8チタン酸
カリウム絨維などの単一組成物あるいはこれらの混合組
成物であってもよく、平均繊維径1μm以I;゛、平均
繊維長5〜1囲μmでかつ平均繊維長/平均繊維径(ア
スペクト比)が1u以上のものである。
式; %式%) ) (式中、nは2〜8の整数を表わす)で示される単結晶
繊維であり、具体的にはたとえば4チタン酸カリウム繊
維、6チタン酸カリウム繊維 ′または8チタン酸
カリウム絨維などの単一組成物あるいはこれらの混合組
成物であってもよく、平均繊維径1μm以I;゛、平均
繊維長5〜1囲μmでかつ平均繊維長/平均繊維径(ア
スペクト比)が1u以上のものである。
ここで、チタン酸カリウム繊維(以下、PTWという)
の平均繊維径・、平均繊維長およびアスペクト比の測定
(」、走査g電子顕微鏡により、少なくとも視!J−数
5以上で、かつ1視野あたり少なくとも10繊維以上の
#li維について漕定したものであり、アスペクト比ど
は該繊維内繊維長を繊維径で除した平均の値を指すもの
である。
の平均繊維径・、平均繊維長およびアスペクト比の測定
(」、走査g電子顕微鏡により、少なくとも視!J−数
5以上で、かつ1視野あたり少なくとも10繊維以上の
#li維について漕定したものであり、アスペクト比ど
は該繊維内繊維長を繊維径で除した平均の値を指すもの
である。
p’rwの平均m雑琵、平均繊維長およびアスペクト比
が前記範囲をはずれるばあい、たとえば平均#li細径
が111mよりも大で、平均繊維長が5Itmより小、
すなわちアスペクト比が10よりも小であると成形品を
強化する効果が小さく好ましくない。また平均繊維長1
00μmよりも大の長繊維は工業的に製造することが困
補であり、未だ市販されていない。
が前記範囲をはずれるばあい、たとえば平均#li細径
が111mよりも大で、平均繊維長が5Itmより小、
すなわちアスペクト比が10よりも小であると成形品を
強化する効果が小さく好ましくない。また平均繊維長1
00μmよりも大の長繊維は工業的に製造することが困
補であり、未だ市販されていない。
本発明において使用されるPTWは「テイスモ」(T工
5M01大塚化学薬品(4剥製ンなる商標名で市販され
ているものがそのまま使用でき、これは平均繊維径0.
2−(1,5ums平均繊維長10〜20μm1アスペ
クト比20〜100の高強度単結晶ホイスカーである。
5M01大塚化学薬品(4剥製ンなる商標名で市販され
ているものがそのまま使用でき、これは平均繊維径0.
2−(1,5ums平均繊維長10〜20μm1アスペ
クト比20〜100の高強度単結晶ホイスカーである。
PPS樹脂は本来各種充填材との親和性が良好なため、
配合せしめるPTWにとくに表面処理を施さなくともあ
る程度の補強効果かえられるが、本発明者らは特定のカ
ップリング剤で表面処理されたPTWを用いることによ
り物性改良効果が遥かに優れることを見出した。
配合せしめるPTWにとくに表面処理を施さなくともあ
る程度の補強効果かえられるが、本発明者らは特定のカ
ップリング剤で表面処理されたPTWを用いることによ
り物性改良効果が遥かに優れることを見出した。
かかるカップリング剤としては、たとえばr−メタクリ
ロキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキ
シシランなどのビニルシラン、β−(6,4−エポキシ
シクロヘキシル)エチルトリメト午ジシラン、γ−グリ
シドキシプロビルトリメトキシシランなどのエポキシシ
ラン、r−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、セシ
ルアミノプpピルトリメトキシシランなどのアミノシラ
ンおよびr−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どのメルカプトシランなどのシランカツブリング^りの
1種以上、とくにr−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシランが濡れ性および機械的物性の1点から好まし
く用いられる。
ロキシプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキ
シシランなどのビニルシラン、β−(6,4−エポキシ
シクロヘキシル)エチルトリメト午ジシラン、γ−グリ
シドキシプロビルトリメトキシシランなどのエポキシシ
ラン、r−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、セシ
ルアミノプpピルトリメトキシシランなどのアミノシラ
ンおよびr−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どのメルカプトシランなどのシランカツブリング^りの
1種以上、とくにr−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシランが濡れ性および機械的物性の1点から好まし
く用いられる。
かかるカップリング剤の使用量はPloWに対して0.
2〜5%が好適である。
2〜5%が好適である。
本発明のpps ml脂組成物は従来使用されている混
練押出機、たとえば単軸押出機または二軸押出機でpp
s樹脂とp’r’wとを混練することにより製造される
。
練押出機、たとえば単軸押出機または二軸押出機でpp
s樹脂とp’r’wとを混練することにより製造される
。
p’rwのpps樹脂への配合量は物性改良効果の而か
ら全成形材料中5〜70%が好ましく、とくに約60〜
60%であればさらに好適である。
ら全成形材料中5〜70%が好ましく、とくに約60〜
60%であればさらに好適である。
上記配合量が5%未満であると強化効果が充分でなく、
一方70%を超えるとp’rwのPPS樹脂への混練が
困難になるとともに射出成形時の樹脂組成物の流れ性が
わるくなるため精密成形性に問題が生じ好ましくない。
一方70%を超えるとp’rwのPPS樹脂への混練が
困難になるとともに射出成形時の樹脂組成物の流れ性が
わるくなるため精密成形性に問題が生じ好ましくない。
また本発明のpps樹脂組成物にガラス繊維、炭素様f
it 、シリカ、MoS2、グラファイト、FTPKな
ど他の充填材を、精密成形性、耐衝撃性および耐摩耗性
に支障を及ぼさない範囲で適宜配合することができる。
it 、シリカ、MoS2、グラファイト、FTPKな
ど他の充填材を、精密成形性、耐衝撃性および耐摩耗性
に支障を及ぼさない範囲で適宜配合することができる。
本発明のPPS樹脂組成物を通常の成形法、すなわち射
出成形法、圧縮成形法、押出成形法などで成形加工する
ことにより、耐熱性、機械的強度、硬さ、寸法安定性、
耐薬品性、耐摩耗性、表面光沢および難燃性に一段と優
れ、従来のエンジニアリングプラスチックスの使用領域
を越えてアルミニウム、亜鉛、ダイカストなどの金属部
品に代わって適用しつる成形品かえられる。
出成形法、圧縮成形法、押出成形法などで成形加工する
ことにより、耐熱性、機械的強度、硬さ、寸法安定性、
耐薬品性、耐摩耗性、表面光沢および難燃性に一段と優
れ、従来のエンジニアリングプラスチックスの使用領域
を越えてアルミニウム、亜鉛、ダイカストなどの金属部
品に代わって適用しつる成形品かえられる。
またガラス繊維のモース硬度6.5に比べPTWのそれ
は4と小さいため、本発明のPPS樹脂組成物は成形時
にシリンダ、スクリュおよび金型などの成形機械を摩耗
したり傷つけたりすることが少ない。
は4と小さいため、本発明のPPS樹脂組成物は成形時
にシリンダ、スクリュおよび金型などの成形機械を摩耗
したり傷つけたりすることが少ない。
一方PTWにおいてもそれが微細な繊維であるため、成
形途中での繊維破損が少なく、再生品のPTWを使用し
ても本発明のPPS !脂組酸物は従来のガラス繊維や
炭素繊維を使用したものと比べて物性低下が少なく、P
TWのリサイクル性が良好である。
形途中での繊維破損が少なく、再生品のPTWを使用し
ても本発明のPPS !脂組酸物は従来のガラス繊維や
炭素繊維を使用したものと比べて物性低下が少なく、P
TWのリサイクル性が良好である。
さらに本発明のpps樹脂組成物からえられた成形品を
摺動部柑に用いたばあい、該成形品とともにその相手材
料、とりわけアルミニウムなどの柔かい相手材料の摩耗
量が少ないということは特ボに値する。
摺動部柑に用いたばあい、該成形品とともにその相手材
料、とりわけアルミニウムなどの柔かい相手材料の摩耗
量が少ないということは特ボに値する。
本発明のpps何脂組成物は、従来のガラス繊維や疾素
繊維強化p p’s樹脂組成物では成形が1難であった
腕時泪の歯車など精密部品の製造に適用することができ
、外観(美感)や耐衝撃性の要求される各種ハウジング
素材に最適な成形品を提供する。
繊維強化p p’s樹脂組成物では成形が1難であった
腕時泪の歯車など精密部品の製造に適用することができ
、外観(美感)や耐衝撃性の要求される各種ハウジング
素材に最適な成形品を提供する。
またリサイクル性が良好で加工機械のメンテナンスもよ
く、省資源、省エネルギー型の成形材料として実用的価
値が大きい。
く、省資源、省エネルギー型の成形材料として実用的価
値が大きい。
以下実施例に基づいて本発明をさらに詳しく説明するが
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1〜7および比較例1〜2
第1表に示すごとくに各配合組成成分をプレンダーで混
合し、65m/m単軸スクリュ押出機を用いて押出温度
640°0で溶融混和したのちペレタイザにてベレット
状に加工した。
合し、65m/m単軸スクリュ押出機を用いて押出温度
640°0で溶融混和したのちペレタイザにてベレット
状に加工した。
かくしてえられたペレットを、射出温度620°o1金
型温度120°O,射出圧力(1次圧) 1200に、
f/am2、射出圧力(保圧) 500kgf/am2
、射出速度80oa /秒および射出保圧時間20秒の
条件で射出成形することにより下記試験法に従った試験
片をそれぞれ成形し、それらの物性測定を行なった。
型温度120°O,射出圧力(1次圧) 1200に、
f/am2、射出圧力(保圧) 500kgf/am2
、射出速度80oa /秒および射出保圧時間20秒の
条件で射出成形することにより下記試験法に従った試験
片をそれぞれ成形し、それらの物性測定を行なった。
引張強さ:J工8に71131号彫試験片アイゾツト衝
撃値= J工8に7110Vノツチ入り鏡面光沢度:J
工s z 8741 Gs(60)100順φX
3 mm 円板 相手材5450 相手材比摩耗N: 同 上 各測定結果を第1表に示す。
撃値= J工8に7110Vノツチ入り鏡面光沢度:J
工s z 8741 Gs(60)100順φX
3 mm 円板 相手材5450 相手材比摩耗N: 同 上 各測定結果を第1表に示す。
また実施例1〜5で用いたテイスモーD(大塊化学薬品
■製、商標名)は表面無処理品、実j[6で用いたそれ
はr−メタクリロキシブロピルトリメトキシシランで表
面処理されたもの、および実施例7で用いたそねはβ−
(6,4−エボキシシクし7ヘギシル)エチルトリメト
ギシシランで表面処3111されたものである。また比
較例2で用いたガラス彬維は繊紺径約10107z繊維
長3mmのヂョツブドストランド品である。
■製、商標名)は表面無処理品、実j[6で用いたそれ
はr−メタクリロキシブロピルトリメトキシシランで表
面処理されたもの、および実施例7で用いたそねはβ−
(6,4−エボキシシクし7ヘギシル)エチルトリメト
ギシシランで表面処3111されたものである。また比
較例2で用いたガラス彬維は繊紺径約10107z繊維
長3mmのヂョツブドストランド品である。
第11−!から11j1らかなように本発明にしたがっ
てPPS樹脂にp’rwを配合したものからえられた成
形品の+Jとんどの物′11:値が向上しており、とく
にl1iiI衝撃性の改良効果が顕著であるが、なかん
づ<PTWをカップリング剤で処理したばあいの改良効
果が優れている。
てPPS樹脂にp’rwを配合したものからえられた成
形品の+Jとんどの物′11:値が向上しており、とく
にl1iiI衝撃性の改良効果が顕著であるが、なかん
づ<PTWをカップリング剤で処理したばあいの改良効
果が優れている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリフェニレンサルファイド樹脂にチタン酸カリウ
ム繊維を5′〜70爪量%含有するq・とを1′¥徴と
するポリフェニレンサルファイド樹脂組成物。 2 チタン酸カリ1クム繊維が平均繊維径1μm以下、
平均繊維長5〜100μm1アスペクト比10以上の短
繊維である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6 ヂタンμ曽カリウム繊維として、ビニルシラン、エ
ポキシシラン、アミノシランおよびメルカプトシランの
うちの1種以上のシランカップリング剤によって表面処
理されたチタン醗カリウムO(維を使用する特許請求の
範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9036183A JPS59215353A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9036183A JPS59215353A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215353A true JPS59215353A (ja) | 1984-12-05 |
JPH0415825B2 JPH0415825B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=13996395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9036183A Granted JPS59215353A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215353A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56135549A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Dainippon Ink & Chem Inc | Polyarylene sulfide resin composition |
JPS6281448A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | サ−モトロピツク液晶ポリマ−組成物およびその製造方法 |
JPS6286050A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-20 | Nippon Glass Seni Kk | ポリアリ−レンスルフイド樹脂の充填もしくは補強材用処理液 |
EP0244188A2 (en) * | 1986-04-28 | 1987-11-04 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyarylene thioether molding product |
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US5340645A (en) * | 1987-12-25 | 1994-08-23 | Titan Kogyo Kabushiki Kaisha | Potassium hexatitanate fibers having tunnel structure, process for producing the same, and composite material containing said fibers |
JPH0926722A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-01-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 加熱定着ローラー用剥離爪 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147068A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Citizen Watch Co Ltd | Watch parts |
JPS58152051A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9036183A patent/JPS59215353A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415825B2 (ja) | 1992-03-19 |
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