JPS6119657A - アリーレンサルフアイドポリマー組成物およびその製造方法 - Google Patents
アリーレンサルフアイドポリマー組成物およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6119657A JPS6119657A JP60139264A JP13926485A JPS6119657A JP S6119657 A JPS6119657 A JP S6119657A JP 60139264 A JP60139264 A JP 60139264A JP 13926485 A JP13926485 A JP 13926485A JP S6119657 A JPS6119657 A JP S6119657A
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- JP
- Japan
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- composition
- cyanurate
- weight
- arylene sulfide
- polymer
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3467—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3477—Six-membered rings
- C08K5/3492—Triazines
- C08K5/34924—Triazines containing cyanurate groups; Tautomers thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、アリーレンサルファイドポリマー組成物の特
性の改善に関する。他の態様によれば本発明は、アリー
レンサルファイドポリマー組成物における加工助剤の使
用に関する。他の態様によれば本発明は、XK1%LK
ヘアリーレンサルファイドポリマー、充填剤物質および
他の特性、特に該ポリマー組成物の物理的性質を実質的
に変えるこトナ<アリーレンサルファイドポリマー組成
物の流れ特性を改善する加工助剤を含む組成物に関する
。他の態様によれば本発明は、アリーレンサルファイド
ポリマー組成物および充填剤の入ったアリーレンサルフ
ァイドポリマー組成物の加工に関する。さらに別の態様
によれば本発明は、アリーレンサルファイドポリマー組
成物の加工特性改善のためのシアヌレートおよびイソシ
アヌレート化合物の使用に関する。
性の改善に関する。他の態様によれば本発明は、アリー
レンサルファイドポリマー組成物における加工助剤の使
用に関する。他の態様によれば本発明は、XK1%LK
ヘアリーレンサルファイドポリマー、充填剤物質および
他の特性、特に該ポリマー組成物の物理的性質を実質的
に変えるこトナ<アリーレンサルファイドポリマー組成
物の流れ特性を改善する加工助剤を含む組成物に関する
。他の態様によれば本発明は、アリーレンサルファイド
ポリマー組成物および充填剤の入ったアリーレンサルフ
ァイドポリマー組成物の加工に関する。さらに別の態様
によれば本発明は、アリーレンサルファイドポリマー組
成物の加工特性改善のためのシアヌレートおよびイソシ
アヌレート化合物の使用に関する。
本発明の背景
アリーレンサルファイドポリマーからの各種の成形物品
の形成のような応用の場合に、ポリマーの加工の間メル
トフローが実質的に変化しないことが望ましい。加工の
間物理的性質の変化に対してアリーレンサルファイドポ
リマーを安定化するために種々の方法が利用されてきた
。アリーレンサルファイドを成形する大部分の応用の場
合に、アリーレンサルファイドポリマーにガラス繊維、
グラファイトおよび(または)無機物質のような充填物
質を比較的天童充填しなければならない。
の形成のような応用の場合に、ポリマーの加工の間メル
トフローが実質的に変化しないことが望ましい。加工の
間物理的性質の変化に対してアリーレンサルファイドポ
リマーを安定化するために種々の方法が利用されてきた
。アリーレンサルファイドを成形する大部分の応用の場
合に、アリーレンサルファイドポリマーにガラス繊維、
グラファイトおよび(または)無機物質のような充填物
質を比較的天童充填しなければならない。
かような高い充填量は、流れを著しく減少させ、その結
果、配合および射出成形を困難にする。
果、配合および射出成形を困難にする。
充填されたおよび未充填のアリーレンサルファイド組成
物に、シアヌレートおよびイソシアヌレート化合物の少
なくとも1種を少量添加すると、該ポリマーの他の物理
的性質を実質的に変化させずに全組成物の流れ性が著し
く増加することが見出された。
物に、シアヌレートおよびイソシアヌレート化合物の少
なくとも1種を少量添加すると、該ポリマーの他の物理
的性質を実質的に変化させずに全組成物の流れ性が著し
く増加することが見出された。
本発明によって、アリーレンサルファイドポリマー組成
物の加工性は、少なくとも1種のシアヌレートおよびイ
ソシアヌレート化合物の少量の有効量の添加によって改
善される。
物の加工性は、少なくとも1種のシアヌレートおよびイ
ソシアヌレート化合物の少量の有効量の添加によって改
善される。
本発明の他の態様では、少なくとも1種のシアヌレート
およびイソシアヌレート化合物の有効量を配合すること
によって充填されたアリーレンサルファイドポリマー組
成物は、加工性、特に流れ特性に関して改善される。
およびイソシアヌレート化合物の有効量を配合すること
によって充填されたアリーレンサルファイドポリマー組
成物は、加工性、特に流れ特性に関して改善される。
本発明の他の態様では、常態で1体のアリーレンサルフ
ァイドポリマー組成物の加工性を改善するのに有効な少
量の少なくとも1種のシアヌレートおよびイソシアヌレ
ート化合物を添加することを特徴とする組成物の加工性
を改善する方法が提供される。
ァイドポリマー組成物の加工性を改善するのに有効な少
量の少なくとも1種のシアヌレートおよびイソシアヌレ
ート化合物を添加することを特徴とする組成物の加工性
を改善する方法が提供される。
本発明の詳細な説明
本発明のために予想しているアリーレンサルファイドポ
リマーには、エドモンズ(Ed、monds )らの米
国特許明細書箱3,354,129号およびアール、ダ
シリュー、キャンプペル(RoW、 Oamp’be1
1)の米国特許明細書箱3,919.177号に記載の
ものが含まれる。」、在のところ好ましいポリマーは、
しばしばPPSと略称されるポリ(p−フェニレンサル
ファイド)である。アリーレンサルファイドポリマーの
語には、少なくとも、300°FC149℃)そして、
さらに好ましくは約400’F〜約900″F(204
〜482°C)の融点または軟化点を有するホモポリマ
ーおよび%態で固体のアリーレンサルファイドコ永すマ
ー、ターポリマーなどが含まれる。これらのポリマーは
常態で固体であり、未硬化または一部碑化した状態で、
ASTM法D−1238−74(316℃および5 /
cg荷京)により1710分で表わして約10〜約10
’、000、さらに好ましくは約10口〜約3,500
のメルトフローを有する。
リマーには、エドモンズ(Ed、monds )らの米
国特許明細書箱3,354,129号およびアール、ダ
シリュー、キャンプペル(RoW、 Oamp’be1
1)の米国特許明細書箱3,919.177号に記載の
ものが含まれる。」、在のところ好ましいポリマーは、
しばしばPPSと略称されるポリ(p−フェニレンサル
ファイド)である。アリーレンサルファイドポリマーの
語には、少なくとも、300°FC149℃)そして、
さらに好ましくは約400’F〜約900″F(204
〜482°C)の融点または軟化点を有するホモポリマ
ーおよび%態で固体のアリーレンサルファイドコ永すマ
ー、ターポリマーなどが含まれる。これらのポリマーは
常態で固体であり、未硬化または一部碑化した状態で、
ASTM法D−1238−74(316℃および5 /
cg荷京)により1710分で表わして約10〜約10
’、000、さらに好ましくは約10口〜約3,500
のメルトフローを有する。
本発明に好適に使用できるシアヌレートおよびイソシア
ヌレート化合物は: 〔式中、Hl、 R2,R3は、アルキル、アリール
、アルカリール、アリル基および −0H20R4:
0R5R6型(式中 R4はメチル基または水素であり
BSおよびR6は、好ましくは同じであり、水素であ
るか、または1〜約10個の炭素原子を有するアルキル
、アリールおよびアルカリール基である)のハイドロカ
ルビル置換アリル基から還御れる1分子当り1〜約12
個の炭素原子を有する同じかt タは異なるハイドロカ
ルビル基もしくは置換ハイドロカルビル基であり、そし
て R7,R8およびR9は、上記に定義したのと同じ
かまたは異なるハイドロカルビル基である〕として表わ
すことができる。
ヌレート化合物は: 〔式中、Hl、 R2,R3は、アルキル、アリール
、アルカリール、アリル基および −0H20R4:
0R5R6型(式中 R4はメチル基または水素であり
BSおよびR6は、好ましくは同じであり、水素であ
るか、または1〜約10個の炭素原子を有するアルキル
、アリールおよびアルカリール基である)のハイドロカ
ルビル置換アリル基から還御れる1分子当り1〜約12
個の炭素原子を有する同じかt タは異なるハイドロカ
ルビル基もしくは置換ハイドロカルビル基であり、そし
て R7,R8およびR9は、上記に定義したのと同じ
かまたは異なるハイドロカルビル基である〕として表わ
すことができる。
本発明によって使用できる好適な化合物の代表的例には
ニ トリアリルシアヌレート(TAO) 、現在のところ好
ましい、 トリメチルシアヌレート、 トリベンジルシアヌレート、 2+4+6−(p−エチルフェニル)シアヌレート、 トリドデシルシアヌレート、 トリメタアリルシアヌレート、 トリアリルイソシアヌレート、 モノアリルジ(β−ヒドロキエチ/I/)イソシアヌレ
ート、 ジアリルモノ(β−ヒドロキシエチル)イソシアヌレー
ト、 トリ(2−ヒドロキシエチル)インシアヌレ−) ’J
(3−フェニル−2−プロペニル)イソシアヌレート など、およびそれらの混合物が含まれる。
ニ トリアリルシアヌレート(TAO) 、現在のところ好
ましい、 トリメチルシアヌレート、 トリベンジルシアヌレート、 2+4+6−(p−エチルフェニル)シアヌレート、 トリドデシルシアヌレート、 トリメタアリルシアヌレート、 トリアリルイソシアヌレート、 モノアリルジ(β−ヒドロキエチ/I/)イソシアヌレ
ート、 ジアリルモノ(β−ヒドロキシエチル)イソシアヌレー
ト、 トリ(2−ヒドロキシエチル)インシアヌレ−) ’J
(3−フェニル−2−プロペニル)イソシアヌレート など、およびそれらの混合物が含まれる。
使用されるシアヌレートおよびイソシアヌレートの量は
、ポリマー組成物の他の性質を実質的に変化させること
なく全組成物の流れ性を改善または増加させるのに十分
な蛍である。
、ポリマー組成物の他の性質を実質的に変化させること
なく全組成物の流れ性を改善または増加させるのに十分
な蛍である。
本発明は、アリーレンサルファイドポリマー並びに例え
ばクレー、タルク、酸化鉄、カーボンブラック、ガラス
などおよびそれらの混合物のような充填剤を配合したア
リーレンサルファイドポリマーの加工特性の改善を特に
指向している。存在する充填剤の量は、全組成物の約7
5重量%までを構成することができる。例えば約60〜
70重量%の充填剤、約0.1〜10重量%のシアヌレ
ートおよびイソシアヌレートおよび残余のアリーレンサ
ルファイドポリマーから成る組成物を使用してすぐれた
結果が得られる。
ばクレー、タルク、酸化鉄、カーボンブラック、ガラス
などおよびそれらの混合物のような充填剤を配合したア
リーレンサルファイドポリマーの加工特性の改善を特に
指向している。存在する充填剤の量は、全組成物の約7
5重量%までを構成することができる。例えば約60〜
70重量%の充填剤、約0.1〜10重量%のシアヌレ
ートおよびイソシアヌレートおよび残余のアリーレンサ
ルファイドポリマーから成る組成物を使用してすぐれた
結果が得られる。
約60〜65重量%のポリ(p−フェニレンサルファイ
ド)、約60〜60重量%のガラス繊維および約0.1
〜約10重量%のシアヌレートおよびイソシアヌレート
加工助剤を含有する成形用組成物を使用して最良の結果
が得られている。
ド)、約60〜60重量%のガラス繊維および約0.1
〜約10重量%のシアヌレートおよびイソシアヌレート
加工助剤を含有する成形用組成物を使用して最良の結果
が得られている。
約30〜5[]1;it:%のポリ(p−フェニレンサ
ルファイド)、約10〜601量%のガラ子繊維、約6
0〜60 M m:%の例えば1融シリカのような無機
充填剤および約0.1〜約10東蓄%、好ましくは約0
.5〜5重貨%のシアヌレートおよびイソシアヌレート
加工助剤を含有する、望ましい性質を有する高度に充填
された組成物も提供される。
ルファイド)、約10〜601量%のガラ子繊維、約6
0〜60 M m:%の例えば1融シリカのような無機
充填剤および約0.1〜約10東蓄%、好ましくは約0
.5〜5重貨%のシアヌレートおよびイソシアヌレート
加工助剤を含有する、望ましい性質を有する高度に充填
された組成物も提供される。
これらの組成物は、またカーボンブラックお・よびtI
&シランを含む他の添加剤も含有することができる。
&シランを含む他の添加剤も含有することができる。
本発明組成物中の充填剤(並びに他の成分)は、すべて
商業用として入手できる材料である。充填剤は、ガラス
および(または)シリカから選ばれ 。
商業用として入手できる材料である。充填剤は、ガラス
および(または)シリカから選ばれ 。
るのが好ましいが、クレー、タルク、炭酸カルシウムな
どのような他の充填剤も含まれる。
どのような他の充填剤も含まれる。
ガラスは繊維の形態で使用でき、これが好ましい。しか
し、ある例では、ガラスによって付与される効果を変え
るために約75重量%までのガラス線維をビーズと置換
えることが望ましい。ガラスピーズもまた商業用として
入手できる物質である。ビーズが約10〜約100ミク
ロンの範囲の平均直径を有することが望ましい。
し、ある例では、ガラスによって付与される効果を変え
るために約75重量%までのガラス線維をビーズと置換
えることが望ましい。ガラスピーズもまた商業用として
入手できる物質である。ビーズが約10〜約100ミク
ロンの範囲の平均直径を有することが望ましい。
使用される場合のシリカは、天然産または合成シリカで
もよい。最良の結果を得るためには溶融(ガラス質の)
シリカを使用するのが好ましい。
もよい。最良の結果を得るためには溶融(ガラス質の)
シリカを使用するのが好ましい。
溶融シリカは、約1〜約100ミクロンの範囲の比較的
狭い粒度分布を有する微細に粉砕された材丹が商業用と
して入手できる。典型的には溶融シリカは、約99.5
重蓋%のSio2とA1.o8、Fe2O3、Na2O
、およびに20から成る残余成分とを含*−rる。
狭い粒度分布を有する微細に粉砕された材丹が商業用と
して入手できる。典型的には溶融シリカは、約99.5
重蓋%のSio2とA1.o8、Fe2O3、Na2O
、およびに20から成る残余成分とを含*−rる。
本組成物に使用される有機シランは、樹脂と充填剤との
結合剤としての機能がありまた耐水性を改善し、線膨張
率を減少させるようである。現在のところ好ましい化合
物は、3−メルカプトゾロピルトリメトキシシランであ
る。
結合剤としての機能がありまた耐水性を改善し、線膨張
率を減少させるようである。現在のところ好ましい化合
物は、3−メルカプトゾロピルトリメトキシシランであ
る。
使用される場合の着色剤は、使用される高い成形温度に
耐性のある無機および有機組成物から選ばれる。その温
度は、約300〜600℃(570〜1110°T?)
の範囲である。好適な着色剤には、カーiJfンブラッ
ク、二酸化チタン、硫化カドミウム、チオシアン酸カド
ミウーム、フタロシアニンゾル−またはグリーン、酸化
鉄などが含まれる。
耐性のある無機および有機組成物から選ばれる。その温
度は、約300〜600℃(570〜1110°T?)
の範囲である。好適な着色剤には、カーiJfンブラッ
ク、二酸化チタン、硫化カドミウム、チオシアン酸カド
ミウーム、フタロシアニンゾル−またはグリーン、酸化
鉄などが含まれる。
本発明の組成物は、シートの製造、半導体などのような
電子部品の封入におけるような押出および射出成形に使
用することができる。本組成物のメルトフローは、AS
TM法D−1238−74(316°Cおよび51cg
荷重)によって測定して約5〜約80(1,!?/10
分の範囲でよい。例えば、400〜800g/10分の
ような比較的高いメルトフローの組成物は、射出成形へ
の適用で使用するのが好ましい。比較的低いメルトフロ
ーの組成物は、押出で使用するのが好都合である。
電子部品の封入におけるような押出および射出成形に使
用することができる。本組成物のメルトフローは、AS
TM法D−1238−74(316°Cおよび51cg
荷重)によって測定して約5〜約80(1,!?/10
分の範囲でよい。例えば、400〜800g/10分の
ような比較的高いメルトフローの組成物は、射出成形へ
の適用で使用するのが好ましい。比較的低いメルトフロ
ーの組成物は、押出で使用するのが好都合である。
本組成物は、例えば回転ドラムシレンダ−中またはヘン
シェル(Henechel )ミキサーのような強力ミ
キサー中で成分を先づ混合し、次いで得られた混合物を
押出様などによって樹脂の融点より高い温度で配合して
均一混合物を生成することによって製造できる。最終混
合物は、チョッピングま、たはペレット化後、押出およ
び射出成形工種の供給物として導入される。
シェル(Henechel )ミキサーのような強力ミ
キサー中で成分を先づ混合し、次いで得られた混合物を
押出様などによって樹脂の融点より高い温度で配合して
均一混合物を生成することによって製造できる。最終混
合物は、チョッピングま、たはペレット化後、押出およ
び射出成形工種の供給物として導入される。
実施例 ■
シラベンダープラスチグラフ(Brabθnde rル
トフ四−まで空気硬化させた粒状PPS、)IJアリル
シアヌレ−) (TAO)を含む7Dgの組成物および
使用する場合の2.5−ジメチル−2,5−ヒス(t−
7”チルパーオキシ)ヘキシン−3(DBPH)を個々
に装填することによって一連の実験を行った。各組成物
は、窒素雰囲気下300°Gでローター速度7 Q R
PMで約20〜25分混合し、時間の画数としてのトル
クの変化を評価した。使用したTAOおよび(または)
DBPHの量は、0・25重ii/100重量mfR
IJ マー (php ) 〜1.0phpの範囲であ
った。
トフ四−まで空気硬化させた粒状PPS、)IJアリル
シアヌレ−) (TAO)を含む7Dgの組成物および
使用する場合の2.5−ジメチル−2,5−ヒス(t−
7”チルパーオキシ)ヘキシン−3(DBPH)を個々
に装填することによって一連の実験を行った。各組成物
は、窒素雰囲気下300°Gでローター速度7 Q R
PMで約20〜25分混合し、時間の画数としてのトル
クの変化を評価した。使用したTAOおよび(または)
DBPHの量は、0・25重ii/100重量mfR
IJ マー (php ) 〜1.0phpの範囲であ
った。
得られたトルク測定値からTAOの存在は、メーター−
グラムで表わしたトルクに示されるように溶融粘度を減
少させることが判明した。溶融粘度の減少は、TA(’
J度に反比例することが観察された。DBPHの存在は
、溶融粘度に有意な影響を及ぼさなかった。シラベンダ
ープラスチグラフの溶融粘度結果を第1衣に示す。
グラムで表わしたトルクに示されるように溶融粘度を減
少させることが判明した。溶融粘度の減少は、TA(’
J度に反比例することが観察された。DBPHの存在は
、溶融粘度に有意な影響を及ぼさなかった。シラベンダ
ープラスチグラフの溶融粘度結果を第1衣に示す。
第 1 表
TAOおよび(または) DBPHk含有A なし
・・・ 390 対照B TAO
O,25320発明 OTACO,50265*、BA D TAO1,00220発明 E DBPH,0,25400対照FTAC+ 各
々o、25 325 Q明BPH e TAO十0.50 260 発明
(1) 組成物をシラベンダープラスチグラフに装填
後8分で測定した。
・・・ 390 対照B TAO
O,25320発明 OTACO,50265*、BA D TAO1,00220発明 E DBPH,0,25400対照FTAC+ 各
々o、25 325 Q明BPH e TAO十0.50 260 発明
(1) 組成物をシラベンダープラスチグラフに装填
後8分で測定した。
メルトフローデータも、TAO単独またはDBPHとの
組合せは、何等の添加剤が不存在の対照に比較して耐融
粘度の減少(メルトフローの増加)を示した。DBPH
単独添加では対照に比較してメルトフローは本14的に
変化しなかった。メルトフロー結果を第2表に示す。
組合せは、何等の添加剤が不存在の対照に比較して耐融
粘度の減少(メルトフローの増加)を示した。DBPH
単独添加では対照に比較してメルトフローは本14的に
変化しなかった。メルトフロー結果を第2表に示す。
TAOおよび(または) DIiPHを金融するPPS
のメルトフロー A なし 195 対照OTA
C[1,5,210発明 HDBPH0,5192対照 G、TAO十 各々0.5 231 発明B
PH 実施例 ■ 実施例Iに使用したのと同じロットのPPS 6部重量
%と40重重量のガラス繊維(オーウエンスコーニング
社製#497)および使用した場合のTAIX材温度5
60’F(293°C)で押出配合することによって一
連の試料を製造した。熱押出物を、当業界で公知のホッ
トダイフェースカッター (hot die face
cutter )を使用してペレットに変えた。冷却
したペレットを、物理的性質の測定用およびスパイラル
フロー金型を使用する流れ性測定用の試料を射出成形す
るために続いて使用した。試験法は次の通りである: 引張強さおよび伸び: ASTM法D668クロスヘッ
ド速度 0.z′/分 曲げ弾性率 : ASTM法D790曲げ強さ
: ASTM法D790アイゾツト衝撃強さ:
ASTM法D256物理的性質測定用の試験片は、素
材温度600″F+(616°c)および金型温度10
00F+(38°C)を使用して製造した。スパイラル
フロー試料は、素材温度615°F’(324°C)、
金型温度200ヤ(96°G)、最大射出速度および特
定のr−ジ射出圧力を使用して製造した。
のメルトフロー A なし 195 対照OTA
C[1,5,210発明 HDBPH0,5192対照 G、TAO十 各々0.5 231 発明B
PH 実施例 ■ 実施例Iに使用したのと同じロットのPPS 6部重量
%と40重重量のガラス繊維(オーウエンスコーニング
社製#497)および使用した場合のTAIX材温度5
60’F(293°C)で押出配合することによって一
連の試料を製造した。熱押出物を、当業界で公知のホッ
トダイフェースカッター (hot die face
cutter )を使用してペレットに変えた。冷却
したペレットを、物理的性質の測定用およびスパイラル
フロー金型を使用する流れ性測定用の試料を射出成形す
るために続いて使用した。試験法は次の通りである: 引張強さおよび伸び: ASTM法D668クロスヘッ
ド速度 0.z′/分 曲げ弾性率 : ASTM法D790曲げ強さ
: ASTM法D790アイゾツト衝撃強さ:
ASTM法D256物理的性質測定用の試験片は、素
材温度600″F+(616°c)および金型温度10
00F+(38°C)を使用して製造した。スパイラル
フロー試料は、素材温度615°F’(324°C)、
金型温度200ヤ(96°G)、最大射出速度および特
定のr−ジ射出圧力を使用して製造した。
対照組成物Aは、1量部で、PPS・・・60.0部お
よびガラス繊維・・・40.0部から成っていた。
よびガラス繊維・・・40.0部から成っていた。
発明組成物Bば、重量部で、PPS・・・60.0部、
ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・0.2
部(0,33php TAO)から成っていた。
ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・0.2
部(0,33php TAO)から成っていた。
発明組成物Cば、kk部で、PPS・・・60.0部、
ガラス繊維・・・40.0部およびTAC・・・0.5
部([1,67php TAO)から成っていた。
ガラス繊維・・・40.0部およびTAC・・・0.5
部([1,67php TAO)から成っていた。
発明組成物りは、重量部で、PPS・・・60.0部、
ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・1.0
部(1,7php TAC)から成っていた。
ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・1.0
部(1,7php TAC)から成っていた。
この試験結果を第6表に示す。
N)
口
のh の(イ) ■1+VJ1
\ ・ ・
a) 寸 へ (イ) の
0 叩 −−Vリ ト−7に 第6表のデータな検討すると、’ TAO含量が対照組
成物Aの0から発明組成物りの1.0重量部に増加する
とスパイラルフロー試料の平均重量が16.0g(23
3/ インチ)から18.5#(335/インチ)と増
加することをはっきり示している。驚ろくべきことに、
同時に、引張強さ、伸びの値およびノツチ付並びにノツ
チなしアイゾツト衝撃強さの両者の値も対照に比較して
全般的に増加した。
0 叩 −−Vリ ト−7に 第6表のデータな検討すると、’ TAO含量が対照組
成物Aの0から発明組成物りの1.0重量部に増加する
とスパイラルフロー試料の平均重量が16.0g(23
3/ インチ)から18.5#(335/インチ)と増
加することをはっきり示している。驚ろくべきことに、
同時に、引張強さ、伸びの値およびノツチ付並びにノツ
チなしアイゾツト衝撃強さの両者の値も対照に比較して
全般的に増加した。
曲げ弾性率の値は対照に比較して顕著な相違を示さなか
った、また曲げ強さの値は、TAC含量によって対照と
ほぼ同じかわすかに高かった。
った、また曲げ強さの値は、TAC含量によって対照と
ほぼ同じかわすかに高かった。
実施例■と同じPP5−ガラス繊維組成物を使用したが
TAO含量をそれより多くして他の一連の試料を製造し
た。
TAO含量をそれより多くして他の一連の試料を製造し
た。
対照組成物A1は、重量部で、pps・・・60.0部
およびガラス繊維・・・40.0部から成っていた。
およびガラス繊維・・・40.0部から成っていた。
発明組成物Eは、重量部で、PPS・・・6 [1,0
部、ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・6
.0部(5php TAO)から成っていた。
部、ガラス繊維・・・40.0部およびTAO・・・6
.0部(5php TAO)から成っていた。
発明組成物Fば、重量部で、pps・・・60.0部、
ガラス繊維・・・40.0部およびTAC・・・5.0
部(8,3php TAO)から成っていた。
ガラス繊維・・・40.0部およびTAC・・・5.0
部(8,3php TAO)から成っていた。
この結果を第4表に示す。
6 り
七 私 z1
第4表の結果は、第2表で得られたのと同じ全般的傾向
を示している。すなわち、100ift部の基礎組成物
当り6〜5重鰍部のTAOの添加によって、対照基礎組
成物Amに比較して引張強さ、伸び、曲げ強さ、ノツチ
付アイゾツト衝撃強さおよびスパイラルフローの若干の
増加を示している。
を示している。すなわち、100ift部の基礎組成物
当り6〜5重鰍部のTAOの添加によって、対照基礎組
成物Amに比較して引張強さ、伸び、曲げ強さ、ノツチ
付アイゾツト衝撃強さおよびスパイラルフローの若干の
増加を示している。
しかし、ノツチなしアイゾツト衝撃強さは対照AIより
若干減少していることが分かる。対照AとAIとは組成
物および配合方法は同じである。試験結果のわずかな相
異は、同時に製造した組成物だけを直°接比較すべきで
あることが予想かつ指摘される。TAO含量の増加に伴
って射出圧力が減少するので、発明組成物EおよびFの
予想される流れの増加がスパイラルフロー金型の容量を
超えないことを確めることが必要であるように思われる
。
若干減少していることが分かる。対照AとAIとは組成
物および配合方法は同じである。試験結果のわずかな相
異は、同時に製造した組成物だけを直°接比較すべきで
あることが予想かつ指摘される。TAO含量の増加に伴
って射出圧力が減少するので、発明組成物EおよびFの
予想される流れの増加がスパイラルフロー金型の容量を
超えないことを確めることが必要であるように思われる
。
実施例 ■
無機充填剤入りのppsを含む2系列の組成物を配合し
、前記のように試験した。系列1は、米国特許明細書箱
3.354,129号に基づいて製造した未硬化pps
で表示メルトフローが、3,000〜8.000g/1
0分範囲のものを使用して製造した。系列2は、系列1
と同じ型のppsであるが、850±100g/l 0
分範囲の表示メルトフローまで空気硬化したものであっ
た。両系列の組成物は、同じ量の無機充填剤、ガラス繊
維、TAO(使用した場合)顔料、加工助剤および有機
珪素を含有した。この組成物を第5表に示す。
、前記のように試験した。系列1は、米国特許明細書箱
3.354,129号に基づいて製造した未硬化pps
で表示メルトフローが、3,000〜8.000g/1
0分範囲のものを使用して製造した。系列2は、系列1
と同じ型のppsであるが、850±100g/l 0
分範囲の表示メルトフローまで空気硬化したものであっ
た。両系列の組成物は、同じ量の無機充填剤、ガラス繊
維、TAO(使用した場合)顔料、加工助剤および有機
珪素を含有した。この組成物を第5表に示す。
第5表の各組成物から前記のように試験試料を成形し、
前記のように試験した。この結果を第6表に示す。
前記のように試験した。この結果を第6表に示す。
第6表に示したデータから無機物を高度に充填したPP
5100重量部当り約1重量部のTAOは、対照組成物
に比較して引張強さ、伸び、曲げ強さ、アイゾツト衝撃
強さおよびスパイラルフローを若干向上させることが分
かる。この結果は、前記の実施例に基づいてTAOの量
をこれ以上に増せば上記の性質を幾分向上させるであろ
うことを示唆している。
5100重量部当り約1重量部のTAOは、対照組成物
に比較して引張強さ、伸び、曲げ強さ、アイゾツト衝撃
強さおよびスパイラルフローを若干向上させることが分
かる。この結果は、前記の実施例に基づいてTAOの量
をこれ以上に増せば上記の性質を幾分向上させるであろ
うことを示唆している。
Claims (11)
- (1)アリーレンサルファイド成形物品の製造のための
組成物において、常態で固体のアリーレンサルファイド
ポリマーと、該組成物の加工性を改善するのに有効な量
の、構造式、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼ 〔式中、R^1、R^2、R^3またはR^7、R^8
、R^9は、それぞれ、アルキル、アリール、アルカリ
ール、アリル基および−CH_2CR^4=CR^5R
^6型(式中、R^4はメチル基もしくは水素であり、
R^5およびR^6は好ましくは同じであり、そして、
水素もしくは1〜約10個の炭素原子を有するアルキル
、アリールもしくはアルカリール基である)のハイドロ
カルビル置換アリル基から選ばれる、1分子当り1〜約
12個の炭素原子を有する同じかまたは異なるハイドロ
カルビル基もしくは置換ハイドロカルビル基である〕を
有するシアヌレートおよびイソシアヌレート化合物の少
なくとも1種とが含まれていることを特徴とする前記の
組成物。 - (2)前記のポリマーが、ポリ(p−フェニレンサルフ
ァイド)である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)前記のシアヌレート化合物が、トリアリルシアヌ
レートである特許請求の範囲第1項または第2項に記載
の組成物。 - (4)イソシアヌレートおよび(または)シアヌレート
化合物の量が、全組成物の約0.1〜約10重量%の範
囲である特許請求の範囲第1〜3項の任意の1項に記載
の組成物。 - (5)全組成物の約75重量%までの量の充填剤がさら
に含まれる特許請求の範囲第1〜4項の任意の1項に記
載の組成物。 - (6)約30〜約60重量%の充填剤が含まれる特許請
求の範囲第5項に記載の組成物。 - (7)前記の充填剤が、ガラス、タルク、酸化鉄、カー
ボンブラック、クレーまたはそれらの混合物である特許
請求の範囲第5項または第6項に記載の組成物。 - (8)前記の充填剤がガラスであり、前記のシアヌレー
ト化合物がトリアリルシアヌレートであり、そして、前
記のポリマーがポリ(p−フェニレンサルファイド)で
ある特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 - (9)全組成物の約30〜60重量%がポリ(p−フェ
ニレンサルファイド)であり、約10〜30重量%がガ
ラス繊維であり、約30〜60重量%が無機充填剤であ
り、そして、約0.1〜約10重量%がシアヌレートお
よびイソシアヌレート化合物である特許請求の範囲第7
項に記載の組成物。 - (10)2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチル
パーオキシ)ヘキシン−3(DBPH)が追加として含
まれる特許請求の範囲第1〜9項の任意の1項に記載の
組成物。 - (11)アリーレンサルファイド成形物品の製造用の改
善された加工性を有するアリーレンサルファイドポリマ
ー組成物の製造方法において、常態で固体のアリーレン
サルファイドポリマー、前記の組成物の加工性を改善す
るのに有効な量の構造式、▲数式、化学式、表等があり
ます▼または▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1、R^2、R^3またはR^7、R^8
、R^9は、それぞれ、アルキル、アリール、アルカリ
ール、アリル基および−CH_2CR^4=CR^5R
^6型(式中、R^4はメチル基または水素であり、R
^5およびR^6は好ましくは同じであり、そして、水
素、または1〜約10個の炭素原子を有するアルキル、
アルールもしくはアルカリール基である)のハイドロカ
ルビル置換アリル基から選ばれる、1分子当り1〜約1
2個の炭素原子を含有する同じかまたは異なるハイドロ
カルビル基または置換ハイドロカルビル基である〕を有
するシアヌレートおよびイソシアヌレート化合物の少な
くとも1種および所望により充填剤を激しく混合し;得
られた混合物を前記のポリマーの融点より高い温度で配
合して均一な配合物を形成することを特徴とする前記の
アリーレンサルファイドポリマー組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US626842 | 1984-07-02 | ||
US06/626,842 US4548971A (en) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | Polymer compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119657A true JPS6119657A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=24512085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60139264A Pending JPS6119657A (ja) | 1984-07-02 | 1985-06-27 | アリーレンサルフアイドポリマー組成物およびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548971A (ja) |
JP (1) | JPS6119657A (ja) |
DE (1) | DE3523572A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4994514A (en) * | 1982-07-16 | 1991-02-19 | Phillips Petroleum Company | Encapsulation of electronic components with poly(arylene sulfide) containing mercaptosilane |
US4749598A (en) * | 1987-02-19 | 1988-06-07 | Phillips Petroleum Company | Poly(arylene sulfide) composition and process |
US4810590A (en) * | 1987-02-19 | 1989-03-07 | Phillips Petroleum Company | Poly(arylene sulfide) encapsulation process and article |
DE3927657A1 (de) * | 1989-08-22 | 1991-02-28 | Bayer Ag | Hexahydrotriazintrion-haltige polyarylensulfide und verfahren zu ihrer herstellung |
DE4001903A1 (de) * | 1990-01-24 | 1991-07-25 | Bayer Ag | Mischungen aus polyarylensulfiden und aryloxytriazinen |
DE4009558A1 (de) * | 1990-03-24 | 1991-09-26 | Bayer Ag | Mischungen aus polyarylensulfiden, glasfasern und nitroaryloxyheterocyclen |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3200119A (en) * | 1961-05-10 | 1965-08-10 | Gulf Oil Corp | Isocyanurate compounds |
US3237592A (en) * | 1964-05-05 | 1966-03-01 | Seigel A Anderson | Flag anchoring construction |
US3373301A (en) * | 1965-10-22 | 1968-03-12 | Black & Decker Mfg Co | System for radio-frequency interference suppression |
US3737411A (en) * | 1971-05-19 | 1973-06-05 | Phillips Petroleum Co | Cured poly(arylene sulfide)resins with quinones and their preparation |
US4018852A (en) * | 1974-11-27 | 1977-04-19 | Union Carbide Corporation | Composition with triallyl compounds and process for avoiding scorching of ethylene polymer composition |
US3998767A (en) * | 1975-09-02 | 1976-12-21 | Phillips Petroleum Company | Fast curing of arylene sulfide polymer using hexamethoxymethylmelamine |
US4176098A (en) * | 1976-07-01 | 1979-11-27 | Phillips Petroleum Company | Arc resistant composition |
US4134874A (en) * | 1977-09-19 | 1979-01-16 | Phillips Petroleum Company | Processing aid for poly(arylene sulfide) resins |
US4412062A (en) * | 1982-06-25 | 1983-10-25 | Phillips Petroleum Company | Polymer stabilization |
-
1984
- 1984-07-02 US US06/626,842 patent/US4548971A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60139264A patent/JPS6119657A/ja active Pending
- 1985-07-02 DE DE19853523572 patent/DE3523572A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4548971A (en) | 1985-10-22 |
DE3523572C2 (ja) | 1992-05-14 |
DE3523572A1 (de) | 1986-01-23 |
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