JPS59214897A - エレクトロルミネツセンス表示器駆動装置 - Google Patents

エレクトロルミネツセンス表示器駆動装置

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JPS59214897A
JPS59214897A JP8961483A JP8961483A JPS59214897A JP S59214897 A JPS59214897 A JP S59214897A JP 8961483 A JP8961483 A JP 8961483A JP 8961483 A JP8961483 A JP 8961483A JP S59214897 A JPS59214897 A JP S59214897A
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temperature
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drive
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寛 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エレクトロルミネッセンス表示器の素子の温
度を検出し、その温度に応して素子に印加する電圧の大
きさを変化さけたエレクトロルミネッセンス表示器駆動
装置、及び温度の検出と発光輝度の検出により、それら
に応じて駆動電圧を調整し、温度変化によらず一定の発
光輝度を得るようにしたエレクト[]ルミネツレンス表
示器駆動装置に関する。
エレクトロルミネッセンス(以下r E L Jと略す
)素子の印加電圧の大きさ又は電圧周波数に対する輝度
特性は、第5図に示J様に[L素子の置かれる環境の温
度によって異なる。従って、El素子の使用温度範囲が
広い場合には、素子に印加する電圧を一定にすると、温
度変動に伴い、発光輝度が変化するという欠点が存在す
る。又、発光のしきい値を与えるしきい値電圧は、温度
によって大きく変動し、温度が低い程高くなる。このた
め、印加電圧を低い値に設定すると、使用温度が低くな
った場合には、発光輝度が低下し著しい場合には、発光
しないという欠点が一生じる。これを防止するために、
使用温度範囲の最低温度にJ3ける発光しきい値電圧よ
りも、大きくj電圧を設定して、これを印加して素子を
発光させるとすると、使用温度範囲の上限の温度条件下
にJ3いては、その時の温度にJ5けるしきい値電圧よ
りもかなり大きな電圧が、素子に常時印加される。この
ため、素子の絶縁劣化が進行し、素子の寿命を短くする
こと、及び素子への注入電流が大きくなり、発熱が増大
し、発熱による素子の劣化をもたらせるという欠点があ
る。
そこで本第1発明は、これらの欠点を改良プるために成
されたものであり、使用温度に応じて素子に印加する電
圧を変化させ、最適電圧に設定することににす、広範囲
の温度下にJ3ける使用に際し、発光輝度の安定性及び
素子の長寿命化を図ることを目的とする。
又本第2発明は、その温度変化に追随した電圧制御と同
時に、実際の発光輝度を検出し、一定の発光輝度が得ら
れるように印加電圧の大きさをフィードバック制御する
ことにより、より高精度の発光輝度の安定性を得ること
を目的とづ″る。
第1図は本第1発明の発明概念をブDツクダイヤグラム
で表わしたちのぐある。
即ら、本第1発明は、J−レクトロルミネッレンス素子
の発光層の温度を検出づ゛る温度センサを有し該温度セ
ン→)−の感温物性量に応じて電圧信号を出力づる電圧
発生部(4)と、 前記エレクトロルミネッセンス素子の右づる一対の電極
に印加される駆動電圧に比例した電圧を検出する電圧検
出部(8)と、 該電圧検出部(8)“の出力する検出電圧と、前記電圧
発生部(4)の出力する電圧信号とを比較する比較部(
6)と、 該比較部(6)の出力する信号に応じて、前記駆動電圧
の大きさを制御する電圧制御部(1o)と、 から成るエレクトロルミネッセンス表示器駆動装u0 IEL表示器2は、例えば、ZIISに1ylnの活性
剤を混入して成る発光層をチタン酸バリウム等の絶縁居
を介し、一対の電極により挾み、その両端から電界を印
加づることににつて発光させる素子である。従って、電
界印加によって光光りる素子であれば、ツを光層の母体
の祠わ1、h!I性剤のJtA判には限定されない。E
L表示器には−、発光層の近くに、温度を測定する温度
センサ3が設G′jられている。この温度レン→ノ3は
、電圧発生部4の一部を構成し、電圧発生部4は、温度
センサが感する感温物性量に応じて電圧信号を出力りる
。この出力電圧は比較部6へ入力覆る。電圧検出部8は
、[L表示器に印加される電圧の大きさを検出する機能
を有する。この検出された電圧は、比較部6へへカタる
。比較部6は、前記三者の電圧を比較し、その偏差に応
じた信号を電圧制御部10へ出力する。電圧制御部10
は、電源16から電力を受【ブて比較部6から出力され
る比較信号に応じて振幅変調した電圧を駆動電圧調整部
12へ送出する。
この電圧制御部10の出力電圧が電圧検出部8によって
検出され、比較部6ヘフイードバツクされる。駆動電圧
調整部12及び変調信号発生部14は、公知の各種のE
L表示器を駆動するだめの各種の駆動電圧波形を発生す
るための機能を右している。即ち、直流駆動、交流駆動
及びパルス駆動方式がとられる。そこで、電圧制御部1
oがら供給された電圧は、変調信号発生部14の信号に
応じて、所望の電圧波形に変調された後、EL表示器2
に変調電圧が印加される。例えば、電圧制御部10から
出力される電圧は、所定値の直流電圧であり、これを、
パルス幅、パルス周期を設定して、パルス状の電圧波形
に変調する。尚直流駆動の場合には、駆動電圧変調部は
特に必要ではない。
したがって、本発明は、ELの駆動方式には限定されな
い。
EL表示器の温度が高い場合には電圧発生部4からの電
圧信号は小さくなる。電圧制御部1oは、電圧検出部8
の出力する検出電圧と電圧発生部4の出力する電圧信号
との差がある一定の値、通常は0の値になる様にフィー
ドバック制御]′IJ−る。従って、E1表示器の温度
が変化づ゛れば、電圧発生部4の出力する電圧信号に応
じて、電圧制御部10の出力電圧の大きさが変化するこ
とになる。このため、温度に応じた最適な駆動電圧を印
加することが可能である。電圧発生部4の出力する電圧
信号の温度特性をEL表示器の発光しきい値の温度特性
と一致ざ冒るために、電圧発生部4には、最適な温度セ
ンサを選定づると供に、所望温度特性のT A G C
回路を構成するのが良い。
又、第2発明は、第1発明の構成に加えて、温度に依存
した電圧を設定した後、ざらにEL表示器から発光され
る光の輝度を測定し、これを基準となる輝度と比較した
上で、EL表示器の輝度をその基準の発光輝度と等しく
Jるlこめに、駆動電圧をさらに微調整する様にフィー
ドバック制御をする構成を付加した点に特徴がある。
即ち、第2発明の構成は第2図に示される。第1発明に
示したものと同じ機能を有する部分については同一の番
号を付した。第1発明においては、温度センサの温度特
性とEL素子のしきい値の温度特性が完全に一致しない
こと、El素子の特性のばらつき等のため、EL素子の
しきい値の温度特性に完全に追随した駆動電圧の印加が
できない場合が存在づる。そこで第2発明では、第1発
明の構成によって温度に応じて、大略電圧調整をした上
で、発光さU実際に発光した光の発光輝度を測定して目
的の発光輝度が得られるように第2電圧制御部によって
印加電圧を微調整づ゛るようにしたものである。従って
、第2発明では第1発明の場合と比べて第1電圧制御部
10の出力電圧v1は、やや大きめに設定してあり、そ
の■1電几でEL表示器を発光させた場合には目的どす
る目標の輝度よりも高い発光輝度が得られるように設定
されている。
第2発明の付加構成を加えることによっU [+的の発
光輝度が得られるまで、第1電圧制御部10から出力さ
れた電圧■1を電圧制御して、第2電圧制御部24から
基準輝度を得る出力電圧V2を駆動電圧調整部12へ出
力する。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
第3図は本第1発明の一具体的な実施例に係るE1表示
器駆動装置の構成を示した電気回路図である。温度レン
ザ3は負渇麿特性の1ナーミスタ3aから成る。このサ
ーミスタ3aはEし表示器2の枠体に取付C)られてい
る。リーーミスタ3aを含む電圧発生部4は、ツェナー
ダイオード41と1氏抗42とにより基準電圧を17て
、抵抗43と、ナーミスタ3aとの分割により温度に応
じ!、:電圧イ言号V3を出力する。比較部6は、コン
パレータ6aで構成されている。電圧制御部10は、]
レクタ10失による電圧降下によつU Fa Ji f
l+ll illをJ−る1〜ランジスタ102及びこ
れのベース端子バイアス電圧を与えるトランジスタ10
1とから成る。コンパレータ6aからの出力は、トラン
ジスタ101のベース端に入力する。トランジスタ10
1のコレクタには、抵抗103及び104が直列に接続
され、その連節点はトランジスタ102のへ一ユJ接続
され工い。。又、ト5アジュタ102(7)コレクタは
直流電源16aの正極に接続され、その]ニミッタ端子
は駆動電圧変調部12に接続される。電圧検出部8は電
圧制御部10の出ツノとアース端子との間に接続された
分7,1j抵抗81.82どにJζって電圧を検出して
いる。この検出された電圧はコンパレータ6aの非反転
入力端子に入力している。
一方、駆動電圧変調部12は、本実施例ではスイッチン
グトランジスタ121と122ど’C’ 4m成した。
又、変調信号発生部14は矩形波発生器14aで構成し
た。即ち、矩形波発生器14aの出力信号が高レベルの
時に、1ヘランジスタ121は導通状態になり、ぞのコ
レクタに接続されたE1表示器の電極202が接地され
る。又、その時1−ランジスタ122はオフ状態となり
、電圧制御部10からの出力電圧V1がEL表示器2の
電極201に印加され、EL表示器は電極201がVl
、電極202がアースと成るように電界が印加される。
又、矩形発生器14aの出力信号が低レベルにあるとき
はそれと逆の状態となり、電極201がアース、電ff
1202がV1電圧となる。この様に変調信号発生部1
4の信号に応じて、駆動電圧制御部10からの出力の電
圧V1が変調されてEL表示器に印加されることになる
次に、本実施例の作用を説明する。湿度が低い場合には
り゛−ミスタ3aの抵抗値は大きく、従ってコンパレー
タ6aの反転入力端子の電圧V3は高い値となる。とこ
ろで、]ンパレータ6a及びトランジスタ101.10
2、分割抵抗ε31.82はそれぞれ負帰還回路を構成
しているの(・、コンパレータ6aの非反転入力端子ど
反転入力端子との電圧差が常に小さくなる方向に電圧■
1が制御される。即ら、d10宴が低下した場合には、
非反転入)〕端子の電圧v3が上がるためにコンパレー
タ6aの出力電圧は低下する。従って、トランジスタ1
01のコレクタ電流は小さくなり、トランジスタ102
のベース電圧は上昇する。このためにトランジスタ10
2のバイアスが深くなり、エミッターコレクタ間の電圧
降下が小さくなる。従ってトランジスタ102のエミッ
タ端子の出力電圧v1は上昇することになる。その電圧
V1は電圧検出部8によって電圧v4として検出され、
コンパレータ6aの非反転入力端子に入ノJされる。
電圧v4の上昇が電圧v1の上昇を押える方向に作用し
、結局、電圧V3と電圧■4とがほぼ等しくなる安定点
まで電圧V1が上RJる。
この様にして温度が下がると電圧V1を上昇させること
ができる。又、逆にEL表示器の温度が高くなるとサー
ミスタ3aの抵抗が小さくなるために先はどと逆の作用
ににす、電圧V1を安定に低下させることができる。こ
れらの作用によって、抵抗値を適当に選択りることによ
り、EL素子の動作温度に応じて、発光しきい値に近い
印加電圧V1を設定することができる。
次に、第2発明に係る実施例について説明する。
第4図はこの実施例の構成を説明する構成図である。第
4図では二次駆動電圧V2の発生部まで記載しである。
上記第1実施例の1〜ランジスタ102の出力を第2電
圧制御部24を構成するトランジスタ242のコレクタ
に接続している。光センリ゛17は、ホトダイオード1
7aで構成した。
ホトダイオード17aはEL表示器2の発光前面に外部
光を遮断して付番プられている。九しンリを含む光電圧
発生部18はツェナーダイオード181、分割抵抗18
2とによって得られる安定化電圧を抵抗183とホトダ
イオード17aとによる電圧分割によって輝度に応じた
電圧を出力づる。
この光電圧v5は、第2比較部22を構成するコンパレ
ータ22aの反転入力端子に入力している。
一方、基準輝度電圧発生部20は、抵抗分割201.2
02とにより基準輝度に対応した基準電圧■6を出力す
る。コンパレータ22aの出力は第1実施例と同様に第
2電圧制御部24を構成する1ヘランジスタ241のベ
ース端に人力し、そのコレクタは分割抵抗2/I3.2
44の連節点を介してトランジスタ242のベースに接
続されている。
ここで、第1電圧制御部10の出力電圧1は各温度にお
【ノるEL素子のしきい値電圧よりb+数ボルト高い電
圧に設定しである。Jると、先ず発光初期のELの発光
が立上がる過程においては、ホトダイオード17aは、
光を検知しないために、電圧v5は、電゛圧V6よりも
高い値となっている。
このため、トランジスタ241はオフ状態となり、1〜
ランジスタ2/I2のコレクタ、土ミッタ間の電圧降下
は小さな値どなっている。従−)(、電圧V2は電圧印
加の初期にa3いて、はぼ電圧V1と等しい値となる。
そして、電圧■1に近い値の電圧が印加された後、「L
索子は発光し、ぞの光をホトダイオード17aは検出し
、ぞのため、電圧V5は小さくなる。この電圧v5が基
準電圧V6よりもやや小さくなるとトランジスタ241
は作動状態となり、コレクタ電流が抵抗243を流れる
ためにトランジスタ242のベースバイアスが浅くなり
コレクターエミッタ間の電圧降下が大きくなる。従って
EL素子に印加づる電圧■2の大きさは小さくなる方向
に作用覆る。従って、ホトダイオード17aに検出され
る光の量は小さくなり、電圧■5は上昇しようとする。
この様なフィードバック制御により、電圧v5が基準電
圧■6に等しくなるように第2電圧制御部24の出力電
圧V2が設定制御される。従って、温度変動、E L素
子の特性のばらつきにかかわらずEL表示器の発光輝度
を一定の値とすることが可能である。
又」7. iiL!光セン1)17には、CdS等の光
電素子、ホト[−ランジスタ等を使用しても良い。
この様に本第2発明は、第1発明の温石ににって電圧の
大きさを調整づるのに加えて、さらに発光輝度が精度良
く一定となるように印加電圧の大きさを微調整する様に
しIこものC゛ある。
又、第1発明において温度特性に応じて印加電圧の大き
さを制御した後にa3いて、駆動型I■変調部及び変調
信号発生部14を公知の技術によりパルス幅変調、パル
ス周期変調等任意の方法ぐE1発光素子の輝度変調を行
なっても良い。従って、[L表示素子の発光輝度を測定
し、その輝度が一定となるようにパルス幅を調整したり
、周波数を調整したつづることも可能である。
以上、要するに本発明はEL素子の発光しきい値電圧及
びY9度特性が湿度によって変化りることによって起る
発光輝度の温度変動、並びにEL表示器の寿命の低下を
克服するために、温度に依存して駆動電圧の大きさを変
調するにうにしたものである。又、第2発明は、その温
度にJ、って印加ブる電圧の人ぎざの変調に加えて、現
実に発光輝度を測定し、その輝度力曹席度によらず一定
となるように更に印加J−る電圧の人ささを微:1.′
J整JるJ、うにしている。
従って、本発明装置によれば、温度に応じて、しきい値
電圧に近い値を印加づることができるのできわめて効率
的である。又、広範な温度範囲での使用が可能となる。
さらに、駆動電圧をしきい値電圧付近の可能な低い電圧
にしているために電力損失をきわめで小さく押えること
ができる。又過剰な電圧を印加しないため、素子の寿命
を長くすることができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1発明の発明概念を示したブロックダイア
グラムである。第2図は本第2発明の発明概念を示した
ブ[]ツタダイアグラムである。第3図は本第1発明の
一具体的な実施例に係る構成を示しに電気回路図である
。第4図は第2発明の具体的な実施例に係る構成を示し
た電気回路図である。第5図はパルス駆動にJ、る印加
電圧の大きさに対する発光輝度の特性を環境の温度をパ
ラメータとして測定したものである。 2・・・[l−表示器    4・・・電圧発生部6・
・・比較部      8・・・電圧検出部10・・・
電圧制御部 12・・・駆動電圧変調部 14・・・変調信号発生部 18・・・光電圧発生部 20・・・基準輝度電圧発生部 22・・・第2比較部 24・・・第2電圧制御部 特許出願人  [1本電装株式会社 代理人  弁理士  大川 宏 同   弁理士  藤谷 修 同   弁理士  丸山明大

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレクトロルミネッセンス素子の発光層の温度を
    検出する温度センサを有し該温度センサの感温物性量に
    応じて電圧信号を出力する電圧発生部と、 前記エレクトロルミネッセンス素子の右する一対の電極
    に印加される駆動電圧に比例()た電圧を検出する電圧
    検出部と、 該電圧検出部の出力する検出電圧と、前記電圧発生部の
    出力する電圧信号とを比較する比較部と、該比較部の出
    力する信号に応じて、前記駆動電圧の大きさを制御J゛
    る電圧制御部と、から成るエレクトロルミネッセンス表
    示器駆動装置。
  2. (2)エレクトロルミネッセンス素子の発光層の温度を
    検出づる温度センサを有し該温度センサの感温物性(5
    )に応じて電圧信号を出力する電圧発生部と、 第2電圧制御部に印加される一次駆動電圧に比例した電
    圧を検出する電圧検出部と、 該電圧検出部の出力する検出電圧と、前記電圧発生部の
    出力づる電圧信号とを比較する第1比較部と、 該第1比較部の出力する信号に応じ゛C1前記−次駆動
    電圧の大きさを制御する第1電圧制御部と、前記エレク
    トロルミネッセンス素子の発光輝度を測定する光センサ
    を有し該光センサの感光物性量に応じて電圧信号を出力
    する光電圧発生部と、基準輝度に対応する基準電圧を発
    生する基準輝度電圧発生部と、 前記光電圧発生部と前記基準m度電圧発生部からの出力
    信号を比較する第2比較部と、該第2比較部の出力に応
    じて前記第1電圧制御部から出力された一次駆動電圧を
    入力して、前記エレクトロルミネッセンス素子の有する
    一対の電極に印加される二次駆動電圧の大きさを制御す
    る第2電圧制御部と、 から成るエレク1へロルミネツセンス表示器駆動装費。
JP58089614A 1983-05-21 1983-05-21 発光素子駆動装置 Expired - Lifetime JPH0782303B2 (ja)

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