JPS59214702A - 金属体のエツジ検出装置 - Google Patents
金属体のエツジ検出装置Info
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- JPS59214702A JPS59214702A JP58089566A JP8956683A JPS59214702A JP S59214702 A JPS59214702 A JP S59214702A JP 58089566 A JP58089566 A JP 58089566A JP 8956683 A JP8956683 A JP 8956683A JP S59214702 A JPS59214702 A JP S59214702A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木G ’:llJは、高周波渦電流を利用し、非電性を
有する舎、17−(―休のエツジの位置又はその接近を
非接触的に検出する装置に関する。
有する舎、17−(―休のエツジの位置又はその接近を
非接触的に検出する装置に関する。
砿様、工業の技術の進歩は口重ましく、ロボットに代表
される如く機械とエレクトロニクスを結合した自動化シ
ステムが極めて重要な位置を占めるに至っている。この
ような自動化システムに於いては、種々の検出装置が重
要な景能を果すのであるが、特に金属体の位置検出装置
は広範な用途に6盟とされるものであり、渦流式、静電
賓111式、磁気式等のものが公知である。しかしなが
ら、検出装置1′イの検出域を横断するように移動する
金属体のエツジの移動方向位置又はその接近を検出する
“目的、に使用する場合には、従来の検出装置白は次の
ような問題点を有していた。
される如く機械とエレクトロニクスを結合した自動化シ
ステムが極めて重要な位置を占めるに至っている。この
ような自動化システムに於いては、種々の検出装置が重
要な景能を果すのであるが、特に金属体の位置検出装置
は広範な用途に6盟とされるものであり、渦流式、静電
賓111式、磁気式等のものが公知である。しかしなが
ら、検出装置1′イの検出域を横断するように移動する
金属体のエツジの移動方向位置又はその接近を検出する
“目的、に使用する場合には、従来の検出装置白は次の
ような問題点を有していた。
まず、渦流式のものでは検出装置゛の検出部(プローブ
)と検出対象の金属体との離隔距離を止Lttcに保持
しない場合には少なからぬ誤差を生じる。
)と検出対象の金属体との離隔距離を止Lttcに保持
しない場合には少なからぬ誤差を生じる。
捷た、静電容量式のものでは検出部又は検Ill対ψ金
属体の表面、に付着する水分・油分に影響されて誤差が
生じる。更に1磁気式のものでは検出対象に発磁体を付
加する必要が有るという制約がある。
属体の表面、に付着する水分・油分に影響されて誤差が
生じる。更に1磁気式のものでは検出対象に発磁体を付
加する必要が有るという制約がある。
本発明は、このような従来装置の間顯点を解決すべくな
されたものであって、検出部と検出対象の1徘隔距げに
よっても検出精度が影ヤヘSされ難く、1だこれらへの
水分・油分の付着に影響されないことは勿+41m s
水・油の中でも検出可能であり、更に検出対象に発磁体
を付加する必要のない金属体のエツジ検出装置1イ全提
供することを目的とする。
されたものであって、検出部と検出対象の1徘隔距げに
よっても検出精度が影ヤヘSされ難く、1だこれらへの
水分・油分の付着に影響されないことは勿+41m s
水・油の中でも検出可能であり、更に検出対象に発磁体
を付加する必要のない金属体のエツジ検出装置1イ全提
供することを目的とする。
以下、本4d IJllをその実施例を示す図面に基つ
き具体的VC1、・’L’、す1する。
き具体的VC1、・’L’、す1する。
’i’y 1図は木発りJ装置のフロック図である。1
は・・知対象である金属板AK臨ませるべきグローブで
あって3個の検出フィル21,22,23及び抵抗3、
8.8全内Jrシしている。各検出コイル2+、22゜
23は杆状のフェライトコア21a、22a、23aそ
れぞれに(H44! 21’ b、22 b、28 b
を巻回してなるものであって、−喘を接地電位とし、他
端を抵抗3,3゜3を介して高周波発振器4の出力端子
に接続しである。
は・・知対象である金属板AK臨ませるべきグローブで
あって3個の検出フィル21,22,23及び抵抗3、
8.8全内Jrシしている。各検出コイル2+、22゜
23は杆状のフェライトコア21a、22a、23aそ
れぞれに(H44! 21’ b、22 b、28 b
を巻回してなるものであって、−喘を接地電位とし、他
端を抵抗3,3゜3を介して高周波発振器4の出力端子
に接続しである。
各検出コイ・1)21122.23は各7エライトコア
21a、22a、23aの一端面を非磁性体からなるプ
璽−フlの保護法(図示せず)に14τませてあり、金
A”S J/z Aの移動方向と3個の検出コイル2L
22,28の並設方向とが一致するよりに配設される。
21a、22a、23aの一端面を非磁性体からなるプ
璽−フlの保護法(図示せず)に14τませてあり、金
A”S J/z Aの移動方向と3個の検出コイル2L
22,28の並設方向とが一致するよりに配設される。
発振器4は100K)IZ〜I OM Hz程度の周波
数の出力を発するものであシ、11■記検出コイル21
,22.23の巻線21b、22b、23bに高周波電
流を通流すしめる。
数の出力を発するものであシ、11■記検出コイル21
,22.23の巻線21b、22b、23bに高周波電
流を通流すしめる。
各稠出コイIし2+、22.23の非接地側端子fci
7°;ifυJl”’I ll+i+i ia 5 a
、 5 bに接続されている。即ち検出コイル21の
巻線21bの端子は差切増1固器5aの1−人力0ii
J子に、才た検出コイル22の巻線22bの皓、子は差
IIIII増幅器5aの一入力端子及び差1曲増斬1器
5bの」−入力端子に、史に検出コイル23の巻線2’
3bの節、1子は一#、11の増幅器5bの一入力端子
にそれぞれ接続さ?している。従って差産J増幅器5a
の出力端子には19)。
7°;ifυJl”’I ll+i+i ia 5 a
、 5 bに接続されている。即ち検出コイル21の
巻線21bの端子は差切増1固器5aの1−人力0ii
J子に、才た検出コイル22の巻線22bの皓、子は差
IIIII増幅器5aの一入力端子及び差1曲増斬1器
5bの」−入力端子に、史に検出コイル23の巻線2’
3bの節、1子は一#、11の増幅器5bの一入力端子
にそれぞれ接続さ?している。従って差産J増幅器5a
の出力端子には19)。
出コイル21,22の部1子電圧の差相当の(r−4Q
がイ(〕られることになる。一方差動増111ii!器
5bの出力1’11:f子にはS出コイル22,23そ
れぞれの端子電圧のX。
がイ(〕られることになる。一方差動増111ii!器
5bの出力1’11:f子にはS出コイル22,23そ
れぞれの端子電圧のX。
411当の信号がイ’Jられることとなる。
差+ldJ馴1111vf器5a、5bの出力佑とはそ
れぞれ位相検波回路6a、6bに与えられる。これらの
位相検波回1酌6a、6bKは同期信号として発振44
の出力が与えられている。
れぞれ位相検波回路6a、6bに与えられる。これらの
位相検波回1酌6a、6bKは同期信号として発振44
の出力が与えられている。
(1’f、 411イ1ρ波回路6;+、6bは発信器
4からの入力信づに従い同一位相における差!@J増幅
器5a*5b出力の1戊′IJ′忙出力し、この出力は
増lLi XH7a、 7 bそJLそれに+J′、え
られてそれぞれ所要レベルに寸で増1齢びれる1、 11・11j¥111討7a、7bの出力は共に加算回
路8&び(知ン(’−1’!I :+’tl 9に4.
工られる。加算回bM 8 kl:増幅器7a。
4からの入力信づに従い同一位相における差!@J増幅
器5a*5b出力の1戊′IJ′忙出力し、この出力は
増lLi XH7a、 7 bそJLそれに+J′、え
られてそれぞれ所要レベルに寸で増1齢びれる1、 11・11j¥111討7a、7bの出力は共に加算回
路8&び(知ン(’−1’!I :+’tl 9に4.
工られる。加算回bM 8 kl:増幅器7a。
7b出力をJ110゛、Iして相信号PSを出力する。
減算同iA’i 9 (rl!、 jpJ 111!4
’−<’r’r 7 a H7b出力の差を演算して
その、イー1「−iづΔISを出力する。
’−<’r’r 7 a H7b出力の差を演算して
その、イー1「−iづΔISを出力する。
I騎jホするように相1看りPSは金pト&Aのエツジ
かフLj−プIに接λ’i: したことを検出するため
に利用さ1+、、差イ1.すAssは例えばグローブl
の中心、即ち(す4川コイル22の中心を基準とする金
1.%l’4板Aのエツジの位置)1t(報を勺する信
号として利用される。
かフLj−プIに接λ’i: したことを検出するため
に利用さ1+、、差イ1.すAssは例えばグローブl
の中心、即ち(す4川コイル22の中心を基準とする金
1.%l’4板Aのエツジの位置)1t(報を勺する信
号として利用される。
次にこの回路の!+iJj作を説りJする。寸ず金属板
Aかグローブlから離れた位置にある場合には、(・連
出コイル21,22.28の非接地側端子の電圧は等し
いので、差朔則1:11器5a15bの出力信号は零で
あり相信号PS及び差信りJu+Sはいずれも察である
。
Aかグローブlから離れた位置にある場合には、(・連
出コイル21,22.28の非接地側端子の電圧は等し
いので、差朔則1:11器5a15bの出力信号は零で
あり相信号PS及び差信りJu+Sはいずれも察である
。
次に金属板Aが図示の如く検出コイル23側から(tQ
出ココイル21側移動して行く場合の動作について説り
1.する5、令弟2図に示す如く、金属板Aのエツジが
検出コイル21対向している状態にある場合についてみ
ると、金属板Aに発生するlit・)電流は検出コイル
23を通流、する高周波によるものが検出コイル22に
よるものよりも大きいので、検出コイル28のインピー
ダンスが検出コイル22のインピーダンスより低くなり
、この結果検出コイル230巻線23bのl’iij子
電圧が検出コイル22の巻線22bの端子′電圧よりも
低くなり、その差に相当する電圧イ門し3力・lπ卯J
増i:Vri器5b出力に得られる。
出ココイル21側移動して行く場合の動作について説り
1.する5、令弟2図に示す如く、金属板Aのエツジが
検出コイル21対向している状態にある場合についてみ
ると、金属板Aに発生するlit・)電流は検出コイル
23を通流、する高周波によるものが検出コイル22に
よるものよりも大きいので、検出コイル28のインピー
ダンスが検出コイル22のインピーダンスより低くなり
、この結果検出コイル230巻線23bのl’iij子
電圧が検出コイル22の巻線22bの端子′電圧よりも
低くなり、その差に相当する電圧イ門し3力・lπ卯J
増i:Vri器5b出力に得られる。
弔3図は(菌1l1111に検出コイル22の中心から
金A’4 JツノAのエツジまでの距離X(検出コイル
21側を11)をとり、縦軸に増’l’l+i t4v
7 a、 7 bの出力r1t(1」−をとって、増
1111+!器7817bの出力とXとの関係を示した
ものである。図示の如く金属板Aが検出コイル23の錫
・方から接近するに従い増幅KA 7 b出力は;l?
rl 7Jl’l してぃき、金閤板Aのエツジが検出
コイル23.22の中心を111するタイミングで撞大
餉をとり、(φ1」1コイル22(で(/禄L−1−る
K 4.Y=い増1111rt器7b出力は低ドして行
く。
金A’4 JツノAのエツジまでの距離X(検出コイル
21側を11)をとり、縦軸に増’l’l+i t4v
7 a、 7 bの出力r1t(1」−をとって、増
1111+!器7817bの出力とXとの関係を示した
ものである。図示の如く金属板Aが検出コイル23の錫
・方から接近するに従い増幅KA 7 b出力は;l?
rl 7Jl’l してぃき、金閤板Aのエツジが検出
コイル23.22の中心を111するタイミングで撞大
餉をとり、(φ1」1コイル22(で(/禄L−1−る
K 4.Y=い増1111rt器7b出力は低ドして行
く。
命M 4tlAのエツジが検出コイル21側にティざか
るにb)パいJt’i 1lll′l′l器7b出力は
零に近イく1いて行く。
るにb)パいJt’i 1lll′l′l器7b出力は
零に近イく1いて行く。
’ffH出コイセコイル22コイル21の組み合伊につ
いてもlijじ几り(が紀り、増’1fIi k 78
出力は金1.51A Ak Aの!−ンジが((j1出
フィル22に接近するにイ、p l/−IJi’う加し
−こいき、金A、、、、板Aのエツジが検出コイル22
.21の中心をjlil・川するタイミングで極大値を
とり、検出コイル21からがηざかるに従って増111
.i器7a出力は坂少しでいく1、 ・、(,4図はD11〜−回bk’+ 8の出力、即ち
相イd号PS及(υ7j、%’、 1.′7回il’1
’r 9の出力、即ち差信号ΔIsと検出コイル22中
心から金A7+A IJx Aのエツジまでの距AU
xとの開イ糸をンドすグラフである1、加算量bus
8は第3図に不す増1μm「゛l器7a、7b出力を加
算するものであるから相(i:t rj’ l’ Sは
図示・l)帽く金属板Aのエンジ側の検出コイル23に
接近した所から縁かに上昇し、やがて検出コイル21を
即メ1、(する所までり1ぼ一様な出力を示し、金属4
V、 Aのエツジが検出コイル21から遠ざかるにt、
Yつて緩かに低下する形Iどを示す。
いてもlijじ几り(が紀り、増’1fIi k 78
出力は金1.51A Ak Aの!−ンジが((j1出
フィル22に接近するにイ、p l/−IJi’う加し
−こいき、金A、、、、板Aのエツジが検出コイル22
.21の中心をjlil・川するタイミングで極大値を
とり、検出コイル21からがηざかるに従って増111
.i器7a出力は坂少しでいく1、 ・、(,4図はD11〜−回bk’+ 8の出力、即ち
相イd号PS及(υ7j、%’、 1.′7回il’1
’r 9の出力、即ち差信号ΔIsと検出コイル22中
心から金A7+A IJx Aのエツジまでの距AU
xとの開イ糸をンドすグラフである1、加算量bus
8は第3図に不す増1μm「゛l器7a、7b出力を加
算するものであるから相(i:t rj’ l’ Sは
図示・l)帽く金属板Aのエンジ側の検出コイル23に
接近した所から縁かに上昇し、やがて検出コイル21を
即メ1、(する所までり1ぼ一様な出力を示し、金属4
V、 Aのエツジが検出コイル21から遠ざかるにt、
Yつて緩かに低下する形Iどを示す。
これに対し、差信号MSは増幅器7a、7b両出力の斧
となるので、第4図に示す如くx−00+Jlrで)4
性を反転する信号となる。従って和信号PSは70−グ
1又は3個の検出コイル21,22.23によってカバ
ーされる広い検出」戚内洸企属板Aのエツジが18近し
たことを検出するだめの(M報として+′i効である。
となるので、第4図に示す如くx−00+Jlrで)4
性を反転する信号となる。従って和信号PSは70−グ
1又は3個の検出コイル21,22.23によってカバ
ーされる広い検出」戚内洸企属板Aのエツジが18近し
たことを検出するだめの(M報として+′i効である。
これに対して差信号MSはその変1ヒの状席が急峻であ
るので、その信号レベルからXの伯を検出するの1cJ
t効であり、特に正負のピーク間のΦU1囲でのXの何
円精度は、この範囲のI!旧跡Xの亥化分に対する電圧
斐化分が大きいので高精度となる。
るので、その信号レベルからXの伯を検出するの1cJ
t効であり、特に正負のピーク間のΦU1囲でのXの何
円精度は、この範囲のI!旧跡Xの亥化分に対する電圧
斐化分が大きいので高精度となる。
而して第3図において、破線で示す信号は魚属11j
AとプローグIとの距1ijf1dが実線で示す信号よ
りも犬となった場合の増幅器7a、7bの出力をそれぞ
れ示している。
AとプローグIとの距1ijf1dが実線で示す信号よ
りも犬となった場合の増幅器7a、7bの出力をそれぞ
れ示している。
第4図の破線I″i第3図に破線で示しだ増Qlt、″
l l’e−q 7 a。
l l’e−q 7 a。
7b出:力に対応する和信号PS及び差信号MSをそれ
ぞれ示している。この図から理解されるように差信すM
S tJグローブlと金属板Aとの距闘Idの如何に
拘らずx = 0の時にその′電圧値が零となるので、
金属板Aのエツジがプローブl又は検出コイル22の中
心位置にijM した時点の(Φ出を距離dの如何に拘
らず正イit(に行なうことが出来る。捷た和信号PS
は紐かに、変化する信号であるので、この和信号PSを
与えるべき両段のtj:、較回路(図示せず)の閾(直
を適宜に選択する場合は、やはり距離dK影i、?jさ
れることなくその接近を正確に検出することが出来る。
ぞれ示している。この図から理解されるように差信すM
S tJグローブlと金属板Aとの距闘Idの如何に
拘らずx = 0の時にその′電圧値が零となるので、
金属板Aのエツジがプローブl又は検出コイル22の中
心位置にijM した時点の(Φ出を距離dの如何に拘
らず正イit(に行なうことが出来る。捷た和信号PS
は紐かに、変化する信号であるので、この和信号PSを
与えるべき両段のtj:、較回路(図示せず)の閾(直
を適宜に選択する場合は、やはり距離dK影i、?jさ
れることなくその接近を正確に検出することが出来る。
そして検出コイル21,22.28のインピーダンスは
70−グlの保護板又は金属板Aの表ば1Jにイ\J1
−1シた水・油等には影響されないので周囲写囲気に彰
;I+1されることなく金属板Aのエツジの検出か”f
?iしであることは勿論、水中又は油中においても全
< I+−if 4’;nにして金j114板Aのエツ
ジの検出を行うこと力ロ1丁餡である。
70−グlの保護板又は金属板Aの表ば1Jにイ\J1
−1シた水・油等には影響されないので周囲写囲気に彰
;I+1されることなく金属板Aのエツジの検出か”f
?iしであることは勿論、水中又は油中においても全
< I+−if 4’;nにして金j114板Aのエツ
ジの検出を行うこと力ロ1丁餡である。
そして、検出対象の金属板Aは各検出コイル21゜22
.23へのj扁周波通流、によりその表面に渦電流を生
せしめるもの、即ち導電体であればよいので、特に発磁
体を設ける等の必要もなく、用途上の制約が少ない。
.23へのj扁周波通流、によりその表面に渦電流を生
せしめるもの、即ち導電体であればよいので、特に発磁
体を設ける等の必要もなく、用途上の制約が少ない。
向、上述の実施例では検出コイルを3個用いる場合につ
き説、明したが、4個以上の検出コイルを並設すること
として、差動増幅器、位相検波回路、増1陥器、加算回
路、減算回路を相隣する2個の検出コイルごとに設ける
ように1ljXしてもよい。また谷検出コイルは直線上
に配列する横取に限らず検出対象のエツジの移dJ域に
対応させて、たとえば円弧状に配設することとしてもよ
い。麩に和イ1:1すPS又は差信SJMSの一方のみ
を必要とする場合は減算回路9又は加算回路8の一方を
省略できる。。
き説、明したが、4個以上の検出コイルを並設すること
として、差動増幅器、位相検波回路、増1陥器、加算回
路、減算回路を相隣する2個の検出コイルごとに設ける
ように1ljXしてもよい。また谷検出コイルは直線上
に配列する横取に限らず検出対象のエツジの移dJ域に
対応させて、たとえば円弧状に配設することとしてもよ
い。麩に和イ1:1すPS又は差信SJMSの一方のみ
を必要とする場合は減算回路9又は加算回路8の一方を
省略できる。。
以上のように本発明に係る金属体のエンジ倹IJi装置
i!4′(I”J:、 、 尋’4性を有する金属体の
エツジを検出する装置において、前記金属体に臨ませる
べく並設された311・l:以上の検出コイルと各検出
コイルに高周波電流を通流、せしめる発振器と、2個の
検出コイル夫々の端子電圧の差を検出する複数の差電圧
検出回路と、差′重圧検出回路出力を位相検波する複数
の位相検波回路と、2個の位相検波回路の出力の加算回
路文び/又は減算回路とを具備い前記加ηtIII回路
及び/又は減算回hb出力により金属体のエツジを検出
すべくなしたものであるから、検出対゛Cとの距四、検
出部及び検出対象の表面状態、気中、水中、油中・′)
別等に拘らず常に安定した1シ′うrl一度のエツジ検
出が=’f能であり、壕だ発(吸体を検出対“ρに、々
ける等の煩しさもない等木発1ツ1は陵ねた多方qJ、
を多〉する。
i!4′(I”J:、 、 尋’4性を有する金属体の
エツジを検出する装置において、前記金属体に臨ませる
べく並設された311・l:以上の検出コイルと各検出
コイルに高周波電流を通流、せしめる発振器と、2個の
検出コイル夫々の端子電圧の差を検出する複数の差電圧
検出回路と、差′重圧検出回路出力を位相検波する複数
の位相検波回路と、2個の位相検波回路の出力の加算回
路文び/又は減算回路とを具備い前記加ηtIII回路
及び/又は減算回hb出力により金属体のエツジを検出
すべくなしたものであるから、検出対゛Cとの距四、検
出部及び検出対象の表面状態、気中、水中、油中・′)
別等に拘らず常に安定した1シ′うrl一度のエツジ検
出が=’f能であり、壕だ発(吸体を検出対“ρに、々
ける等の煩しさもない等木発1ツ1は陵ねた多方qJ、
を多〉する。
グ 図面のll’il単な説りJ
第1図は本発明装置)イの実施例を示す70ツク図、’
l’+ 2図は十の萌作説、F月のだめの模式図、弔3
図は’I!l 111111器出力と1−11悶1fX
との関係を示すグラフ、第4図は相1、号及び差信号と
距Rxとの関係を示すグラフである、 1 ブ1コーグ 4・・・発(i’i器 5a、5b・
・・差動増1←t、l: 6a、 6b −・・位相
検波回h6 7 a、 7 b −j1111v+ド:
;−3>+・・・加算回路 9・・冒駅算回路2+、
22.23・除用コイル 持 dr 出 願 人 株式会社 マキ製作所代
叩人 弁理士 s 野 登 夫
l’+ 2図は十の萌作説、F月のだめの模式図、弔3
図は’I!l 111111器出力と1−11悶1fX
との関係を示すグラフ、第4図は相1、号及び差信号と
距Rxとの関係を示すグラフである、 1 ブ1コーグ 4・・・発(i’i器 5a、5b・
・・差動増1←t、l: 6a、 6b −・・位相
検波回h6 7 a、 7 b −j1111v+ド:
;−3>+・・・加算回路 9・・冒駅算回路2+、
22.23・除用コイル 持 dr 出 願 人 株式会社 マキ製作所代
叩人 弁理士 s 野 登 夫
Claims (1)
- ’ 、 ’il+”4 ’131:を有する金属体のエ
ツジを検出する1≧11(tにおいて、EF前記金属体
に臨ませるべく並設された3個以上の検出コイルと、各
検出タイルに同周波電流を通流せしめる発振器と、2個
の検出コイル夫々の端子′重圧の差を検出する(y数の
差電圧検出回路と、差電圧検出量1萌Lllt力を位相
検波する複数の位相検dQ回路と、211・1・Iの位
相検波回踏の出力の加算回路及び/又は7絨算回11’
l’lとを具備し、jjO記加算回路及び/′又ハ?織
算回路出力により金属体のエツジを((四11すべくな
したことを特徴とする金属体のエツジ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58089566A JPS59214702A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 金属体のエツジ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58089566A JPS59214702A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 金属体のエツジ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214702A true JPS59214702A (ja) | 1984-12-04 |
JPH0252961B2 JPH0252961B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=13974357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58089566A Granted JPS59214702A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 金属体のエツジ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59214702A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001267400A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Kyocera Corp | ウエハ支持部材 |
JP2008197124A (ja) * | 2004-03-04 | 2008-08-28 | Zircon Corp | レシオメトリックスタッドセンサ |
JP4814092B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2011-11-09 | ペッパール ウント フュフス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ターゲット物体の経路を記録する装置及び方法 |
WO2014064982A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | オリンパス株式会社 | 慣性駆動アクチュエータ |
US20150061463A1 (en) * | 2012-05-17 | 2015-03-05 | Olympus Corporation | Inertial drive actuator |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58089566A patent/JPS59214702A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001267400A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Kyocera Corp | ウエハ支持部材 |
JP4814092B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2011-11-09 | ペッパール ウント フュフス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ターゲット物体の経路を記録する装置及び方法 |
JP2008197124A (ja) * | 2004-03-04 | 2008-08-28 | Zircon Corp | レシオメトリックスタッドセンサ |
US20150061463A1 (en) * | 2012-05-17 | 2015-03-05 | Olympus Corporation | Inertial drive actuator |
US9634550B2 (en) * | 2012-05-17 | 2017-04-25 | Olympus Corporation | Inertial drive actuator |
WO2014064982A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | オリンパス株式会社 | 慣性駆動アクチュエータ |
JP2014087152A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Olympus Corp | 慣性駆動アクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252961B2 (ja) | 1990-11-15 |
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