JPS59214529A - 機械加工法およびそれに用いる精密バイス - Google Patents
機械加工法およびそれに用いる精密バイスInfo
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- JPS59214529A JPS59214529A JP58217650A JP21765083A JPS59214529A JP S59214529 A JPS59214529 A JP S59214529A JP 58217650 A JP58217650 A JP 58217650A JP 21765083 A JP21765083 A JP 21765083A JP S59214529 A JPS59214529 A JP S59214529A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B1/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
- B25B1/103—Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw perpendicular to the jaw faces, e.g. a differential or telescopic screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械加工法およびそれに用いるバイスに関する
。
。
従来より機械加工技術においては、与えられた時間内に
同じ製品を多鰍に製造し、あらゆる所望の形態に早く、
精密かつ正確に加工でき(たとえば、穴あけや孔の穿設
、裁断やスロット形成、凹溝形成など)、廃品の製造を
極小に抑えることのできるN109置が知られている。
同じ製品を多鰍に製造し、あらゆる所望の形態に早く、
精密かつ正確に加工でき(たとえば、穴あけや孔の穿設
、裁断やスロット形成、凹溝形成など)、廃品の製造を
極小に抑えることのできるN109置が知られている。
加工されるべき部材はバイスの中に正確に位17+’:
決めされ、ついでN10装置がその後を・引き継ぎ、そ
の仕上げられるべき部材に対して所望の加工操作を達成
するための必要かつ適すな工具が準備される。当然)1
/C装置は使用される工具と対向した部材の面の上にし
か作業を遂行しえない。作製されるべき部材が、ただ1
つの面の上にのみ全ての操作が必要とされるものである
ばあいは、常に先行技術において知られているN/C装
置および精密バイスによって非常に満足な結果がえられ
る。N10装置は予め決められた順序で必要な操作が行
なわれるように適正にプログラムされており、該装置が
1サイクルの操作を終了したのち、1つの完成した部材
が取出される。
決めされ、ついでN10装置がその後を・引き継ぎ、そ
の仕上げられるべき部材に対して所望の加工操作を達成
するための必要かつ適すな工具が準備される。当然)1
/C装置は使用される工具と対向した部材の面の上にし
か作業を遂行しえない。作製されるべき部材が、ただ1
つの面の上にのみ全ての操作が必要とされるものである
ばあいは、常に先行技術において知られているN/C装
置および精密バイスによって非常に満足な結果がえられ
る。N10装置は予め決められた順序で必要な操作が行
なわれるように適正にプログラムされており、該装置が
1サイクルの操作を終了したのち、1つの完成した部材
が取出される。
しかしながら、ばあいによってはまず加工部材の1つの
面の上に準備された工具によって、のちにその隣りまた
は裏の面を加工する必要のある部材がある。
面の上に準備された工具によって、のちにその隣りまた
は裏の面を加工する必要のある部材がある。
加工部材が操作を受けているあいだ、該部材はしっかり
と保持される必要があるため、少なくともバイスまたは
加工部材を保持する他の手段と対向した部材の而を加」
Lに供することはできない。
と保持される必要があるため、少なくともバイスまたは
加工部材を保持する他の手段と対向した部材の而を加」
Lに供することはできない。
したがって、川J I tel(拐をその前面11歴4
1ffiおよび上面から用J工しうる比較的π6価で精
巧なN/(j装置i’4:であってさえ、部材を装置社
から取り外すことすく、かつ別途作業をのちに行なうこ
となく、バイスに対向する面を加工に供することはでき
ない。j重賞用いるN/C装置は簡単でそれ程精巧でな
く、部材の前面のみ、または前面と上面のみしか加工す
ることができないので、加工部材の1対の対向する面を
加工し、ようとするはあいは、所望の製品をうるために
N/C装置を用いて風足の操作を2回繰り返さなりれば
lよらない。
1ffiおよび上面から用J工しうる比較的π6価で精
巧なN/(j装置i’4:であってさえ、部材を装置社
から取り外すことすく、かつ別途作業をのちに行なうこ
となく、バイスに対向する面を加工に供することはでき
ない。j重賞用いるN/C装置は簡単でそれ程精巧でな
く、部材の前面のみ、または前面と上面のみしか加工す
ることができないので、加工部材の1対の対向する面を
加工し、ようとするはあいは、所望の製品をうるために
N/C装置を用いて風足の操作を2回繰り返さなりれば
lよらない。
さらに、ずでに第1操作の終了した部材を、その第1操
作が行なわれている限り貯蔵し、蓄積し7(ければなら
ないという問題がある。当然第1操作から第2操作への
転換、またはその逆において時間の経過を極小に抑える
ことが好ましいが、本発明以前の装置扛および方法にお
いてはずかで限られているため、前記のような転換は正
逆ともに通常かなり頻繁に行なう必要があった。
作が行なわれている限り貯蔵し、蓄積し7(ければなら
ないという問題がある。当然第1操作から第2操作への
転換、またはその逆において時間の経過を極小に抑える
ことが好ましいが、本発明以前の装置扛および方法にお
いてはずかで限られているため、前記のような転換は正
逆ともに通常かなり頻繁に行なう必要があった。
1つ以上の面を加工する必要のある部材の加工を完成し
ようとするばあいに、第1の配向に設置された加工部材
とそれも異なる第2の配向に設置された加工部材とから
なる1対の部材をN/C装置の中に導き、N10装置が
1サイクルの操作を終了したときに、事実上一方の部材
には必要な加工のうちの第1の半分の加工が施され、他
方の部材には必要な加工のうちの第2の半分の加工が施
されて部材の加工を完成することのできるような方法お
よび装置が要望されてきた。
ようとするばあいに、第1の配向に設置された加工部材
とそれも異なる第2の配向に設置された加工部材とから
なる1対の部材をN/C装置の中に導き、N10装置が
1サイクルの操作を終了したときに、事実上一方の部材
には必要な加工のうちの第1の半分の加工が施され、他
方の部材には必要な加工のうちの第2の半分の加工が施
されて部材の加工を完成することのできるような方法お
よび装置が要望されてきた。
そうすればN/C装置の生産性を飛躍的に改良すること
ができる。必要なのは1つではなくて2つの加工部材を
保持することのできる適正な精密バイスである。ヰ出願
人の知る限りにおいて、N/C装置と共に用いることの
できる適正な2部品保持の精密バイスを金属加工技術に
適用するイスが商業的に入手しうるが、いずれのバイス
も本発明におりるバイスとして不適格である01つの物
品を保持するように適用された精密バイスを、異なった
配向に設置された2つの加工部材を保持するように用い
ることによって上記問題は解決されるように考えられる
。たとえば適正なジグまたはフイクスチュアを用いて、
一方の部材を他方の部材とそれらの器具との間のスペー
サーのようにして2つの部材を保持するか、またはただ
単に一方の部材を配向の異なる他方の部材に押しつけて
接触せしめ2つの部祠陀保持するのである。。
ができる。必要なのは1つではなくて2つの加工部材を
保持することのできる適正な精密バイスである。ヰ出願
人の知る限りにおいて、N/C装置と共に用いることの
できる適正な2部品保持の精密バイスを金属加工技術に
適用するイスが商業的に入手しうるが、いずれのバイス
も本発明におりるバイスとして不適格である01つの物
品を保持するように適用された精密バイスを、異なった
配向に設置された2つの加工部材を保持するように用い
ることによって上記問題は解決されるように考えられる
。たとえば適正なジグまたはフイクスチュアを用いて、
一方の部材を他方の部材とそれらの器具との間のスペー
サーのようにして2つの部材を保持するか、またはただ
単に一方の部材を配向の異なる他方の部材に押しつけて
接触せしめ2つの部祠陀保持するのである。。
当該技術の熟練者によってS3識されるように、そのよ
う1「試みは満足な結果を与えない。なぜならば加工を
受けている15(≦材を基準点に関してJ自圧な位;1
′Cに保イ)′するための設備がないためである。加工
部材の保持されている方向〃)ら一方の部材、他方の部
材または両方の部材を所望の大さびに偏差せしめること
により、両方の部材’+:、 l”、1じて加にされて
いる而の位ii”eに望まれない偏差が生じる。
う1「試みは満足な結果を与えない。なぜならば加工を
受けている15(≦材を基準点に関してJ自圧な位;1
′Cに保イ)′するための設備がないためである。加工
部材の保持されている方向〃)ら一方の部材、他方の部
材または両方の部材を所望の大さびに偏差せしめること
により、両方の部材’+:、 l”、1じて加にされて
いる而の位ii”eに望まれない偏差が生じる。
現在商業的に入手しうる精密バイスにおいては)ジョー
(、+aw)を前進せしめるためのスクリューが外部に
設けられたスクリューシャフトが、バイスの操作中、ジ
ョーが締めつけられるとき引張力よりも圧縮力を受ける
という欠点を有する。シャフトが圧縮力を受けると撓み
が生じ、スクリューシャフトおよび基部の両方に歪みを
惹起することになり、不正確さの原因となる。
(、+aw)を前進せしめるためのスクリューが外部に
設けられたスクリューシャフトが、バイスの操作中、ジ
ョーが締めつけられるとき引張力よりも圧縮力を受ける
という欠点を有する。シャフトが圧縮力を受けると撓み
が生じ、スクリューシャフトおよび基部の両方に歪みを
惹起することになり、不正確さの原因となる。
スクリューシャフトを真直ぐに引張り、押圧して撓ませ
ないようにすることが望まれる。
ないようにすることが望まれる。
精密バイスの組立ておよび使用に通じている人々にとっ
ては、ジョーを前進ぜしめるためのナツトと、ジョープ
レートの一取付けられたジョーピッ) (jaw bi
t)との11)」に挿入された半球体状部材を用いるこ
とにより自己調整機能を果すことができるマグリらの満
期になった米国特許 ゛第2,880,638号公報に
示された発明の概容はよく知られている 精密バイスに関する技術において 種々異なる全長の部
材を収容しうるように、ジョープレートを21笥所の取
付面のいずれかに選択的に取f」けることを可能にする
アイデアが米国特許用1?lf第3.397,880号
公報に示されている。
ては、ジョーを前進ぜしめるためのナツトと、ジョープ
レートの一取付けられたジョーピッ) (jaw bi
t)との11)」に挿入された半球体状部材を用いるこ
とにより自己調整機能を果すことができるマグリらの満
期になった米国特許 ゛第2,880,638号公報に
示された発明の概容はよく知られている 精密バイスに関する技術において 種々異なる全長の部
材を収容しうるように、ジョープレートを21笥所の取
付面のいずれかに選択的に取f」けることを可能にする
アイデアが米国特許用1?lf第3.397,880号
公報に示されている。
本発明は、異なる配向にバイスで保持された加工部材に
所望の加工を施す精密バイスであって、基準位1p7に
関してしっかりと設置されたジョ一部用をそれぞれ有゛
する第1ジヨ一対および第2ジヨ一対が設けられた精筈
バイスを提供するものである。
所望の加工を施す精密バイスであって、基準位1p7に
関してしっかりと設置されたジョ一部用をそれぞれ有゛
する第1ジヨ一対および第2ジヨ一対が設けられた精筈
バイスを提供するものである。
本発明においては、2つの加工部材を保持する7こめに
特別に構成され、回転することによりジョーを開閉せし
めるスクリューシャフトが締めつりの際に引張力を受け
るように構成されたバイスを使用することにより、押圧
力によるスクリューシャフトの撓みを回避して精密さに
おける改良を達成する。
特別に構成され、回転することによりジョーを開閉せし
めるスクリューシャフトが締めつりの際に引張力を受け
るように構成されたバイスを使用することにより、押圧
力によるスクリューシャフトの撓みを回避して精密さに
おける改良を達成する。
本発明のバイスが適正なN10装置とともに用いられる
ときは、前記種類の加工製品す生産性を増大せしめる。
ときは、前記種類の加工製品す生産性を増大せしめる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を述べること
により、本発明をざらに詳しく説明する。
により、本発明をざらに詳しく説明する。
なお、第1図は本発明の精密バイスの好ましい一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の■−n線断面図および
第6図は第2図の■−■線断面図である。
を示す正面図、第2図は第1図の■−n線断面図および
第6図は第2図の■−■線断面図である。
本発明の精密バイスは、一端が四角に切られハンドル(
6)が連結されるハンドル取付部(4)カ設けられたス
クリューシャフト(2)を有する。取付部(4)のすぐ
近くには、スナップリングα0)が収納されるためのわ
ずかに径の小さくなった部分(8)が設けられている。
6)が連結されるハンドル取付部(4)カ設けられたス
クリューシャフト(2)を有する。取付部(4)のすぐ
近くには、スナップリングα0)が収納されるためのわ
ずかに径の小さくなった部分(8)が設けられている。
さらにシャフト(2)には該シャ・7トと一体となった
径の増大した部分pつが設けられスライド部材0→に当
接しているが、その様式および目的はのちに詳述する。
径の増大した部分pつが設けられスライド部材0→に当
接しているが、その様式および目的はのちに詳述する。
さらにシャフト(2)はもう一方の端06)近辺におい
て適正に螺刻された部分θB)を有し、該部分によって
シャフト(2)は第2のスライド部材−と螺合しうる。
て適正に螺刻された部分θB)を有し、該部分によって
シャフト(2)は第2のスライド部材−と螺合しうる。
本発明の精密バイスはざらに基部に)を有する。
ノ、、li部に)には1対の張出都幻が設けられており
(第1図にはぞの一方しか見えていない)、該張出部(
ハ)には、たとえば適正なN10工作機械の中7jどの
本発明の精密バイスが用いられるiJh所に該バイスが
正47Mかつしっかりと設置されるための、・Tト直に
貫通した孔eψが穿設されている。
(第1図にはぞの一方しか見えていない)、該張出部(
ハ)には、たとえば適正なN10工作機械の中7jどの
本発明の精密バイスが用いられるiJh所に該バイスが
正47Mかつしっかりと設置されるための、・Tト直に
貫通した孔eψが穿設されている。
基FGIS(ハ)は、水平方向に広がる底面部の他に、
実質的にバイスの全長にわたって延長された直立した縁
部(ハ)およびJob f′tiis本体0りおよび(
32)を有し、それぞれその上面部(34)および(3
6)が、スライドr11(材(+、、i)および(20
)とそれぞれ係合している可動ジョーi’?194’A
’ (40)および(38)がノ(イス長にわたって摺
動する場所となっている。
実質的にバイスの全長にわたって延長された直立した縁
部(ハ)およびJob f′tiis本体0りおよび(
32)を有し、それぞれその上面部(34)および(3
6)が、スライドr11(材(+、、i)および(20
)とそれぞれ係合している可動ジョーi’?194’A
’ (40)および(38)がノ(イス長にわたって摺
動する場所となっている。
スライド部材0→は、シャフト(2)が貝通しつるよ)
な内径の1通孔(44)が穿設されたカラ一部(42)
を府する。さらにスライド部材(14) ?、t %垂
直線と適正な角度をなし、たとえは硬化鋼などによって
作IV!↓された半球体状部材(50)に当接する支持
面(4B)が設けられた幾分大きめのアツノク一部(4
6)を有する。半球体状部材(50)は、ジョ一部材(
40)の適正な角度を有する対向部(56)に設けられ
た牛球体状の四部(54)に当接する外方向に゛凸状の
球状面(52)を有する。
な内径の1通孔(44)が穿設されたカラ一部(42)
を府する。さらにスライド部材(14) ?、t %垂
直線と適正な角度をなし、たとえは硬化鋼などによって
作IV!↓された半球体状部材(50)に当接する支持
面(4B)が設けられた幾分大きめのアツノク一部(4
6)を有する。半球体状部材(50)は、ジョ一部材(
40)の適正な角度を有する対向部(56)に設けられ
た牛球体状の四部(54)に当接する外方向に゛凸状の
球状面(52)を有する。
ジョ一部材(40)には螺刻された孔(58)が設けら
れ1、その中を止めねしく60)が貫通し、該止めねじ
(60)の先端(62)はスライド部材0→の背面部(
64) Gこ当接している。止めねじ(60)は使用に
際して種々調整することができる。ジョ一部材(40)
はなんらかの手段(図示されていない)によってジョー
ブレー) (68)が適正に取付けられる前面部(66
)を有している。
れ1、その中を止めねしく60)が貫通し、該止めねじ
(60)の先端(62)はスライド部材0→の背面部(
64) Gこ当接している。止めねじ(60)は使用に
際して種々調整することができる。ジョ一部材(40)
はなんらかの手段(図示されていない)によってジョー
ブレー) (68)が適正に取付けられる前面部(66
)を有している。
本発明のバイスにおいては、より大きい加工部材を保持
して収容しうるように、ジョーブレー ) (68)が
前面部(6りに確保される代わりにジョ一部材(40)
の背面部(70)に位置決めきれつるような設備を翁す
ることが望ましい。
して収容しうるように、ジョーブレー ) (68)が
前面部(6りに確保される代わりにジョ一部材(40)
の背面部(70)に位置決めきれつるような設備を翁す
ることが望ましい。
一般に第2のスライド部材に)は、シャフト(2)の端
(16)を受けるように適用され内部が螺刻された管状
部分(72)を有する以外はスライド部材0→と構造に
おいて同様である。ジョーブレーM74)もま1こ同様
に何らかの手段(図示されていない)によってジョ一部
材(38)の前面部(76)または背面1ris (7
0)のいずれかに確保されることがiJ能であるのが好
ましい。
(16)を受けるように適用され内部が螺刻された管状
部分(72)を有する以外はスライド部材0→と構造に
おいて同様である。ジョーブレーM74)もま1こ同様
に何らかの手段(図示されていない)によってジョ一部
材(38)の前面部(76)または背面1ris (7
0)のいずれかに確保されることがiJ能であるのが好
ましい。
以J−7’3Sべた1117遣のバイス中央部に、基部
(ハ)に固定ジョープレート(84)およQ: (86
)が取イ」けられた中央固定ジョー(80)がキー(8
2)を用いて設i;イされている。
(ハ)に固定ジョープレート(84)およQ: (86
)が取イ」けられた中央固定ジョー(80)がキー(8
2)を用いて設i;イされている。
以上、説明した構成のバイスはつぎのようにして組立て
ることができる。まずスラスト軸受(88)をシャフト
(2)の上をすべらせ、径の増大した)り6分(12)
に当接して取付け、ついでシャ7)i、2)を貫通孔(
44)の中に通ず。2つの部分からできているスラスト
カラー(90)をシャフト(2)の−ヒに設置する。つ
いでその組上がったものを第1図において左手1(jl
lから基部(g2の中(こすべり込ませる。
ることができる。まずスラスト軸受(88)をシャフト
(2)の上をすべらせ、径の増大した)り6分(12)
に当接して取付け、ついでシャ7)i、2)を貫通孔(
44)の中に通ず。2つの部分からできているスラスト
カラー(90)をシャフト(2)の−ヒに設置する。つ
いでその組上がったものを第1図において左手1(jl
lから基部(g2の中(こすべり込ませる。
スナップリング(10)をシャフト(2)の杯の小さく
なった玲(分(8)の中に装着する。スライド部材し0
)を第1図において右手側からノ(イスの中に挿入し、
ついでシャフト(2)を回転させてシャフト(2)の端
06)をスライド部材ψ0)の管状部分(72)の中に
螺合せしめる。シャ7 ) (2)の回転はある4・1
4度まで行ない、たとえば廓合しはじめてから約12回
転はど行なう。
なった玲(分(8)の中に装着する。スライド部材し0
)を第1図において右手側からノ(イスの中に挿入し、
ついでシャフト(2)を回転させてシャフト(2)の端
06)をスライド部材ψ0)の管状部分(72)の中に
螺合せしめる。シャ7 ) (2)の回転はある4・1
4度まで行ない、たとえば廓合しはじめてから約12回
転はど行なう。
ついで球体状の四部(54)および(54’)にグリー
スを施し、そこにそれぞれ半球体状部材(50)および
(50’)を埋め込む。
スを施し、そこにそれぞれ半球体状部材(50)および
(50’)を埋め込む。
つぎに止めねじ(60)および(60’)を、それぞれ
可動ジョ一部材(40)および(38)の内部の空間の
中に突出せしめないように注意して装着する。
可動ジョ一部材(40)および(38)の内部の空間の
中に突出せしめないように注意して装着する。
ついで可動ジョ一部材(40)および(38)を、それ
ぞれその底面が基部に)の上端部と接触するまでスライ
ド部材0勾およびに)の上にかぶせる。止めねじ(60
)および(6o’)を締めつけ、それぞれジョ一部材(
40)および(38)において適′正な程度のランニン
グクリアランス(ru葡j−ng olearan、c
e )かえられるように調整する。最後に中央固定ジョ
ー(80)を設置して組立ては完成する。
ぞれその底面が基部に)の上端部と接触するまでスライ
ド部材0勾およびに)の上にかぶせる。止めねじ(60
)および(6o’)を締めつけ、それぞれジョ一部材(
40)および(38)において適′正な程度のランニン
グクリアランス(ru葡j−ng olearan、c
e )かえられるように調整する。最後に中央固定ジョ
ー(80)を設置して組立ては完成する。
当分野の技術の熟練者は、以上記載した構造のバイスを
使用して、いかにしてN10装置内でJ、11.l−、
に1X(<材を俤I戊加」−シうるか、とりわりい力)
にしてi1λ初の加工サイクルと異なった配向でっぎの
加工サイクルを必要とする加工部材を機械加工しうるか
容易にその方法を埋1!I¥するであろう。
使用して、いかにしてN10装置内でJ、11.l−、
に1X(<材を俤I戊加」−シうるか、とりわりい力)
にしてi1λ初の加工サイクルと異なった配向でっぎの
加工サイクルを必要とする加工部材を機械加工しうるか
容易にその方法を埋1!I¥するであろう。
前記記載したようなタイプのバイスが、適正にプキグラ
ムされたN10加工装置に適正に確保されたときは、準
(+lifされた加工部材設置場所(92ンおよび(9
4)に相互に異なる配向に第1部材および第2部材を設
置し、ついでハンドル(6)を回転(7てジョ一部材(
38)および(40)を接近せしめ、確保されるべき加
工部材を握持することができる。この工程でシャフト(
2)は所望の程度だけ軸方向に移動する。ついでN/Q
装置に1サイクルの操作を実施せしめたのち、設置場所
(94) Gこ握持されている加工部材を適正な異なる
配向で設置場所(92)に移転し、新しい加工部材を適
正な配向で設置場所(94)に挿入する。ついでN/Q
装置1tに再び1サイクルの操作を実施せしめることに
より、設置場所(92)に握持されている加工部イニイ
は異なった配向の2つの加工操作を受・けることになり
、加工が完成する。かかる手順は、最初の加工操作が終
rしたとき設置場所(92)から取りはずされた加工部
材を、再び製造工程の終了時に設置場所(94)に設置
することにより、部材の全ての部分が加工されるまで繰
返すことができる。そのような、一度N10装置内で加
工を受けた加工部材を再び保持するという方法において
iま、N10装置が各1サイクルの操作を実施するごと
に、最初のサイクルのばあいを除き完成品を1つずつ生
産し、最後のサイクルにおいては2つの完成品を生産す
ることになる。
ムされたN10加工装置に適正に確保されたときは、準
(+lifされた加工部材設置場所(92ンおよび(9
4)に相互に異なる配向に第1部材および第2部材を設
置し、ついでハンドル(6)を回転(7てジョ一部材(
38)および(40)を接近せしめ、確保されるべき加
工部材を握持することができる。この工程でシャフト(
2)は所望の程度だけ軸方向に移動する。ついでN/Q
装置に1サイクルの操作を実施せしめたのち、設置場所
(94) Gこ握持されている加工部材を適正な異なる
配向で設置場所(92)に移転し、新しい加工部材を適
正な配向で設置場所(94)に挿入する。ついでN/Q
装置1tに再び1サイクルの操作を実施せしめることに
より、設置場所(92)に握持されている加工部イニイ
は異なった配向の2つの加工操作を受・けることになり
、加工が完成する。かかる手順は、最初の加工操作が終
rしたとき設置場所(92)から取りはずされた加工部
材を、再び製造工程の終了時に設置場所(94)に設置
することにより、部材の全ての部分が加工されるまで繰
返すことができる。そのような、一度N10装置内で加
工を受けた加工部材を再び保持するという方法において
iま、N10装置が各1サイクルの操作を実施するごと
に、最初のサイクルのばあいを除き完成品を1つずつ生
産し、最後のサイクルにおいては2つの完成品を生産す
ることになる。
本発明のバイスにおいては、中央固定ジョーが中央固定
基準位置を提供するという重要な特徴を有する。かかる
本発明の特徴は、N10装置を使用して正確な機械加工
を達成するにおいて強調されるべきものである。本発明
のバイスは広い観点においては、固定基準点から間隔を
おいて設けられた部材をそれぞれ有する2つのジョ一対
が設けられたバイスであり、機械加工操作の1つのサイ
クルを受けつつある2つの加工部材の中または上にそれ
ぞれ正確なJJl王を満足に馳しうるという方法を、加
工部材の高屈Xa/a加工技りにおいて初めて提供する
ものである。
基準位置を提供するという重要な特徴を有する。かかる
本発明の特徴は、N10装置を使用して正確な機械加工
を達成するにおいて強調されるべきものである。本発明
のバイスは広い観点においては、固定基準点から間隔を
おいて設けられた部材をそれぞれ有する2つのジョ一対
が設けられたバイスであり、機械加工操作の1つのサイ
クルを受けつつある2つの加工部材の中または上にそれ
ぞれ正確なJJl王を満足に馳しうるという方法を、加
工部材の高屈Xa/a加工技りにおいて初めて提供する
ものである。
本発明の方法およびバイスは、2つの加工部材をただ1
つのジョ一対の間にスペーサー片を介して分離して保持
したり、そのようなスペーサー片分用いずに、たとえば
ただ2つの加工部材を接触せしめて並置して保持するな
どして、その2つの加工部材の>Ju Iを試みるとい
う考慮しうる方法とは発想を異とするものである。かか
る方法においでは、たとえばもし加工部材の1つがそれ
があるべき長さより0.0051n長ければ、それだけ
で全ての作竿が不6■能になってしまう。ただ1つのジ
ョ一対だけを有するバイスでは閉じたときの位置が基準
面と一致する。もしそのようなバイスが一旦N10装置
aの中に正確に位1u決めされて設6テ(されると、た
だ1つの加工)りへ利が保持されたばあいには、精密バ
イスの開閉を支配する方向をX方向とすると、該X方向
の所望の位i音からの変化にかかわりなく、X方向に関
して相互に正しい位置関係に加工が施され、位置の正確
さおよびその他のいくつかの加工部材の仕上がりになん
ら影響を及ぼすものではない。しかしながら、同様にた
だ1つのジョ一対だけを有するバイスを用いて2つの加
工部材を保持するばあいにおいては、その2つの加工部
材が、たとえば異なる配向を有し、かつそのうちの1つ
がX方向に関して0.0051nだけ大きいとすると、
(a)その大きい方の部材については、全ての加工の仕
上がりが相互に首尾一貫して施されていても、部材がた
だ1つのジョーを有するバイスで1ひとつずつ単独で加
工されたときにとるであろう実際のX方向に関して、そ
れらの加工は中央には施されておらず、該X方向から全
て01口0251nだけ外れており、(b)もう一方の
部材については、そこに施された全ての加工は相互に首
尾−貝しているが、本来あるべき位置からX方向に沿っ
て0.00251n余分に外れた位置に施されてしまう
。目的によってはかかる事実は認容しうるものであるが
、多くのばあいは認容できるものではない。したがって
、各部拐がそれぞれ1つずつのジョ一対によって独立に
握持され、少なくともジョ一対の1方が基準面に閂する
位置を提供することが好ましい。本イ1明の1′11密
バイスはかかる効果を達成しうるものである。
つのジョ一対の間にスペーサー片を介して分離して保持
したり、そのようなスペーサー片分用いずに、たとえば
ただ2つの加工部材を接触せしめて並置して保持するな
どして、その2つの加工部材の>Ju Iを試みるとい
う考慮しうる方法とは発想を異とするものである。かか
る方法においでは、たとえばもし加工部材の1つがそれ
があるべき長さより0.0051n長ければ、それだけ
で全ての作竿が不6■能になってしまう。ただ1つのジ
ョ一対だけを有するバイスでは閉じたときの位置が基準
面と一致する。もしそのようなバイスが一旦N10装置
aの中に正確に位1u決めされて設6テ(されると、た
だ1つの加工)りへ利が保持されたばあいには、精密バ
イスの開閉を支配する方向をX方向とすると、該X方向
の所望の位i音からの変化にかかわりなく、X方向に関
して相互に正しい位置関係に加工が施され、位置の正確
さおよびその他のいくつかの加工部材の仕上がりになん
ら影響を及ぼすものではない。しかしながら、同様にた
だ1つのジョ一対だけを有するバイスを用いて2つの加
工部材を保持するばあいにおいては、その2つの加工部
材が、たとえば異なる配向を有し、かつそのうちの1つ
がX方向に関して0.0051nだけ大きいとすると、
(a)その大きい方の部材については、全ての加工の仕
上がりが相互に首尾一貫して施されていても、部材がた
だ1つのジョーを有するバイスで1ひとつずつ単独で加
工されたときにとるであろう実際のX方向に関して、そ
れらの加工は中央には施されておらず、該X方向から全
て01口0251nだけ外れており、(b)もう一方の
部材については、そこに施された全ての加工は相互に首
尾−貝しているが、本来あるべき位置からX方向に沿っ
て0.00251n余分に外れた位置に施されてしまう
。目的によってはかかる事実は認容しうるものであるが
、多くのばあいは認容できるものではない。したがって
、各部拐がそれぞれ1つずつのジョ一対によって独立に
握持され、少なくともジョ一対の1方が基準面に閂する
位置を提供することが好ましい。本イ1明の1′11密
バイスはかかる効果を達成しうるものである。
以上、本発明の一実諒例について図面を参照しながら説
明したが、もとより本発明はかかる実施例のみに限定さ
れるものではなく、本発明の精神および範囲を逸脱しな
い限りにおいてあらゆる変更および修正が加えられてよ
いことはいうまでもない。
明したが、もとより本発明はかかる実施例のみに限定さ
れるものではなく、本発明の精神および範囲を逸脱しな
い限りにおいてあらゆる変更および修正が加えられてよ
いことはいうまでもない。
第1図は本発明のバイスの好ましい一実施例を示す正面
図、第2図は第1図の■−■線断面図および第6図は第
2図のlll−11r線断面図である0 (図面の主要符号) (2): スクリューシャフト (6):ハンドル (ロ):径の増大した部分 (ロ)、に)ニスライド部材 に):螺刻された部分 に):基 部 (30)、(32):基部本体 (34)、(36) :上面部 (38)、(40)ニジヨ一部材 (42) :カラ一部 (44) :貫通孔 (48) :支持面 (50) :半球体状部材 (54) :凹 部 (60) :止めねじ (66)、(76) :前面部 (68)、(74) ニジヨープレート(70)、(7
8) :背面部 (72) :螺刻された管状部分 (8o):中央固定ジョー (84)、(86) :固定ジョープレート(as)
ニスラスト軸受 (90) ニスラストカラー
図、第2図は第1図の■−■線断面図および第6図は第
2図のlll−11r線断面図である0 (図面の主要符号) (2): スクリューシャフト (6):ハンドル (ロ):径の増大した部分 (ロ)、に)ニスライド部材 に):螺刻された部分 に):基 部 (30)、(32):基部本体 (34)、(36) :上面部 (38)、(40)ニジヨ一部材 (42) :カラ一部 (44) :貫通孔 (48) :支持面 (50) :半球体状部材 (54) :凹 部 (60) :止めねじ (66)、(76) :前面部 (68)、(74) ニジヨープレート(70)、(7
8) :背面部 (72) :螺刻された管状部分 (8o):中央固定ジョー (84)、(86) :固定ジョープレート(as)
ニスラスト軸受 (90) ニスラストカラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1’N10装置tlffiを使用して加工部材を機械加
工する方法であって、2つの加工部材を分離して設けら
れたジョ一対により握持することができ、その除に各該
ジョ一対がそれぞれ前記加工i%材を1つずつ握持し、
その握持された加工部材がそれぞれその基準位置に関し
てしっかりと位置決めされる精密/くイスを前記r+/
c装置の中に設置すること、2つの加工部材を前記バイ
スにより握持すること、ついで前記N/C装置■にその
1サイクルの操作な実施せしめることよりなる機械加工
法。 2 各加工部材が相互に桑なる配向で握持され、前記V
t/a装置がその1サイクルの操作を終了したのち、加
]二部材のうちの第1部材を取りはずし、第2部材をそ
の取りはずした第1部材と同じ位置かつ同じ配向に移転
せしめ、新しい加工部材を前記1サイクルの操作のあい
だ前記第2部材がとっていたのと同じ位置および同じ配
向に押入し、ついで再び1サイクルの操作を実施し、そ
の1サイクルの操作が終了したら位置および配向を移転
し、新しい加工部材を挿入し、再び1サイクルの操作を
実施するという1連の作業を経返すことにより、N/(
+装置の1ザイクルの操作が1回終了するごとに、第1
配向および第2配向の両方で機械加工を受けた部材が1
つずつえられる特許請求の範囲第1項記載の方法。 62つの加工部材をそれぞれ固定された基準点に関して
正確に、位置決めして保持する精密バイスであって、基
部と、該基部の中央にしっかりと連結されて位置し、第
1ジヨ一対の一部分を構成する第1ジョ一部材および第
2ジヨ一対の一部分を構成する第2ジョ一部材を保持す
る手段と、前記基部の中で回転するように軸支されたス
クリューシャフトと、該スクリューシャフトを回動せし
める手段と、1]り記スクリューシャフトが貫通ずるた
めの貝jUI孔が穿設されたdキ1スライド部材とから
なり、該21’) +スライド部イAが、jjiJ記第
1ジョ一部材とと5に前記εrs 1ジヨ一対の一部分
を構成する第6ジョ一部材に操作的に係合せしめられ、
nU記ススクリユーシャフトその外側に前記第1スライ
ド15i(拐を受は止める手段および該スクリューシャ
フトと螺合するための貫il′ii孔が穿設された第2
スライド部材を有し、該第2スライドt’ils材が、
1!J記第2ジヨ一部材とともに前記第2ジロースJの
一部分を構成する第4ジョ一部材に1・f!作的に係合
せしめられる精密ツバイス。 4 前記第1スライド部4′Aと前記第3ジョ一部利と
の間、および前記第2スライド部拐と前記第4ジョ一部
材との間に、それぞれ半球体状ff15 )オが前記各
ジョー1fts材の中に傾斜した面に17つくりと収容
されて位置し、自己調整機能を果たす特、lF1′−請
求の範囲第6項記載のバイス。 5 前記第6ジョ一部材および第4ジョ一部材がそれぞ
れそれらと連合したジョープレートを有し、該ジョープ
レートが前記第3ジョ一部材および第4ジョ一部材の相
対向する取付面に選択的に取付けられて種々異なる大き
さの加工部材を握持しうる特#′Fill求の範FHJ
!4項記載のバイス。 6 締めつけたときりスクリューシャフトに引張力がか
かるような構造の精密バイスであって、 該スクリューシャフトの一端に螺刻部分、およびその反
対側の他端に該スクリューシャフトを回動せしめる手段
を連結する手段が設けられ、 該スクリューシャフトを回動せしめる手段が前記スクリ
ューシャフトの他端に操作的に連結され、 前記スクリューシャフトを回転可能かつ軸方向に移動げ
しめつるような様式で軸支する手段を内蔵する基部を有
し、 tj’+J記スクリニスクリユーシャフト分に第1ジヨ
ーfjls材が操作的に連結され、かつ前記スクリュー
シャフトが貫通ずるための貫通孔が穿設された部材と操
作的に係合する第2ジョ一部材を有し、 前記スクリューシャフトが、バイスを閉じるように回転
されたときに前記第2ジョ一部材をDU記第1ジョ一部
材の方に押し進める力を分与する手段を有する精密バイ
ス。 7 前記力を分与する手段が前記スクリューシャフトと
一体に設けられた径の増大した部分からなる特許請求の
範囲第6項記載のバイス。 8 前記力を分与する手段が前記スクリューシャフトに
添設されたスラストカラーからなる特許請求の範囲第6
項記載のバイス。 92つの加工部材を握持することができ、かつ前記第1
ジョ一部材と前記第2ジョ一部材との1JiJの位置で
前記基部に固定2面ジョ一部材が添設されている特許請
求の範囲第6項記載のバイス。 10 前記第1ジョ一部材および前記第2ジョ一部材
がそれぞれいずれのばあいも、前記スクリューシャフト
と操作的に係合されるに除し、半球体状部材と、該半球
体状部材がしっくりと収容される前記各ジョ一部材の中
に傾斜した手段と、前記スクリューシャフトに隣接し、
前記各シミ一部材の方向に角度をもって設けられた部分
とからなる手段によって係合され、前記36度をもって
設けられた部分が前記半球体状部材の平坦面を受は止め
、バイスを締めつけると前記第1ジョ一部材および前記
第2ジョ一部材に同時にジョーを閉じる力が分与される
特許請求の範囲第9項記載のバイス。 作的に′係合されるに際し、半球体状部材と、該半球体
状部材がしっくりと収容される前記各ジョ一部材の中に
傾斜した手段と、前記スクリユーシャフトに隣接し、前
記各ジョ一部材の方向に角度をもって設けられた部分と
からなる手段によって係合され、前記角度をもって設け
られた部分が前記半球体状部材の平坦面を受は止め、バ
イスを締めつけると前記第1ジョ一部材およびm+記第
2ジョ一部材に同時にジョーを閉じる力が分与される特
許請求の範囲第6項記載のバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/443,464 US4529183A (en) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | Method of machining and vise for use therein |
US443464 | 1982-11-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214529A true JPS59214529A (ja) | 1984-12-04 |
JP2555302B2 JP2555302B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=23760906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217650A Expired - Lifetime JP2555302B2 (ja) | 1982-11-22 | 1983-11-17 | 機械加工に用いる精密バイス |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529183A (ja) |
JP (1) | JP2555302B2 (ja) |
CA (1) | CA1234590A (ja) |
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JPH0570841U (ja) * | 1991-10-21 | 1993-09-24 | 日本オートマチックマシン株式会社 | マシンバイス |
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