JPS59214524A - 交換型組立用機能ユニツト - Google Patents

交換型組立用機能ユニツト

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JPS59214524A
JPS59214524A JP8588783A JP8588783A JPS59214524A JP S59214524 A JPS59214524 A JP S59214524A JP 8588783 A JP8588783 A JP 8588783A JP 8588783 A JP8588783 A JP 8588783A JP S59214524 A JPS59214524 A JP S59214524A
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Ryohei Karita
刈田 良平
Hideo Furushima
古嶋 英男
Mitsuoki Hatamoto
畑本 光興
Motoo Kakiuchi
垣内 源雄
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は工作機械にワーク組立機能、例えばボルト締付
け、ノック打ち等の機能を持たせることのできる交換型
組立用機能ユニットに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近年のFMS (フレキシブル生産システム)化に伴い
、工作機械の一層の多目的化が要求され、工作機械の切
削、研削等の加工機能を拡大するため、加工用主軸部を
ユニット化し、この主軸ユニットを、工作機械のコラム
に沿って移動するサドルに着脱自在に装着する技術が開
発されている(例えば、特願昭55−106459、特
開昭57−114337 )。 ワークの切削加工においては、複数のワークを組合せ、
合せ加工を行うような、切削機械上で組立を行う場合が
ある。このような場合、従来は、−次加工済みのワーク
をそれぞれ工作機械から取外し、これらを作業者がノッ
クピン、ボルト等を用いて糺付けし、再び工作機械へ取
付けて合せ加]二を行っていた。このため、ワークの取
外し、組伺け、工作機械へ取付けた後の心出し等の作業
を要し、加工時間がかかるとともに、加工の自動化を図
る上でネックとな、っていた。 〔発明の目的〕 本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
工作機械にワークの組立機能を持たせることのできる交
換型組立用機能ユニットを提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明による交換型組立用機能ユニットは、前端間に組
立用工具の装着用開口が設けられ、工作機械のコラムに
沿って移動可能とされたサドルに着脱自在な機能ユニッ
ト本体と、この機能ユニット本体内に装着用開口に向け
て回転および軸方向移動可能に配設された作動軸と、機
能ユニット本体に増刊けられた作動軸の回転駆動用モー
タ、と、)機能ユニット本体内の作動軸後部位置に配設
され
【 ドーアー・・ン=と、機能−=・ト本体内の装着用開口付近に配設された組立用工具締付機構とを備えてなることを特徴としている。 本発明によれば、主軸ユニッ)Kより切削加工を行った工作機械に対し、この主軸ユニットと交換に&U立用機能ユニットを装着し、続いてこの組立用機能ユニッ)K組立機能、例えばボルト締付けあるいはノック打ち機能等に応じて、所要の組立用工具をATO’(自動工具交換装置)を用いて装着し、他の工作機械にチャッキングされているワークに対し、加工に必要なワ二りの組立て作業を行うことができる。 〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。 第1図は本発明による組立用機能ユニットの側断面図で
ある。図において符号11は機能ユニット本体である。 機能ユニット本体11は、工作機械のコラムに沿って移
動可能にされたサドルに対し着脱自在に装着可能であり
、その外部に装着用の窪み部(図示せず)およびカーピ
ックカップリング】2が設けられている。窪み部には、
例えば、特開昭57−114337号(特願昭5571
06459号)公報に開示されていると同様の手段、す
なわち油圧シリンダにより揺動される揺動ピンが挿入さ
れ、サドルに設けられたカーピックカップリングと機能
ユニット本体11ニ設けられたカーピックカップリング
J2とが係合して、着脱自在に装着されるようになって
いる。機能ユニット本体11の前端間11aには、後述
する組立用工具の装着される装着用量Cl1lbが設け
られている。 機能ユニット本体11内には、装着用開口11b[向け
て、作動軸13が回転および軸方向移動可能に配設され
ている。作動軸13の先端には、組立用工具3(]のピ
ストンロッド31の後端に係合する係合部13aが形成
されている。この保合部13aは先端面とされ、断面が
正n角形をしている。作動軸13の中間部には、スプラ
イン14が形成され、このスプライン14と軸方向移動
可能に係合す、るスブラ、イン溝が形成された中間軸1
5に嵌合している。中間軸15は機能ユニット本体11
に設けられた軸受16a。 16b Kより、回転可能に両端支持され、この中間、
卿に嵌合されている。また、機能ユニット本体11内に
は、中間軸15と平行に動力伝導軸19が、軸受20a
 、 20klにより回転可能に両端支持され、このI して連結されている。動力伝導軸19ニは、動力伝導用
の小歯車23aおよび大歯車2’3bが嵌着され、さら
に小歯車23aと大歯車23bの間に小歯車と大歯車の
糺合せからなる減速用中間歯車24が、軸受を介して回
転可能に取付けられている。中間軸15にも、小歯車と
大歯車の組合せからなる減速用中間歯車25が、軸受を
介して回転可能に取付けられ、これらの歯車の絹合せに
より、駆動用モータ21の回転速度を2段階変速して作
動軸13に伝達し得るようにされている。符号26は変
速用エアシリンダであり、先端に保合レバー27の取付
けられたピストンロッド28が進退移動可能に挿入され
ている。 ピストンロッド28はエアシリンダ26の前・後端に開
口された空気ボー)E、Fから供給される圧縮空気によ
り進退移動させられる。また、係合レバー27は変速用
歯車18の端部に設けられた係合溝18a[挿入係合し
、ピストンロッド28の進退移動により変速用歯車]8
を軸方向移動させて、噛合い歯車比の変更が行えるよう
になっている。 作動rJlu3の前方部は、逆加力用エアシリンダ29
を挿通し、部分的に形成された大径部13bが逆加力用
エアシリンダ29のピストンとしての(幾能を有・し−
〔いる。逆加力用エアシリンダ29の前端には空1( ゛漁ボートDが開口され、この、y −) D−から圧
縮空゛、へ1 □気を供給することにより、作動軸1.3に後退移動方
向の力が作用するようKなっている。 作動軸】3の後方部は、加力用エアシリンダ33に挿入
され、加力用エアシリンダ33内に配設されたエアーハ
ンマ34と対向されている。 第2図は、この加力用エアシリンダ33および内部に配
設されたエアーハンマ34の詳細部分断面図である。加
力用エアシリンダ33には、その前端から後端に向けて
、所定の位置に圧縮空気の供給、排気用の空気ボー)G
、H,H,Jが設けられている。エアーハンマ34は、
加力用エアシリンダ33内に軸方向に摺動自在に挿入さ
れたシリンダ35と、このシリンダ35内に軸方向に摺
動自在に挿入されたフリーピストン36と、シリンダ3
5の前蓋37および後蓋38と、前蓋37に摺動自在に
挿通保持されている打ちヘッド39とから構成され、空
気ボー)1から供給された圧縮空気によりフリーピスト
ン36が自励振動を発生するよう、シリンダ35および
フシダ35内にエアーハンマシリンダ内室a、i、jが
形成されている。これらのエアー流通孔t)、f。 g、mおよび環状溝c、e、hの位置ならびに形状ン3
6に自励揚動を発生させるため、フリーピストン摺動部
の直径は、前方部直径d1と後方部直径d2どが真なる
ように゛され、dl<d2とされている。また、エア−
ハンマ34自体を前進あるいは後退させるために、加力
用エアシリンダ33内には、エアーハンマ34の後方お
よび前方に、それぞれ前進用空気室におよび後退用空気
室4が設けられており、前進用空気室kVcは空気ポー
トJが、後退用空気室lKは空気ボー)Gがそれぞれ開
口されている。 楼:能ユニット本体11の装着用開口11bK対し、交
換可能に装着される組立用工具30は、ATOのクラン
プ部により把持される■溝の形成されている被把持部4
1を有するとともに、機能ユニット本体11に連結され
るための連結部を有している。連結部は、機能ユニット
本体11の前端とカニピックカップリング連結するため
のカーピックカップリング部42および円周突起の形成
されたプルスタッドを受けるようにされている。クラン
プ機構44は、エアシリンダ45内に摺動自在に配設さ
れたヒ:ストンロッド46、ピストンロッド46の先端
に設けられたクランプ爪47、ピストンロッド46の前
方側のエアシリンダ45内に配設されたクランプ用ばね
48とプ・ら構成され、エアシリンダ45の後方には空
気ポ、11( 一ン□′ダ49内に軸方向に摺動自在に配設されたピス
トンロッド31の前端面31aおよび後端ト31bは平
面状とされている。また、エアシリンダ49の前方部に
は、ピストンロッド31の延長線上に打込み用ノックピ
ン50カ保持されている。このノックピン5゜は、通常
複数本用いられ、適宜な取柄方法により組立用工具30
に内蔵されている。また、エアシリンダ49には、ピス
トンロッド31を進退移動させるための空気ボー)A、
Bが所要の位置関係で穿設されており、この空気ボー)
A、lljはカーピック42の内径及びプルスタッド4
3の外径の間で機能ユニット本体とエアカップラにより
結合し、エアーの供給を行うようになっている。 なお、本実施例では、ノッ゛り打ち用の糺立用工具を示
したが、この他の組立用工具、例えばポルト締イ」け用
の組立用工具も装着可能である。この場合には、ピスト
ンロッド31の前端面31aおよび後端面311)には
、締伺トルク伝達用の正n角形断面部が形成されて′お
り、作動軸先端13aと嵌合しトルク伝達を行うように
なっている。 次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。 4第3図は本発明による交換型組立用機能ユニソ’、j
l) 10を用いてワークの組立て作業を行う例を示す
巾l用状態図である。 この実施例において〔ま、2台の工作機械60 、70
を互いに対向するよう配置し、一方の工作機械60にワ
ークをチャックする機能を有するチャック機能ユニット
100を装着し、他方の工作機械70に組立用機能ユニ
ット10を装着しである。これらの機能ユニッ) Zo
o 、 10は、工作機械のコラム61 、7]に沿っ
て上下動可能に取付けられたサドル62 、72に対し
て着脱可能に装着されている。このサドル62 、72
への装着は、例えば特開昭57−114337号(特願
昭55−106459号)に記載されているように、サ
ドル62,72にガイドレール63 、73を水平方向
に増刊°けておき、このガイドレール63 、73に沿
って、機能ユニット本体11の側面に設けられた複数の
ローラ64 、74を転がせながらサドル62 、72
を貫通するよう機能ユニット本体11を挿入し、続いて
サドル62 、72側に固定された油圧シリンダによ1
2により結合される。 ゛ユニットを装着する。すなわち、チャック機能ユニッ
)100Kは、チャック用爪66aを有するチャック6
6を装着し、組立用機能ユニッ)]、OKは、組立用工
具30を装着する。チャック機能ユニット100のチャ
ック66には、ワーク本体(例えばケーシング)67と
取付用ワーク(例えばカバー)68がチャッキングされ
る。このワークのチャッキングば、例え(′]次のよう
な作動により行うことができる。 すなわち、2つの工作機械60 、70とT字型を形成
するよう第3の工作機械を配設し、この第3の工作機械
によりチャック66ニチヤツキングされているワーク本
体67を加工する。続いて第3の工作機11Q、の主軸
ユニット(加工のために使用したユニット)を交換し、
ノック打ち用枳能ユニットを装着機械または第3の工作
機械を前進させることにより行うことが可能である。こ
のようKして取付用ワーク68が引掛けられた状態で、
工作機械6oのチャック機能ユニット100は、工作機
械7oの組立用機能ユニノ)IOK向い合う位置まで移
動する。(第3図に示す状態)。組立用機能ユニッ)I
OKより、取付用ワーク68をワーク本体67に組立て
固定する作業が行われるが、通常この組立作業としては
、まずボルト締付は作業が行われる。この場合、組立用
工具30としては、締付用ボルトの内蔵された組立用工
具が選択されて、機能ユニット本体11の装着用開口1
11)K装着される。2つの工作機械60゜70をそれ
ぞれ相i動させて、ワーク67、 、68と組立用工具
30の位置合せを行う。 次に空気ポー)Gより圧縮空気をエアシリンダ33内の
空気室lK供給し、エアーハンマ34を後退させて打ち
ヘッド39を作動軸13の後端より離すと同時に作動軸
13を前方に押し出す。作動軸13の先端保合部13a
が組立用工具30のビス′トンロッド31の後端面に係
合しくボルト締付は用工具においてる。この場合(工具
内ピストン有効面積)<(作動軸断面積)となる必要が
ある〕、さらにビストィロッド31を押し進めることに
より、組立用工具30の前方部に内蔵されている締付用
ボルトの頭部に設けられた六角穴に、ピストンロッド3
1の先端が係合するとともに、ボルトの先端をワークに
穿設されたねじ穴に当接さぜる。 この状態でモータ21を駆M1すれば、歯車列を介して
動力伝達刺1190回転が作動軸13に伝えられ、組立
用工具30のピストンロッド31および締付用ボルトを
回転させる。ボルトの回転動作に、作動軸13の前進移
動によるボルトの押出し動作を糺合せろことにより、ボ
ルトの締付は動作が行われる。 この場合、歯車列は、第1図に示した糺合せとなってお
り、作動軸13には低速高トルクが伝達される。 このボルト締付は作巣か終了すると“、クランプ機構4
4のエアシリンダ45内に空気ボー)0から圧縮空気を
供給し、ピストンロッド46を移動させてクランプ爪4
7によるクランプ状態を解除し、ATOを用いて組立用
仔、・能ユニット10からボルト締伺用↓組立用工具を
外し、キリ加工可能な組立用、工具ガ十装着する。この
組立用工具には、キリ加工に用いられるドリルが保持さ
れており、このドリルの゛) ・・・〉”)PK圧縮空気を供給し、ピストンロッド2
8を後退させ、係合レバー27ニより変速用歯車18を
軸方向移動させて大歯車23bと噛合せろ。これにより
、作動軸には高速低トルクが伝達される。 キリ加工が終了すると同様K ATOを用いて清掃用工
具と交換し、キリ穴の清掃を行う。続いてATOを用い
てリーマ加工用の組立用工具と交換する。 リーマ加工用の組変用工具にはリーマが保持されており
、リーマの後端に作動軸】3の先端保合部】3aを嵌合
し、回転駆動しつつ前進させることによりキリ加工によ
りあげられた下穴に対しリーマ加工がなされる。 リーマ加工後、ATCを用いて・清掃用工具で清掃後注
油工具で穴内注油した後ノック打ち用の組立用工具を交
換装着する。ノック打ち込み動作は、まず、空気ボート
Jから圧縮空気を供給し、エアーハンマ34を前進させ
、作動軸13を前進させて組立用工具30内のピストン
ロッド31を押し進め、組立用工具30に内蔵されてい
る頭付きのノックピン50を取付用ワーク68に穿設さ
れたり−マ穴に当接させる。続いてエアーハンマ34に
自励撮動を発生させノックピン50の打ち込み動作を行
うが、このm、gを通り、シリンダ内室1およびjK入
る。 シリンダ内室1.jの断面積差により、フリーピストン
36は前進させられる。この場合、流通孔mが環状?F
t eを通過すると、シリンダ内室jには圧縮空気が供
給されなくなるが、シリンダ内室1[は圧縮空気の供給
が続けられ、フリーピストン36に逆方向力が作用する
。しかしながら初期力が大きいため、フリーピストン3
6は逆方向力にかかわらず慣性により前進し続け、打ち
ヘッド39の後面+fi’Gキ1イ灯ねへ、1. ト鴇
qπ崎頬力をハキる。これは作動軸13に伝達され、ノ
ックピン50に対し衝撃力が加えられる。フリーピスト
ン36が打ちヘッド39ニ衝突する位置において、シリ
ンダ35の内室aの流通孔すとフリーピストン36の流
通孔mとが連通ずるようにしておくと、フリーピストン
36の流通孔m、gおよび内室j内の残存圧縮空気は、
流通孔mより内室a、流通孔b、環状溝Cを通り空より
フリーピストン36は後退し、後蓋38に当接しること
ばない。このようにしてフリーピストン36の動作の1
サイクルが終了するが、空気ポートエからは常時圧縮空
気が供給されているので、フリーピストン36は同様の
動作を繰返し、自励倣動としての連続動作を行う。 ノックピンの打込みにより、加工に必要な組立て作業は
終了し、続いてワーク本体67と組立用ワ′−り68と
の合せ加工、例えば中ぐり加工が行われる。この中ぐり
加工は、中ぐりバイトを備えた主軸ユニットを、工作機
械7oに組立用機能ユニット10と交換に装着して行う
ことができる。この主軸ユニットの交換は、工作機械7
oの後部に設けられたユニット交換装置76上に主軸ユ
ニッ)80を載置しておけば比較、的容易に行うことが
できる。 合せ加工の終了後は、再び組立用機能ユニット10を工
作機械7oに装着し、ノック抜き作業とボルト外し作業
を行う。ノック抜き作業は、組立用工′ができる。また
、ボルト外し作業は、前述したボ1ルト締伺は作業と反
対方向に作動軸、3を回転駆動ヤ 作動軸13の後退移動を同時に行う必要がある。 なお、空気ポートDは作動軸13の前進速度が早過ぎた
り、その慣性の影響を少なくするためおよび作動軸13
の後退用(工具から完全に離す為)K設けられており、
空気ボートDに圧縮空気を供給して作動軸13に逆方向
力を作用させるか、あるいは空気ボー)DK絞り弁を接
続しておき、この絞り弁を閉じることによりエアーダン
パとして作用させることができる。 また、組立用工具内には、組立用部品(ボルト、ノック
ビンなど)の有無検出や、ピストンロッドのストローク
検出のためのセンサー、あるいは作動用のエアシリンダ
などを糾込む必要があり、組立用工具30と機能ユニッ
ト本体11との当接面には、電気および空気回路の接合
器が設けられている。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、工作機−マ加工
、ボルト外し作業、ノヅク抜き作業等を]。 ・blうことができる。 本発明による組立用機能ユニットは、工作機械の高精度
3次元位置決め能力を利用し、複数の工作機械を絹合せ
ることにより、ワークの切削加工とともに、加工に必要
なワークの組立てを行うことのできる、いわゆる複合生
産システムにおいて用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組立用機能ユニットの一実施例を
示す側断面図、第2図はエアーハンマの詳細断面図、第
3図は本発明の使用状態の一例を示す側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前端面に組立用工具の装着用開口が設けられ、工作
    機械のコラムに沿って移動可能とされたサドルに着脱1
    在な機能ユニット本体と; 前記機能ユニット本体内に
    、前記装着用開口に向けて、回転および軸方向移動可能
    に配設された作動軸と; 前記機能ユニット本体に取付
    けられた前記作動軸の回転駆動用モータと; 前記機能
    ユニット本体内の前記作動軸後方部位置に配設されたエ
    アーハンマと; 前記機能ユニット本体内の前記装着用
    開口付近に配設された絹立用工具締伺機構と;を備えて
    なる交換型組立用機能ユニット。 2、作動軸の先端は正n角形断面をしていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の交換型組立用機能ユ
    ニット。 3、作動軸は変速機構を介して回転駆動用モータと連結
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の交換型組立用機能ユニット。
JP8588783A 1983-05-18 1983-05-18 交換型組立用機能ユニツト Granted JPS59214524A (ja)

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