JPS61164705A - チヤツクのフエースジヨー交換装置 - Google Patents

チヤツクのフエースジヨー交換装置

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JPS61164705A
JPS61164705A JP61005148A JP514886A JPS61164705A JP S61164705 A JPS61164705 A JP S61164705A JP 61005148 A JP61005148 A JP 61005148A JP 514886 A JP514886 A JP 514886A JP S61164705 A JPS61164705 A JP S61164705A
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JP
Japan
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jaw
face
slider
screw
gripper
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JP61005148A
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ヘルムート フリードリツヒ リンク
バルター グロツスマン
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INDEX WERKE VERWART GmbH
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INDEX VERWALTUNG
INDEX WERKE VERWART GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/39Jaw changers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/1627Details of the jaws
    • B23B31/16279Fixation on the master jaw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • B23Q7/046Handling workpieces or tools
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T483/00Tool changing
    • Y10T483/17Tool changing including machine tool or component
    • Y10T483/1702Rotating work machine tool [e.g., screw machine, lathe, etc.]
    • Y10T483/1707Tool having specific mounting or work treating feature
    • Y10T483/171Workpiece holder [e.g., chuck or chuck jaw, collet, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T483/17Tool changing including machine tool or component
    • Y10T483/1702Rotating work machine tool [e.g., screw machine, lathe, etc.]
    • Y10T483/1714Tool changer between tool support and matrix
    • Y10T483/1724Linearly moveable tool changer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 不発明はチャック本体に、その細心に対して半径方向に
移動自在なりJ数のベースジョーを装着してあり、工作
物を固定するためのフェースジョーを各ベースジョーに
交換自在に取付けることができるチャックのフェースジ
ョー交換装置に係わる。
〔従来の技術とその問題点〕
工作機械、特に旋盤においては、加工作業自体を自動化
するだけでなく、工作物や工具も自動的に交換するのが
普通である。しかし、融通性をもってかつ完全自動式で
製造を行うためには、チャックのジョーを直径や、場合
によっては表面形成の異なる工作物に自動的に順応させ
得ることも要求される。従って、チャックのフェースジ
ョー全部を同時に交換するような頭書のチャック及び交
換装置はすでに公知である(例えば’ Werksta
ttund Betrieb ” 117.1984 
、第5巻、P。
304及び第8巻、P、482、及びドイツ公開公報第
26 10587号、第3〜6図)。このような公知の
交換装置はフェースジョー・セットを収納するための複
雑かつ大型の収納装置を必要とするから、工作機械の設
置場所にスペースの間層が生じ、収納装置が重いため高
価な取扱い装置が必要となり、大型のセグメントジョー
を交換することはほとんど不可能である0 フェースジョーを1個ずつ交換し、そのつどチャックを
次のジョーまで回転させる、即ち、3個のジョーを装備
するチャックなら120°ずつ回転させるようにしたフ
ェースジョー交換装置も公知である(ドイツ公開公報第
26 10 587号第1.2図)。しかし、この公知
交換装置も比較的纜錐かつ大型であり、従って欧い。即
ち、互いに整列した2つの機枠を有し、機枠間に7エー
スジ1−の幅に相当するガイドレールが介在し、一方の
レール上にこれから交換すべきフェースジョーが載置さ
れ、他方のレール上に交換を終えたフェースジョーが載
置される。各ベースジョーはその端面に断面が丁字形の
接線方向ガイド縁を有し、裏側端面を補完プロフィルに
形成されたフェースジョーが前記ガイド繰上に接線方向
に装着される。
べ−スジョー〇前端面と直交する孔に、軸方向に前方へ
ばね付勢された制止ボルトを変位自在に案内し、フェー
スジョーをベースジョーに重ね、正しく位置ぎめすると
前記締付ボルトがフェースジ1−の盲穴に嵌入するが、
交換装置が交換位置に来ると、交換装置の機枠によって
操作されるプランジャによって押出され、フェースジョ
ーが解放される。フェースジョーは交換すべきフェース
ジョーによって第2ガイドレール上へ押しやられる。
このため、交換装置の機枠に腹動圧力媒シリンダを設け
、そのピストンロッドに、ガイドレール上のフェースジ
ョーを移動させるための駆動片を設ける。スペース需要
や大きい重量と共に、この公知構成には次のような欠点
がある。即ち、大型セグメントジョーの交換に不適当で
あり、ベースジ1−及びフェースジョーのガイドが側方
に開口しているため、工作物加工中に著しく汚染され、
その結果、ジョー交換が困難になるか、またはフェース
ジョーの円滑なガイドを断念せざるを得なくなる。また
、この公知構成は3個以上のジョーを有するチャックに
は利用できない。なぜなら、ジい−が4個でも、交換す
べきフェースジョーに隣接するジョーがフェースジョー
を装着されている交換装置の妨げとなるからである。
〔問題点を解決するための手段及びその効果〕本発明の
目的は工作物加工から生ずる汚れに影響されることなく
常にフェースジョーを円滑かつ確実に装着できる、1個
ずつフェースジョーを交換する交換装置を開発すること
にある。この目的はフェースジョーを1個ずつ交換する
上記公知の交換装置、即ち、チャック本体に、その軸心
に対して半径方向に移動自在な複数のペースジョーひ装
着してあり、工作物を固定するためのフェースジョーを
各ベースジョーに交換自在に取付けることができ、ベー
スジョー及びフェースジョーが互いに対向する端面にそ
れぞれ凹みと突起を有し、前記突起を少なくとも1つの
チャック軸心方向成分を有する方向に前記凹みに嵌入で
き、ベースジョーとフェースジョーの間のインターロッ
ク装置を操作する操作装置を含む交換フェースジい一保
持のためのフェースジョーグリッパをも具備するチャッ
クのフェースジョー交換装置において、ベースジョー及
びフェースジョーが互いに対向するそれぞれの端面に少
なくとも2つの凹み及び2つの突起を設け、一方の突起
が半径方向及び接線方向に、他方の突起が少なくとも接
線方向に対応の凹みに嵌入できるようにし、インターロ
ック装置に、前記端面に対して傾斜した、前記端面を互
いに圧接させるためのグリ、ブ面を設けることによって
達成される。このように構成すれば、ベースジョー及び
フェースジョーの側面に開口ガイドを形成する必要がな
いから、自動フェースジョー交換に必要な素子加工作物
加工中に汚染されるおそれかない。フェースジョーの半
径方向位置を決定する、特に心立てボルトとして構成さ
れた突起により、チャックの半径方向精度が極めて高く
なるから、工作機械のチャックに組込んだのち、フェー
スジョーのグリップ面に加工を加える必要はない。2つ
の突起が協働してベースジョーとフェースジョーを積極
的に結合するから、発生する種々のモーメントが最適条
件で伝達される。傾斜グリップ面を適当に配置すると共
にその傾斜を小さく設定したから、最も有効な部分、即
ち、工作物を固定する部分においてフェースジョーとベ
ースジ1−の間に高い圧接力が得られる。
本発明による交換装置の好ましい実施例では一方の突起
が孔として形成された凹みに嵌入できる円筒周面を有す
るボルトの形態を有し、他方の突起が接線方向にのみ対
応の凹みに嵌入できるように構成した。ボルト及び孔の
円筒面は高い精度で形成できるから、半径方向に7エー
スジい−を正確に位置ぎめすることは極めて簡単である
インターロック装置の傾斜グリップ面は例えばねじ状イ
ンターロック素子及びこれと対応するナツトのフランク
によって、またはらせん体の一部を構成する端面を有す
るディスク及びこれと対応する対向面によって形成する
ことができる。ただし、インターロック装置に、第1傾
斜グリップ面の1つを有し、かつねじによって変位させ
られるスライダを設ける方が好ましい。このように構成
すれば、簡単な手段で、第1傾斜グリップ面から距離を
保つ第2傾斜面をも形成することができ、その場合、ス
ライダを一方のジョーに、ねじを他方のジョーの螺条孔
にそれぞれ保持し、ねじ及びスライダの互いに対向する
端部にそれぞれ円錐部及び円錐孔を形成し、円錐部及び
円錐孔が互いに咬合すると共に第2傾斜グリップ面を形
成するようにし、ねじを締めることによってジョーの対
向端面が互いに圧接するように前記ねじとスライダ軸心
を互いにずらし、スライダの第1傾斜グリ。
プ面を、ねじのグリップ面と対向する端部から距離を保
って配置するように構成する。
以上の説明から明らかなように、スライダをベースジョ
ーに設けてもフェースジョーに設ケても、またこれとI
II!Iする他方の傾斜グリップ面Pそれぞれ他方のジ
ョーに設けても基本的には同じである。第2傾斜グリッ
プ面による固定効果を無視しても、スライダ及びこれを
操作するねじを同一のジョーに固定することができる。
ただし、特に好ましい実りm態様としては、スライダを
ベースジ。
−に沿って変位自在に案内し、ねじをフェースジョーの
螺条孔内に保持する。なぜなら、この場合、交換すべき
フェースジョー側の可動部分は上記ねじだけでTむから
である。
ねじがインターロック装置の構成部分であるような実t
!態様においては、フェースジョーグリ。
バに、このねじのためのドライバを組込むことが好まし
く、このことはねじが7エースベースに保持されている
かベースジョーに保持されているかには無関係である。
なぜなら、ジョー交換に際してはフェースジョーグリッ
パだけをチャックに接近させればよいからである。これ
に関連して、ねじをフェースジョーに設け、フェースジ
ョーグリリ、パにこのねじに対応する螺条孔を形成する
ことにより、前記ねじを7!−スジョーからグリッパヘ
一部螺入させると前記ねじがグリッパとフェースジョー
を互いに連結するように構成することが特に好ましい。
この実施態様には特に外端に角形孔を有するへ、ドなし
ねじが特に好適である。
フェースジョーを取扱う際に、ねじによって得られたグ
リッパとフェースジョーの連結が解けるのを防止するた
め、本発明の好ましい実施例では、フェースジョーグリ
ッパの螺条孔をf4fJ2スライダに設け、これにより
フェースジョーをグリッパの制止部に固定できるように
する。スライダの特に簡単に操作するにはこの第2スラ
イダを圧力媒で操作されるピストンとして構成子ればよ
い。
2つの突起のうち、一方をベースジョーに、他方をフェ
ースジョーに設けてもよい。ただし特に簡単な構成とし
ては両方の突起をベースジョーの端に設けるのが好まし
い。
インターロック装置のスライダに対して特にガイド手段
を設けず、スライダを一方向にだけ操作すればよいよう
にするため、特に好ましい実施態様としては、スライダ
を両突起の案内孔に沿って変位自在に案内し、第1傾斜
グリップ面を互いに離脱させる復旧はね、及びフェース
ジョーをべ一スジョーから取外せるスライダ非作用位置
を限定する制止部をスライダに設ける。
すでに述べたように、本発明の基本思想により、ドイツ
公開公報第26 10 587号の交換装置に見られる
ように側方に開口して汚染の危険にさらされるガイドの
採用は回避される。本発明の好ましい実施例では、ベー
スジョー及びフェースジ。
−の端面が凹みを囲む少なくとも1つのシール面を形成
し、グリッパ及びフェースジョーが、フェースジョーを
グリッパに嵌着した状態で互いに連通ずる圧搾空気通路
を有し、フェースジョーの圧搾空気通路が凹みに通じて
いる。このように構成したから、フェースジョー交換に
際してベースジョー及びフェースジョーの端面が圧搾空
気で掃除され、また、グリッパの圧搾空気通路中に動圧
センサを配設すれば、フェースジョーをペースジ。
−に固定したのち、フェースジョーが正確にべ一スジョ
ーに重なっているかどうか、または切削屑などの汚れに
よって正確な重なりが妨げられているかどうかをチェッ
クすることができる。なぜなら、フェースジョーがベー
スジョーに正しく重なってこそ初めて両ジョーの端面に
よって形成されるシール面がシール効果を発揮できるか
らである。
最後に、本発明による交換装置の好ましい実施例はベー
スジョーの保持手段に対応する保持手段を含み、グリッ
パが到達できるフェースジョーマガジンを特徴とし、従
って、フェースジョーをベースジョーに取付けたり、逆
に取外したりするのと同じ手段で7!−スジョーをフェ
ースジョーマガジンに収納したり、逆に取出したりする
ことができる。
〔好適実施例〕
本発明のその他の特徴、長所及び詳細は頭書の特許請求
の範開及び/または本発明による交換装置の特に好まし
い実施例に関する添付図面に基づく以下の説明から明ら
かになるであろう。
第1図は工作物加工用の2つの工具レボルバ12.14
及び工作物を固定するチャック16を含み、チャックを
図示しないが水平軸心を中心に駆動される作業主軸に固
定されている旋盤10を示す。チャック16の回転輪1
日は第2図に示した。
第1及び2図から明らかなようにチャック16はチャッ
ク本体20に半径方向の、T字形断面の溝22を有し、
ベースジョー24が半径方向に変位自在にこの溝22に
それぞれ案内される。すべてのベースジw−24を公知
のチャックから半径方向に内方及び外方へ同期的に変位
させるのは公知の手段であるが、本発明の対象ではない
から、図示しなかった。各ベースジw−24には第1突
起を形成する心立てボルト26及び第2突起を形成する
固定ボルト28を取付けてあり、心立てボルト26は本
発明の場合チャック軸心と平行な軸心を有し、前縁が回
転面取縁26&となっている円筒体として形成されてい
る。固定ボルト28はチャック軸心18に対して接線方
向の扁平面28a。
28bを有する円筒体の形態を有し、固定ボルト28の
軸心はチャック軸心18と平行である。
第2図中央には、ベースジョー24と共にチャ、クジョ
ー32(第1図)を構成する第1フェースジョー30を
示した。フェースジョー30は前後端面32,34を有
し、後方端面は本発明の場合、各ベースジョー24の前
端面25が平坦でありかつチャック軸心18に垂直であ
るのと同様に平坦かつチャック軸心18に垂直である。
ただし端面24.54はいずれもチャック軸心18に対
して同じ態様で傾斜させてあってもよい。後端面34か
ら7工−スジw−50へ第1及び第2凹みが延びており
、これらの凹みはいずれも円筒形を呈し、その軸心はポ
ル)26.28の軸心と、従ってチャック軸心1日と平
行であることが好ましいが、これらの軸心もチャック軸
心18に対して同じ態様に傾斜していてもよい。さらに
、後端面34からフェースジョー30へ、長溝の形態を
有し、かつ両端が段部を形成することなく凹み38゜4
0の壁に移行する第3の凹みが形成されている。
本発明では第1凹み3日の直径は心立てボルト26の直
径と同じか、またはこれよりやや大きく、このことは第
2凹み40の直径及び固定ボルト2日の最大直径につい
ても同様であり、従って、両ポル)26.28を凹み5
8.40に嵌合することができる。
第2図はいわゆるセグメントジョーである7!−スジョ
ー50’の第2実施例をも示し、フェースジョー30,
30’ の互いに対応する部分には同じ参照を付し、後
者の“参照符号にはダッシュを付した。第2図から明ら
かなように、同一のベースジョー24に異種の71−ス
ジョーを取付けることができるが、その条件として形態
及び配置の同じ凹み3B、40.42及び38’、  
40’、 42’を具備しなければならない。
フェースジW−30,30’をベースジョー24に固定
するための固定装置については特に第3゜4図に関連し
て後述する。
旋盤10をカバーする機枠46(第1図)に沿って長手
方向キャリッジ48が双頭矢印Aの方向に摺動案内され
、図示しないが駆動手段によって機枠沿いに移動させる
ことができる。このキャリッジは横断方向キャリッジ5
0のガイドとして作用し、横断方向キャリッジ50は図
示しないi+@動手段によって長手方向キャリッジに沿
って双頭矢印Bの方向に往復移動させられ、また、横断
方向キャリ、ジ50に沿って支持アーム52がこれも図
示しない駆動手段により双頭矢印Oの方向に上下移動自
在である。支持アーム52の下端には回転へラド54を
取付けてあり、これも図示しない駆動手段によって垂直
軸心を中心に支持アーム52に対して回転させることが
でき、この回転ヘッドには上下に間を保って2つのフェ
ースジョーグリッパ56を取付けである。このフェース
ジョー・グリッパ56の1つについて、第5〜7図に関
連して詳しく後述する。機枠46から成る交差門形構造
は図示しないが回転へラド54に取付けたグリッパご介
して工作物及び工具を取扱うためにも利用されることは
いうまでもない。
旋盤10と並んでフェースジョーマガジン60があり、
このマガジン60には上下方向にボルト対62を取付け
てあり、各ボルト対はチャックのベースジョー24の心
立てボルト26及び固定ボルト2日に相当し、ベースジ
ョー24のそれツレと同じ固定装置の素子をも含むから
、このボルト対62の構成に関する説明及び図示は省略
する。
フェースジョーマガジン60の上部には3つのフェース
ジョー30が図示されている。
第3及び4図から明らかなように、心立てボルト26も
固定ボルト2Bも互いに軸心7oが整合する案内孔66
.68をそれぞれ具備し、この孔に沿ってインターロッ
クスライダ72が双頭矢印りの方向に変位自在に案内さ
れる。このインターロックスライダ72はその一万の端
面に円錐面74を、他端に傾斜グリップ面76をそれぞ
れ具備し、前記グリップ面76はフェースジョー30の
孔82に挿入されて固定ビン84で固定される締付は片
80のグリップ面7Bと協働する。インターロックスラ
イダ72がフェースジョー30に対して回転できないよ
うにするため、インター口、クスライダ72の長手方向
溝88と咬合する植込みねじ86を心立てボルト26に
螺入し、その場合、前記溝の長さがシフト・インターロ
ックのシフト量と一致するように設定する。非作用位置
であるインター口、クスライダ72の第3図左端位置は
心立てボルト26で支持された復旧ばね92の作用下に
固定ボルト28と当接するようにインターロックスライ
ダの溝に挿入した制止輪90によって限定される。イン
ターロックスライダ72がこの非作用位置に来ると、イ
ンターロックスライダの第5図下端は心立てボルト26
から突出せず、第6図上端が第2凹み40壁にまで達す
る。
フェースジョー60はその半径方向外側には、その細心
98がインターロックスライダ72の細心70からの距
離よりもフェースジョー3oの後端面64から°やや大
きい距離をへだてる螺条孔96を具備する。この螺条孔
96には、一端に6角形凹み102を、他端に円錐体1
04を有するヘッドのない締付ねじ100を螺入する。
第4図から明らかなように、フ、−スジョー30は締付
ねじ100を螺入することによってベースジョー24に
固定され、その後端面54がベースジw−24の前端面
25に固定される。なぜなら、グリップ面76がグリッ
プ面7日に重なり、これと同時に円錐面74が締付ねじ
100の円錐体104を介してフェースジョー30の半
径方向外側部分をベースジョー240前端面25に圧接
させるからである。逆に締付ねじ100をインターロッ
クスライダ72の円錐面74から螺脱させると、復旧ば
ね92が係合を解き、フェースジ。
−30がベースジョー24からチャック軸心18にむか
ってりtき離される。
次に第5〜7図に関連してフェースジョーグリッパ56
の1つを詳細に説明する。
グリッパ56は把持体110を有し、この把持体内をピ
ストン112が長手方向に摺動案内される。ピストン1
12は圧力媒室113に囲まれ、この圧力媒室の付近に
肩部114を有し、圧力媒室112に図示しない孔を介
して作動油、圧搾空気などを供給されると、ピストン1
12は第5〜7図で見て上方へ押される。ピストン11
2にはドライバ118が回転自在かつ長手方向移動自在
に設けられており、図示しない駆動手段によって回転駆
動され、前端に6角ヘツド120が装着されていて、こ
れが締付ねじ100の6角凹み102に嵌入する。この
ねじは図示しないばね及び制止片により、第5及び6図
に示す下限位置に押入される。ピストン112は(図面
における)上下端にドライバ118を囲む締付ねじ10
0のための螺条孔112を有する。把持体110はフェ
ースジョー30に対する制止面124を具備すると共に
、フェースジョー30にグリッパ56を結合した状態(
第6,7図)でフェースジョー30の圧搾空気通路12
8と連通ずる圧搾空気通路126を具備し、把持体11
0に挿着されているシール環130が密封機能を果T0
圧搾空気通路128はフェースジョー30の凹み40ま
たは凹み42に通ずる。
第3図及び第5〜7図から明らかなように、7工−スジ
w50の後端面34及びベースジョー24の前端面25
が凹み38,40.42を包囲するシール面を形成する
から、ベースジョー24の前端面25が密封され、ポル
)26.28の取付位置に漏れがない限り、圧搾空気通
路126の動圧測定によってフェースジョー30が正i
(Cベースジョー24に当接しているかどうかを知るこ
とができる。
第5〜7図に関連して、フェースジョー30の交換を説
明する。
先ず、第6図に示すように、フェースシ、−グリッパ5
6を7工−スジw−30に接近させ、長手方向に下向き
にばね付勢されているドラ・イバ118をゆっくり回動
させて6角穴102に嵌入させる。ドライバ118をさ
らに回動させることにより、締付ねじ100を7よ−ス
ジョー30からフェースジョーグリッパのピストン11
2の螺条孔122へ約半分だけ螺入させ、フェースジ。
−とグIJ、パ56との連結する。この操作は圧力に室
112に圧力媒を供給してフェースジョー30をフェー
スジョーグリッパの制止面124に固定することによっ
て達成される。締付ねじ100がフェースジョー30か
ら一部螺脱したところで復旧ばね92がインターロ、ク
スライダ72号非作用位置へ移動させるから、フェース
ジョー30をベースジョー24またはスエースジョーマ
ガジン60から抜取ることができる。
ベースジョー24またはフェースジョーマガジン60へ
のフェースジョー30取付けは上記の逆の順序に行われ
る。即ち、フェースジョーグリ。
バ50及びフェースジョー30E第7図の状態で連結位
置に接近させ、フェースジョー30を軸方向にポル)2
(S、28にかぶせ、次いでドライバ118により締付
ねじ100を、グリップ面76゜7日がインターロック
スライダ72の変位を制限するまで7!−スジョー5a
GI:a人する。ドライバ118の駆動手段には、図示
しないがトルク制限装置が設けてあり、また、締付ねじ
100がドライバ118を第7図に示す位置までピスト
ン112内へ押入すると、ドライバ118の駆動手段が
同じく図示してない制御装置によってその動作を停止さ
れる。本発明ではフェースジョー30をベースジョー2
4に取付け、場合によっては締付ける際に圧搾空気通路
126に圧搾空気ご送って端面25,34を掃除する。
チャック16のフェースジョーを交換したら、旋盤10
の制御装置の制御下にチャックを120゜だけ回転させ
る。
第2図から明らかなように、本発明の構成では工作物を
固定する領域にフェースジョーは孔などをいっさい具備
しない。また、本発明を、工作物を外周面においてでは
なく内周面において固定するような構成にも応用でさる
ことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の交換装置を装備した旋盤の斜視図;第
2図はチャック本体にベースジョーが取付けられている
旋盤のチャックに並べて、分離状態にある2つの異なる
フェースジョーを示した斜視図;第3図はベースジョー
の一部及びこれに取−ht官、118・・・rライパー 付けたフェースジョーを、インターロックスライダを解
除した状態で示す縦断面図;第4図はインターロックス
ライダを作用状態で示す第6図と同様の断面図;第5図
はベースジョー及びフェースジョーから成るグリツブシ
、−の端面図とグリツブシ、−に接近するフェースジョ
ーグリッパの先端部断面図;第6図はフェースジョーグ
リッパを78−スジョーに接触させた状態を示す第5図
と対応の図;第7図はインターロック装置のねじをフェ
ースジョーグリッパに一部螺大した状態で示T第6図と
対応の図である。 10・・・旋II、12.14・・・工具レボルバ、1
6・・・チャック、18・・・チャック軸心、20・・
・チャック本体、24・・・ベースジョー126・・・
心立テホルト、28・・・固定ボルト、30・・・フェ
ースジョー146・・・機枠、48・・・キャリッジ、
50・・・キャリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チャック本体に、その軸心に対して半径方向に移動
    自在な複数のベースジョーを装着してあり、工作物を固
    定するためのフェースジョーを各ベースジョーに交換自
    在に取付けることができ、ベースジョー及びフェースジ
    ョーが互いに対向する端面にそれぞれ凹みと突起を有し
    、前記突起を少なくとも1つのチャック軸心方向成分を
    有する方向に前記凹みに嵌入させることができ、ベース
    ジョーとフェースジョーの間のインターロック装置を操
    作する操作装置を含む交換フェースジョー保持のための
    フェースジョーグリッパをも具備するチャックのフェー
    スジョー交換装置において、ベースジョー及びフェース
    ジョー(24、30)が互いに対向する端面(25、3
    4)にそれぞれ少なくとも2つの凹み(38、40)及
    び2つの突起(26、28)を有し、一方の突起(26
    )が半径方向及び接線方向に、他方の突起(28)が少
    なくとも接線方向に対応の凹み(38、40)に嵌入で
    きることと、インターロック装置(100、72、80
    )が端面(25、34)に対して傾斜した、前記端面を
    互いに圧接させるためのグリップ面(76、78;74
    、104)を有することを特徴とするチャックのフェー
    スジョー交換装置。 2、一方の突起(26)が孔として形成された凹み(3
    8)に嵌入できる円筒周面を有するボルトの形態を有し
    、他方の突起(28)が接線方向にのみ対応の凹み(4
    0)に嵌入できることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 3、第1の傾斜グリップ面(76、78)をフェースジ
    ョー(30)の工作物固定側(44)に近く設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の装置。 4、第1傾斜グリップ面(76、78)がチャック軸心
    (18)と直交する平面と45°またはそれ以下の角度
    を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれかに記載の装置。 5、インターロック装置が第1傾斜グリップ面の1つ(
    76)を有し、かつねじ(100)によって変位させら
    れるスライダ(72)を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の装置。 6、スライダ(72)を一方のジョー(24)に、ねじ
    (100)を他方のジョー(30)の螺条孔(96)内
    に保持したことと、ねじ及びスライダが互いに対向する
    端部にそれぞれ円錐部(104)及び円錐孔(74)を
    有し、円錐部及び円錐孔が互いに咬合すると共に、第2
    の傾斜グリップ面を形成し、ねじ(100)を締めるこ
    とによってジョー(24、30)の互いに対向する端面
    (25、34)が互いに圧接するように前記ねじとスラ
    イダの軸心を互いにずらしたことと、スライダ(72)
    の第1傾斜グリップ面(76)を、ねじ(100)のグ
    リップ面と対向する端部から距離を保って配置したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、スライダ(72)がベースジョー(24)に沿って
    変位自在に案内され、ねじ(100)がフェースジョー
    (30)の螺条孔(96)内に保持されることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項または第6項に記載の装置。 8、フェースジョーグリッパ(56)がねじ(100)
    のためのドライバ(118)を具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項から第7項までのいずれかに記
    載の装置。 9、フェースジョーグリッパ(56)がねじ(100)
    と対応する螺条孔(122)を有し、ねじ(100)を
    介してグリッパ(56)とフェースジョー(30)を互
    いに連結できることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    及び第8項に記載の装置。 10、フェースジョーグリッパ(56)の螺条孔(12
    2)を第2スライダ(112)に設け、これによってフ
    ェースジョー(30)をグリッパの制止部(124)に
    固定できることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の装置。 11、第2スライダ(112)が圧力媒で操作されるピ
    ストンであることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    に記載の装置。 12、ドライバ(118)を第2スライダ(112)の
    軸孔内に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    及び第9項に記載の装置。 13、2つの突起(26、28)をベースジョー(24
    )の端面(25)に設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第12項までのいずれかに記載の装置。 14、スライダ(72)が両突起(26、28)の案内
    孔(66、68)内を変位自在に案内され、第1傾斜グ
    リップ面(76、78)を互いに離脱させる復旧ばね(
    92)、及びフェースジョー(30)をベースジョー(
    24)から取外せるスライダ非作用位置を限定する制止
    部(90)を具備することを特徴とする特許請求の範囲
    第フ項及び第13項に記載の装置。 15、ベースジョー及びフェースジョー(24、30)
    の端面(25、34)が凹み(38、40)を囲む少な
    くとも1つのシール面を形成することと、グリッパ(5
    6)及びフェースジョー(30)が、フェースジョー(
    30)をグリッパ(56)に嵌着した状態で互いに連通
    する圧縮空気通路(126、128)を有し、フェース
    ジョー(30)の圧搾空気通路(128)が凹み(40
    )に通じていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第14項までのいずれかに記載の装置。 16、ベースジョー(24)の保持手段(26、28、
    72)に対応する保持手段(62)を含み、グリッパ(
    56)が到達することのできるフェースジョーマガジン
    (60)を特徴とする特許請求の範囲第1項から第15
    項までのいずれかに記載の装置。
JP61005148A 1985-01-17 1986-01-16 チヤツクのフエースジヨー交換装置 Pending JPS61164705A (ja)

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