JPS59213393A - 精油の製造方法 - Google Patents

精油の製造方法

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JPS59213393A
JPS59213393A JP58088055A JP8805583A JPS59213393A JP S59213393 A JPS59213393 A JP S59213393A JP 58088055 A JP58088055 A JP 58088055A JP 8805583 A JP8805583 A JP 8805583A JP S59213393 A JPS59213393 A JP S59213393A
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genus
essential oil
adventitious buds
plant
adventitious
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乾 全良
Taira Takemoto
平 竹本
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康之 山田
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、植物の組織を培養し、分化誘導した不定芽か
ら精油成分を収得する方法に係り、丈(ζ詳細には、ベ
ラルゴニクム属、ゲラニクム属、ルタ属、アネーンム属
、メンタ属、サルグイア属、ヴィオラ属、又はメリッサ
属に属する植物(以F本発f、i’iに係る植物と略記
する)の組織を培養し、培養物から不定芽を分化@桿せ
しめ、該不定芽中に産生蓄積された精油成分を収得する
精油の製造方法に関する。
て栽培した植物の全草又は花から溶媒抽出、水蒸気蒸留
等の方法により収得されており、かかる精Wll成分は
nJ級化粧品、香粧品、石鹸用査刺、文には食品用フレ
ーバーとして広く実用に供されている。) しかし、植物を一栽培し、それから粘h1J成分を取得
するに際しては温度、気候、雨量、土質等による植生分
布の局在化に基づく制約を受ける他、植物の生育は年毎
の気象条件によって大きく左右されるため、特定の精油
を一定量、計画的に生産することが極めて困難んある等
の問題があった。
かかる問題を解決する方法として、植物組織を培養し、
得られた無定形の培養物、所謂クルスから、精油を製造
する方法がi案されている。しかし、かかる方法は力!
ル′ス中の精油有効成分が殆んど絶無に近いこ七から、
到底実用+n供され々いことが判明している。(日本農
芸化学会 昭和52年度大会 關演要旨集P79、唐沢
ら)本発1す」者らは、精油の製造における、かかる現
状Qて鑑み、鋭意研究を続けた結果、前記本発頃](て
係る植物VCあっては、組織を培養し、培養物から@導
した不定芽中に自然栽培Fの起源植物と同様の精油有効
成分が産生蓄積されていることを見出し、本発明を完成
したものである。
本発す」の目的は、自然璋境の影響を受けることなく、
完全に制御された環境ドで植物のIj1織を培養し、分
化MJQせしめた不定芽から容易且つ収率よく粘nhを
製造する方法を提供するにある。他の目的は植物のMi
織を培養し、培養物から短時間で再現ヤ」よく不定芽を
分化誘導せしめ、該不定芽から1q1時精1143成分
を取得する方法を提供する(・である。
史に他の1」的及び効果は以ドの説明から明らかにされ
よう。
し述の目的は、ベラルゴニウム属、ゲラニウム属、ルタ
属、アネーツム属、メンタ属、サルグイ肚不定芽中に産
生蓄積された精油成分全収得することにより達成される
本川Ml+において「不定芽」とは、植物の#i織を培
養すること(てよって該培養組Nf、あるいけ二次的に
派生した脱分化細胞から誘導された茎、葉等の形状を備
えた組織を意味する。不発り」に係る植物にあっては、
組織を培養して得たカルス中に実質的に含有されていな
い精l1lIJ成分が不定芽中に産生蓄積されている。
かかる精油有効成分が不定芽中に産生蓄積されていると
云う事実は、本発明者らが収1規eζ知得したものであ
り、本発明に係る植物の組織を培養し、誘導0して得ら
れた不定芽から!!I41′油成分を取得することが本
発明の最も重要な点である。
かかる本発明が適用される植物としては、ベラルゴニク
ム グラブエオレンス(Pelargoniumgra
veolens )、ベラルゴニクム ディティクラー
タム(P、 d 1ticulaturn入ベラルゴニ
クム ラドクラ(P、 radula )、ベラルゴニ
クム  フラグランス(p、 fragrans )、
ベラルゴニウム ローセ゛クム(p。
roseu+++ )、ベラルゴニクム カビクンム(
P、 cap −1taturn、) 、/<ラルゴニ
クム オドラティシマムCP、 odorati8si
mum大ベラルゴニクム テレビスチナセウム(P、 
terebinthinaceum )等の5ラルゴニ
クム(Pelargonium ) Ja(、ゲラニク
ム マクロリズム(Geranium macrorh
izu+n )、ゲラニクム ルグプレ(G、 lug
ubre )等のゲラニクム(Geranium)属、
ルタ グラグエオレンス(R+、+ta graveo
]−enaJルタ モンタナ(R,montanaJ、
ルタ プラクテオープ(R,bracteosa)等の
ルタ(RutaJ属、アネーツム グラグエオレンス(
Δnethum graveolena〕 等のアネー
ツム(^nethum ) B9 、メンタ アクヮテ
ィ力(Mentha aquatica)、メンタ ア
ルヴエンシス(M、 arvensis )、メンタ 
カナデンシス(lit、 cana−densis )
、メンタ ントラークC11,citrataJ、メン
タ ゲンチイリス(M、 gentilis )、メン
タブ力リネンシス(M。5achalinensis)
、メンタ ジャポニカIM、 japonica)、メ
ンタ ジャグアニカ(M、 javanica )、メ
ンタ 2ンセオラータ(M。
1anceolata ) 、メンタ ロンギアオーリ
ア(M。
1ongif’olia) 、メンタ ミレンネ(M、
 mLrennae )、メンタ ビペリータ(lA、
piperita+ % メンタ り。
イリディス(M、 viridis)、メンタ ロンギ
アオーリア(M、 rotundifoliaJ、メン
タ シルヴエストリスCM−aylvestris)、
メンタ プレギクム(M。
pUlegiumハメンタ スビカーク(M、 5pi
cata〕、メンタ グエルティンラーク(M、 ve
rticillata )等のメンタ(MentaJ属
、ツールダイア カルノーサ(Salvia carn
osa〕、プルダイア ラグ1ンデユレ7オーリア(S
、 1avandulaefolia)、プルヴイアグ
ランディ70−ラ(S、 grgiflora ) 、
サルダイア オフインナリス(S、 off 1cin
alisハ サルダイア  リ夕ちフィラ(S、 ]、
eucopy11.a、l、 ブルウ゛イアマウ07レ
ム(S−m、aurorum ) 、サルヴイア ジュ
リシシイ(S−jurieicii)、サルダイア ト
リローパ(S、 triloba)、サルダイア フロ
ルククイ (S。
korolkwi ) 、”I”ルグイア ジグリア(
8,cypria)、サルダイア スクラレア(S、 
eclareaJ 、vルグイア グルティノーザ(8
,gluti、noss、 )、サルダイアシンペリ(
S、 shimperi) 、 4Fルグイア ヒーマ
リス(S、 hfmalisン、ヤIレグイア り°工
lレベナセア(8,vqJ゛1)euaceaJ等のづ
ルダイア(SalviaJ属、ヴィオラ グリホヤラス
(Viora grypoceraeJ )り゛ イ 
オ ラ   オ リ エ ン タ リ ス (V、or
iqntal、ie)、つ゛イオラ ブランデフオルミ
ス(V、 h]andaeformis)、ヴィオラ 
オグ2−シC’/、obtusaノ、ヴィオラヴィオラ
セア(V、 vj、olacea )、グイシラ ミノ
ール(L m11]or) s グイオラ ジャポニカ
(V、、japonic −a)、グイ副う オグアト
ーオプロシカ(V、 ovato−oblongaJ 
、ヴィオラ ロソシー力(V、 rosaica、l、
ヴィオラ トリコロール(V、 tricolor)、
グイオラ オドラーク(V、 odorataJ%のグ
イオラ(ViolaJ属、及0・メリップ オフィシナ
リス(M el 1ssa of−ficinalis
)等の〆リソヴ(Meliasa)属に属する植物が挙
けられるが、かかる植物中、就中ベラルゴニウムM、、
ルタ属、又はヴィオラ属に属する植次の通りである。
例えば、上記植物を流水Fてよく水洸徒、葉、S、1部
にν、1り分0、エタノール、塩化ベンダ゛゛ルコニウ
ム、次亜加素酸ンーダ等に用いて殺菌し、引き続いて滅
菌水で洗浄し、培地を入れた試験管又d三角7ラフコ中
に載置イる。使用する培地は植物組織培養において通常
使用されるものであれば適用可能であり、特に限定され
るものではなく、例えばリンスマイヤー スクーグ、ム
ラシゲ スクーグ、B5、ニノヂ&ニッチ、ホワイト等
の培地が挙げられる。そして実際に培養する(て際して
は、これら基本培地に糖類、ビタミン類及び必要に応じ
て生長JvX節物質等葡配合したものを用いる。
生長磨節物ガとしでに1例えばインドール−ろ−酢酸(
I A A )、インドール−ろ−酪酸fIBA入α−
ブーフタレン酢a(NAA)、2.4−ジクロロフェ/
キンffi:酸(2,4−D)等のオーキシン類、カイ
ネチン(K n〕、6−ペンジルアチ゛ニン(6−BA
)等のサイトカイニン類等が挙げられ、これらは単独で
、又は適宜組合わせで使用される。
かかる培地中で大略22〜′50℃で培養をわCけると
、約1刈間から4澗間稈度で培養物から不定芽の分化が
起こる。この際、不定芽の発生聞け、生k +jl’j
 Nil 11VI賀であるA−キシンル」とサイトカ
イニン類との配合(it、組織培養に供した植#A組織
及び″X、照9・1条件(で土として依存するが、これ
らのJ帳適条(IIは、イぐjljする植物の種類によ
って4目卸する。
ベラルゴニクム腫3、ルタ肛;及びヴィオラ属ICI’
4する(l(物(ζフいにイしらの条件を示すと、ベラ
ルゴニウl−属の(直物(・こる・いCV:t + D
 ’〜10”MのンーキンントI 5−5〜I 1’3
6Mのサイトカイニンと全含有するjパ却3中で16〜
24時間、5.000〜10.000ルクスの光照射と
、8〜0時聞の晴朗保持とを交互に行なって菓の組織か
ら培養を開始するのが最適である。また、ルタ属の植物
においては、H1’〜I O−’ MのA−キンンと1
0う〜10++、+のサイトカイニンとを含有する培地
中で8〜16時間、2.(1nO〜5.000ルクスの
光照射と16〜8時間の晴朗保持とを交互(Ic行なっ
て、努の組織から培養を開始するのか、史に1だ、グイ
オツ属の植物においてけ、10−5〜10−bMのオー
キシンと10−′〜10−′Mのサイトカイニンと全含
有する培地中で16〜24嚇向、5000〜+o、oo
nルクスの光照射と8〜Q II:j17+’の暗貼保
杵とを交互に行なって葉の組織から培[Hト;始するの
が最適である。
不定芽の分化に際しては、植物の種類(てよっては、カ
ルス化が先行する。カルスから再分化した不定芽は、分
は収って培地に植え細(ぐと覇しく発芽がふ1.られ、
多数の不定芽が滑1する。以後の不定芽の培養も上述の
条件が最適でを)った。
この様にして得られた不定芽は原植物と同様の精油成分
全含有しており、これら不定芽から、例えば石泪ノエー
テル等の溶媒を用いて抽出する方法、水蒸気#偵法等、
通常使用される公知の方法により籾油成分が容易に取得
できる。
以F1実施例を挙けて本発明を具体的に説明する。
なふ−1実施例中、不定芽の増殖度、香気の官能評価及
び精油成分の分析に次の方法により行った。
(1)  不定芽の増殖間(倍ン イ〆じ11rぎ時の不定芽のfI[鮮n頁?〕(2) 
 香気のば能評価 不定芽を手、J′トで押し7漬し、原植物を対照とし′
C香気を具覚により判定した。20人の専門員によって
行ない、案の平均値を似C′[イ能評価とした。評価基
/%H次のとおりである。
1ルえ植物特有の精油IJI(、分の某いなし2、〃 
           かすか(てイコリ6    〃
      〃    有り4         〃 
  強し 5                非常(こ強しく6
)  精油成分の分析 カスクロマトグラフィー及び質量ケ)析計を用いて、標
tp物穎との保持時的μ、びマススペクトルの一致から
主成分をli!1定し、タロマドクラムのピークの高さ
からそれらの成分部を氷め、精油成分の精hn全Jj(
に対する百分率てパ表示した。
;ケお不定芽からの精油の抽出は、溶媒として塩化メチ
レンを用い、粉砕、橋桁、遠心分断、溶媒層分収、濃縮
という常法により行々−7た0測定条(I+: 1〕 ガスクロマトクラフイ・− 機オ小:島津GC−6AM  力ヌクロマトクラフi)
 ラム: FFAPコーティング 溶Thz シ!J 
カキイビラリー カラム (0,25賠×50m) Xンシェクンヨン温&:250’C オ一プン温度  =71j〜180°C(1”F’l!
l’A 2°C/分)N2流は       :+rr
M分 スゲリット比  : i/150 2)賀iI+分析 機11: : :rzoLJ+as−+50(1’IL
f+<分析1i (J FfOLJ[C−20K &び
JuA−2000う゛−クシステム装備) イオン化電1fニア0eV イオン源温度:200°゛C 実施例1〜ろ 充幻水溝したベラルコ°ニクム ローセ°クムの菓ゲ7
0%のニーチルアルコールを用いて2〜6分1司予1’
l:l殺菌し、引き[Lい′CLl、 2%塩イヒベン
ザlレコニクム水溶液で2勿h 、火((1%次亜塩素
酸ナト1ノット水溶(4ンで5〜10分間滅菌した。次
に滅r台蒸tyイ水で桑畑を完全に除去した葉をiM 
iii Ml fでにす5〜角に軸向し、外植片とした
。この細断粂をIBAl(]−51A、6−6−5AI
O−添加した。6%の蔗、地上i ’、TIS 17)
寒天才含むTJH5,7&で調節した1ノンスマψ イヘースクーク培地」二箇床し、25°Cで1611コ
I′l〜Ij。
’、/、50Qルクスの白色光照射Fでの培養と、8f
i、!111jJ’l’l 、”、fト(の培養とを父
亙−Jなったところ、1週)♂V1彷に不定刈:が分化
した。結果を実施例1として911表に示1゜」−配、
実施例において、培地として第1表【で示すT升定の培
地を使用し、ベラルコ゛ニクト)1−セクム(ζ代替し
てゲラニウムマクロ1ノス゛ム、又hメリノヅ−オフイ
ンナ1ノスを使111スる以外附仄施例1と全く同様(
てして組織培養を行。た。
結果を実施、 j1172及び実施例6として第1表に
示す。
寸だ対照としてそれぞれの豚η1物の粘゛1lJl主成
分及び含有率を北v+9+; ’1.2及びろとして併
せ、第1表(ζ示す。
\〆/ 第  1  表                  
   承施例4 ルタノ寓の一品種、ルク グラグエオレンスの喀牙原料
とし、滅菌細断の過程全Tが2例1と同様の操作でtl
なってのち、切片をムラシゲスクーグ基本培地にしょN
39b、I /をへ10′屹!者、6−BA106v添
加した1%寒天培地上に置床すると、カルス(脱分化細
胞)か形成されたが、このカルスからも引分化不定芽が
誘導された。この不定芽/亭 カルスの不均一な組織培養物力\不定芽のみ、又はカル
スのみ全選択しつつ、カルスは同一組成培地に植え継き
、不定芽はホルモン濃度のみを工AA1cr7M、6 
 B A + 0−111トL、?v培地に槓ji <
’ト、最終βノに、略不定芽又はカルスだけを分厚した
ものを培養するに至った。以上の培養に25℃、12肋
b′I44.00 Dルクメ盆1と、12時間の晴朗保
持と全交互に行なうという環境条ぞ(Fでなされた。
これら不定芽又目カルスについて、実施例1〜6と同様
の評価゛テストならびに分析実験を彷なった。
得られた結果を実施例4及び比V例1と1−て第2表に
示す。
同表から、不発;vi (て倭る、組織培養により得ら
れf、/F、定芽(実施例4〕汀、カルス部分(比較例
4)と」七ベヱ庵能評価tvおいてはっきす(!:差が
認められ、摩植物体(、lt較例5)Ll’1に組成の
答しい粘/+lが宥られたことがわかる。
第 2 表 実施例5 スミレ園の一品種、ヴィオラ ロノシー力の葉を材料さ
して実施例1と同様の滅菌操作を行ない、細断したジノ
片を、リンスマイヤースクーグを基本培地とし、しょ糖
ろ%とzBAlO那V、7)−BA10″Mを添加した
1%寒天培地(1)H5,7)上に置くと、不定芽/カ
ルス/不定根の不均一培養の状11m&てなったため、
不定芽のみを剋んで、ホルモ逼 ン濃度のみを1B+lOM、6−BAIIX16Mとし
た上記培地で継代培養し、大量の不定芽′f:得た。
以上の培養け26°C116時1iil、 7.50ロ
ルクスの光照射と、8時間暗ル]保持とを交互に行なう
という環境条件Fでなされた。
この不定芽(7787)をZi /114エーテル(・
ごて氷冷F粉砕処理を行ない、コンクリートをff1(
2,6? )、専門員(Cよる官能評価に供した。
結果は次の通りであった。
原植物体由来のリーフコンクリートさ 同一の香りがする。  18/20 原植物体由来のり一7コンクリートと 類似の杏りがする。   2/20 斤程物体1泊止め+7’−772>;月1−トと相児す
る香りがする。  0/20 ζI−・′

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ベラルゴニクム属、ゲラニクム属、ルク属、
    アネーツム属、メンタ属、づ゛ルグイア属、り°イオラ
    属、又はメリッサ属に属する植物の組織を培養し、培養
    物から不定芽を分化誘導せしめ、該不定芽中に産生蓄積
    された精油成分を収得するこ上音特徴とする精油の製造
    方法。
  2. (2)  植物がベラルゴニクム属、ルク属、又はグイ
    −s5&に属するものである特許請求の範囲第(1)項
    記載のm油の製造方法。
JP58088055A 1983-05-18 1983-05-18 精油の製造方法 Granted JPS59213393A (ja)

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