JPS59213067A - デイスク再生装置 - Google Patents
デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPS59213067A JPS59213067A JP8540083A JP8540083A JPS59213067A JP S59213067 A JPS59213067 A JP S59213067A JP 8540083 A JP8540083 A JP 8540083A JP 8540083 A JP8540083 A JP 8540083A JP S59213067 A JPS59213067 A JP S59213067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- stop
- output
- tracking
- tracking control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はオーディオ又はビデオ信号等を光学的に再生す
るためのディスク再生装置に関するものである。
るためのディスク再生装置に関するものである。
従来技術
ビデオディスクプレーヤ、コンパクトディスクプレーヤ
等の光学式ディスク再生装置のディスクは比較的に高速
回転されるので、回転中に手がディスクに触れないよう
に設計する必要がある。このため、一般的な装置はディ
スクモータの回転停止検出装置を備えている。このよう
な回転停止検出装置を設ければ、勿論、回転停止を検出
することが可能であるが、特別に回転停止検出装置を設
けるために再生装置がコスト高になる。
等の光学式ディスク再生装置のディスクは比較的に高速
回転されるので、回転中に手がディスクに触れないよう
に設計する必要がある。このため、一般的な装置はディ
スクモータの回転停止検出装置を備えている。このよう
な回転停止検出装置を設ければ、勿論、回転停止を検出
することが可能であるが、特別に回転停止検出装置を設
けるために再生装置がコスト高になる。
発明の目的
そこで、本発明の目的は比較的簡単にディスクの回転停
止検出を行うことが出来るディスク再生装置を提供する
ことにある。
止検出を行うことが出来るディスク再生装置を提供する
ことにある。
発明の構成
上記目的を達成するための本発明は、スパイラル状トラ
ック形態に信号が記録されている記録媒体ディスクを回
転するための回転装置と、ビームを前記ディスクに投射
して前記ディスクから信号を読み取り且つトラッキング
状態を検出するピックアップと、前記ピックアップと前
記ディスクとの間に前記ディスクの半径方向の相対的送
り運動を生じさせるための送り装置と、前記ピックアッ
プ内のビーム通路に配置されたトラッキング制御用ミラ
ーと、前記ピックアップから得られる前記トラッキング
状態の検出信号に基づいてトラッキング制御信号を形成
するトラッキング制御信号形成回路と、前記トラッキン
グ制御信号に応答して前記ミ2−を駆動するミラー駆動
装置と、停止指令に基づいて前記回転装置、前記送り装
置及び前記ミラー駆動装置を夫々停止制御する停止制御
回路と、前記停止制御の期間に前記トラッキング制御信
号形成回路から得られる振動信号に基づいて前記ディス
クの回転の停止を検出する停止検出回路とから成るディ
スク再生装置に係わるものである。
ック形態に信号が記録されている記録媒体ディスクを回
転するための回転装置と、ビームを前記ディスクに投射
して前記ディスクから信号を読み取り且つトラッキング
状態を検出するピックアップと、前記ピックアップと前
記ディスクとの間に前記ディスクの半径方向の相対的送
り運動を生じさせるための送り装置と、前記ピックアッ
プ内のビーム通路に配置されたトラッキング制御用ミラ
ーと、前記ピックアップから得られる前記トラッキング
状態の検出信号に基づいてトラッキング制御信号を形成
するトラッキング制御信号形成回路と、前記トラッキン
グ制御信号に応答して前記ミ2−を駆動するミラー駆動
装置と、停止指令に基づいて前記回転装置、前記送り装
置及び前記ミラー駆動装置を夫々停止制御する停止制御
回路と、前記停止制御の期間に前記トラッキング制御信
号形成回路から得られる振動信号に基づいて前記ディス
クの回転の停止を検出する停止検出回路とから成るディ
スク再生装置に係わるものである。
発明の作用効果
上記発明によれば、トラッキング制御信号に基づいてデ
ィスクの回転停止を検出するので、回転停止検出を簡単
に行うことが可能になる。
ィスクの回転停止を検出するので、回転停止検出を簡単
に行うことが可能になる。
実施例
次に、第1図〜第3図を参照して本発明の実施例に係わ
る光学式ディスク再生装置について述べる。第1図に於
いて、11+はスパイラル状(渦巻状)トラック形態に
信号が光学ビットの形式で記録されている記録媒体ディ
スクであり、(2)はディスク(11を回転するための
ディスク回転装置であり、(3)は光ビームをディスク
に投射してディスク(1)から信号を読み取り且つトラ
ッキング状態を検出するピックアップを含む読み取りヘ
ッドであり、(4)はヘッド(3)とディスク+11と
の間にディスク(1)の半径方向の送り運動を相対的に
生じさせるための送り装置である。
る光学式ディスク再生装置について述べる。第1図に於
いて、11+はスパイラル状(渦巻状)トラック形態に
信号が光学ビットの形式で記録されている記録媒体ディ
スクであり、(2)はディスク(11を回転するための
ディスク回転装置であり、(3)は光ビームをディスク
に投射してディスク(1)から信号を読み取り且つトラ
ッキング状態を検出するピックアップを含む読み取りヘ
ッドであり、(4)はヘッド(3)とディスク+11と
の間にディスク(1)の半径方向の送り運動を相対的に
生じさせるための送り装置である。
ヘット(3)はレーザ光源(5)、ビームスプリッタ(
6)、対物レンズ(7)、ビーム検出器(8)等から成
る光学ピックアップを含み、更にトラッキングサーボを
行うためのトラッキング制御用ミラー(9)及びミラー
駆動装置aαを含む。またこのヘッド(3)にはフォー
カスサーボを行うために対物レンズ(7)を変位させる
ボイスコイル型のムービングコイル圓が含まれている。
6)、対物レンズ(7)、ビーム検出器(8)等から成
る光学ピックアップを含み、更にトラッキングサーボを
行うためのトラッキング制御用ミラー(9)及びミラー
駆動装置aαを含む。またこのヘッド(3)にはフォー
カスサーボを行うために対物レンズ(7)を変位させる
ボイスコイル型のムービングコイル圓が含まれている。
この実施例では光源(5)から第3図に示す再生ビーム
(121と、第1及び第2のトラッキング検出用ビーム
03)■とが一定の幾何学的位置関係を保って放射され
、これ等がディスク(1)のトラックαω上に投射され
る。トラックαω上のFM信号に対応する光学ピット(
I6)にビームα21(131I41が投射されると、
これに対応した反射光が得られ、これが光検出器(8)
で検出される。尚、光検出器(8)は検出器a%b、c
に3分割されているので、ビーム(12)(131αa
を夫々独立に検出することが出来る。第3図から明らか
なように正確なトラッキング状態にある時に再生ビーム
(12+はピット(161の中央に投射され、第1のト
ラッキング検出用ビーム(13)は下側に片寄って投射
され、第2の検出用ビーム(I4)は上側に片寄って投
射される。この結果、第1及び第2のトラッキング検出
用ビーム(13a4)の検出信号に基づいてトラッキン
グ状態を知ることが出来る。
(121と、第1及び第2のトラッキング検出用ビーム
03)■とが一定の幾何学的位置関係を保って放射され
、これ等がディスク(1)のトラックαω上に投射され
る。トラックαω上のFM信号に対応する光学ピット(
I6)にビームα21(131I41が投射されると、
これに対応した反射光が得られ、これが光検出器(8)
で検出される。尚、光検出器(8)は検出器a%b、c
に3分割されているので、ビーム(12)(131αa
を夫々独立に検出することが出来る。第3図から明らか
なように正確なトラッキング状態にある時に再生ビーム
(12+はピット(161の中央に投射され、第1のト
ラッキング検出用ビーム(13)は下側に片寄って投射
され、第2の検出用ビーム(I4)は上側に片寄って投
射される。この結果、第1及び第2のトラッキング検出
用ビーム(13a4)の検出信号に基づいてトラッキン
グ状態を知ることが出来る。
第1及び第2のトラッキング検出用ビームQ31を検出
した検出器す及びCの出力はトラッキング制御信号形成
回路(Iηに送られる。この制御信号形成回路aηでは
検出器す及びCの出力が増幅器(18)(19で夫々増
幅され、次に包絡線検波回路(20)C1!1)で夫々
包絡検波されてピッ) (161の有無に対応した高周
波成分が除去された第1及び第2のトラッキング検出信
号が形成され、これ等が誤差増幅器(221にて比較増
幅されて両人力の差に対応したトラッキング制御信号が
出力される。
した検出器す及びCの出力はトラッキング制御信号形成
回路(Iηに送られる。この制御信号形成回路aηでは
検出器す及びCの出力が増幅器(18)(19で夫々増
幅され、次に包絡線検波回路(20)C1!1)で夫々
包絡検波されてピッ) (161の有無に対応した高周
波成分が除去された第1及び第2のトラッキング検出信
号が形成され、これ等が誤差増幅器(221にて比較増
幅されて両人力の差に対応したトラッキング制御信号が
出力される。
トラッキング制御回路(17)の出力はスイッチ回路(
ハ)を介してミラー駆動装置αQに結合されているので
、トラッキング制御信号に対応したミラー(9)の回動
制御が達成される。即ちトラッキング制御信号に応じて
ミラー(9)が回動し、ピニム(121aha Q4)
がトラックに一致するようにディスク半径方向に移動さ
れ、ディスクの偏心、ディスクのそり、ディスクモータ
のガタ等によるトラックずれが補正される。
ハ)を介してミラー駆動装置αQに結合されているので
、トラッキング制御信号に対応したミラー(9)の回動
制御が達成される。即ちトラッキング制御信号に応じて
ミラー(9)が回動し、ピニム(121aha Q4)
がトラックに一致するようにディスク半径方向に移動さ
れ、ディスクの偏心、ディスクのそり、ディスクモータ
のガタ等によるトラックずれが補正される。
フオーカスサーザ系に於いては、図示されていない公知
のフォーカス検出手段によってフォーカス検出をなし、
フォーカス制御回路(241でムービングコイルαDを
駆動し、ムービングコイル(111に結合されたレンズ
(7)の変位によってフォーカスを制御する。
のフォーカス検出手段によってフォーカス検出をなし、
フォーカス制御回路(241でムービングコイルαDを
駆動し、ムービングコイル(111に結合されたレンズ
(7)の変位によってフォーカスを制御する。
ところで、本実施例ではトラッキング制御信号に基づい
てディスク回転停止検出を行うために、停止制御回路と
停止検出回路とが設けられている。
てディスク回転停止検出を行うために、停止制御回路と
停止検出回路とが設けられている。
停止制御回路は、トラッキング用フリップフロップ(2
9と、フォーカス用フリップフロップ(26)とを含み
、この2つのフリップフロップ1251 (26)はプ
レイスイッチ□□□のオン操作に応答してセットされ、
回転装置(4)、スイッチ回路(231,及びフォーカ
ス制御回路I24)を動作させる。一方のトラッキング
用フリップフロップ(25)は停止スイッチ(28)の
オン操作に応答してリセットされ、回転装置(2)、送
り装置(4)、スイッチ回路(ハ)をオフ制御する。他
方のフォーカス用フリップフロップ(ハ)は停止スイッ
チ(28)に直接に応答しない。
9と、フォーカス用フリップフロップ(26)とを含み
、この2つのフリップフロップ1251 (26)はプ
レイスイッチ□□□のオン操作に応答してセットされ、
回転装置(4)、スイッチ回路(231,及びフォーカ
ス制御回路I24)を動作させる。一方のトラッキング
用フリップフロップ(25)は停止スイッチ(28)の
オン操作に応答してリセットされ、回転装置(2)、送
り装置(4)、スイッチ回路(ハ)をオフ制御する。他
方のフォーカス用フリップフロップ(ハ)は停止スイッ
チ(28)に直接に応答しない。
停止検出回路はトラッキング制御信号形成回路αBの出
力に結合された波形整形回路CI’91、この回路(2
印の出力に応答する。リトリガ単安定マルチバイ・プレ
ータ備、このマルチバイブレーク備の出力をクロックと
するD型フリップフロップ01)、及び2つのANDゲ
ート(321鰻から成る。
力に結合された波形整形回路CI’91、この回路(2
印の出力に応答する。リトリガ単安定マルチバイ・プレ
ータ備、このマルチバイブレーク備の出力をクロックと
するD型フリップフロップ01)、及び2つのANDゲ
ート(321鰻から成る。
次に、第1図のA−H点の電圧波形を示す第2図を参照
して停止検出の動作を説明する。
して停止検出の動作を説明する。
第2図(5)に示す如(t1時点でプレイスイッチC?
力をオン操作すると、フリップフロップ(251caが
セットされ、ディスク回転装置(2)、送り装置(4)
、トラッキングサーボ系、フォーカスサーボ系が動作状
態になり、ディスク(1)の信号の読み取りが行われる
。
力をオン操作すると、フリップフロップ(251caが
セットされ、ディスク回転装置(2)、送り装置(4)
、トラッキングサーボ系、フォーカスサーボ系が動作状
態になり、ディスク(1)の信号の読み取りが行われる
。
第2図0に示す如(12時点で停止スイッチ(28)を
オン操作すると、トラッキング用フリップフロップ(ハ
)がリセットされ、そのQ出力が低レベルになり、回転
装置(2)、送り装置(4)、停止スイッチ制御回路@
がオフ制御され、ディスク(1)の回転が停止に向う。
オン操作すると、トラッキング用フリップフロップ(ハ
)がリセットされ、そのQ出力が低レベルになり、回転
装置(2)、送り装置(4)、停止スイッチ制御回路@
がオフ制御され、ディスク(1)の回転が停止に向う。
またフリップフロップ(29のQ出力が第2図の)に示
す如(12時点で高レベルになり、停止検出期間である
ことを示す信号が2つのANDゲー)321(331に
入力する。
す如(12時点で高レベルになり、停止検出期間である
ことを示す信号が2つのANDゲー)321(331に
入力する。
12時点で回転装置(2)が停止制御されても慣性でデ
ィスク(1)の回転が続く。一方、トラッキングサーボ
回路はスイッチ回路(23)のオフで遮断され、トラッ
キング制御用ミラー(9)の制御が停止され、ミラー(
9)は一定位置に保たれる。この結果、トラッキング制
御用ビームQ3 (141はディスク(1)上の一定の
円周上を走査する。ディスク(1)にはスパイラル状に
トラック(1ωが形成されているので、トラッキング制
御用ビームQ31 (141を一定位置に保ってスパイ
ラルトラックのディス、りfi+を回転すると、スパイ
ラルトラックQ9をトラッキング制御用ビームH(14
Jが横切る。トラッキング制御が正常に行われている1
2時点よりも前に於いては誤差増幅器@の出力は大幅に
変動せず、第2図(ト)に示す如くレベルERよりも低
い直流的な出力となる。このため、12時点よりも前で
は波形整形回路(29)から高レベルな出力が発生せず
、単安定マルチパイプレーク(至)はトリガされない。
ィスク(1)の回転が続く。一方、トラッキングサーボ
回路はスイッチ回路(23)のオフで遮断され、トラッ
キング制御用ミラー(9)の制御が停止され、ミラー(
9)は一定位置に保たれる。この結果、トラッキング制
御用ビームQ3 (141はディスク(1)上の一定の
円周上を走査する。ディスク(1)にはスパイラル状に
トラック(1ωが形成されているので、トラッキング制
御用ビームQ31 (141を一定位置に保ってスパイ
ラルトラックのディス、りfi+を回転すると、スパイ
ラルトラックQ9をトラッキング制御用ビームH(14
Jが横切る。トラッキング制御が正常に行われている1
2時点よりも前に於いては誤差増幅器@の出力は大幅に
変動せず、第2図(ト)に示す如くレベルERよりも低
い直流的な出力となる。このため、12時点よりも前で
は波形整形回路(29)から高レベルな出力が発生せず
、単安定マルチパイプレーク(至)はトリガされない。
一方、12時点でトラッキングサーボが停止されると、
第1及び第2のトラッキング制御用ビームQ31(14
)がピッ) (161かも大幅にずれるので、誤差増刷
器(22+の出力が第2図[F]に示す如く振動し、パ
ルス状のトラッキング制御信号が発生し、波形整形回路
−から第2図(ト)に示すレベルER以上に対応するよ
うに波形整形された矩形波パルスが得られる。この時、
第2図a3)0にから明らかなようにフリップフロップ
G!51C261に接続されているANDゲート曽の入
力はいずれも高レベルであるので、第2図(ト)のパル
゛スはANDゲート(3りを通過してり1トリガ単安定
マルチパイプレーク(30)のトリガ入力となり、マル
チバイブレーク00)はほぼ12時点に同期して第2図
(G)に示す如くパルスの前縁でセットされ、とのQ出
力が低レベルになる。単安定マルチバイブレータ(至)
は再トリガ可能であるために第2図[F]のパルスが発
生する毎にトリガされ、最後のパルスの前縁時点t3か
ら期間T後の14時点でQ出力が高レベルに反転する。
第1及び第2のトラッキング制御用ビームQ31(14
)がピッ) (161かも大幅にずれるので、誤差増刷
器(22+の出力が第2図[F]に示す如く振動し、パ
ルス状のトラッキング制御信号が発生し、波形整形回路
−から第2図(ト)に示すレベルER以上に対応するよ
うに波形整形された矩形波パルスが得られる。この時、
第2図a3)0にから明らかなようにフリップフロップ
G!51C261に接続されているANDゲート曽の入
力はいずれも高レベルであるので、第2図(ト)のパル
゛スはANDゲート(3りを通過してり1トリガ単安定
マルチパイプレーク(30)のトリガ入力となり、マル
チバイブレーク00)はほぼ12時点に同期して第2図
(G)に示す如くパルスの前縁でセットされ、とのQ出
力が低レベルになる。単安定マルチバイブレータ(至)
は再トリガ可能であるために第2図[F]のパルスが発
生する毎にトリガされ、最後のパルスの前縁時点t3か
ら期間T後の14時点でQ出力が高レベルに反転する。
即ち、ディスクfi+の回転が停止すれば、誤差増幅器
(2急の出力が振動しなくなり、第2図[F]に示すト
リガパルスが発生しなくなる。第2図(G)に示す14
時点での単安定マルチパイプレーク(至)の出力でディ
スク(1)の停止を知ることが出来るが、本実施例では
更にD型フリップフロップ0υを設け、このQ出力で停
止検出を行っている。D型フリップフロップC31)の
D入力はANDゲ−)C331の出力であるので、
t4時点以前では高レベルである。そして、第2図0に
示す単安定マルチバイブレーク00)の出力の14時点
の前88号がクロクとしてD型フリップフロップOηに
入力し、この時点のD入力をホールドし、そのQ出力は
第2図0に示す如くほぼ14時点で高レベルに反転し、
こスフプレーヤの蓋の開放制御等に利用される。
(2急の出力が振動しなくなり、第2図[F]に示すト
リガパルスが発生しなくなる。第2図(G)に示す14
時点での単安定マルチパイプレーク(至)の出力でディ
スク(1)の停止を知ることが出来るが、本実施例では
更にD型フリップフロップ0υを設け、このQ出力で停
止検出を行っている。D型フリップフロップC31)の
D入力はANDゲ−)C331の出力であるので、
t4時点以前では高レベルである。そして、第2図0に
示す単安定マルチバイブレーク00)の出力の14時点
の前88号がクロクとしてD型フリップフロップOηに
入力し、この時点のD入力をホールドし、そのQ出力は
第2図0に示す如くほぼ14時点で高レベルに反転し、
こスフプレーヤの蓋の開放制御等に利用される。
D型フリップフロッグC311のQ出力は14時点で低
レベルになるので、フォーカス用フリップフロップ(ホ
)に低レベルのリセット信号が供給され、これが第2図
(B)に示す如くリセットされ、フォーカスサーボ系が
停止制御される。
レベルになるので、フォーカス用フリップフロップ(ホ
)に低レベルのリセット信号が供給され、これが第2図
(B)に示す如くリセットされ、フォーカスサーボ系が
停止制御される。
上述から明らかなように、本実施例の装置によれば、デ
ィスクモータ等に特別に回転検出装置又は停止検出装置
を設けないでディスクfi+の回転停止を検出すること
が出来る。従って、装置の構成が簡単になる。
ィスクモータ等に特別に回転検出装置又は停止検出装置
を設けないでディスクfi+の回転停止を検出すること
が出来る。従って、装置の構成が簡単になる。
以上、本発明の実施例について述べたが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、更に変形可能なものである。
に限定されるものでなく、更に変形可能なものである。
例えば、フォーカス制御をしなくともトラッキング制御
信号が得られる場合には、12時点でフォーカス制御を
停止してもよい。
信号が得られる場合には、12時点でフォーカス制御を
停止してもよい。
第1図は本発明の実施例に係わるディスク再生装置を示
すブロック図、第2図は第1図の各部の電圧波形図、第
3図はトラックとビームとの関係を説明的に示す平面図
である。 (1)・・・ディスク、(2)・・・回転装置、(3)
・・・読み取りヘッド(ピックアップ)、(4)・・・
送り装置、(9)・・・トラッキング制御用ミラー、a
α・・・ミラー駆動装置、(In・・・トラッキング制
御信号形成回路、@・・・誤差増幅器、(ハ)・・・ス
イッチ回路、Q41・・・フォーカス制御回路、翰・・
・波形整形回路、■・・・トリガ単安定マルチバイブレ
ータ。 代理人高野則次
すブロック図、第2図は第1図の各部の電圧波形図、第
3図はトラックとビームとの関係を説明的に示す平面図
である。 (1)・・・ディスク、(2)・・・回転装置、(3)
・・・読み取りヘッド(ピックアップ)、(4)・・・
送り装置、(9)・・・トラッキング制御用ミラー、a
α・・・ミラー駆動装置、(In・・・トラッキング制
御信号形成回路、@・・・誤差増幅器、(ハ)・・・ス
イッチ回路、Q41・・・フォーカス制御回路、翰・・
・波形整形回路、■・・・トリガ単安定マルチバイブレ
ータ。 代理人高野則次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Il+ スパイラル状トラック形態に信号が記録され
ている記録媒体ディスクを回転するための回転装置と、 ビームを前記ディスクに投射して前記ディスクから信号
を読み取り且つトラッキング状態を検出するピックアッ
プと、 前記ピックアップと前記ディスクとの間に前記ディスク
の半径方向の相対的送り運動を生じさせるための送り装
置と、 前記ピックアップ内のビーム通路に配置されたトラッキ
ング制御用ミラーと、 前記ピックアップから得られる前記トラッキング状態の
検出信号に基づいてトラッキング制御信号を形成するト
ラッキング制御信号形成回路と、前記トラッキング制御
信号に応答して前記ミラーを駆動するミラー駆動装置と
、 停止指令に基づいて、前記回転装置、前記送り装置及び
前記ミラー駆動装置を夫々停止制御する停止制御回路と
、 前記停止制御の期間に前記トラッキング制御信号形成回
路から得られる振動信号に基づいて前記ディス、りの回
転の停止を検出する停止検出回路と、から成るディスク
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8540083A JPS59213067A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8540083A JPS59213067A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213067A true JPS59213067A (ja) | 1984-12-01 |
JPH0379788B2 JPH0379788B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13857728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8540083A Granted JPS59213067A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59213067A (ja) |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8540083A patent/JPS59213067A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0379788B2 (ja) | 1991-12-19 |
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