JPS59212382A - 釣上電磁石の制御装置 - Google Patents
釣上電磁石の制御装置Info
- Publication number
- JPS59212382A JPS59212382A JP8450083A JP8450083A JPS59212382A JP S59212382 A JPS59212382 A JP S59212382A JP 8450083 A JP8450083 A JP 8450083A JP 8450083 A JP8450083 A JP 8450083A JP S59212382 A JPS59212382 A JP S59212382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- fishing
- electromagnet
- excitation
- phase
- Prior art date
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- Pending
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は釣上電磁石の正励磁及び逆励磁を担う制御回
路に関するものである。
路に関するものである。
一般に釣上電磁石にて被釣上物体を荷役する罠際して、
被釣上物体の釈放時に単に励磁を停止するのみでは残留
磁気の存在のため被釣上物体の釈放に長時間を要する。
被釣上物体の釈放時に単に励磁を停止するのみでは残留
磁気の存在のため被釣上物体の釈放に長時間を要する。
このため、上記被釣上物体の釣上電磁石からの釈放時に
瞬時的逆励磁を加えて直ちに釈放するようにして荷役効
率を高めている。
瞬時的逆励磁を加えて直ちに釈放するようにして荷役効
率を高めている。
ところで、この逆励磁作用はコンタクタ−の電源憧性切
替手１９によっていたためフンタフタ−接点の摩耗とこ
れに伴う保守が面倒であったため、近年半導体制御°１
匹流素子にて正励磁及び逆励磁回路を構成している。す
なわち、第１図に示すようυ（二正励磁用制御整流回路
１、逆励磁用制御整流回路２、これらの各制御整流回路
１，２に対して入力を与える商用電源（２２０／２００
Ｖ、６ｏ Ｈｚ／５ｏＨｚ）３及び尚該各制御整流回路
１，２より可逆励磁を受ける被制御的」二重磁石４を図
示の通りに接続して基本回路を構成し−Ｃいる。そして
、釣上電磁石４が被釣上物（図示せず）を吸着するに際
しては正励磁用ｉＤ制御制御回流回路素子のゲートを開
いて釣上電磁石４を正励磁する。次いで被釣上物が所望
の場所まで移送されたときに当該被釣上物を釣上電磁石
から釈放することになる。このときは、まず正励磁用制
耐整流回路１の出力を絞ってゆき、回生動作をＨて出力
電流を０とする。このとき釣上′電磁石４は残留磁気の
働きに伴ってそのままでは被釣上物の釈放には時間かが
かりすぎる。このため、逆励磁制御整流回路２をごく短
時間（残留磁気を除（に足る時間）動作させ、被釣上物
を釣上電磁石から強制釈放させる。
替手１９によっていたためフンタフタ−接点の摩耗とこ
れに伴う保守が面倒であったため、近年半導体制御°１
匹流素子にて正励磁及び逆励磁回路を構成している。す
なわち、第１図に示すようυ（二正励磁用制御整流回路
１、逆励磁用制御整流回路２、これらの各制御整流回路
１，２に対して入力を与える商用電源（２２０／２００
Ｖ、６ｏ Ｈｚ／５ｏＨｚ）３及び尚該各制御整流回路
１，２より可逆励磁を受ける被制御的」二重磁石４を図
示の通りに接続して基本回路を構成し−Ｃいる。そして
、釣上電磁石４が被釣上物（図示せず）を吸着するに際
しては正励磁用ｉＤ制御制御回流回路素子のゲートを開
いて釣上電磁石４を正励磁する。次いで被釣上物が所望
の場所まで移送されたときに当該被釣上物を釣上電磁石
から釈放することになる。このときは、まず正励磁用制
耐整流回路１の出力を絞ってゆき、回生動作をＨて出力
電流を０とする。このとき釣上′電磁石４は残留磁気の
働きに伴ってそのままでは被釣上物の釈放には時間かが
かりすぎる。このため、逆励磁制御整流回路２をごく短
時間（残留磁気を除（に足る時間）動作させ、被釣上物
を釣上電磁石から強制釈放させる。
ところが、この第１図に示す従来の回路では、釣上電磁
石４への入力電圧直流２２０Ｖ定格を得るのに三相電源
では高価となり、また、単相電源にては逆励磁は充分と
しても電圧不足に伴い的確な正励磁が得られない欠点が
ある。
石４への入力電圧直流２２０Ｖ定格を得るのに三相電源
では高価となり、また、単相電源にては逆励磁は充分と
しても電圧不足に伴い的確な正励磁が得られない欠点が
ある。
この発明の目的は、入力交流電源を単相として正励磁回
路のみを昇圧する回路構成とすることにより回路構成を
簡単化しつつ効率の良い釣上電磁石荷役を維持すること
にある。
路のみを昇圧する回路構成とすることにより回路構成を
簡単化しつつ効率の良い釣上電磁石荷役を維持すること
にある。
以下、第２図に示す実施例について具体的に説明する。
同第２図において、１１は商用電源である。１２は昇圧
回路で、４個の順変換用サイリスク８１〜 Ｓ４と短絡
防止用ダイオードＤＩ 、 Ｄ、を図示の通りに接続し
、２個の交流入力端子Ｐ１、Ｐ２を備え出力端子Ｐ、は
釣上電磁石１３に接続される。そして、入力端子Ｐ１、
Ｐ２にはそれぞれ商用電源電圧、及び当該商用電源電圧
を変圧器１４を介して得られる電圧が印加される。１５
は逆励磁用制御整流回路で、サイリスクＳ、〜Ｓ６を上
記昇圧回路１２に対して逆並列になるように接続し、入
力端子Ｐ、には商用電源１】から単相電圧を得出カ端子
Ｐ、は上記釣上電磁石１３に接続される。
回路で、４個の順変換用サイリスク８１〜 Ｓ４と短絡
防止用ダイオードＤＩ 、 Ｄ、を図示の通りに接続し
、２個の交流入力端子Ｐ１、Ｐ２を備え出力端子Ｐ、は
釣上電磁石１３に接続される。そして、入力端子Ｐ１、
Ｐ２にはそれぞれ商用電源電圧、及び当該商用電源電圧
を変圧器１４を介して得られる電圧が印加される。１５
は逆励磁用制御整流回路で、サイリスクＳ、〜Ｓ６を上
記昇圧回路１２に対して逆並列になるように接続し、入
力端子Ｐ、には商用電源１】から単相電圧を得出カ端子
Ｐ、は上記釣上電磁石１３に接続される。
上記第２図に示す構成において、まず、釣上電磁石１３
が核的−Ｌ物を吸着するに際しては昇圧回路１２中の各
サイリスタＳ、〜Ｓ、のゲート制御にて各入力端子Ｐ１
．Ｐ＋にそれぞれ加えられる商用電源電圧及び商用電源
電圧を変圧器１４にて減圧した電圧が相加わって昇圧し
、直流２２０Ｖを得る。
が核的−Ｌ物を吸着するに際しては昇圧回路１２中の各
サイリスタＳ、〜Ｓ、のゲート制御にて各入力端子Ｐ１
．Ｐ＋にそれぞれ加えられる商用電源電圧及び商用電源
電圧を変圧器１４にて減圧した電圧が相加わって昇圧し
、直流２２０Ｖを得る。
つまり、釣上電磁石１３は第：（図に示すように破約上
物吸着時点ｔ、より荷役終了時点ｔ２ まで、この正励
磁作用を受ける。
物吸着時点ｔ、より荷役終了時点ｔ２ まで、この正励
磁作用を受ける。
さて、釣」−電磁石１３がら被釣上物を釈放させるに際
しては引圧回路１２の各サイリスク８１〜ｓ４のフート
を絞って回生動作を経て電力供給停止をな１と同時に逆
励磁用制御整流回路１５の各サイリスタＳ５〜Ｓ８のゲ
ー］・を一定時間Ｔのみ開いて直流１６０Ｖ程度の逆励
磁を釣上電磁石１３に与える。この際の逆励磁時間Ｔは
残留磁気を消磁さ七るに足りかつ逆励磁により再度被釣
上物を吸着する力を及ぼさない適当な時間に定められる
ものとする。゛ 以上述べたようにこの発明に係る釣上電磁石の励磁装置
は、釣」二重磁石の吸着、荷役に際しての正励磁時にお
いては単相回路より得られる電圧の昇圧回路より所望の
直流電圧を釣上電磁石に力え、核的上物釈放時において
は一定所要時間単相回路より電力を得る逆励磁用制御整
流回路より逆励磁を釣上′電磁石に与えるようにしたも
のである。このような構成に基づいて、三相回路による
電力供給手段を用いることなく、もっばら単相回路手段
の組合せにより的確なる釣上電磁石の制御を担うことか
でき、ひいては主回路構成並びに制御回路の簡単化をは
かることができる。
しては引圧回路１２の各サイリスク８１〜ｓ４のフート
を絞って回生動作を経て電力供給停止をな１と同時に逆
励磁用制御整流回路１５の各サイリスタＳ５〜Ｓ８のゲ
ー］・を一定時間Ｔのみ開いて直流１６０Ｖ程度の逆励
磁を釣上電磁石１３に与える。この際の逆励磁時間Ｔは
残留磁気を消磁さ七るに足りかつ逆励磁により再度被釣
上物を吸着する力を及ぼさない適当な時間に定められる
ものとする。゛ 以上述べたようにこの発明に係る釣上電磁石の励磁装置
は、釣」二重磁石の吸着、荷役に際しての正励磁時にお
いては単相回路より得られる電圧の昇圧回路より所望の
直流電圧を釣上電磁石に力え、核的上物釈放時において
は一定所要時間単相回路より電力を得る逆励磁用制御整
流回路より逆励磁を釣上′電磁石に与えるようにしたも
のである。このような構成に基づいて、三相回路による
電力供給手段を用いることなく、もっばら単相回路手段
の組合せにより的確なる釣上電磁石の制御を担うことか
でき、ひいては主回路構成並びに制御回路の簡単化をは
かることができる。
第１図は従来の回路図、第２図はこの発明の実施例を示
す回路図、第３図は動作を説明するためのグラフである
。 １１・・・−単相交流電源、 １２・・・・・ｉＥ励磁用昇圧回路、 １３・・・・釣」二重ｊＦ１石、 １４・・・・変圧
器、１５・・・・逆励磁用制御整流回路。 出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士斎藤春弥
す回路図、第３図は動作を説明するためのグラフである
。 １１・・・−単相交流電源、 １２・・・・・ｉＥ励磁用昇圧回路、 １３・・・・釣」二重ｊＦ１石、 １４・・・・変圧
器、１５・・・・逆励磁用制御整流回路。 出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士斎藤春弥
Claims (1)
- １、 単相交流電源とこの単相交流電源を減圧する変圧
器２次側とから入力を受は制御整流のうえ所望の直流出
力を得る正励磁用昇圧回路、及が上記昇圧回路に逆並列
接続にて上記単相交流電源より入力を受ける逆励磁用制
御整流回路を備え、上記正励磁用昇圧回路及び逆励磁用
制御整流回路からそれぞれ釣上電磁石に核的上物吸着用
電流及び被釣上物釈放用電流を供給するよ５Ｋしたこと
を特徴とする釣上電磁石の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450083A JPS59212382A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 釣上電磁石の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450083A JPS59212382A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 釣上電磁石の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212382A true JPS59212382A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13832359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8450083A Pending JPS59212382A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 釣上電磁石の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0241922A2 (en) | 1986-04-15 | 1987-10-21 | Yamaha Corporation | Musical tone generating apparatus |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8450083A patent/JPS59212382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0241922A2 (en) | 1986-04-15 | 1987-10-21 | Yamaha Corporation | Musical tone generating apparatus |
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