JPS59210299A - 熱交換器の送風装置 - Google Patents
熱交換器の送風装置Info
- Publication number
- JPS59210299A JPS59210299A JP8046684A JP8046684A JPS59210299A JP S59210299 A JPS59210299 A JP S59210299A JP 8046684 A JP8046684 A JP 8046684A JP 8046684 A JP8046684 A JP 8046684A JP S59210299 A JPS59210299 A JP S59210299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- fins
- flow fan
- cross
- exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/0233—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with air flow channels
- F28D1/024—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with air flow channels with an air driving element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機等に設けられた熱交換器における
送風装置に関するもので、熱交換器における熱交換効率
の向上をはかることを目的の一つとするものである。
送風装置に関するもので、熱交換器における熱交換効率
の向上をはかることを目的の一つとするものである。
従来、分離形空気調和機における室内ユニットの送風構
造は、第３図ａに示すように、クロスフローファン２ａ
とエアガイダ３ａ１スタビライザ４ａとで形成された通
風回路Ｂ内に熱交換器１ａを設け、この熱交換器１ａの
下端をスタビライザ２へ−１ ４ａ側に、上端をエアガイダ３ａの上端側にそれぞれ当
接していた。このような構成において、クロスフローフ
ァン２ａを回転すると、矢印で示すように通風が行なわ
れるが、クロスフローファン２ａの特性上、熱交換器１
ａを通過する際の風速分布は、同図すに示すようにファ
ン２ａに近い部位の風速が犬となり、遠い部位の風速が
小となる。
造は、第３図ａに示すように、クロスフローファン２ａ
とエアガイダ３ａ１スタビライザ４ａとで形成された通
風回路Ｂ内に熱交換器１ａを設け、この熱交換器１ａの
下端をスタビライザ２へ−１ ４ａ側に、上端をエアガイダ３ａの上端側にそれぞれ当
接していた。このような構成において、クロスフローフ
ァン２ａを回転すると、矢印で示すように通風が行なわ
れるが、クロスフローファン２ａの特性上、熱交換器１
ａを通過する際の風速分布は、同図すに示すようにファ
ン２ａに近い部位の風速が犬となり、遠い部位の風速が
小となる。
この際、熱交換器１ａの吸放熱能力は、均一風速の場合
より劣るばかりでなく、熱交換器１ａを空気が通過する
際に発する騒音も風速が大の部分の騒音が支配的となる
ため、均一風速の場合より大きい欠点を有している。
より劣るばかりでなく、熱交換器１ａを空気が通過する
際に発する騒音も風速が大の部分の騒音が支配的となる
ため、均一風速の場合より大きい欠点を有している。
さらに第４図のように奥行寸法を小さくするために熱交
換器１ｂの下部のフィンを切削した場合、切削部６ｂの
通風抵抗は小さくなり、風速分布は同図すのようにさら
に不均一になる。
換器１ｂの下部のフィンを切削した場合、切削部６ｂの
通風抵抗は小さくなり、風速分布は同図すのようにさら
に不均一になる。
この場合は、熱交換能力の小さい部分５ｂの、風速が犬
となる代りに熱交換能力の大きい上部の風速が小となっ
て総合的な熱交換器能力は低下する゛という大きな欠点
を有していた。
となる代りに熱交換能力の大きい上部の風速が小となっ
て総合的な熱交換器能力は低下する゛という大きな欠点
を有していた。
３ペーノ
本発明は、上記従来の各空気調和機の室内ユニットに使
用される送風装置の欠点を除去するものである。
用される送風装置の欠点を除去するものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面の第１図。
第２図を参考に説明する。
第１図において、１はフィンチューブ型熱交換器、２は
クロスフローファン、３はエアガイダ、４はスタビライ
ザで、これらにより吸入口６と吹出口６に連通ずる通風
回路Ａを構成している。ここで熱交換器１は同図て示す
ようにスタビライザ４側に下端を、上端をエアガイダ３
の上端側に配置し、その下部を一部切削している。また
エアガイダ３は同図のように熱交換器１の上端からクロ
スフローファン２の後方に至り前記吹出口６を形成シ、
スタビライザ４はクロスフローファン２の前方に配され
前通風回路Ａを形成している。また熱交換器１は同図す
に示すように、下端から上端まで全部の形状を有するフ
ィン７と下端から屯一部までの形状を有するフィン８と
が交互に重ね合わされ、熱交換器１の下部のフィン間隔
は熱交換器１の上部のフィン間隔の２分の１となるよう
形成されている。
クロスフローファン、３はエアガイダ、４はスタビライ
ザで、これらにより吸入口６と吹出口６に連通ずる通風
回路Ａを構成している。ここで熱交換器１は同図て示す
ようにスタビライザ４側に下端を、上端をエアガイダ３
の上端側に配置し、その下部を一部切削している。また
エアガイダ３は同図のように熱交換器１の上端からクロ
スフローファン２の後方に至り前記吹出口６を形成シ、
スタビライザ４はクロスフローファン２の前方に配され
前通風回路Ａを形成している。また熱交換器１は同図す
に示すように、下端から上端まで全部の形状を有するフ
ィン７と下端から屯一部までの形状を有するフィン８と
が交互に重ね合わされ、熱交換器１の下部のフィン間隔
は熱交換器１の上部のフィン間隔の２分の１となるよう
形成されている。
゛ 上記構成において、熱交換器１をこのような形状と
することによ如、クロスフローファン２に近接し、カッ
トされ通風抵抗が小となり風速が大であった従来に比べ
て熱交換器１の下部のフィン間隔が小となり、またクロ
スフローファン２に遠い熱交換器１の上部のフィン間隔
が犬となってその風速分布は第２図の実線の如くなり、
破線で示す従来の場合に比較して全体にほぼ均一となる
。
することによ如、クロスフローファン２に近接し、カッ
トされ通風抵抗が小となり風速が大であった従来に比べ
て熱交換器１の下部のフィン間隔が小となり、またクロ
スフローファン２に遠い熱交換器１の上部のフィン間隔
が犬となってその風速分布は第２図の実線の如くなり、
破線で示す従来の場合に比較して全体にほぼ均一となる
。
このことにより熱交換器１は、風速の犬の部分のフィン
間隔を小さくすることにより熱交換面積を大きくして熱
交換能力を大きくし、またファンから遠い部分の風速を
大とすることにより風速分布を均一化して総合的な性能
向上をはかることができる。！たフィン材料を有効な部
分に集中させ、有効度の少ない部分の材料を少なくする
ことによって総合的な材料の有効使用により材料コスト
の低減化がはかれる。
間隔を小さくすることにより熱交換面積を大きくして熱
交換能力を大きくし、またファンから遠い部分の風速を
大とすることにより風速分布を均一化して総合的な性能
向上をはかることができる。！たフィン材料を有効な部
分に集中させ、有効度の少ない部分の材料を少なくする
ことによって総合的な材料の有効使用により材料コスト
の低減化がはかれる。
以上の説明から明らかなように、本発明による６ペー／
熱交換器の送風装置は、エアガイダとスタビライザを具
備した通風回路内に、フィンチューブ型熱交換器とクロ
スフローファンをそれぞれ配設し、前記熱交換器のフィ
ン間隔を、前記クロスフローファンに近い部分を密とし
、クロスフローファンより離れた部分を疎としだもので
あり、熱交換器を通過する空気の風速を全体にわたって
均一化することができ、風速の犬なる部分の性能を向上
することにより総合的な熱交換能力の向上がはかれるば
かりでなく、有効でない部分のフィン材料を少なくする
ことにより、材料の有効利用となり材料コストの低減を
もはかることができる等、種々の利点を有するものであ
る。
備した通風回路内に、フィンチューブ型熱交換器とクロ
スフローファンをそれぞれ配設し、前記熱交換器のフィ
ン間隔を、前記クロスフローファンに近い部分を密とし
、クロスフローファンより離れた部分を疎としだもので
あり、熱交換器を通過する空気の風速を全体にわたって
均一化することができ、風速の犬なる部分の性能を向上
することにより総合的な熱交換能力の向上がはかれるば
かりでなく、有効でない部分のフィン材料を少なくする
ことにより、材料の有効利用となり材料コストの低減を
もはかることができる等、種々の利点を有するものであ
る。
第１図ａ、ｂはそれぞれ本発明の一実施例における熱交
換器の送風装置を示す断面図および一部正面図、第２図
は同送風装置により得られる風速分布図、第３図ａ、ｂ
はそれぞれ従来例の送風装置を示す断面図および風速分
布図、第４図ａ、ｂはそれぞれ異なる従来例の送風装置
を示す断面図６ベー７ および風速分布図である。 １・・・・・熱交換Ｂ、２・・・・・クロスフローファ
ン、３・・・・・・エアガイダ、４・・・・・スタビラ
イザ、７．８・・・・・・フィン、Ａ・・・−・・送風
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ｌス一） （
Ｊ−）第２図 イ支量Ｃ１ 第３図 （α） ぴ） 第４図 ｔの ｔｇ＋瓜史
換器の送風装置を示す断面図および一部正面図、第２図
は同送風装置により得られる風速分布図、第３図ａ、ｂ
はそれぞれ従来例の送風装置を示す断面図および風速分
布図、第４図ａ、ｂはそれぞれ異なる従来例の送風装置
を示す断面図６ベー７ および風速分布図である。 １・・・・・熱交換Ｂ、２・・・・・クロスフローファ
ン、３・・・・・・エアガイダ、４・・・・・スタビラ
イザ、７．８・・・・・・フィン、Ａ・・・−・・送風
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ｌス一） （
Ｊ−）第２図 イ支量Ｃ１ 第３図 （α） ぴ） 第４図 ｔの ｔｇ＋瓜史
Claims (1)
- エアガイダとスタビライザを具備した通風回路内に、フ
ィンチューブ型熱交換器とクロスフローファンをそれぞ
れ配役し前記熱交換器のフィン間隔を、前記クロスフロ
ーファンに近い部分を密としクロスフローファンより離
れた部分を疎としだ熱交換器の送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8046684A JPS59210299A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 熱交換器の送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8046684A JPS59210299A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 熱交換器の送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210299A true JPS59210299A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13719032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8046684A Pending JPS59210299A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 熱交換器の送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1126228A2 (en) * | 2000-02-16 | 2001-08-22 | James Gerard Tangney | A space heater |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP8046684A patent/JPS59210299A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1126228A2 (en) * | 2000-02-16 | 2001-08-22 | James Gerard Tangney | A space heater |
| EP1126228A3 (en) * | 2000-02-16 | 2002-12-04 | James Gerard Tangney | A space heater |
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