JPS59210276A - 冷暖房装置 - Google Patents
冷暖房装置Info
- Publication number
- JPS59210276A JPS59210276A JP8045984A JP8045984A JPS59210276A JP S59210276 A JPS59210276 A JP S59210276A JP 8045984 A JP8045984 A JP 8045984A JP 8045984 A JP8045984 A JP 8045984A JP S59210276 A JPS59210276 A JP S59210276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- refrigerant
- heat
- compressor
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプの冷暖房装置に関するもので、そ
の目的とするところは水−冷媒熱交換器を設けて太陽熱
や排熱を暖房熱源や除霜熱源として利用することができ
ると共に、しかも、各運転時に使用しない熱交換には液
冷媒が留ることのない冷暖房装置を提供することにある
〇 従来、ヒートポンプ式の冷暖房装置で、水−冷媒熱交換
器を設けて太陽熱や排熱を利用するものは、室外熱交換
器と水−冷媒熱交換器を冷房、暖２ ぐ 房時とも並列に配設する回路であるため、特に空気熱源
の暖房運転時には水−冷媒熱交換器が高圧ラインに結合
されているのでこの水−冷媒熱交換器に冷媒がかたまり
冷凍サイクル状態を不安定なものにしていた。
の目的とするところは水−冷媒熱交換器を設けて太陽熱
や排熱を暖房熱源や除霜熱源として利用することができ
ると共に、しかも、各運転時に使用しない熱交換には液
冷媒が留ることのない冷暖房装置を提供することにある
〇 従来、ヒートポンプ式の冷暖房装置で、水−冷媒熱交換
器を設けて太陽熱や排熱を利用するものは、室外熱交換
器と水−冷媒熱交換器を冷房、暖２ ぐ 房時とも並列に配設する回路であるため、特に空気熱源
の暖房運転時には水−冷媒熱交換器が高圧ラインに結合
されているのでこの水−冷媒熱交換器に冷媒がかたまり
冷凍サイクル状態を不安定なものにしていた。
本発明は従来の上記の欠点を解消するものであって以下
に図を用いて説明する。
に図を用いて説明する。
第１図〜第４図において、１は圧縮機、２は四方弁、３
は室外側熱交換器、４は冷房時開となる逆止弁５と並設
された暖房用絞シ弁、７は暖房時開となる逆止弁８と並
設された冷房用絞り弁、９は室内側熱交換器でこれらが
順に結合されてヒートポンプ冷媒回路を構成するととも
に、太陽熱や廃熱を回収するための水−冷媒熱交換器１
０の１端を熱回収用絞シ弁１２を介して前記ヒートポン
プ冷媒回路の高圧液ライン上に設けた開閉弁６に接続し
、他端は圧縮機１の吸入側と四方弁２を結合する配管に
接続したものであｐ、１３，１°舊、はそれぞれ水−冷
媒熱交換器１０への液体の入口と出口である。以上の如
き本発明の構成による作用３ ゼ ／ を次に説明する。
は室外側熱交換器、４は冷房時開となる逆止弁５と並設
された暖房用絞シ弁、７は暖房時開となる逆止弁８と並
設された冷房用絞り弁、９は室内側熱交換器でこれらが
順に結合されてヒートポンプ冷媒回路を構成するととも
に、太陽熱や廃熱を回収するための水−冷媒熱交換器１
０の１端を熱回収用絞シ弁１２を介して前記ヒートポン
プ冷媒回路の高圧液ライン上に設けた開閉弁６に接続し
、他端は圧縮機１の吸入側と四方弁２を結合する配管に
接続したものであｐ、１３，１°舊、はそれぞれ水−冷
媒熱交換器１０への液体の入口と出口である。以上の如
き本発明の構成による作用３ ゼ ／ を次に説明する。
第１図は冷房運転時の冷媒回路を示すもので冷媒は太線
回路を実線矢印の如く流れる。即ち、圧縮機１で圧縮さ
れた高圧冷媒ガスは四方弁２を経て室外熱交換器３で外
気で冷却されて冷媒は凝縮液化し、逆止弁５、開閉弁６
を経て、冷房用絞り弁７で減圧されて低圧の冷媒液とな
り、これが室内側熱交換器９で蒸発して室内空気を冷却
すると共に冷媒は低圧のガスとなって四方弁２を経て再
び圧縮機１に吸入される。この第１図においては、水−
冷媒熱交換器１０は使用されないが、圧縮機１の吸入側
と四方弁２を結ぶ吸入ラインに結合されているので冷媒
が液の状態で水−冷媒熱交換器１ｏ内にたまることはな
い。第２図は、空気熱源によるヒートポンプ暖房運転時
の冷媒回路を示すものである。冷媒は太線回路を実線矢
印の如く流れる。即ち圧縮機１．四方弁２．室内側熱交
換器９、逆止弁８．開閉弁６．暖房用絞勺弁４．室外側
熱交換器３．四方弁２．圧縮機１と流れて暖房機能を発
輝する。この場合も水−冷媒熱交換器１゜は低圧の吸入
ラインに結合されている。第３図は、太陽熱や廃熱を利
用して暖房を行う場合であって、このときは、水−冷媒
熱交換器１ｏに太陽熱や廃熱で温められた流体を流すこ
とになる。この場合の冷媒の流れは太線回路の実線矢印
の如くで、圧縮機１で吐出された高温高圧の冷媒ガスは
室内側熱交換器９で室内空気を温めると共に凝縮液化し
、逆止弁８．開閉弁６を経て、熱回収用絞り弁１２で減
圧されて低圧の液となりこれが、水−冷媒熱交換器１ｏ
に入りこ＼で太陽熱交換器１ｏに入りこ＼で太陽熱や廃
熱などで温められた流体の熱を奪って蒸発して低圧ガス
とをシ、圧縮機１に吸入される。このとき使用されてい
ない室外側熱交換器３は四方弁２を介して圧縮機の吸入
ラインに接続されている。
回路を実線矢印の如く流れる。即ち、圧縮機１で圧縮さ
れた高圧冷媒ガスは四方弁２を経て室外熱交換器３で外
気で冷却されて冷媒は凝縮液化し、逆止弁５、開閉弁６
を経て、冷房用絞り弁７で減圧されて低圧の冷媒液とな
り、これが室内側熱交換器９で蒸発して室内空気を冷却
すると共に冷媒は低圧のガスとなって四方弁２を経て再
び圧縮機１に吸入される。この第１図においては、水−
冷媒熱交換器１０は使用されないが、圧縮機１の吸入側
と四方弁２を結ぶ吸入ラインに結合されているので冷媒
が液の状態で水−冷媒熱交換器１ｏ内にたまることはな
い。第２図は、空気熱源によるヒートポンプ暖房運転時
の冷媒回路を示すものである。冷媒は太線回路を実線矢
印の如く流れる。即ち圧縮機１．四方弁２．室内側熱交
換器９、逆止弁８．開閉弁６．暖房用絞勺弁４．室外側
熱交換器３．四方弁２．圧縮機１と流れて暖房機能を発
輝する。この場合も水−冷媒熱交換器１゜は低圧の吸入
ラインに結合されている。第３図は、太陽熱や廃熱を利
用して暖房を行う場合であって、このときは、水−冷媒
熱交換器１ｏに太陽熱や廃熱で温められた流体を流すこ
とになる。この場合の冷媒の流れは太線回路の実線矢印
の如くで、圧縮機１で吐出された高温高圧の冷媒ガスは
室内側熱交換器９で室内空気を温めると共に凝縮液化し
、逆止弁８．開閉弁６を経て、熱回収用絞り弁１２で減
圧されて低圧の液となりこれが、水−冷媒熱交換器１ｏ
に入りこ＼で太陽熱交換器１ｏに入りこ＼で太陽熱や廃
熱などで温められた流体の熱を奪って蒸発して低圧ガス
とをシ、圧縮機１に吸入される。このとき使用されてい
ない室外側熱交換器３は四方弁２を介して圧縮機の吸入
ラインに接続されている。
第４図は空気熱源ヒートポンプ運転時に室外熱交換器３
に着霜したときの除霜を行うのに、太陽熱や廃熱を除霜
用の熱源として利用する場合の除霜運転の冷媒回路であ
って、このとき冷媒は太線回路の実線矢印の如くで圧縮
機１．四方弁２．室外５２ノ 熱交換器３．逆止弁６．開閉弁６．熱回収用絞り弁１２
．水−冷媒熱交換器１０．圧縮機１と流れて除霜運転を
行うものである。このときも使用されない室内側熱交換
器９は圧縮機１の吸入ラインに接続される。
に着霜したときの除霜を行うのに、太陽熱や廃熱を除霜
用の熱源として利用する場合の除霜運転の冷媒回路であ
って、このとき冷媒は太線回路の実線矢印の如くで圧縮
機１．四方弁２．室外５２ノ 熱交換器３．逆止弁６．開閉弁６．熱回収用絞り弁１２
．水−冷媒熱交換器１０．圧縮機１と流れて除霜運転を
行うものである。このときも使用されない室内側熱交換
器９は圧縮機１の吸入ラインに接続される。
以上の如く本発明の冷暖房装置は圧縮機、四方弁、室外
側熱交換器、絞り弁、室内側熱交換器を順次結合してヒ
ートポンプ冷媒回路を構成するとともに、水−冷媒熱交
換器の１端を熱回収用絞す弁を介して、前記ヒートポン
プ冷Ｉｓ回路の高圧液ライン上ピ設けた開閉弁に接続し
、他端を圧縮機の吸入側と四方弁を結ぶ配管に接続した
もので、四方弁および開閉弁の切換動作に応じて、冷房
。
側熱交換器、絞り弁、室内側熱交換器を順次結合してヒ
ートポンプ冷媒回路を構成するとともに、水−冷媒熱交
換器の１端を熱回収用絞す弁を介して、前記ヒートポン
プ冷Ｉｓ回路の高圧液ライン上ピ設けた開閉弁に接続し
、他端を圧縮機の吸入側と四方弁を結ぶ配管に接続した
もので、四方弁および開閉弁の切換動作に応じて、冷房
。
空気熱源のヒートポンプ暖房、太陽熱や廃熱を利用した
暖房および空気熱源ヒートポンプ暖房時の太陽熱や廃熱
を利用した除霜運転などの機能を発輝させることができ
るとともに、しかも上記のいずれの運転の場合でも使用
されない熱交換器は、圧縮機の吸入ラインに接続される
ので、この部分に液状冷媒がたまることがなく、したが
って冷凍６ベノ サイクルの安定した状態を得ることができるなど、極め
て実用的効果の大きなものである。
暖房および空気熱源ヒートポンプ暖房時の太陽熱や廃熱
を利用した除霜運転などの機能を発輝させることができ
るとともに、しかも上記のいずれの運転の場合でも使用
されない熱交換器は、圧縮機の吸入ラインに接続される
ので、この部分に液状冷媒がたまることがなく、したが
って冷凍６ベノ サイクルの安定した状態を得ることができるなど、極め
て実用的効果の大きなものである。
第１図〜第４図はそれぞれ本発明の一実施例における冷
暖房運転の各運転状態を示す冷媒回路図で、第１図は冷
房運転を、第２図は空気熱源の暖房運転を、第３図は太
陽熱や廃熱利用の暖房運転を、第４図は空気熱源暖房時
の除霜運転をそれぞれ示す。 １・・・・・・圧Ｓ機、２・・・・・・四方弁、３・・
・・・・室外側熱交換器、４・・・・・・暖房用絞り弁
、５，８・・・・・・逆止弁、６・・・・・・開閉弁、
７・・・・・・冷房用絞り弁、９・・・・・・室内側熱
交換器、１ｏ・・・・・・水−冷媒熱交換器、１２・・
・・・・熱回収用絞り弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ！？ 第２図 第３図 ／９ ！ 第４図 ２
暖房運転の各運転状態を示す冷媒回路図で、第１図は冷
房運転を、第２図は空気熱源の暖房運転を、第３図は太
陽熱や廃熱利用の暖房運転を、第４図は空気熱源暖房時
の除霜運転をそれぞれ示す。 １・・・・・・圧Ｓ機、２・・・・・・四方弁、３・・
・・・・室外側熱交換器、４・・・・・・暖房用絞り弁
、５，８・・・・・・逆止弁、６・・・・・・開閉弁、
７・・・・・・冷房用絞り弁、９・・・・・・室内側熱
交換器、１ｏ・・・・・・水−冷媒熱交換器、１２・・
・・・・熱回収用絞り弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ！？ 第２図 第３図 ／９ ！ 第４図 ２
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、絞り弁、室内側熱交
換器を順次結合してヒートポンプ冷媒回路を構成し、水
−冷媒熱交換器の一端を絞り弁を介して前記ヒートポン
プ冷媒回路の高圧液ラインに結合し、他端を四方弁と圧
縮機の吸入側を結ぶ配管に結合した冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045984A JPS59210276A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045984A JPS59210276A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210276A true JPS59210276A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13718839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8045984A Pending JPS59210276A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210276A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216837A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Hitachi Ltd | Solar heat utilizing heat pump style air conditioner |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP8045984A patent/JPS59210276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216837A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Hitachi Ltd | Solar heat utilizing heat pump style air conditioner |
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