JPS59210121A - 深層地盤改良装置及び工法 - Google Patents
深層地盤改良装置及び工法Info
- Publication number
- JPS59210121A JPS59210121A JP8178883A JP8178883A JPS59210121A JP S59210121 A JPS59210121 A JP S59210121A JP 8178883 A JP8178883 A JP 8178883A JP 8178883 A JP8178883 A JP 8178883A JP S59210121 A JPS59210121 A JP S59210121A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- seabed
- barge
- soil improvement
- improvement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
港湾において防波堤、岸壁の建設に当って海底地盤が軟
弱な場合には、マウンドを形成してその上にコンクリー
トケーソンを載置する前に、海底の軟弱地盤層にセメン
トモルタルを注入して地盤の強度を増大させる方法が汎
く採用されている。
弱な場合には、マウンドを形成してその上にコンクリー
トケーソンを載置する前に、海底の軟弱地盤層にセメン
トモルタルを注入して地盤の強度を増大させる方法が汎
く採用されている。
このために海底地盤にコンクリートモルタルを注入して
、これを地盤と攪拌混練する深層混合処理装置を台船上
に載架した地盤改良船が使用されている。この地鯰改良
法では１回の改良部分が大きくされているが、地中深さ
は５０ｍにも達する柱状のもので、相隣る柱状の地盤改
良部分を少し宛ラップさせながら施工が行なわれるので
、処理にはかなりの垂直精度が要求される。従ってこの
処理工法が採用される海域は波浪の小さい海域に限られ
【いた。
、これを地盤と攪拌混練する深層混合処理装置を台船上
に載架した地盤改良船が使用されている。この地鯰改良
法では１回の改良部分が大きくされているが、地中深さ
は５０ｍにも達する柱状のもので、相隣る柱状の地盤改
良部分を少し宛ラップさせながら施工が行なわれるので
、処理にはかなりの垂直精度が要求される。従ってこの
処理工法が採用される海域は波浪の小さい海域に限られ
【いた。
近年、港湾工事においても更に波浪の荒い個所の防波堤
建設、また海底着底式貯油タンクの建設工事の需要がで
きているが現在の技術では対応できないのが実情である
。
建設、また海底着底式貯油タンクの建設工事の需要がで
きているが現在の技術では対応できないのが実情である
。
本発明はこのような実情に鑑みて提案されたもので、処
理機と、処理機を昇降自在に支持した櫓と、同櫓を装備
したノ考ラストタンクとを有する海中または海底におい
て移動可能な地盤改良装置台、及び前記処理機の動力手
段、スラリー供給手段を装備し、且つ前記地盤改良装置
台を昇降自在に、且つ係着可能に装備した台船よりなる
ことを特徴とする深層地盤改良装置に係り、その目的と
する処は、地盤が軟弱で且つ波浪の高い湾岸においても
施工可能な改良された深層地盤改良装置を供する点にあ
る。
理機と、処理機を昇降自在に支持した櫓と、同櫓を装備
したノ考ラストタンクとを有する海中または海底におい
て移動可能な地盤改良装置台、及び前記処理機の動力手
段、スラリー供給手段を装備し、且つ前記地盤改良装置
台を昇降自在に、且つ係着可能に装備した台船よりなる
ことを特徴とする深層地盤改良装置に係り、その目的と
する処は、地盤が軟弱で且つ波浪の高い湾岸においても
施工可能な改良された深層地盤改良装置を供する点にあ
る。
本発明は前記したように構成されているので、処理機を
昇降自在に支持した櫓の装備されたバラストタンクを有
する昇降自在な地盤改良装置台を係着した状態で台船を
所定の海域に曳航し、前記地盤改良装置台を沈降して所
要の海底地盤に着底せしめる。この際前記地盤改良装置
台のバラストタンクのパラスト調整によって前記地盤改
良装置台の姿勢を制御して、正確に海底に着底せしめる
ことができる。
昇降自在に支持した櫓の装備されたバラストタンクを有
する昇降自在な地盤改良装置台を係着した状態で台船を
所定の海域に曳航し、前記地盤改良装置台を沈降して所
要の海底地盤に着底せしめる。この際前記地盤改良装置
台のバラストタンクのパラスト調整によって前記地盤改
良装置台の姿勢を制御して、正確に海底に着底せしめる
ことができる。
しかるのち前記処理機に台船上に装備されたスラリ供給
手段より処理機にスラリを供給するとともに、前記台船
上の動力手段によって前記処理機を海底地盤に貫入、引
抜して海底地盤の改良、造成を行なうものである。
手段より処理機にスラリを供給するとともに、前記台船
上の動力手段によって前記処理機を海底地盤に貫入、引
抜して海底地盤の改良、造成を行なうものである。
本発明においては前記したように、台船に地盤改良装置
台が昇降自在に係着され、同地盤改良装置台が海底に着
座されるように構成されているので、波浪等による台船
動揺の影響を受けることなく海底地盤の改良作業が行な
われ、従って台船上に処理装置を搭載した従来の深層地
盤改良装置に比して、海、気象条件の稼動限界を高め、
稼動率を高めることができる。またこのように地盤装置
台を海底地盤に着座せしめられることによって、地盤改
良作業の始点である海底面近くに地盤改良作業のイータ
が設定されることとなり、従来の如き海底地盤改良作業
の始点における位置すれかな（、水平、垂直両方向にお
いて良好な精度を保持しながら作業を行なうことができ
る。
台が昇降自在に係着され、同地盤改良装置台が海底に着
座されるように構成されているので、波浪等による台船
動揺の影響を受けることなく海底地盤の改良作業が行な
われ、従って台船上に処理装置を搭載した従来の深層地
盤改良装置に比して、海、気象条件の稼動限界を高め、
稼動率を高めることができる。またこのように地盤装置
台を海底地盤に着座せしめられることによって、地盤改
良作業の始点である海底面近くに地盤改良作業のイータ
が設定されることとなり、従来の如き海底地盤改良作業
の始点における位置すれかな（、水平、垂直両方向にお
いて良好な精度を保持しながら作業を行なうことができ
る。
また前記地盤改良装置台は台船に昇降自在に装架され【
いるので、海底地盤に着座状態の地盤改良装置台を適量
上昇させ、台船を水平方向に移動させて前記地盤改良装
置台を下降して着底せしめることにより、安定した地盤
改良装置台の位置決め、位置移動が容易に行なわれる。
いるので、海底地盤に着座状態の地盤改良装置台を適量
上昇させ、台船を水平方向に移動させて前記地盤改良装
置台を下降して着底せしめることにより、安定した地盤
改良装置台の位置決め、位置移動が容易に行なわれる。
更に地盤改良装置台のバラストタンクのパラスト調整を
行な５ことによって、同地盤改良装置台を広範囲の地耐
力に適用させながら、安定した着底、及び姿勢制御を行
なうことができる。
行な５ことによって、同地盤改良装置台を広範囲の地耐
力に適用させながら、安定した着底、及び姿勢制御を行
なうことができる。
更にまた前記地盤改良処理台は台船に昇降自在に、且つ
係着可能に装備されているので、前記地盤改良処理台を
台船のレイルに引上げて格納、係着することにより、曳
航、または荒天時に現場海域に放置することが可能とな
り、ロス時間が節減され、高稼動率が得られるものであ
る。
係着可能に装備されているので、前記地盤改良処理台を
台船のレイルに引上げて格納、係着することにより、曳
航、または荒天時に現場海域に放置することが可能とな
り、ロス時間が節減され、高稼動率が得られるものであ
る。
本発明はまた地盤改良装置台を係着した台船を所定地ま
で曳航して碇止し、同台船より地盤改良装置台を海底に
沈降してバラスＨＡ整により姿勢制御して着座せしめ、
同地盤改良装置台の処理機に前記台船上より動力、スラ
リを供給するとともに、前記処理機を海底地盤に貫入、
引抜して海底地盤の改良、造成を行なうことを特徴とす
る深層地盤改良工法に係り、前記深層地盤改良装置によ
って、波浪の荒い海域においても海底地盤を効率よく確
実に改良しうるものである。
で曳航して碇止し、同台船より地盤改良装置台を海底に
沈降してバラスＨＡ整により姿勢制御して着座せしめ、
同地盤改良装置台の処理機に前記台船上より動力、スラ
リを供給するとともに、前記処理機を海底地盤に貫入、
引抜して海底地盤の改良、造成を行なうことを特徴とす
る深層地盤改良工法に係り、前記深層地盤改良装置によ
って、波浪の荒い海域においても海底地盤を効率よく確
実に改良しうるものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
（１）は台船で、その船尾部に設けた凹部（１α）に地
盤改良処理台（２）が昇降自在に、且つ係着可能に格納
されている。
盤改良処理台（２）が昇降自在に、且つ係着可能に格納
されている。
同処理台（２）は海底に直接接する支持台座（３）と、
同台座（３）上に敷設されたレール（４）上を移動する
移動台座（５）とを有し、同移動台座（５）上には櫓（
６）が立設され、同櫓（６）に搭載されたウィンチ（７
）を介して処理機（８）が昇降可能に懸吊されている。
同台座（３）上に敷設されたレール（４）上を移動する
移動台座（５）とを有し、同移動台座（５）上には櫓（
６）が立設され、同櫓（６）に搭載されたウィンチ（７
）を介して処理機（８）が昇降可能に懸吊されている。
支持台座（３）上の４隅にはウィンチ（９）が載架され
、同各ウィンチ（９）は地盤改良処理台（２）の海中で
の自刃による水平移動に使用される。
、同各ウィンチ（９）は地盤改良処理台（２）の海中で
の自刃による水平移動に使用される。
台船（１）上には地盤海底作業に必要なセメントを貯蔵
するタンク０〔、セメントモルタルを作るための混合室
０υ、作業員のための居住区側及び海上作業時における
台船（１）の移動用ウィンチ（１３）が搭載されている
。なお前記混合室（＋１）の頂部には地盤改良装置台（
２）、処理機（８）作動用のコントロール室が配設され
ている。また台船（１）内には処理作業、居住のために
必要な動力源、燃料、水、バラストのためのタンク（図
示せず）が配設されている。
するタンク０〔、セメントモルタルを作るための混合室
０υ、作業員のための居住区側及び海上作業時における
台船（１）の移動用ウィンチ（１３）が搭載されている
。なお前記混合室（＋１）の頂部には地盤改良装置台（
２）、処理機（８）作動用のコントロール室が配設され
ている。また台船（１）内には処理作業、居住のために
必要な動力源、燃料、水、バラストのためのタンク（図
示せず）が配設されている。
更に前記台船（１）上にはウィンチ（１４１が配設され
、ワイヤａ！５）を介して地盤改良処理装置台（２）が
懸吊されている。
、ワイヤａ！５）を介して地盤改良処理装置台（２）が
懸吊されている。
また処理機（８）の駆動用動力及びセメントモルタルの
供給は台船（１１よりケーブル、或いはホースを介して
行なわれる。
供給は台船（１１よりケーブル、或いはホースを介して
行なわれる。
なお支持台座（３）及び移動台座（５）はバラストタン
クを具えていて、浮力が賦与されている。
クを具えていて、浮力が賦与されている。
図示の深層地盤改良装置によって海底地盤の改良作業を
行なう場合、ウィンチ（１４）を操作して地盤改良装置
台（２）を台船（１）の船尾部に設けた四部（ＩＩＺ）
内に格納して所定海域に曳航する。（第１図及び第２図
参照） 次いで前記ウィンチ０４）の操作によって地盤改良装置
台（２）を海底に吊降ろし、必要に応じて地盤改良装置
台（２）の支持台座（３）上のウィンチ（５）よりアン
カー及びワイヤを展張し、所定位置に支持台座を正確に
位置決めする。かくして地盤改良装置台（２）を海底に
着座させた状態で、櫓（６）上のウィンチ（７）を操作
して処理機（８）を吊下ろし、台船（１）上よりセメン
トモルタルを供給するとともに海底地盤内に貫入し、同
処理機（８）によって海底地盤とともに攪拌、混練した
のち同処理機（８）を引上げて海底を改良する。なお図
中内は処理済みの地盤を示す。
行なう場合、ウィンチ（１４）を操作して地盤改良装置
台（２）を台船（１）の船尾部に設けた四部（ＩＩＺ）
内に格納して所定海域に曳航する。（第１図及び第２図
参照） 次いで前記ウィンチ０４）の操作によって地盤改良装置
台（２）を海底に吊降ろし、必要に応じて地盤改良装置
台（２）の支持台座（３）上のウィンチ（５）よりアン
カー及びワイヤを展張し、所定位置に支持台座を正確に
位置決めする。かくして地盤改良装置台（２）を海底に
着座させた状態で、櫓（６）上のウィンチ（７）を操作
して処理機（８）を吊下ろし、台船（１）上よりセメン
トモルタルを供給するとともに海底地盤内に貫入し、同
処理機（８）によって海底地盤とともに攪拌、混練した
のち同処理機（８）を引上げて海底を改良する。なお図
中内は処理済みの地盤を示す。
（第３図参照）
なお前記作業中、一旦支持台座（３）を海底に着座させ
たのち、移動台座（５）を支持台座（３）上に敷設され
たレール（４）上に沿って移動せしめることによって、
複数個所の処理が行なわれる。
たのち、移動台座（５）を支持台座（３）上に敷設され
たレール（４）上に沿って移動せしめることによって、
複数個所の処理が行なわれる。
また地盤の地耐力が弱い場合には支持台座（３）、移動
台座（５）のバラストタンク部分に空気を封入して浮力
を与え、地盤強度に即応して地盤改良装置台（２）の重
量を調整する。
台座（５）のバラストタンク部分に空気を封入して浮力
を与え、地盤強度に即応して地盤改良装置台（２）の重
量を調整する。
かくして前記地盤改良装置台（２）の着底位置における
処理機（８）による地盤改良作業が終ると、台船（１）
上のウィンチ（１４）で地盤改良装置台（２）を吊上げ
、台船（１）上のウィンチＣ１，３１によって同台船（
１）を次位の作業位置にまで移動させ、支持台座（３）
上のウィンチ（９）で地盤改良装置台（２）を正確に位
置決めしながら、ウィンチα４を操作して地盤改良装置
台（２）を再び所定の位置の海底に吊降して、処理機（
８）による地盤改良作業を行なう。（第４図参照）以下
前記の操作を反覆して海底地盤を改良するものである。
処理機（８）による地盤改良作業が終ると、台船（１）
上のウィンチ（１４）で地盤改良装置台（２）を吊上げ
、台船（１）上のウィンチＣ１，３１によって同台船（
１）を次位の作業位置にまで移動させ、支持台座（３）
上のウィンチ（９）で地盤改良装置台（２）を正確に位
置決めしながら、ウィンチα４を操作して地盤改良装置
台（２）を再び所定の位置の海底に吊降して、処理機（
８）による地盤改良作業を行なう。（第４図参照）以下
前記の操作を反覆して海底地盤を改良するものである。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は本発明に係る深層地盤改良装置の一実施例を示
す側面図、第２図はその平面図、第３図及び第４図はそ
の稼動状態を示す側面図である。 （１）・・・台船、（２）・−・地盤改良装置台、（３
）・・・支持台座、（６）・・・櫓、（８）・・・処理
機。 復代理人 弁理士岡本重文 外２名 築３図 第４図 第１頁の続き ＠発 明 者 山本光起 東京都中央区銀座八丁目２１番１ 号株式会社竹中工務店東京本店 内 ■出 願 人 株式会社竹中工務店 大阪市東区本町４丁目２７番地 ■出 願 人 株式会社竹中土木 東京都中央区銀座八丁目２１番１ １３３−
す側面図、第２図はその平面図、第３図及び第４図はそ
の稼動状態を示す側面図である。 （１）・・・台船、（２）・−・地盤改良装置台、（３
）・・・支持台座、（６）・・・櫓、（８）・・・処理
機。 復代理人 弁理士岡本重文 外２名 築３図 第４図 第１頁の続き ＠発 明 者 山本光起 東京都中央区銀座八丁目２１番１ 号株式会社竹中工務店東京本店 内 ■出 願 人 株式会社竹中工務店 大阪市東区本町４丁目２７番地 ■出 願 人 株式会社竹中土木 東京都中央区銀座八丁目２１番１ １３３−
Claims (2)
- （１）処理機と、処理機を昇降自在に支持した櫓と、同
櫓を装備したバラストタンクとを有する海中または海底
において移動可能な地盤改良装置台、及び前記処理機の
動力手段、スラリー供給手段を装備し、且つ前記地盤改
良装置台を昇降自在に、且つ係着可能に装備した台船よ
りなることを特徴とする深層地盤改良装置。 - （２）地盤改良装置台を係着した台船を所定地まで曳航
して碇止し、同台船より地盤改良装置台を海底に沈降し
てパラスト調整により姿勢制御して着座せしめ、同地盤
改良装置台の処理機に前記台船上より動力、スラリを供
給するとともに、前記処理機を海底地盤に貫入、引抜し
て海底地盤の改良、造成を行なうことを特徴とする深層
地盤改良工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178883A JPS59210121A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 深層地盤改良装置及び工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178883A JPS59210121A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 深層地盤改良装置及び工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210121A true JPS59210121A (ja) | 1984-11-28 |
| JPH03450B2 JPH03450B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=13756222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178883A Granted JPS59210121A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 深層地盤改良装置及び工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210121A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520854A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Apparatus for solidifying poor soil layer |
| JPS5719416A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Vessel for improving deep poor ground |
| JPS5789015A (en) * | 1980-11-19 | 1982-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Working ship for improving soft ground |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8178883A patent/JPS59210121A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520854A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Apparatus for solidifying poor soil layer |
| JPS5719416A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Vessel for improving deep poor ground |
| JPS5789015A (en) * | 1980-11-19 | 1982-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Working ship for improving soft ground |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03450B2 (ja) | 1991-01-08 |
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