JPS59208423A - 容積式ダイアフラムガス量計のタンゼント組立体 - Google Patents

容積式ダイアフラムガス量計のタンゼント組立体

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JPS59208423A
JPS59208423A JP59081263A JP8126384A JPS59208423A JP S59208423 A JPS59208423 A JP S59208423A JP 59081263 A JP59081263 A JP 59081263A JP 8126384 A JP8126384 A JP 8126384A JP S59208423 A JPS59208423 A JP S59208423A
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JP
Japan
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plate
crankshaft
assembly
timing
hole
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JP59081263A
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ア−ウイン・エイ・ヒツクス
チヤ−ルズ・ダブリユ・アルブレクト
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Singer Co
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Publication date
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
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    • G01F3/02Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
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    • G01F3/223Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows for gases characterised by drive mechanism for valves or membrane index mechanism with adjustment of stroke or timing; Calibration thereof; Testing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイアフラムガス置針Kかかわり、さらに詳し
くは、それ忙使用するための改良された調節可能のタン
ゼント組立体にかかわる。
容積式ダイアフラムガス置針は典型的に、ダイアフラム
で駆動されるフラグ組立体をクランク軸に結合するタン
ゼントを備えており、クランク軸は次い千計器の滑り弁
を開閉するためにそれに結合されている。弁のタイミン
グとダイアフラムの行程が計器を較正するために調節さ
れることができるように、調節可能のタンゼントを備え
るのが普通である。そのような調節可能のタンゼントを
備えるための現在の方式は、多くの欠点を持っている。
非常に重大な欠点は、ガス分配室地帯内のタンゼント調
節ねじに接近するために、計器のカバーに大きな「手穴
」を必要とすることである。
この大きな手穴は、手穴のカバーを固く取り付けるため
にガスケットとねじを備える必要がある。
しばしば、タンパ−(tamper )抵抗を与えるた
めに針金とシールが必要である。
現在の設計の他の欠点は、場所の制限により調節が困難
なこと、そしてさらに、どのような調節がなされてもそ
のような調節の結果が比較的粗雑であることを含んでい
る。そのうえ、外部の工具で調節することは、内部の位
置捜しと調節ねじの形状のために非常に困難である。し
たがって、自動操作の調節はできない。さらに大部分の
設計では、行程の調節はタイミングに影暫し、そしてタ
イミングの調節は工程に影響する。
したがって本発明の一つの目的は、改良された調節可能
のタンゼント組立体を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、計器の外側から調節するこ
とのできるそのような組立体を得ることである。
本発明のさらに一つの目的は、自動操作の調節ができる
そのような組立体を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、調節可能のタンゼント組立
体に使用するための工具を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、タイミングと行程の調節が
互いに無関係である、調節可能のタンゼント組立体を得
ることである。
本発明のもう一つの目的は、計器のカバーにごく小さい
穴だけ必要とする、調節可能のタンゼンJ ト組立体を
得ることである。
本発明のもう一つの目的は、精密な調節を行なうことの
できる、調節可能のタンゼント組立体を得ることである
本発明のもう一つの目的は、調節機構が戻り止めである
、調節可能のタンゼント組立体を得ることである。
前記その他の目的は、ロックプレー) (1ockpl
ate ) 、タイミング板、および行程板を含むダイ
アフラムガス置針の調節可能のタンゼント組立体を得る
ことにより、本発明の原理によって達成される。ロック
プレートとタイミング板は回動可能に接続され、そして
タイミング板と行程板は回動可能に接続されている。第
一の調節可能の接続機構はタイミング板とロックプレー
トの間に備えられ、そして第二の調節可能の鋒修唾蟇↓
接続機構はタイミング板と行程板の間に備えられている
(行程板は、タイミング板の代わりにロックプレー)K
接続されることができることに注目されたい。)計器の
フラグ組立体は、行程板に固定して取り付けられたリス
トピンに接続され、そして口ツクプレートは、クランク
軸の回転軸線に沿ってそれに回転不可能に接続されてい
る。タンゼントの調節は、板と板を接続する二つの機構
の上の歯車とかみ合うウオームに取り付けられた1対の
同心のフェースギアを通じて行なわれる。ウオームは、
クランク軸の回転軸線と同軸である。小さい栓の穴は計
器のカバーに備えられ、その栓の穴もクランク軸の回転
軸線と同軸である。調節工具は、ウオームのフェースギ
アに係合するようKされた端にフェースギアを有する1
対の別々に回転することのできる円筒を含んでいる。(
傘歯車のような他の同軸伝動装置も使用できることに注
目されたい。)機素が適尚な角関係にあるあいだにのみ
調節が・行なわれることを確実にするために、そらせ板
がフラグ腕の一つに備えられている。
本発明の一面によれば、工具が調節歯車に係合している
ときクランク軸の回転を阻止する装置が備えられている
前記は、図面とともに次の説明を読めばさらに明らかに
なるであろう。
次に、異なる図面で同じ機業が同じ番号を有する諸図面
について述べると、第1図は、本体部分12とカバー1
4を含むノ・ウジングを有する、全体を番号10で示す
回転容積式ダイアフラム計器を示す。カバー14はこの
技術に慣例のように、ガス入口接続子16とガス出口接
続子18を含んでいる。本発明の原理によれば、カバー
14は、あとで非常に詳しく述べるように、計器のクラ
ンク軸の回転軸線と同軸の、雌ねじを有する穴20をつ
くられている。雄ねじを有する栓22け、計器10の平
常の作動中穴20を閉ざすために備えられている。しか
し、計器10が較正または調節されるとき栓22は取り
はずされる。穴20は、全体を番号24によって示す調
節工具をそれを通して挿入することのできる大きさのも
のである。
次に第2図について述べると、そこには計器10のガス
分配室26が示されている。周知のように、ガスは入口
接続子16にはいり、そして弁座28を通ってガス測定
室(図示せず)に送り出されるためにガス分配室26の
中にはいり、弁座28は、1 ガスの流れがのちに出口30で出口接続子18を通って
計器から出るために、ガス測定室にはいって出るガスの
流れを制御する。フラグ棒32.33は測定室によって
動かされるために接続され、そして全体を番号44によ
って示す改良された調節可能のタンゼント組立体の行程
板42に固定して取り付けられたリストビンすなわち柱
40に短いフラグ腕36と38によって接続された長い
フラグ腕34.35のそれぞれに固定されている。第3
図にさらに明らかに示すように、タンゼント組立体44
は、腕50によって弁座28の上の滑り弁52に接続さ
れた普通のクランクを有するクランク軸48に回転不可
能に接続されたロックプレート46を有している。計算
10によって測定されるガスの量は弁52によって制御
され、弁52は次いでタンゼント組立体44で、タイミ
ングについて調節されることができそしてダイアフラム
の行程によって制御される。第2図に示すように、タン
ゼント組立体44の調節は、クランク軸48の回転軸線
についてリストビン40の位置を調節2 することである。破線54に沿う調節は、押しのけ容積
に対応するダイアフラムのフラグ腕36と38の行程を
制御する。破flJ56に沿う調節は、弁52の開閉の
時期を変えるように弁の作動のタイミングを制御する。
破線54と56は互いにほぼ垂直である。改良されたタ
ンゼント組立体44を除き、説明した部品は在来の設計
めものであるか、またはあってよい。
次に第6図について述べると、そこには調節機構を除去
したのちの、本発明によるタンゼント組立体44の拡大
透視図が示されている。タンゼント組立体44は、クラ
ンク軸48の回転軸線49に沿ってクランク軸48に回
転不可能に接続されたロックプレート46を含んでいる
。例えば、四ツクプレート46は、クランク軸48の上
端と同じ直径の円からだいたい形づくられるがまっすぐ
にされた側面を有する穴58を含み、そしてクランク軸
48の上端は、それが穴58の中に挿入されるときロッ
クプレート46とクランク軸48が回転不可能に接続さ
れるために、穴58と合°うように平らにされている。
(四角の軸と穴、タブなどのような他の回転不可能のト
ルク伝達接続も使用できる。)タンゼント組立体44け
さらに、ピボットピン62によってロックプレート46
に回動可能に接続されたタイミング板60を含んでいる
。タイミング板60の他端で、第二のピボットビン64
けタイミング板60と行程板42を回動可能に接続して
いる。前記のように、行程板42はそれにリストビン4
0を固定して取り付けられ、リストピンにはフラッグ腕
36と38が接続されている。
ロックプレート46、タイミング板60、および行程板
420間を固く、シかし調節可能に接続するために、第
一の接続機構66と第二の接続機構68が備えられてい
る。第一の接続機構66は歯車72を取り付けられた、
ねじを有する軸70を含んでいる。軸γ0は、タイミン
グ板60の上に取り付けられるかまたはその一部である
調節ブロック74の中にねじ込まれ、調節ブロック74
は、ねじを有する軸70を収めるために雌ねじを4 【 有する通し穴を有している。第3A図は、好ましい調節
ブロック74の端面図であり、調節ブロックγ4は頭部
を有する垂下した部分16を有することがわかる。調節
ブロック14を収めるために1タイミング板60はかぎ
穴形の穴18を有し、それは頭部を有する垂下した部分
76が穴18の大きな丸い部分に挿入され、次いでその
長く伸びた部分に沿って動かされるようにする。したが
って、調節ブロック74け穴78に沿って縦に自由に滑
ることができる。軸70をロックプレート46に固く保
持するために、ロックプレート46は、軸70が通って
延びそして軸γ0が中で自由に回転することのできる通
し穴を有する、直立したタデ80をつくられている。軸
70は、タデ80の穴より大きい頭部または止め輪(図
示せず)を備え、そしてさらに頭部とねじの間にぎざぎ
ざのある部分を備え、きざきざのある部分には、軸70
がタブ80の穴を通して挿入されたのち歯車γ2が圧力
ばめされる。したがって、歯車72が回転されるとき、
タイミング板60はピン62の回りにロックプレート4
6について回動される。
第二の接続機構68は第一の接続機構66に似ており、
そしてタイミング板60と行程板42を接続する。した
がって、行程板42は延長部82をつくられており、そ
してタイミング板60はタブ84をつくられている。延
長部82け、調節ブロック86を保持する端の開いた溝
穴(図示せず)をつくられ、調節ブロック86は調節ブ
ロック74と同じ構造である。第二の接続機構68も、
一端に頭部90を有するねじを切られた軸88を含んで
いる。調節ブロック86は雌ねじを有する穴を有し、そ
の中に軸88がねじ込まれる。タデ84は、頭部90よ
り小さい穴を有し、その中で軸88が自由に回転される
。歯車92は、軸88のぎざきざのある部分に圧力ばめ
されている。したがって、歯車92を回すことによりタ
ブ84と調節ブロック86の間の距離は変えられて、行
程板42をピボットピン640回りにタイミング板につ
いて回動させる。
こうして、歯車72を回すことによって、リス6 トビン40は破線56に沿って動かされ、破#!56は
、中心をピボットビン62に置く円の一部である。同様
傾、歯車92を回すことKよって、リストビン40は破
線54に沿って動かされ、破1lJ54は、中心をぎポ
ットぎン64に置く円の一部である。
第4図は、行程とタイミングを別々に変えるために歯車
72と92を回す調節機構を含む、タンゼント組立体4
4を示す。したがって、それには歯車72とかみ合う第
一のウオーム94と、歯車92とかみ合う第二のウオー
ム96が備えられている。ウオーム94と96は同軸で
あって、おのおの一体の延長部98と100のそれぞれ
を有し、それらの端はそれぞれ、1対の同心のフェース
ヤア102と104として形づくられている。第6C図
からさらによくわかるように、ウオーム96はウオーム
94に縦に隣接し、そして延長部98の外方にある。ウ
オーム94と96が互いに自由に回転できるように、延
長部98の外径はウオーム96の内径よりやや小さくな
っている。ウオーム94は中心の軸線方向の穴をつくら
れ、そして第一と第二の調節機構は、図示のように固定
ねじ106によって適所に保持されている。固定ねじ1
06は、ねじ山と反対の端に頭部108、および頭部と
ねじ山の間に滑らかな中間部分110を有している。固
定ねじ106のねじ山を有する端は、クランク軸48の
中につくられそしてクランク軸48の回転軸fj!49
と同軸の、雌ねじを有する穴112(第6図)の中に固
く取り付けられている。ねじ106の部分110の外径
は、ウオーム94が自由に回転できるようにウオーム9
4の中心の軸線方向の穴の内径よりやや小さくなってい
る。ウオーム94の延長部98は、頭部108の上面1
14がギア102と104とほぼ同平面にあるように、
フェースギア102の内側に置かれている。本発明を実
施する他の装置は、同平面でなくてもよい。例えば、フ
ェースギアの代わりに傘歯車を使用すると、同平面でな
い装置になる。
第5図は、タンゼント組立体44の調節を行なうために
利用される工具24を、一部縦断面で示 Q す。工A24は互いに同心の第一の管すなわち円筒11
6と、第二の管すなわち円筒118を含んでいる。第一
の管116はその自由端にフェースギア120を有し、
そして第二の管118はその自由端にフェースギア12
2を有し、フェースギア120と122はほぼ同平面に
ある。これも他の装置は、同平面でなくてもよい。フェ
ースギア120は調節機構のフェースギア102とかみ
合うようにされ、そしてフェースギア122は調節機構
のフェースギア104とかみ合うようにされている。フ
ェースギア120と122と反対の端で管116と11
8を回すために、管116と118はそれぞれの傘歯車
124と126をつくられている。工具24は、傘歯車
124とかみ合うようにされた傘歯車130を有する第
一の調節握り128を備えている。工具24はさらに、
傘歯車126とかみ合うようKされた傘歯車134を有
する第二の調節握り132を備えている。こうして、調
節握り128を回すと、タイミングを調節するためにウ
オーム94を回して歯車72を0 回すようにされた管116を回す。同様に調節握り13
2を回すと、行程を調節する。
本発明によるタンゼント組立体では、調節が行なわれる
ときクランク軸48が回転を阻止されることが絶対必要
である。したがって固定ねじ106は、その頭部108
の中K例えば六角形のくぼんだソケット136を備えて
いる。工具24は、くぼんだソケット136に合うよう
に形づくられた突起140を有する固定軸138を備え
ている。
突起140と反対の端で、固定軸138は工具24のハ
ンドル141にねじ込みなどで固く取り付けられている
。固定軸138はさらに1延びた先端142を備え、そ
して固定ねじ106は、案内するために先端142と協
働するもう一つのくぼみ144を備えている。
クランク軸48が正しい角位置にありそしてフラグ腕3
6と38がクランク軸の回転軸線から離れているときを
除き、タンゼント組立体44の調節が行なわれることを
阻止するために、ギア102と104は遮蔽される。こ
れは、フラグ腕38に固定して取り付けられたそらせ板
146を備えることによって行なわれる。第7A図、第
7B図、第7c図、および第7D図は、リストビン40
が、矢148によって示すようにクランク軸48の回転
軸線の回りに動くときのそらせ板146の位置の順序を
示す。第7A図と第7D図は、タイミングと行程の調節
のために工具24がギア102と104に接近すること
のできる位置の範囲の極限を示す。第7B図と第7C図
は、そらせ板146がギア102と104に接近するこ
とを阻止する位置を示す。
第6A図、第6B図、および第6C図は、工具24を調
節ギア102と104に係合させる順序を示す。第6A
図に示すように、工具24はカバー14の穴20を通し
て挿入されるが、そらせ板146はギア102と104
を遮蔽しているので、ギア102と104に係合するこ
とを阻止される。
第6B図は、ギア102と104が露出していて、先端
142がくぼんだソケット136にはいるように工具2
4が挿入されているが、ギア120と122がまだそれ
ぞれギア102と104とかみ合っていない位置にそら
せ板146が動いた状態を示す。第6C図は、工具24
がいっばい挿入されて、ギア120と102がかみ合い
、そしてギア122と104がかみ合った状態を示す。
そのうえ、もし工具24がしつかり保持されるならばク
ランク軸48が回転できないように、突起140はソケ
ット136の中に挿入される。次いでタイミング板行程
の調節は、それぞれ調節握り128と132を回転させ
ることによって行なわれる。
前記の装置は手動と自動操作の両方の調節ができる。手
動調節のためには、栓22は計器100カバー14から
取りはずされ、そして工具24は穴20を通して挿入さ
れて調節機構に固定係合する。したがって、技術者は次
いで計器を調節することができる。自動操作の調節のた
めには、調節握り128と132は小さいステップ電動
機によって回転される。調節握りの一定の角回転はタイ
ミングと行程の一定の変化に相当するので、非常に精密
な結果を得ることができる。ウオームとつ3 オーム歯車の使用もまた、調節機構に戻り止めの特性を
与える。したがって、ここにダイア7ラムガス量計とそ
れに使用する工具の改良された調節可能のタンゼント組
立体が開示された。上記の装置は、本発明の原理の適用
を説明するだけのものであると理解されたい。多くの他
の装置が、前掲特許請求の範囲に明らかにした本発明の
主旨と範囲から逸脱することなく、当業者によって考案
されるであろう。こうして例えば、行程板はロックプレ
ートに回動可能に接続されることができる。
また、他の同軸の歯車装置をフェースギアの代わりに利
用することもできる。さらに、ウオームの使用はそれら
の戻り止めの特性のために好ましいが、他のタイプの歯
車装置を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハウジングの上方部分と、本発明の原理によ
って組み立てられたタンゼント組立体を有する容積式ダ
イアフラムガス置針のカバーを示し、そしてさらにその
ような組立体に使用するた4 めの調節工具を示す透視図、 第2図は、本発明のタンセ゛ント組立体の好ましい一実
施例を示す、第1図の計器のカバーを取りはずした頂面
図、 第6図は、本発明の原理によって組み立てられたタンゼ
ント組立体の拡大透視図であって、調節機構ははっきり
させるために取りはずされており、第3A図は、本発明
のタンゼント組立体に使用される調節ブロックの端面図
、 第4図は、第6図のものに似た拡大透視図であって、定
所にある調節機構を示し、 第5図は、本発明の原理によって組み立てられた調節工
具の、一部を断面で示す側面図、第6A図、第6B図、
および第6C図は、第5図の調節工具を計器のカバーの
せんの穴を通して挿入して、調節機構に係合させる順序
を示し、第7A図、第7B図、第7C図、および第7D
図は、そらせ板と調節機構との角関係を示す。 図面の符号10は「答積式ダイアフラムガス置針」、1
2は「ハウジングの本体部分」、14は「ハウジングの
カバ一部分J、20は「カバーの雌ねじを有する穴」、
22は「雄ねじを有する栓」、24は「調節工具」、2
6は「ガス分配室」、28は「弁座」、32.33は「
フラグ棒」、34.35.36.38は「フラグ腕」、
40け「リストビン」、42は「行程板」、44け「タ
ンゼント組立体」、46は「ロックプレート」、48は
「クランク軸」、49は「クランク軸の回転軸線」、5
0は「腕」、52は「滑り弁」、58は[ロックプレー
トの穴」、60け「タイミング板]、62.64は「ピ
がットピン」、66は「第一の接続機構」、68は「第
二の接続機構」、70.88は「ねじを有する軸」、1
2.92は「ウオーム歯車」、74.86は「調節ブロ
ック」、78は「かぎ形の穴」、80.84は「タブ」
、82は「行程板の延長部」、90.108は「頭部」
、94.96は「ウオーム」、98.100は[ウオー
ムの一体の延長部J、102.104.120.122
は[フェースギアJ、106は[固定ねじ玉112は「
クランク軸の雌ねじを有する穴J1116は「工具の第
一の管」、118は「工具の第二の管」、124.12
6.130.134は「傘歯車」、128.132は「
調節握り」、136は「くぼんだソケットJ、138は
「固定軸」、140は「突起」、141は「ハンドル」
、142は「延びた先端」、144は「もう一つのくぼ
みJ、146は「そらせ板」を示す。 代理人  浅 村   皓 2.7 Fig、3A。 持閏昭59−208423 (9) Fig、 7A、          Fig、 7a
。 Fig、 7c。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  フラグ(flag )組立体をクランク軸粂
    駆動結合するための容積式ダイアフラムガス置針のタン
    ゼント絹立体にして、 前記クランク軸の回転軸線に沿ってそれに回転不可能に
    接続されたロックシレー) (1ockplate )
    と、 タイミング板と、 前記タイミング板に回動可能に接続された行程板と、 前記タイミング板と行程板の一つを前記四ツクプレート
    に回動可能に接続する装置と、前記ロックプレートと、
    前記タイミング板と行程板の一つとの間に接続された第
    一の接続機構傾して、該第−の接続機構は調節可能であ
    り、そして前記タイミング板と行程板の一つを前記ロッ
    クプレートについて回動させるように前記ロックプレー
    トの上のその接続点と、前記タイミング板と行程板の一
    つとの間の距離を変えるようにされた第一の接続機構と
    、 前記行程板と前記タイミング板の間に接続された第二の
    接続機構にして、前記第二の接続機構は調節可能であり
    、そして前記行程機を前記タイミング板について回動さ
    せるように前記行程板の上のその接続点と前記タイミン
    グ板との間の距離を変えるようにされた第二の接続機構
    と、前記ロックプレートの上に取り付けられ、そして前
    記第一の接続機構に調節を加えるために前t!1″′第
    1″′続機構に結合された第一の調節装置と、前記ロッ
    クプレートの上に取り付けられ、そして前記第二の接続
    機構に調節を加えるために前NU″第二の接続機構に結
    合された第二の円節装置と、前記行程板に接続され、そ
    して前;、lクランク軸の回転軸線と平行に前記行程板
    から外方へ延びるリストピンと、 前記フラグ組立体を前記リス)fンに接続する装置とを
    包含するタンゼント組立体。 (2、特許請求の範囲第1項記載の組立体において、前
    記第一と第二の調節装置は、両方とも前記クランク軸の
    回転軸線と同軸である、ことを特徴とするタンゼント組
    立体。 (3)%許請求の範囲第2項記載の組立体において、前
    記第一と第二の調節装置のおのおのは、前記クランク軸
    の回転軸線と同軸のウオームを含み、そして前記第一と
    第二の接続機構のおのおのは、そのそれぞれのウオーム
    とかみ合い、そしてねじを有する軸に固定して取り付け
    られたウオーム歯車を含み、第一の接続機構の前記ねじ
    な有する軸は、前記ロックプレートと、前記タイミング
    板と行程板の一つとの間に延び、そして前記ロックプレ
    ートと、前記タイミング板と行程板の一つにねじ込みで
    取り付けられ、そしてもう一つの方について自由に回転
    するが縦に固く保持され、前記第二の接続機構の前記ね
    じな有する軸は、前記行程板と前記タイミング板の間に
    延び、そして前記行程板と前記タイミング板の一つにね
    じ込みで取り付けられ、そしてもう一つの方について自
    由に回転するが縦に固く保持されたタンゼン) All
    立体。 (4)特許請求の範囲第3項記載の組立体において、前
    記ウオームのおのおのは、それに固定されたフェースギ
    アを有し、前記第一と第二の調節装置のウオームの前記
    フェースギアは同心であるタンゼント組立体。 (5)特許請求の範囲第4項記載の組立体において、前
    記第一と第二の接続機構の調節中、前記クランク軸の回
    転を阻止する装置をさらに含むタンゼント組立体。 (6)  特許請求の範囲第5項記載の組立体において
    、前記ウオームのおのおのは軸線方向の穴を形成され、
    前記ロックプレートは少なくとも前記クランク軸の一部
    分を露出する穴を形成され、前記クランク軸はその回転
    軸線と同心の雌ねじを有する穴を形成され、そしてさら
    に、一端に雄ねじを有し、そして前記ウオームの前記軸
    線方向の穴と前記Pツクプレートの前記穴を通って延び
    、そして前記クランク軸の前記穴の中に固くねじ込まれ
    た細長く伸びた部材を含み、前記細長く伸びた部材は、
    前記雄ねじと反対の端忙頭部を有し、前記頭部は前記ウ
    オームの前記穴より大きく、前記ウオームの前記穴は次
    いで、前記ウオームを前記部材の回りに自由に回転させ
    るために前記部材の残りの部分より大きくなっており、
    前記クランク軸の回転を阻止する装置は、保持面を与え
    るために前記頭部につくられた保合できる装置を含むタ
    ンゼント組立体。 (7)特許請求の範囲第1項記載の組立体において、前
    記第一と第二の調節装置に接近できる、前記フラグ組立
    体の前記クランク軸についての相対位置の第一の範囲と
    、前記第一と第二の調節装置−接近できない、相対位置
    の第二の範囲を決めるために、前記フラグ組立体に取り
    付けられた遮蔽装置をさらに含むタンゼント組立体。 (8)特許請求の範囲第7項記載の・組立体において、
    前記遮蔽装置は、前記リストピンに接続された端で前記
    フラグ組立体の前記フラグ腕の一つに固定して取り付け
    られたそらせ板部材を含むタンゼント組立体。 (9)特許請求の範囲第6項記載の組立体に使用するた
    めの工具にして、 前記第一の調節装置と協働する前記フェースギアに係合
    するようにされた一端にフェースギアを有する第一の管
    と、 前記第一の管と同心であり、そして前記第一の管の前記
    一端に近い端にフェースギアを有し、そして前記第二の
    調節装置と協働する前記フェースギアに係合するように
    された第二の管と、前記第二の管と無関係に前記第一の
    管を回転させる装置と、 前記第一の管と無関係に前記第二の管を回転させる装置
    と を包含することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の組立体に使用、するための工具。 (IOl  特許請求の範囲第9項記載の工具において
    、前記クランク軸の回転を阻止するために前記係合でき
    る装置に係合する装置をさらに含む工具。 01)特許請求の範囲第10項記載の工具において、前
    記係合できる装置は前記頭部の中の非円形のくぼみを含
    み、そして前記工具の前記係合する装置は、前記くぼみ
    に合う形の突起を含む工具。 (12)  特許請求の範囲第2項記載のタンゼント組
    立体を組み込んだ計器のハウジングが前記タンゼント組
    立体を露出する開いた端を有する本体部分と、前記間い
    た端を閉ざすために前配本体部分に固く取り付けられる
    ようにされたカバ一部分とを有し、該カバ一部分は該カ
    バ一部分が前記本体部分に固く取り付けられるとき前記
    クランク軸の回転軸線と同軸になる、前記カバ一部分を
    貫くねじを有する穴を形成され、さらに前記カバ一部分
    は、前記穴の中に固くねじ込まれるようにされた雄ねじ
    を有する栓を含む ことを特徴とするハウジング。
JP59081263A 1983-04-25 1984-04-24 容積式ダイアフラムガス量計のタンゼント組立体 Pending JPS59208423A (ja)

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US06/488,290 US4520676A (en) 1983-04-25 1983-04-25 Adjustable tangent assembly for a diaphragm gas meter
US488290 1983-04-25

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ID=23939126

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JP59081263A Pending JPS59208423A (ja) 1983-04-25 1984-04-24 容積式ダイアフラムガス量計のタンゼント組立体

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EP (1) EP0123320B1 (ja)
JP (1) JPS59208423A (ja)
KR (1) KR840008975A (ja)
AU (1) AU561630B2 (ja)
CA (1) CA1199820A (ja)
DE (2) DE3467038D1 (ja)
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KR840008975A (ko) 1984-12-20
DK100984A (da) 1984-10-26
EP0123320A1 (en) 1984-10-31
AU561630B2 (en) 1987-05-14
US4520676A (en) 1985-06-04
DE3467038D1 (en) 1987-12-03
DE123320T1 (de) 1985-02-14
CA1199820A (en) 1986-01-28
EP0123320B1 (en) 1987-10-28
AU2524684A (en) 1984-11-01
DK100984D0 (da) 1984-02-24

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