JPS5920823A - 光源の眩惑作用を検出するための装置 - Google Patents

光源の眩惑作用を検出するための装置

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JPS5920823A
JPS5920823A JP58071574A JP7157483A JPS5920823A JP S5920823 A JPS5920823 A JP S5920823A JP 58071574 A JP58071574 A JP 58071574A JP 7157483 A JP7157483 A JP 7157483A JP S5920823 A JPS5920823 A JP S5920823A
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dazzling
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threshold
signal
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グンタ−・クリツプナ−
カ−ル・クレツツマイヤ−
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/08Rear-view mirror arrangements involving special optical features, e.g. avoiding blind spots, e.g. convex mirrors; Side-by-side associations of rear-view and other mirrors
    • B60R1/083Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors
    • B60R1/086Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors using a mirror angularly movable between a position of use and a non-glare position reflecting a dark field to the user, e.g. situated behind a transparent glass used as low-reflecting surface; Wedge-shaped mirrors
    • B60R1/087Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors using a mirror angularly movable between a position of use and a non-glare position reflecting a dark field to the user, e.g. situated behind a transparent glass used as low-reflecting surface; Wedge-shaped mirrors with remote or automatic control means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は周辺輝度ならびに眩惑光源の輝度を測定するた
めの測定装置と、該測定装置からの出力信号に対し差を
形成する差形成装置と、該形成装置に後置接続された時
間遅延装置ならびに眩惑閾値の調整装置を備えた光源の
眩惑作用を検出するだめの装置に関する。
光源の眩惑作用を検出するだめに、周囲輝度ならびに眩
惑光源の輝度を検出するだめの測定装置として光応答セ
ンサを備えだ装置は既に知られている(AT −PS 
321132号参照)。眩惑閾値を設定するために、光
感用センサには調整可能な抵抗が設けられておって、こ
の抵抗によシ調整された眩惑閾値が越えられた後に出力
信号を発生し、この出力信号で例えばリレーを介して後
方反射鏡の位置調節駆動部の電磁石の巻線への電流供給
を行うことができるようになっている。調整可能な抵抗
で調整された眩惑閾値が下延られると、電磁石の付勢は
遮断され、後方反射鏡のミラー円板はその出発位置に復
帰される。装置全体を昼および夜の交番する照度条件に
適合させるだめに、この装置にはさらに他の光感用セン
サが設けられており、この光感用センサは上記光駆動部
の電子的スイッチ装置と協働して、後方反射鏡の位置調
節を、暗くなってからでしかも眼の眩惑を惹起するよう
な眩惑閾値に達した時に初めて可能にする。
西独特許願公開公報第3041692号明細書に記述さ
れている光源の眩惑作用を検出するだめの別の公知の装
置においては、2つの光感用センサが並列に接続されて
おって、これらセンサは差形成装置の入力端に接続され
ている。
眩惑光源の輝度の測定のだめの測定装置として用いられ
る光電セッサと差発生装置との間には、調整可能な抵抗
ならびに該抵抗に並列接続されたコンデンサが設けられ
ている。これら調節可能な抵抗およびコンデンサは、短
時間の眩惑光では、眩惑防止荷置に調整可能な後方反射
鏡のミラー円板の位置調節が行われないように作用する
。差発生装置の出力信号は、閾値スイッチを介して、眩
惑防止位置に調整可能な後刀反射鏡のミラー円板の位置
調節装置の駆動部に供給され、そしてこの場合眩惑閾値
スイッチの眩惑閾値は調整装置によシ予め定められた値
に調整することができるようKなっている。周囲輝度な
らびに随感光源の輝度を表わす測定信号は、光電センサ
によって逐時標本化される。このセンサは予想される随
感光源の方向に配位されている。従って多くの場合、と
の光電センサは走行力向と反対の方向に配位されている
。随感光源の輝度ならびに周囲輝度を別々に検出するた
めに2つの光電センサが配設される場合には、−万の光
電センサは走行力向に、そし又他方の随感光源の輝度を
検出するためのセンサは走行方向と反対の方向に配位す
ることができる。
本発明の課題は、人間の眼に可能な限シ正確に適合して
、眩惑作用特に眼の順応眩惑が現れる期間に関するメソ
セージを与えることができる光源の眩惑作用を検出する
ための装置を提供することにある。本発明はまた、装置
の出方信号を同時に、後方反射鏡の位置調節可能なミラ
ー円板のだめの調節駆動部を作動するのに使用可能にし
ようとするものである。さらに本発明の装置は、随感光
源の輝度に対する周辺輝度の比に基づいて、眼の順応眩
惑が現れ得る時にのみ、測定信号を発生するように構成
されるものである。
本発明のこれらの8題は、差形成装置と時間遅延装置と
の間に設けられた比較素子を調整装置に関連して設け、
該比較素子の入力端を差形成装置ならびに眩惑閾値調整
装置の出力端に接続し、調整装置には眩惑閾値を低下す
るための調整要素を設け、時間遅延装置の出力端に眩惑
作用を表す信号が存在する時にスイッチ素子を介して上
記調整要素を作動することにより達成される。このよう
に、光源の眩惑作用を検出する装置において、随感光源
が現われたことを検出した後に差発生素子の入力端に別
の調整装置を接続することによジ、上記切換閾値を測定
装置の信号に関係なく眼に眩惑作用が与えられない相応
の値だけ低減する事が可能となる。このようにすれば、
随感光源の輝度が上記予め定められた値、即ち眩惑作用
の不在を表示する値以下になった時に初めて、後方反射
鏡の位置調節可能なミラー円板を眩惑防止位置から通常
位置に復帰することができ非常に有利である。さらにこ
の調整要素を設けることにより、簡単な仕方で、眼の異
った順応特性を考慮することが可能となシ、光源の眩惑
作用を検出する装置をいろいろな人間の眼の特性に簡単
な仕方で適合させる事ができる。
本発明のさらに他の重要な特徴によれば、差形成素子の
出力端には、2つの並列接続された調整素子ならびに時
間遅延装置の閾値スイッチが後置接続され、そして2つ
の調整素子は反対の極性で接続されたダイオードならび
に並列接続コンデンサを介して閾値スイッチの入力端に
結合される。この単純な回路構成によれば、随感光源の
輝度が変動する場合でも、人力信号の一様な遅延によシ
、眩感光の出現は、予め調整可能な期間に渡って随感光
源の輝度が予め調整された閾値を越えた時にのみ表示さ
れることになる。これら2つの調整可能な調整要素によ
り、さらに、眩惑作用の表示の開始ならびに経時前の遅
延を眼の異った順応速度に適合させることが可能となる
。同時に、このような特殊な回路結合によれば、時間遅
延装置の出力端に、持続期間が調節可能である反対極性
の信号が現れ、この信号は、直接、眩感光の発生後後方
反射鏡のだめの眩惑防止装置の駆動部の作動ならびに眩
惑光閾値を低下するための上記別の調整要素を作動する
ためのスイッチ素子の作動に用いることができる。
本発明によれはさらに、調整装置は2つの例えば調節可
能な分圧器により形成された調整要素を有する事ができ
、そのうちの−力の調整要素は例えばリレーのようなス
イッチ要素の開閉接点を介して閉路可能にし、該スイッ
チ要素の駆動部を時間遅延装置の閾値スイッチの出力端
に接続し、さらに後方反射鏡のだめの眩惑防止装置の駆
動部の出力端に接続することができる。この回路構成に
よれば、制御回路における眩感光閾値の低減は、実際に
眩惑作用が現れて例えば後方反射鏡のミラー円板も眩惑
防止装置を介し眩惑の無い位置に調整された時に始めて
行われることになる。
本発明の別の実施態様によれば、調整装置は、さらに他
の、例えば調整可能な分圧器により形成された調整要素
を有し、この調整要素の入力端は周囲輝度測定装置の出
力端に接続される。この回路構成に−よれば、驚く程簡
単な仕方で、周囲光輝度が眩惑光の出現の検出に対し大
きな影響を与えるようにする事ができる。特にこのよう
にすれば周囲光輝度が増加した場合に、測定装置の出力
信号間の差は、調整装置によシ調整された閾値が越えら
れない程に小さくなる。このようにすれば、特定の周囲
光輝度で、眩惑作用が現れることを表す信号の発生が阻
止され、自動的に眩惑防止位置に調整される後方反射鏡
のミラー円板が、自動的に作動されるのが阻止される。
本発明のさらに有利な実施態様によれば、眩惑防止装置
の駆動部と時間遅延装置の出力端との間に、好寸しくけ
2つの並列接続された信号インバータを有する駆動段ス
イッチ装置が設けられる。該インバータの内の1つは直
接、そして第2のインバータは別のインバータを介して
時間遅延装置の出力端に結合され、そしてこれらインバ
ータには2つのノア素子が後置接続される。ここで該ノ
ア素子の2つの入力端は、前置接続されている信号イン
バータの出方端ならびに並列接続された信号インバータ
に到る導体に接続される。このようにすれば、時間遅延
装置から出力される測定信号を、迅速にかつ簡単な仕方
で、眩惑表示もしくは眩惑防止装置の応答に利用する事
ができる。
最後に、本発明によれば、差発生装置の入力端に、増幅
器の出刃端を接続し、該増幅器の入力端を周囲′光輝度
の検出用もしくは随感光源の輝度検出用ホトダイオード
の出方端に接続する。この回路構成によれは、価格が廉
価であって使用寿命が長いホトダイオードを用いて輝度
ノ検出を行うことができる。
本発明の理解を明確にするために、以下添付図面に示す
実施例を参照し詳細に説明する。
第1図には、ヘッド・ランプ光源2の眩惑作用を検出す
るだめの装置1が示されている。この装置1は、後方反
射鏡4のハウジング3内に組込壕れている。該反射鏡牛
は、眩惑防止装置6を介して駆動部7により、実線で示
した眩惑防止解除位置(通常位置)から点線で示しだ眩
惑防止位置に揺動可能である模形状のミラー円板5を有
している。このような後方反射鏡4は車両の任意の箇所
であって車両の内部または外部に配設することができ、
さらに丑だいろいろな観察目的に適合する位置に設ける
ことができるものである。この後方反射鏡4の代りに、
眩惑光の発生を検出もしくは表示し寸たけ記憶すること
ができる対応の測定装置、記録装置または報知器を設け
ることも可能であることは言うまでもない。このような
測定装置は、主として、眼の眩惑挙動を求めるために用
いられるものである。
周囲輝度を検出するために、後方反射鏡4の・・ウジン
グ3の側壁には、車両の走行方向に対して垂直に測定装
置8が設けられてお9、他力ミラー円板5の上刃にはヘ
ッド・ランプ光源2の眩惑作用を検出するだめの測定装
置9がミラー円板5の作用方向に配向して設けられてい
る。例え°はホトダイオード12によって形成される測
定センサ8および9の出力端10および11は装置lに
接続されている。エネルギ供給ならびに装置1からのメ
ッセー、)マたは情報を車両内の別の装置、例えば照明
の自動開閉装置あるいは対応の報知器を作動するだめの
装置に伝送するだめに、装置1はケーブル13を有して
いる。
第2図には、装置1のブロック・ダイヤグラムが示され
ている。測定装置8および9もしくはホト・ダイオード
12の出力端1oおよび11は、増幅器16の入力端1
4および、15にそれぞれ接続されてお9、該増幅器1
6の出刃端l7および18はそれぞれ導体19および2
0を介、して差発生装置2302つの入力端21および
22に接続されている。この差発生装置の出力端24が
比較素子26の1つ入力端25に接続されている。該比
較素子26の第2の入力端27には、調整装置29の出
力端28が接続されている。この調整装置は、2つの調
整可能な分圧器32および33から構成されている調整
要素30および31を有している。分圧器33の調整量
は、スイッチ素子34例えばリレー35が作動され、駆
動部36によりスイッチ接点37が閉成された時に初め
て作用する。比較素子26の出力端38は、導体39を
介して時間遅延装置41の入力端40に接続されている
。この時間遅延装置41の出力端53には、調整装置2
9および駆動回路装置42が接続されており、該駆動回
路装置42の出力端43がミラー円板5の位置調節のだ
めの駆動部7に結合されている。
第3図には時間遅延装置もしくは回路41が詳細に示さ
れている。時間遅延回路41の入力端40には、調整可
能な分圧器46によって形成する仁とができる2つの並
列接続された調整要素44および45が接続されている
。これら2つの分圧器46には、反対の極性でダイオー
ド47および48が後置接続されている。これら2つの
ダイオード47および48の出力端は導体49に接続し
合されて、閾値スイッチ51の入力端50ならびにコン
デンサ52に接続されている。閾値スイッチ51の出力
端53は同時に1だ時間遅延回路41の出力端でもある
第4図には成る時間範囲における照度の差信号の変化が
遅延回通41の出力信号と比較してグラフで示されてい
る。
第5図には、遅延回路41の出力信号の特性曲線が、閾
値スイッチ51の入力端50における電圧変化と比較し
て示されている。
第6図には、ミラー円板5の位置調節のための駆動部7
を作動する導体の電気的状態に関する特性曲線が示され
ている。
次に第4図ないし第6図を参照して、第2図および第3
図に示した回路図と関連し本発明による装置lの機能に
ついて詳細に説明する。
2つの測定装置8および9のホトダイオード12は、周
囲光ならびにヘッド・ランプ光源2によって作動され、
照度に比例する光電流を発生する。この光電流は小さい
ので、増幅器16で増幅して対応の電圧に変換される。
増幅器16の増幅率は、1ルツクスの照度当り0.5ボ
ルトの感度が得られるように選択するのが好ましい。増
幅器16の出力電圧は、差発生装置23の2つの入力端
21および22に印加される。この差発生装置23にお
いて、2つの電圧間の差が求められる。この差信号は次
いで、比較回路260入力端25に印加される。この比
較回路26において、差発生回路23の出力信号は、入
力端27に印加される基準電圧と比較される。
入力端27に印加される基準電圧は、入力端25の電圧
が入力端270基準電圧を越えない場合に調整装置29
で調整要素30に上り調整される電圧である。調節可能
なポテンショメータとするのが好ましV分圧器32は、
眼に対して眩惑作用が生じ、従って周囲光輝度とヘッド
・ランプ光源2の輝度との間に相応の差がある時に初め
て比較回路の出力38が作動されるように調整される。
入力端25の入力電圧が、入力端27に印加される基準
電圧よりも高い場合には、比較器とするのが好ましい比
較回路26は、遅延回路牛1の入力端40に信号を与え
る。
第4図から明らかなように、周囲光輝度と曲線54で示
されているヘッド・ランプ光源2の輝度との差は、点5
5で始めて閾値56を越える。ここで時間遅延回路41
が設けられていないとすると、ミラ′−円板5はこの時
点で既に通常位置から眩惑防止位置に揺動されてしまう
このような事態を回避するだめに、遅延回路牛1の入力
端40に印加される信号は調整要素Φ4およびダイオー
ド47を介して閾値スイッチ51に供給される。並列接
続のコンデンサ52により、閾値スイッチ51の入力端
50に印加される電圧の立上9は該コンデンサの特性曲
線に対応して遅延される。その結果、入力端50の電圧
の立」二りは第5図に示すように緩慢になる。輝度差が
切換閾値56以下になると、コンデンサ52は反対極性
のダイオ−°ド48を介して、調整要素45の調整位置
に応じ迅速にまだはゆっくりと放電する。このようにし
て、ミラー円板5が早期に眩惑防止位置に揺動されるの
は阻止される。この位置調節は、後続車両のヘッド・ラ
ンプ光源2の眩惑作用が定常的になる程に後続車両が接
近した時に初めて行われる。
このようにして、実際の車両運転に際してしばしば遭遇
することであるが、ヘッド・ランプ光源が相当離れてい
る場合、カーブや走行路の高低変化によりヘッド・ラン
プ光源2がしばしば短時間の眩惑作用後に視界から消え
たりまたは再び視界に入って来たりしても、ミラー円板
の揺動は阻止される。この状況は、曲線52と閾値56
との間の交点57,58;59,60で示されている。
交点57.58;59,60間では、第5図に示すよう
に電圧レベルは減少し、交点5δと59との間では電圧
レベルは上昇している。
ダイ方−148および調整要素45が設けられていない
とすると、第4図、第5図および第6図の破線で示すよ
うに、交点57の領域で既にミラー円板の眩惑防止作用
が生じてしまう。
輝度差−切換閾値交点60を越えた後に、輝度差は再び
増加し、コンデンサ52は、入力端50の電圧が第6図
に実線で示すように閾値スイッチ51の切換閾値を越え
るまで充電される。この時点から、ミラー円板5は眩惑
防止位置に設定され、他方同時に出力端53に現れる出
力信号によってスイッチ素子34を介し調整要素31が
作用することになる。この調整要素31およびその調整
位置により、比較回路26の入力端27の基準電圧は、
入力端25の信号がこの基準電圧を下まわる時にヘッド
・ランプ光源2による眩惑がもはや生じないように減少
される。このように、本発明による装置1の特性は目の
眩惑特性に非常に良好に適合されるのである。交点61
で照度の差信号が、切換閾値56をT1わると、ミラー
の眩惑防止前の状態と関連して述べたのと類似の作用が
生ずる。即ちコンデンサ52および充電の作用で、ミラ
ー円板の眩惑防止解除位置もしくは通常位置の調整は遅
延される。というのは、交点62および63間における
ように再び上昇した切換閾値を輝度差が越えると直ちに
入力端50の電圧は緩慢に減少し始めるからである。こ
の場合にも通常位置と関連した作用が介入する。即ちこ
の時間遅延装置が設けられていないとすると、ミラーの
通常位置(眩惑防止解除位置)は既に交点61の領域で
再調整することになり、2つの並列に接続されたダイオ
ード47.48および調整要素44.45が存在しない
とした場合には点描曲線で示すように、少なくとも交点
63の領域で眩惑防止解除が行われてし捷う。これに対
して本発明が教示するように遅延回路41を構成するこ
とにより、眩惑防止解除は時点64で初めて行われるこ
とになる。というのはその時点で初めて閾値スイッチ5
1の入力端50の電圧が閾値スイッチ51の切換閾値6
5を下まわるからである。従って、例えば、閾値スイッ
チ51の出力端53の信号が遮断され、それによシミラ
ー円板が通常位置に復帰すると、同時にスイッチ要素3
5のスイッチ接点37が開かれ、それによシ切換閾値5
Gは再び出発レベルにリセットされる。
本発明による装置1のこの特殊な構成により、眼の順応
眩惑を引起すような強さの眩惑光が現れた場合に信号を
発生して後方反射鏡のミラー円板を眩惑阻止位置に調整
することが確保される。このような目の順応眩惑は、視
野照度および視点における眩惑光強さの急激な変化の結
果として眼の順応レベルが影響を受けた場合に現れる。
これに対して、短時間作用する輝度変化は、眼に対する
定常的に相当大きな強さの眩惑光はど忌々しくはない。
このように短時間の眩惑光の強さ変動で後方反射鏡が眩
惑防止位置になり再び眩惑防止解除位置になったりして
眼の領域における光の挙動の定常的な変化が生ずるのを
阻止するために、時間遅延装置41が付加的に設けられ
たのである。このようにすれば夜間の自動車運転に際し
て、「黒い穴」の出現として知られている非常に危険な
順応眩惑が阻止される。周知のように、この「黒い穴」
によれは、知覚可能であった細部が見えなくなるのであ
る。この現象は特に後方反射鏡を介しての眩惑光の場合
には、ヘッド・ランプ光源が接近して固定点に位置し、
眼の散乱で特に強く刺激される隣接領域によシ眼の杯状
陥凹の機能を低減するために、運転者の運転能に対し危
険である。
本発明による装置lによれば、点状光源の場合、ヘッド
・ランプ光源の光の密度の3乗で増大する眩惑の危険を
減少することができる。その結果として、しばしば衝突
を引き起すような粗雑なハンドル操作は低減される。と
言うのは網膜の作動を惹起し、眼の微調節を阻害し随意
的な運動を惹起する順応眩惑が排斥されるからである。
第1図に見られるように、調整装置29には付加的に、
やはり調整可能な分圧器67から構成することができる
別の調整要素66が設けられている。この調整要素66
は、調整要素30および31と同時に比較回路26の入
力端27に結合されるものである。
調整要素30は、はぼ零の周囲照度において基準電圧の
直流成分を分圧器32を介し比較回路26の入力端27
に印加する働きをなすのに対し、調整要素31は、ミラ
ー円板が眩惑防止解除位置(通常位置)になった時に、
眼の順応眩惑の危険を排除するように、分圧器33を用
いてミラー円板が眩惑防止位置にある時に切換閾値65
(第5図)を低下する働きをなす。この調整要素66に
より入力端27における基準電圧に周囲輝度のレベルを
考慮することが可能となる。これは、導体27の電圧を
取出して、分圧器67に調整されている比に応じ入力端
27の基準電圧に加味することにより達成される。この
ようにすれば、周囲輝度が増大した場合には、眼の眩惑
を惹起する眩惑閾値が応分に高くなる。と言うのは、周
囲輝度が大きけれは当然眩惑光源も大きい光強度を有す
るはずであるからである。
上に述べた本発明のこの変形実施例によれば、ミラー円
板5を眩惑防止位置にする装置1もしくは駆動部7の作
動は眼が暗順応し眩惑光源が周囲輝度に対応する眩惑光
強度で現れるほどに該周囲光輝度が減少した時に行なわ
れる。例えば、車道が夜でも街路照明により相当に明る
く照らされている場合には、眩惑は相応に高い眩惑光強
度が現れた場合に始めて生ずる。
他力対向車両の運転者は眩惑光により眼の虹彩が閉ざさ
れるので、付加的な逆方向の「眩惑光」の場合には鏡の
位置調節を行なう必要はない。対向車両による照明変化
に起因する眼の調節をも考慮するために、必要に応じ、
周囲輝度を検出するホトダイオードを走行力向に配設す
るとか、周囲輝度を検出する別のホトダイオードを走行
方向に設けるとかの手段を講することができる。
しかしながら、本発明の装置の設計においては、特定の
客体表象時間における順応照度と最小照度差との間にお
ける測定および制御技術上の関係を考慮しなければなら
ない。1つの実際的な例として、街路照度がl asb
であると仮定すると、対応のディテールに対する最小の
認識可能な照度差は約Q、Q3asbである。この街路
上例えば30m間隔で車両が走行しており、その前照灯
の光の強さが810Cbで1lli! 0.9ルツクス
の照度を惹起するものとすると、後方反射鏡を介しての
かぶり照度B9は0.56as1)と算出される。
これから得られるl−56aebの順応照度では、眩惑
光源下でなお知覚可能なディテールの最小照度差は0.
04 asbでなければならないことが判る。前方に眩
惑光が無い場合には知覚することができる○、Q3as
bのディテールは、後方反射鏡を介しての眩感光で見え
なくなる。この様な有害な影響が、第1図ないし第5図
に示す回路装置の相応の設計によって回避できるのであ
る。
さらに、測定装置8.9に後置接続されている増幅器1
6の相応の設計により、2つの増幅器の出力電圧を例え
は約4.5セルトた9ルツクスの特定の最大値1でだけ
増大することができる・即ち・周囲光輝度が増加した場
合に、2つの増幅器16の出力間の可能最大の差は、増
幅素子26の入力端27の基準電圧が最早や越えられな
くなるまで小さくなる。このようにして、スイッチ素子
等を作動する必要なく、特定の周囲輝度までのみ、眩感
光を検出して後方反射鏡のミラー円板5を眩惑防止位置
に設定することができる。
第8図にはさらに、駆動回路装置42の実施例が拡大し
て示されている。電圧平均値に対して対象的に調整され
る2つの切換閾値を有するブー68に前置接続されてい
るコンデンサ69と共に、回路状態変動に際して2つの
相続く信号を得ることができる。インバータ73が前置
接続されている閾値スイッチ68の出力端72ならびに
閾値スイッチ51の出方端53から出る導体に接続され
ている2つの導体70および71は、2つの互いに並列
に接続された信号インバータ74および75と接続され
ている。信号インバータ74および75の出力端76お
よび77ば、2つの後置接続されているノア素子80お
よび81のそれぞれ1つの入力端78,79に接続され
ている。ノア素子80の別ノ入カ端82は導体7oに接
続され、そしてノア素子81の別の入力端83は導体7
1に接続されている。
ノア素子8oおよび81の出刃端84および85は2つ
の電力駆動段86を介して、後方反射鏡牛の駆動装置6
の駆動部7に接続されている。この駆動部7は、2つの
電磁石87を有しており、これら電磁石はミラー円板5
を眩惑光防止位置に調整したりまだは通常位置に復帰す
るのに用いられる、この構成にょシ、第7図に示すグラ
フからも明らかなように、2つのノア素子80および8
1を介して信号が予め定められた期間だけ電磁石87を
11動するのに印加される。
次に第9図に示す・ξルス波形図を参照して、この駆動
回路装置の動作態様に関し説明する。
この駆動回路装置の動作は次の通りである。
即ち、時点88で閾値スイッチ51の出力端53の出力
信号により、特性曲線89に示すように導体71に信号
変化が生ずる。さらに、閾値スイッチ89の入力端91
における電圧変化を示す特性曲線90から明らかなよう
に、コンデンサ69の作用によりこの人力端91の電圧
は成る時間遅延を伴なって立上る。これにょシ、時点8
8では、前置接続されている信号イン、S−タフ4の作
用によりノア・ゲート80の入力端78ならびに82の
信号は存在せず、電磁石87の付勢は解除される。そこ
で、コンデンサ69の特性曲線に対応して電圧90は、
閾値スイッチ68の上限閾値92を越えるまで増加し、
そこで同じ時点93に、特性曲線94に示すような導体
70の回路状態の変化が現れる。この結果特性曲線95
で・ξルス96によシ示すように、駆動部86の付勢は
終末する。そこで第6図に示すグラフに対応して、時点
64で、閾値スイッチ51の出力端53の信号が遮断す
ると、特性曲線89から明らかなように時点64で導体
71の回路状態の変動が生ずる。コンデンサ69による
閾値スイッチ68のノξルス発生の遅延により、導体7
0における信号発生もしくは状態変化は、定常的に降下
する電圧がスイッチ閾値97を下回るまで遅延される。
、この結果、特性曲線99の・ξルス98で示すように
、電磁石87の付勢は終末する。このような切換によシ
、相応に長い持続期間のノξルスの印加で、電磁石は熱
過負荷を伴なうことなく、しかも確実な遮断で付勢され
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、位置調節可能なミラー円板を備えた後方反射
鏡での光源の眩惑作用を検出するための本発明による装
置を示す側面図、第2図は光源の眩惑作用を検出するだ
めの本発明の装置のブロック・ダイヤグラム、第3図は
第2図に示した装置の時間遅延回路を拡大して示すブロ
ック・ダイヤグラム、第4図は時間遅延回路の出力信号
と比較して照度の差信号の変化をグラフで示す図、第5
図は閾値スイッチの入力端における電圧変化と比較して
時間遅延回路の出力信号を示す信号波形図、第6図は駆
動回路装置のだめの時間遅延装置の出力状態を示す信号
波形図、第7図は第2図に示した本発明の装置の比較要
素のだめの調整装置の別の実施例を示す回路図、第8図
は光源の眩惑作用を検出する本発明の装置の駆動回路を
示すブロック・ダイヤグラム、そして第9図は駆動回路
装置をイ」勢する導体における回路状態を表わす複数の
特性曲線を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周辺輝度ならびに惑眩光源の輝度を測定するだめの
    測定装置と、該測定装置からの出力信号に対し差を形成
    する差形成装置と、該差形成装置に後置接続された時間
    遅延装置と、眩惑閾値の調整装置とを備えた光源の眩惑
    作用を検出するだめの装置において、前記差形成装置(
    23)と時間遅延装置(41)との間に設けられた比較
    素子(26)を前記調整装置(29)に配設し、該比較
    素子の入力端(25,27)にAiJ記差形成装置(2
    3)ならびに眩惑閾値調整装置(29)の出力端(24
    ,28)を接続し、前記調整装置(29)は眩惑閾値を
    低下するだめの調整要素(31)を備え、該調整要素(
    31)は、前記時間遅延装置(41)の出力端(53)
    に眩惑作用を表す信号が存在する時にスイッチ素子(3
    4)を介して作動されることを特′徴とする光源の眩惑
    作用を検、出するだめの装置。 2、比較素子(26)の出力端(38)に、2つの並列
    接続された調整素子(44,45)ならびに時間遅延装
    置(41)の閾値スイッチ(51)を後置接続し、そし
    て?jl記2つの調整素子(44,45)を、反対の極
    ′姓で接続されたダイオード(47,48)ならびに並
    列接続されたコンデンサ(52)を介して、前記閾値ス
    イッチ(51)の入力端(50)K接続した特許請求の
    範囲第1項記載の光源の眩惑作用を検出するだめの装置
    。 3、 調整装置(29)が、2つの、例え(d調整可能
    な分圧器(32,33)により形成された調整要素(3
    0,31)を備え、そのうちの−刀の調整要素はスイッ
    チ素子(34)、例えばリレー(35)のスイッチ接点
    (37)を介して閉成可能であシ、前記スイッチ素子(
    34ンの駆動装置(36)は時間遅延装置(41)の閾
    値スイッチ(凸1)の出力端(53)に接続され、前記
    閾値スイッチ(51)の出力端(53)に、後方反射鏡
    (4)のだめの眩惑防止装置(6)の駆動装置(7)を
    接続した特許請求の範囲第1項1または第2項記載の光
    源の眩惑作用を検出するだめの装置。 4、 調整装置(29)が別の、例えば調整可能な分圧
    器(67)から形成される調整要素(66)を備え、該
    調整要素(66)の入力端を周囲輝度測定装置(9)の
    出力端(18)に接続した特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の光源の眩惑作用を検出するだ
    めの装置。 5 眩惑防止装置(6)の駆動装置(7)と時間遅延装
    置(41)の出力端(53)との間に駆動部開閉装置(
    42)を配設し、該駆動開閉装置は2つの並列に接続さ
    れた信号インバータ(74,75)を有し、そのうち−
    力の信号インバータは直接、そして他方の信号インバー
    タはインバータ(73)を介して前記時間遅延装置(4
    1)の出力端(53)に結合され、前記信号インバータ
    に2つのノア素子(80,81)を後置接続し、該ノア
    素子(80,81)の2つの入力端(78,82;79
    ,83)を前置接続されている信号インバータ(■Φ、
    ■5)の出力端(76;77)ならびに該並列接続され
    た信号インバータ(75;74)に至る導体(70;7
    1)と接続した特許請求の範囲第1項ないし第 −4項
    のいずれかに記載の光源の眩惑作用を検出するだめの装
    置。 6 蓋形装置(23)の入力端(21,22)に増幅器
    (16)の出力端(17,18)を接続し、該増幅器の
    入力端(14,15)を周囲輝度ならびに眩惑光源(2
    )の輝度を検出するためのホトダイオード(12)の出
    力端(10,11)と接続した特許請求の範囲第1項な
    いし第5項のいずれかに記載の光源の眩惑作用を検出す
    る装置。
JP58071574A 1982-04-26 1983-04-25 光源の眩惑作用を検出するための装置 Pending JPS5920823A (ja)

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