JPS5920801A - 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置 - Google Patents

複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置

Info

Publication number
JPS5920801A
JPS5920801A JP13247582A JP13247582A JPS5920801A JP S5920801 A JPS5920801 A JP S5920801A JP 13247582 A JP13247582 A JP 13247582A JP 13247582 A JP13247582 A JP 13247582A JP S5920801 A JPS5920801 A JP S5920801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tapered roller
load
roller bearing
inner ring
outer ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13247582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0587761B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nakamura
宏 中村
Michio Fujimoto
藤本 道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority to JP13247582A priority Critical patent/JPS5920801A/ja
Publication of JPS5920801A publication Critical patent/JPS5920801A/ja
Publication of JPH0587761B2 publication Critical patent/JPH0587761B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/14Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
    • G01B5/146Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures measuring play on bearings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複列円すいころ軸受のアキシアルスキマを測
定する装置に関するものである。
第1図は一般的な構造を有する複列円すいころ軸受で、
(1)は内周に複列の軌道面(1,FL)−(lj2)
を形成した外輪、(2A) (2B)は夫々外周に軌道
面(2a)(2b)を形成した内輪、(3A) 、 (
3B)は外輪(1)の軌道面(l a) −(l b)
と内輪(2A) (2E)の軌道面(2a) (2b)
の間にや在された複列の円すいころを夫々示す。
ところで、上記複列円すいころ軸受は、取付け、取扱い
が容易なように、軸受を所定の寸法の軸に数例ければ、
適当な、−アキ−シアルスキマを持つように内部調整さ
れていて、この管理は軸から外した状態でのアキシアル
スキマを測定することによって行なわれているが、この
測定方法として従来では次のような方決を適用していた
つまり、先ず、第2図に示すように、外輪載面面側を上
方に向けて設置した治具(4)の上に外輪(1)を載せ
、その外輪(1)の上に爪針(ウェイ)H5)を載せ、
その爪針(5)の中央部に適宜の手段で所定位置に取付
けられたダイヤルゲージ等の検出器(6)を接触させて
当該検出器(6)の零点調整をする。次に第6図に示す
ように、治具(4)を反転して内輪載置・面側を上方に
向けて設置し、その治具(4)の上に内輪?υを載せ内
輪?日に外輪(])を軌道面(lリリb)間に円すいこ
ろcaを介在させて被せ、その上に爪針(5)を載せ、
その後ホ゛紳(5)を回転させ乍ら検出器(6)の値(
Hl)を測定する。次(こ、第4図に示すように、治具
(4)の上Gこ内輪(2A)を載せ、その内輪(2人)
に反転した外輪(])を軌道而面l a)la)間に円
すいころ(3A)を介在させて被せ、その上に重fl=
li (5)を載せ、その後重錘(5)を回転させ乍ら
検出器(6)の値(H2)を測定する。次に、第5図に
示すように、治具(4)の上に内輪(2A) (2B)
を重ね合せて載せ、その上に型針f5)を載せて検出器
(6)の値0(3)を測定する。そして、求めるアキシ
アルスキマHはHl +H2+ H3となる。
ところで、前記従来技術では次のような欠点を挙げるこ
とができる。
0) 測定に熟練を要する。即ち、円すいころが内輪の
大径側案内鍔に正しく接触して所だ位置に落ち着いた状
態でなければ測定値に大きな差が生じる為に、ころが落
ち着いたが否かを見極ねぬるのに熟練を要する。
■ 測定項目が多くて作業能率が悪く、また個々の辿]
定Gこおける誤差が累積される心配がある■ 被測定物
及び測定治具を1aさ換える必要があり、その為に爪針
(5)を度々移し換えねばならず、操作性が悪い。また
、用途によっては人手では操作できない測定荷重が必要
な場合があって適用ができなかった。
■ 同一型番でも用途に応じて測定荷車を変化させるこ
とがあるが、その際のf9Jり替え作業か非常に面倒で
ある。
この発明は従来の前記欠点に鑑み、これを改良除去し、
完全機械化した複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ
測定装置を提供せんとするものである。
以下この発明の構成を図面について説明すると次の通り
である。
第6図乃至第10図はこの発明に係る複列円すいころ軸
受のアキシアルスキマ測定装置の一実施例である。この
図に於いて、(1J)はこの発明の装置でもってアキシ
アルスキマを測定せんとする俵列円すいころ軸受(以下
はワークと称すン、θ2)は支持フレーム、o3)は支
持フレーム(12)の下部に上回きに固設した昇降用シ
リンダ、0句は内部にシリンダ(15)を組込ませた昇
降体で、ll’l gll昇降用シリンダ03ノのピス
トンロッド(13a)の先端部に固着されて昇降用シリ
ンダ(13)のピストンロッド(13a)の伸縮動作に
関連して上下動する。(16)は昇降体0優に穿設され
た円筒穴(14a)内に嵌入された椀状の結合解放部材
で、昇降体(14)の内部シリンダ05)のピストンロ
ッド(15a)に連結されて内部シリンダ05)のピス
トンロッドCL5→の伸縮動作に関連して昇降体(14
1の円筒穴α4Φ内において上下動する。(17)は昇
tq)体(14)の円イ消穴(14a)の上部ニテーパ
ー嵌合されて該昇降体θ彎に取付けた芯出し部材で、下
端面の円周等配位置に5枚のカム板08)を軸(j9)
を介して回転自在に相場させている。(20)は上端部
かワーク(]1)の内輪に係合されるようになした下P
r1s内輪押えで、芯出し部材(17)の」二面に同芯
状に固着されている。(20は支持フレーム(L2)の
一部に取付けた軸受部材(2峰に軸受(ハ)−を介して
回転自在に軸架された円筒状の回転軸で、上部にta 
a gれた荷車(2→を、歯車(ハ)を介して減速モー
タン曖に連結されており、この1蜆連モータ(ハ)を駆
動することにより歯車G?υ(ハ)を介して回転される
。?θは下端部がワーク(1])の内輪に係合されるよ
うになした上部内輪押えで、回転軸<21)の下部にテ
ーパー嵌合して該回転軸儲りに取付けている。
Q→は回転軸ンυ内に嵌挿されたスピンドルで、回転軸
廖0に対し軸方向の摺動が一定範囲で自任で、かつ、回
転111J Ri)の回転駆動が伝えられるように、軸
方向に設けた長窓ψQにビン呵を嵌挿し、このピンOす
を回転軸Qυに固定させている。0υは芯出し部材(1
7)の上端面に設けた各カム板(18)に係止されるよ
うになした上下内輪押え結合部材で、スピンドル(ハ)
の下端に一体に固着されている。■は支持フレームθ2
)の上部に設けた支持板(ハ)04間に並設した案内棒
CM G+4に揺動自在に架設された摺動体で、支持板
陣の上部に前記昇降用シリンダ03)と同芯状に対向し
て下向きに固設した結合用シリンダ(イ))のピストン
ロッド(35a) ト連結されて結合用シリンダーのピ
ストンロッド(35a)の伸縮動作に関連して案内棒(
ハ)−に沿ってと下風?すする。0りは摺動体(2)の
下面に一体に固着された連繋部材で、スピンドル(ハ)
の上端部を摺動体の4に軸受■を介して回転可能に連繋
させている。(ハ)は支持フレーム(2))に固設され
た支え枠09)に枢軸(9)を介して揺動自在に装設さ
せた上側荷重アーム、蛛υは昇降体04)に一体に取付
けたスライドフレームC4υに固設された支え枠(6)
に枢軸砂ゆを介して揺動自在に装設させた下側荷重アー
ム蛛1→の下端周縁に装着させた環状部材蛛5)蛛・の
円周等醐位置に夫々3個の軸受外輪抑圧用網球鯵toを
固設させている。e9)00)はアーム−瞭υとシャフ
トいυ争→上に固設されたスプリング受けQp:H54
の間に圧縮嵌在された測定荷重用スプリングで、その弾
性力でアーム(ハ)(41)に設けた鋼球(4慢4→を
ワーク(11)の外輪に押圧させる。尚、シャツ) (
5]) (5a ハ支持フレーム(I2’Jlt−σス
ライドフレーム(ハ)功に固設されたブラケツ) (5
0Mに螺合されており、回転して軸方向に螺動すること
によりスプリングB’6 (50Σの圧縮力を変えて測
定荷重を変化させる。Q■は支持フレーム(12)にア
ーム(ト)の他方遊端部と対応して固設された上側測定
荷重解除用シリンダ、(5のはスライドフレーム蛛乃に
アーム(4])の他方遊端部と対応して固設された下側
測定荷爪解除用シリンダで、夫々ピストンロッドφ7→
や8つを伸長するとスプリング4すQ→の弾性力に抗し
てアーム−tanは夫々枢411 HHを支点に揺動す
る。9つは支持フレーム((2)に取付+ツた支持部材
(6→に平行板バネ(6〕を介して移動可能に取付けた
測定子で、ワーク(11)の外輪上端面に常時当接され
ている。(6)は支持フレーム02)に一体に固6着し
た電気信号をとれる検出器(N気マイクロメータ等)で
、前記測定子(59に常時当接させて変位介(を検出す
る。
第11図は検出器(6乃で取出した電気信号によりワー
ク01)のアキシアルスキマを測定演算する電気回路の
ブロック図で、(64は増幅器、(6荀はローパスフィ
ルタ、閃は安定検出回路、(6つは上荷重寸法ホールド
回路、(6’Mは下荷重寸法ホールド回路、(6→は演
算回路、(6つは判定回路である。
以上がこの発明の複列円すいころ軸受のアキシアルスキ
マ測定装置の構成で、次に上記構成に於けるアキシアル
スキマ測定について説明する。
コンベア上にプールされたワーク(11)をローディン
グ装置により所定の位腸′に供給する。これと同時に昇
降用シリンタ責+3)を作動してピストンロッド(L3
[+)を伸長し、ピストンロッド(L3→の伸長動作に
関連して昇降体(l→をFlr定尚さに上昇する。する
と、−L昇速中に下部内輪押え(20)がローディング
装置Gこて待機中のワーク(1υの内輪内に挿入して該
下部内輪押え(財)上にワーク(11)を載置し、更に
昇降体0勾の上昇に伴ってワーク(11)の内輪か上部
内輪押え@ηに嵌挿して上下の内輪押え(ハ)(ハ)間
でワーク(初の内輪を挾持する。次に、結合用シリンダ
051を作動してピストンロッド(35a)ヲ伸長し、
このピストンロッド(35a)の伸縮動作に関連して摺
動体■を案内棒−り3・分に沿って下降し、摺動体0匂
の下降に伴ってスピンドル(ハ)を回転軸Qυに対して
下降する。すると、スピンドル(ハ)の下端に固層した
結合部材0υは芯出し汗IX拐(17)の各カム板08
)を通過して芯出し部材(]7)の下端に突出する。こ
の後、結合用シリンダーを作動してピストンロッド(3
5a)を収縮し、摺動体0′4、スピンドル(ハ)を介
して結合部材0υを上昇すると、結合部材いりは芯出し
部材’ (17)の各カム板(I8)に係合し、これに
より上部内輪押え(ハ)と下部内輪押えEtl)は回転
軸(2υ、ピン01.スピンドル(ハ)、結合部材0υ
、カム板(ホ)及び芯出し部材(17)を介して結合さ
れる。この状態で、減速モータψ11動して歯車(ハ)
娑〜を介して回転軸(2+)を回転するとワーク(11
)の内輪は回転する。
次に、両側定荷重解除用シリンダ(財)ψ→のピストン
ロッドQ7ΦQ8Qが伸長されていて両荷重アームμs
(転)によるワーク(Illの外輪への測定荷重が解放
されている状態で、上側測定荷重解除用シリンダ(2)
を作動してピストンロッド(57Qを収縮し、上側荷重
アーム−を上側測定荷車用スプリング(ロ)の弾性力で
枢軸(ト)を支点に揺動して一球(45を所定の測定荷
重でワーク(]1ノの外幅を上(1111がら押圧する
。ワーク(]1)の外輪の変位量を検出ri (62)
によって検出し、検出された′電気信号を、増j藺器φ
4で増幅した後ローパスフィルター(6Φを通して、回
転軸Qυの振動等の雑信号を削除して、泄1定伯号を平
滑化し、該測定信号の安定域を安定検出回路(6時で判
断し、安定した邸1定価を上前型しく11定値記憶回路
(60に記憶し、その佐シリンダ(5慢のピストンロッ
ドQ7→を伸長してアーム塾1を也軸呻・を支点にスプ
リング(4ツに抗して揺動し、アーム閃によるワーク(
11ノの外輪への測定荷重を解除する。これと同時に、
下側測定荷重解除用シリンダ争0を作動してピストンロ
ッドΦ8尋を収縮し、下側荷重アーム砂υを下側測定荷
重用スプリング(5→の弾性力で枢軸←→を支点に揺動
して鋼球砂句を所定の測定荷重でワーク(1υの外輪を
下側から押圧する。そして、前記と同様、検出された電
気信号を、増幅器(6■、ローパスフィルター(6荀を
通し、測定信号の安定域−を安定検出回路(6って判断
し、安定した測定値を下荷重測定値記憶回路f)′i!
lに記憶し、各々記憶した上荷重測定値(X)と下荷重
測定値促)の差(X−Y)を演算回路(69で演算して
、アキシアルスキマ値を判定回路(6φてOK或いはN
Gを判別する。その後シリンダ(50のピストンロッド
(580を伸長してアーム(4])を枢軸、←荀を支点
にスプリング争υに抗して揺動し、アーム+41)によ
るワーク(11)の外輪への測定荷重を解除する。なお
、安定検出回路(61での安定の判断は、第12図に示
すように測定荷重をかけた時点から予め設定された時間
内で測定信号を読み、所定回数連続して、所定範囲内の
誤差(変動)例えば0.5秒間隔で6回連続して2μi
以内の誤差(変動)であれば安定したと測定値を夫々上
荷重測定値記憶回路(60及び下荷本測定値記憶回路(
財)に記憶する。
このように−ワーク(n)のアキシアルスキマ値の測定
が終ると、結合用シリンダ(へ)のピストンロッド東→
を伸長して摺動体0坤、スピンドル(財)を介して結合
部材いυを下降し、同時に内部シリンダ(15)のk・
ストンロッドα5→を伸長して椀状の結合解放部材(1
6)を上昇する。すると、各カム板(ホ)は結合解放部
材(]6)の上端でもって軸(19)を中心に回動する
から、結合部材OOと各カム板08)の係止が解かれて
上部内輪押え(イ)と下部内輪押え(財)の結合か解放
され、さらに、結合部材00は上昇可能となる。この状
態で、結合用シリンダーのピストンロッドΩ5峻を収縮
して摺動体(3椴、スピンドル(ハ)及び結合部材Oυ
を上昇し、これと同時に昇降用シリンダ03)のピスト
ンロッド(L3→を収縮して昇降体0→を下降し、この
下降途中に昇降体Q句に載置したワーク(11)をロー
ディング装置に戻し、ワーク(11)はローディング装
置(こより排出位置に排出され、測定結果に応じてOK
、NGに振分けられて排出される。
以上説明したようにこの発明は回転駆動する円筒状の回
転軸内に該回転軸に対し摺動可能に、しかも該回転軸の
回転駆動が伝えられるようにスピンドルを嵌挿し、この
スピンドルとチャック機構を介して着脱自在になした芯
出し部材を前記回転軸と同芯状に下方に昇降可能に装設
してなり、前記回転軸と芯出し部材で複列円すいころ軸
受の内輪を挾持してその内輪を回転駆動するようになし
た機構と、上下に夫々枢軸を介して揺動自在に荷重アー
ムを装設し、このアームの一部を測定荷重用スプリング
の弾性力で交互に前記複列円すいころ軸受の外輪に押圧
させて該外輪に測定荷重を負荷させるようになした機構
と、交互に測定荷重を負荷した際の外輪の変位量を夫々
検、出器で測定し、この測定値の時系列的な変化量を判
定して安定検出を行い、その寸法差を演算してスキマ値
を求めるようになした機構とからなるから複列円すいこ
ろ軸受のアキシアルスキマ測定を完全機械化することが
でき、作業能率の向上が計れ、この種の複列円すいころ
軸受のアキシアルスキマ測定装置として優秀な特性を発
揮し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はアキシアルスキマを測定せんとする複列円すい
ころ軸受の縦断面図、第2図乃至第5図は従来の測定方
法を示す動作順序図、第6図はこの発明に係る複列円す
いころ軸受のアキシアルスキマ測定装置の一例を示す要
部断面正面図、第7図はその一部の左側面図、第8図は
一部の右側面図、第9図及び第10図は第6図のA−A
線及びB−B線に於ける平面図及び底面図、第11図は
測定電気回路のブロック図、第12図はオシログラフ図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  回転駆動する円筒状の回転軸内に該回転軸に
    対し摺動可能に、しかも該回転軸の回転駆動が伝えられ
    るようにスピンドルを嵌挿し、このスピンドルとチャッ
    ク機構を介して着脱自在になした芯出し部材を前記回転
    軸と同芯状に下方に昇降可能に装設してなり、前記回転
    軸と芯出し部材で複列円すいころ軸受の内輪を挾持して
    その内輪を回転駆動するようになした機構と、上下に夫
    々枢軸を介して揺動自在に荷重アー4を装設し、このア
    ームの一部を測定荷重用スプリングの弾性力で交互に前
    記複列円すいころ軸受の外輪に押圧させて該外輪に測定
    荷重を負荷させるようになした機構と、交互に測定荷重
    を負荷した際の外輪の変位量を夫々検出器で測定し、こ
    の測定値の時系列的な変化量を判定して安定検出を行い
    、その寸法差を演算してスキマ値を求めるようになした
    機構とからなることを特徴とす不複列円すいころ軸受の
    アキシアルスキマ測定装置。
JP13247582A 1982-07-28 1982-07-28 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置 Granted JPS5920801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13247582A JPS5920801A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13247582A JPS5920801A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5920801A true JPS5920801A (ja) 1984-02-02
JPH0587761B2 JPH0587761B2 (ja) 1993-12-17

Family

ID=15082235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13247582A Granted JPS5920801A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5920801A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104525491A (zh) * 2014-12-21 2015-04-22 宁波江宸自动化装备有限公司 一种轴承组件分选机
CN105588494A (zh) * 2015-10-26 2016-05-18 人本集团有限公司 轮毂轴承负游隙检测方法
CN106885696A (zh) * 2017-01-18 2017-06-23 苏州睿达矩自动化设备有限公司 一种轴承检测机构

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9791349B2 (en) 2013-06-13 2017-10-17 Mitsubishi Electric Corporation End play measurement apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797204U (ja) * 1980-12-04 1982-06-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797204U (ja) * 1980-12-04 1982-06-15

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104525491A (zh) * 2014-12-21 2015-04-22 宁波江宸自动化装备有限公司 一种轴承组件分选机
CN105588494A (zh) * 2015-10-26 2016-05-18 人本集团有限公司 轮毂轴承负游隙检测方法
CN106885696A (zh) * 2017-01-18 2017-06-23 苏州睿达矩自动化设备有限公司 一种轴承检测机构
CN106885696B (zh) * 2017-01-18 2019-03-29 江苏京冶海上风电轴承制造有限公司 一种轴承检测机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0587761B2 (ja) 1993-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107421425B (zh) 一种凸轮轴对称度检测装置及其测量方法
CN109450200A (zh) 一种用于定子组件和机壳的多工位检测组装设备
CN204359623U (zh) 一种摩擦磨损试验机
CN104515490B (zh) 一种翻转式在线外径自动测量装置
JP3013349B2 (ja) 平面度測定用治具
CN106404398B (zh) 一种三代轮毂轴承振动自动测量仪
CN110864652A (zh) 汽车制动鼓内腔尺寸测量装置
CN107044843A (zh) 汽车离合器分离轴承自动检测台
JPS5920801A (ja) 複列円すいころ軸受のアキシアルスキマ測定装置
CN203719648U (zh) 一种测量车钩钩舌复杂曲面的检测仪
CN109506563A (zh) 回转支承径向间隙和齿面跳动检测装置及方法
CN105180866A (zh) 第一、二代轮毂内圈自动两段式内径尺寸及圆度检测机构
CN206670608U (zh) 汽车离合器分离轴承自动检测台
CN110954324A (zh) 一种通用性轴承预紧高度测量的装置及其测量方法
CN207556520U (zh) 回转体平面度检测装置
JP2007203385A (ja) パレット
CN213301005U (zh) 一种卡盘跳度手动检测设备
CN113804137A (zh) 一种环形锻铸件用快速无损检测装置
CN219870816U (zh) 一种钢丝绳用硬度检测设备
CN209238459U (zh) 一种自动测量机
CN208795355U (zh) 一种顶升旋转称重机
CN110579362A (zh) 轮胎检测精准刹擎定位系统及其方法
CN217900776U (zh) 一种检测平面度的psd检测仪
CN215725528U (zh) 一种大型轧辊检测工装
JP2016161402A (ja) 転がり軸受の支持装置、及びこれを備えた振動検査装置