JPS59207833A - Zsm−12ゼオライトの合成 - Google Patents
Zsm−12ゼオライトの合成Info
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- JPS59207833A JPS59207833A JP59086270A JP8627084A JPS59207833A JP S59207833 A JPS59207833 A JP S59207833A JP 59086270 A JP59086270 A JP 59086270A JP 8627084 A JP8627084 A JP 8627084A JP S59207833 A JPS59207833 A JP S59207833A
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- zeolite
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- zsm
- diquat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
- B01J29/06—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
- B01J29/70—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65
- B01J29/7034—MTW-type, e.g. ZSM-12, NU-13, TPZ-12 or Theta-3
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B39/00—Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
- C01B39/42—Type ZSM-12
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S423/00—Chemistry of inorganic compounds
- Y10S423/33—MTW, e.g. ZSM-12, NU-13, CZH-5, TPZ-3
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はZSM−12ゼオライトの合成方法に関する。
天然のもの合成品を問わず、ゼオライト物質はこれ迄に
、種々のタイプの炭化水素転化反応に対して触媒特性を
示して来た。ある種類のゼオライト物質はX線回折図で
規定される様な一定の結晶構造を有し、その結晶構造中
には、多数の小さなキャビティーがアシ、そのキャビテ
ィーがより小さな多数の孔路又は細孔で相互連絡する、
規則正しい多孔質結晶性アルミノシリケートである。特
定のゼオライト物質については、これらのキャビティー
及びにill孔の大きさが均一である。これら細孔のデ
ィメンションがある特定のディメンションの分子の吸/
I!イを許容する一力、より大きなディメンションの分
子を退けるので、これらの物質は″′モレキュラー・シ
ーブ(分子(Nii ) ”として知られる様になり、
これらの時性を活用して様々の方法で利用されている。
、種々のタイプの炭化水素転化反応に対して触媒特性を
示して来た。ある種類のゼオライト物質はX線回折図で
規定される様な一定の結晶構造を有し、その結晶構造中
には、多数の小さなキャビティーがアシ、そのキャビテ
ィーがより小さな多数の孔路又は細孔で相互連絡する、
規則正しい多孔質結晶性アルミノシリケートである。特
定のゼオライト物質については、これらのキャビティー
及びにill孔の大きさが均一である。これら細孔のデ
ィメンションがある特定のディメンションの分子の吸/
I!イを許容する一力、より大きなディメンションの分
子を退けるので、これらの物質は″′モレキュラー・シ
ーブ(分子(Nii ) ”として知られる様になり、
これらの時性を活用して様々の方法で利用されている。
かメるモレキュラー・シーブには、天然産のものも合成
品も共に、多種多様な陽イオンを含有する結晶性アルミ
ノシリケートが包含される。これらのアルミノシリケー
トは、都2素原子を共有することに依り四面体が倫かけ
結合し、従ってアルミニウム原子と珪素原子との合計対
酸素原子の比が1:2であるSign及びAlO4より
成る強固な三次元網状体i・l/f成として記述出来る
。アルミニウムを含有する四面体のイオノ原子価は、例
えばアルカリ金114又はアルカリ土知欲;・11カチ
オンの様な、カチオンの結晶内混在に依ってバランスさ
れている。この事は、Ca/2、Sr/2、Na、に1
Cs又はLiの様な、泳々のカチオンに対するアルミニ
ラ1の比が1に等しいことで示すことが出来る。一つの
タイプのカチオンを、在来のイオン交換技術を利用して
、全くでも部分的にでも、他のタイプのカチオンと交換
させることが可能である。適切なカチオンを選択すれば
、か\るイオン交換を利用して、所定のアルミノシリケ
ートの性質を変化させることが可能である。脱水以前は
、四面体間の空間は水の分子によって占められている。
品も共に、多種多様な陽イオンを含有する結晶性アルミ
ノシリケートが包含される。これらのアルミノシリケー
トは、都2素原子を共有することに依り四面体が倫かけ
結合し、従ってアルミニウム原子と珪素原子との合計対
酸素原子の比が1:2であるSign及びAlO4より
成る強固な三次元網状体i・l/f成として記述出来る
。アルミニウムを含有する四面体のイオノ原子価は、例
えばアルカリ金114又はアルカリ土知欲;・11カチ
オンの様な、カチオンの結晶内混在に依ってバランスさ
れている。この事は、Ca/2、Sr/2、Na、に1
Cs又はLiの様な、泳々のカチオンに対するアルミニ
ラ1の比が1に等しいことで示すことが出来る。一つの
タイプのカチオンを、在来のイオン交換技術を利用して
、全くでも部分的にでも、他のタイプのカチオンと交換
させることが可能である。適切なカチオンを選択すれば
、か\るイオン交換を利用して、所定のアルミノシリケ
ートの性質を変化させることが可能である。脱水以前は
、四面体間の空間は水の分子によって占められている。
先行技術の諸方法によって非常に多くの種類の合成アル
ミノシリケートが形成されている。ゼオライト八(米国
特許第2,882,243号)、ゼオライトX(米国特
許第2゜882.244号)、ゼオライトY(米国特許
第3.130゜007号)、ゼオライトZK−5(米国
特許第3,247゜195号)、ゼオライトZK−4(
米国特許第3,314゜752号)、ゼオライl−ZS
M−5(米国特許第3.702゜886号)、ゼオライ
トZSM−11f米国荷許第3.709,979号)、
ゼオライトZSM12(米国特許第3,832,449
号)、ゼオライトZSM−20(米国特許第3,972
,983号)、ゼオライトZSM−23(米国特許第4
.076,84.2号)、Z S M 35 (米両
特許第4゜016.245号)、及びZSM−38(米
国特許第4,046゜859号)で例示される様に、ア
ルミノシリケートは文字又はその他の便利な記号によっ
て名付けられる様になっている。
ミノシリケートが形成されている。ゼオライト八(米国
特許第2,882,243号)、ゼオライトX(米国特
許第2゜882.244号)、ゼオライトY(米国特許
第3.130゜007号)、ゼオライトZK−5(米国
特許第3,247゜195号)、ゼオライトZK−4(
米国特許第3,314゜752号)、ゼオライl−ZS
M−5(米国特許第3.702゜886号)、ゼオライ
トZSM−11f米国荷許第3.709,979号)、
ゼオライトZSM12(米国特許第3,832,449
号)、ゼオライトZSM−20(米国特許第3,972
,983号)、ゼオライトZSM−23(米国特許第4
.076,84.2号)、Z S M 35 (米両
特許第4゜016.245号)、及びZSM−38(米
国特許第4,046゜859号)で例示される様に、ア
ルミノシリケートは文字又はその他の便利な記号によっ
て名付けられる様になっている。
従来、ZSM−12は有機テンプレート(templa
te)として使用するテトラエチルアンモニウム・カチ
オンの存在下で合成されて来た(米国特許第3゜832
,449号参照)。
te)として使用するテトラエチルアンモニウム・カチ
オンの存在下で合成されて来た(米国特許第3゜832
,449号参照)。
今や、Z’5M−12ゼオライトが以下に記載された新
有機テンプレートの存在下でも調製出来ることが見出さ
れた。
有機テンプレートの存在下でも調製出来ることが見出さ
れた。
その合成方法態様として、本発明は、下文の表2中に示
したX線回折図を有しているZSM−12の製造に関す
る。
したX線回折図を有しているZSM−12の製造に関す
る。
このZSM−12の合成方法は、水及びアルカリ又はア
ルカリ土類金属カチオン、アルミナ又はガリア、シリカ
又はゲルマニア及び(以下で定義する)(RN)z
カチオンの語源を含有する反応混合物を形成し、且つそ
の後、この反応混合物をZSM−12の結晶が形成され
る迄、結晶化糸件下に保持することを含む。
ルカリ土類金属カチオン、アルミナ又はガリア、シリカ
又はゲルマニア及び(以下で定義する)(RN)z
カチオンの語源を含有する反応混合物を形成し、且つそ
の後、この反応混合物をZSM−12の結晶が形成され
る迄、結晶化糸件下に保持することを含む。
この方法に使用する反応混合物は、酸化物及びイオンの
モル比で表わして、次の組成を有する:表1 0H−/YOz O,100,400,150,3
00,17−0,25RN″7(RN++M+) 0
.20−0.95 0.28−0.900゜30−0.
50H2010H20−3005020080150Y
O2席20340500060−50090−300イ
1ル、Yは珪素又はゲルマニウムであり、M+はアルカ
リ又はアルカリ土類のQhMカチオンであり、Wはアル
ミニウム又はガリウムでめり、そしてRN+は、本明細
沓中でDABCO−C,1−diquat又は(RN)
2 と定義する有嵌カチオン中に、2個存在する官能基
である。この有機カチオンは式: (式中、nば4.5.6又は10である)を有する。こ
の二価カチオンが本発明の有機テンプレートである。
モル比で表わして、次の組成を有する:表1 0H−/YOz O,100,400,150,3
00,17−0,25RN″7(RN++M+) 0
.20−0.95 0.28−0.900゜30−0.
50H2010H20−3005020080150Y
O2席20340500060−50090−300イ
1ル、Yは珪素又はゲルマニウムであり、M+はアルカ
リ又はアルカリ土類のQhMカチオンであり、Wはアル
ミニウム又はガリウムでめり、そしてRN+は、本明細
沓中でDABCO−C,1−diquat又は(RN)
2 と定義する有嵌カチオン中に、2個存在する官能基
である。この有機カチオンは式: (式中、nば4.5.6又は10である)を有する。こ
の二価カチオンが本発明の有機テンプレートである。
その爪目成物態様では、本発明は又、特定の合成したま
Xの形のゼオライl−ZSM−12に関する。この形態
のZSM−12は以下の表2に示したX線回折図を有し
ており、そして又酸化物のモル比で表わして次の:(1
0±0.4)〔X(RN)20+(1−X)M2/aO
):W2O3:(40−5000)YO2:zH20 (式中、Xは0より犬であるが1より小であり、Zは0
乃至60であり、Yは珪素又はゲルマニウムであり、W
はアルミニウム又はガリウムであり、Mは原子価aのア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、そして(RN
)zは先に定義されたDABCO−(41−diqua
t部分である)の組成を有する。
Xの形のゼオライl−ZSM−12に関する。この形態
のZSM−12は以下の表2に示したX線回折図を有し
ており、そして又酸化物のモル比で表わして次の:(1
0±0.4)〔X(RN)20+(1−X)M2/aO
):W2O3:(40−5000)YO2:zH20 (式中、Xは0より犬であるが1より小であり、Zは0
乃至60であり、Yは珪素又はゲルマニウムであり、W
はアルミニウム又はガリウムであり、Mは原子価aのア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、そして(RN
)zは先に定義されたDABCO−(41−diqua
t部分である)の組成を有する。
本発明は又、先に記載されだZSM−12ゼオライトの
5勺1乃至90重量%及び多孔性マトリックス物質の約
10乃至99重量%より成る触媒組成物にも関する。
5勺1乃至90重量%及び多孔性マトリックス物質の約
10乃至99重量%より成る触媒組成物にも関する。
そのプロセス態様では、本発明は有機原料を先に定義さ
れたZSM−12を含有する触媒と接触させることに依
る有機原料の転化方法に関する。か\る接触は在来の転
化条件下で実施させる。
れたZSM−12を含有する触媒と接触させることに依
る有機原料の転化方法に関する。か\る接触は在来の転
化条件下で実施させる。
本発明はゼオライトを合成する間中ずつと、有機テンプ
レート又は指向i’jllとして特定の二価DABCO
−Cn−di (] U ;J I カチオンを使用
することに基ついている。このカチオンはゾ応イ昆合゛
1勿への、DABCO−(41−diquatのハロゲ
ン化物塩か水酸化物の添加によって、誘導することが出
来る。I)ABCO−Cn−diquatのハロゲン塩
は二分子のジアザヒシクロ(2,2,2)オクタン(D
ABCO−Air Products and Che
micals、 Inc、の登録商(汐名)、当業界で
はトリエチレンジアミン(TEI))トしても知られて
いる、と−分子の式: %式%) (式中、Xはハロゲン、即ちフッ素(F)、塩素(Ct
)、臭素(Br)又はヨウ素fI)であり、そしてnは
4.5.6又は10である)のジハロ−n−アルカンと
の反応に依ってイ(!られるo’ I)ABCO−CH
−diquatの水酸化物型はDABCO−C1,−d
iquatのハロゲン化物塩を常法で変換することによ
って製造される。
レート又は指向i’jllとして特定の二価DABCO
−Cn−di (] U ;J I カチオンを使用
することに基ついている。このカチオンはゾ応イ昆合゛
1勿への、DABCO−(41−diquatのハロゲ
ン化物塩か水酸化物の添加によって、誘導することが出
来る。I)ABCO−Cn−diquatのハロゲン塩
は二分子のジアザヒシクロ(2,2,2)オクタン(D
ABCO−Air Products and Che
micals、 Inc、の登録商(汐名)、当業界で
はトリエチレンジアミン(TEI))トしても知られて
いる、と−分子の式: %式%) (式中、Xはハロゲン、即ちフッ素(F)、塩素(Ct
)、臭素(Br)又はヨウ素fI)であり、そしてnは
4.5.6又は10である)のジハロ−n−アルカンと
の反応に依ってイ(!られるo’ I)ABCO−CH
−diquatの水酸化物型はDABCO−C1,−d
iquatのハロゲン化物塩を常法で変換することによ
って製造される。
DABCO−(41−diquatのハロゲン化物塩か
水酸化物かを、ZSM−’12セオライトの合成に用い
る水性反応混合物中に宿酔させた時、それらはカチオン
(RN)2 及び(対応する)それぞれのアニオンとに
解離する。従ってDABCO−CH−diquatハa
ゲン化物は、合成したま\の形態中では、例えば次の構
造 2X−・(02)H2O (但し、X及びnは先の定義の通りである)を有する。
水酸化物かを、ZSM−’12セオライトの合成に用い
る水性反応混合物中に宿酔させた時、それらはカチオン
(RN)2 及び(対応する)それぞれのアニオンとに
解離する。従ってDABCO−CH−diquatハa
ゲン化物は、合成したま\の形態中では、例えば次の構
造 2X−・(02)H2O (但し、X及びnは先の定義の通りである)を有する。
この化合物の合成に使用された2個のDABCO分子の
各々は、四級化され、そして陽電荷を帯びたその窒素原
子を一1固有しているだけである。DABCO−C,−
diquatのハロゲン誘導体はZSM−12合成のテ
ンプレートとじて1す4川出来る。それは水に可縮であ
り、そして二1JTiのカチオン及びハロゲン・アニオ
ンの女定な浴液を形成する。
各々は、四級化され、そして陽電荷を帯びたその窒素原
子を一1固有しているだけである。DABCO−C,−
diquatのハロゲン誘導体はZSM−12合成のテ
ンプレートとじて1す4川出来る。それは水に可縮であ
り、そして二1JTiのカチオン及びハロゲン・アニオ
ンの女定な浴液を形成する。
1)AHCO−CII−diquatのハClゲン型を
、米国特吐第:3.140,249号、第3,140,
251号及び童3.140゜253号中に例示されてい
る様な、在来のイオン父換方法によって、その水j 、
fヒqh2−1iに変換出来ることは当業界の技術渚に
とって明白であろう。DABCO−Cn−diquat
のハロゲン型か水酸化物型かのいずれも、従ってZSM
−12の合成に使用出来る、例数ならば、当業者にとっ
て明白であろう如く、この化合物の二つの型のいずれも
水溶液中でそれぞれカチオン及びアニオンとに’s +
’it[するであろうからである。
、米国特吐第:3.140,249号、第3,140,
251号及び童3.140゜253号中に例示されてい
る様な、在来のイオン父換方法によって、その水j 、
fヒqh2−1iに変換出来ることは当業界の技術渚に
とって明白であろう。DABCO−Cn−diquat
のハロゲン型か水酸化物型かのいずれも、従ってZSM
−12の合成に使用出来る、例数ならば、当業者にとっ
て明白であろう如く、この化合物の二つの型のいずれも
水溶液中でそれぞれカチオン及びアニオンとに’s +
’it[するであろうからである。
1)ABCO−Cn−diquatのハロゲ’7 Kl
の合成は、T。
の合成は、T。
and Hexaethylenetetramine
、Part Iv、TheCHErviICAL 5
OCIETY、 イギリス化学会刊行London。
、Part Iv、TheCHErviICAL 5
OCIETY、 イギリス化学会刊行London。
1964)、2248−2254頁に詳述されている方
法で、約4.5−55℃の温度でヌクノール中の定常攪
拌によって実施される。DABCO−Cn−diqua
tは、そのハロゲン又は水酸化物型で、表1の反応混合
物にZSM−12ゼオライトの合成に使用出来る。
法で、約4.5−55℃の温度でヌクノール中の定常攪
拌によって実施される。DABCO−Cn−diqua
tは、そのハロゲン又は水酸化物型で、表1の反応混合
物にZSM−12ゼオライトの合成に使用出来る。
ZSM−12の合成方法の第二工程は、表1の反応混合
物をZSM−12の結晶が形成される迄、結晶化条件下
に保持することを伴う。その後、結晶を液体から分離し
て回収する。典型的な反応諸条件には先述の反応混合−
を約80℃乃至180℃の温度に約6時間乃至150日
の間の時間、加熱することを含む。より好ましい温度範
囲は約150℃乃至170℃であり、か\る範囲の温度
では時間の方は約5日乃至30日であろう。本発明の方
法で、ZSM−12は好ましくは、アルミナに対して高
い割合で、例えば50:1以上で、シリカを含有する混
合物から、約160℃の結晶化塩度で合成される。
物をZSM−12の結晶が形成される迄、結晶化条件下
に保持することを伴う。その後、結晶を液体から分離し
て回収する。典型的な反応諸条件には先述の反応混合−
を約80℃乃至180℃の温度に約6時間乃至150日
の間の時間、加熱することを含む。より好ましい温度範
囲は約150℃乃至170℃であり、か\る範囲の温度
では時間の方は約5日乃至30日であろう。本発明の方
法で、ZSM−12は好ましくは、アルミナに対して高
い割合で、例えば50:1以上で、シリカを含有する混
合物から、約160℃の結晶化塩度で合成される。
ゲル粒子の熟成は結晶が形成するまで行なう。固体生成
物は、全体を室温に冷却し、い過し、水洗することに依
って、反応媒体から分離出来る。回収した生成物は、例
えば230°F(110℃)で、約16乃至24時間の
開法に乾燥出来も勿論、所望ならば、例えば真空下の室
温の様な温和な条件も使用可能である。
物は、全体を室温に冷却し、い過し、水洗することに依
って、反応媒体から分離出来る。回収した生成物は、例
えば230°F(110℃)で、約16乃至24時間の
開法に乾燥出来も勿論、所望ならば、例えば真空下の室
温の様な温和な条件も使用可能である。
ZSM−12は好ましくはアルミノシリケートとして合
成される。°この組成物は適当な酸化物を供給する物質
を利用して調製出来る。か\る組成物は、アルミノシリ
ケートのために、アルミン酸トリウム、アルミナ、珪酸
ナトリウム、シリカヒドロシル、シリカゲル、珪酸、水
酸化ナトリウム、DABCO−Cn−diquat化合
物、例えばDABCO−diquatジブo−rイド、
を含有する。ZSM−12ゼオライトの製造のだめの反
応混合物中で利用される各酸化物成分は一種又はそれ以
上の当初反応物によって供給出来、そしてそれらは如何
なる順序でも混合出来ることが理解されよう。例えば、
酸化ナトリウムは水酸化ナトリウムの水溶液に依り、又
は珪酸ナトリウムの水溶液に依って供給出来;DABC
O−Cn−diquatはDABCO−Cn−dLqu
atジブロマイドに依るか又はD A B CO−C。
成される。°この組成物は適当な酸化物を供給する物質
を利用して調製出来る。か\る組成物は、アルミノシリ
ケートのために、アルミン酸トリウム、アルミナ、珪酸
ナトリウム、シリカヒドロシル、シリカゲル、珪酸、水
酸化ナトリウム、DABCO−Cn−diquat化合
物、例えばDABCO−diquatジブo−rイド、
を含有する。ZSM−12ゼオライトの製造のだめの反
応混合物中で利用される各酸化物成分は一種又はそれ以
上の当初反応物によって供給出来、そしてそれらは如何
なる順序でも混合出来ることが理解されよう。例えば、
酸化ナトリウムは水酸化ナトリウムの水溶液に依り、又
は珪酸ナトリウムの水溶液に依って供給出来;DABC
O−Cn−diquatはDABCO−Cn−dLqu
atジブロマイドに依るか又はD A B CO−C。
−diquat水酸化物に依って供給出来る。反応混合
物はバッチでも連続的にでもいずれでも調製出来る。Z
SM−12組成物の結晶サイズ及び結晶化時間は使用し
た反応混合物の性質によって変るであろう。
物はバッチでも連続的にでもいずれでも調製出来る。Z
SM−12組成物の結晶サイズ及び結晶化時間は使用し
た反応混合物の性質によって変るであろう。
ZSM−12合成の高度に好ましい)魚様では、Wがア
ルミニウムであり、Yが珪素であり、diquat中の
XがBr又は■であり、Mがナトリウム又はカリウムで
あシ、そしてシリカ/アルミナ比が60−500である
。最も好ましい態様では、Mはナトリウムであり、Wは
アルミニウムであり、Yは珪素であり、XはBrであり
、n = 5でありそしてシリカのアルミニナに対する
比は90−300である。
ルミニウムであり、Yが珪素であり、diquat中の
XがBr又は■であり、Mがナトリウム又はカリウムで
あシ、そしてシリカ/アルミナ比が60−500である
。最も好ましい態様では、Mはナトリウムであり、Wは
アルミニウムであり、Yは珪素であり、XはBrであり
、n = 5でありそしてシリカのアルミニナに対する
比は90−300である。
本発明の方法で製造されたZSM−12ゼオライトは明
確な、顕著な結晶構造を有しており、その結晶構造のX
線回折図は以下の示性線を示す。
確な、顕著な結晶構造を有しており、その結晶構造のX
線回折図は以下の示性線を示す。
表2
11.9十0.2W
10.1±0.2W
4.71±0.IW
4.26±0.08 VS3.96
士o、os w3.88±0.07
83.46±0.07
M3.38±0.07 M
3.20±0.06 W 3.07±0.05 W 2.52±0.03 W これらの値はPh1llips APD 3600回
折装置系を用いる標準的技術によって決定した。照射線
は銅のに−Oダブレットで、そしてシンチレーション検
出器を備え、コンピューターシステム及びディスク駆動
と結合した分光々度計を使用した。データは0.02°
の20の間隔のステップ走査で各ステップで2秒のカウ
ント時間で集めた。ピークの高さ、■及び2θ(θはブ
ラッグの角)の関数としてのその位置は二次微分法を用
いてコンピュータによる方法で導いた。これらから相対
強度100 I/Io (Ioは最強の線又はピークの
強度)及び記録された線に対応するオングストロームf
A)での格子面間隔D (obs、 =実測した)を算
出した。表2中では相対強度をVS=極めて強い、S−
強い、M−中位、W−弱いの記号で示しだ。このX線回
折図はZSM−12組成物のすべての品種についての特
徴的なものであることを理解されたい。ゼオライト中の
ナトリウムイオンを(他の)カチオンでイオン交換する
と格子面間隔に若干の僅かな変化及び相対強度に変化が
あるが、実質上同一のX線回折図を示す。その熱処理の
度合いと共に特定試料のシリカ対アルミナ比によっても
、その他の若干の変化が起り得る。
士o、os w3.88±0.07
83.46±0.07
M3.38±0.07 M
3.20±0.06 W 3.07±0.05 W 2.52±0.03 W これらの値はPh1llips APD 3600回
折装置系を用いる標準的技術によって決定した。照射線
は銅のに−Oダブレットで、そしてシンチレーション検
出器を備え、コンピューターシステム及びディスク駆動
と結合した分光々度計を使用した。データは0.02°
の20の間隔のステップ走査で各ステップで2秒のカウ
ント時間で集めた。ピークの高さ、■及び2θ(θはブ
ラッグの角)の関数としてのその位置は二次微分法を用
いてコンピュータによる方法で導いた。これらから相対
強度100 I/Io (Ioは最強の線又はピークの
強度)及び記録された線に対応するオングストロームf
A)での格子面間隔D (obs、 =実測した)を算
出した。表2中では相対強度をVS=極めて強い、S−
強い、M−中位、W−弱いの記号で示しだ。このX線回
折図はZSM−12組成物のすべての品種についての特
徴的なものであることを理解されたい。ゼオライト中の
ナトリウムイオンを(他の)カチオンでイオン交換する
と格子面間隔に若干の僅かな変化及び相対強度に変化が
あるが、実質上同一のX線回折図を示す。その熱処理の
度合いと共に特定試料のシリカ対アルミナ比によっても
、その他の若干の変化が起り得る。
ZSM−12のX線回折図は次の値:
a=24.9±0.4A
b−50±0.IA
C=12.15±0.2A
及び角β=107.7°±1゜
の格子定数を有する単斜晶系として分類することが出来
る。
る。
ZSM−12組成物は一般に、酸化物のモル比で表わし
て次の組成式: %式% C但し、Lはカチオンであり、mはその原子価であり、
Wはアルミニウム又はガリウムであり、Yは珪素又゛は
ゲルマニウムであシ、そして2はO乃至60である)で
表わすことが出来る。カチオンLは合成したま\の形の
ZSM−12組成物中に存在する如何なるカチオンとも
なり得るし、又は合成後その中に交換して入った、例え
ばアルカリ又はアルカリ土類金属アンモニウム、水素又
はDABCO−Cn−diquatカチオンの、如何な
るカチオンともなり得る。ゼオライトの分析で、窒素の
値が結晶性生成物中の吸着有機窒素化合物のために1.
4を越すことが出来ることを銘J己されたい。
て次の組成式: %式% C但し、Lはカチオンであり、mはその原子価であり、
Wはアルミニウム又はガリウムであり、Yは珪素又゛は
ゲルマニウムであシ、そして2はO乃至60である)で
表わすことが出来る。カチオンLは合成したま\の形の
ZSM−12組成物中に存在する如何なるカチオンとも
なり得るし、又は合成後その中に交換して入った、例え
ばアルカリ又はアルカリ土類金属アンモニウム、水素又
はDABCO−Cn−diquatカチオンの、如何な
るカチオンともなり得る。ゼオライトの分析で、窒素の
値が結晶性生成物中の吸着有機窒素化合物のために1.
4を越すことが出来ることを銘J己されたい。
ZSM−12ゼオライトは石油精製プロセスの触媒とし
て有用であり、すぐれた触媒特性を示す。か\るプロセ
スにはパラフィン性原料留分の流動点降下;n−パラフ
ィン類及びチンテン類の異性化;オレフィン性又はアセ
チレン性炭素−炭素結合を有する化合物、例えばインブ
チレン、ブテン−1及びブタジェン、の重合;リホーミ
ング、アルキレーション、多アルキル置換芳香族、例え
ば0−キシレペの異性化及びトルエンからベンゼン、キ
シレン類及び高級メチルベンゼンを与える様な芳香族の
不均化;脱水、水和、脱水素が包含される。ZSM−1
2触媒は非常にすぐれた高い選択性を有しており、そし
て炭化水素転化の条件下で、既知のゼオライト炭化水素
転化触媒に較べて、4生成′吻中で高いパーセンテージ
の所望生成物を与える。
て有用であり、すぐれた触媒特性を示す。か\るプロセ
スにはパラフィン性原料留分の流動点降下;n−パラフ
ィン類及びチンテン類の異性化;オレフィン性又はアセ
チレン性炭素−炭素結合を有する化合物、例えばインブ
チレン、ブテン−1及びブタジェン、の重合;リホーミ
ング、アルキレーション、多アルキル置換芳香族、例え
ば0−キシレペの異性化及びトルエンからベンゼン、キ
シレン類及び高級メチルベンゼンを与える様な芳香族の
不均化;脱水、水和、脱水素が包含される。ZSM−1
2触媒は非常にすぐれた高い選択性を有しており、そし
て炭化水素転化の条件下で、既知のゼオライト炭化水素
転化触媒に較べて、4生成′吻中で高いパーセンテージ
の所望生成物を与える。
ZSM−1,2ゼオライトハ、炭化水素の接触分解及び
水素化分S(ハイドロクラッキング)を伴うプロセスで
も有用である。これらの反応条件下でのこの族のゼオラ
イトの熱的安定さに加えて、これらは原料のよシ大きな
経済的価値ある物質への転化を促進する。高い温度の下
での及び/又は高温スチームの共存下での物理的安定性
能は分解触媒にとって極めて大切である。然しこの分解
は、例えば芳香族化、重合、アルキレーション等の様な
多数の楡雑な副反応を伴う。これらの複合反応の結果と
して、石油技術者が゛コーク(col<e ) ”と呼
んでいる炭素質沈着物が触媒上に呟み出される。触媒上
のコーク沈M物は所望の主反応についてのI+11!媒
の効率をひどくそこないそして実質上プロセスの転化速
度及び/又は選択率を低下させる、傾向がある。
水素化分S(ハイドロクラッキング)を伴うプロセスで
も有用である。これらの反応条件下でのこの族のゼオラ
イトの熱的安定さに加えて、これらは原料のよシ大きな
経済的価値ある物質への転化を促進する。高い温度の下
での及び/又は高温スチームの共存下での物理的安定性
能は分解触媒にとって極めて大切である。然しこの分解
は、例えば芳香族化、重合、アルキレーション等の様な
多数の楡雑な副反応を伴う。これらの複合反応の結果と
して、石油技術者が゛コーク(col<e ) ”と呼
んでいる炭素質沈着物が触媒上に呟み出される。触媒上
のコーク沈M物は所望の主反応についてのI+11!媒
の効率をひどくそこないそして実質上プロセスの転化速
度及び/又は選択率を低下させる、傾向がある。
従って、その上にコークが沈着した後で触媒を取出して
そして酸化性ガス流中でコークを、燃焼、させることに
より触媒を再生するのが晋】1nである。再生した触媒
はプロセス・サイクルの転化工程へともどされる。之5
M12の高い熱安定性はこの点で有利である。
そして酸化性ガス流中でコークを、燃焼、させることに
より触媒を再生するのが晋】1nである。再生した触媒
はプロセス・サイクルの転化工程へともどされる。之5
M12の高い熱安定性はこの点で有利である。
ZSM−12ゼオライトはアルカリ金λ・4型(レリえ
はナトリウム型);アンモニウム型、水素型;でも、あ
るいは多価金が型でも使用することが出来、これらのJ
ξすの組合わせも使用される。それらは、例えばタング
ステン、バナジウム、モリブデン、レニウム、ニッケル
、コバルト、クロム、マンガンの様な水素化成分と、又
は水素化又は脱水素能を利用すべき場合は白金又はパラ
ジウムの様な貴金属と緊密に組合わせて使用することも
出来る。か\る成分は(ゼオライト)組成物中に交換し
て入れ、その中に含浸するか又は組成物と物理的に緊密
に混合することが出来る。か\る成分はZSM−12組
成物中又は上に含浸することが出来、例えば白金の場合
には組成物を白金金属−含有イオンで処理することによ
って含浸出来る。従って、適切な白金化合物には、塩化
白金酸、塩化白金及び白金アンミン錯体を含有する種々
の化合物が包含される。
はナトリウム型);アンモニウム型、水素型;でも、あ
るいは多価金が型でも使用することが出来、これらのJ
ξすの組合わせも使用される。それらは、例えばタング
ステン、バナジウム、モリブデン、レニウム、ニッケル
、コバルト、クロム、マンガンの様な水素化成分と、又
は水素化又は脱水素能を利用すべき場合は白金又はパラ
ジウムの様な貴金属と緊密に組合わせて使用することも
出来る。か\る成分は(ゼオライト)組成物中に交換し
て入れ、その中に含浸するか又は組成物と物理的に緊密
に混合することが出来る。か\る成分はZSM−12組
成物中又は上に含浸することが出来、例えば白金の場合
には組成物を白金金属−含有イオンで処理することによ
って含浸出来る。従って、適切な白金化合物には、塩化
白金酸、塩化白金及び白金アンミン錯体を含有する種々
の化合物が包含される。
有用な白金又は他の金属の化合物は、その金属が化合物
のカチオン中に存在する化合物及びその金属が化合物の
アニオン中に存在する化合物に分類される。金属をイオ
ン状態で含有する両方の型の化合′吻が利用出来る。白
金金属がカチオン又はカチオン錯体、例えばCP t(
NH3)4 ) Cl3、の形である溶液は特に有用で
ある。いくつかの炭化水素転化プロセスで幻、例えば低
温の液相O−キシレン異性化の様な場合は、ZSM−1
2触媒のこの貴金属型は不必要である。
のカチオン中に存在する化合物及びその金属が化合物の
アニオン中に存在する化合物に分類される。金属をイオ
ン状態で含有する両方の型の化合′吻が利用出来る。白
金金属がカチオン又はカチオン錯体、例えばCP t(
NH3)4 ) Cl3、の形である溶液は特に有用で
ある。いくつかの炭化水素転化プロセスで幻、例えば低
温の液相O−キシレン異性化の様な場合は、ZSM−1
2触媒のこの貴金属型は不必要である。
ZSM−1,2を吸収剤又は先述のプロセスの一つで触
媒として欧州する時は、zSM−12物質の部分的脱水
が必°皮である。これは約200℃から約600℃の温
度に、空気、窒素等の搭囲気中で、常圧又は減圧下で1
から48時間の間、/J[] rAすることにより達成
出来る。脱水は、ZSM−12触媒を真空中に置くこと
に依シよシ低い温度でも実施することが出来るが然し、
充分な脱水率を得るためにはより4−い時間が必四であ
る。
媒として欧州する時は、zSM−12物質の部分的脱水
が必°皮である。これは約200℃から約600℃の温
度に、空気、窒素等の搭囲気中で、常圧又は減圧下で1
から48時間の間、/J[] rAすることにより達成
出来る。脱水は、ZSM−12触媒を真空中に置くこと
に依シよシ低い温度でも実施することが出来るが然し、
充分な脱水率を得るためにはより4−い時間が必四であ
る。
合成したま\のZSM−12の当初のカチオンは少くと
も一部は、在来のイオン交換法によって、他のイオンで
置換可能である。また、イオン交換に先立って本発明の
ZSM−12物質の合成したま\の形の中に形成された
嵩高なdiquatテンプレート・カチオンを取除くた
めにZSM−12ゼオライトJ晶をか焼することが一般
に必要である。
も一部は、在来のイオン交換法によって、他のイオンで
置換可能である。また、イオン交換に先立って本発明の
ZSM−12物質の合成したま\の形の中に形成された
嵩高なdiquatテンプレート・カチオンを取除くた
めにZSM−12ゼオライトJ晶をか焼することが一般
に必要である。
か焼は、例えば約300℃乃至600℃の温度で、約0
.5乃至24時間の間に実施出来る。
.5乃至24時間の間に実施出来る。
当初のアルカリ、アルカリ土類及び/又は有機カチオン
を一1t換するために導入する置換イオンは、ゼオライ
ト結晶の孔路をそれが通過出来る限りは、所望の如何な
るものであっても良い。合成したままのゼオライトは、
予備か焼と、ナトリウム及び/又はテンプレート・カチ
オンを取除き、そして例えば水素(酸より)、アンモニ
ウム、R4(R3、R3NH+、R2NH2及びR4N
″−も含めたアルキルアンモニウム及びアリールアンモ
ニウム(但し立体障害によってカチオンがZSM−12
型の結晶性ゼオライトのケージ(cage )及びキャ
ビティー構造に入るのを妨げられないという条件付でR
はアルキル又はアリールである)の様なイオンを用いる
塩ノ古父換に依って好都合に、水素、1価又は多価カチ
オン型に変換可能である。多置換アルキル芳香族の異性
化及びアルキル芳6族の不均化の様な炭化水素転化プロ
セスで有用なこのゼオライトの水素型は、例えばその際
アンモニウムイオンがナトリウムイオンと1;tきかわ
る、」塩化アンモニウム又は水酸化アンモニウムを用い
るすトリウムIll!!の塩基交換によって、例えば調
製される。次に組成物を、例えば1.000下(約54
0℃)の様な温度でか焼し7、アンモニアを発生させ組
成物中に水素プロトンを保有させる。他の猶1換カチオ
ンには周期律表の金属、特にすl・リウム以外の金属、
最も好ましくは周期律表の第1I A h(例えば即鉛
)、及び第111A族、第1VA族、第TB族、第1I
B族、第111B族、第1VB族、第■B族及び第■
族の金属及び稀土類金属及びマンガンがある。
を一1t換するために導入する置換イオンは、ゼオライ
ト結晶の孔路をそれが通過出来る限りは、所望の如何な
るものであっても良い。合成したままのゼオライトは、
予備か焼と、ナトリウム及び/又はテンプレート・カチ
オンを取除き、そして例えば水素(酸より)、アンモニ
ウム、R4(R3、R3NH+、R2NH2及びR4N
″−も含めたアルキルアンモニウム及びアリールアンモ
ニウム(但し立体障害によってカチオンがZSM−12
型の結晶性ゼオライトのケージ(cage )及びキャ
ビティー構造に入るのを妨げられないという条件付でR
はアルキル又はアリールである)の様なイオンを用いる
塩ノ古父換に依って好都合に、水素、1価又は多価カチ
オン型に変換可能である。多置換アルキル芳香族の異性
化及びアルキル芳6族の不均化の様な炭化水素転化プロ
セスで有用なこのゼオライトの水素型は、例えばその際
アンモニウムイオンがナトリウムイオンと1;tきかわ
る、」塩化アンモニウム又は水酸化アンモニウムを用い
るすトリウムIll!!の塩基交換によって、例えば調
製される。次に組成物を、例えば1.000下(約54
0℃)の様な温度でか焼し7、アンモニアを発生させ組
成物中に水素プロトンを保有させる。他の猶1換カチオ
ンには周期律表の金属、特にすl・リウム以外の金属、
最も好ましくは周期律表の第1I A h(例えば即鉛
)、及び第111A族、第1VA族、第TB族、第1I
B族、第111B族、第1VB族、第■B族及び第■
族の金属及び稀土類金属及びマンガンがある。
ゼオライトのイオン交換は、例えばゼオライトを一連の
垂直固定床カラムに充填し、ゼオライト中に導入すべき
カチオンの水溶性塩の水詰畝を床に連続的に通し、そし
て第一床中のゼオライトが所望の程度までイオン交換さ
れた時に塩の水浴液の流れを第一床から次の床に変える
ことによって、都合良く達成出来る。ナトリウムを置換
する物質の混合物も使用出来る。例えば、所望ならば、
好ましくは塩化物の形であるイ夏数種の棒上9fi金属
でナトリウムを交換出来る。従って、T5場で入手可能
な棒上!+1塩化物溶液を、合成されたtX(7)ZS
M−12ゼオライトの中のナトリウムのすべてと実質上
置き埃えるために使用出来る。か5る市場で入手可能な
KYit十類塩比類塩化物溶液は、セリウム(CeO2
として)48二屯1、;:%、ランタン(La2O3と
して)24重)4−弘プラセオジウム(Pr5O++と
して)5重縫弘ネオジウム(Nd203としてン175
41t%、サマリウム(5rn2Q3として)3重−量
4%、ガドリニウム(Gd2O3として)2屯計1及び
両全の侑土類酸化吻0. s MEMLチの相対的イJ
)成を持った稀土類混合物の塩化*を含んでいる。その
他の稀十町り塩化物混合物、これも父換沼液として使用
出来るが、セリウム含;1;が然し低い、は酸化物とし
て4111定して次の怖十知金属:ランタン45−65
xri量係、セリウム] −2、r+)、肩乞ブラセ
オソウムQ iomtt弘イ、オシラム32−33束
喰係、サマリウム5−フ重量転ガドリニウム3−4重;
、】−条、インドリウム0.4M、−袖%、及び両全の
稀士頬金f、・41−2車惜係よりf5Vる。セリウム
、ランタン、ネオジウム、プラセオジウム、サマリウム
及びガドリニウム並びに上述のカチオンの一種又は二種
以上の卓越した叶を含んでいる稀土類カチオン混合物が
好ましいが、櫂士ツコ1金ノ萬のその他の混合物も又、
本発明の紺規組成力の調製に(・す用出米ることを理解
できる。神々の金属又は非金ス・1尾カチオンとの塩基
交侠は、米国特許第3,140,251号、第3.1.
40.252号及び第:3,140,253号記載の方
法に従って実施出来る3、 ZSM、12の合成したま\の形の中のアルカリ又はア
ルカリ土類金属のカチオン〕#喚にか\わらず、ZSM
−12の基本A:;’r c771格子を形成している
アツベニウム、珪素及び酸素原子の空間配置j”tは、
イオン交換した物質のX線回折図を撮影することによっ
て決定される如く、先述のアルカリ又はアルカリ土類金
属の置換によっても本質上不変である。かくイオン交換
しだZSN−12のX線回折図は上に春2に示したのと
実質上同一の図形を示す。
垂直固定床カラムに充填し、ゼオライト中に導入すべき
カチオンの水溶性塩の水詰畝を床に連続的に通し、そし
て第一床中のゼオライトが所望の程度までイオン交換さ
れた時に塩の水浴液の流れを第一床から次の床に変える
ことによって、都合良く達成出来る。ナトリウムを置換
する物質の混合物も使用出来る。例えば、所望ならば、
好ましくは塩化物の形であるイ夏数種の棒上9fi金属
でナトリウムを交換出来る。従って、T5場で入手可能
な棒上!+1塩化物溶液を、合成されたtX(7)ZS
M−12ゼオライトの中のナトリウムのすべてと実質上
置き埃えるために使用出来る。か5る市場で入手可能な
KYit十類塩比類塩化物溶液は、セリウム(CeO2
として)48二屯1、;:%、ランタン(La2O3と
して)24重)4−弘プラセオジウム(Pr5O++と
して)5重縫弘ネオジウム(Nd203としてン175
41t%、サマリウム(5rn2Q3として)3重−量
4%、ガドリニウム(Gd2O3として)2屯計1及び
両全の侑土類酸化吻0. s MEMLチの相対的イJ
)成を持った稀土類混合物の塩化*を含んでいる。その
他の稀十町り塩化物混合物、これも父換沼液として使用
出来るが、セリウム含;1;が然し低い、は酸化物とし
て4111定して次の怖十知金属:ランタン45−65
xri量係、セリウム] −2、r+)、肩乞ブラセ
オソウムQ iomtt弘イ、オシラム32−33束
喰係、サマリウム5−フ重量転ガドリニウム3−4重;
、】−条、インドリウム0.4M、−袖%、及び両全の
稀士頬金f、・41−2車惜係よりf5Vる。セリウム
、ランタン、ネオジウム、プラセオジウム、サマリウム
及びガドリニウム並びに上述のカチオンの一種又は二種
以上の卓越した叶を含んでいる稀土類カチオン混合物が
好ましいが、櫂士ツコ1金ノ萬のその他の混合物も又、
本発明の紺規組成力の調製に(・す用出米ることを理解
できる。神々の金属又は非金ス・1尾カチオンとの塩基
交侠は、米国特許第3,140,251号、第3.1.
40.252号及び第:3,140,253号記載の方
法に従って実施出来る3、 ZSM、12の合成したま\の形の中のアルカリ又はア
ルカリ土類金属のカチオン〕#喚にか\わらず、ZSM
−12の基本A:;’r c771格子を形成している
アツベニウム、珪素及び酸素原子の空間配置j”tは、
イオン交換した物質のX線回折図を撮影することによっ
て決定される如く、先述のアルカリ又はアルカリ土類金
属の置換によっても本質上不変である。かくイオン交換
しだZSN−12のX線回折図は上に春2に示したのと
実質上同一の図形を示す。
本発明によって3M造されたアルミノシリケートは床孔
な1+・加用のメ′つ子サイズに形成される。一般的に
言って、粒子は粉末、和粒状、2メツシユ(タイラー)
の篩を通過するが400メツシユ(−9イラー)の篩上
に留るのに充分な粒子の大きさを有する押出成型品の様
な、成型品の形にすると七が出来る。押出成型に依る様
な、触媒を成Δりする場合、アルミノシリ□ケートを乾
燥前に押出し成型するか又は部分的に乾燥して押出成型
することが出来る。
な1+・加用のメ′つ子サイズに形成される。一般的に
言って、粒子は粉末、和粒状、2メツシユ(タイラー)
の篩を通過するが400メツシユ(−9イラー)の篩上
に留るのに充分な粒子の大きさを有する押出成型品の様
な、成型品の形にすると七が出来る。押出成型に依る様
な、触媒を成Δりする場合、アルミノシリ□ケートを乾
燥前に押出し成型するか又は部分的に乾燥して押出成型
することが出来る。
多くの触媒の・場合、Zllll−12に肩機転化プロ
セスに使用される温度及び他の諸条件に対して抵抗性を
有する他物質を組合わせることが望ましい。か\る物質
には活性又は不活性な物質及び合成又は天然産のゼオラ
イト並びに粘。
セスに使用される温度及び他の諸条件に対して抵抗性を
有する他物質を組合わせることが望ましい。か\る物質
には活性又は不活性な物質及び合成又は天然産のゼオラ
イト並びに粘。
土、シリカ及び/又は金属酸化物の様な無機材料が包含
される。粘土、シリカ及び/又は金属酸化物は天然産又
はゼラチン状沈澱又はシリカ及び金属酸化物の混合物を
含むゲルの形であってもよい。か\る物質で、例えば活
性なものとZSM−12とを組合わせて使用すると、あ
る種の有機転化プロセスにおける触媒の転化率及び/又
は選択率を改善する傾向がある。不活性物質は所定のプ
ロセスの転化充を制御するだめの稀釈剤として適切に作
用し、その結果反応速1年を制御する他の手段を用いる
こと無く生成物を経済的に且つ規則的に得ることが出来
る。通常、工業的な運転条件の下での触媒の破砕強度を
改善するために、ゼオライト物質を、例えばベントナイ
ト及びカオリンの様な、天然産粘土に組入れる。これら
の物質、即ち粘土又は酸化物は触媒に対するバインダー
の役割も果す。石油精製の現場では触媒がしばしば手荒
な取扱いを受け、そのだめ触媒がプロセス中で問題を起
す粉末状物質に砕ける傾向があるため、良好な破砕強度
を有する触媒を提供するのが好ましい。先述の粘土バイ
ンダーは触媒の破砕強度改善の目的で使用されている。
される。粘土、シリカ及び/又は金属酸化物は天然産又
はゼラチン状沈澱又はシリカ及び金属酸化物の混合物を
含むゲルの形であってもよい。か\る物質で、例えば活
性なものとZSM−12とを組合わせて使用すると、あ
る種の有機転化プロセスにおける触媒の転化率及び/又
は選択率を改善する傾向がある。不活性物質は所定のプ
ロセスの転化充を制御するだめの稀釈剤として適切に作
用し、その結果反応速1年を制御する他の手段を用いる
こと無く生成物を経済的に且つ規則的に得ることが出来
る。通常、工業的な運転条件の下での触媒の破砕強度を
改善するために、ゼオライト物質を、例えばベントナイ
ト及びカオリンの様な、天然産粘土に組入れる。これら
の物質、即ち粘土又は酸化物は触媒に対するバインダー
の役割も果す。石油精製の現場では触媒がしばしば手荒
な取扱いを受け、そのだめ触媒がプロセス中で問題を起
す粉末状物質に砕ける傾向があるため、良好な破砕強度
を有する触媒を提供するのが好ましい。先述の粘土バイ
ンダーは触媒の破砕強度改善の目的で使用されている。
ZSM−12と組成物に出来る天然産粘土には、モンモ
リオナイト及びカオリン族が包含され、その族にはサブ
ベントナイトが包含され、そしてカオリンは通常、デキ
シー、マクナミーージョージア及びフロリダ白土として
、主要鉱物成分がハロサイト、カオリナイト、ジッカイ
ト、ナクライト、又はアナウキブイトである他の鉱物と
して知られている。か−る粘土はこれを採抛したま\の
粗製状態でも又は焼成、酸処理又は化学的変性を行った
ものでも使用出来る。
リオナイト及びカオリン族が包含され、その族にはサブ
ベントナイトが包含され、そしてカオリンは通常、デキ
シー、マクナミーージョージア及びフロリダ白土として
、主要鉱物成分がハロサイト、カオリナイト、ジッカイ
ト、ナクライト、又はアナウキブイトである他の鉱物と
して知られている。か−る粘土はこれを採抛したま\の
粗製状態でも又は焼成、酸処理又は化学的変性を行った
ものでも使用出来る。
前述の物質以外に、28M12ゼオライトは多孔性マト
リックス物質、例えばシリカ−アルミナ、シリカ−マグ
ネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカ
−ヘリリア、シリカ−チタニア並びに三元組成物、例え
ばシリカ−アルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジル
コニア、シリカ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マ
グネシア−ジルコニアと組by、物とすることが出来る
。マトリックスは共ゲルの形であっても良い。微細に粉
砕した結晶性アルミノシリケートZSM−12及び無機
酸化物ゲル・マトリックスの相対的割合は、結晶性アル
ミノシリケート含量が約1乃至90重量%の範囲で大巾
に変)、及びよシ普通には、筋に組成物をビード状に調
製した時は組成物の約2乃至50重幀チの範囲で変る。
リックス物質、例えばシリカ−アルミナ、シリカ−マグ
ネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカ
−ヘリリア、シリカ−チタニア並びに三元組成物、例え
ばシリカ−アルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジル
コニア、シリカ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マ
グネシア−ジルコニアと組by、物とすることが出来る
。マトリックスは共ゲルの形であっても良い。微細に粉
砕した結晶性アルミノシリケートZSM−12及び無機
酸化物ゲル・マトリックスの相対的割合は、結晶性アル
ミノシリケート含量が約1乃至90重量%の範囲で大巾
に変)、及びよシ普通には、筋に組成物をビード状に調
製した時は組成物の約2乃至50重幀チの範囲で変る。
水素化成分を含有する本発明のZSM−12触媒を用い
て、重質石油残油留分、サイクル(油)留分及びその他
水素化分解し得る原料は2から80の間の水素対炭化水
素原料モル比を用いて、400″Fと825下の間(2
04℃−441℃)の温度で水素化分解出来る。使用す
る圧力は10から2,500 pstgQ間(170k
Pa−17338kPa )、及び液空間速度は0.1
と10の間である。
て、重質石油残油留分、サイクル(油)留分及びその他
水素化分解し得る原料は2から80の間の水素対炭化水
素原料モル比を用いて、400″Fと825下の間(2
04℃−441℃)の温度で水素化分解出来る。使用す
る圧力は10から2,500 pstgQ間(170k
Pa−17338kPa )、及び液空間速度は0.1
と10の間である。
本発明の触媒を接触分解に使用すると、炭化水素分解原
料は約1と10の間の液空間速度、約550’Fと1,
000下の間(288℃−593℃)の温度、犬約常圧
と数百気圧の間の圧力で分解出来る。水素化成分を含有
する、本発明のZSM−12ゼオライトの触媒的に活性
な型を用いると、リホーミング原料を700”Fと1,
000?の間(371℃から538℃)の温度を用いて
リホーミング出来る。リホーミングプロセスの圧力は1
00と1,000 psigの間(791)cPa −
6996kPa )の圧力が可能だが、好ましくは20
0と700 psigの間(1480kPa −492
8kPa )の圧力である。液空間速度は一般に01と
lOの間だが、好ましくは0.5と4の間であシ、そし
て水素対炭化水素モル比は一般的に1と20の間、好ま
しくは4と12の間である。
料は約1と10の間の液空間速度、約550’Fと1,
000下の間(288℃−593℃)の温度、犬約常圧
と数百気圧の間の圧力で分解出来る。水素化成分を含有
する、本発明のZSM−12ゼオライトの触媒的に活性
な型を用いると、リホーミング原料を700”Fと1,
000?の間(371℃から538℃)の温度を用いて
リホーミング出来る。リホーミングプロセスの圧力は1
00と1,000 psigの間(791)cPa −
6996kPa )の圧力が可能だが、好ましくは20
0と700 psigの間(1480kPa −492
8kPa )の圧力である。液空間速度は一般に01と
lOの間だが、好ましくは0.5と4の間であシ、そし
て水素対炭化水素モル比は一般的に1と20の間、好ま
しくは4と12の間である。
この触媒は、水素化成分、例えば白金、を備えている時
は、n−パラフィン類のハイドロアイソメリゼーション
にも使用出来る。200Tと700″Fの間((・93
℃−371℃)の、好ましくは300下から550下の
間(149℃−288℃)の温度で、001と2の間の
、好ましくは0.25と050との間の液空間速度で水
素を用いて、それで水素対炭化水素のモル比が1:1と
5=1の間でハイドロアインメリゼーションを実施する
。その上、この触媒は300”Fと500下との間(1
49℃−288℃)の温度を用いるオレフィン又は芳香
族の異性化に使用出来る。
は、n−パラフィン類のハイドロアイソメリゼーション
にも使用出来る。200Tと700″Fの間((・93
℃−371℃)の、好ましくは300下から550下の
間(149℃−288℃)の温度で、001と2の間の
、好ましくは0.25と050との間の液空間速度で水
素を用いて、それで水素対炭化水素のモル比が1:1と
5=1の間でハイドロアインメリゼーションを実施する
。その上、この触媒は300”Fと500下との間(1
49℃−288℃)の温度を用いるオレフィン又は芳香
族の異性化に使用出来る。
この触媒は軽油の流動点降下にも使用出来る。この流動
点降下は約10から約30の間の液空間速度と約800
″Fと約1,100”Fとの間(427℃−593℃)
の温度で実施される。金属、例えば白金、を含有する本
発明の触媒を用いて達成出来るその他の反応には水累化
−説水素反応及び脱硫反応が包含される。
点降下は約10から約30の間の液空間速度と約800
″Fと約1,100”Fとの間(427℃−593℃)
の温度で実施される。金属、例えば白金、を含有する本
発明の触媒を用いて達成出来るその他の反応には水累化
−説水素反応及び脱硫反応が包含される。
本発明の性質及び実施の態様を一層完全に説明するため
に下記の実施例を示す。
に下記の実施例を示す。
以下の実施例中に於て吸着データーが示しである時は何
時でも、そのデータは次の様にして測定した:か焼した
ゼオライトの秤量した試料を室温で、°吸着質の気液平
衡圧以下の圧力で、吸着チャンバー中で所望の純粋な扱
ノ、″を質蒸気と接触させた。約8時間を越さなかった
吸層間間甲、この圧力を一定に1呆った。′5J1.7
fiチギンバーの圧力が、1贋ri−によって変効ぜず
一定に、即ち水に対しては12m511y (1600
Pa )及びn−ヘキサン及びシクロヘキサンに対して
は20m、mHy (2666Pa )に達した時に、
吸着が完了した。重役増加をか焼したゼオライト1oo
r当りの試料の7数として試料の吸着能を算出した。
時でも、そのデータは次の様にして測定した:か焼した
ゼオライトの秤量した試料を室温で、°吸着質の気液平
衡圧以下の圧力で、吸着チャンバー中で所望の純粋な扱
ノ、″を質蒸気と接触させた。約8時間を越さなかった
吸層間間甲、この圧力を一定に1呆った。′5J1.7
fiチギンバーの圧力が、1贋ri−によって変効ぜず
一定に、即ち水に対しては12m511y (1600
Pa )及びn−ヘキサン及びシクロヘキサンに対して
は20m、mHy (2666Pa )に達した時に、
吸着が完了した。重役増加をか焼したゼオライト1oo
r当りの試料の7数として試料の吸着能を算出した。
実施例1
(1’)ABCO−C4−diquatジブロマイドの
合成)807の1.4−ンアザビシクロ(2,2,2)
オクタン(+)ABCO)をLoomeのメタノールに
溶かし、マグネチック・スクラーの攪拌子、還流冷却器
、温度計及び滴下漏斗をf+ifえた1を丸底フラスコ
に入れた。77.49の1,4−ジブロモブタンを反応
温度を50±5℃に維持させる様な速度で加えた。1.
4−ジブロモブタンの添加後、混合物を室温で2時間攪
拌した。次に3oomgの乾燥したジエチルエーテルを
フラスコに加え、固体生成物(DABCO−C4−di
quatジブロマイド)を反応混合物から戸別した。
合成)807の1.4−ンアザビシクロ(2,2,2)
オクタン(+)ABCO)をLoomeのメタノールに
溶かし、マグネチック・スクラーの攪拌子、還流冷却器
、温度計及び滴下漏斗をf+ifえた1を丸底フラスコ
に入れた。77.49の1,4−ジブロモブタンを反応
温度を50±5℃に維持させる様な速度で加えた。1.
4−ジブロモブタンの添加後、混合物を室温で2時間攪
拌した。次に3oomgの乾燥したジエチルエーテルを
フラスコに加え、固体生成物(DABCO−C4−di
quatジブロマイド)を反応混合物から戸別した。
実施例2
(DABCO−C5−diquatジブロマイドの合成
)SOtのDABCOを100艷のメタノ−Atomか
して、上の実施例1の装置に入れた。82.4tの1,
5−ジブロモペンクンを反c5温度を50±5℃に維持
させる様な速度でフラスコに加えた。1.5−ジブロモ
ペンタンの添加後、混合物を室温で2時間攪拌した。次
に300m1の乾燥したジエチルエーテルを加えてDA
BCO−C5−diquat−ジブロマイドを油として
溶剤から分離させた。下層(DIQUAT)を上層(溶
→から分離し、100℃に18時間、真空下(約100
maHp (13332Pa:)の圧力)で加熱して固
体生成物(DABCO−C5−diquatジブロマイ
ド)へと蒸発させた。
)SOtのDABCOを100艷のメタノ−Atomか
して、上の実施例1の装置に入れた。82.4tの1,
5−ジブロモペンクンを反c5温度を50±5℃に維持
させる様な速度でフラスコに加えた。1.5−ジブロモ
ペンタンの添加後、混合物を室温で2時間攪拌した。次
に300m1の乾燥したジエチルエーテルを加えてDA
BCO−C5−diquat−ジブロマイドを油として
溶剤から分離させた。下層(DIQUAT)を上層(溶
→から分離し、100℃に18時間、真空下(約100
maHp (13332Pa:)の圧力)で加熱して固
体生成物(DABCO−C5−diquatジブロマイ
ド)へと蒸発させた。
実施例3
(DABCO−C6’−diquatジブoマイトの合
成)807ODABCOを100mAのメタノールに溶
かし上の実輸例1の装「1イに入れた。次に、87.5
2の1,6−ジプロモヘキザンを反応温度を50±5℃
に維持する様な速度でフラスコに加えた。次に反応混合
物を室温で2時間攪拌1−1−13O0の乾燥したジエ
チルエーテルを加えて生成物(DABCO−C6−di
quatジブClマイト)を沈澱させた。所望ならば、
この生成物はPaによって半部出来だ。
成)807ODABCOを100mAのメタノールに溶
かし上の実輸例1の装「1イに入れた。次に、87.5
2の1,6−ジプロモヘキザンを反応温度を50±5℃
に維持する様な速度でフラスコに加えた。次に反応混合
物を室温で2時間攪拌1−1−13O0の乾燥したジエ
チルエーテルを加えて生成物(DABCO−C6−di
quatジブClマイト)を沈澱させた。所望ならば、
この生成物はPaによって半部出来だ。
実施例4
(DABCO−CIO−diquatジブロマイドの合
成)601i′のDABCOを50m6のメタノールに
溶かし、上の丈施t91.l 1の装置に入れた。25
mJのメタノールと77.97の1,10−ジブロモデ
カンとのスラリーを反応温度を50±5℃に維持する様
な速度でフラスコに加えた。1゜10−ジブロモデカン
の添加後、反応混合物を室温で2時間攪拌した。次に乾
燥したジメチエーテル250m1を加えて、生成物、D
A B CO−C1o−diquatジブo−qイド
を油(下層)として溶剤(上層)から分離させた。下層
(油状生成物)を分離して90Mのメチルエチルケトン
をこれに加えた。生成物(DABCO−C1o−diq
uatジブロマイド)が結晶化し濾過によって単餅出来
る迄室温で二相混合物を攪拌した。
成)601i′のDABCOを50m6のメタノールに
溶かし、上の丈施t91.l 1の装置に入れた。25
mJのメタノールと77.97の1,10−ジブロモデ
カンとのスラリーを反応温度を50±5℃に維持する様
な速度でフラスコに加えた。1゜10−ジブロモデカン
の添加後、反応混合物を室温で2時間攪拌した。次に乾
燥したジメチエーテル250m1を加えて、生成物、D
A B CO−C1o−diquatジブo−qイド
を油(下層)として溶剤(上層)から分離させた。下層
(油状生成物)を分離して90Mのメチルエチルケトン
をこれに加えた。生成物(DABCO−C1o−diq
uatジブロマイド)が結晶化し濾過によって単餅出来
る迄室温で二相混合物を攪拌した。
実施例5
(DABCO−C5−diquatジブC1+’?イド
を用いたZSM=12の合成) 082の硝酸アルミニウム、At(NOs )39 H
20を402の水に湾かした。実施例2で製造したD
A B CO−Cs −diquatジブ0マイト1o
、5s?の水(50グ)溶液をこれに加え、ついで31
2の水酸化ナトリウム(98%)の水(257)溶液を
加えた。最後に、240vのハイ・シル(Hi−8il
)、87重社%の5i02.6重量%の遊離水(H2
O)及び45重NC%の水和の結合H20を含有しそし
て0.02ミクロン(μ)の粒子サイズを持った沈澱シ
リカ、を加えた。反応混合物を結晶化のために、テフロ
ンライニングのステンレス鋼オートクレーブ中で、16
0℃に自圧で加熱した。この温度に299時間おいて、
結晶生成物を得た。これを戸別によって母液から分離し
、洗浄し、周囲の温度で乾燥した。
を用いたZSM=12の合成) 082の硝酸アルミニウム、At(NOs )39 H
20を402の水に湾かした。実施例2で製造したD
A B CO−Cs −diquatジブ0マイト1o
、5s?の水(50グ)溶液をこれに加え、ついで31
2の水酸化ナトリウム(98%)の水(257)溶液を
加えた。最後に、240vのハイ・シル(Hi−8il
)、87重社%の5i02.6重量%の遊離水(H2
O)及び45重NC%の水和の結合H20を含有しそし
て0.02ミクロン(μ)の粒子サイズを持った沈澱シ
リカ、を加えた。反応混合物を結晶化のために、テフロ
ンライニングのステンレス鋼オートクレーブ中で、16
0℃に自圧で加熱した。この温度に299時間おいて、
結晶生成物を得た。これを戸別によって母液から分離し
、洗浄し、周囲の温度で乾燥した。
乾燥した固体生成物はZSM−12のX線回折図を有し
ておりそして、対照試料と比較したところ100チの結
晶化度を有していた。
ておりそして、対照試料と比較したところ100チの結
晶化度を有していた。
空気中550℃でか焼した後の25℃に於けるf/10
09’固体で表わしだ吸着能は次のとおしであった。
09’固体で表わしだ吸着能は次のとおしであった。
シクロヘキサン、 20Torr(2666Pa)
7.90−ヘキサン、 20Torr(2666P
a) 6.3水、 12Torr(1
600Pa) 6.9重量%でのこのゼオライトの
組成: 5iOz(差として4出) 844A
I203 1.0N
a200−78 N 1.8
8灰分 86,2 S i 02/A I 203モル比
145表 3 格子面間隔D(A) 相対強度100I/I。
7.90−ヘキサン、 20Torr(2666P
a) 6.3水、 12Torr(1
600Pa) 6.9重量%でのこのゼオライトの
組成: 5iOz(差として4出) 844A
I203 1.0N
a200−78 N 1.8
8灰分 86,2 S i 02/A I 203モル比
145表 3 格子面間隔D(A) 相対強度100I/I。
11.95 1.3
10.1.6 5
ti、]5 2
596 2
4.71 12
446 2
4.26 1.00411
6 396 12 3.88 52 376 3 364 3 3.46 18 3.38 15 320 6307
4 3.03 2 格子面間隔D(λ) 相対強度1001/I。
6 396 12 3.88 52 376 3 364 3 3.46 18 3.38 15 320 6307
4 3.03 2 格子面間隔D(λ) 相対強度1001/I。
2.919 32.879
32.649
32.589 .2
2.525 132.472
42.335
32.053
61.987 21.95
1 41.900
21.851.
2]、、821
215より少な強度の弱い線は表3中に報告され
ていなかった。表3中の略号と記号は表2中のものへ同
一の童味を持っており、同様に表3のデータは表2のデ
ータと同一の方法で導かれた。
32.649
32.589 .2
2.525 132.472
42.335
32.053
61.987 21.95
1 41.900
21.851.
2]、、821
215より少な強度の弱い線は表3中に報告され
ていなかった。表3中の略号と記号は表2中のものへ同
一の童味を持っており、同様に表3のデータは表2のデ
ータと同一の方法で導かれた。
人ノ・て(1例6
11)AI3COC+o −diquatジフロマイド
を用いたZSM−12の合成) 対応するC5化合物の代りに12.2ii’のDABC
O−C+o diquatジフロマイドを使用した以
外QJ゛全〈実施例5と同様な反応混合物で実施例5の
反応を行った。160゛Cで253時間後に約0.05
X0.2μの平均粒子サイズを持った結晶性物l′1が
イ4)られだ。これを実施例5と同様に、母液から分離
し、洗浄、乾燥した。
を用いたZSM−12の合成) 対応するC5化合物の代りに12.2ii’のDABC
O−C+o diquatジフロマイドを使用した以
外QJ゛全〈実施例5と同様な反応混合物で実施例5の
反応を行った。160゛Cで253時間後に約0.05
X0.2μの平均粒子サイズを持った結晶性物l′1が
イ4)られだ。これを実施例5と同様に、母液から分離
し、洗浄、乾燥した。
乾・戊し/C固体けZSM−12のX線回折図、小結晶
サイズの背敞を有しており、そしてピークの旨によって
測って約85係の結晶化度を有していた。空気中550
℃でか焼抜の25℃に於ける9/1ooy固体で表わし
た吸着化は次のとおりであった。
サイズの背敞を有しており、そしてピークの旨によって
測って約85係の結晶化度を有していた。空気中550
℃でか焼抜の25℃に於ける9/1ooy固体で表わし
た吸着化は次のとおりであった。
シクロヘギザン、 20Torr(2666Pa)
7.0ローヘキサン、 20Torr(2666P
a) 5.6水、 12Torrf1
600Pa) 5.5実施例7 (カリウム及びD A B CO−CIO−diqua
tジブロマイドを用いたZSM−12の合成) 317の水酸化ナトリウム、NaOH1(98%NaO
H)の代りに40?の水酸化カリウム、KOH,(86
チKOH)を使用した以外は全〈実施例6と同様な反応
混合物で実施例6の反応を行った。160℃で367時
間後に結晶性物質が得られ、実施例5と同様に、母液か
ら分離、洗浄、乾燥した。
7.0ローヘキサン、 20Torr(2666P
a) 5.6水、 12Torrf1
600Pa) 5.5実施例7 (カリウム及びD A B CO−CIO−diqua
tジブロマイドを用いたZSM−12の合成) 317の水酸化ナトリウム、NaOH1(98%NaO
H)の代りに40?の水酸化カリウム、KOH,(86
チKOH)を使用した以外は全〈実施例6と同様な反応
混合物で実施例6の反応を行った。160℃で367時
間後に結晶性物質が得られ、実施例5と同様に、母液か
ら分離、洗浄、乾燥した。
乾燥した固体はZSM−12のX線回折図及び75襲の
結晶化度を有していた。空気中550℃でか焼抜の、2
5℃に於ける?/100 ?固体で表わした吸着能は次
のとおりであった。
結晶化度を有していた。空気中550℃でか焼抜の、2
5℃に於ける?/100 ?固体で表わした吸着能は次
のとおりであった。
シクロヘキサン、 20Torr(2666Pa)
4.8【1−ヘキサン 20Torr(2666
Pa) 4.7水 12Torr
(1600Pa) 4.7以上に述べた特定の態様
が、先に示した一般的及び特定的の諸成分と等価の材料
を用いて、様々のプロセス条件下で成功裏に再現出来る
ことは当業界の技術者にとって自明なことであろう。
4.8【1−ヘキサン 20Torr(2666
Pa) 4.7水 12Torr
(1600Pa) 4.7以上に述べた特定の態様
が、先に示した一般的及び特定的の諸成分と等価の材料
を用いて、様々のプロセス条件下で成功裏に再現出来る
ことは当業界の技術者にとって自明なことであろう。
本明細梵の記載から当業界の技術者が本発明の必須の特
徴を容易に確認出来、且つ本発明の精神及び範囲を離れ
ることなく、本発明を様々の床几な応用に生かすことが
出来る。
徴を容易に確認出来、且つ本発明の精神及び範囲を離れ
ることなく、本発明を様々の床几な応用に生かすことが
出来る。
出 願 人 モービル オイル コーポレーション化
埋 人 升埋士 川 瀬 良 治1.)′、′〆 代理人弁理士斉藤武彦″′; ゛・−1、r14L’ン 212−
埋 人 升埋士 川 瀬 良 治1.)′、′〆 代理人弁理士斉藤武彦″′; ゛・−1、r14L’ン 212−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本1.!JJ Th1l j偕火2のX線回折図を
有する珪質多孔性結晶性ZSM−12ゼオライト物質の
製造方法に於て、2)水及びアルカリ金属又はアルカリ
土類金属のカチオン(ハ;1、アルミナ又はガリア源、
シリカ又はゲルマニア源及び(IIN)2 カチオン源
を含む反応混合物、ここで該反応混合物は酸化物及びイ
オンのモル比で表わして、次の組成二〇H/YO2=
0.10−−0.401tN/(RN →−M
) = 0.2−0.95■−12o10 H=
20−300YO2、l”W203 =
40−5000〔但し、Yは珪素又はゲルマニウムであ
り、Wはアルミニウム又はガリウムであり、M+はアル
カリ金属又はアルカリ土Jj’l金JMKのカチオンで
あり、そしてRN+は式:(式中nは4.5.6、又は
1oである)を有するDABCO−Cn−diquat
カチオン(RN)z”の官能基である〕を有する、を形
成し、且つ 1)) 反応混合物を該セオライトの結晶が形成され
るまで結晶化条件下に保持するこ七を特徴とする珪質多
孔性結晶性28M−12セオライト吻質の製造方法。 2 反応混合物が次の組成: OH/YO2= o、15−0.30 RN /(RN 十M )=0.29−−0.9
0H2010I(= 50−200 YO2/W2O3= 60−500 を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応混合物が次の組成: 0H7YO= 0.17 0.25 RN /fRN +M )= 0.3O−1)
、50H2010H−= 80−150 YO2/W2O3= 90−300 を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 M+がナトリウム又はカリウムのカチオンであ
る!f!f許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
記載の方法。 5、DABCO−C1−diquatカチオンを、2分
子のジアザビシクロ(2,2,2)オクタンと1分子の
式:%式% (式中、Xはフッ素、塩素、臭素又はヨウ素であり、そ
してn = 4.5.6又は10である)のジハロ−n
−アルカンとの反応に依り得られたハロゲン塩から誘導
する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
の方法。 6.0ABCO−(41−diquatカチオンをジブ
ロモ−n−ペンクンより形成する特許請求の範囲第5項
記載の方法。 7、ゼオライトZSM−12の結晶を回収し、且つ該結
晶を300℃乃至600℃の温度で0.5乃至24時間
の間、か焼する付加工程を含む特許請求の範囲第1項乃
至第6項のいずれかに記載の方法。 8 か焼したゼオライト結晶をイオン交換及び/又は付
加か焼処理して、該結晶を水素、アンモニア又は金属カ
チオン(但し、該金属カチオンは周期律表の第1rA族
、第HA族、第1VA族、第VIA族、第1B族、第1
IR族、第1nB族、第1VB族、第VIB族又は第■
A族の金属よシ誘導されたものである)型に固定する特
許請求の範囲第7項記載の方法。 9、本明細書表2の特有のX線回折図を有し、且゛つ合
成したま\の形で、酸化物のモル比で表わして、次式:
%式%: 〔但し、X1dOより犬であるが1より小であり;2け
0乃至60であり; Yは珪素又はゲルマニウムであり; Wはアルミニウム又はガリウムであり;Mは原子価aの
アルカリ金属又はアルカリ土類金属であり:そして(R
N)2は式 C式中、11は4.5.6又は10である)のDABC
O−C,−diquat部分である〕の組成を有するZ
SM−12ゼオライト。 10、 Yが珪素であり: Wがアルミニウムであり:そして Mがナトリウム又はカリウムである特許請求の範囲第9
項記載のZSM−12ゼオライト。 n、a)本明細書表2の固有のX線回折図を有し、且つ
合成したま\の形で、酸化物のモル比で表わして次式:
%式%: :20 〔但し、Xけ0よシ犬であるが1より小であり;2は0
乃至60であり; Yは珪素又はゲルマニウムであり: Wはアルミニウム又はガリウムであり:Mは原子価aの
アルカリ金属又はアルカリ土類金属であり;そして(R
N)2は式 (式中、nは4.5.6又は10である)のDABCO
−CH−diquat部分である〕の組成を有するZS
M−12ゼオライトの約1乃至90重量係、及びb)多
孔性マ) I)ツクスvfJ質の約10乃至99重it
%より成る触媒組成物。 12、有機原料の転化方法に於て、該原料を転化条件下
で、本明細書表2の個有のX線回折図を持ち、且つ合成
したまXの形で、酸化物のモル比で表わして、次式:%
式%: :0 [(j!L、Xば0より犬であるが1よりは小であシ;
2は0乃至60であり; Yけ珪素又はゲルマニウムであり; Wはアルミニウム又はガリウムであり;M 6:i原子
価aのアルカリ金属又はアルカリ土類金属であ垢そして
(RN)2は式 (式中、nは4.5.6又は10である)のDABCO
−C,1−diquat部分である〕の組成を有するZ
SM12ゼオライトを含有する触媒組成物と接触させる
ことt 4?徴とする有機原料の転化方法。
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