JPS59207833A - Zsm−12ゼオライトの合成 - Google Patents

Zsm−12ゼオライトの合成

Info

Publication number
JPS59207833A
JPS59207833A JP59086270A JP8627084A JPS59207833A JP S59207833 A JPS59207833 A JP S59207833A JP 59086270 A JP59086270 A JP 59086270A JP 8627084 A JP8627084 A JP 8627084A JP S59207833 A JPS59207833 A JP S59207833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
zeolite
formula
zsm
diquat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59086270A
Other languages
English (en)
Inventor
グエンタ−・ハインリツチ・クエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mobil Oil Corp filed Critical Mobil Oil Corp
Publication of JPS59207833A publication Critical patent/JPS59207833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/70Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65
    • B01J29/7034MTW-type, e.g. ZSM-12, NU-13, TPZ-12 or Theta-3
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/42Type ZSM-12
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S423/00Chemistry of inorganic compounds
    • Y10S423/33MTW, e.g. ZSM-12, NU-13, CZH-5, TPZ-3

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はZSM−12ゼオライトの合成方法に関する。
天然のもの合成品を問わず、ゼオライト物質はこれ迄に
、種々のタイプの炭化水素転化反応に対して触媒特性を
示して来た。ある種類のゼオライト物質はX線回折図で
規定される様な一定の結晶構造を有し、その結晶構造中
には、多数の小さなキャビティーがアシ、そのキャビテ
ィーがより小さな多数の孔路又は細孔で相互連絡する、
規則正しい多孔質結晶性アルミノシリケートである。特
定のゼオライト物質については、これらのキャビティー
及びにill孔の大きさが均一である。これら細孔のデ
ィメンションがある特定のディメンションの分子の吸/
I!イを許容する一力、より大きなディメンションの分
子を退けるので、これらの物質は″′モレキュラー・シ
ーブ(分子(Nii ) ”として知られる様になり、
これらの時性を活用して様々の方法で利用されている。
かメるモレキュラー・シーブには、天然産のものも合成
品も共に、多種多様な陽イオンを含有する結晶性アルミ
ノシリケートが包含される。これらのアルミノシリケー
トは、都2素原子を共有することに依り四面体が倫かけ
結合し、従ってアルミニウム原子と珪素原子との合計対
酸素原子の比が1:2であるSign及びAlO4より
成る強固な三次元網状体i・l/f成として記述出来る
。アルミニウムを含有する四面体のイオノ原子価は、例
えばアルカリ金114又はアルカリ土知欲;・11カチ
オンの様な、カチオンの結晶内混在に依ってバランスさ
れている。この事は、Ca/2、Sr/2、Na、に1
Cs又はLiの様な、泳々のカチオンに対するアルミニ
ラ1の比が1に等しいことで示すことが出来る。一つの
タイプのカチオンを、在来のイオン交換技術を利用して
、全くでも部分的にでも、他のタイプのカチオンと交換
させることが可能である。適切なカチオンを選択すれば
、か\るイオン交換を利用して、所定のアルミノシリケ
ートの性質を変化させることが可能である。脱水以前は
、四面体間の空間は水の分子によって占められている。
先行技術の諸方法によって非常に多くの種類の合成アル
ミノシリケートが形成されている。ゼオライト八(米国
特許第2,882,243号)、ゼオライトX(米国特
許第2゜882.244号)、ゼオライトY(米国特許
第3.130゜007号)、ゼオライトZK−5(米国
特許第3,247゜195号)、ゼオライトZK−4(
米国特許第3,314゜752号)、ゼオライl−ZS
M−5(米国特許第3.702゜886号)、ゼオライ
トZSM−11f米国荷許第3.709,979号)、
ゼオライトZSM12(米国特許第3,832,449
号)、ゼオライトZSM−20(米国特許第3,972
,983号)、ゼオライトZSM−23(米国特許第4
.076,84.2号)、Z S M  35 (米両
特許第4゜016.245号)、及びZSM−38(米
国特許第4,046゜859号)で例示される様に、ア
ルミノシリケートは文字又はその他の便利な記号によっ
て名付けられる様になっている。
従来、ZSM−12は有機テンプレート(templa
te)として使用するテトラエチルアンモニウム・カチ
オンの存在下で合成されて来た(米国特許第3゜832
,449号参照)。
今や、Z’5M−12ゼオライトが以下に記載された新
有機テンプレートの存在下でも調製出来ることが見出さ
れた。
その合成方法態様として、本発明は、下文の表2中に示
したX線回折図を有しているZSM−12の製造に関す
る。
このZSM−12の合成方法は、水及びアルカリ又はア
ルカリ土類金属カチオン、アルミナ又はガリア、シリカ
又はゲルマニア及び(以下で定義する)(RN)z  
カチオンの語源を含有する反応混合物を形成し、且つそ
の後、この反応混合物をZSM−12の結晶が形成され
る迄、結晶化糸件下に保持することを含む。
この方法に使用する反応混合物は、酸化物及びイオンの
モル比で表わして、次の組成を有する:表1 0H−/YOz   O,100,400,150,3
00,17−0,25RN″7(RN++M+)  0
.20−0.95 0.28−0.900゜30−0.
50H2010H20−3005020080150Y
O2席20340500060−50090−300イ
1ル、Yは珪素又はゲルマニウムであり、M+はアルカ
リ又はアルカリ土類のQhMカチオンであり、Wはアル
ミニウム又はガリウムでめり、そしてRN+は、本明細
沓中でDABCO−C,1−diquat又は(RN)
2 と定義する有嵌カチオン中に、2個存在する官能基
である。この有機カチオンは式: (式中、nば4.5.6又は10である)を有する。こ
の二価カチオンが本発明の有機テンプレートである。
その爪目成物態様では、本発明は又、特定の合成したま
Xの形のゼオライl−ZSM−12に関する。この形態
のZSM−12は以下の表2に示したX線回折図を有し
ており、そして又酸化物のモル比で表わして次の:(1
0±0.4)〔X(RN)20+(1−X)M2/aO
):W2O3:(40−5000)YO2:zH20 (式中、Xは0より犬であるが1より小であり、Zは0
乃至60であり、Yは珪素又はゲルマニウムであり、W
はアルミニウム又はガリウムであり、Mは原子価aのア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、そして(RN
)zは先に定義されたDABCO−(41−diqua
t部分である)の組成を有する。
本発明は又、先に記載されだZSM−12ゼオライトの
5勺1乃至90重量%及び多孔性マトリックス物質の約
10乃至99重量%より成る触媒組成物にも関する。
そのプロセス態様では、本発明は有機原料を先に定義さ
れたZSM−12を含有する触媒と接触させることに依
る有機原料の転化方法に関する。か\る接触は在来の転
化条件下で実施させる。
本発明はゼオライトを合成する間中ずつと、有機テンプ
レート又は指向i’jllとして特定の二価DABCO
−Cn−di (] U ;J I  カチオンを使用
することに基ついている。このカチオンはゾ応イ昆合゛
1勿への、DABCO−(41−diquatのハロゲ
ン化物塩か水酸化物の添加によって、誘導することが出
来る。I)ABCO−Cn−diquatのハロゲン塩
は二分子のジアザヒシクロ(2,2,2)オクタン(D
ABCO−Air Products and Che
micals、 Inc、の登録商(汐名)、当業界で
はトリエチレンジアミン(TEI))トしても知られて
いる、と−分子の式: %式%) (式中、Xはハロゲン、即ちフッ素(F)、塩素(Ct
)、臭素(Br)又はヨウ素fI)であり、そしてnは
4.5.6又は10である)のジハロ−n−アルカンと
の反応に依ってイ(!られるo’ I)ABCO−CH
−diquatの水酸化物型はDABCO−C1,−d
iquatのハロゲン化物塩を常法で変換することによ
って製造される。
DABCO−(41−diquatのハロゲン化物塩か
水酸化物かを、ZSM−’12セオライトの合成に用い
る水性反応混合物中に宿酔させた時、それらはカチオン
(RN)2 及び(対応する)それぞれのアニオンとに
解離する。従ってDABCO−CH−diquatハa
ゲン化物は、合成したま\の形態中では、例えば次の構
造 2X−・(02)H2O (但し、X及びnは先の定義の通りである)を有する。
この化合物の合成に使用された2個のDABCO分子の
各々は、四級化され、そして陽電荷を帯びたその窒素原
子を一1固有しているだけである。DABCO−C,−
diquatのハロゲン誘導体はZSM−12合成のテ
ンプレートとじて1す4川出来る。それは水に可縮であ
り、そして二1JTiのカチオン及びハロゲン・アニオ
ンの女定な浴液を形成する。
1)AHCO−CII−diquatのハClゲン型を
、米国特吐第:3.140,249号、第3,140,
251号及び童3.140゜253号中に例示されてい
る様な、在来のイオン父換方法によって、その水j 、
fヒqh2−1iに変換出来ることは当業界の技術渚に
とって明白であろう。DABCO−Cn−diquat
のハロゲン型か水酸化物型かのいずれも、従ってZSM
−12の合成に使用出来る、例数ならば、当業者にとっ
て明白であろう如く、この化合物の二つの型のいずれも
水溶液中でそれぞれカチオン及びアニオンとに’s +
’it[するであろうからである。
1)ABCO−Cn−diquatのハロゲ’7 Kl
の合成は、T。
and Hexaethylenetetramine
、Part  Iv、TheCHErviICAL 5
OCIETY、  イギリス化学会刊行London。
1964)、2248−2254頁に詳述されている方
法で、約4.5−55℃の温度でヌクノール中の定常攪
拌によって実施される。DABCO−Cn−diqua
tは、そのハロゲン又は水酸化物型で、表1の反応混合
物にZSM−12ゼオライトの合成に使用出来る。
ZSM−12の合成方法の第二工程は、表1の反応混合
物をZSM−12の結晶が形成される迄、結晶化条件下
に保持することを伴う。その後、結晶を液体から分離し
て回収する。典型的な反応諸条件には先述の反応混合−
を約80℃乃至180℃の温度に約6時間乃至150日
の間の時間、加熱することを含む。より好ましい温度範
囲は約150℃乃至170℃であり、か\る範囲の温度
では時間の方は約5日乃至30日であろう。本発明の方
法で、ZSM−12は好ましくは、アルミナに対して高
い割合で、例えば50:1以上で、シリカを含有する混
合物から、約160℃の結晶化塩度で合成される。
ゲル粒子の熟成は結晶が形成するまで行なう。固体生成
物は、全体を室温に冷却し、い過し、水洗することに依
って、反応媒体から分離出来る。回収した生成物は、例
えば230°F(110℃)で、約16乃至24時間の
開法に乾燥出来も勿論、所望ならば、例えば真空下の室
温の様な温和な条件も使用可能である。
ZSM−12は好ましくはアルミノシリケートとして合
成される。°この組成物は適当な酸化物を供給する物質
を利用して調製出来る。か\る組成物は、アルミノシリ
ケートのために、アルミン酸トリウム、アルミナ、珪酸
ナトリウム、シリカヒドロシル、シリカゲル、珪酸、水
酸化ナトリウム、DABCO−Cn−diquat化合
物、例えばDABCO−diquatジブo−rイド、
を含有する。ZSM−12ゼオライトの製造のだめの反
応混合物中で利用される各酸化物成分は一種又はそれ以
上の当初反応物によって供給出来、そしてそれらは如何
なる順序でも混合出来ることが理解されよう。例えば、
酸化ナトリウムは水酸化ナトリウムの水溶液に依り、又
は珪酸ナトリウムの水溶液に依って供給出来;DABC
O−Cn−diquatはDABCO−Cn−dLqu
atジブロマイドに依るか又はD A B CO−C。
−diquat水酸化物に依って供給出来る。反応混合
物はバッチでも連続的にでもいずれでも調製出来る。Z
SM−12組成物の結晶サイズ及び結晶化時間は使用し
た反応混合物の性質によって変るであろう。
ZSM−12合成の高度に好ましい)魚様では、Wがア
ルミニウムであり、Yが珪素であり、diquat中の
XがBr又は■であり、Mがナトリウム又はカリウムで
あシ、そしてシリカ/アルミナ比が60−500である
。最も好ましい態様では、Mはナトリウムであり、Wは
アルミニウムであり、Yは珪素であり、XはBrであり
、n = 5でありそしてシリカのアルミニナに対する
比は90−300である。
本発明の方法で製造されたZSM−12ゼオライトは明
確な、顕著な結晶構造を有しており、その結晶構造のX
線回折図は以下の示性線を示す。
表2 11.9十0.2W 10.1±0.2W 4.71±0.IW 4.26±0.08          VS3.96
士o、os          w3.88±0.07
         83.46±0.07      
    M3.38±0.07          M
3.20±0.06    W 3.07±0.05    W 2.52±0.03    W これらの値はPh1llips APD  3600回
折装置系を用いる標準的技術によって決定した。照射線
は銅のに−Oダブレットで、そしてシンチレーション検
出器を備え、コンピューターシステム及びディスク駆動
と結合した分光々度計を使用した。データは0.02°
の20の間隔のステップ走査で各ステップで2秒のカウ
ント時間で集めた。ピークの高さ、■及び2θ(θはブ
ラッグの角)の関数としてのその位置は二次微分法を用
いてコンピュータによる方法で導いた。これらから相対
強度100 I/Io (Ioは最強の線又はピークの
強度)及び記録された線に対応するオングストロームf
A)での格子面間隔D (obs、 =実測した)を算
出した。表2中では相対強度をVS=極めて強い、S−
強い、M−中位、W−弱いの記号で示しだ。このX線回
折図はZSM−12組成物のすべての品種についての特
徴的なものであることを理解されたい。ゼオライト中の
ナトリウムイオンを(他の)カチオンでイオン交換する
と格子面間隔に若干の僅かな変化及び相対強度に変化が
あるが、実質上同一のX線回折図を示す。その熱処理の
度合いと共に特定試料のシリカ対アルミナ比によっても
、その他の若干の変化が起り得る。
ZSM−12のX線回折図は次の値: a=24.9±0.4A b−50±0.IA C=12.15±0.2A 及び角β=107.7°±1゜ の格子定数を有する単斜晶系として分類することが出来
る。
ZSM−12組成物は一般に、酸化物のモル比で表わし
て次の組成式: %式% C但し、Lはカチオンであり、mはその原子価であり、
Wはアルミニウム又はガリウムであり、Yは珪素又゛は
ゲルマニウムであシ、そして2はO乃至60である)で
表わすことが出来る。カチオンLは合成したま\の形の
ZSM−12組成物中に存在する如何なるカチオンとも
なり得るし、又は合成後その中に交換して入った、例え
ばアルカリ又はアルカリ土類金属アンモニウム、水素又
はDABCO−Cn−diquatカチオンの、如何な
るカチオンともなり得る。ゼオライトの分析で、窒素の
値が結晶性生成物中の吸着有機窒素化合物のために1.
4を越すことが出来ることを銘J己されたい。
ZSM−12ゼオライトは石油精製プロセスの触媒とし
て有用であり、すぐれた触媒特性を示す。か\るプロセ
スにはパラフィン性原料留分の流動点降下;n−パラフ
ィン類及びチンテン類の異性化;オレフィン性又はアセ
チレン性炭素−炭素結合を有する化合物、例えばインブ
チレン、ブテン−1及びブタジェン、の重合;リホーミ
ング、アルキレーション、多アルキル置換芳香族、例え
ば0−キシレペの異性化及びトルエンからベンゼン、キ
シレン類及び高級メチルベンゼンを与える様な芳香族の
不均化;脱水、水和、脱水素が包含される。ZSM−1
2触媒は非常にすぐれた高い選択性を有しており、そし
て炭化水素転化の条件下で、既知のゼオライト炭化水素
転化触媒に較べて、4生成′吻中で高いパーセンテージ
の所望生成物を与える。
ZSM−1,2ゼオライトハ、炭化水素の接触分解及び
水素化分S(ハイドロクラッキング)を伴うプロセスで
も有用である。これらの反応条件下でのこの族のゼオラ
イトの熱的安定さに加えて、これらは原料のよシ大きな
経済的価値ある物質への転化を促進する。高い温度の下
での及び/又は高温スチームの共存下での物理的安定性
能は分解触媒にとって極めて大切である。然しこの分解
は、例えば芳香族化、重合、アルキレーション等の様な
多数の楡雑な副反応を伴う。これらの複合反応の結果と
して、石油技術者が゛コーク(col<e ) ”と呼
んでいる炭素質沈着物が触媒上に呟み出される。触媒上
のコーク沈M物は所望の主反応についてのI+11!媒
の効率をひどくそこないそして実質上プロセスの転化速
度及び/又は選択率を低下させる、傾向がある。
従って、その上にコークが沈着した後で触媒を取出して
そして酸化性ガス流中でコークを、燃焼、させることに
より触媒を再生するのが晋】1nである。再生した触媒
はプロセス・サイクルの転化工程へともどされる。之5
M12の高い熱安定性はこの点で有利である。
ZSM−12ゼオライトはアルカリ金λ・4型(レリえ
はナトリウム型);アンモニウム型、水素型;でも、あ
るいは多価金が型でも使用することが出来、これらのJ
ξすの組合わせも使用される。それらは、例えばタング
ステン、バナジウム、モリブデン、レニウム、ニッケル
、コバルト、クロム、マンガンの様な水素化成分と、又
は水素化又は脱水素能を利用すべき場合は白金又はパラ
ジウムの様な貴金属と緊密に組合わせて使用することも
出来る。か\る成分は(ゼオライト)組成物中に交換し
て入れ、その中に含浸するか又は組成物と物理的に緊密
に混合することが出来る。か\る成分はZSM−12組
成物中又は上に含浸することが出来、例えば白金の場合
には組成物を白金金属−含有イオンで処理することによ
って含浸出来る。従って、適切な白金化合物には、塩化
白金酸、塩化白金及び白金アンミン錯体を含有する種々
の化合物が包含される。
有用な白金又は他の金属の化合物は、その金属が化合物
のカチオン中に存在する化合物及びその金属が化合物の
アニオン中に存在する化合物に分類される。金属をイオ
ン状態で含有する両方の型の化合′吻が利用出来る。白
金金属がカチオン又はカチオン錯体、例えばCP t(
NH3)4 ) Cl3、の形である溶液は特に有用で
ある。いくつかの炭化水素転化プロセスで幻、例えば低
温の液相O−キシレン異性化の様な場合は、ZSM−1
2触媒のこの貴金属型は不必要である。
ZSM−1,2を吸収剤又は先述のプロセスの一つで触
媒として欧州する時は、zSM−12物質の部分的脱水
が必°皮である。これは約200℃から約600℃の温
度に、空気、窒素等の搭囲気中で、常圧又は減圧下で1
から48時間の間、/J[] rAすることにより達成
出来る。脱水は、ZSM−12触媒を真空中に置くこと
に依シよシ低い温度でも実施することが出来るが然し、
充分な脱水率を得るためにはより4−い時間が必四であ
る。
合成したま\のZSM−12の当初のカチオンは少くと
も一部は、在来のイオン交換法によって、他のイオンで
置換可能である。また、イオン交換に先立って本発明の
ZSM−12物質の合成したま\の形の中に形成された
嵩高なdiquatテンプレート・カチオンを取除くた
めにZSM−12ゼオライトJ晶をか焼することが一般
に必要である。
か焼は、例えば約300℃乃至600℃の温度で、約0
.5乃至24時間の間に実施出来る。
当初のアルカリ、アルカリ土類及び/又は有機カチオン
を一1t換するために導入する置換イオンは、ゼオライ
ト結晶の孔路をそれが通過出来る限りは、所望の如何な
るものであっても良い。合成したままのゼオライトは、
予備か焼と、ナトリウム及び/又はテンプレート・カチ
オンを取除き、そして例えば水素(酸より)、アンモニ
ウム、R4(R3、R3NH+、R2NH2及びR4N
″−も含めたアルキルアンモニウム及びアリールアンモ
ニウム(但し立体障害によってカチオンがZSM−12
型の結晶性ゼオライトのケージ(cage )及びキャ
ビティー構造に入るのを妨げられないという条件付でR
はアルキル又はアリールである)の様なイオンを用いる
塩ノ古父換に依って好都合に、水素、1価又は多価カチ
オン型に変換可能である。多置換アルキル芳香族の異性
化及びアルキル芳6族の不均化の様な炭化水素転化プロ
セスで有用なこのゼオライトの水素型は、例えばその際
アンモニウムイオンがナトリウムイオンと1;tきかわ
る、」塩化アンモニウム又は水酸化アンモニウムを用い
るすトリウムIll!!の塩基交換によって、例えば調
製される。次に組成物を、例えば1.000下(約54
0℃)の様な温度でか焼し7、アンモニアを発生させ組
成物中に水素プロトンを保有させる。他の猶1換カチオ
ンには周期律表の金属、特にすl・リウム以外の金属、
最も好ましくは周期律表の第1I A h(例えば即鉛
)、及び第111A族、第1VA族、第TB族、第1I
 B族、第111B族、第1VB族、第■B族及び第■
族の金属及び稀土類金属及びマンガンがある。
ゼオライトのイオン交換は、例えばゼオライトを一連の
垂直固定床カラムに充填し、ゼオライト中に導入すべき
カチオンの水溶性塩の水詰畝を床に連続的に通し、そし
て第一床中のゼオライトが所望の程度までイオン交換さ
れた時に塩の水浴液の流れを第一床から次の床に変える
ことによって、都合良く達成出来る。ナトリウムを置換
する物質の混合物も使用出来る。例えば、所望ならば、
好ましくは塩化物の形であるイ夏数種の棒上9fi金属
でナトリウムを交換出来る。従って、T5場で入手可能
な棒上!+1塩化物溶液を、合成されたtX(7)ZS
M−12ゼオライトの中のナトリウムのすべてと実質上
置き埃えるために使用出来る。か5る市場で入手可能な
KYit十類塩比類塩化物溶液は、セリウム(CeO2
として)48二屯1、;:%、ランタン(La2O3と
して)24重)4−弘プラセオジウム(Pr5O++と
して)5重縫弘ネオジウム(Nd203としてン175
41t%、サマリウム(5rn2Q3として)3重−量
4%、ガドリニウム(Gd2O3として)2屯計1及び
両全の侑土類酸化吻0. s MEMLチの相対的イJ
)成を持った稀土類混合物の塩化*を含んでいる。その
他の稀十町り塩化物混合物、これも父換沼液として使用
出来るが、セリウム含;1;が然し低い、は酸化物とし
て4111定して次の怖十知金属:ランタン45−65
 xri量係、セリウム] −2、r+)、肩乞ブラセ
オソウムQ  iomtt弘イ、オシラム32−33束
喰係、サマリウム5−フ重量転ガドリニウム3−4重;
、】−条、インドリウム0.4M、−袖%、及び両全の
稀士頬金f、・41−2車惜係よりf5Vる。セリウム
、ランタン、ネオジウム、プラセオジウム、サマリウム
及びガドリニウム並びに上述のカチオンの一種又は二種
以上の卓越した叶を含んでいる稀土類カチオン混合物が
好ましいが、櫂士ツコ1金ノ萬のその他の混合物も又、
本発明の紺規組成力の調製に(・す用出米ることを理解
できる。神々の金属又は非金ス・1尾カチオンとの塩基
交侠は、米国特許第3,140,251号、第3.1.
40.252号及び第:3,140,253号記載の方
法に従って実施出来る3、 ZSM、12の合成したま\の形の中のアルカリ又はア
ルカリ土類金属のカチオン〕#喚にか\わらず、ZSM
−12の基本A:;’r c771格子を形成している
アツベニウム、珪素及び酸素原子の空間配置j”tは、
イオン交換した物質のX線回折図を撮影することによっ
て決定される如く、先述のアルカリ又はアルカリ土類金
属の置換によっても本質上不変である。かくイオン交換
しだZSN−12のX線回折図は上に春2に示したのと
実質上同一の図形を示す。
本発明によって3M造されたアルミノシリケートは床孔
な1+・加用のメ′つ子サイズに形成される。一般的に
言って、粒子は粉末、和粒状、2メツシユ(タイラー)
の篩を通過するが400メツシユ(−9イラー)の篩上
に留るのに充分な粒子の大きさを有する押出成型品の様
な、成型品の形にすると七が出来る。押出成型に依る様
な、触媒を成Δりする場合、アルミノシリ□ケートを乾
燥前に押出し成型するか又は部分的に乾燥して押出成型
することが出来る。
多くの触媒の・場合、Zllll−12に肩機転化プロ
セスに使用される温度及び他の諸条件に対して抵抗性を
有する他物質を組合わせることが望ましい。か\る物質
には活性又は不活性な物質及び合成又は天然産のゼオラ
イト並びに粘。
土、シリカ及び/又は金属酸化物の様な無機材料が包含
される。粘土、シリカ及び/又は金属酸化物は天然産又
はゼラチン状沈澱又はシリカ及び金属酸化物の混合物を
含むゲルの形であってもよい。か\る物質で、例えば活
性なものとZSM−12とを組合わせて使用すると、あ
る種の有機転化プロセスにおける触媒の転化率及び/又
は選択率を改善する傾向がある。不活性物質は所定のプ
ロセスの転化充を制御するだめの稀釈剤として適切に作
用し、その結果反応速1年を制御する他の手段を用いる
こと無く生成物を経済的に且つ規則的に得ることが出来
る。通常、工業的な運転条件の下での触媒の破砕強度を
改善するために、ゼオライト物質を、例えばベントナイ
ト及びカオリンの様な、天然産粘土に組入れる。これら
の物質、即ち粘土又は酸化物は触媒に対するバインダー
の役割も果す。石油精製の現場では触媒がしばしば手荒
な取扱いを受け、そのだめ触媒がプロセス中で問題を起
す粉末状物質に砕ける傾向があるため、良好な破砕強度
を有する触媒を提供するのが好ましい。先述の粘土バイ
ンダーは触媒の破砕強度改善の目的で使用されている。
ZSM−12と組成物に出来る天然産粘土には、モンモ
リオナイト及びカオリン族が包含され、その族にはサブ
ベントナイトが包含され、そしてカオリンは通常、デキ
シー、マクナミーージョージア及びフロリダ白土として
、主要鉱物成分がハロサイト、カオリナイト、ジッカイ
ト、ナクライト、又はアナウキブイトである他の鉱物と
して知られている。か−る粘土はこれを採抛したま\の
粗製状態でも又は焼成、酸処理又は化学的変性を行った
ものでも使用出来る。
前述の物質以外に、28M12ゼオライトは多孔性マト
リックス物質、例えばシリカ−アルミナ、シリカ−マグ
ネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカ
−ヘリリア、シリカ−チタニア並びに三元組成物、例え
ばシリカ−アルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジル
コニア、シリカ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マ
グネシア−ジルコニアと組by、物とすることが出来る
。マトリックスは共ゲルの形であっても良い。微細に粉
砕した結晶性アルミノシリケートZSM−12及び無機
酸化物ゲル・マトリックスの相対的割合は、結晶性アル
ミノシリケート含量が約1乃至90重量%の範囲で大巾
に変)、及びよシ普通には、筋に組成物をビード状に調
製した時は組成物の約2乃至50重幀チの範囲で変る。
水素化成分を含有する本発明のZSM−12触媒を用い
て、重質石油残油留分、サイクル(油)留分及びその他
水素化分解し得る原料は2から80の間の水素対炭化水
素原料モル比を用いて、400″Fと825下の間(2
04℃−441℃)の温度で水素化分解出来る。使用す
る圧力は10から2,500 pstgQ間(170k
Pa−17338kPa )、及び液空間速度は0.1
と10の間である。
本発明の触媒を接触分解に使用すると、炭化水素分解原
料は約1と10の間の液空間速度、約550’Fと1,
000下の間(288℃−593℃)の温度、犬約常圧
と数百気圧の間の圧力で分解出来る。水素化成分を含有
する、本発明のZSM−12ゼオライトの触媒的に活性
な型を用いると、リホーミング原料を700”Fと1,
000?の間(371℃から538℃)の温度を用いて
リホーミング出来る。リホーミングプロセスの圧力は1
00と1,000 psigの間(791)cPa −
6996kPa )の圧力が可能だが、好ましくは20
0と700 psigの間(1480kPa −492
8kPa )の圧力である。液空間速度は一般に01と
lOの間だが、好ましくは0.5と4の間であシ、そし
て水素対炭化水素モル比は一般的に1と20の間、好ま
しくは4と12の間である。
この触媒は、水素化成分、例えば白金、を備えている時
は、n−パラフィン類のハイドロアイソメリゼーション
にも使用出来る。200Tと700″Fの間((・93
℃−371℃)の、好ましくは300下から550下の
間(149℃−288℃)の温度で、001と2の間の
、好ましくは0.25と050との間の液空間速度で水
素を用いて、それで水素対炭化水素のモル比が1:1と
5=1の間でハイドロアインメリゼーションを実施する
。その上、この触媒は300”Fと500下との間(1
49℃−288℃)の温度を用いるオレフィン又は芳香
族の異性化に使用出来る。
この触媒は軽油の流動点降下にも使用出来る。この流動
点降下は約10から約30の間の液空間速度と約800
″Fと約1,100”Fとの間(427℃−593℃)
の温度で実施される。金属、例えば白金、を含有する本
発明の触媒を用いて達成出来るその他の反応には水累化
−説水素反応及び脱硫反応が包含される。
本発明の性質及び実施の態様を一層完全に説明するため
に下記の実施例を示す。
以下の実施例中に於て吸着データーが示しである時は何
時でも、そのデータは次の様にして測定した:か焼した
ゼオライトの秤量した試料を室温で、°吸着質の気液平
衡圧以下の圧力で、吸着チャンバー中で所望の純粋な扱
ノ、″を質蒸気と接触させた。約8時間を越さなかった
吸層間間甲、この圧力を一定に1呆った。′5J1.7
fiチギンバーの圧力が、1贋ri−によって変効ぜず
一定に、即ち水に対しては12m511y (1600
Pa )及びn−ヘキサン及びシクロヘキサンに対して
は20m、mHy (2666Pa )に達した時に、
吸着が完了した。重役増加をか焼したゼオライト1oo
r当りの試料の7数として試料の吸着能を算出した。
実施例1 (1’)ABCO−C4−diquatジブロマイドの
合成)807の1.4−ンアザビシクロ(2,2,2)
オクタン(+)ABCO)をLoomeのメタノールに
溶かし、マグネチック・スクラーの攪拌子、還流冷却器
、温度計及び滴下漏斗をf+ifえた1を丸底フラスコ
に入れた。77.49の1,4−ジブロモブタンを反応
温度を50±5℃に維持させる様な速度で加えた。1.
4−ジブロモブタンの添加後、混合物を室温で2時間攪
拌した。次に3oomgの乾燥したジエチルエーテルを
フラスコに加え、固体生成物(DABCO−C4−di
quatジブロマイド)を反応混合物から戸別した。
実施例2 (DABCO−C5−diquatジブロマイドの合成
)SOtのDABCOを100艷のメタノ−Atomか
して、上の実施例1の装置に入れた。82.4tの1,
5−ジブロモペンクンを反c5温度を50±5℃に維持
させる様な速度でフラスコに加えた。1.5−ジブロモ
ペンタンの添加後、混合物を室温で2時間攪拌した。次
に300m1の乾燥したジエチルエーテルを加えてDA
BCO−C5−diquat−ジブロマイドを油として
溶剤から分離させた。下層(DIQUAT)を上層(溶
→から分離し、100℃に18時間、真空下(約100
maHp (13332Pa:)の圧力)で加熱して固
体生成物(DABCO−C5−diquatジブロマイ
ド)へと蒸発させた。
実施例3 (DABCO−C6’−diquatジブoマイトの合
成)807ODABCOを100mAのメタノールに溶
かし上の実輸例1の装「1イに入れた。次に、87.5
2の1,6−ジプロモヘキザンを反応温度を50±5℃
に維持する様な速度でフラスコに加えた。次に反応混合
物を室温で2時間攪拌1−1−13O0の乾燥したジエ
チルエーテルを加えて生成物(DABCO−C6−di
quatジブClマイト)を沈澱させた。所望ならば、
この生成物はPaによって半部出来だ。
実施例4 (DABCO−CIO−diquatジブロマイドの合
成)601i′のDABCOを50m6のメタノールに
溶かし、上の丈施t91.l 1の装置に入れた。25
mJのメタノールと77.97の1,10−ジブロモデ
カンとのスラリーを反応温度を50±5℃に維持する様
な速度でフラスコに加えた。1゜10−ジブロモデカン
の添加後、反応混合物を室温で2時間攪拌した。次に乾
燥したジメチエーテル250m1を加えて、生成物、D
 A B CO−C1o−diquatジブo−qイド
を油(下層)として溶剤(上層)から分離させた。下層
(油状生成物)を分離して90Mのメチルエチルケトン
をこれに加えた。生成物(DABCO−C1o−diq
uatジブロマイド)が結晶化し濾過によって単餅出来
る迄室温で二相混合物を攪拌した。
実施例5 (DABCO−C5−diquatジブC1+’?イド
を用いたZSM=12の合成) 082の硝酸アルミニウム、At(NOs )39 H
20を402の水に湾かした。実施例2で製造したD 
A B CO−Cs −diquatジブ0マイト1o
、5s?の水(50グ)溶液をこれに加え、ついで31
2の水酸化ナトリウム(98%)の水(257)溶液を
加えた。最後に、240vのハイ・シル(Hi−8il
 )、87重社%の5i02.6重量%の遊離水(H2
O)及び45重NC%の水和の結合H20を含有しそし
て0.02ミクロン(μ)の粒子サイズを持った沈澱シ
リカ、を加えた。反応混合物を結晶化のために、テフロ
ンライニングのステンレス鋼オートクレーブ中で、16
0℃に自圧で加熱した。この温度に299時間おいて、
結晶生成物を得た。これを戸別によって母液から分離し
、洗浄し、周囲の温度で乾燥した。
乾燥した固体生成物はZSM−12のX線回折図を有し
ておりそして、対照試料と比較したところ100チの結
晶化度を有していた。
空気中550℃でか焼した後の25℃に於けるf/10
09’固体で表わしだ吸着能は次のとおしであった。
シクロヘキサン、 20Torr(2666Pa)  
 7.90−ヘキサン、  20Torr(2666P
a)   6.3水、       12Torr(1
600Pa)   6.9重量%でのこのゼオライトの
組成: 5iOz(差として4出)         844A
I203                 1.0N
a200−78 N                     1.8
8灰分        86,2 S i 02/A I 203モル比        
145表 3 格子面間隔D(A)    相対強度100I/I。
11.95         1.3 10.1.6          5 ti、]5          2 596         2 4.71         12 446         2 4.26             1.00411 
        6 396         12 3.88         52 376         3 364         3 3.46         18 3.38         15 320               6307   
      4 3.03          2 格子面間隔D(λ)   相対強度1001/I。
2.919             32.879 
            32.649       
     32.589            .2
2.525            132.472 
            42.335       
      32.053             
61.987              21.95
1              41.900    
          21.851.        
       2]、、821           
   215より少な強度の弱い線は表3中に報告され
ていなかった。表3中の略号と記号は表2中のものへ同
一の童味を持っており、同様に表3のデータは表2のデ
ータと同一の方法で導かれた。
人ノ・て(1例6 11)AI3COC+o −diquatジフロマイド
を用いたZSM−12の合成) 対応するC5化合物の代りに12.2ii’のDABC
O−C+o  diquatジフロマイドを使用した以
外QJ゛全〈実施例5と同様な反応混合物で実施例5の
反応を行った。160゛Cで253時間後に約0.05
X0.2μの平均粒子サイズを持った結晶性物l′1が
イ4)られだ。これを実施例5と同様に、母液から分離
し、洗浄、乾燥した。
乾・戊し/C固体けZSM−12のX線回折図、小結晶
サイズの背敞を有しており、そしてピークの旨によって
測って約85係の結晶化度を有していた。空気中550
℃でか焼抜の25℃に於ける9/1ooy固体で表わし
た吸着化は次のとおりであった。
シクロヘギザン、 20Torr(2666Pa)  
 7.0ローヘキサン、  20Torr(2666P
a)   5.6水、       12Torrf1
600Pa)   5.5実施例7 (カリウム及びD A B CO−CIO−diqua
tジブロマイドを用いたZSM−12の合成) 317の水酸化ナトリウム、NaOH1(98%NaO
H)の代りに40?の水酸化カリウム、KOH,(86
チKOH)を使用した以外は全〈実施例6と同様な反応
混合物で実施例6の反応を行った。160℃で367時
間後に結晶性物質が得られ、実施例5と同様に、母液か
ら分離、洗浄、乾燥した。
乾燥した固体はZSM−12のX線回折図及び75襲の
結晶化度を有していた。空気中550℃でか焼抜の、2
5℃に於ける?/100 ?固体で表わした吸着能は次
のとおりであった。
シクロヘキサン、 20Torr(2666Pa)  
 4.8【1−ヘキサン   20Torr(2666
Pa)   4.7水         12Torr
(1600Pa)   4.7以上に述べた特定の態様
が、先に示した一般的及び特定的の諸成分と等価の材料
を用いて、様々のプロセス条件下で成功裏に再現出来る
ことは当業界の技術者にとって自明なことであろう。
本明細梵の記載から当業界の技術者が本発明の必須の特
徴を容易に確認出来、且つ本発明の精神及び範囲を離れ
ることなく、本発明を様々の床几な応用に生かすことが
出来る。
出 願 人 モービル オイル コーポレーション化 
埋 人 升埋士 川 瀬 良 治1.)′、′〆 代理人弁理士斉藤武彦″′; ゛・−1、r14L’ン 212−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本1.!JJ Th1l j偕火2のX線回折図を
    有する珪質多孔性結晶性ZSM−12ゼオライト物質の
    製造方法に於て、2)水及びアルカリ金属又はアルカリ
    土類金属のカチオン(ハ;1、アルミナ又はガリア源、
    シリカ又はゲルマニア源及び(IIN)2 カチオン源
    を含む反応混合物、ここで該反応混合物は酸化物及びイ
    オンのモル比で表わして、次の組成二〇H/YO2= 
     0.10−−0.401tN/(RN  →−M  
    ) =  0.2−0.95■−12o10 H=  
    20−300YO2、l”W203      =  
    40−5000〔但し、Yは珪素又はゲルマニウムであ
    り、Wはアルミニウム又はガリウムであり、M+はアル
    カリ金属又はアルカリ土Jj’l金JMKのカチオンで
    あり、そしてRN+は式:(式中nは4.5.6、又は
    1oである)を有するDABCO−Cn−diquat
    カチオン(RN)z”の官能基である〕を有する、を形
    成し、且つ 1))  反応混合物を該セオライトの結晶が形成され
    るまで結晶化条件下に保持するこ七を特徴とする珪質多
    孔性結晶性28M−12セオライト吻質の製造方法。 2 反応混合物が次の組成: OH/YO2= o、15−0.30 RN  /(RN  十M  )=0.29−−0.9
    0H2010I(= 50−200 YO2/W2O3= 60−500 を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応混合物が次の組成: 0H7YO= 0.17  0.25 RN  /fRN  +M  )=  0.3O−1)
    、50H2010H−= 80−150 YO2/W2O3= 90−300 を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、  M+がナトリウム又はカリウムのカチオンであ
    る!f!f許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    記載の方法。 5、DABCO−C1−diquatカチオンを、2分
    子のジアザビシクロ(2,2,2)オクタンと1分子の
    式:%式% (式中、Xはフッ素、塩素、臭素又はヨウ素であり、そ
    してn = 4.5.6又は10である)のジハロ−n
    −アルカンとの反応に依り得られたハロゲン塩から誘導
    する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
    の方法。 6.0ABCO−(41−diquatカチオンをジブ
    ロモ−n−ペンクンより形成する特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 7、ゼオライトZSM−12の結晶を回収し、且つ該結
    晶を300℃乃至600℃の温度で0.5乃至24時間
    の間、か焼する付加工程を含む特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれかに記載の方法。 8 か焼したゼオライト結晶をイオン交換及び/又は付
    加か焼処理して、該結晶を水素、アンモニア又は金属カ
    チオン(但し、該金属カチオンは周期律表の第1rA族
    、第HA族、第1VA族、第VIA族、第1B族、第1
    IR族、第1nB族、第1VB族、第VIB族又は第■
    A族の金属よシ誘導されたものである)型に固定する特
    許請求の範囲第7項記載の方法。 9、本明細書表2の特有のX線回折図を有し、且゛つ合
    成したま\の形で、酸化物のモル比で表わして、次式:
    %式%: 〔但し、X1dOより犬であるが1より小であり;2け
    0乃至60であり; Yは珪素又はゲルマニウムであり; Wはアルミニウム又はガリウムであり;Mは原子価aの
    アルカリ金属又はアルカリ土類金属であり:そして(R
    N)2は式 C式中、11は4.5.6又は10である)のDABC
    O−C,−diquat部分である〕の組成を有するZ
    SM−12ゼオライト。 10、 Yが珪素であり: Wがアルミニウムであり:そして Mがナトリウム又はカリウムである特許請求の範囲第9
    項記載のZSM−12ゼオライト。 n、a)本明細書表2の固有のX線回折図を有し、且つ
    合成したま\の形で、酸化物のモル比で表わして次式:
    %式%: :20 〔但し、Xけ0よシ犬であるが1より小であり;2は0
    乃至60であり; Yは珪素又はゲルマニウムであり: Wはアルミニウム又はガリウムであり:Mは原子価aの
    アルカリ金属又はアルカリ土類金属であり;そして(R
    N)2は式 (式中、nは4.5.6又は10である)のDABCO
    −CH−diquat部分である〕の組成を有するZS
    M−12ゼオライトの約1乃至90重量係、及びb)多
    孔性マ) I)ツクスvfJ質の約10乃至99重it
    %より成る触媒組成物。 12、有機原料の転化方法に於て、該原料を転化条件下
    で、本明細書表2の個有のX線回折図を持ち、且つ合成
    したまXの形で、酸化物のモル比で表わして、次式:%
    式%: :0 [(j!L、Xば0より犬であるが1よりは小であシ;
    2は0乃至60であり; Yけ珪素又はゲルマニウムであり; Wはアルミニウム又はガリウムであり;M 6:i原子
    価aのアルカリ金属又はアルカリ土類金属であ垢そして
    (RN)2は式 (式中、nは4.5.6又は10である)のDABCO
    −C,1−diquat部分である〕の組成を有するZ
    SM12ゼオライトを含有する触媒組成物と接触させる
    ことt 4?徴とする有機原料の転化方法。
JP59086270A 1983-04-29 1984-05-01 Zsm−12ゼオライトの合成 Pending JPS59207833A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US490082 1983-04-29
US06/490,082 US4482531A (en) 1983-04-29 1983-04-29 Synthesis of ZSM-12 zeolite

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59207833A true JPS59207833A (ja) 1984-11-26

Family

ID=23946558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59086270A Pending JPS59207833A (ja) 1983-04-29 1984-05-01 Zsm−12ゼオライトの合成

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4482531A (ja)
EP (1) EP0124364B1 (ja)
JP (1) JPS59207833A (ja)
AR (1) AR242517A1 (ja)
AU (1) AU570039B2 (ja)
BR (1) BR8401988A (ja)
CA (1) CA1214446A (ja)
DE (1) DE3478922D1 (ja)
DK (1) DK211284A (ja)
ZA (1) ZA843174B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004010537A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Mitsubishi Chemicals Corp 水熱合成用テンプレート、ケイ素含有層状化合物の製造方法及びケイ素含有層状化合物
JP2013510793A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー 高活性の小結晶zsm−12
JP2013511545A (ja) * 2009-11-20 2013-04-04 シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド アルミノシリケートzsm−12を使用して炭化水素系供給原料を異性化するための方法
JP2013533197A (ja) * 2010-06-25 2013-08-22 シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド モレキュラーシーブssz−81
JP2019514824A (ja) * 2016-04-22 2019-06-06 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company Sapo−56、afx含有モレキュラーシーブを作製する方法
JP2019518694A (ja) * 2016-04-28 2019-07-04 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company Sta−20、新規なモレキュラーシーブ骨格タイプ、調製及び使用方法

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4559213A (en) * 1983-04-29 1985-12-17 Mobil Oil Corporation Synthesis of ZSM-12 zeolite
US4888167A (en) * 1984-04-13 1989-12-19 Uop Germanium-aluminum-phosphorus-oxide molecular sieve compositions
US4539193A (en) * 1984-05-23 1985-09-03 Mobil Oil Corporation Synthesis of crystalline silicate ZSM-12
US4585746A (en) * 1984-06-27 1986-04-29 Mobil Oil Corporation Synthesis of crystalline silicate ZSM-12
CA1272999A (en) * 1985-11-12 1990-08-21 Guenter H. Kuehl Crystalline layered and large pore catalytic material
ZA867945B (en) * 1985-11-12 1988-05-25 Mobil Oil Corp Layered silicates
US4778780A (en) * 1987-07-23 1988-10-18 Mobil Oil Corporation Synthesis of crystalline SAPO-17
GB8912699D0 (en) * 1989-06-02 1989-07-19 Shell Int Research Defect-rich crystalline(metallo)silicates and process for preparing such(metallo)silicates
US4941963A (en) * 1989-08-30 1990-07-17 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline ZSM-11 structure
US5021141A (en) * 1990-09-14 1991-06-04 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline ZSM-12 type structure
FR2670772B1 (fr) * 1990-12-21 1993-04-09 Inst Francais Du Petrole Zeolithe de type mtw et son procede de preparation.
US5068096A (en) * 1991-04-08 1991-11-26 Mobil Oil Corporation Synthesis of crystalline silicate MCM-47
US5137705A (en) * 1991-04-08 1992-08-11 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline silicate ZSM-12
US5407559A (en) * 1991-08-15 1995-04-18 Mobil Oil Corporation Gasoline upgrading process
US5192521A (en) * 1991-11-19 1993-03-09 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline silicate ZSM-12
US5213786A (en) * 1991-12-20 1993-05-25 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline silicate ZSM-11
US5194235A (en) * 1992-08-27 1993-03-16 Chevron Research And Technology Company Synthesis of SSZ-16 zeolite catalyst
US5405596A (en) * 1993-06-29 1995-04-11 Mobil Oil Corp. Synthesis of crystalline ZSM-23
EP0746529B1 (en) * 1994-02-18 2000-01-05 Chevron Chemical Company LLC Zeolite ssz-42
US5591421A (en) * 1994-07-11 1997-01-07 Chevron U.S.A. Inc. Zeolite SSZ-41
US5628978A (en) * 1994-12-23 1997-05-13 Intevep, S.A. MTW zeolite for cracking feedstock into olefins and isoparaffins
BR9714196A (pt) * 1996-12-31 2000-03-28 Chevron Usa Inc Zeólito,e,processos para preparação de um material cristalino, para a conversão de hidricarbonetos, para a conversão de álcoois inferiores e outros hidrocarbonetos oxigenados,e para a redução de óxidos de nitrogênio contidos numa corrente gasosa na presença de oxigênio.
US6187293B1 (en) * 1998-04-27 2001-02-13 Fmc Corporation Process for making toothpaste using low levels of carrageenan
US6706931B2 (en) * 2000-12-21 2004-03-16 Shell Oil Company Branched primary alcohol compositions and derivatives thereof
JP2003119159A (ja) * 2001-10-15 2003-04-23 Nippon Petrochemicals Co Ltd ジアリールアルカンの製造方法
EP2104565B1 (en) * 2007-01-03 2012-04-11 Saudi Basic Industries Corporation Zeolite-kaolin catalyst composition
US20110034749A1 (en) 2009-08-07 2011-02-10 Exxonmobil Research And Engineering Company Synthesis and use of ZSM-12
US8679451B2 (en) 2009-11-20 2014-03-25 Chevron U.S.A. Inc. Method for making aluminosilicate ZSM-12
WO2013090534A1 (en) 2011-12-16 2013-06-20 Shell Oil Company A titania-bound zsm-12 zeolite composition and method of making and using such composition
KR101692547B1 (ko) 2016-04-26 2017-01-03 에스케이이노베이션 주식회사 중질기유의 헤이즈 저감 방법 및 헤이즈가 저감된 수소 첨가 이성화 촉매계
US10138132B2 (en) 2016-10-24 2018-11-27 Chevron U.S.A. Inc. Synthesis of MTW framework type molecular sieves
CN106517240B (zh) * 2016-10-25 2018-07-24 浙江大学 以单一小分子有机模板剂合成雪花状zsm-12沸石分子筛的方法
JP6912564B2 (ja) 2016-11-17 2021-08-04 シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド ゼオライト転換によるmtwフレームワーク型ゼオライトの合成
CN110062653A (zh) 2016-12-16 2019-07-26 国际壳牌研究有限公司 用于脱蜡的催化剂系统
FR3069238B1 (fr) * 2017-07-18 2019-07-12 IFP Energies Nouvelles Synthese directe d'un materiau aluminosilicate microporeux de structure afx comprenant du cuivre et utilisation de ce materiau
EP3781308A1 (en) 2018-04-17 2021-02-24 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Catalyst system for dewaxing
RU2735849C1 (ru) * 2019-05-27 2020-11-09 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Московский государственный университет имени М.В. Ломоносова" (МГУ) Способ получения алюмосиликатного цеолита со структурой mtw (типа zsm-12)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3832449A (en) * 1971-03-18 1974-08-27 Mobil Oil Corp Crystalline zeolite zsm{14 12
US4061717A (en) * 1974-10-03 1977-12-06 Mobil Oil Corporation Directed crystallization of synthetic aluminosilicates
US4291785A (en) * 1979-08-10 1981-09-29 The Boeing Company Oil metering apparatus for air line lubricators
US4303791A (en) * 1979-09-10 1981-12-01 Mobil Oil Corporation 1-Methyl or propyl organic nitrogen compounds and method of preparation
US4285922A (en) * 1979-09-10 1981-08-25 Mobil Oil Corporation Method of preparing crystalline zeolite
GB2077709B (en) * 1980-06-12 1983-12-07 Ici Ltd Zeolite eu-2
US4331643A (en) * 1980-12-15 1982-05-25 Mobil Oil Corporation Use of diazobicyclooctane (DABCO) as a template in zeolite synthesis
US4391785A (en) * 1981-12-21 1983-07-05 Mobil Oil Corporation Preparation of ZSM-12 type zeolites

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004010537A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Mitsubishi Chemicals Corp 水熱合成用テンプレート、ケイ素含有層状化合物の製造方法及びケイ素含有層状化合物
JP2013510793A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー 高活性の小結晶zsm−12
JP2013511545A (ja) * 2009-11-20 2013-04-04 シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド アルミノシリケートzsm−12を使用して炭化水素系供給原料を異性化するための方法
JP2013533197A (ja) * 2010-06-25 2013-08-22 シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド モレキュラーシーブssz−81
JP2019514824A (ja) * 2016-04-22 2019-06-06 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company Sapo−56、afx含有モレキュラーシーブを作製する方法
JP2019518694A (ja) * 2016-04-28 2019-07-04 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company Sta−20、新規なモレキュラーシーブ骨格タイプ、調製及び使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
DK211284A (da) 1984-10-30
AR242517A1 (es) 1993-04-30
DE3478922D1 (de) 1989-08-17
AU2705584A (en) 1984-11-01
US4482531A (en) 1984-11-13
AU570039B2 (en) 1988-03-03
DK211284D0 (da) 1984-04-27
BR8401988A (pt) 1984-12-04
ZA843174B (en) 1985-12-24
CA1214446A (en) 1986-11-25
EP0124364A2 (en) 1984-11-07
EP0124364B1 (en) 1989-07-12
EP0124364A3 (en) 1986-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59207833A (ja) Zsm−12ゼオライトの合成
US4076842A (en) Crystalline zeolite ZSM-23 and synthesis thereof
US3972983A (en) Crystalline zeolite ZSM-20 and method of preparing same
JP3499870B2 (ja) ゼオライトssz−35
US4021331A (en) Organic compound conversion by zeolite ZSM-20 catalysts
CA2092938C (en) Zeolitic catalyst of mfi type, its preparation and use
US4104151A (en) Organic compound conversion over ZSM-23
US3970544A (en) Hydrocarbon conversion with ZSM-12
US5342596A (en) Process for making theta-1 zeolite
JPH05502009A (ja) ゼオライトssz―33
US4533649A (en) Method of preparing crystalline aluminosilicates
GB2033358A (en) Crystalline Zeolite Compositions
JPH04504561A (ja) 新規ゼオライトssz―31
US4247416A (en) Crystalline zeolite ZSM-25
JPS6052084B2 (ja) アルミニウムの存在しない外殻を有する結晶性ゼオライト
JPH0455174B2 (ja)
JPH09503477A (ja) 合成多孔質結晶性mcm−58,その合成及び用途
JP2001287911A (ja) 特有の粒度を有する結晶および結晶凝集体を含むゼオライトmtt、並びに直鎖状パラフィンの異性化触媒としてのその使用
JPH0333643B2 (ja)
USRE29857E (en) Conversion with ZSM-5 family of crystalline aluminosilicate zeolites
US4510256A (en) Zeolite SSZ-19
US4448675A (en) Silico-crystal ZSM-48 method of preparing same and catalytic conversion therewith
JPH0611648B2 (ja) ゼオライトおよびその製造方法
US4559213A (en) Synthesis of ZSM-12 zeolite
JPS6215489B2 (ja)