JPS59207210A - ミキシングミルストリツプ自動切断装置 - Google Patents
ミキシングミルストリツプ自動切断装置Info
- Publication number
- JPS59207210A JPS59207210A JP8092683A JP8092683A JPS59207210A JP S59207210 A JPS59207210 A JP S59207210A JP 8092683 A JP8092683 A JP 8092683A JP 8092683 A JP8092683 A JP 8092683A JP S59207210 A JPS59207210 A JP S59207210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- mixing mill
- cutting
- roll
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/584—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for mixers with rollers, e.g. wedges, guides, pressing means, thermal conditioning
- B29B7/588—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for mixers with rollers, e.g. wedges, guides, pressing means, thermal conditioning cutting devices, e.g. movable cutting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミキシングミルストリップ自動切断装置に関す
るものである。
るものである。
ミキシングミルはバンバリーミキサ−等で予備的に混合
された、たとえばポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂のゲ
ル化コンパウンドを、前ロールと後ロールからなる２本
ロール間隙で板状に変形後巾取シして次のミキシングロ
ール工程、ストレーナ−あるいはカレンダ一工程に供給
するものである。
された、たとえばポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂のゲ
ル化コンパウンドを、前ロールと後ロールからなる２本
ロール間隙で板状に変形後巾取シして次のミキシングロ
ール工程、ストレーナ−あるいはカレンダ一工程に供給
するものである。
しかして、従来、該巾取りされた樹脂ストリップを切断
し、これをコンベヤーへ乗せる操作は人間の手によって
行われていた。しかしながら、ミキシング中に蒸発揮散
する可塑剤蒸気やブレンドしたコンパウンドは人体に対
し有害であり、かかる環境の中で作業することは労働衛
生上も問題となるばかりでなく、巨大な回転機器である
ミルロールの回動中に、該回動するロールに巻きついて
いるストリップを切断するような作業をすることはきわ
めて危険であることはいうまでもない。
し、これをコンベヤーへ乗せる操作は人間の手によって
行われていた。しかしながら、ミキシング中に蒸発揮散
する可塑剤蒸気やブレンドしたコンパウンドは人体に対
し有害であり、かかる環境の中で作業することは労働衛
生上も問題となるばかりでなく、巨大な回転機器である
ミルロールの回動中に、該回動するロールに巻きついて
いるストリップを切断するような作業をすることはきわ
めて危険であることはいうまでもない。
かかる現状から、本発明者らハミキシングミルストリッ
プ自動切断運搬装置を発明し、既に特願昭５７−２０１
９８５号に示した。即ち、回動自在かつ方間距離可変に
構成された一組の巾取シナイフと、該ナイフにより巾取
りされたストリップを１１］方向に切断する横断走行可
能なカットナイフとを、前ロール表面に当接して設ける
と共に、得られたストリップを輸送するコンベアシステ
ムを該前ロール廻りに配置してなるミキシングミルスト
リップ自動切断運搬装置である。
プ自動切断運搬装置を発明し、既に特願昭５７−２０１
９８５号に示した。即ち、回動自在かつ方間距離可変に
構成された一組の巾取シナイフと、該ナイフにより巾取
りされたストリップを１１］方向に切断する横断走行可
能なカットナイフとを、前ロール表面に当接して設ける
と共に、得られたストリップを輸送するコンベアシステ
ムを該前ロール廻りに配置してなるミキシングミルスト
リップ自動切断運搬装置である。
このミキシングミルストリップ自動切断運搬装置では、
ストリップを切断するのに巾方向に横断走行するカット
ナイフを用いているので、装置自体が複雑であるばかり
でなく、ストリップが送られるものを横に切断するので
カットナイフにむりがかがシ、ストリップの巾によって
は切断が上手く行なわれず、やむをえず人が中に入って
ストリップを切断せねばならないという欠点があった。
ストリップを切断するのに巾方向に横断走行するカット
ナイフを用いているので、装置自体が複雑であるばかり
でなく、ストリップが送られるものを横に切断するので
カットナイフにむりがかがシ、ストリップの巾によって
は切断が上手く行なわれず、やむをえず人が中に入って
ストリップを切断せねばならないという欠点があった。
本発明はストリップを確実に切断することのできるミキ
シングミルストリップ自動切断装置を掃供することにあ
る。
シングミルストリップ自動切断装置を掃供することにあ
る。
本発明者らは、ミキシングミルストリップを自動的に切
断する装置につき、鋭意検討した結！＋１ 果、遂に本発明に致っだものである。
断する装置につき、鋭意検討した結！＋１ 果、遂に本発明に致っだものである。
すなわち、本発明は、回動自在かつ方間距離可変に構成
された一組の巾取シナイフにより巾取りされたストリッ
プを中方向に一度に切断する装置であって、該切断装置
がストリップを一度に切断する刃体とこの刃体を駆動し
前後に動かすエアシリンダ、パワーシリンダ等の駆動源
からなっているものであることを特徴とするミキシング
ミルストリップ自動切断装置である。
された一組の巾取シナイフにより巾取りされたストリッ
プを中方向に一度に切断する装置であって、該切断装置
がストリップを一度に切断する刃体とこの刃体を駆動し
前後に動かすエアシリンダ、パワーシリンダ等の駆動源
からなっているものであることを特徴とするミキシング
ミルストリップ自動切断装置である。
以下、図面により本発明の実施態様を説明する。
第１図は本発明のミキシングミルストリップ自動切断装
置を使用することのできるミキシングミル１０−を示す
斜視図である。
置を使用することのできるミキシングミル１０−を示す
斜視図である。
ミキシングミルは、互に対向して反対方向に回転するよ
うに構６成されている２本のロール、すなわち、前ロー
ル２０と後ロール３０からなっているが、この２本のロ
ールにより形成されるロール上の空間部が混練部４０で
ある。該混線部４０の両端部には止め板５０．５０′
が設置され、供給された樹脂コンパウンド５３が混練中
にオーバーフローしてロール外へ落下しないように構成
されている。
うに構６成されている２本のロール、すなわち、前ロー
ル２０と後ロール３０からなっているが、この２本のロ
ールにより形成されるロール上の空間部が混練部４０で
ある。該混線部４０の両端部には止め板５０．５０′
が設置され、供給された樹脂コンパウンド５３が混練中
にオーバーフローしてロール外へ落下しないように構成
されている。
さて、バンバリーミキサ−等で予備的に混合ゲル化され
た樹脂コンパウンド５３は、止め板５０に近い混練部の
部分（原料投入部）Ｆに投入され混練されながら、矢印
Ｉの方へ送られる。
た樹脂コンパウンド５３は、止め板５０に近い混練部の
部分（原料投入部）Ｆに投入され混練されながら、矢印
Ｉの方へ送られる。
カくシて混練の完了したコンパウンド５３（前ロール２
０に巻きついた状態になっている）は、止め板５０′に
近い部分で巾取りナイフ６０′により適当な巾ｌのスト
リップｉｏｏに切断され、さらに本発明にかかるミキシ
ングミルストリップ自動切断装置８ｏによりロール２０
から切シはなされて、コンベアベルト１１０で次の工程
に送られる。
０に巻きついた状態になっている）は、止め板５０′に
近い部分で巾取りナイフ６０′により適当な巾ｌのスト
リップｉｏｏに切断され、さらに本発明にかかるミキシ
ングミルストリップ自動切断装置８ｏによりロール２０
から切シはなされて、コンベアベルト１１０で次の工程
に送られる。
巾取りナイフ６０とミキシングミルストリップ自動切断
装置８ｏは前ロール２ｏに対し、およそ第２図に示すご
とき位置関係をもって配設されている。
装置８ｏは前ロール２ｏに対し、およそ第２図に示すご
とき位置関係をもって配設されている。
まず巾取りナイフＧｏについて説明するに、第３図に示
したごとく、１組の刃体６１．６１′はそれぞれ一組の
支持板６３．６３′により支持され、該支持板６３．６
３′は、キーミゾ６５が該設された同一の移動軸６７に
より併設して貫通軸支されている。移動軸６７はクラン
ク６９の作用でエアシリンダ７ｏにより回動する。
したごとく、１組の刃体６１．６１′はそれぞれ一組の
支持板６３．６３′により支持され、該支持板６３．６
３′は、キーミゾ６５が該設された同一の移動軸６７に
より併設して貫通軸支されている。移動軸６７はクラン
ク６９の作用でエアシリンダ７ｏにより回動する。
すなわち、エアシリンダ７ｏを上下せしめることにより
、クランク６９の作用で移動軸６７が回動し、しだがっ
て支持板を介して刃体６１．６１′が同調して回動する
。
、クランク６９の作用で移動軸６７が回動し、しだがっ
て支持板を介して刃体６１．６１′が同調して回動する
。
また、支持板６３．６３′の下部は一組の移動プレート
７１．７１′により挾持されている。
７１．７１′により挾持されている。
該移動グレート中心部には女ねじが形成されており、ね
じ軸７３とかみ合っている。該ねじ軸のねじは、たとえ
ば左半分が左ねじ、右半分が右ねじとしであるので、遠
隔地においてプーリー７５をモータ７７で回転させるこ
とにより、移動プレート７１．７１′は互いに近づいた
り離れたりし、結局支持体６３．６３′を介して刃体６
１．６１′の方間距離ｌは狭くも広くも任意に調整する
ことができる。
じ軸７３とかみ合っている。該ねじ軸のねじは、たとえ
ば左半分が左ねじ、右半分が右ねじとしであるので、遠
隔地においてプーリー７５をモータ７７で回転させるこ
とにより、移動プレート７１．７１′は互いに近づいた
り離れたりし、結局支持体６３．６３′を介して刃体６
１．６１′の方間距離ｌは狭くも広くも任意に調整する
ことができる。
かくして、所定の方間距離ｌに設定された刃体６１．．
６１’はそのまま上記した機構に従って回動して前ロー
ル６ｏに近づき、ロールに巻きついているコンパウンド
°を連続的に巾４のストリップに切断する。
６１’はそのまま上記した機構に従って回動して前ロー
ル６ｏに近づき、ロールに巻きついているコンパウンド
°を連続的に巾４のストリップに切断する。
なお、方体６１．６１′は前ロール６ｏに対し、０〜４
５°の角度を有するように位置せしめるのが望ましい。
５°の角度を有するように位置せしめるのが望ましい。
次に本発明にかかるミキシングミルストリップ自動切断
装置８０について説明するに、第４図に示したごとく、
刃体８１はエアシリンダ、パワ７リンダ等の駆動源８２
により前後方向に可動とされている。エアシリンダ、パ
ワシリンダ等の駆動源８２が作動して、刃体８１の刃先
が前ロール２０上の所定の部分に当接し、一度にストリ
ップ１００をロール２ｏがら切りはなす。そのため、刃
体８１の刃先は前ロールに一度に当接するべくされてい
る。
装置８０について説明するに、第４図に示したごとく、
刃体８１はエアシリンダ、パワ７リンダ等の駆動源８２
により前後方向に可動とされている。エアシリンダ、パ
ワシリンダ等の駆動源８２が作動して、刃体８１の刃先
が前ロール２０上の所定の部分に当接し、一度にストリ
ップ１００をロール２ｏがら切りはなす。そのため、刃
体８１の刃先は前ロールに一度に当接するべくされてい
る。
以下、上記のごとくして巾取りされ、ロール２０から切
りはなされたストリップ１００は、ロール２０の下に設
ケラしたコンヘアヘルド１１０により次の工程に送られ
る。
りはなされたストリップ１００は、ロール２０の下に設
ケラしたコンヘアヘルド１１０により次の工程に送られ
る。
本発明のミキシングミルストリップ自動切断装置では、
ストリップを一度に切断するので、その刃体の巾は巾取
シナイフの稼動最大ｌ〕よりわずかに、通常２６ｎ程度
大きいことが望ましい。
ストリップを一度に切断するので、その刃体の巾は巾取
シナイフの稼動最大ｌ〕よりわずかに、通常２６ｎ程度
大きいことが望ましい。
本発明のミキシングミルストリップ自動切断装置は、ス
トリップが一度に切断され、かつ、切断されたス） Ｉ
Ｊノブが自動的にロールから離れ、ロールの下に設けら
れたコンベアベルトに乗るので、大変に望ましいもので
ある。
トリップが一度に切断され、かつ、切断されたス） Ｉ
Ｊノブが自動的にロールから離れ、ロールの下に設けら
れたコンベアベルトに乗るので、大変に望ましいもので
ある。
第１図はミキシングミルを示す斜視図であり第２図は巾
取シナイフとミキシングミルストリップ自動切断装置の
位置関係を示す側面図である０ 第３図は巾取りナイフを、第４図はミキシングミルスト
リップ自動切断装置をそれぞれ示す斜視図である。
取シナイフとミキシングミルストリップ自動切断装置の
位置関係を示す側面図である０ 第３図は巾取りナイフを、第４図はミキシングミルスト
リップ自動切断装置をそれぞれ示す斜視図である。
Claims (1)
- １ 回動自在かつ方間距離可変に構成された一組の巾取
シナイフによシ巾取シされたストリップをｒｌｒ方向に
一度に切断する装置であって、該切断装置がストリップ
を一度に切断する刃体とこの刃体を駆動し前後に動かす
エアシリンダ、パワシリンダ等の駆動源からなっている
ことを特徴とするミキシングミルストリップ自動切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092683A JPS59207210A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ミキシングミルストリツプ自動切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092683A JPS59207210A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ミキシングミルストリツプ自動切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207210A true JPS59207210A (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=13732031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092683A Pending JPS59207210A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ミキシングミルストリツプ自動切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59207210A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226294A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | 美濃 冨美夫 | スリツタ |
| JPS6367111A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 混練り材料の混練方法及びその装置 |
| KR20020019742A (ko) * | 2000-09-06 | 2002-03-13 | 최환호 | 씰피스톤링 자동재단기 |
| CN102225549A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-10-26 | 张家港市兰航机械有限公司 | 开炼机中的切刀装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55121829A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Roll type kneader |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8092683A patent/JPS59207210A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55121829A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Roll type kneader |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226294A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | 美濃 冨美夫 | スリツタ |
| JPS6367111A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 混練り材料の混練方法及びその装置 |
| KR20020019742A (ko) * | 2000-09-06 | 2002-03-13 | 최환호 | 씰피스톤링 자동재단기 |
| CN102225549A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-10-26 | 张家港市兰航机械有限公司 | 开炼机中的切刀装置 |
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