JPS59206907A - 音声入力自動生産方法 - Google Patents

音声入力自動生産方法

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Publication number
JPS59206907A
JPS59206907A JP58080759A JP8075983A JPS59206907A JP S59206907 A JPS59206907 A JP S59206907A JP 58080759 A JP58080759 A JP 58080759A JP 8075983 A JP8075983 A JP 8075983A JP S59206907 A JPS59206907 A JP S59206907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
voice
character
input
voice input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58080759A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Akatsu
幸一 赤津
Hiroshi Itagaki
板垣 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Omika Denki KK
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Omika Denki KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Omika Denki KK filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58080759A priority Critical patent/JPS59206907A/ja
Publication of JPS59206907A publication Critical patent/JPS59206907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は計画情報を入力して、自動的に生産設計を行な
い、生産設計の結果よシ生産作業を行ない、生産作業の
結果を入力して、自動的に生産検査を行なう方式、特に
複雑な多数の入力情報により入力する音声入力自動生産
方法に関する。
〔発明の背景〕
最近、電子計算機を使用して計画設計段階よシ自動設計
を行ない、これによシ自動生産設計、自動生産作業、自
動生産検査を行なういわゆるCAD。
CAM、CATの試みが各方面でなされている。
針面機能設計はその作成論理が極めて複雑であシ、電子
計算機では思考がなされない現実より、入力者が部分的
標準計画設計を数多く組合せ入力する必要がある。計画
設計そのものは電子計算機の最も不得意とする分野とな
っておシ、計画設計段階より自動設計はその対象が、簡
単なものが、または過去に自動設計されたものを一部修
正利用する範囲に限られている現状である。又従来、電
子計算機の不得意とする計画設計は人間が行ない、その
計画・情報をキイボードよりカード、テープなどの形で
入力して生産設計以降を自動的に行う試みがなされてい
る。[−かし、計画情報が数多く、且つ複雑で、更にそ
の情報が整理されたリストの形となってなく、ランダム
な所在となっているものが多いため計画情報の入力が効
率的でなく、また誤り入力が多くなるなど欠点があった
〔発明の目的〕
本発明は計画設計の多数の複雑な計画情報より生産設計
、生産作業、生産検査を行なうもので特に変化する計画
情報が、数字とアルファベットの組合せの文字列よりな
る多数の情報として処理することが効果的であるものに
ついて、簡単で誤りの少ない効率的な音声入力自動生産
方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は変化する多数の情報の音声入力手段として0か
ら9″!、での数字10文字と26文字以下の英文字と
の計36文字以下の文字の組合せよりなる情報として、
1文字毎の非連続単語音声を計算機に入力処理し、且つ
音声入力認識情報に対応して合成音を入力者に返信し、
必要に応じ、入力情報の分類、類別に応じて同一音声入
力でも、返信合成音の音質、音程を変えて、人力者の確
認を簡単確実に行えるようにしたものである。
本発明の概要を従来技術と対比して実に詳細に説明する
複雑な製品の生産、例えば制御配電盤の配線、多数の図
面番号記号、部分品番号記号よりなる部分品群及びそれ
らより生産される製品群の総合生産計画、個別製品生産
日程の自動設計、ならびに製品群生産実績の確認検査、
盤面の穿孔加工、あるいは立体的な複雑な形状の加工、
更には各種部分品の物流配給など多数の複雑な計画情報
を入費とし、またその情報の所在も整理されたリスト形
状では存在せず、ランダムな所在となっているものが多
い。
従来この種の自動生産方式としてはランダムな所在の複
雑な計画情報を遂−ピックアップして人力データシート
に一旦整理された計画情報のリストの形に記載し、その
整理された入力データシートの情報をキイパンチなどに
より入力情報を記録したテープまたはカードなどとした
のち、計算機に入力する方式がとられていた。従って、
計画情報源より入力データシートに整理記載するための
多くのマンアワーを余分に必要とし、またこの整理記載
の段階と次のキイパンチの2つの段階で誤り作業も発生
し、完成所要時間も長くなる欠点があった。また更に生
産作業結果の入力の場合は更に情報の所在と実在情報の
形が複雑となり現実には実行困難なものとなっていた。
本発明は前記の複雑な生産における計画、生産情報が、
複雑且つ多数に及ぶが、数字と英文字の組合せによる略
10桁未満の文字列として表現することが便利であるこ
とに着目し、この文字列情報を誤認識の極めて少ない、
且つ簡単な装置で音声入力し効率的な自動生産方法とす
るものである。
即ち、変化する多数の情報を0から9までの数字と英文
字の文字列として表現することが可能な生産対象は多い
が、この場合情報の数が非常に多いためその桁数も当然
増加し多いものは数桁以上に及ぶ。従ってこれらの文字
列組合せ情報を連続した文字列の音声情報として入力す
ることは音声情報認識のため音声パターンも極めて多数
に及び装置も複雑大形になり、且つ誤認識率も高く認識
不能率(リジェクト率)も高くなる。従って1個の文字
列情報を1個の連続した音声情報としてではなく、1文
字毎の連続しない音声情報として入力する方が装置の簡
易さ、誤認識率の極小化、認識不能率の低減上も効果的
であシ、更には英文字の26文字の内地の数字、英文字
と音声パターンの類似した文字は誤認識率の極減のため
使用しないことも効果がありこの場合変化する音声入力
情報に使用する文字は0から9までの数字と26文字未
満の英文字となり使用可能な文字数は幾分減少するが、
誤認識率は格段に向上し、一方入力すべき計画情報は予
めその不使用の英文字を使用しないことに決めておけば
別設の支障は発生はしない。
又情報を音声入力する段階での音声入力者は情報の整理
されていないランダムの所在となっているため、この情
報を目で確認して順次音声で入力するため、音声入力が
正しく認識されたか否かを例えばCB、T表示などを目
で確認することは入力作業上非能率であり、音声入力に
対応して音声として返信(アンサーバック)されること
が効果である。この場合返信される音声は音声合成装置
に予め記憶させであるものから該当するものを指示選択
して音声出力する。この返信音声出力は入力音声に対し
て1:1で対応しても、又入力信号が1文字毎の非連続
文字列音声で入力されて1個の文字列情報が入力認識さ
れた後、1個の文字列情報として連続した合成音として
出力されることも入力認識結果の確認として効果があり
、又入力された文字の音声と別個の音声として正しく認
識されたことを示す予め約束された音声を出力しても良
い。又更に情報の種類の類別〔例えば、配線作業におけ
る器具A(デバイスA)取付座標、あるいは接続点など
の分類類別〕毎に返信出力する合成音の音質、音程を男
性前と女性青史には高い音と低い音の如く変えれば入力
認識の確認は更に確実に、迅速に行うことが出来る。
〔発明の実施例〕
図は本発明の一実施例すブロック図である。
計画情報1は計画情報など多数の複雑な情報群よりなシ
、その主として変化する多数の情報は、0から9までの
数字10文字と、26文字以下の英文字との計36個以
下の文字の組合せ文字列よりなる如くとし、整理された
リストの形でなく計画図などのなかにランダムに配置し
て与えられている。音声入力者2はこの計画情報を順次
目で確認しながら音声入力装置3を介して主電子計算機
5に各情報文字列を1文字毎の音声として入力する。音
声入力認識された結果は音声合成装置7により音声入力
に対応した音声出力として入力者に返信され確認し、同
時に5は記憶されている生産設計論理プログラム6によ
り自動生産設計を行ない、その結果を生産設計出力情報
8として印字出力、表示出力、音声出力、記憶装置出力
の何れかまたはその組合せとして出力される。1を5に
入力する際、変化の少ない情報類は音声入力以外にキイ
スイッチ入力装置など一般に用いられる入力装置を補助
入力装置4として使用し、入力することも出来る。7の
音声出力は入力音声に1=1に対応するものでも、又入
力音声が1文字毎の非連続文字列音声として入力され1
個の文字列情報が入力認識完了された後、1個の文字列
情報毎に連続した合成音として出力することも効果的で
あり、又入力された文字の音声と別個の音声として正し
て認識されたことを示す予め約束された音声を出力して
も良い。更に情報の種類の類別によシ返信する合成音の
音質、音程倒れか又は双方を変えれば入力認識の確認は
更に確実に迅束に行うことが出来る。生産設計出力情報
8によシ生産作業9を実行し、その結果として生産作業
出力1oとして生産設計、生産作業に関する自動生産が
完了とする。
次に生産検査に関する自動生産として、10の作業結果
の情報11を音声入力者12が目視認識し、音声入力装
置13により前記計画情報の入力(9) 同様に主として変化する多数の情報を0から9までの数
字10文字と26文字以下の英文字との計36個以下の
文字組合せ文字列よシなる情報として、1文字毎の音声
として15に入力する。音声入力認識された結果は音声
合成装置17によシ、入力音声に対応した返信音声とし
て12に返信され、前記計画情報入力の場合と同様に1
2は確認する。情報の種類の類別などとして変化しない
情報は13以外に一般の入力装置を用いた補助入力装置
14により入力することも出来る。15に入力された生
産作業結果の情報は8により記憶装置15により記憶さ
れた情報と生産検査論理プログラム16によシ比較照合
され、合致、不合致自動検査の情報が生産結果情報18
として出力され自動生産検査に関する自動生産が完了す
る。
図において3,4,5,7,13,14,15゜17は
別個の機能ブロックとして表わしであるが、一般の電子
計算機装置の如く、ハード的には別個成るいは一体のも
のとして構成が可能なことは勿論であり、図において1
3.14よシ直接5に入(10) 力され検査論理プログラムで演算される如く表わしてい
るが、これも一般の電子計算機装置の如く13.14の
入力情報を一旦別の記憶装置に入力記憶した後、その記
憶情報を15に入力して検査論理プログラムにより演算
、自動検査可能なことも当然である。
以−ヒの如く多数の複雑な情報群を数字と英文字の36
文字以下の文字列情報とし、その情報を1文字毎の音声
情報として入力することにより、簡単な装置により誤認
識率を極めて少なく且つ迅速に入力することが可能とな
り、更に音声パターンの類似する英文字の一部を使用し
ない場合は更に認識率は正しい高率なものとなる効果が
ある、又音声入力認識に対応して合成音を返信すること
により目は情報文を確認しないが耳で音声として入力結
果を確実に、迅速に確認可能であり、更に入力情報の種
類の類別により同一文字入力に対し、その返信音声の音
質、音程を変えることにより類別と情報文字列の双方を
同時に、確実、容易に確認出来る効果がある。
(11) 〔発明の効果〕 本発明によれば簡単な構成で、誤りの少ない、処理の速
やかな、効果的自動生産が可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声入力認識装置により電子計算機に計画情報を入
    力し、前記電子計算機に記憶させである生産論理プログ
    ラムにより生産設計をして、その結果を印字出力、表示
    出力、音声出力、記憶装置記憶出力の何れかあるいはそ
    の複数の組合せとして出力し、この出力の指示によシ所
    定の生産作業を行なうようにしたものにおいて、計画情
    報音声入力としてOから9までの数字10文字と26文
    字以下の英文字との計36個以下の文字よりなる組合せ
    情報を1文字毎の音声として入力認識し、この計画情報
    の音声入力認識に対応して音声合成装置によシ合成音を
    音声入力者に返信することを特徴とする音声入力自動生
    産方法。 2、計画情報の類別によシ、音声入力者に返信する合成
    音の音質、音程の何れかまたは双方を変えることを特徴
    とする特許請求の範囲1項記載の音声入力自動生産方法
JP58080759A 1983-05-11 1983-05-11 音声入力自動生産方法 Pending JPS59206907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58080759A JPS59206907A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 音声入力自動生産方法

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JP58080759A JPS59206907A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 音声入力自動生産方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59206907A true JPS59206907A (ja) 1984-11-22

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ID=13727337

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JP58080759A Pending JPS59206907A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 音声入力自動生産方法

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JP (1) JPS59206907A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2690777A1 (fr) * 1992-04-30 1993-11-05 Lorraine Laminage Procédé de commande d'un automate par reconnaissance vocale.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2690777A1 (fr) * 1992-04-30 1993-11-05 Lorraine Laminage Procédé de commande d'un automate par reconnaissance vocale.

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