JPS59206476A - 自己レベリング性床光沢剤 - Google Patents

自己レベリング性床光沢剤

Info

Publication number
JPS59206476A
JPS59206476A JP59079308A JP7930884A JPS59206476A JP S59206476 A JPS59206476 A JP S59206476A JP 59079308 A JP59079308 A JP 59079308A JP 7930884 A JP7930884 A JP 7930884A JP S59206476 A JPS59206476 A JP S59206476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
brightener
polymer
acid
floor brightener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59079308A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0623335B2 (ja
Inventor
ヨセフ・ミカエル・オ−エンス
チヤ−ルス・エドワ−ド・オフアレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm and Haas Co
Original Assignee
Rohm and Haas Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23932477&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS59206476(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Rohm and Haas Co filed Critical Rohm and Haas Co
Publication of JPS59206476A publication Critical patent/JPS59206476A/ja
Publication of JPH0623335B2 publication Critical patent/JPH0623335B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09GPOLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
    • C09G1/00Polishing compositions
    • C09G1/06Other polishing compositions
    • C09G1/14Other polishing compositions based on non-waxy substances
    • C09G1/16Other polishing compositions based on non-waxy substances on natural or synthetic resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D157/00Coating compositions based on unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は別にレベリング剤(leveling age
nt )を附加することなしに尿光沢剤として用いられ
る       ゛        °゛自己レベリン
グ性のポリマー配 金床光沢剤に関するものである。
該床光沢剤は線状脂肪族アルコールのポリアルコキシレ
ートで通常の床光沢剤を処理することによって調製され
る。
レベリング性が床光沢剤を特徴づける出来ばえの鍵であ
る。
柄付きぞうきんや其の他の用具の形を反影する、うねや
渦を生ずる不均等なフィルムを形成することなく、簿等
な光沢をもった平滑な光沢フィルムを与えるためにレベ
リング剤が用いられる。従来レベリング効果はレベリン
グ剤としチドリブトキシエチルフォスフェートを使用し
た床光沢剤の処方によって得られてきた。この変性剤は
渦価であり、混合することが難かしく又適用した床光沢
剤の磨耗抵抗性能を減少させる0 トリプトキシエチル フォスフェートの使用が過量であ
ると永続的な可塑性を与え、逆に磨耗性能に影響し、又
塗膜を駄目にしてしまう。
レベリングの物理的、化学的根拠は明らかでない。
従来トリプトキシエチル フォスフェートの効果は床光
沢用製剤の表面張力を減少させる能力に関連するものと
推測されてきたが、表面張力とレベリングとの間の関係
は、湿潤剤として使用される弗化炭化水素界面活性剤の
ような、他の床光沢剤の配合物が表面張力のより有効な
調整剤であるにもか\わらず適崩なレベリング効果を増
進しないと言うことから、非常に複雑なものであること
が明らかになった。
レベリング性は混合されたレベリング剤と床光沢用製剤
に使用されたアルカリ可溶樹脂との両方の作用による。
アルカリ可溶樹脂の代表的なものはアクリル酸又はスチ
レン2マレイン酸 無水物又は変性ロジンエステル樹脂
である。これらのアルカリ可溶樹脂はすべてレベリング
用として適用される。1978年12月6日特許になっ
た米国特許4.131.585でアール フエイギンは
枝わカレ鎖状アルコールのアルコキシレートトメルカプ
タンよシなる床光沢レベリング剤を開示している。これ
等の組成は可塑化化合物でパフをかけなくても乾くと輝
いた仕上り面を与える改良された床光沢乳化液を製造す
る添加物として使用される。
これ等のレベリング剤は光沢やレベリング性、耐水性、
靴のヒール跡に対する耐性、粉末化に対す抵抗性等に不
利益な影響を与える1、ことなく床光沢用製剤の各糊の
組成でトリブトキシエチル フォスフェートに代替でき
る。
又成る種の配合では非常にすぐれた光沢、水しみやヒー
ル跡に対する抵抗性、除去性及び洗浄剤に対する耐性を
示す。
フエイキンは更に線状アルコールのアルコキシレートは
単に有効でないばかりでなく又有害で本発明と反対にレ
ベリング剤として作用しないと開示している。(m2欄
31行〜34行) 米国特許2,865.8 ’i’ 71 4,022.
’i’30及び4.168.255はアルキルフェノー
ルのエトキシレート非イオン界面活性剤が光沢剤のレベ
リング効果を高めることを教示している。しかしレベリ
ング効果はトリブトキシエチル フォスフェートの使用
なしでは達成されない。
1973年11月に特許になった米国特許3、770.
 f3 B 4でトリスコルとシンガーはポリエーテル
 チェインの倒れかの端に分子量200乃至400の水
に不溶の炭化水素の残分を持つ分子量3000乃至35
oOの水溶性のポリエーテルが、ラテックスペイントの
レベリング剤、粘度改良剤として使用できることを開示
している。
1974年4月に特許になった米国特許3、802.8
35でエッチブリートはモノヒドロキシ低級アルコール
のレベリング剤を有するアンモニア液染浴を開示してい
る。
1975年11月に特許になった米国特許3、989.
456でディーアブル参ベスシア及びウィーダーはポリ
エステルの染色に対する染料分散浴の均染剤について開
示している。l OO”C以上の染料分散浴に於ける均
染剤としての08〜C□2 脂肪族アルコールが開示さ
れ・ている。
本発明の目的の一つはレベリング剤又ハレペリング畑の
混合’hJk含有する水性の床光沢剤のポリマー組成を
提供するにある。
本発明の他の目的は良好なレベリング特性を有する床光
沢用製剤を提供するにある。さらによいレベリング特性
をもった水性の床光沢剤を製造するために床光沢業者に
よって後でレベリング剤を附加する必要のない、あらか
じめレベリング剤が加えられている水性の床光沢用乳化
液を提供するにある。
本発明の他の目的はトリブトキシエチル フォスフェー
ト以外のレベリング剤を含有する水性床光沢剤ポリマー
組成を含む配合を提供するにある。又本発明の今一つの
目的は肋しいレベリング剤を配合した組成を用いて尿を
胎〈方法を提供するにある。
これ等の諸口的は以下の本発明の説明により、より明か
になるであろう。
本発明の組成は縁状脂肪族アルコールのポリアルコキシ
レートヲ官有する水性の床光沢剤ポリマー配合よりなっ
ている。
本発明の一具体例 はレベリング剤として線状脂肪族ア
ルコールのポリアルコキシレートを含有する床光沢剤ポ
リマー配合ニリなっている。
床光沢剤の組成は一般に乳化重合によって作られ、水性
の媒体に分散されている水に不溶の形をしているポリマ
ーとレベリング剤を含有している。
ポリマーの組成は附加成分例えば防腐剤、分散剤、抗菌
剤、染料、漸色剤その他を含有することができる。
典型的な水性法光沢剤(床光沢剤組i5 )は更に他の
成分を附加したポリマー配合から調製される。
これらの諸成分はアルカリ可溶の樹脂であり、ワックス
の乳化液、可塑剤、界面活性剤、防鳥剤、香料、基研物
質及び水である。代表的な床光沢剤組成の中のポリマー
のlt%はポリマー配合中のポリマー重量%よシも芙質
的に少なくない、と言うのはポリマー配合はこれ等の他
の取分の添加により薄められるからである。
本発明のポリマー組成で調製された床光沢剤配合は、特
にレベリング効果を達成する目的で更に他の成分を添加
することを心安としない。
以上のような理由で、これらの床光沢剤組成及びポリマ
ー配合は自己レベリング性であると言える。
本発明の線状脂肪族アルコールは、エチレンオキサイド
、プロピレン オキサイド及びエピクロルヒドリンより
なる群から選ばれた少なくとも一つの化合物とポリアル
コキシレートとなっていることが望ましい。
更に本発明のレベリング剤は次のような化学式をもった
線状アルコールのポリアルコキシレートよりなる群から
選ばれた少なくとも一つの化合物であることがよシ望ま
しい。
CH3(CH2)mO(CH3CHO)H(I)   
n こ\でm及びnは整数でnはlよシ大である。
望ましくはmは9から15でnは2から6である。
本発明のレベリング剤は腺状脂肪族アルコールノポリア
ルコキシレートの混合物より構成される。
アルコールのポリアルコキシレートはその中に1ヶ以上
のアルコキシグループを持っていることでアルコールの
モノアルコキシレートと区別される。
本発明の線状脂肪族アルコールのポリアルコキシレート
の製法については化学技術的にはよく知られている。
例えば、エヌ シャハト及びエッチ エル グリーンワ
ルドの者瞥非イオン界面剤8−43(マーセル デツカ
−、ニューヨーク、1967)μエチレンオキサイド縮
合の機構“に、エチレン オキサイドと線状アルコール
との縮合の化学の概論が記載されている。アルコキシレ
ーションによって出来るものは典型的に分子量が異った
ものに分布する。本発明では線状アルコールのポリアル
コキシレートの混合物がイ史用されf− 塩基性の状態で製造された線状アルコ−/L−のエトキ
シレートはナイカンダーの分布モデルに適合する(同書
37)n アルコキシレーションについてはシー エープユーレル
及びチー、  イー、ピアーソンが1 有機合成の概観
304−05(ウィリー−インターサイエンス 19v
o)の中で論議シテいる。アルコキシレーションによる
製品の分布及び触媒についての研究には、ニス ウィン
スタイン及びアール ビー ヘンダーソンの1 複素環
式化合物 22−39(ウィリーエンド サン 195
0)、パーカー及びアイザックの59 ケミカル レビ
ュー 737−99(1959);エッチ寥  シーチ
ットウッド及びビーテイーフロイレの68 ジャーナル
オプ アメリカン ケミカル ソサエティー680(1
946):又 アゾイーおよびパーカーのジャーナル 
オプ ケミカル ソサエティー915(1963)があ
る。
線状アルコールのポリアルコキシレートの例としては CH(CH) 0(CI(CHO) z、 CHCHC
HO[CH(CH)323223  322   3 CH20)3H,CH,(CH2)60(CH2CH2
0)4H,CH3CH20[:CH(CH3)CH2C
H2H、CH3(CH2)70(CH(CH3)CH2
0)(CH2CH20)5H・ CH3(CH2)30
(CH2CH20)3H・CH3(CIH2)1oO(
CH2CH20)6H,CH,(CH2)110(CH
(CH)CH20)、Hがあげられる。
本発明のレベリング剤は線状脂肪族アルコールのアルコ
キシレートの混合物であるから、この混合物はアルコー
ルのアルコキシレート混合物のメチレン単位の平均献及
びアルコキシ単位の平均数によって特徴づけられる。例
えばレベリング炸」が上記の一つの式によって表わされ
る巌状アルコールのアルコキンレートの混合物よりなる
ときはその混合物は与えられたn及びmの平均1ヒによ
って特徴づけられる。
本発明の一興体例に於て、mの平均値が約12.5で、
nの平均11が約3であることが望ましいとされている
本発明の水性床光沢納ポリマー組成は少なくともlヶの
エチレン性不飽和モノマーの乳化重合によって得られた
水不溶性の附加ポリマー5乃至5ON童パーセント含有
していることが望ましい。水不溶性附加ポリマーは、C
、−Cア8 ルキルアクリレート及びメタアクリレート、モノ及びジ
(C,−、C)アルキル イタコネート】      
5 及び7マレート、マレイン酸m 水物、塩化ビニリデン
、スチレン、ビニルトルエン、アクリロニトリル メタ
アクリロニトリル、アクリルアマイド、メタクリルアマ
イド、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル
酸、シトラコニツク阪、クロトン酸、ベータアクリロキ
シプロヒオン敵及ヒヒドロキシ−(C,−C)−アル6 キルアクリレート及びメタクリレートよりなる群から選
はれた少なくとも1ケのエチレン性不飽和モノマーから
乳化重合によって得られたものであることが望ましい。
本発明の一つの具体例では乳化重合ポリマーはアルカリ
可溶であり得る。
ホリマー固形物に対するレベリング剤の総重量の比率は
1,10.05から0.15であることが望ましい。
一具体例1に於て、本発明の組成は床光沢用として好適
で、且つ本発明のレベリング剤に加えて、ア/Lカリ可
溶樹脂、分散剤、界面活性剤、アンモニア及び遷移金属
交叉結合剤を含有している。又これらの組成は、合成ポ
リエチレンワックス又はカルナウバワックスのように天
然に得られた、ワックス類を金山することが出来る。
さらにこれらは又OJ 編Mlを含有し、又合同溶剤ケ
含有することも出来る。
エチレン性不飽和モノマーがら水に不溶の陥加ポリマー
を製造するために乳化1合を用いることはこの分野では
よく知られている。乳化重合の実施についてはデーシー
ブラックレイの畳いた乳化1合(ライ!J−t  19
7a)の甲で詳細に論議さ孔てい、る。
本発明の組成は内部可塑化乳化1合を使用することによ
シ調製される。内部bJ順化乳化液の調製については、
こ\に文献として記載されている。19’79年4月1
7日に特許になったデーアール ゲーマン其の他の米国
特許4、 l 50. OO5の中で詳細に論議されて
いる。
内部非可塑化法光沢剤乳化液ポリマーの調製については
、こ\に文献として記載されている。
1981年3月30日に特許になったアールイー ズダ
ノウスキーの米国特許3.5’i’3,239゜196
7年6月2’7日に特許になったアールイー ズダノウ
スキーの米国特許3,328,325 。
1971年1月12日に特許になったデーアール ゲー
マン共の他の米7%許3,554.’790゜1969
年9月16日に特許になったアイニス フイアマン其の
他の米国特許3.46’7,610に記載されている。
本発明の組成に便用されるポリマーの製造には普通の乳
化1合技術が用いられる。
このようにしてモノマーは陰イオン又は陽イオン又は非
イオン分散剤をモノマー全量の約0.5乃至10%使用
し又乳化される。
酸性のモノマーは水溶性で、乳化工程で使用される他の
モノマーを乳化するための分散剤として充分役立つ。
アンモニア、過硫酸カリのような、遊離基型の重合開始
剤は単独又はメタビサルファイトヵリ又はチオ硫酸ソー
ダのような促進剤と一諸に使用できる。普通一般に触媒
と称している開始剤及び促進剤は1合されるモノマーの
重量を基礎としてV2乃至2パーセントの割合で使用さ
れる。λ含湿度は室温から90’C又はそれ以上が普通
である。
本発明に使用される乳化液の1合方法に適した乳化剤の
例としては、アルカリ金属及びアルキル、アリル、アラ
ルキルのアンモニウム−塩。
及びアラルキルスルフォン酸、硫酸塩及びポリエーテル
硫酸塩これに対応するリン咳壌、ホスホニウム塩及び脂
肪酸、エステル、アルコール。
アミン穿アマイドのエトキシレート及びアルキルフェノ
ールが含まれる。メルヵプタンナポリメルカプタン及び
ポリハ四ケン化合物を含む連鎖移動剤をポリマー分子量
を制御するために重合混合物中に使用することが屡々望
まれる。
本発明に用いられる乳化像の製造に用いられる酸性のモ
ノマ〜は、アルファ、ベーター モノエチレン性不飽和
酸例えばマレイ刈17マル酸、クロトン酢、シトラコン
酸、アクリロキシプロピオン酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸、−又はイタコン酸である。
本発明の水不溶性附加ポリマーを生成するために共重合
される酸性モノエチレン性不飽和モノマーの其の他の例
としては、不飽和脂肪族ジカルボン酸の部分的エステル
及び特にこれらの酸のアルキルハーフェステルがある。
このような部分的エステルは、アルキルグループが1〜
6の炭−xk子を有する、イタコン酸、フマール酸及び
マレイン酸のアルキル ハーフ エステルである。この
グループの化合物の代表的なものは、イタコン酸メチル
、イタコン酸ブチル。
フマル酸エチル穿 フマル酸ブチル及びマレイン限メチ
ルである。アクリル散、フマルば、シトラコン酸? ク
ロトン酸及びベーターアクリロキシプロピオン酸が望ま
しい。
本発明のポリマーは少なくとも1ケのビニル芳香族モノ
マーの残分を含有している。
斯くの如きビニルモノマーの例としては、スチレン、ビ
ニルトルエン、21−フロモースチレン。
0−ブロモ−スチレン、P−クロロ−スチレン。
0−メトキシ−スチレンν P−メトキシ−スチレン、
アリルフェニルエーテル、アリルトリルエーテル及びア
ルファーメチル スチレンの様なアルファ、 ベータ 
エチレン性不飽和芳香族モノマーがあげられる◇ 本発明のポリマーは又、アクリロニトリル。
シス及びトランスク°ロトンニトリル、アルファーシア
ノスチレン、アルファークロロアクリロニトリル、エチ
ル ビニル エーテル、イソプロピル ビニル エーテ
ル、インブチル ビニルエーテル、ジエチレン グリコ
ール ビニルエーテル、アリル ビニル エーテル、酢
酸ビニル、ヒドロキシアルキル(メト)アクリレ−)例
えば2−ヒドロキシエチル メタクリレート、2−ヒド
ロキシエチル アクリレート、3−ヒドロキシプロピル
 メタクリレート、ブタンジアリル アクリレート、3
−クロロ−2−ヒドロキシプロピル アクリレート、2
−ヒドロキシプロピル アクリレート、2−ヒドロキシ
プロピル メタクリレート及びビニル チオール例えば
2−メルカブトグロビル メタクリレート、2−スルフ
オニチル メタクリレート。
メチル ビニル チオエーテル及びプロピルビニル チ
オエーテル 以上のような少なくとも一つの極性を・も
った又は分極可能な非イオン性親水性モノマーの残分を
含有することが出来る。
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルア
マイド、メタクリルアマイド及びヒドロキシ−(C,−
C)アルキルアクリレート及6 びメタアクリレートが特に望ましい。
本発明の乳化ポリマーはエステルの半分である酸が芳香
族界び(C□〜C□8)の脂肪族の酸よシ選ばれたもの
である少なくとも1ケのビニルエステル単量体を含有す
ることが出来る。
これらの酸の例としては、フォーミック9 グロビオニ
ック、n−ブチリック2 n−ヴアレリック、タルミテ
ィック、ステリック、フェニルアセティツクpベンゾイ
ック、クロロアセティツクν ジクロロアセティツク、
カンマ−クロロ−アセティツク、ガンマ−クロロ−ブチ
リック。
4−クロロベンゾイック、2−5−ジメ、チルベンゾイ
ック、0−トルイック*  2*  4g  5−トリ
ーメトキシベンゾイック、シクロブタン。
カルボキシリック、シクロヘキサン カルボキシリック
、1−(パラ−メトキシフェニル)シクロヘキサン カ
ルボキシリックel−(パラ−トリル)−1−シクロペ
ンタンカルボキシリック。
ヘキサニリック9 ミリステック及びP−)ルイツク叛
があげられる。モノマーの半分のヒドロキシ ビニルは
ヒドロキシエチレン、3−ヒドロキシ−プロップ−1−
エン、3−4−ジヒドoキシー1−エン及び3−ヒドロ
キシ−ベント−1−エンのようなヒドロキシビニル化合
物から選ばれる。
化合物が酢酸とヒドロキシエチレンから誘導されたもの
と考えられる酢酸ビニルモノマーの場合、実際はモノマ
ーはこのような前駆モノマーからは製造出来ない。
本発明の乳化ポリマーは、メチルメタアクリレート、メ
チルアクリレート、エチルアクリレート、エチルメクア
クーリレート、N−ブチルメタアクリレート、N−ブチ
ルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、N
−オクチルアクリレート、+クープチルアクリレート、
イソ−ブチルメタクリレート及びシクロプロピルメタア
クリレートのような(CNC)アルコ−18 ルのアクリル又はメタクリル酸より選ばれた少なくとも
1棟類のモノマーの残分を含有することが出来る。この
中で(C,C)アルキルア8 クリレート及びメタクリレートモノマーが望ましい。
本発明の組成にはイオン交叉軸合剤も使用することが出
来る。このイオンダメ結合剤は多価金属を半分と有機性
配位子を半分台上している多価金属錯体であシ、若し交
叉結合剤がキレートとして可溶性の形で配合に加えられ
る場合は半分はアルカリ性である。多価金属イオンはベ
リリウム、カドミウム、銅、カルシウム、マグネシウム
、亜鉛、ジルコニウム、バリウム、アルミニウム、ビス
マス、アンチモニー、鉛、コバルト、鉄、ニッケル又は
少なくとも重量で約1%水に顕著な溶解性を示す1、オ
キサイド、ヒドロキサイド、塩基性を酸性、中性塩の形
で組成に加えられる其の他の多価金属である。
アルカリ性の半分はアンモニア又はアミンによって供給
される。配位子が2つあるアミノ酸は脂肪族アミノ酸で
あシ又複累環式アミノ酸である0 配位子が2ケあるアミノ酸は次のような式で表わされる
R(R)N−R−C(0)OH 123 こ\でR及びRは独立に水素、アルキルフ1     
    2 エニル及びベンジルから選ばれたもので、R3は直鎖又
は枝わかれ鎖状のアルキレン、アルキリディン又はアラ
ルキリデン基で1〜12の炭素原子望ましくは1〜4の
炭素原子を有するものである。但し少なくとも1ヶ若し
くは4以下の炭素原子が望累原子及びカルボニル基の炭
素原子と皿頭状をなしている必髪がある。
R及びRはRが水素である場合これと 1         3      2結合した望素原
子と5又は6因子の複素環式環を形敗している。
只□ 及びR2は望ましくは水素であシ、R□及びRが
適当なアルキル基である時はメチル。
エチル會イソプロピル及びブチルのような1〜6の炭素
原子を含有していることが望ましい。
R3は望ましくはメチレンであるが、エチレン、プロピ
レン、ナフチリゾイン、n−プロピリゾイン、イソ−プ
ロピリゾイン、ブチリディン及びフェニルナフチリゾイ
ンでもよい。
代表的な二配位アミノ酸としてはグリシン9アラニン、
ベーターアラニン、バリン、ノルバリン、ガンマ−アミ
ノ ブチリック アシド。
ロイシン、ノルロイシン、N−メチルアミノ酢ill、
  N−エチルアミノ酢酸、ジメチルアミノ酢酸、ジエ
チルアミノ酢酸、N−n−プロピルアミン酢酸! フェ
ニルアラニン、N−フェニルアミノ酢EL  H−ペン
デルアミノ酢酸及びニコチン酸があげられる。
多価金属錯体としてはジアンモニウム亜鉛(n)及びテ
トラ−アンモニウム亜鉛(II)イオン、カドミウムグ
リシネート、ニッケルグリシネート。
亜鉛グリシネート、ジルコニウム グリシネートを亜鉛
アラネート、銅ベーターアラネート。
亜鉛ベーク−アラネート、亜鉛バラネート、ジメチルア
ミノ酢酸銅があげられる。多価金属錯体又は同等の化合
物は光沢剤溶液組成の 水性媒体に最初にたやすく溶解
する。特にpHが6.5乃至10.5の場谷゛によくと
け、乾くと、本質的には水に不溶であるが除去可能な光
沢剤析出物を形成するのに好都合である。
多価金属錯体は水に不溶の乳化共重合体に可溶性の形で
添加することが出きる。このことは金属錯体を稀薄アン
モニア液のようなアルカリ性の溶液に可溶化することに
よって達成される。
アンモニアは多価金属同等化合物すなわちカドミウムグ
リシネートのような化合物と鉛体を作るので、アンモニ
ア溶液に溶解された場合はカドミウム アンモニア グ
リシネートと名付けられる。
他の多価金属錯体も上物と同じように命名される。
本発明の組成に使用される乳化重合によって得られた水
に不溶性のポリマーは、その含有組成が析出したフィル
ムのクヌープ硬度数(KHN)として少なくとも0.6
望ましくは1.2から15を示す硬度を与える。しかし
多くの用途に対しての被覆されたフィルムのKHNは、
ガラスのパネルの上の0.5乃至2.5 mm の厚さ
のフィルムについて測定した場合は16又はそれ以上で
ある。
乳化共重合体の最低フィルム形成湿度(MFT)約85
°C以下であり望ましくは80°C以下である。
[8金属交叉結合剤は製剤のどの段階ででも組成に配合
することができる。
一般に偏移金属錯体は水不溶性の附加ポリマーに加える
のが好都合であるが、金属錯体は床光沢剤そのものの製
剤のどの段階ででも加えられるO 本発明の工法は表面を、レベリング剤として線状脂肪族
アルコールのポリアルコキシレートを含有する床光沢剤
ポリマー配合を含有する組成物で被覆することよシなる
実施にはひも状のモツプ又は他の手段又は機械化された
器具で行う。
本発明のレベリング剤は主な構成成分に対して以下に規
定するような割合で床光沢剤組成に入れて用いる。
構成 成分             比 率A 予め
又は引きつソき偏移金践 Mcよって交叉結合せしめられた 水不溶性附加ポリマー乳化液の固 10〜100形分N
量 B ワックス乳化液の固形分重量    0〜90Cア
ルカリ可溶樹脂(ASR) の固形分重量           O〜90D 湿潤
、乳化、及び分散剤、脱 泡剤レベリング剤、固形分重量  0.01〜20E 
使用温度で光沢あるフィルムを 形成するに、充分な可塑剤及び 合同溶剤(CoalescingSolvent日)F
 光沢剤の固形分が0.5〜45パーセント望ましくは
5〜30パーセ ントにならせるに充分な水 A、B及びCの合計は100とする。
湿潤及び分散剤の例は床光沢用製剤の技術分野ではよく
知られている。これは普通の非イオン界面活性剤と同様
にアミン及びオレイン酸及びリシルイン酸のナトリウム
、カリウム、アンモニウム、モルフォリンの地のような
炭素原子を12から18持っているような高級脂肪酸の
アルカリ金楓塩を含んでいる。
これらの架材は床光沢用製剤の安駕化に役立つと同時に
光沢剤の展延効果を改良するためにその表面張力を低く
する。
消泡剤及び泡防止剤は乾いた光沢フィルムに泡のマーク
がつくのを除去又は減少させるために床光沢製剤の実用
に際して使用されるのが普通である。、最近に行われて
いる製剤技術では、これらの代表的なものは脂肪酸又は
シリコンポリマーの乳化液である。効果が大きく、長く
活性を鳴しているためにシリコン乳液が好ましいとされ
ている。1可塑剤及び合同溶剤(Coalθscent
5olvents )  は使用温度の状態で尿光沢製
剤の乳化液配合物に凝呆力あるフィルムを与えるように
使用される。
一般にこの分野で行われているように可塑剤及び合同溶
剤は50°F(10゛C)以下のフィルム形成源[(M
FT)をもった製剤を供給するのに充分な量が使用され
る。これらの溶剤は当技術分野に精通したものにはよく
知られている。
これらの溶剤としては、エチレン グリコールのアルキ
ル及び芳香族エーテル、エチレン グリコールν トリ
エチレン グリコール、プロピレン グリコール、ジプ
ロピレン グリコール又はトリプロピレン グリコール
、これらと同じグリコールのアルキル又は芳香族エステ
ル、フタル酸のモノ及びジアルキルエステル、イン−オ
クタン ジオールのモノ及びジアルキルエステル其の他
があげられる。
可塑剤及び合同溶剤の量及び選択は適宜以下の項目を勘
案して製剤者が選ぶ。即ち光沢剤のフィルム形成温度(
MFT)の低下効率9価格及び有用性、水抵抗性及び光
沢についての限界効果等について製剤者によって希望さ
れる効果のバランスによってきめられる。
香料!臭気マスキング剤、染料1着色剤、殺菌剤、細菌
発達防止剤、のような他の配合剤も又製剤者によって適
宜加えられる。
以下に示す略記号で使用するボーリマー化合物を表わす
KA        エチル アクリレートBA   
     ブチル アクリレートMMA       
 メチル メタクリレートMAA        メタ
クリル酸 AA        アクリル酸 Sty      スチレン 本発明を明瞭ならしめるために以下に特有の実施例を述
′べる。これらの実施例は単に本発明を説明しているも
ので本発明の特許の範囲を限定するものではない。
レベリング剤の実施例及び比較例は次のような床光沢用
製剤として評価を行った。
材 料              重量部水    
               62.68アルカリ可
溶樹脂(全固形分42%)  3.57pc−1so(
全固形分1%)     o、5゜SWS  −Qll
              O,0ニラテツクス ポ
リマー(全固形分  28.1340%)1 s   MMA/BA/Sty/MAA152/28/
12/82  フルオロ カーボン界面活性sh湿潤剤
(3M社製)4   EA/MMA/AA/MAA/2
9.8/7.5/9(重量比)+75/25の割合でト
リ)7X−45界m性斉J(CAEI登録No 903
6−19−5)と混合したもの。
比較例 表−1は (1)  レベリング剤を含まないで製造された光沢剤
(比較例1)の床磨き仕上シ性能と (2)  レベリング剤としてトリブトキシエチルフォ
スフェートを使用した光沢剤(比較例2)及びレベリン
グ剤としてオクチル フェノールを使用した(比較例3
t)!J)ンx−45界面活性剤、CAB登録NCL 
9036−19−5.平均エチレンオキサイド 単位7
−8のエチレン オキサイド単位52重量部)床光沢剤
の床磨き仕上シ性能の詳細を示す。
実施例 表−1は又本発明の線状アルコールのエトキシレート 
レベリング剤を用いて製造された床光沢剤の床磨きの仕
上シ性能の詳細を示す。
実施例5及び6はトリプトキシエチル フォスフェート
を用いて作られた比較例2に匹敵する仕上シ性能を示す
エトキシ化を出来る丈最少にしたレベリング剤を使用し
た比較例4はレベリング剤を配合しないで作られた光沢
用製剤よシも良好なフィルム形成及び塗装性能を示す。
しかしながらレベリング性能は吻状アルコールのポリエ
トキシレートを含んだ光沢用製剤よシは劣っている。
1 試験結果の逆の効果が期待されるフィルム形成の限
界 2    AEITM   D1455−’i’83 
   AEITM    D3153−784    
ASTM    D5153−’/85 試験方法参照 5    ASTM    D315.3−’i’87
    ASTM    D3153−78B  AS
TM  D1455−78 9  C8MA(化学特殊品製造協会)9−7310 
 ASTM  、D3206.−’/3(197B)1
1  ASTM  D204B−73(197B )1
2    ASTM   D1793−’7713  
ASTM  D204B−’7’714  C(KO)
  =jl−c H0(CHCHO)  HX    
7      XZX+1    227こ\でX及び
yは平均値を示す。
磨き上シの効果の等級を示すのに次の略号を用いた。
Exc = Excellent秀; VG = Ve
ry Goocl”優;G = Good良;  F 
= Fair可“−“は“tO“即ちy、−aはF t
o Gを表わす。
試験方法 実施例及び比較例の床光沢剤配合物の評価にASTMス
タンダード(米国材料検査協会)の試験結果を用いた。
更に泡コントロールの評価は次のように行ったO シポン ダブリュー デー(石鹸)の1パーセント溶液
又は光沢剤の50CCをt、1ooccのところに停止
線の目盛があるシリンダーに入れる。次で泡防止剤/脱
泡剤を溶液/光沢剤にそれぞれ加え、この混合物を手で
1分間烈しく振り動かす。発生した泡を最初の5分間、
1分間おきに測定しその後は5分置きに測定する。
混合物は発生した泡の総量及び消滅する速度によって等
級がつけられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レベリング剤として線状脂肪族アルコールのポリア
    ルコキシレートを含有する水性床光沢剤ポリマー配合よ
    シなる自己レベリング性床光沢剤。 2 線状脂肪族アルコールがエチレン オキサイトラ 
    プロピレン オキサイド及びエピクロール ヒドリンよ
    りなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物とのアル
    コキシレートとなっている特許請求の範囲第1項記載の
    床光沢剤。 3 レベリング剤が次に示す化合物 CH(CH) 0(CHCHO) H 2m22n (こ\でm及びnは整数で、nはlよシ太)よりなる群
    から選ばれた少なくとも−りの化合物である特許請求の
    範囲第1項記載の床光沢剤。 4 mが9から15までの整数、nが2から6までの整
    数である特許請求の範囲第3項記載の床光沢剤。 5 全固形分0゛重量で5チから50%であり、少なく
    とも一つのエチレン性不飽和七ツマ−から乳化重合によ
    って得られた水不溶性の附加ポリマーを含有する特許請
    求の範囲第1項記載の床光沢剤。 6 ポリマーが、本質的にC,Cのアルキル8 アクリレート及びメタアクリレート、モノ及びジー(C
    □〜C5)アルキル イタコネート及びフマレート、マ
    レイン酸無水物、ビニリデン クロライド、スチレン、
    ビニルトルエン、アクリロニトリル、メタアクリロニト
    リル、アクリルアマイド、メタクリルアマイド。 アクリルWe メタクリル酸2イタコン酸2 フマル酸
    、シトラコン酸、クロトン酸倉 ベータアクリロキシ 
    プロピオン酸、及びヒドロキシ−(C□〜C6)アルキ
    ルアクリレート及びメタクリレートよりなる群から選ば
    れた少なくとも一つのエチレン性不飽和モノマーの乳化
    重合によって得られたものである特許請求の範囲第5項
    記載の床光沢剤。 7 ポリマーがアルカリ可溶性である特許請求の範囲第
    6項記載の床光沢剤。 8 レベリング剤の総重量のポリマー固形分に対する比
    率が約o、05乃至0.15である特許請求の範囲第1
    項記載の床光沢剤。 9 mの平均値が約12.5でnの平均値が約2から4
    迄である特許請求の範囲第3項記載の床光沢剤。 10  Hの平均値が約3である特許請求の範囲第9項
    記載の床光沢剤。 11  @にアルカリ可溶樹脂1分散剤、界面活性剤、
    アンモニア及び偏移金属交叉結合剤を台本する床磨き剤
    として好適な特許請求の範囲第1項記載の床光沢剤。。 12  ワックスを附加的に含有する特許請求の範囲第
    11項記載の床光沢剤。 13  可塑剤を附加的に含有する特許請求の範囲第1
    2項記載の床光沢剤。 14  線状脂肪族アルコールがn−デシル、n−ウン
    デシル、n−ドデシル、n−トリデシル及びn−テトラ
    デシル アルコール及びそれらの混合物である特許請求
    の範囲第1項記載の床光沢剤。 15  レベリング剤として線状脂肪族アルコールのポ
    リアルコキシレートを含有する水性ポリマー配合で製剤
    された床光沢剤で表面を被覆することよシなる表面の磨
    き方法。
JP59079308A 1983-04-19 1984-04-19 自己レベリング性床光沢剤 Expired - Lifetime JPH0623335B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/486,591 US4460734A (en) 1983-04-19 1983-04-19 Self-leveling floor polish compositions
US486591 1983-04-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59206476A true JPS59206476A (ja) 1984-11-22
JPH0623335B2 JPH0623335B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=23932477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59079308A Expired - Lifetime JPH0623335B2 (ja) 1983-04-19 1984-04-19 自己レベリング性床光沢剤

Country Status (15)

Country Link
US (1) US4460734A (ja)
EP (1) EP0122788B1 (ja)
JP (1) JPH0623335B2 (ja)
AT (1) ATE29896T1 (ja)
AU (1) AU576494B2 (ja)
BR (1) BR8401696A (ja)
CA (1) CA1274035A (ja)
DE (1) DE3466406D1 (ja)
DK (1) DK201584A (ja)
ES (1) ES8706335A1 (ja)
FI (1) FI77052C (ja)
IE (1) IE57236B1 (ja)
MX (1) MX159295A (ja)
NO (1) NO841483L (ja)
ZA (1) ZA842721B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143939A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Yushiro Chem Ind Co Ltd 水性フロアーポリッシュ組成物
US7378381B2 (en) 2005-04-25 2008-05-27 Rohm And Haas Company Floor coating composition and floor coating composition additive
JP2011148986A (ja) * 2009-12-19 2011-08-04 Rohm & Haas Co フロアポリッシュ組成物
JP2020519720A (ja) * 2017-05-11 2020-07-02 エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド 床洗浄または修復のための組成物および方法

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3524337A1 (de) * 1985-07-08 1987-01-08 Roehm Gmbh Arzneimittelumhuellung
DE4243469A1 (de) * 1992-12-22 1994-06-23 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Neutrale Selbstglanzemulsion zur Pflege von Fußböden (I)
DE4243472A1 (de) * 1992-12-22 1994-06-23 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Neutrale Selbstglanzemulsion zur Pflege von Fußböden (III)
DE4243473A1 (de) * 1992-12-22 1994-06-23 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Neutrale Selbstglanzemulsion zur Pflege von Fußböden (IV)
DE4243471A1 (de) * 1992-12-22 1994-06-23 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Neutrale Selbstglanzemulsion zur Pflege von Fußböden (II)
GB9326325D0 (en) * 1993-12-23 1994-02-23 Bp Chem Int Ltd Ether cosolvents for resin formulations
JP3963498B2 (ja) * 1996-04-11 2007-08-22 ローム アンド ハース カンパニー エマルションポリマー組成物
US5977228A (en) * 1997-06-26 1999-11-02 S. C. Johnson Commercial Markets, Inc. Plasticized aqueous coating compositions
AU1735099A (en) * 1998-03-17 1999-09-30 Rohm And Haas Company Process of improving the appearance of a floor polish composition
AU3373600A (en) 1999-04-28 2000-11-10 Ecolab Inc. Polymer surface coating made by coalescing polymer particulate with a coalescingagent
US7247328B2 (en) * 2002-05-31 2007-07-24 Zinpro Corporation Chromium (III) alpha amino acid complexes
US7129375B2 (en) * 2002-10-16 2006-10-31 Zinpro Corporation Metal complexes of α amino dicarboxylic acids
US20050215678A1 (en) * 2004-03-24 2005-09-29 Johnsondiversey, Inc. Fluorochemical free aqueous coating compositions and methods of use thereof
EP1609830A1 (en) * 2004-06-24 2005-12-28 Rohm and Haas Company Aqueous compositions with polyvalent metal ions and dispersed polymers
WO2006022002A1 (ja) * 2004-08-25 2006-03-02 Toho Chemical Industry Co., Ltd. レベリング剤および該レベリング剤を含む水性フロアーポリッシュ組成物
US7825178B2 (en) 2004-10-20 2010-11-02 Daihachi Chemical Industry Co., Ltd. Leveling agent for floor polish and aqueous floor polish composition
WO2006043475A1 (ja) * 2004-10-20 2006-04-27 Daihachi Chemical Industry Co., Ltd. フロアーポリッシュ用レベリング剤および水性フロアーポリッシュ組成物
US20060205865A1 (en) * 2005-03-10 2006-09-14 Omnova Solutions, Inc. High solids latex for dry-bright floor polish compositions
BRPI0601352A (pt) * 2005-04-25 2006-12-26 Rohm & Haas composição, e, método de preparação de uma composição
US7824755B2 (en) * 2006-06-29 2010-11-02 3M Innovative Properties Company Fluorinated leveling agents
JP5442577B2 (ja) * 2009-11-18 2014-03-12 ローム アンド ハース カンパニー 水性コーティング組成物
JP5351190B2 (ja) * 2010-03-16 2013-11-27 ローム アンド ハース カンパニー 多価金属カチオンおよび分散されたポリマーを含む水性組成物
JP6438486B2 (ja) 2013-09-27 2018-12-12 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company 超分子ポリマーを含有する床磨き剤組成物
CN106928503B (zh) * 2017-03-23 2018-11-30 上海金香乳胶制品有限公司 一种硫化胶以及使用该硫化胶制备硫化制品的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55110170A (en) * 1979-02-20 1980-08-25 Dainippon Ink & Chem Inc Water-based luster coating composition

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3931079A (en) * 1971-09-15 1976-01-06 American Home Products Corporation Viscosity stabilized wax emulsion polish composition
LU70136A1 (ja) * 1974-05-21 1976-04-13
US4131585A (en) * 1976-11-15 1978-12-26 Sybron Corporation Leveling agent for floor polishes
US4317755A (en) * 1980-06-11 1982-03-02 S. C. Johnson & Son, Inc. Self-polishing sealing composition
US4347333A (en) * 1980-06-16 1982-08-31 S. C. Johnson & Son, Inc. Emulsion coating composition containing silicone and acrylic polymer
DE3422289A1 (de) * 1984-06-15 1985-12-19 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur verbesserung der gebrauchseigenschaften von tufted-bodenbelaegen

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55110170A (en) * 1979-02-20 1980-08-25 Dainippon Ink & Chem Inc Water-based luster coating composition

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143939A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Yushiro Chem Ind Co Ltd 水性フロアーポリッシュ組成物
US7378381B2 (en) 2005-04-25 2008-05-27 Rohm And Haas Company Floor coating composition and floor coating composition additive
JP2011148986A (ja) * 2009-12-19 2011-08-04 Rohm & Haas Co フロアポリッシュ組成物
JP2020519720A (ja) * 2017-05-11 2020-07-02 エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド 床洗浄または修復のための組成物および方法

Also Published As

Publication number Publication date
ATE29896T1 (de) 1987-10-15
IE57236B1 (en) 1992-06-17
BR8401696A (pt) 1984-11-20
EP0122788A2 (en) 1984-10-24
DE3466406D1 (en) 1987-10-29
FI841555A0 (fi) 1984-04-18
ES8706335A1 (es) 1987-06-16
EP0122788A3 (en) 1985-01-09
MX159295A (es) 1989-05-15
AU2682384A (en) 1984-10-25
DK201584A (da) 1984-10-20
DK201584D0 (da) 1984-04-18
ZA842721B (en) 1985-05-29
JPH0623335B2 (ja) 1994-03-30
IE840964L (en) 1984-10-19
US4460734A (en) 1984-07-17
EP0122788B1 (en) 1987-09-23
CA1274035A (en) 1990-09-11
FI841555A (fi) 1984-10-20
FI77052B (fi) 1988-09-30
NO841483L (no) 1984-10-22
ES531680A0 (es) 1987-06-16
FI77052C (fi) 1989-01-10
AU576494B2 (en) 1988-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59206476A (ja) 自己レベリング性床光沢剤
US3467610A (en) Aqueous floor polish compositions containing a water-insoluble addition polymer and a polyvalent metal chelate
US4013607A (en) Self-stripping coating composition
EP0120712B1 (en) Polish compositions and polish vehicles useful therein
US4017662A (en) Polishing method
US3328325A (en) Floor polish and method of use
US4168255A (en) Oligomeric aqueous finishes
US3554790A (en) Method of polishing floors with polish containing bidentate amino acid chelate of polyvalent metal and article
JPH0649153A (ja) クロトン酸エステル含有共重合体、その製造方法およびその用途
AU2011219566A1 (en) Associative acrylic emulsion containing a monomer based on oxo alcohol, production method thereof, and method for thickening an aqueous formulation produced from said emulsion
US2972592A (en) Aqueous polymer blend composition
JPH09296089A (ja) エマルションポリマー組成物
US4131585A (en) Leveling agent for floor polishes
US5541265A (en) Coating material composition
US3573239A (en) Floor polishing compositions
EP0943668B1 (en) Process of improving the leveling of a floor polish composition
EP0246928A2 (en) Floor polishing composition
KR101218386B1 (ko) 바닥 광택제 조성물
US3900438A (en) Copolymer-wax composition
US3835078A (en) Method of removing floor polish comprising copolymer containing alpha,beta-ethylenically unsaturated carboxylic acid and polyvalent metal compound
JPS60219274A (ja) 艶出し用水性組成物
EP1717280B1 (en) Compatibilization of esters with latices
JPS63130684A (ja) 艶出し用水性組成物
CN101044221B (zh) 地板蜡用均化剂和水性地板蜡组合物
JPH07188345A (ja) ポリマー含有水性分散体及び該分散体を含有する水性艶出し剤組成物