JPS59206264A - 貨物自動車の傾倒式運転台用弾性軸受 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貨物自動車の傾倒式運転台用９１１１性’ｒ
Ｑｌｌ受に（囚する。

現在辿常の貢物自動車（キャプオーバーエンシンノ（１
１）のＩ’ｒ’Ｉ＋：造（′こおいては、運転台（キャ
ブ）が車両ｉｉＪ部末νｒＡｔのエンジン上方に取付け
られている。

エンジンの１１ｉ守または修理のためｖＬＣは従って運
転台を収り外はなければならない。これは運・伝台の１
４ｉ１部両側に輔・ジを１記置し、これにより運転台が
走行方向に垂直な紬の固りでｄｉＪ方に傾倒し、これに
より収り外すことができることで解決されている。

このために従来桟用されている軸受は使用可能であるが
一連の不利な特性のために不請足なものである。

ねじり棒ばねをもつ高価な軸受構造の他に貨物自動車運
転台用のゴム金属軸受が公知である。現ｒｒ火１奈に使
用されているこの種の輔受け、たとえば西ドイツ公開特
許第２９１５８１１号公報に開示されている変形実施例
に対応するものであり、これによれば、ゴム金属要素が
車両フレームに固定されたハウジングに収付けられてい
る。接着部が略垂直に延びるようにゴ云“要素が固＃き
れた中央金属７１１１分では走行方向に直角に軸受ピン
が延び、その上に運転台が支承され運転台はその固りを
回転することができる。垂直に伝わる車迫からの衝撃は
ゴム要素の剪断変形により十分１吸収され、運転台ｔｉ
：垂直方向に運転者に快くクッションされる。さらに、
制動時または発進時等に現われる走行方向の水平力はゴ
ム要素の圧閉方向に負荷されるた数その結果、走行方向
での望ましい固さの規制支持が生じる。しかしながら、
ゴム要素に走イ１方向に直角な水平力がかかった場合、
ゴム要素には垂直１’Ａｊ　’ｊＦの」）７１合と同様
のり・目新ひずみが生じ、しかもゴム“夾水Ｕま１ユソ
断方向のばね定数が比ｆ碇的小さいため、この結果たと
えばカーブ走行時に現われるような側方力（遠心力）が
かかった場合、運転台は比較的大きい振れで側方に移動
する。これは運転者にとって不快な揺動と横揺れをもた
らす。側面方向ではｉ＞ｉ＜　Ｑ云台の］１ε〔劫はハ
ウジングの側面に当接できるプラスチックストッパによ
り制限することが川１１）３であるが、これがハウジン
グの側１川に当］νしだ状店（すなわち、カーブ走イ１
中）で、ＩＪｉＪ記ゴム要素が（円面１・ｌｉｊ：ｉｉ
’：を受ける間は、ストッパは絶えず摩耗を′受ける。

側方ストッパは従って僅かな鋳面しかないため、軸受自
体が不断の点検と作置を必要とする。側面方向に対して
小はなばね足故のゴム要素と比Ｉｉ′史的固いｌ１ｔｌ
ｌ方ストツパとの組合せは運転台の安定性全損ない、こ
のため連塗者は比１１１【μり長い走１ｔでは著しく負
ｊ１．を受け、これは疲労現象、集中力減退および全体
として運転安全性に対する、姶影響をもたらす。

これに対して本発明の目的は、運転台が垂直に１）ｔ＃
　＜走行衝撃に対して快適にクッションされると共に、
車両の長手方向および側面方向に十分規制支持される貨
物自動車の傾倒式運転台用・弾性軸受を提供することに
ある。

この目的は特許請求の範囲第１項の特徴部分によって達
成される。特許請求の範囲第１項によれば、複枚のゴム
要素が設けられており、その剪断面は全て水平向を横切
るように延びていると共に、一部のゴム要素では車両の
走行方向に直角に、その池のゴム要素では走行方向に延
びる。この場合、垂直方向でのＩＩＩＩＩｌ受のばね定
数は比較的小さく、このため垂直に生じる走路１釘撃は
軸受中で軟らかく受は止められ、運転台は垂直方向に快
適にクッションをつけられる。制動、加速およびカーブ
走行の時に現われるような水平方向の力の場合、運転台
はこれに対して比較的固く規制支持きれ、これはゴム要
素が水平方向に比較釣菌いばね定数を有し、僅かな振れ
でも大きな１王イ梢応力が兄生ずるためである。摩耗に
より軸受の僅かな＊　ｆｔｂ　Ｌかｆ４）られない側方
ストッパ・ｄこの場合不要である。全変形はゴム′々素
での分子運動である。

１卓１肱台ばこのため殆ど［１１Ｊ後及び崩揺れ運動を
受けない、走行の快適さは運仏者にとって著しく向上し
、このため運転者に運転台がより快適に構成されるばか
りでなく、これに′より長い時間持続する・鳥中カによ
って全体として走行安全性が改善される。

ゴム“掛素の］１１ω切な寸法により３座標軸方向での
ばね定数は互いに殆ど独立して希望と要求に応じ、＋！
、、１節することができる。たとえば垂直方向のばねイ
１程は約３０關であり、一方側聞方向および走行方向で
は、’ｉｊ４１１ム中′、１・１６．か１から２７ｊｉ
である。ストッパなしの測方り１度は高い走イ１快適度
に決定的である。

・１＋ｄ＋受は著しくコンパクトに製作でき、従って運
転台ドの領域に５）版端に小さい窄間しか必要としない
。さらにｒｊｔＪ述した従来のものと比較して構造が１
′ｔＩｆ　ｆ（ｉであり製作がコスト的に有利である。

特許請求の範囲第２項と第３項の特徴により２種類のハ
ウジング形態が虫ず氾となり、いずれかを条件に応じて
優先使用することができる。特許請求の範囲第２項によ
れば、軸受ハウジングは閉珀した殆ど円形の収容穴を有
しており、一方特許請求の範囲第３項によればくさび状
の収容穴がハウジングに設けられる。ハウジングは収容
穴の領域でも分かれており、このためゴム要素が両ハウ
ジング部分の組合せの場合に引張られるがまたは圧縮さ
れる。通常は軸受台の上に組立てられた軸受はシャーシ
フレームにねじ止めされる。しかしハウジングを直接シ
ャーシフレーム部分から形成し、ゴム要素をそこで貨物
自動車組立時にはめることも考えられる。

テストで実績を示し合理的な製作法に沿う軸受の実施形
態が特許請求の範囲第４項に示されている。この場合、
収容穴における軸受ピンの両側、少なくとも各々１つの
中央ゴム要素が圧力予荷重のもとにはめられ、収容穴の
両側に側方ゴム金属要素が走行方向に側方ゴム要素の剪
断面を配向させた状態で被せられ、ハウジングへの固定
により、収容穴に対するねじれがら守られ、１咄受ビン
により軸方向に予ｆｉ＆　ｌ＾を与えられている。ざら
に４１１１１受ビンにより両＋１ｔ！ｌ　ＩＩこｉ、Ｉ
ｊ転台の根蛍部分がスペーサスリーブに対してねじ止め
されている。これらの板金１１６分はプラスチック製の
滑り輪をｊｔｔＩじて軸受に密、４′１°し軸受を軸方
向に予荷ｉ賞下で結び付けている。

この場合の屯ツな観点はゴム要素が予荷重を受けている
ことである。このことは一方では軸受の負荷時にそれぞ
れ負荷を解１余されたゴム部分が不利な引りし、ｉｊｉ
重を受けず、能力で分子が少なくとも部分的に′ｊ’ｉ
；列し、これがゴム１、￥性を統一し安定化する。ハウ
ジングによる側方ゴム金属要素のね□じれに対する（ｒ
Ｉす該は通常の公知の処置、たとえばノツチ結合により
行うことができる。望ましい大凧形！ｈにおいて（寸、
ゴム金属要素は、その１佳直に延びる金属板がハウジン
グに形成でれた穴に挿入される切欠きビンＶこより１呆
持される。

特許、１１１求の範囲第５狽Ｖｃおいては、ゴム要素の
中に設ける中間板が捉条され、これはゴムの１黄伸張を
殆ど防ぐものであり、これによりゴム要素はＩＥ力負佃
の場合はるかに固くすることができる。

特に上記の実施例による横および走行方向の１から２朋
の小さい振れは、加硫した中間板により達することがで
きる。

垂直方向での軸受のばね定数は比較１月小さく、垂直の
振れはこれに応じて大きいため、中央金属ｒ’ｔ１１分
の上ド両端は弾性ストッパを備え、これらは（版端な垂
直負荷の場合収容穴の上側またはド側に密着する。側面
方向の制限要素は上述のととく６彎でない。

以下、本発明の２つの実施例を添付図面を用いでより詳
細に説明する。

第１図ないし第３図において、弾性軸受（１）が示され
ており、この軸受（１）は、主として中央ゴム金属彎素
（４）がはめ込まれている１洛円形の収容穴（３）を持
つハウジング（２］と、その両Ｄ１すに設けられた側か
ゴム金属要素（５）（６１（第２図参＋！ｕ　）とがら
なっている。ハウジング（２）は貨物自動ｌ（における
シャーシフレームの軸受台（図示せず）にねじ止めする
ための穴（８）　ｋ　１１ｉｉｉ、える基板（７）ヲ含
んでいる。中央ゴムａ＞　ＩｒＡ安素（４）は、゛ハウ
ジングの中心をｊ出る０分（亘線の両側に位置する中央
ゴム要素（９１（Ｉｌｌ及びｔｉｌｌ（Ｉりがハウシン
グ（２）の内（Ｒｊに１涛恢する中央外部金属リング日
と中央内部金属部分（１４）のｍ」に介装され、これら
全１！Ｊ、部分Ｈ＋３１（１，４１Ｋ接着されているっ
接着間は水平■に交差する方向に延びるので、堝１げ負
荷がががった場合、ゴム要素（９）〜（１２１Ｋ　ｖｉ
剪断カがかがる。中央内部金属部分１１句の上ド両喘に
は弾性ストツパＵＳ＋　Ｕ＊が取付けられている。ゴム
四素（９）〜ｕ２はその中１１１１板ｔ１７）　ｕｓ）
が剪（がひずみに対する強化のため加硫されてｈる。中
央内部金属部分ｔ１４１では・割方向および水平方向に
延びる穴が取付けられ、その中にスペーサスリーブ（１
１）が回転自在にはまり、さらにその中に軸受ビンｌ／
（）がはまっている。中央ゴム金ｒ、ｔＪ、要素（４〕
は収容穴（３）の中に予荷重ｒがけられた状！、Ｉ！Ａ
ではめられている。すなわち、中央外部金属リングｕ４
とゴム要素（１））〜（１２）が半径方向圧カ予イｉｆ
重のもとに収容穴（３）の中に押し込まれている。第１
図に描かれた軸受（１）の状把は、運転台の静荷重下で
完成収何けされた状恣である（この静葡市なしには軸受
ビンＡはやや商くにあるであろう）。ハウシング（２〕
の両側に側方内部金属板１２Ｄ免が密着しており、これ
らの側方内部金属板シυ＠はハウジング（２）の穴（至
）に挿入された溝つきビン脅（至）によりねじれから守
られている。側方外部金属部分り（２）と軸受中心に向
かって太くなる側方外部金属部分イタ（イ）との間にお
いて、それぞれ軸受ピン（４）の両側で剪断方向に垂直
に予荷重がかけられた２つのゴム要素（ハ）（イ）およ
び（ｌｔ３ｎが介装されている。ゴム映累Ｃη〜１３１
）の内部でもやはり剪断ひずみに対する強化のため中間
板（筋〜、３０が加硫されている。

軸受ピン（４）により運転台（図示せず）の支持装置ｄ
の板金部分ｉ３［ｉ）　！３ηがスペーサスリーブｕ９
の両端に対して固くねじ止めされている。側方外部金属
部分（イ）＠に形成した凹部には滑り楡１．１８１　ｔ
３ｉＪ）が取付けられている。スペーサスリーブｕ９は
、ねじで合わされた板金部分３Ｇ）罰においてこれらが
滑り輸１３８１１３９１　ｆｉ＋ｒｉじ側方ゴム要素曽
〜（３１）に希望の予荷重を＋ｌ＃がｒような長さであ
る。

以上の１偉成９９１１性情受（１）において、連・貼合
、すなわち枚位部分：３ｔｉｌ　′３７１１は中央内部
金属部分σ４）に回［１録呵能に支承をれたスペーサス
リーブ（１１により傾倒させることができる。この時板
金部分に（Ｉｉ）　ｉ３’ハは滑り’ｆ’＋ｉｉ　１．
Ｊ　ｆ３９１のところで滑る。一方ではこの制振が僅か
で６らり能力では」１１！転台側に従いレバーが用醸さ
れているため、運転台は僅かな力で傾倒させることかで
きる。走行時に、逝路の凹凸などのために垂直に受ける
走行街１ｉ＝、“−’ｌｄ（ハウジング（２）は垂直方
向に助〈）、ゴム要素ｔ９）〜１１Ｚ及び１慢〜（３１
１により剪断方向しこ１及収される。’３’Ｊ析方向の
ばね定数は比較的小σく、このたの１１：を転向はこれ
に応じる大きい川口：（辰れにより快］凶にクッション
される。（販Ｖ＋ｉｌ！な；ｌｉｔ的−ｆ１１１＋″唱
゛のＩ’！□＋５合、県れは収容穴（３）の五層間に当
る・ノｑ■１）′Ｉ４ストッパｔｌｉ’＋）　ｔ＋＋３
により１ｌｉｌ限される。

ホイ）方向で７ノ・つ水平に力がｆ′「用する場合、た
とえば＋＋；ｌ動：］−ｒの運転台の１４性力が作用し
た場合、・１’ｌｌｌ受ビン噸Ａ）は第２図におけるハ
ウジング（２）に対して左に動かきれることになる。こ
れＶこより中央ゴム’Ａ：　ＬＳ・、ｔ（す１１０は【
情いばね定数の方向に圧力の負荷を受け１．これにより
僅かな振れしかｉＪ　能でない。反対側の圧力解除した
中央ゴム要素（１１）ｕ２は引・ｊし負イ町を受けない
程度に予荷重がかけられている。側方ゴム要素（ハ）〜
ｔ３１１ｆｉ、走イ１方向に対して小さなばね定数であ
るため、従ってこの場合運転台を固く支持する上では僅
かしか役立たない。支持は従って主として走行方向にば
ね定数の高い中央ゴム要素（９）１１１１　、泣にゴム
要素（９）に依存している。

水平でかつ走行方向ＶＣ１ｆ角に力が作用する場合、た
とえば急な左カーブの場合、第２図において軸受ピン■
はハウジング（２）に対して上方へ動くこと斡：なる。

この時側方ゴム要素＠四は品いばね定数の方向に圧力の
負荷を受け、このため僅かだけのＩＡｖれと比較的固い
横支持の効果がある。反対側の側方ゴム要素−（３１）
は負４町＋１１￥除されるだけであり、予荷重のため引
張領域には入らない。この場合も中央ゴム要素（９）〜
□□□も横方向の負（Ｊｊ　ｋ受けるが、リリ断ばね定
数が小さいため横方向での運転台支持には極めて僅かし
か役立たない。

実１際の走行運転においては、４′Ｊ８１１［力と水平
力は市なった形て現われ、各方向で既述の諸効果が１１
【なり合う。

中央ゴム妥索（９）〜ｕｚｐ：を実施例に示したように
幾分傾グ爾していてよく、またはゴム金属接着面は鉛直
線に対して小石な角１５Ｃｋなしていてよく、これによ
り鑑調侠力旨」能となる。式らに、鉛直線の一１ｉ１１
１にたとえば２つのゴム要素ｉ９）　０（］　ｋ分けて
設けることができる。これは特に中間板を使用する場合
、中間板とその接着面が特別に太きｆｘ負負荷受ける時
には１１，１切である。

第４図と第５図においては弾性軸受の別の実施１！ＡＩ
が示されており、これは主要な部分では既述の実施例に
対応するため、同じ部品については簡ｑｔにするため同
じ参照？ＩＦ−号を使用する。この実施例のｑｌ　ｌ生
１ＱＩｔ受もＪＩ（板（７）をもつハウジング（２）を
備え、その中に収容穴（３）が形成されている。収容穴
（３）ｖこ中火ゴム金１、グ＜要素（４）が入れられて
いる。ハウジング（２）の側方にはやはり１ｔ（１１方
ゴム金属要素（５八６）が被せられており、ハウジング
（２）に同定することによりねじれに７１’　Ｌ保護さ
れている。側方ゴム金属要素・（５）　（６）は運転台
の板金部分′、（６）３７）及び滑り輪部１１３９＋を
弁じて軸受ビン（７）によ！７ｗＩめ合わされる。側方
ゴム金属要素ｔ５１　（６１が最初の実施例と異なる主
要な点は、中間板が設けられていないことであり、この
ため側方ゴム要素のより大きい剪−１ひずみが可能とな
る。さらに側方外部金属部分（４）ン乃が軸受の中心に
向かってそれほど強く強化されておらず、中１１１］ブ
シュ；、＋ｎｌ　ｉｌ１１を通じて中央ゴム金属要素（
４）の中央内部金属部分（］局に接している。

収容穴（３）は、本実施例の場合、下方に向かってテー
パする平坦側面をもつくさび状または浴槽状に構成され
ている、これらの平坦側面に各々１つの中央外部金属板
＋４Ｚ　ｉ４．１９が接し、これらと中央内部金属部分
（【４Ｊとの間に中央ゴム要素ｐ１４）　ｔ４５！が接
着されている。中央ゴム要素１４４）＋４１ｎも中間板
を含んでいない０ ハウジング（２）の上部、すなわち収容穴（３）の上部
１ｄ弓形金具１４６）で構成されており、２本のボルト
（４η（４８１でねじ止めすることができる。弓形金具
（４６）は側部が平坦なため、これに当接する中央外部
金属板＋４２）　＋４：３＋が第４図ｙｃ示した位置に
ねじ締めの際に下向きに押され、このため中央ゴム要素
＋４４）　＋４５）に予債重が与えられる。図示したく
さび状収容穴（３）はしかし非分前人のハウジング（２
）でも実現することができ、その場合中央ゴム金属要素
（４）は予荷爪のもとに押し込まれる。

以上の１黄成の第２の実施例の作−助力式は既述の実施
例とほぼ同様であるので、ここでは説明しない。

以上述べたように、不発明によるう中性軸受を用いた場
合、傾ｕｊ式運転台における走行快適度の著しい改善と
、・誦受のだめの１赦端に小さい所要空間にもかかわら
ず軸受の著しく品まったν？命が得られるものである。

【図面の簡単な説明】

’Ａ’；　１図ないし第３図は本発明の第１の実施例に
７１′−かるｌｙＩ↓１性割受を示軸受第１図は第２図
のＢ　−Ｂｉ週７７　ｍｉ　ｉ損、・１４２図は、１′
！１１図のＡ−Ａ断面図、第３１ネ１は同価性軸受の正
面図、第４図及び第５図は本発明のｊＪＳ２の実施例に
係る弾性軸受を示し、第４図は第５図のＤ−Ｄ断面図、
第５図は第４１ＡのＣ−Ｃ断面図である。 （ＩＪ・・・弾性軸受、（２）・・・ハウジング、（、
ｌ（）・・・収容穴、（・Ｉ）・・・中央ゴム金属要素
、＋５）　ｔ（ｉｌ・・・側方ゴム金属要素、（！すＵ
ｏ　１１υ（ｌツ＋ｎｌ　を伝・・・中央ゴム要素、＋
Ｊニド・・中央外部金属リーング、ｕ４・・・中央内部
金属板、ｄ！５１１．］Ｌト・・弾性ストッパ、Ｕη（
ｔ８１＋：３２１１３３＋　＋ａ４　ｔｇｔｎ−中ｒＭ
ｆ板、ＣＡ　・＋＋ｌ受ピン、シυ（イ）・・・１１１
．１１方内部金属板、（４）（ロ）・・・側方外部金属
板、（ハ）（ハ）ｊ’ＪＪ　＋３１１・・・側方ゴム・
要素、（４２＋４３１・・・中央外部金属板代理人　　
　森　　本　　義　　弘 第１図 第２図 第３図 第４図 ５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　運転台の前部両側において車両のシャーシフレー
   ムに収付けられる収容穴を備えたハウジングと、このハ
   ウジングを車両の長手ｌｌｌ１ｌＩ緑に＋ｉＬ角な方向
   に回転自在に貫辿すると共に、運転台に連結可ｉＥな軸
   受ピンと、この軸受ピンを収り囲む中央内部金属部分を
   少なくとも一部として含む内部金属部分と、この内部金
   属部分と間隔をあけて位置する外部金属部分と、内部金
   属部分と外部金属部分との間に設けられた緩衝手段とを
   ！Ｉ＃ｉえた弾性軸受であって、ｕｉＪ記綴衝手段が内
   部金属部分（１４，２１，２２）と外部金属部分（１３
   ，２６゜２７）の対向［ｆＪＪＫ固着された仮数のゴム
   要素（９〜１２　、２８〜３］　；　４４，４５）から
   なり、その金属との接触前が全て水平面を）音燭る方向
   に延び、一部のゴム要素（９〜１２　；　４４．４５）
   ではその剪１１目頂が、７１（両の走イ１方向に直角に
   延び、残るゴム要素（２８〜゛３１）ではその剪断面が
   車両の走行方向に延びることを特徴とする貢物自動車の
   傾倒式運転台用弾性軸受。 ２、ハウジング（２）が略円形の収容穴（３）を備えて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の弾
   性軸受。 ３、ハウジング（２）がくさび状の収容穴（３）を（Ｉ
   ｉｉｆえていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   に記載の弾性軸受。 ４、　収容穴（３）内における軸受ピン（イ）の両側に
   それぞれ少なくとも１つの中央ゴム要素（９，１０，１
   １゜１２　；４４．４５）が走行方向に直角な剪断面を
   もって予荷重下で配設されており、軸受ピン（イ）がこ
   れら中央ゴム要素（９，１０，１１，１２；　、４４．
   ４５）に共通の中央内部金属部分ｕ４１を通って延びて
   おり、また収容穴（３）の両側には、側方ゴム金属要素
   （５，６）がその側方ゴム要素（２８〜３１）の面を車
   両の走行方向に向けて被せられると共に、収容穴（３）
   に対するねじれをハウジング（２）への固定により防止
   されており、さらに側方ゴム要素（２８〜３１）が軸・
   ジビン１川の助けにより・Ｍｎ　（Ｉｆ　ｍｒ４　）方
   向に予荷重５．　ゴム要素（９〜１２．２８〜３１）の
   少なくとも一部が’５’ｌ　＋ｒＪ７ひずみに対する強
   化のだめの加硫した中間板（１７，１８，３’２〜３５
   ）を含んでいることを特徴とする侍ｔＦｆ　ｉｉｌ’４
   求の・随囲第１項ないし第４項のいずれかに記１戒の・
   弾性軸受。 ６　中央内部金属部分０→の上下両端が弾性ストッパ（
   １５，１６）を備えることを特徴とする特許ｔｆ￥求の
   弱工囲第４項゛または−）′Ｓ５項に記）戒の弾性軸受
   。