JPS59206238A - 車輌用ル−ムミラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・本発明は、角Ｊ！ｉ慄作レバーを操作して一時的にミ
ラーの角度を変えて眩しさを防ぐようにした防眩機能付
の車輌用ルームミラーに関するものである。

従来の防眩機能付のルームミラーは、プリズム状に成形
されたガラス製のミラーをケース状のミラーポデーに取
付け、ミラーボデー目ｆｆｋレバーによって頷に／Ｊさ
せる構造が〜般的でめシ、耐逅が棋維で部品点数が多く
、組付性もよくないものでめった。この点を改善してミ
ラーポデーは固定式とし、ミ゛？−を傾動させるように
したものも提案されているが（実開昭５７−３７６４５
号参照）、この公知例に２いてもミラーを保持するミラ
ーホルダの形状が複雑でるる上、レバーが別部品となっ
てνり、やはり部品点数が多く組付性もめ互シよいもの
でにない。

本開明はこの点に層目し、部品点数が少なく組付性のよ
い防眩＋Ｍ能付りルームミラー金提供することｔ目的と
してなされたものでるり、ミラ一本俸に取付けたミラー
ホルダの上縁または側線に回転支点用製起を、下線に角
Ｐｉ操作レし−奮七れぞれ一俸＋Ｊ９に形Ｊ戊し、ミラ
ー小デーの球軸受部にステーのピボット部′（Ｉｌ−嵌
合してミラーホゾ−を支持ずゐとともに、ミラーホゾ−
の内縁または倶ｊｋに）し成した凹部に回仏支点力ｊ欠
起を係合し、葦だ下縁に形成した節度様Ｋｇを有する保
持部にミラーホルダの下縁全係合することにより、ミラ
ーホルダ全ミラーホへ、−に収（＝ｊけるようにしたこ
と葡特滅としている。従って、主妥な信成部品はミラ一
本Ｕｔ取付けたミラーホルダとミラーホゾ−となり、部
品点戴が少ないだけでなくう首造が１用車であり、組立
ても係合作栗だけで容易に行なうことができるのでめる
。

以下、図示の夷力也例によＱ本発明全具体的に、況明す
る。

第１図〜′！Ａ３図は第１の冥雁例でめ９、図に２いて
、（１）はミラ一本俸、（２）はミラーホルタ、（３）
ｖユミラ−ボデ−１（４）はステーである。ミラ一本俸
（１）Ｑエカラスのるいぼ透明ｂｌｉ１′脂を用いてプ
リズムルにル成されたものでりジ、周縁に枠状のミラー
ホルダ（？）が嵌庸されている。ミラーホルタ−（２）
は合成樹脂のノ戊形品でめって、上様（２１）の２ケ所
には回転支点となる円柱状の突起（２２）　ｋ水平方向
に一俸に突設し、下縁（２３）の中央には角度操作用の
レバー（２４）ｋ一体に勿設してるり、更に下縁（２３
）の２ケ所には節度用の突部（２５）を形成してめる。

ミラーボデー（３）はミラーホルダ（２）が配設される
開口部（３１）を有する偏平なケース状であり、後部上
様には割り湾（３２ａ　）と調整ねじ（３２ｂ）を有す
る球軸受部（３２）が形Ｊ戊され、１だ内面の上、隊１
／Ｃはミラーホルタ（２）の・突起（２２）に対応して
凹部（３３）を凹設し、下線にはレバー（２４）が挿入
される切入部（３４）と、ミラーホルダ（２）の下縁（
２３）の突部（２５）に対応してν１゛ｊ度山（３５）
を荷する保持部（３６）とをそれぞれ形成してδす、こ
の保持部（３６）は開口部（３１）から切割ｌ再（３６
ａ）を入れて板ばね状となっている。ステ−（４）は図
示しない基部を車体内板に取付けられたもので、先端に
ビボツ）　ｉ　（４１）が形成されている。

以上の構成であり、ミラーホゾ−（３）は球軸受部（３
２）にステー（明のピボット部（４１）’に嵌合するこ
とによりステー（４）に支持される。この時の歌合力は
調整λ息しく３２ｂ）によって膳切な１直ＶＬ　４４埜
される。

ミラ入バルダ（２）はミラーホゾ−（３〕の凹部（３３
）に突起（２２）を係合し、丈に突部（２５）を保持部
（３６〕に係合することによってミラーホゾ−（３）に
取付けられる。

これで組付けは完了であり、レバ〜（２４）を前後方向
（躬２図（ａ）の左方方向）に操作することによって、
ミラーホルダ（２）は突・起（２２）と凹部（３３）と
の係合ｔ１゛６全支点として前後に傾動し、この傾動の
際に突ｉｊＢ　（２５）が即反山（３５）　ｋ莱り越え
ることによって面皮１さか与えられ、丘たミラーホルダ
（２）の下縁（２３）は［ＪＩＪ後の２位置のいずれか
で保持＄　（３６）により弾力ｔ」１つて保持はれる。

な２、ミラーホルタ（２）の１＠動雁１川は３程友でよ
く、ミラーホゾ−（３）に形）戊されたヌトツパ（３７
）と保持部（３６）の端部に形１反されたヌトップ片（
３６ｂ）により、ミラーホルタ（２）の１頃動顕囲が規
ｊｔｉｌＪされる。

また、ミラーホルタ゛（２）Ｆユミラー刀バーのｉｆｌ
リケシＶねて２！ｌｌ、ミラ一本１＜（１）の外周表面
ｒ復うカバー片（２６）は、ミラ一本俸（１）の外周部
との厘なジ代Ｉ！が少なくとも３＃以上となるような寸
法となってＰジ、これによってミラ一本俸（１）の外周
部に生ずる成形歪をかくずようにしてめる。

第４図は他の゛実施例でめり、ミラーホルタ（２）には
Ｍ＋ｉ　ｐ￥用の装部（２５）を設けず、ミラーホゾ−
（３）の内面の下縁全体を保持部（３６）としてこれに
下縁圀）を直接当接させ、レバー（２４）の軸部（２４
ａ’＞が伸皿される挿通バ（３８）に節度機能を持たせ
たものである。すなわち、神Ｓ人（３８）ｅ第４図（ｂ
）に示すように中央がくびれだ８字形とし、中央の頭皮
用の突部（３８ａ）の間を軸部（２４ａ　）が通過する
時にａ反感が得られるよ５１Ｃなっておシ、装部（３８
ａ）の弾力性を高める・−ために装部（３８ａ　）に沿
って肉抜き人（３８ｂ）が設けられている。７ｉ：２、
組付は時にレバー　（２４）を挿入するための挿入式（
３９）が挿皿入（３８）の要に連設されている。

以上の実施例では、いずれもミラーホルダ（２）の上ｋ
　（２１）ｉｃ回転支点となる突起（２２）を設けてい
るが、架起は第５図に示すようにミラーホルダ（２〕の
９１１Ｉ縁（２１ａ）に設けてもよい。すなわち、棚状
の欠起（２２ａ）’ｒｉｌｌｌｆ＆　（２１ａ）ｚｒ−
ら／ｌ（平方向に突設し、これに対応してミラーホゾ−
（３）の側線に四部（３３ａ）を凹設し、突起（２２ａ
）を凹部（３３ａ）に保合させるのでめり、この実施例
の場合には、ミラーホルダ（２）は久起（２２ａ）を綱
として上下方向に凹動用能に支持されるわけでめる。な
２、突起（２２ａ）の係合を容易にするために、凹部（
３３ａ　）には開口ｆ＝’Ｆｓ　（３１）に向けて洩い
ガイド阿（３３ｂ）を連設しである。

上運のように、本開明はミラ一本俸に取付けたミラーホ
ルダの上縁または側縁と下縁とｒミラーホゾ−に係合さ
せて１頃動可能に支持し、且つ下縁の保持部を即度機能
を鋪えたものとしたものであり、部品点叔が少なく栴造
が簡単でめυ、容易に組付け７１１なうことができるの
でりる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本斧明の一実施しＩ］の部分正面図、第２図（
ａ）Ｆｚｍ１図のＡ−Ａ６’ｊｔ　ｖｌ１図、第２図（
ｂ）ｒｚ第１図のＢ−Ｂ綴１１．ｌｒ面図、第３図は同
上の分）眸酢１児図、第４図（ａ）は他の実施例の第１
図のＢ−Ｂ線に相当する位−での研ｍ１図、第４図（ｂ
）は第４図（３〕のＣ−Ｃ線扉ｒ面図、第５図は更に他
の実力也例の妥部の分解精況図でめる。 （１）・・・ミラ一本体、　（２）・・・ミラーホルタ
、　（３）・・・ミラーホゾ−１（４）・・・ステー、
　　（２１）・・・上べ、（２１ａ）・・・惧１」縁、
　　（２２）、（２２ａ）・・・突起、　　（２３）・
・・下縁、　　（２４）・・・レバー、　　（２５）・
・・突部、　　（３２）・・・球剤受部、　　（３３）
、　（３３ａ　）・・・凹部、　　（３５）・・・顛没
山、（３６）・・・保持部、　（３８ａ）・・・突部、
　（４１）・・・ピホット部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　ミラ一本Ｉくに取付けたミラーホルダの上稼
   複たは倶Ｊ縁に回転支点用突起ケ、下、鎌に切替操作レ
   バーをそｆＬぞれ一坏的に形成し、ミラーポデーには球
   １ｌｌｌＩＩ受部を形成してこれにミラーのピホット都
   ′＋ｃ１秋合してミラーポデーを支持するとともに、内
   面の上縁予たは側線に目ＩＪ記ミラーホルタの四軸支点
   用突起が係合する凹部ｔ、下縁にはミラーホルダの下縁
   が味合する保付部全それぞれ形成し、ミラーホルダの回
   弘支点用賀起と下縁と葡ミラーボデーの凹部と保持部に
   それぞれ係合させてミラーホルタをミラーポデーに取付
   け、且つ前記保持部は、ミラーホルダの−Ｆ、隊が前後
   の２位置に移動可能でしかも各位置で弾力を持って保持
   される顛ｊ！ｉ機能ケ湘えていることヲｖｆ敵とする車
   輌用ルームミラー。