JPS5920507A - 蒸気発電システムに対する調整された制御方法および装置 - Google Patents

蒸気発電システムに対する調整された制御方法および装置

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JPS5920507A
JPS5920507A JP58078399A JP7839983A JPS5920507A JP S5920507 A JPS5920507 A JP S5920507A JP 58078399 A JP58078399 A JP 58078399A JP 7839983 A JP7839983 A JP 7839983A JP S5920507 A JPS5920507 A JP S5920507A
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JP
Japan
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signal
error signal
turbine
throttle pressure
megawatt
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JP58078399A
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English (en)
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トマス・デイ−・ラセル
ロバ−ト・ア−ル・ウオ−カ−
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Babcock and Wilcox Co
Original Assignee
Babcock and Wilcox Co
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Publication date
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/02Arrangement of sensing elements
    • F01D17/04Arrangement of sensing elements responsive to load
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K13/00General layout or general methods of operation of complete plants
    • F01K13/02Controlling, e.g. stopping or starting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発電所における蒸気タービンおよびボイラの
動作の制御に関し、特定すると蒸気タービンおよびボイ
ラ動作を調節するための新規で有用な調整された制御技
術および装置に関する。
一般K、発電所における制御システムは、ボイラーター
ビン−発電機に適用される場合、数種の基本的機能を遂
行する。もっとも重要な周知の制御システムの中には、
いわゆるボイラ追従システム、タービン追従システムお
よび統合制御システムと称される3種のものがある。
タービン追従制御モードにおいては、メガワット負荷需
要の増大とともに、メガワット負荷制御信号でボイラ燃
焼速度を増大させ、絞り圧力制御信号で、蒸気をタービ
ンに送るタービン弁を広い位置に拡いて一定の絞り圧力
を維持する。メガワット負荷需要の減少の際には逆のこ
とが起こる。この形式の調整では、負荷レスポンスが緩
慢である。
ボイラ追従制御モードでは、メガワット負荷制御信号で
、負荷の変化に追従してタービン制御弁を再位置決めし
、ボイラ燃焼速度は絞り圧カ信月で制御される。このシ
ステムは、タービン追従制御モードに比して、9荷レス
ポンスが迅速であるが、絞り圧力制御の安定性が低い。
統合制御システムは、負荷需要がボイラとタービンの両
方に同時に適用される制御手法を表わす。
コノ方式は、ボイラ追従モードおよびタービン追従モー
ドの利点を利用する。統合側システムにおいては、負荷
需要が、ボイラおよびタービンの両方に対してフィード
フォワード信号として利用される。これらのフィードフ
ォワード信号は、絞り圧力およびメガワット出力にエラ
ーが存在するとそれにより調整される。
スチームパワプラントに対する制御装置およびボ、イラ
追従システム、タービン追従システムおよび統合制御シ
ステムの特性についての詳細の説明は、[5tearr
7its generation and use J
 第38編、第35章、13abcock &、 Wi
 1cox Company 、  =ニーヨーク、1
972年発行、に見出される。
本発明にしたがうと、発電気と、発電機に接続さねた蒸
気タービンと、タービンに蒸気を供給する蒸気発生器と
、蒸気発生器およびタービン間に接続されて蒸気を通す
ための流管と、該流管に設けられ、タービン絞り圧力を
調整するための絞り弁手段と、蒸気発生器に対する熱入
力を調整する燃料流調整手段とを有する形式の発電シス
テムを運転する方法が提供される。本方法は、負荷需要
に基づいてフィードフォワード信号を発生し、測定され
た絞り圧力信号と絞り圧力設定点との差を表わす絞り圧
力エラー信号を発生し、発電機の電気的負荷出力を測定
し、測定された電気的出力信号と要求される電気的出力
との差を表わすメガワットエラー信号を発生し、絞り圧
力信号とメガワットエラー信号とを結合して、(11メ
ガワツト工ラー信号と絞り圧力エラー信号の差に対応す
る第1の結合信号を発生し、この第1結合信号に応答す
る手段により絞り弁制御装置を偏倚し、かつ(2)メガ
ワットエラー信号と絞り圧力エラー信号の和に対応する
第2の結合信号を発生し、この第2結合信号に対応する
手段により燃料流制御装置を偏倚することより成る。
本発明の特徴にしたがえば、定常状態の動作中、絞り弁
手段が絞り圧力エラー信号に応答して作動され、燃料流
調整手段がメガワットエラー信号に応答して作動される
本発明の他の特徴にしたがえば、発電機と、発電機に接
続された蒸気タービンと、タービンに蒸気を供給する蒸
気発生器と、蒸気発生器外よびタービン間に接続されて
蒸気を赤す流管と、該流管に設けられてタービン絞り圧
力を調整する絞り弁手段と、蒸気発生器に対する熱入力
を調整する燃料流調整手段とを有する発電システムにお
いて、負荷需要圧基づいてタービンに対してフィードフ
ォワード信号を発生し、かつ絞り圧力を測定する手段と
、測定された絞り圧力信号と絞り圧力設定点との差を表
わす絞り圧力エラー信号を発生する手段と、発電機の電
気的負荷出力を測定する手段と、負荷需要に基づいてボ
イラに対してフィードフォワード信号を発生する手段と
、測定された電気的出力信号と要求される電気的出力と
の差を表わすメガワットエラー信号を発生する手段と、
絞り圧力エラー信号とメガワットエラー信号とを結合し
て、(1)メガワットエラー信刊と絞り圧力エラー信号
との差に対応する第1の結合信号を発生し、該第1結合
信号に応答して絞り弁手段を作動させ、(2)かつメガ
ワットエラー信号と絞り圧力エラー信号の和に対応する
第2の結合信号を発生し、この第2の結合信号に応答し
て燃料調整手段を作動させる手段と、過渡条件に応答し
て結合手段を選択的に動作させる選択手段とを含むシス
テムが提供される。
本発明のこれらおよびその他の目的および利点は、図面
を参照して行なった以下の説明から明らかとなろう。両
図を通じて同じ参照番号は、同じまたは対応する要素を
表わしている。
第1図は、発電所に対する周知の給水および蒸気サイク
ルを略示している。蒸気は、従来形式の燃料燃焼蒸気発
生器すなわちボイラ10で発生され、導管11を経、導
管中のタービン制御弁13(1つのみ図示される)を介
してタービン12に通される。蒸気は、タービンから凝
縮器に放出され、こ〜で凝縮され、ついでボイラ給水ポ
ンプ15により蒸気発生器10に送られ、サイクルを完
成する。当技術に精通したものであれば、この略示には
種々の部品が図示さねていないことが認められよう。す
なわち、凝縮用ポンプ、給水ヒータ、水処理装置、蒸気
再加熱器、計器、制御装置等であるが、これらは蒸気−
給水サイクルの略示には不必要だからである。タービン
121ま、発電機16に機械的に結合されてこれを駆動
し、配電系(図示せず)K電気的エネルギを供給する。
蒸発器1Gに対する熱入力は、燃料供給源により燃゛料
を供給されるフレーム17により略示されている。燃料
は、燃料供給管18を介して供給されミ弁19により制
御されろ。・燃料の燃焼を行なうため、空気源(図示せ
ず)から空気も注入されろ。パワ発生装置に対する蒸気
−水および燃料−空気サイクルおよびその制御システム
についてのより詳細な説9明は、例えば米国特許第3,
894,396号になされている。それゆえ、該特許を
参照されたい。
第2図は、第1図の電力発生システムに適用される本発
明を採用した制御システムのサブループの論理図である
。第2図において、変更用信号は、メガワットエラー信
号(MWe)、絞り圧力エラー信号(TPe)、および
第1の結合信号(MWe +TPe )および第2の結
合信号(MWe +(−TPe) )信号として識別さ
れ、その1つまたは複数のものが各別個の制御ループに
適用される。両結合信号は、追って論述されるように過
渡修正を行なうよ+5に適合される。
図面に関しては、従来形式の制御論理符号が使用されて
いることに留意されたい。この符号が表わす制御要素ま
たはハードウェア(そう呼ばれることが多い)は商業的
に入手し得、その動作はよく理解されている。また、従
来形式の論理符号は、空気、液圧、電子式、電気的、デ
ィジタルまたはそれらの組合せのように、制御システム
の識別を特定の形式の制御によることを避けるために使
用されている。本発明は、これら形式の任意のものを含
むことができるからである。さらに、認められるように
、論理線図で示される一次的制御装置は、最終制御要素
と同様に第1図に示されている。
第2図において、絞り圧力伝送器21は、実際の絞り圧
力の値を表わす信号を発生する。紋り圧力信号は、信号
導線により差回路22に伝送され、こ〜で設定点信号と
比較される。差装置22は、絞り圧力エラー信号′l″
Pe  に対応する出力信号を生ずる。
メガワットエラー信号MWe  は、メガワット伝送器
31に発生される出力信号を差装置62においてユニッ
トや荷需要と比較することにより発生される。
エラー信号TPeおよびMWe は、第2図の別個の制
御ループの計算装置に供給される。串って詳述されるよ
うに、それぞれのフィードフォワード信号により計算さ
れるように、タービンおよび/またはボイラ負荷需要に
対して定常状態調節をなすように、おキび/または過渡
状態調節をなすように加えられる特定のエラー信号は、
利用される別個の制御ループに依存する。
差装置22から得られる絞り圧力エラー信号TPe  
はまた、反転−装置41にイt(給される。絞り圧力エ
ラーの作用は、ボイラーおよびタービンに対して異なり
、低絞り圧力は、タービン弁制御のためには減少信号を
必要とし、ボイラ燃料流制御のため罠は増大信号を必要
とする。反転された絞り圧力エラー信号は、信号導線を
介して、後述されるように、比例装置51および積分装
置105に送られる。絞り圧力エラー信号(TPe)(
非反転)はまた、比例装置81に供給される。差装置3
2からのメガワットエラー信号MWe  は、後述され
るように、信号導線を介して比例装置61、他の比例装
置71および積分装置111に供給される。
タービンフィードフォワード信号に対する修正またはバ
イアスは、2つの部分、すなわち定常状態修正と過渡修
正とより成る。定常状態修正は、反転装置41からの反
転された絞り圧力エラー信号を積分装置105に加える
ことにより計算されろ。積分装置105の出力は、加算
装置107において加算イト正信号と加算される。諸条
件により定状状態修正信号、すなわち積分装置105の
出力が調節せしめられるときには、積分装置105が反
転された絞り圧力エラー信号に応答するように解放さ牙
する。迅速負荷変化中のような諸φ件が整うと、積分装
置105は阻止され、加算装置107に対するその出力
は一定に保持される。タービンフィードフォワード信号
109に対する過渡修正信号は、適当に増大さhた反転
絞り圧力エラー信号1’Pc  とメガワットエラー信
号M W e  の和である。反転された絞り圧力エラ
ー信号は、信号導線を介して比例装置51に送られる。
メガワットエラー信号は、信号導線を介して比例装置6
1に送られる。これらの比例装置51および61からの
出力は、加算装置52により加算される。加算装置52
の出力は過渡修正(i号である。
加算装置107ば、積分装置105かもの定常状態修正
信号と加算装置52からの過渡修正信号を結合して、タ
ービン修正信ぢを発生する。タービン修正信号は、つい
で加算装置116においてタービンフィードフォワード
信号109に加えられ、タービン需要信号13を発生す
る。
ボイラフィードフォワード信号114に対する修正また
はバイアスは、2つの部分、すなわち定常状態修正と過
渡修正より成る。定常状態修正信号は、差装置32から
のメガワットエラー信号MWe  を積分装置111に
供給することにより計算される。積分装置111の出力
は、加算装置112において過渡修正信号と加算される
。諸条件により定常状態修正信号が調整せしめられると
きは、積分装M111はメガワットエラー信号M W 
e  に応答するように解放される。迅速負荷変化中の
ような重性が整うと、積分装置111は阻止され、加算
装置112に対するその出力、すなわち定常状態修正信
号は一定に保持される。ボイラフィードフォワード信号
114に対する過渡修正信号は、適当に増大された絞り
圧力エラー信号T P e  とメガワットエラー信号
M W e  の和である。
絞り圧力エラー信号TPe は、信号導線を介して比例
装置81に送られる。メガワットエラー信号M W e
  は、信号導線を介して比例装置71に送られる。こ
れらの比例装置71および81からの出力は、加算装w
110により加算される。加算装置110の出力は、ボ
イラに対する過渡修正信号である。加算装置11−2は
、積分装置111からの定常状態修正信号と加算装置1
10からの過渡修正信号とを結合して、ボイラ修正信号
を発生する。加算装置112からのボイラ修正信号は、
ついで、加算装置118においてボイラフィードフォワ
ード信号114に加えられ、ボイラ需要信号19を発生
する。
本発明において開発された調整制御システムおよび技術
は、負荷需要に基づくフィードフォワード信号を利用し
、これが、燃料流制御のためのボイラ需要信号およびタ
ービン弁の調整のためのタービン需要信号を発生するよ
うに修正される。ボイラ修正およびタービン修正は、定
常状態修正と過渡修正より成り、独立に行なわれる。
燃料流駿はメガワット出力を決定するから、定常状態メ
ガワットエラーは、単に燐料流量を調節することによっ
て修正できる。したがって、ボイラに対する定常状態修
正は、メガワットエラー信号から誘導される。同様に、
タービンは絞り圧力のみに影響を及ぼし得るから、定常
状態修正は、絞り圧力エラー信号に基づく。
過渡修正は、ユニットに対する最大レスポンスを得よう
とする要望に基づいて行なわれる。これを達成するため
に、タービン制御装置は、ボイラのエネルギ蓄積容量を
利用するように偏倚される。
しかしながら、タービンは、ボイラーの容量を越えろよ
うに働かせることは許されない。これを達成するため、
メガワットエラー信号がタービン制御装置を偏倚するの
に利用される。たyし、これは、絞り圧力エラー信号の
大きさにより制限される。簡単にいうと、タービンに対
する過渡修正信号はMWe −TPe  である。ター
ビン弁を調節することによりタービンに対するエネルギ
流を1間的に変えることができるが、それは単に短期間
についての解決方法にずぎない。最終的には、燃焼速度
で借りたエネルギを返えし、ユニットをその新しいエネ
ルギ蓄積レベルに上げなければならない。
絞り圧力エラーは、所望のエネルギ蓄積レベルからの偏
差指数である。メガワットエラーM W eは、負荷変
動の大きさに関する指数を枡供し、負荷変IJI+の追
従を補助するため過大/過少燃焼を増大するのに使用さ
れる。それゆえ、MWe 十i’Pe は、ボイラに対
する過渡修正信号として使用される。
以上本発明を特定の具体例について図示、説明したが、
本発明はその技術思想から逸脱することなく他の方法で
実施できることを理解されたい。
斜上の制御装置は、統合的動作モードに対するものであ
るが、ボイラまたはタービンが手動モードに置かれる場
合には、制御手法は変わることが認められよう。これが
行なわれる場合は、制御装置は、基本的なボイラ追従動
作モード、タービン追従動作モードまたは別個の動作モ
ードに下がる。
これらの変更は、図示、論述しないが、任意のシステム
に関して提供されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸ター水サイクルおよび燃料サイクルを略示す
る線図、第2図はfF、1図に図示される代表的蒸気発
生システムに適用された本発明を具体化した制御システ
ムの論理図である。 10: ボイラまたは蒸気発生器 11: 導管 12: タービン 1!I: タービン制御弁 15: 給水ポンプ 17: フレーム 1h: 燃料供給管 19:弁 21: 絞り圧力伝送器 22: 差装置 31: メガワット伝送器 62: 差装置 41: 反転装置 51.61.71.81 : 比例装置52.107.
110.112.114.116:加算装置105.1
11: 積分装置 図面の浄書(内容に2j財なし) 手続抽IIE 1’F (方式) 昭和58年 9月 5日 特許庁長官 若 相和 夫 殿 事件の表示 昭和58年 特願第78399  号補正
をする者 事件との関係           特許出願人代理人 同 住 所           同     −1−7\ 氏 名  (7563)  弁理士 倉  橋    
−4,1゜7 袖市の対象 願書の発明者・・出願人の欄 一明細脅の発明の名−称一肴Fl−請求の範囲・発明の
詳細な説明の欄−委任状及びその訳文        
    各1通図面          1通 補正の内容  別紙の通り 図面の浄S(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 111  発電機と、発電機に接続された蒸気タービン
    と、タービンに蒸気を供給する蒸気発生器と、蒸気発生
    器とタービン間に接続されて蒸気を通す流管と、該流管
    に設けられてタービン絞り圧力を調節するための絞り弁
    手段と、蒸気発生器に対する熱入力を調整するための燃
    料流調整手段とを備える形式の発電システムを操作する
    方法において、絞り圧力を測定し、タービンに対して負
    荷需要に基づいてフィードフォワード比例信号を発生し
    、前記の測定された絞り圧力信号と絞り圧力設定点間の
    差を表わす絞り圧力エラー信号を発生し、発電機の電気
    的負荷出力を測定し、ボイラに対して負荷需要に基づい
    てフィードフォワード比例信号を発生し、前記の測定さ
    れた電気的出力信号とユニット内負荷需要間の差を表わ
    すメガワットエラー信号を発生し、そして、過渡動作中
    、前記絞り圧力エラー信号と前記メガワットエラー信号
    を結合して、tl+前記メガワットエラー信号と前記絞
    り圧力エラー信号の差に対応する第1の結合信号を発生
    し、該第1結合信号に応答する手段により絞り弁制御装
    置を偏倚し、(2)前記メガワットエラー信号と前記絞
    り圧力エラー信号の和に対応する第2の結合信号を発生
    し、該第2結合信号に応答する手段により燃料流制御手
    段を偏倚することを特徴とする電力発生システムの操作
    方法。 (2)定常状態動作中、前記絞り圧力エラー信号に応答
    する手段により絞り弁制御装置を偏倚し、メガワットエ
    ラー信号に応答する手段により燃料流制御装置を制御す
    る特許請求の範囲第1項に記載の操作方法。 (3)発電機と、発電機に接続された蒸気タービンと、
    タービンに蒸気を供給する蒸気発生器と、蒸気発生器と
    タービン管に接続されて蒸気を通す流管と、該流管に設
    けられてタービン絞り圧力を調整する絞り弁手段と、蒸
    気発生器に対する熱入力を調整する燃料流調整手段とを
    備える形式の発電システムにおいて、絞り圧力を測定す
    る手段と、タービンに対して負荷需要に基づいてフィー
    ドフォワード比例信号を発生する手段と、前記の測定さ
    れた絞り圧力信号と絞り設定点間の差を表わす絞り圧力
    エラー信号を発生する手段と、発電機の電気的負荷出力
    を測定する手段と、ボイラに対して負荷需要に基づいて
    フィードフォワード比例信号を発生する手段と、前記の
    測定された電気的出力信号と要求される電気的出力間の
    差を表わすメガワットエラー信号を発生する手段と、前
    記絞り圧力信号と前記メガワットエラー信号を結合して
    、(1)前記メガワットエラー信号と前記絞り圧力エラ
    ー信号との差に対応する第1の結合信号、および(2)
    前記メガワットエラー信号と前記絞り圧力エラー信号の
    和に対応する第2の結合信号を発生する手段とを含み、
    過渡条件中前記結合手段を動作させることを特徴とする
    発電システム。
JP58078399A 1982-05-07 1983-05-06 蒸気発電システムに対する調整された制御方法および装置 Pending JPS5920507A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/375,798 US4450363A (en) 1982-05-07 1982-05-07 Coordinated control technique and arrangement for steam power generating system
US375798 1989-07-05

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JP58078399A Pending JPS5920507A (ja) 1982-05-07 1983-05-06 蒸気発電システムに対する調整された制御方法および装置
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CA (1) CA1182522A (ja)
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