JPS592047A - 整合および画像形成方法 - Google Patents

整合および画像形成方法

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JPS592047A
JPS592047A JP58102968A JP10296883A JPS592047A JP S592047 A JPS592047 A JP S592047A JP 58102968 A JP58102968 A JP 58102968A JP 10296883 A JP10296883 A JP 10296883A JP S592047 A JPS592047 A JP S592047A
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photomask
substrate
photosensitive layer
liquid
layer
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JP58102968A
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ロバ−ト・バ−ナ−ド・ヘイア−ト
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/16Coating processes; Apparatus therefor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/22Exposing sequentially with the same light pattern different positions of the same surface
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0073Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
    • H05K3/0082Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces characterised by the exposure method of radiation-sensitive masks

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グラフイツクアーツおよび関連産業においてH1i画(
ボ°ジを九はネガ)ホトマスクから光感受性シートエレ
メントに写真的に画像を転写させて整合させて複合画像
を生成させうる画像形成さねたエレメントのセットを生
成させることに対する継続的要求が存在している。この
1組の画像ニレメン)H例えばオーバーレイピクチュア
形成の場合には個々の透明画の整合上積みから直接組合
させることができるしまたは1組の画像形成されたエレ
メントの使用は例えば1組の個々の光重合体印刷プレー
トを使用した多色印刷画像の形成のようなその他の方法
段階を要求しうる。どちらの場合にも、各々の組の画像
形成されたエレメントには共通の整合手段が与えられて
いなくてはならない。これによっテ各組の各々の画像形
成されたエレメント上に前身って確立された位置を正確
に軸合せまたは整合させることによって最終複合画像を
生成させることができる。すべての場合、写真操作は画
像特性の定義および相対的位置を可及的最大の正確さで
保持させるような方法で実施される。
画像形成されたエレメントの簡単な整合集成により形成
される複合画像は多色オーバーレイそして特に4色オー
バーレイプルーフの製造により典型的に示される。その
ような方法は米国特許第4060.024号、同第4,
282,308号および同第4,229,520開会明
細書に開示されている。記載の方法においては、光重合
体層および透明支特休を包含する4個の光重合性エレメ
ントの6各を使用されるべき4色例えばブラック、イエ
ロー、マゼンタおよびシアンの各々を表わすホトマスク
に像様露光させる。像形成性露光が光重合体エレメント
上に整合マークを生成させるかまたはホトマスクおよび
光硬化性エレメントの両方が通常は正確にパンチされた
孔である少くとも2個の接触点を含有している。像様露
光の後、次いでこのエレメントを処理して1組の画像担
持エレメントを生成させるが、その各々は異った均一の
色を有しており、すべては同一の整合マークまたは点を
有している。4個のエレメントを重ねそしてマークまた
は点を整合させることによって、原画の4色翻訳が形成
される。
受容シートへの1組の画像形成された光感受性エレメン
トからの画像の一連の整合転写によシ形成された複合画
像はレリーフ印刷、平版印刷および凹版印刷を使用する
全色(フルカラー)印刷により、または米国特許第へ0
60,024号および同第3,582,327号各明細
書に記載と同様の転写法による4枚のカラープルーフの
製造によシ典型的には示される。4色印刷の基本は[T
hePrintingInduntryJ(Print
ing工ndustries ofAmerica工n
c 1967年版)中に記載されており、そして印刷プ
レート製造用光重合体エレメントは米国特許第2.76
0,863号、同第2.791,504号、同第2,9
64,401号、同第4458,311号、同第4.0
72,527号、同第4,072,528号、同第48
29.204号、同第4.32へ637号および同第4
.177074号各明細書開会載されている。
密着印刷はある種の既知の欠点にもかかわらず前記の写
真複製法で今日実質的に一般に使用されている露光法で
ある。装置コストは低く、使用は簡単でありそして優れ
次ラインおよび・・−フトーン定義を与えうるけれども
、密着プリントは労力のかかるそして遅いものである(
長い調整および/または真空ドローダウン時間の故に)
。またそれはくりかえしの使用から生ずる損傷または汚
染したホトマスクに由来する損失を受けやすい。次いで
歩留まりへの悪影響を避けるためにはこれはひんばんな
そして費用のかかるホトマスクの修正(タッチ・アップ
)および取り換えを必要とする。露光の間に、ホトマス
クの欠陥を検査する次めの一定のそして厄介な過程にお
いて多量の時間もま次失われる。更K。
フレーム温度および環境湿度の変動は、特に大形エレメ
ント例えば印刷プレートに対−jル:ff −チー7コ
ーナー製合に悪影響を与える。
それに代る露光法例えばギャップ印刷、投影印刷および
レーザー走査はそれぞれ密着印刷に比べて若干の有意の
利点を与える。しかしながら現在の開発状態においては
、すべては高い生産性適用に対しては重大な限界を有し
ておりそしてこれらは固有的にその装置コストにおいて
はるかに大である。
本発明は相互に整合可能でそしてそれぞれが光感受性層
を含有している1組の7−ト基材を整合させそして活性
線放射に像様露光させて複合画像を生成させるための方
法であって、次の段階すなわち (1)任意の順序でかまたは同時的に (、)  基材およびホトマスクを前取って定めた関係
で相互に軸合せさせること、 (b)  光感受性層とホトマスクとの間に液体を適用
すること を実施させるような装置中の位置に基材を前進させるこ
と、 (2)光感受性層含有基材とホトマスクとを液体を介し
て接触させ、それによって前記接触の間の液体層からの
液体の置換に由来するより密接な接触以外の実質的なホ
トマスクに相対的な光感受性層の液体層上での移動が前
記接触の間に生じないようにしそしてまたそれによって
液体層に由来する界面力tたは粘張力の少くとも一つが
光感受性層およびホトマスクを相互に相対的に一定の位
置に保持するのを助長させること、(3)  ホトマス
クを通してこの光感受性層を活性線放射に露光させるこ
と、 (4)  露光光感受性層からホトマスクを除去しそし
てこの装置から露光基材を除去させること、(5)  
少くとも1個の追加のホトマスクを使用して前記の1組
の各シート基材に対して前記1〜40段階をくりかえし
て、それによって露光基材を相互に整合可能なものとし
て複合画像を生成させること を包含する。
本発明の方法においては、トップ支持体tたはカバーシ
ートを有するかまたはこれを有していない光感受性層を
含有する同様な基材を整合および露光装置に導入して、
形成された画像形成ずみエレメントを組合せま九は使用
に優れ次整合を有する複合画像を生成させることができ
るようにするのが好ましい。通常は複合画像生成のため
には各1組の基材に関して異なり九ホトマスクが使用さ
れる。その理由は基材は相互に整合可能だからである。
液体として存在しない光感受性層組成物は好ましくはネ
ガまたはポジとして働きうる光感受性重合体を包含して
いる。通常、基材は矩形であるがしかしこれは不法に対
する限定ではない。装置の整合部分は好ましくは可撓性
てそしてホトマスクまたはホトトウールである長方形フ
ィルムエレメントをエレメントの先行端を薄い長方形キ
ャリアの一側面上に平行な蝶番い(ヒンジ)関係で結合
させることができる。この蝶番い関係はホトマスクとキ
ャリアとの間に整合を保持させる。同時出願に開示され
ている装置を本発明中に使用しうる。ただし通常1組の
各基材に対して異ったホトマスクを使用することが必要
である。ま次典型的には基材の−の側面のみが露光され
る。
光感受性重合体の基材をホトマスクに隣接して位置また
は軸合せさせて、一つの基材端がキャリアの長さに整合
接触しそしてこれにほぼ平行となる。、ある場合には整
合接触は基材とキャリアと−の簡単、なエツジ−エツジ
接触であシうる。
この場合の唯一の付加される基準はホトマスクの偉パタ
ーンが像形成されるべき7一ト部分内に完全に含有され
ているということである。しかし整合接触はより一般的
にはホトマスク画像の細部に関して光感受性シート基材
上の正確な整合を要求する。この場合シート上またはシ
ート中の少くとも2個の接触点をキャリアに固定された
2個の相当する接触点と固定的な関係状態にもたらされ
る。そのような点はシートおよびキャリア端の適当に間
隔をあけfc、ノツチまたはタブでありうる。あるいは
またこれらの点は、整合ピンにより所望されるように配
列位置されている正確に位置ぎめされた整合孔をシート
が含有しているような整合ピンおよび孔の組合せよシ構
成されたものでありうる。整合は1組の中では基拐ごと
に同一なのであるから、画像形成された光感受性層を整
合組合せしそして使用して複合画像を生成させることが
できる。
光感受性層含有基材またはキャリアに対して整合関係に
なったならば、蝶衝V1またはその近くテホトマスクの
外側表面上に、キャリアに大体平行な線で通常の圧力を
適用しそしてこの圧力ラインを蝶番いラインに垂直の方
向に、そして基材表面圧平行に前進(相対的に)させそ
してこの前進と同時に例えばスプレーによって基材およ
びホトマスクの内側表面の間の前進加圧ラインにより形
成され+=ニップ液体を適用することによって可撓性フ
ィルムホトマスクを、液体界面層の存在下に光感受性層
含有基材の一面に適用する。実際にはホトマスクは基材
の一面に一時的に整合状態で湿時積層され、基材は液体
界面によってホトマスク表面かう分離されている。この
積層工程は好ましくは1組の加圧ローラーを通して蝶番
いホトマスク整合シート集成体を通過させることによシ
実施される。この操作様式においては、出力を感作基材
および可撓性ホトマスクの先行端またはその付近に適用
する。次いで液体好ましくi水がホトマスクと基体との
間に形成されたニップ中にスプレーされる。好ましくは
湿式積層の一般的方向が上向きとなるように、すなわち
加圧ロールおよび液相適用に相対的に上方向KfF材移
動があるように整合装置を配向させる。この配向におい
てはホトマスクおよび光感受性層まfcは支持体または
カバーシート両者上で液体のクリーニング作用を達成さ
せることができる。これは両表面に導かれる過剰の液体
の使用によシ強化される。
そしてこれは簡単にすべての過剰の外来性物質をそれと
共に運んで受は容器中に流下する。更に、、活性si光
が行われる加圧ロールの上の部分は、より容易に不要の
液体のない状態に保持できる。基材とホトマスクとの整
合を得るためのこの方法は真空の使用なしに得られる。
しかし過剰の液体の除去のために真空を使用するととが
できる。
本明細書においては「実質的に移動がない」という表現
は光感受性表面およびホトマスクが相対的に相互にそれ
らの表面に平行な方向に動かないということすなわち表
面が相互に滑ってホトマスクの基材に対する整列関係を
変化させないということを意味している。しかし「実質
的に移動しない」ということはそれらの表面に対して垂
直の方向にホトマスクと光感受性層とが相対的に移動に
より緊密な接触を生成させること例えば過剰の液体を光
感受性層およびホトマスクの間の界面からしほり出すこ
とは許容するものであることを理解されたい。しかしそ
の際でも前進加圧ラインによりすでに接触されている光
感受性層とホトマスクはそれらの表面に平行な方向に固
定された関係に留まっている。
また本明細書においては液体を介して光感受性層を有す
る基材とホトマスクを「接触させる」ということは中間
層を除外するものではないことも理解されよう。例えば
光感受性層は活性線放射を通過させる支持体ま几はカバ
ーシートを有しうるしまたはホトマスクは離型コーティ
ングを有しうる。そのような支持体またはカバーシート
または離型コーティングは液体層に接触させることがで
きる。
本明細書においては、光感受性層は予め形成された層を
意味して使用されてお夛、そして液体として存在する光
感受性層は除外している。
ホトマスクが光感受性層上に整合固定されたならば、そ
の光感受性物質を有する基材を任意の活性線放射源に露
光させうる。
光重合工程においては任意のタイプのいずれかの光源か
らの活性線放射は点光源から発生するものでありうるし
または平行光線ま次は発散ビームの形でありうる。像含
有透明画の比較的近くで幅広い放射源を使用することに
よって、活性線放射は発散光線として入りそして透明画
の透明部分の下の光感受性層中の連続的に発散した部分
を照射する。例えばレタープレスまたはフレクツグラフ
ィー印刷プレート上におけるような厚い光感受性層の場
合にはこれは光感受性層の底部にその最大幅を有するす
なわち台形の重合体レリ・−フを与える結果となる。こ
のレリーフの上部表面は透明部分のシメンジョンである
(ネガとして働く系に対して)。
活性線放射により活性化可能な遊離ラジカル生成系が紫
外Ifi!範囲にその最大感度を示す限シは、その放射
源は好ましくは約100X〜40001またはそれ以上
の波長範囲を有する放射有効量を与えるべきである。適
当なそのような放射源としては太陽光線に加えて、カー
ボンアーク、水銀蒸気アーク、紫外線放射発光燐光体を
有する螢光ランプ、アルゴングローランプ、電子フラッ
シュユニットおよび写真フラッドランプその他があげら
れる。これらの中で水銀蒸気ランプおよび螢光太陽燈が
最も適当である。
また整合装置から光感受性層含有基材を完全に除去しそ
してそれをいずれかの適当な露光ユニット上で露光させ
る仁とができる。その場合ホトマスクまたはキャリアは
界面液体により誘導された界面作用または粘張力によっ
て光感受性層と整合固定されて留まっている。表面およ
び粘張力の両方を存在させうろことが理解されよう。
像様露光が完了したら、露光光感受性エレメントの表面
からホトマスクを剥離させすなわち整合から画像形成エ
レメントを離脱させる。この画像形成エレメントを次い
で整合露光装置から移しそして蝶番いホトマスクを1組
の残存ホトマスクの一つと置換させる。蝶番いホトマス
ク−キャリア集成体を次いでその最初の位置に戻して画
像形成させるべき1組の中の光感受性層を含有する次の
基材を受入れさせる。好ましい操作様式においては露光
後はとんどの部分に対して前露光段階を逆転させる。す
なわち露光基材を加圧手段例えばローラーにより後に戻
されそしてキャリア上の蝶番い部分に達するまでホトマ
スクを逆に引張る。ローラーを動かして離し、ホトマス
クキャリアを持上げそしてホトマスクを1組の他のもの
で置換させる。ローラー以外の手段例えばスクイージ−
を使用して圧力を適用することができる。
整合および像様露光工程の間シート基材は水平平面また
は垂直平面を含むいずれかの配向でありうる。好ましく
は基材は実質的に垂直平面にある。本発明の方法におい
ては装置中の整合位置にかまたはそこから増感基材を運
ぶためにはすべての手段を使用することができる。
光感受性層または支持体またはカバーシートおよびホト
マスクに適用される液体は本発明の方法においてはいく
つかの本質的機能を果す。この液体は活性線放射露光の
間ホトマスクを均一に光感受性表面または支持体または
カバーシートに緊密に整合接触固定させるように働きそ
して露光後にはホトマスクをどちらにも損傷または移動
を与えることなく露光増成基材から容易に除去すること
を可能ならしめる。過剰の液体はホトマスクおよび個々
のそれぞれの光感受性表面または支持体層を清浄化させ
すなわち特にエレメントにより運ばれたごみによるホト
マスク像および/または得られる露光像の劣化を阻止さ
せるように働く。ホトマスク上に液体をスプレーさせる
ことによって、ホトマスクの環境および温度は一定にそ
して環境温度または湿度中の変化を受けにくいように保
持される。これに関してはその液体が露光を阻害せずt
eは活性線露光の前にそれから除去される限シは、ホト
マスクの外側表面に液体をスプレーさせることもまた望
ましい。この液体界面は活性線放射に対して実質的に透
明であるべきであり、そしてこれは表面変性が所望され
ていない限りはホトマスクまたは光感受性シート表面ま
たは力、C−シートに損傷を与えるべきではない。tた
それは光感受性層の露光を阻害すべきではない。
この液体は好ましくはホトマスク表面および光感受性層
または支持体またはカバーシートの表面の両者をぬらす
べきであり、常温で低揮発性を有しておりそして液体の
本質的機能を満たすに充分な粘度を有しているべきであ
る。好ましい液体は水、または液体特性を改善させるよ
うな添加剤例えば表面活性剤粘度調整剤その他を含有す
る水性溶液である。勿論それらが前記基準を満足させる
限シはその他の液体例えばアルコール、クリコール、ク
リコールエーテル、ハロゲン化炭化水素、79ラフイン
その他を要求される条件によっては使用することができ
る。熱の蓄積を誘導するような活性線光源使用の長い露
光時間が要求される場合にはエチレングリコールのよう
な高沸点液体が好ましい。露光段階の後に液体は残るの
であるから、光感受性液体はこの工程のこの成分に対し
ては使用されない。
本発明の方法は液体処理に相容性の光感受性層を含有す
るすべての基材の偉形成に対して有用である。光感受性
組成物が液体と相容性でない場合には、この組成物の保
護のためには好ましくは支持体またはカバー7−トが使
用される。
この方法は石版印刷プレートまたは任、意のその他の薄
いステンシルマスク像の生成に典型的には使用されるエ
レメントの露光に対して特に有用である。
本発明の整合および像様露光法はその少くとも一つの表
面が場合により支持体または力/’1−7−トを有して
いてもよい光感受性層を含有している限シは広範な種々
のシート基材に適用可能である。
印刷プレートの製造に有用なあるエレメントにはホトマ
スクを保護しそしてそれが粘着性光重合体層または通常
の露光段階の間のより速やかな真空ドローダウン達成の
ために使用される粒子含有酸素障壁オーバーコートマッ
ト層に付着することを阻止するための補助力/;一層が
与えられている。本発明の方法の使用によって、スリッ
プおよびオーバーコート層を存在させることができる。
まんは露光の前に剥離できる離型コーティングを与えた
カバーシート例えばシリコン処理ポリエチレンテレフタ
レートを使用しうる。これら層の除外はこれら光重合性
エレメントの製造コストを低下させうる。
本発明の実施に当っては、例えばネガまたはポジとして
働く種々のタイプの光感受性組成物を有するシート基材
を使用できる。石版印刷プレートの製造に有用な光重合
性エレメントは米国特許第5458.311号、同第4
,295,655号、同第4.072,528号および
同第4,072,527号各明細書に開示されている。
石版フィルム製造に有用なエレメントは米国特許第4,
229,517号明細書に開示されている。フレクツグ
ラフィー印刷プレートの製造に有用な光感受性組成物は
米国特許第4,324637号、同第4,17ス074
号および同第4,229,520号各明細書に開示され
ている。オ−パーレイプリントの製造に有用な光感受性
エレメントは米国特許第4,229,520号および同
第4.282,308号各明細書に開示されている。こ
れら特許および特許出願はここに参照として包含されて
いる。
第1図は本発明の方法の実施に有用な装置の図解的例示
である。不法はここにこの装置を参照して記載される。
この方法においては、光感受性層を有する1組の同様の
基材およびそれらの相当する1組のホトマスクを軸合せ
させそして市場的に入手可能なパンチを使用して一つの
縁に沿ってノ々ンチする。1.と称されるーっの予めノ
ξンチした感受性基材をとシ、そしてその先行端の孔を
ピン整合セット2の相当するピン上に合わせる。パンチ
したホトマスク6をホトマスクキャリア5に平行な蝶番
い関係で固定するが、ホトマスク6の予めパンチした孔
はキャリア5中の整合ピン受入れ孔9に相当する。次い
でこのホトマスクキャリア5を下げ、そしてピン整合セ
ット2を・使用して基材1に整合させる(あるいはまた
孔を有するホトマスクを基拐と同一ピンにフィツトさせ
ることができる)。停止ピン4を後退させ、そして次い
でニップロール3および3′を作動させて上側a−ル3
′を下側ロール3に接触させて基材1とホトマスク60
間にニップを形成させる。第1図は側面のみであるから
整合ピンセット中の1本のピンと1個の孔のみが示され
ている。実際には2個tたけそれ以上の孔がホトマスク
キャリア中に存在しそして整合ピンのセットには同数の
ピンが備えられている。液体スプレー7を「オン」にし
て液体ヲホトマスク6と基材1との間に形成されたニッ
プにスプレーさせる。次いでホトマスク6に整合された
基材1を動かして露光位置5′としそして露光ユニット
8を使用して露光させる。露光の前に、ニップロール3
および3′の助けをかりて基材1とホトマスク6との間
の過剰の液体をしぼり出すことによって緊密な接触を達
成させる。
露光後、機構を反転させる。ホトマスク6と整合された
基材1を逆に動かし、ニップロール3および3′を動か
して離し、ホトマスクキャリア5金持ち上げてそれが整
合ピンのセット2中のピンとの接触から離れるようにし
、そして露光基材1とホトマスクとを離別させる。同様
の予めパンチしたシート基材を次いでそのセットの残っ
ているホトマスクを使用して整合させそして露光させ、
前記の段階を実施しそれによって1組の画像エレメント
を生成させることができる。
これを整合組合せさせまたは使用して複合画像を生成さ
せることができる。
第2図においては垂直様式での整合および像様露光法が
示されている。この装置は基材の両面露光に特に適応さ
れるがしかしここでは一面のみが露光されている。基材
11はその先行端に沿って少くとも2個のピン整合孔を
含有している。基材11を導入する前に、次の条件が確
立される。
ニップロール12.12’を開放する。
クランプ13を開く。
ホトマスク16および可撓性シート物質16′およびそ
のキャリアを含有するホトマスク集成体15をキャリア
整合ピン19によってクランプ13に整合させる。すな
わちホトマスクおよび可撓性7−トはニップロール12
.12″のまわりにぴんと保持される。
ピン整合バー14は使用されない。
液体スプレー17.17’をオンにする。
そして露光源18.18’はスタンドバイにする。
増感面を露光源18に向けた基材11を次いでニップロ
ール12.12’によってクランプ13中の整合位置に
持ち上ける。ピン整合バー14を閉じる。第一にクラン
プ15上のキャリア整合ピン19そして次いで基材11
上のピックアップ前形成整合孔10f:それ自体のピン
に結合させる。基材11とホトマスク集成体15との整
合はピンを結合させた時に達成される。次にクランプ1
3を閉じて整合を保持させ、そしてピン整合バー14を
次いで後退させる。クランプ13を動かして下げて、ホ
トマスク集成体1sおよび基材11をニップロール12
.12’のところまで運ぶ。次いでニップロールを閉じ
、そしてクランプ13を露光位置18まで動かす。ニッ
プロール12.12’による過剰の液体のしt了p出し
によってホトマスク16および可撓性7−)16’およ
び基材11の緊密な接触が達成される。一方の面上での
露光がなされる。露光の後で、この機構を反転させ、ク
ランプ13を下方に最初の整合位置に動かし、そして次
いでそれとニップロール12.12’の両方を開く。露
光基材11を離型させてプロセスを反復させるがただし
そこでは新しい基材および新しいホトマスクが使用され
る。
基材支持体と可撓性シート’16’の両方が活性線放射
に透明である特定の場合(例えば透明重合体フィルムの
場合)には、基材の光感受性層を露光源18による像様
露光の前またはこれと同時にまたはその後で、露光源1
8′に支持体を通して均一に露光させて像形成された基
材を変性させることができる。
そのような変性は米国特許第3,144,331号明細
書に開示の調整露光、例4記載の均一重合基層形成のた
めの露光例えば米国特許第4,269,955号および
同第4,162,162号各明細書その他に開示の2J
lN!光画像形成法の一体的段階である均一露光であシ
うる。
本発明をここに次の実施例によp説明するが本発明はこ
れに限定されるものでは′ない。すべての部は特に断わ
らない限りは重量基準である。
例  1 Q、Oj2インチ(0,305m)のアルミニウム支持
体、000015インチ(0,004mm)の光重合性
層およびo、oooosインチ(0,0013m)のポ
リビニルアルコール(PVA )含有オーバーコートを
包含する8個のコーティングした光重合性エレメントを
製造する。光重合性層は次の組成を有している。
(90/10)(分子量20.00[1Mトリメチロー
ルプロパントリアクリレ−)     20.4−ト ベンゾフェノン          a〇−ル メチルアニリン) ビクターグリーン顔料(CIピグメント      0
.1グリーン18) PVA含有量は次の組成を有している。
ポリ(ビニルアルコール)13%溶N       s
az市場的に入手可能なパンチを使用して露光の間に使
用されるべき1組のホトマスクと4個のエレメントを整
合させてパンチする。各ノミンチしたエレメントを前記
の本発明の方法を使用してセットになつ九ホトマスクの
一つに整合させそしてこれを通して露光させる。ホトマ
スクと光重合性エレメントとの間に形成されたニップ中
にスプレーされる液体はヌジョール(Nujol[F]
)(鉱物油、プラウ・セイルズ社製品)である。
このエレメントを24インチ(so、96m)の距離で
4KWクセノンランプを使用して約15秒間露光させる
残りの4個の光重合性エレメントの各々をセットのホト
マスクの一つに整合させ、露光真空フレーム中で2分間
ドローダウンさせ、そして前記光源を使用して15秒露
光させる。これら4個のエレメントは対照として働く。
次いでとの露光エレメントをエンコ(Enco)プロセ
ッサー型式NO,N−522(アゾプレート社製品)中
で次の現像液を使用して現像させる。
炭酸ナトリウム      1.92チプチルカルビト
ール    11.74%水            
    8&74チpH11,5±0.2 との現像エレメントをピロ燐酸ナトリウム仕上げ液中で
仕上げしそして熱風中で乾燥させて8個の石版印刷プレ
ートを生成させる。1組である4個の石版印刷プレー)
1本発明の整合および露光法を使用して製造しそして他
の1組の4個を対照として使用する。セットになってい
る4個のプレートの各々は印刷すべき4色の一つに相当
する。
これらのプレートを4色ミール(Mis121e ) 
49FCフIJンテインクフレス428(ミールコンパ
ニー製品)に載置させる。プレートシリンダー上の整合
ピンV130インチ(76,2cIn)離れている〔中
心からは15インチ(5aLan):l。このプレート
を2個のロール計測系を含有するミール・マチイック(
Miehle Matic)ダンプ系を使用して20%
アルコール/水比、12オンスのレッドエッチ(rec
l etch) (プレス上で五8のpHおよびガロン
当りガン4オンスに水で希釈された硝酸マグネシウム、
ジクロム酸アンモン、燐酸の溶液である〕を使用して湿
潤化させる。
印刷操作に使用するためのインクは均一なす14タツク
のインコメ−ター(工nkometer )読みを有す
るクロー社(Crowe Corp、)製造のクローイ
ンク(Crowe工nk)である。これらはそれらの印
刷する順序で次に示されている。
イエローインクニジリースI   1/DPCイエロー
ブラツク l  ニジリーズl  2//D PCCブ
ラック上ンタインク:シリーズ■ PCCマゼンタファ
ン # ニジリーズI  PCシアン前記に固定されて
いる各色に相当するプレートtピン整合させそしてプレ
ートシリンダー上に載置させそして4色画像を紙に印刷
させる。
本発明の方法の使用によって優れた4色画像整合が紙の
上に得られる。
例  2 例1をくりかえすがただしここではポリビニルアルコー
ル含有オーバーコートを0.0005インチ(0,00
127on)厚さのポリエチレンテレ7タレートカバー
シートで置換させ、これを露光の前に剥離させそしてホ
トマスクと積層光重合性エレメントとの間に形成される
ニップ中にスプレーされる液体は水とする。
本発明の方法を使用してこのオーバーコート層は除去さ
せることができる。その理由は通常の露光の間に要求さ
れるドロー ダウンが必要ないからである。
例  3 米国特許第4,282,508号明細書の例1の第1、
nおよび■段階によって4個の′!lt層エレメントを
製造する。これら積層エレメントおよび4個の−・−7
ト一ン色分解陰画(各色に対して1個)を軸合せさせそ
して市場的に入手可能なコダツρレジスターパンチを使
用して一つの縁に沿って孔をパンチさせる。このパンチ
されたエレメントを次いで整合させそして第1図に示し
次装置上で前記の本発明の方法を使用して露光させる。
積層エレメントと・・−フトーン色分解陰画との間に形
成され次ニップ中にスプレーサレる液体は水である。露
光装置はカーボンアーク(E−ICコンスタントアーク
−140アンはア、尚。
1112−Ld612マクベスアークランプ社製品)で
ある。各エレメントをハーフトーン色分解陰画に整合さ
せて15秒間ランプから56インチ(142,24cm
)で露光させる。露光5分後、このエレメントを離層さ
せそして米国特許第4,282,308号明細書の例1
に記載のようKして調色する。
次いでこの調色したエレメントを整合集成させてオーバ
ーレイタイプの優れた品質の陰画カラープルーフを生成
させる。
例  4 米国特許出願第23ス861号の例8に記載のようKし
て8個の積層光感受性エレメントを生成させる。これら
エレメントは順次に支持体、接着剤層、光感受性層、ポ
リアミド層およびカバーシートを包含している。
次いでこれらエレメントを支持体側を上に向けてシルバ
ニアBL −vHO螢光ランプを付したシレル[F]3
040露光ユニット(デュポン社製品〕中に置き、そし
て空気中で大気圧下に約3分間支持体を通して全体的露
光を与えて接着支持体に隣接する光重合性層の前身って
定めた厚さを重合させる。次いでこのエレメントを次の
露光段階で使用すべきホトマスクに軸合せさせ、そして
市販のパンチを使用して一つの緑に沿ってパンチする。
この孔は第1図に示されている整合ピンのセット中のピ
ンの位置に相対的にパンチされている。
パンチされ九4枚のエレメント上のカバーシートを除去
1.て光重合性層に接着したポリアミド層を残す。そし
てこれらエレメントを前記の本発明の方法を使用してホ
トマスク(陰画)に整合させそしてこれを通して露光さ
せる。このエレメントをシルバニアBL−WHO螢光ラ
ンプに2インチの距離で5分間露光させる。エレメント
とホトマスクとの間に形成されたニップ中にスプレーさ
せる液体は水である。
次いでこの露光エレメント’を米国物許出願第237、
861号(1981年2月25日付)明細書の例8記載
のようにして現像させ、乾燥させそして後露光させて印
刷すべき4色に相当する4個の印刷プレートを生成させ
る。
後露光段階の前に各乾燥印刷プレートを2分間、1.2
の溶液pHを有する臭素酸カリウム/臭化カリウムの水
性溶液中に浸漬させる。仁の臭化物溶液は次のようにし
て製造される。180〇−の水道水に201n1の濃塩
酸を混合しつつ加える。この溶液に混合しつつ200−
の水道水、10tの臭化カリウムおよび2.8fの臭累
酸カリウAl加しル(9a56fA H2o/a81 
fkHcL/ 149% KBrおよび0.14 % 
KBrO3)o遊離臭素濃度は0.4慢である。
残りの4個のノセンチしたエレメント上のカバ−シート
を除去し、そしてこれらのエレメントを米国特許中願第
237,861号明細書の例1に記載のようにして露光
、現像、乾燥および後露光させて更に4個の印刷プレー
トを製造する。これらは対照として使用される。後露光
段階の前にこれらプレート(対照〕を前記のように臭素
処理する。
これら印刷プレートを米国特許出願第15,934号(
1979年2月28日付)明細書記載の装置を使用して
市場的に入手可能な両面接着テープを使用してプレート
シリンダー上に色整合状態で載置させ、そして標準フレ
タッグラフイーインクを使用して印刷する。
本発明の方法により整合および露光されたプレートを使
用して4色プリントヲ製造して、整合した4色を生成さ
せる。通常の露光法を使用した印刷プレートはそれらの
マウント(載置〕の間に手作業で整合させなくてはなら
ず、このマウント段階は、本発明の方法を使用して製造
されたプレートに対するよりもはるかに長くがかる。更
に、本発明の方法の使用は真空ドローダウンを要求しな
い。
第2図記載の二面露光装置を使用して露光源18を使用
した画像形成露光の直前に、支持体を通しての最初の3
分の均一な前露光を例えばシルパニアBL−’VHO螢
光ランプを使用した露光源18′を使用して達成するこ
とができる。
例  5 例4記載のようにして8個の7レクソグラフイー印刷プ
レートを製造するがただし製造された積層光感受性エレ
メントの光感受性層とカバーシートとの間に存在し次ポ
リアミド層は除外されモしてシリコーン処理カバーシー
トが使用された。
その結果は本発明の方法を使用した整合および露光の後
ではそれらの間の水の層の存在の故にホトマスクは粘着
性光重合体層に接着しない。
しかしホトマスクを光重合性層に接触させて位置させる
通常の露光段階を使用する場合には、露光後の分離時に
ホトマスクは粘着性光重合体層に粘着しそして破壊され
る。本例は本発明の整合および露光法を使用した場合ポ
リアミド層(スリップ層)を省略しうろこと、そしてそ
れによって積層光感受性エレメントの製造コストを低下
させうることを示す。
例  6 それぞれ次の成分を含有する411のコーティング溶液
を製造する。
メチレンクロリド溶媒         81メタノー
ル溶媒          4成       分  
        量Ct)4.4−5.5′−テトラフ
ェニルビイミダゾール 4.4′−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾ     0
61フエノン(ミヒラーのケトン) 56%エチルアクリレート、37チ7     4.1
子量約260,000、酸数76〜85)イソプロピル
アルコールで一部エステロ、6ル化され次スチレンおよ
びマレイン酸 無水物(1:1)共重合体(分子量約 1700、酸数270) トリエチレングリコールジメタクリレ     3.2
−ト 3M社製品〕 各々の溶液それぞれにまた次の染料の一つを加える。
成       分         量(f)ドR1
(Cエタルベントレッド96) イルガセット■イエロー2 RL (CI      
 1.0ンルベントイエロー91) イルガセットブリリアントブルー       1.0
2GLN(Cエン及ベントブルー48)2クソルのファ
ストブラックL(CI      1.0ソルベントブ
ラツク17) 前記の411の溶液の各々を「ドクター」ナイフによっ
て0.0002インチ(0,0051餌)厚さの米国特
許第3,4449501号明細書開示のものの変形であ
る可溶性基層を有する0、004インチ(1101m)
厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム支持体上に
コーティングする。
この変形では前記に引用されている米国特許明細書に記
載の基@VC約12 : ao 1: 1(基層/JI
E1重合体/第2重合体)の重量比で2種の酸ターポリ
マーを加えるが、この第1重合体はエチルアクリレート
(56%)、メチルメタクリレート<57%)およびア
クリル酸(7s)から製造されそして第2重合体1d6
61rメチルメタクリレ−)、29%エチルアクリレー
トおよび5%メタクリル酸から製造されている。熱風乾
燥後この乾燥コーティング厚さは約α0004インチ(
α゛01■)である。各光重合性層に次いで実質的に以
下に記載の薄い酸素障壁重合体をオーバーコーテイング
する。
500fのポリビニルアルコール(98〜9a8%けん
化、低粘度)を500(lの蒸留水に加えそして2時間
85℃に加熱する。100tのこの溶液−は262fの
蒸留水、18tのポリオキシエチレン表面活性剤(10
%水性溶液)、10tのエチルセロソルブおよび10f
のエチルアルコールと混合する。前記混合物100fに
、12〜15ミリミクロン範囲の粒子サイズを有する3
0qIIlコロイドシリか分散液2.7gおよび蒸留水
5゜fを加える。これは次の処方のオーバーコートを与
える。
ポリビニルアルコール         2.25を蒸
留水            122.50’ポリオキ
シ工チレン表面活性剤        α45′エチル
セロソルブ           2.50’エチルア
ルコール           2.5〇−コロイド状
シリカ           2.70’2ミル(0,
05m)ドクターナイフを使用して前記オーバーコート
溶液を直接光重合性表面上にコーティングしそして乾燥
させる。このオーバーコートのコーティング重量Fi1
0.0 ”9/dm2である。
次いでコーティングされたエレメントの各々を前記の本
発明の方法を使用してハーフトーン分解陰画(各色に対
して1個)に整合させそしてこれらを通して露光させる
。・・−フトーン分解陰画(ホトマスクと着色エレメン
トとの間に形成されたニップ中にスプレーされる液体は
ヌジョール鉱物油(プラウ・セールス社製品)である。
各エレメントを4xWキセノンアークランプに90秒間
露光させる。各露光エレメントを次いで災酸カリウム(
1,51)および重炭酸カリウム(1,59k)の29
℃の水性溶液(pH10,4)で15秒間現像させ、次
いで温水(38℃)で洗いそして乾燥させると、一つけ
マゼンタ、一つはイエロー、一つはシアンそして一つは
ブラックの忠実なハーフトーンターゲット画像が得られ
る。
次いでこの4個のエレメントを整合状態で集成させて、
オーバーレイタイプの優れた品質のカラープルーフを生
成させる。
例  7 例6をくりかえすがただしく1)使用されるエレメント
はオーバーコートを有しておらず、そして(2)整合お
よび露光工程の間にハーフトーン分解陰画(ホトマスク
)とエレメントとの間に形成され次ニップ中にスプレー
される液体は水である。
露光させ、現像、洗浄および乾燥させたエレメントを整
合状態で位置させて、オーバーレイタイプの優れた品質
のカラープルーフを生成させる。本例は本発明の方法を
使用する場合、通常の露光工程においてドローダウンの
達成のために要求されるオーバーコート層は省略しうろ
ことを示している。
例  8 米国特許第4582.327号明細書の例1のようにす
るが次だし光重合性組成物のコーティング重量を80〜
/ am2として4個の光重合性エレメントを製造する
。各エレメントを前記の本発明の方法を使用して4個1
組(各色に対して1)のプロセス透明画に整合させそし
てこれを通して露光させる。この過程に使用される液体
は水であり、そして露光源は4KWキセノンランプであ
る。各エレメントを24インチ(60,9651)の距
離で20秒間露光させる。次いで各エレメント上のポリ
エチレンテレ7タレートカバーシートを剥離させそして
次いで像様露光させた光重合性層をそれぞれイエロー、
マゼンタ、シアンおよびブラックトナーで処理する。イ
エロー調色エレメントを光沢紙に接触して位置させ、1
.5ボンド/直線インチの圧力で115℃の熱ロールと
熱プラテンの間で積層させ、そして熱時Q、2インチ/
秒の速度で剥離させる。イエロー画像に関して前記のも
のと同一の方法を使用して次に転写させる調色面憎はマ
ゼンタであり、次いでシアンそしてその次にブラックで
ある。
紙支持体には光重合エレメント上のものに相当する整合
孔が設けられておりそして第1図に開示のものと同様の
1組の整合ピンを使用して転写調色画像の整合を確実な
らしめる。使用されるトナーは米国特許第4649.2
68号明細書の例1に開示のものである。
このようにして形成された4色プリントは優れ次整合の
4色を示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は水平面で本発明の方法を実施させるに有用な装
置のi11面図であり、そして第2図は垂直面で本発明
の方法を実施させるに有用な装置の側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)相互に整合可能で、モしてそ肛ぞれが光感受性層を
    含有している1組のシート基材を整合させそして活性線
    放射に像様露光させて複合画像を生成させる几めの方法
    であって、次の段階すなわち (1)任意の順序でかまたは同時的に (a)  基材およびホトマスクを前身って定めた関係
    で相互に整列させること、および(b)  光感受性層
    とホトマスクとの間に液体を適用すること を実施させるような装置中の位置に基材を前進させるこ
    と、 (2)光感受性層含有基材とホトマスクとを液体を介し
    て接触させ、それによって液体層からの液体の置換罠由
    来するより密接な接触以外の実質的なホトマスクに相対
    的な光感受性層の移動が前記接触の間に生じないように
    しそしてそれによって液体層による界面力または粘張カ
    の少くとも一つが光感受性層およびホトマスクを相互に
    相対的に一定の位置に保持することを助長させること、 (3)  ホトマスクを通してこの光感受性層を活性線
    放射に露光させること、 (4)露光光感受性層からホトマスクを除去しそしてこ
    の装置から露光基材を除去させること、 (5ン  少くとも1個の追加のホトマスクを使用して
    前記の1組の各シート基材に対して前記1〜4の段階を
    くシかえして、それによって露光基材を相互に整合可能
    なものとして複合画像を生成させること を包含する方法。 2)前進加圧ラインによって基材とホトマスクをよシ緊
    密に接触させる際に光感受性層とホトマスクの間の液体
    を置換させる前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3〕 前記の前進加圧ラインがニップを使用している前
    記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)液体の適用が実質的に垂直な面に保持されている基
    材表面に対するものである、前記特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 5)前記1〜4の段階が実質的に垂直な面に保持されて
    いる基材−表面に関するものである前記特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6〕 実質的に垂直な面に保持されている基材に関する
    前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 7)光感受性層がポジとして働くものである前記特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 8)光感受性層がネガとして働くものである前記特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 9)光感受性層が光硬化性成分を含有している前記特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 10)光感受性層が光硬化性付加重合性成分を含有して
    いる前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 11)光硬化性成分が光交叉結合性または光二量化性で
    ある前記特許請求の範囲第9項記載の方法。 12)ホトマスクが可撓性である、前記特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 13〕  光感受性層の表面が液体を介して直接ホトマ
    スクに接触している前記特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 14)光感受性層が活性線放射を通過せしめるカバーシ
    ートtたは層によって液体層から分離されている前記特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 15)液体が水を包含している前記特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
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