JPS59203989A - 制御棒駆動制御装置 - Google Patents
制御棒駆動制御装置Info
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- JPS59203989A JPS59203989A JP58078570A JP7857083A JPS59203989A JP S59203989 A JPS59203989 A JP S59203989A JP 58078570 A JP58078570 A JP 58078570A JP 7857083 A JP7857083 A JP 7857083A JP S59203989 A JPS59203989 A JP S59203989A
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- Japan
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- control rod
- drive
- electric motor
- timer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、原子炉部j1却#を″電動機によってよ励拓
(」御するようにした?1IIt御イ輩1:あ動り用御
装置に係シ、符に制御脚棒の位置決め手段の改良に関す
る。
(」御するようにした?1IIt御イ輩1:あ動り用御
装置に係シ、符に制御脚棒の位置決め手段の改良に関す
る。
発明の技術的背景
従来のこの種の制御棒駆動制御装置は、一般にaぽ1図
に示す如く構成されている。すなわち端子1に1・、メ
動距離指令を与えると、1駆動時間設定器2は上記距離
指令に応じた電動機あ励時間をタイマー3にセットする
。タイマー3は上記セットされた時間だけ電動機駆動回
路4に動作指令信号を与える。
に示す如く構成されている。すなわち端子1に1・、メ
動距離指令を与えると、1駆動時間設定器2は上記距離
指令に応じた電動機あ励時間をタイマー3にセットする
。タイマー3は上記セットされた時間だけ電動機駆動回
路4に動作指令信号を与える。
電動機駆動回路4は上記動作指令信号全与えられている
期間、挿入−!たは引抜操作指令に基いて電動(幾5を
正回転または逆回転させる。上記寛!l!JI機50回
転力は、′動力変換器6を介して制御棒7に伝達される
。かくして制御棒7の挿入または引抜きが行なわれる。
期間、挿入−!たは引抜操作指令に基いて電動(幾5を
正回転または逆回転させる。上記寛!l!JI機50回
転力は、′動力変換器6を介して制御棒7に伝達される
。かくして制御棒7の挿入または引抜きが行なわれる。
背景技術の問題点
上記(1’j hy、の従来の7ijlJ御棒、〕動制
御装置には次のような問題がある。すなわち一般に准]
御俸7全挿入する場合に必要な電動機出力トルクと、制
御棒7を引抜く場合に必要な電動機出力トルクとは、′
A11J御棒7の荷重成分の影響によシ異なで る。したがって駆動時間設定器2によっン設定された一
定時間7どけ電動機5を回転させるようにした上記構成
の装置では、上記トルクの違いにより制御棒jCPC詩
人時御棒引抜時とで鵬4動速住 度に差をンじる。このため、一般には制御棒7の最終A
継動距離は引抜時の方が大きくなる。
御装置には次のような問題がある。すなわち一般に准]
御俸7全挿入する場合に必要な電動機出力トルクと、制
御棒7を引抜く場合に必要な電動機出力トルクとは、′
A11J御棒7の荷重成分の影響によシ異なで る。したがって駆動時間設定器2によっン設定された一
定時間7どけ電動機5を回転させるようにした上記構成
の装置では、上記トルクの違いにより制御棒jCPC詩
人時御棒引抜時とで鵬4動速住 度に差をンじる。このため、一般には制御棒7の最終A
継動距離は引抜時の方が大きくなる。
第2図はそのもようを示す図である。第2図みら明らか
なように、一定時間Tだけ電動機5に通電して回転させ
ると、挿入時においては曲@Aで示す如く最終駆動距離
がLlとなシ、引抜時においては曲線Bで示す如く最終
駆動距離がL2となる。このため葛動距χ1[にL2−
L、 =Eなるi誤差を生じる。上記誤差Eは、1jo
動時間Tの絶対値が大きいほど犬さくなる。また電動様
5をステラフ駆動作させる。−(へ剛力式を採用した場
合には、上記誤差が累積加算されることになる。
なように、一定時間Tだけ電動機5に通電して回転させ
ると、挿入時においては曲@Aで示す如く最終駆動距離
がLlとなシ、引抜時においては曲線Bで示す如く最終
駆動距離がL2となる。このため葛動距χ1[にL2−
L、 =Eなるi誤差を生じる。上記誤差Eは、1jo
動時間Tの絶対値が大きいほど犬さくなる。また電動様
5をステラフ駆動作させる。−(へ剛力式を採用した場
合には、上記誤差が累積加算されることになる。
かくして従来の装置では原子炉の出力fffii御を正
確に行ない難い聞返があった。
確に行ない難い聞返があった。
な2、上記誤差を除去すべく、電飾機5の回転角(位置
)全検出し、その検出信号を電@機、屁動制御部にフィ
ードバックして電動機5の回転量を制御するようにした
装置が考えられる。
)全検出し、その検出信号を電@機、屁動制御部にフィ
ードバックして電動機5の回転量を制御するようにした
装置が考えられる。
しかし上記の如くにすると、フィードバック制御系の構
成が著しく複雑化し高価格なものになるばかシでなく、
(ilらかの原因によシ上記フィードバック信号がなく
なると、制御棒7の逸走という事態を招くことになり、
安全管理上問題がある。したがって上記のようなフィー
ドバック制御による誤差除去手段は採用できなかった。
成が著しく複雑化し高価格なものになるばかシでなく、
(ilらかの原因によシ上記フィードバック信号がなく
なると、制御棒7の逸走という事態を招くことになり、
安全管理上問題がある。したがって上記のようなフィー
ドバック制御による誤差除去手段は採用できなかった。
発明の目的
本発明の目的は、タイ、マーを使用しfc間易な構成の
装置であり乍ら、制御棒の挿入および引抜き位1直が常
に所妥位置となシ、原子炉の出力制御を正確に行なえる
と共に、たとえフィードバック系が故障したような場合
でも制御棒の逸走といった事態を招くおそれがなり・;
夕めて安全性が高い上、低コストで製作可能な?ij制
御制御棒動駆動制御装置供することにある。
装置であり乍ら、制御棒の挿入および引抜き位1直が常
に所妥位置となシ、原子炉の出力制御を正確に行なえる
と共に、たとえフィードバック系が故障したような場合
でも制御棒の逸走といった事態を招くおそれがなり・;
夕めて安全性が高い上、低コストで製作可能な?ij制
御制御棒動駆動制御装置供することにある。
発明の概要
本発明は上記目的全達成すべく次の如く構成したこと全
特畝としている。すなわち駆動時間設定器によりWi制
御棒の、駆動位置に応じた電動機の最長、偏動時間を設
定するための1実見時間設定信号をタイマーに与えて同
タイマーの動作期間を設定する。そして上記タイマーの
出力を与えられている期間だけ電動機駆動回路を作動さ
せ、制御棒の挿入または引抜き指令に応じた電@機駆拗
用電力を送出させる。ぞしてこの電力を電動伝に供給す
ることによシ這動イ余を正回転または逆回転させ、その
回転力を操作機構を介して原子炉制御棒に伝達する。か
くして上記制御棒の挿入または引抜きを行わせる。一方
、位置検出器によって前記制御棒の位置を検出し、その
検出位置が指定された駆動位置に達したと@停止信号発
生器から停止信号を送出して*動停止ダートをオフにし
、前記タイマーから電動機駆動回路に与えていたタイマ
ー出力を断つようにする。
特畝としている。すなわち駆動時間設定器によりWi制
御棒の、駆動位置に応じた電動機の最長、偏動時間を設
定するための1実見時間設定信号をタイマーに与えて同
タイマーの動作期間を設定する。そして上記タイマーの
出力を与えられている期間だけ電動機駆動回路を作動さ
せ、制御棒の挿入または引抜き指令に応じた電@機駆拗
用電力を送出させる。ぞしてこの電力を電動伝に供給す
ることによシ這動イ余を正回転または逆回転させ、その
回転力を操作機構を介して原子炉制御棒に伝達する。か
くして上記制御棒の挿入または引抜きを行わせる。一方
、位置検出器によって前記制御棒の位置を検出し、その
検出位置が指定された駆動位置に達したと@停止信号発
生器から停止信号を送出して*動停止ダートをオフにし
、前記タイマーから電動機駆動回路に与えていたタイマ
ー出力を断つようにする。
かくすることによシ、電動機はタイマー出力と制御棒の
位置とによって制御されることになシ、制御棒の挿入位
置および引抜き位置が電#I様の速度変化等の影響を受
けないものとなる。
位置とによって制御されることになシ、制御棒の挿入位
置および引抜き位置が電#I様の速度変化等の影響を受
けないものとなる。
発明の実施例
第3図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図であ
る。図において駆動時間設定器11は原子炉mli f
L11棒の駆動位置に応じた′電動機の跋長秘”jsb
時間を設定するための、堅!助時間設定信号を送出する
。すなわち上記駆動時間設定器1ノは端子TAから操作
指令信号s1が与えられ、端子TBから駆動距離指令信
号s2が与えらると上記指令”l!?号S2にょシ与え
られる距・直を、′電動機150項も遅い速度すなわち
制御・1草挿入時の速度で11i1j俺11俸を移動さ
せる場合に汝する時111]を算出し、これを駆動時!
b]設定信号s3としてタイマー12へ出力する。
る。図において駆動時間設定器11は原子炉mli f
L11棒の駆動位置に応じた′電動機の跋長秘”jsb
時間を設定するための、堅!助時間設定信号を送出する
。すなわち上記駆動時間設定器1ノは端子TAから操作
指令信号s1が与えられ、端子TBから駆動距離指令信
号s2が与えらると上記指令”l!?号S2にょシ与え
られる距・直を、′電動機150項も遅い速度すなわち
制御・1草挿入時の速度で11i1j俺11俸を移動さ
せる場合に汝する時111]を算出し、これを駆動時!
b]設定信号s3としてタイマー12へ出力する。
タイマー12 (4、j、7.4・励時開設定器1)が
ら送出される(把釣時間設定信号s3にょシ1w作期間
全設定される。すなわち、タイマー12t、ケ疏剪時間
設定器11から、転勤時間設定信号s3が入力すると、
オン状、F6となり、上記信号s3にょシ設定された動
作肋1i」?帖過するとオフ状島となる。
ら送出される(把釣時間設定信号s3にょシ1w作期間
全設定される。すなわち、タイマー12t、ケ疏剪時間
設定器11から、転勤時間設定信号s3が入力すると、
オン状、F6となり、上記信号s3にょシ設定された動
作肋1i」?帖過するとオフ状島となる。
;駆動・浄土)r”−ト13はたとえばNANI)回路
にて構成されており、通常はタイマー12の出力S4を
電動機駆動回路14に与える。そして後述する停止イぎ
号発生器19から停止信号86に与えられると、オフと
なシ上記タイマー12から駆動回路14に与えられてい
るタイマー出力Gj号S 4を断つものとなっている。
にて構成されており、通常はタイマー12の出力S4を
電動機駆動回路14に与える。そして後述する停止イぎ
号発生器19から停止信号86に与えられると、オフと
なシ上記タイマー12から駆動回路14に与えられてい
るタイマー出力Gj号S 4を断つものとなっている。
電動・機・駆動回路14は前記タイマー12の出力16
号84を与えられている期間だけ、割線1・斤17の神
入丑たは引抜き指令″jなゎち操作指令(菖号S1の内
容に応じた電動桧戻勤用電力を送出する。この、鳴動回
路14としてはたとえば一対のトランジスタからなる電
動板圧回転制御用のスイッチング素子および電動・威逆
回転市;]御用のスイッチング素子を設け、これらのお
イツチング素子のいずれか一方を操作指令信号s1によ
、!ll1選択し、選択されたスイッチング素子をタイ
マー12の出力信号S4によシ所定期間オンとなし、制
御棒挿入時讐は電動様正回転、駆靭用′戚力を送出し、
’!SIJ御悴引抜時には′遜動機逆回転、駆動用寛力
を送出する如<イ(□4敗したものを用いる。
号84を与えられている期間だけ、割線1・斤17の神
入丑たは引抜き指令″jなゎち操作指令(菖号S1の内
容に応じた電動桧戻勤用電力を送出する。この、鳴動回
路14としてはたとえば一対のトランジスタからなる電
動板圧回転制御用のスイッチング素子および電動・威逆
回転市;]御用のスイッチング素子を設け、これらのお
イツチング素子のいずれか一方を操作指令信号s1によ
、!ll1選択し、選択されたスイッチング素子をタイ
マー12の出力信号S4によシ所定期間オンとなし、制
御棒挿入時讐は電動様正回転、駆靭用′戚力を送出し、
’!SIJ御悴引抜時には′遜動機逆回転、駆動用寛力
を送出する如<イ(□4敗したものを用いる。
電動機15は前・記駆動回路14から供給される電力に
より所定時間正回転または逆回転する゛ 可逆転モータ
である。
より所定時間正回転または逆回転する゛ 可逆転モータ
である。
操作機構16は電動機150回転力を原子炉制御棒12
に伝達し上記制御棒17の挿入または引抜き操作を行な
うものであシ、具体的には回転運動を直線運動に変換す
る動力変換器などで構成されている。
に伝達し上記制御棒17の挿入または引抜き操作を行な
うものであシ、具体的には回転運動を直線運動に変換す
る動力変換器などで構成されている。
位置検出器18は、fBi制御棒17の位置を検出し位
置検出信号S5を送出するものでろって、具体的には電
動イ褒15に結合されたパルス発生器、カウンタ号によ
シ楡成されている。
置検出信号S5を送出するものでろって、具体的には電
動イ褒15に結合されたパルス発生器、カウンタ号によ
シ楡成されている。
停止信号発生器19は位置検出器18で検出された制御
棒17の位置が、指定された駆動位置に達したとき停止
信号を送出するものであって、たとえば比較回路の一方
の入力端に端子TBからの距離指令信号s2を与え、他
方の入力端に位置検出器18からの位置信号S5を与え
、画イぎ号の大きさが一致したとき停止信号S6を駆動
停止ケゝ−ト13に対し出力する如く構成されている。
棒17の位置が、指定された駆動位置に達したとき停止
信号を送出するものであって、たとえば比較回路の一方
の入力端に端子TBからの距離指令信号s2を与え、他
方の入力端に位置検出器18からの位置信号S5を与え
、画イぎ号の大きさが一致したとき停止信号S6を駆動
停止ケゝ−ト13に対し出力する如く構成されている。
次に上記の如く侑成さ九)と本装置の作用効果の説明を
、動作説明を通して行なう。
、動作説明を通して行なう。
先ず、駆動時間設定器1ノに端子TB 7J=ら駆動距
離指令信号S2が与えられた状態において、端子TAか
ら操作指令信号S1が与えられると、駆動時間設定器1
ノは第4図にM白砂で示す如く信号S2にて与えられf
c駆動距r’4j#、 Lを市1」倫俸挿入時の速度で
駆動するのに必要な時間T2を算出する。そしてこの算
出時間Tzに相当する1駆動時間設定信号S3をタイマ
ー12に与えてこのタイマー12の動作期間全設定する
。
離指令信号S2が与えられた状態において、端子TAか
ら操作指令信号S1が与えられると、駆動時間設定器1
ノは第4図にM白砂で示す如く信号S2にて与えられf
c駆動距r’4j#、 Lを市1」倫俸挿入時の速度で
駆動するのに必要な時間T2を算出する。そしてこの算
出時間Tzに相当する1駆動時間設定信号S3をタイマ
ー12に与えてこのタイマー12の動作期間全設定する
。
上記タイマー12の田力信列84は初期状態においては
停止信号S6がないためにオンとなっている枢ムIIl
停止ゲート13會介して電動・機駆動回路14に与えら
れる。このとき上記電動機j、jA動回路14は操作指
′8侶号Slによシ抑入側に切換えられているため、こ
の駆動回路14は電動機15に正回転、・、駆動用′電
力を供給する。このため、電動機15は正回転をはじめ
る。したかって操作機構16を介して制、泄口俸17は
挿入操作される。このときり電動機15が必較とするト
ルクil′j割碑棒の荷京瓜分゛の影響によシ引抜時よ
シ大きい。したがって駆動距離は第4図のM曲線のよう
に変化していき、時間T 2 ’f ’ipk過したと
ころで指定された距離りに達する。この時点でタイマー
12がリセットされると共に、制御棒駆動距離がLに達
したことから停止信号発生器19から停止信号S6が送
出され、吊動停止ゲート13&まオフとな゛る。したが
って14i動機15は回転を停止する。
停止信号S6がないためにオンとなっている枢ムIIl
停止ゲート13會介して電動・機駆動回路14に与えら
れる。このとき上記電動機j、jA動回路14は操作指
′8侶号Slによシ抑入側に切換えられているため、こ
の駆動回路14は電動機15に正回転、・、駆動用′電
力を供給する。このため、電動機15は正回転をはじめ
る。したかって操作機構16を介して制、泄口俸17は
挿入操作される。このときり電動機15が必較とするト
ルクil′j割碑棒の荷京瓜分゛の影響によシ引抜時よ
シ大きい。したがって駆動距離は第4図のM曲線のよう
に変化していき、時間T 2 ’f ’ipk過したと
ころで指定された距離りに達する。この時点でタイマー
12がリセットされると共に、制御棒駆動距離がLに達
したことから停止信号発生器19から停止信号S6が送
出され、吊動停止ゲート13&まオフとな゛る。したが
って14i動機15は回転を停止する。
1ili 作1棒引抜集動の場合も上述した仲人1勅の
ルクが小さいので、ユ、!各り辺1巳i’im Vよム
も4図のN曲初jのように変化していき、づ→4人時の
場合よ!llll若干時間T1にて指定の、あ動距温り
に達する。
ルクが小さいので、ユ、!各り辺1巳i’im Vよム
も4図のN曲初jのように変化していき、づ→4人時の
場合よ!llll若干時間T1にて指定の、あ動距温り
に達する。
このときタイマー12の設定時限には達していないが、
位1d根出器18からイケ止信号発生会19に入力する
位動信号S5の大きさが指定された駆動距7.Hg 、
(ビ号S2の大きさに等しくなるため、停止15号発生
器19から停止信号S6が送出される。このため、み4
動イ苧市ケ゛−ト13はオフとなり、タイマー12から
′蹴6jの返動回路14に与えられていたタイマー出力
信号84を断つ。
位1d根出器18からイケ止信号発生会19に入力する
位動信号S5の大きさが指定された駆動距7.Hg 、
(ビ号S2の大きさに等しくなるため、停止15号発生
器19から停止信号S6が送出される。このため、み4
動イ苧市ケ゛−ト13はオフとなり、タイマー12から
′蹴6jの返動回路14に与えられていたタイマー出力
信号84を断つ。
し/こがって、・7駆動回路14は作動全停止し、電動
らシ15の回転も停止する。
らシ15の回転も停止する。
このように本装置に2いては、j’jilJ It(l
’!令I7の、+4!人時には主としてタイマー12
によって電動:;j、の・、必勤峙間が制御I−IIさ
れ、制御卸俸17の引抜時には王として制仙V(7g1
7の実際の位置によって′L′t、C1jJ威15のt
ag 約15が規澤、;されることになる。
’!令I7の、+4!人時には主としてタイマー12
によって電動:;j、の・、必勤峙間が制御I−IIさ
れ、制御卸俸17の引抜時には王として制仙V(7g1
7の実際の位置によって′L′t、C1jJ威15のt
ag 約15が規澤、;されることになる。
したがって1f71′J−祿押入時と1βり師j拳引抜
時における。−電動トルクの違いにより15区動速度が
異なっていても、制御、1卆77(/L)・iX駆動距
離なわち挿入位置1ば1d令1h号S2に従ったものと
なる。そして8寺に木製IIRではタイマー12による
5−駆動時間と、位置・険出器18による。・弘動位1
ぼ(距5・准)との両方で電動機15 ’x ’m1l
l 1卸しているので、いずれか一方の利御以能が異冨
に陥っても′電動機15の暴走による制御棒15の逸走
といった事態を回避できる。
時における。−電動トルクの違いにより15区動速度が
異なっていても、制御、1卆77(/L)・iX駆動距
離なわち挿入位置1ば1d令1h号S2に従ったものと
なる。そして8寺に木製IIRではタイマー12による
5−駆動時間と、位置・険出器18による。・弘動位1
ぼ(距5・准)との両方で電動機15 ’x ’m1l
l 1卸しているので、いずれか一方の利御以能が異冨
に陥っても′電動機15の暴走による制御棒15の逸走
といった事態を回避できる。
また本装置においては基本的にはタイマー12を介して
駆動時間のmi徊j全行なう方式のものでちゃ、イヌ雑
なフィードバック1がJ仙1回路を全く要さない。この
ため製作費が低廉ですむ利点がある。
駆動時間のmi徊j全行なう方式のものでちゃ、イヌ雑
なフィードバック1がJ仙1回路を全く要さない。この
ため製作費が低廉ですむ利点がある。
なお本発明は上述した一′実施例に限定されるものでは
ない。たとえは前記実施例では位置検出器18を電動4
表15に留金した場合を示したが、操作機構16わるい
はfii:制御棒17に結合させてもよい。委は?t?
lJ御捧17の位置を正確に恢出できればよい。また前
記実施列では吊りの停止ゲート13をタイマー12と゛
屯動i1袋、協動回路14との間に介在させた場合を示
したが、タイマー12または′逍勤伝メ4動回路14内
に内約させてもよい。このほか本発明の要旨を変えない
範囲で種々変形′実施できるのは勿論である。
ない。たとえは前記実施例では位置検出器18を電動4
表15に留金した場合を示したが、操作機構16わるい
はfii:制御棒17に結合させてもよい。委は?t?
lJ御捧17の位置を正確に恢出できればよい。また前
記実施列では吊りの停止ゲート13をタイマー12と゛
屯動i1袋、協動回路14との間に介在させた場合を示
したが、タイマー12または′逍勤伝メ4動回路14内
に内約させてもよい。このほか本発明の要旨を変えない
範囲で種々変形′実施できるのは勿論である。
発明の効果
本発明によれば、位置検出器によって伏出された制御棒
の位置が、指定されfc駆動位置に達したとき、停止−
+=号発生器から停止信号を送出して、1あ動停止ダー
トをオフにし、′6駆動の最長駆動時間を設定されたタ
イ゛マーから電動機駆動回路に与えられているタイマー
出力音その時点で断つようにしたので、電動機はタイマ
ーが設定時限に達したときまたは制御棒位工1が指定さ
れた位IL−VCMしたときのいずれかにおいて停止す
ることKなる。その紹釆、市1]i+、!I俸の挿入位
置および引抜位置は指定された踏圧(位置)となシ、電
動機の速度変化昏の影響を受けないものとなる。かぐし
てタイマーを1更用した簡易な構成の装d″″Cあり乍
ら、正」御棒の挿入位置および引抜位置が常に所要位置
となシ、原子炉の出力制御を正確に行なえる上、たとえ
速度検出器の故障といったフィードバック系の故障が生
じても制御棒の逸走といった事態を招くおそれがなく・
1(めで安全性が憂い上、Tin Diが商都で低コス
トで表作可能な側脚・1余、・部動制御装匣を提供でき
る。
の位置が、指定されfc駆動位置に達したとき、停止−
+=号発生器から停止信号を送出して、1あ動停止ダー
トをオフにし、′6駆動の最長駆動時間を設定されたタ
イ゛マーから電動機駆動回路に与えられているタイマー
出力音その時点で断つようにしたので、電動機はタイマ
ーが設定時限に達したときまたは制御棒位工1が指定さ
れた位IL−VCMしたときのいずれかにおいて停止す
ることKなる。その紹釆、市1]i+、!I俸の挿入位
置および引抜位置は指定された踏圧(位置)となシ、電
動機の速度変化昏の影響を受けないものとなる。かぐし
てタイマーを1更用した簡易な構成の装d″″Cあり乍
ら、正」御棒の挿入位置および引抜位置が常に所要位置
となシ、原子炉の出力制御を正確に行なえる上、たとえ
速度検出器の故障といったフィードバック系の故障が生
じても制御棒の逸走といった事態を招くおそれがなく・
1(めで安全性が憂い上、Tin Diが商都で低コス
トで表作可能な側脚・1余、・部動制御装匣を提供でき
る。
第1図は従来の9j1]御伜、駆動制御装置の一例を示
すブロック図、第2図は上記従来装置における。5・K
切時間と、一体動距離との関係を示す特性図、−pJ3
図および渠4図は本発明のW?IJ御棒、鳴劫制御裟i
、r¥の一実施列全示す図で、第3図は・溝成金示すブ
ロック図、第4図は、偏動時間と・必勤距離の1夕J係
を示す特性1凶である。 1ノ・・・7.14動時間設定器、12・・・タイマー
、l 3 ・・・、バ5・a(・ゾ止ケ゛−ト 、
14 ・・・ 電動(没、・、胚動回路、1 5 −
’を1動”:’r、:: % L 6 −
;nJ 作44M 、 1 7 ”’ =!I
111 <’$ 、18・・・位置法出器、1g・
・・1・¥止1u号発生器。 小成(コ人代理人 弁理士 邦 江 武 彦第1頁の
続き 0発 明 者 佐藤隆雄 日立市森山町1168番地株式会社 日立製作所エネルギー研究所内 0発 明 者 麻野廣光 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 ■出 願 人 東北電力株式会社 仙台型一番町3丁目7番1号 @出 願 人 中部電力株式会社 名古屋市東区東新町1番地 @出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町1丁目6 番1号 ■出 願 人 北陸電力株式会社 富山市桜橋通り3番1号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀川町72番地
すブロック図、第2図は上記従来装置における。5・K
切時間と、一体動距離との関係を示す特性図、−pJ3
図および渠4図は本発明のW?IJ御棒、鳴劫制御裟i
、r¥の一実施列全示す図で、第3図は・溝成金示すブ
ロック図、第4図は、偏動時間と・必勤距離の1夕J係
を示す特性1凶である。 1ノ・・・7.14動時間設定器、12・・・タイマー
、l 3 ・・・、バ5・a(・ゾ止ケ゛−ト 、
14 ・・・ 電動(没、・、胚動回路、1 5 −
’を1動”:’r、:: % L 6 −
;nJ 作44M 、 1 7 ”’ =!I
111 <’$ 、18・・・位置法出器、1g・
・・1・¥止1u号発生器。 小成(コ人代理人 弁理士 邦 江 武 彦第1頁の
続き 0発 明 者 佐藤隆雄 日立市森山町1168番地株式会社 日立製作所エネルギー研究所内 0発 明 者 麻野廣光 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内 ■出 願 人 東北電力株式会社 仙台型一番町3丁目7番1号 @出 願 人 中部電力株式会社 名古屋市東区東新町1番地 @出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町1丁目6 番1号 ■出 願 人 北陸電力株式会社 富山市桜橋通り3番1号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀川町72番地
Claims (3)
- (1)原子炉制御棒の駆動位置に応じた電動機の最長駆
動時間を設定するための1・駆動時間設定信号を送出す
る駆動時間設定器と、この、駆動時間設定器から送出さ
れる1型動時間設定信号によシ動作期間を設定されるタ
イマーと、このタイマー出力を与えられている期間だけ
巾1 ml ’4挿入指令または制御棒引抜指令に応じ
た゛電動機、tア効用電力を送出する電動機駆動回路と
、この゛電動機駆動回路から供給されるに力によシ所定
時間正回転または逆回転駆動される電動機と、この電動
機の回転力全原子炉冷;」御棒に伝達し上記fa制御傑
の挿入または引抜操作を行なう操作蔽1hと、前記il
+iI御棒の位置を検出する位置検出器と、この位置検
出器で検出された制御棒の位置が指定された1、駆動位
置に達したとき停止信号を送出する停止俳妥を生器と、
この停止信号発生器から送出される停止信号によシオフ
し前記タイマーから前記電動機駆動回路に与えられるタ
イマー− 出力を断つJパ動停止ダート全具(1ii したこと金
特似とする制御棒)、駆動制御装置。 五 - (2)位置検出器パルス発生器とカウンタとで構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の制御棒、駆動制御装置。 - (3)停止信号発生器は制御棒l、バ動短距離指令信号
制御棒位置検出信号とが一致したとき停止信号を出力す
る比戟回路で構成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の’riilJ倶棒、・メ動副#
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078570A JPS59203989A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 制御棒駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078570A JPS59203989A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 制御棒駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203989A true JPS59203989A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0220959B2 JPH0220959B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=13665552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58078570A Granted JPS59203989A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 制御棒駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013183585A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 三菱電機株式会社 | 原子炉制御棒制御装置 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58078570A patent/JPS59203989A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013183585A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 三菱電機株式会社 | 原子炉制御棒制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220959B2 (ja) | 1990-05-11 |
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