JPS59203624A - 集塵装置 - Google Patents
集塵装置Info
- Publication number
- JPS59203624A JPS59203624A JP7731583A JP7731583A JPS59203624A JP S59203624 A JPS59203624 A JP S59203624A JP 7731583 A JP7731583 A JP 7731583A JP 7731583 A JP7731583 A JP 7731583A JP S59203624 A JPS59203624 A JP S59203624A
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- JP
- Japan
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- pair
- dust
- lumps
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気中のダストあるいはミストラ除去する集塵
装置に関する。
装置に関する。
従来ガス中のダストあるいはミストを除去する為に電気
集塵装置、バグフィルタ、スクラノぐお工びサイクロン
等の各種形式の集塵装置が用いられている。そして処理
ガスの条件、性能、あるいは経済性等により選択使用さ
れており、特に性能を重視する場合には電気集塵装置、
バグフィルタが多く用いられている。
集塵装置、バグフィルタ、スクラノぐお工びサイクロン
等の各種形式の集塵装置が用いられている。そして処理
ガスの条件、性能、あるいは経済性等により選択使用さ
れており、特に性能を重視する場合には電気集塵装置、
バグフィルタが多く用いられている。
しかしながら電気集塵装置あるいはバグフィルタの場合
には次のような不具合がある。例えば乾燥ダストとして
除去する乾式電気集塵装置の場合には、集塵電極に付着
したダストヲノ・ンマリングで除去する際に剥離ダスト
の一部(最後部)が逸出して性能が低下する場合があっ
た。
には次のような不具合がある。例えば乾燥ダストとして
除去する乾式電気集塵装置の場合には、集塵電極に付着
したダストヲノ・ンマリングで除去する際に剥離ダスト
の一部(最後部)が逸出して性能が低下する場合があっ
た。
捷たダストお工びミストラスラリ状で除去する湿式電気
集塵装置の場合には、集塵電極に付着したダストおよび
ミストラ散水で流下捕集する際前記乾式の場合同様ダス
トおよびミストの一部(最後部)が逸出し、性能が低下
する恐れがあった。さらにバグフィルタのs合には乾燥
ダストのみ除去し、その他のミスト等を除去することが
できず、また炉材付着ダストを除去する際繊維質の炉材
が破裂する等の恐れがあり耐久性に乏しくランニングコ
ストも高い。
集塵装置の場合には、集塵電極に付着したダストおよび
ミストラ散水で流下捕集する際前記乾式の場合同様ダス
トおよびミストの一部(最後部)が逸出し、性能が低下
する恐れがあった。さらにバグフィルタのs合には乾燥
ダストのみ除去し、その他のミスト等を除去することが
できず、また炉材付着ダストを除去する際繊維質の炉材
が破裂する等の恐れがあり耐久性に乏しくランニングコ
ストも高い。
このような欠点を考慮して、従来第1図に示すように循
環形炉材1を集塵電極とし、この循11’:i形?戸月
1と放電(1へ2とに111:圧♀印加してコロノ)、
i’1.11″i+金1i/にj)せ帯Tl’れした粒
イをイ)1”−1,゛(形瀘材lに集り′!↓きせる装
置が考えられているが、この場合にも循環形渥材の長期
的な性能維持は困難であり、また運転中にr材の交換か
で壬ないという不具合があった。
環形炉材1を集塵電極とし、この循11’:i形?戸月
1と放電(1へ2とに111:圧♀印加してコロノ)、
i’1.11″i+金1i/にj)せ帯Tl’れした粒
イをイ)1”−1,゛(形瀘材lに集り′!↓きせる装
置が考えられているが、この場合にも循環形渥材の長期
的な性能維持は困難であり、また運転中にr材の交換か
で壬ないという不具合があった。
本発明は以上・の点にもとづいてなされたものでその目
的とするところは、フィルタ材の長期的な性能維持が可
能で、運転中におけるフィルタ材の交換を行なうことか
できる信頼性の高い集塵装置を提供することにある。
的とするところは、フィルタ材の長期的な性能維持が可
能で、運転中におけるフィルタ材の交換を行なうことか
できる信頼性の高い集塵装置を提供することにある。
すなわち本発明による集塵装置はガス流の流れ方向に間
隔を有して設けられた1対の多孔板と、この1対の多孔
板間に充填された上記ガス流中の粒子全集1へするフィ
ルタ材を多孔材で固結して小塊状としたフィルタ塊と、
前記1対の多孔板1i月にフィルタ塊を供給するフィル
タ塊供給手段と、前記1対の多孔板間工9フィルタ塊全
排出するフィルタ塊排出手段とを具備した構成である。
隔を有して設けられた1対の多孔板と、この1対の多孔
板間に充填された上記ガス流中の粒子全集1へするフィ
ルタ材を多孔材で固結して小塊状としたフィルタ塊と、
前記1対の多孔板1i月にフィルタ塊を供給するフィル
タ塊供給手段と、前記1対の多孔板間工9フィルタ塊全
排出するフィルタ塊排出手段とを具備した構成である。
したがってフィルタ材の長期的な性能維持が可能となり
、また運転中においてもフィルタ塊供給手段およびフィ
ルタ塊排出手段にエリ適宜フィルタ塊の交換を行なうこ
とができ信頼性の向上を図ることができる。
、また運転中においてもフィルタ塊供給手段およびフィ
ルタ塊排出手段にエリ適宜フィルタ塊の交換を行なうこ
とができ信頼性の向上を図ることができる。
以下第2図を参照して本発明の一実施例を説明する。第
2図は本実施例による集塵装置の概略構成を示す図であ
る。図中符号11.12はガス流通路13内に間隔を有
して(例えば05〜数m)設けられた1対のスクリーン
を示す。この]対のスクリーン11.12間にはフィル
タ塊14が充填されておシ、また上端にはフィルタ塊供
給口15が、下端にはフィルタ塊排出口16がそれぞれ
形成されている。上記フィルタ塊14は直径が数cmの
金網球状ケース(柱状でもよい)内に例えばポリプロピ
レン、テフロンガラス繊維等を空隙率94〜98%とし
て充填した構成となっている。これらフィルタ塊14は
1個1個が独立している。前記フィルタ塊供給口15に
は例えばロークリフィーダのようなフィルタ塊供給フィ
ーグ17が接続、配置されてkす、一方前記フィーダ塊
排出口16にはフィルタjツ、排出フィーダ18が接続
配置されている。
2図は本実施例による集塵装置の概略構成を示す図であ
る。図中符号11.12はガス流通路13内に間隔を有
して(例えば05〜数m)設けられた1対のスクリーン
を示す。この]対のスクリーン11.12間にはフィル
タ塊14が充填されておシ、また上端にはフィルタ塊供
給口15が、下端にはフィルタ塊排出口16がそれぞれ
形成されている。上記フィルタ塊14は直径が数cmの
金網球状ケース(柱状でもよい)内に例えばポリプロピ
レン、テフロンガラス繊維等を空隙率94〜98%とし
て充填した構成となっている。これらフィルタ塊14は
1個1個が独立している。前記フィルタ塊供給口15に
は例えばロークリフィーダのようなフィルタ塊供給フィ
ーグ17が接続、配置されてkす、一方前記フィーダ塊
排出口16にはフィルタjツ、排出フィーダ18が接続
配置されている。
これらフィルタ塊供給フィーダ172よびフィルタ塊排
出フイーグ18に、!:わ前記1対のスクリーン11.
12間に充填されたフィルタ甥714の適量供給、適緬
排出を行なう構成である。
出フイーグ18に、!:わ前記1対のスクリーン11.
12間に充填されたフィルタ甥714の適量供給、適緬
排出を行なう構成である。
前記スクリーン11のガス流通方向上流側にはカス中の
粒子を帯電させる放電極19が所定距離を隔てて配置さ
れている。
粒子を帯電させる放電極19が所定距離を隔てて配置さ
れている。
以上の構成ケもとにその作用4〜説明する。ガス流通路
13内を流通するガス中の微粒粉塵は放電極19からの
コロナ放電により帯電しスクリーン11を通、ぬしてス
クリーン11.12間に九九<されたフィルタ塊14の
集塵材に吸着さ71、る。そして浄化されたガスはスク
リーン12全通1ハしてガス流路13内を流通し7てい
く。
13内を流通するガス中の微粒粉塵は放電極19からの
コロナ放電により帯電しスクリーン11を通、ぬしてス
クリーン11.12間に九九<されたフィルタ塊14の
集塵材に吸着さ71、る。そして浄化されたガスはスク
リーン12全通1ハしてガス流路13内を流通し7てい
く。
その際、前記フィルタ塊排出フィーダ18は捕集状態に
合せた超微速回転をし、スクリーン11.12間の下部
のフィルタ塊14を順次排出し図示しない払落器に移送
する。なおこのときガス流路13内の気密は確実に保持
されている。この操作によってスクリーン11.12間
のフィルタ塊14は順次下方に超微速で落下する。一方
前記フィルタ塊供給口15からは、払落器により再生(
捕集ゲストの払落し)されたフィルタ塊14が前記フィ
ルタ塊排出フイーグ18による排出に見合う量で供給さ
れ、スクリーン11.12間にフィルタ塊14の欠落、
異常空間が発生しないようにしている。
合せた超微速回転をし、スクリーン11.12間の下部
のフィルタ塊14を順次排出し図示しない払落器に移送
する。なおこのときガス流路13内の気密は確実に保持
されている。この操作によってスクリーン11.12間
のフィルタ塊14は順次下方に超微速で落下する。一方
前記フィルタ塊供給口15からは、払落器により再生(
捕集ゲストの払落し)されたフィルタ塊14が前記フィ
ルタ塊排出フイーグ18による排出に見合う量で供給さ
れ、スクリーン11.12間にフィルタ塊14の欠落、
異常空間が発生しないようにしている。
以上本発明による集塵装置によると、フィルタ塊14は
金網球状ケース内に一定の空隙率でポリプロピレン、テ
フロン、ガラス繊維等の集塵椙ヲ収容しており、これを
長時間維持することができ、また運転中にフイーグ塊供
給フィーダ17およびフィーダ塊排出フィーダ18によ
りスクリーン11.12間のフィルタ塊14を適量供給
、排出することにより、スクリーン11.12間のフィ
ルタ塊14の状態を常に一定の捕集可能状態に維持する
ことができる。そして本実施例のフィルタ環14はその
ダスト払落しが容易である。さらに連続的にフィルタ環
14の交換を行なうことができるので、その際排出され
るフィルタ塊全監視することに、l:I)スクリーン1
1.12間におけるフィルタ環14の状態を常に確認す
ることができる。
金網球状ケース内に一定の空隙率でポリプロピレン、テ
フロン、ガラス繊維等の集塵椙ヲ収容しており、これを
長時間維持することができ、また運転中にフイーグ塊供
給フィーダ17およびフィーダ塊排出フィーダ18によ
りスクリーン11.12間のフィルタ塊14を適量供給
、排出することにより、スクリーン11.12間のフィ
ルタ塊14の状態を常に一定の捕集可能状態に維持する
ことができる。そして本実施例のフィルタ環14はその
ダスト払落しが容易である。さらに連続的にフィルタ環
14の交換を行なうことができるので、その際排出され
るフィルタ塊全監視することに、l:I)スクリーン1
1.12間におけるフィルタ環14の状態を常に確認す
ることができる。
以上詳述したように本発明による集塵装置はガス流の流
れ方向に間隔を有して設けられた1対の多孔板と、この
1対の多孔板間に充填された上記ガス流中の粒子を集塵
するフィルタ材を多孔材で固結して小塊状としたフィル
タ環と、前記1対の多孔板間にフィルタ環を供給するフ
ィルタ塊供給手段と、前記1対の多孔板間、l:、Qフ
(ルク塊を排出するフィルタ塊排出手段とを具備した柘
成でちる。
れ方向に間隔を有して設けられた1対の多孔板と、この
1対の多孔板間に充填された上記ガス流中の粒子を集塵
するフィルタ材を多孔材で固結して小塊状としたフィル
タ環と、前記1対の多孔板間にフィルタ環を供給するフ
ィルタ塊供給手段と、前記1対の多孔板間、l:、Qフ
(ルク塊を排出するフィルタ塊排出手段とを具備した柘
成でちる。
したがってフィルタ材の長期的な性能維持が可能となり
、また運転中においてもフィルタ塊供給手段およびフィ
ルタ塊排出手段によυ適宜フィルク塊の交換を行なうこ
とができ信頼性の向上を図ることができる等その効果は
大である。
、また運転中においてもフィルタ塊供給手段およびフィ
ルタ塊排出手段によυ適宜フィルク塊の交換を行なうこ
とができ信頼性の向上を図ることができる等その効果は
大である。
第1図は従来の集塵装置の概略構成図、第2図は本発明
の一実施例を示す同上図である。 xx、12・・・1対のスクリーン(1対の多孔板)、
13・・・ガス流路、14・フィルり塊、17・・・フ
ィルタ塊供給フイータ(フィルり塊供給手段)、18・
・・フィルタ塊排出フイータ゛(フィルタ塊排出手段)
。
の一実施例を示す同上図である。 xx、12・・・1対のスクリーン(1対の多孔板)、
13・・・ガス流路、14・フィルり塊、17・・・フ
ィルタ塊供給フイータ(フィルり塊供給手段)、18・
・・フィルタ塊排出フイータ゛(フィルタ塊排出手段)
。
Claims (1)
- ガス流の流れ方向に間隔を有して設けられた1対の多孔
板と、この1対の多孔板間に充填された上記ガス流中の
粒子を集塵するフィルタ材を多孔材で固結して小塊状と
したフィルタ環と、前記1対の多孔板間にフィルタ環を
供給するフィルタ塊供給手段と、前記1対の多孔板間よ
りフィルタ環を排出するフィルタ塊排出手段とを具備し
たことを%徴とする集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7731583A JPS59203624A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7731583A JPS59203624A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203624A true JPS59203624A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13630485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7731583A Pending JPS59203624A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07308649A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Kuraudo:Kk | プラスチックフィルムなどの廃材の処理方法及び装置 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP7731583A patent/JPS59203624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07308649A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Kuraudo:Kk | プラスチックフィルムなどの廃材の処理方法及び装置 |
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