JPS59201907A - 液圧式空隙調整装置 - Google Patents

液圧式空隙調整装置

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JPS59201907A
JPS59201907A JP59075926A JP7592684A JPS59201907A JP S59201907 A JPS59201907 A JP S59201907A JP 59075926 A JP59075926 A JP 59075926A JP 7592684 A JP7592684 A JP 7592684A JP S59201907 A JPS59201907 A JP S59201907A
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hydraulic
gap adjustment
adjustment device
hole
defining
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JP59075926A
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ト−マス・カ−ル・エデルメイヤ−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/2405Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アームを含むオーハーヘソト・カム装置を有する液圧作
動型の内燃機関において使用される改善された空隙調整
装置に関する。この形式の弁機構は、比較的小さな排気
量の高速機関に対して特に適合することか知られている
例えば直列4気筒の機関のオー/・一・\ソlー弁機構
を有する形式の比較的小さな排気量の多気筒機関におい
ては、通常の運転ザイクルの大部分において高い回転速
度、例えは、4,0 0 0乃至6,O f) U I
LI’Mで運転することは一般的ではない。このような
高い回転領域においては、弁戟構の初期作用力か弁はね
の閉鎖作用力に対して極限状態とf.fるおそれがある
。弁機構の初期作用力を減少さぜるfこめには、プノノ
ユ・ロッド形式の弁機構を排除して面接的に作用する即
ちカム・オーバー・ロソカー装置を使用することが望ま
しい。この装置は、ノJム軸と弁のロノカー・アームと
の間のクペノトおよびブノノユ・ロッドを不要ζこする
。しかし、カムのローフカ直接ロノカー・アームと接触
する力I・・オーバー・ロノカー装置のfこめの弁機構
を設計する際、クペノトにおける空隙調整を行なうプソ
ノユ・ロッド形式の弁機構において用いられる通常の手
法は利用できない。しかし、従来のプノソユ・ロン1−
形式°の弁機構において、プノノユ・ロッドとカム軸間
の組合せ型クペソト/液圧式弁リフターの形態における
空隙調整が通常行なわれている。
カム・オーバー・l」ツカ−型の弁機構に対する液圧式
空隙調整装置の使用のための試みがなされてきfこか、
最もコンバクトナ構成はその周囲に弁口ツカ−の一端部
か枢着される静止相、軸において空隙調整を行なうこと
であることが判った。しかし。
空隙調整装置が加圧されfこ機関油により作動する場合
は、調整装置のプランツヤの端部に作用する油圧から得
られる作用力かロッカーの機械的ナリンク装置によって
増大されてロッカーの接触面においてカムのローフに対
して加えられる。このような余分な力か高い回転数にお
ける弁はねの作用力を大きくすることを必要とする結果
となる〇はとんとの従来技術の液圧式空隙調整装置は、
組立ての後また内燃機関の弁機構における組込みに先立
って胴部内にプランジャ組立体を保持させるよう作用す
る胴部保持装置が設けられている〇典型的な胴部保持装
置は、打抜かれた金属板から形成され、プランジャ組立
体と整合位置関係において胴部の開口端部上に配置され
fこ中心開口を有する。このプランジャ組立体には、保
持装置と当接する肩部が設けられている。胴部はその外
側に溝を有するのが一般的であり、前記保持装置の重合
部分は共に保持するため恒久的に塑性変形されている。
別の試みは、胴部の外表面を包囲するスナツグリックま
たは割りリンクが作用する保持装置の使用であった。
広く部品1ヒされているか、このような試みは多くの短
所を有する。金属製の保持装置は組立て中恒久的に変形
されねはならす、処置には許容公差を維持するfこめ特
殊な工具とプ(フセス管理を8我とする。このような形
態の機械的な伺属品は、保持装置と胴部間に点的な接触
しか生せす、このため保持作用力は胴部部体で不均一に
分散される。
このような不均一な作用力の分布は胴部に歪みを生じて
プランジャの運転を阻害し、係合ヘッドの内孔内て固渋
を生じる。組立体は一般に室温において操作されるため
、通常の機関の運転条件において見出される高い温度に
おいては、緊締作用力は失われるかあるいは非常に大き
く減少するおそれがあり、このため保持装置か胴部から
遊離して弁列の作用と干渉するおそれかある。割りリン
ク型の保持装置も同様に不均一な緊締作用力を生じ、疲
労し易く、早期に大きな故障を招き易い。変形金属型の
保持装置の別の短所は、ロッカー・アームと当接して単
位面積当りの荷重を低減するプランジャ組立体の球状面
または拡大した端部を使用する空隙調整装置構造におい
て明らかである。変形した金属による手法はこのような
用途には完全に受入れられず、上記の短所を有する割り
リンク方式のみが残る。従来技術の金属製の保持装置の
更に他の欠陥は、その物理的な寸法および空隙調整装置
における組込みに先立って保持装置を充分に識別するこ
との難しさから生じる。通常見受けられるように、製造
企業はある特定の調整装置の多くの変形を生産し、その
各々の保持装置は寸法的には見分けられるか視覚的には
見分けが−Cきなし)。部品の識別の混乱および組立て
上の誤りから生じる諸問題は自ら明らかである。
本発明は、−緒に保持する1こめ調整装置の胴部を包囲
する周囲に連続する部分と、空隙調整装置のプランジャ
の柄部に対して基準的に軸方向に整合位置関係にある貫
通孔と、を画成するナイロンの如き弾性材料から形成さ
れたキャップ保持′U装置を含む改善された液圧式空隙
調整装置を提供する〇前記貫通孔は、胴部の内孔内に置
かれたプラノツヤのロッド部分よりも小さな寸法となっ
ている。
このような構造は、均一で均等に分布した半径方向への
緊締作用力を胴部に対して及はず、非常に安価で、容易
に識別可能(特に、色別により)な保持装置を提供する
ことにより、従来技術の短所を克服する長所を有するも
のである。
7Iり発明の望ましい実施態様においては、プラノツヤ
は、胴部から外側に突出して保持装置の貫通孔よりも大
きな球面寸法を画成する端部を准する。
保持装置は、球状面寸法を超える寸法に即時弾性的に半
径方向に変形可能な貫通孔を画成する端壁面を有する。
この構成は、均一に分布された保持作用力を生じながら
、空隙調整装置の組立て中プランジヤの球状端部にわた
って拡張することかでき、かつ通常の機関の運転温度に
おいて熱による膨張作用を緩和する加養された保持装置
を提供する。
本発明の別の特質によれば、貫通孔はその間に作用空隙
を維持する1こめ貫通して延在する柄部よりも大きな寸
法を有し、あるいはま1こ、この貫通孔はその間に封止
状態を形成するため前記柄部と等しい寸法まfこは僅か
に締り嵌め状態になるような寸法となっている。この代
替的な構成は、胴部から流体(油)の漏洩を生じること
なく空隙調整装置の水平方向の姿勢を許容する。
本発明の他の特質によれば、保持装置の周囲に連続する
部分は、保持装置を軸方向に変位しないように保持する
ため前記胴部の関連する周囲の表面部分と共働する、半
径方向内部に向いたフラッジを含む。この構成は、保持
装置と胴部との間の比較的大きな公差の誤差において維
持される保持作用力において、壁面の断面および強度を
増加するものである。
本発明の他の特質によれば、半径方向内側に向いた7ラ
ンシは周囲に連続する、あ°るいは周方向に区切られた
状態である。この構成は、設G1者の任意ζこより強化
された保持作用ま1こは電歇およびコストの軽減という
長所を提供するものであるO本発明の他の特質によれば
、周囲に連続する部分の外径は胴部の外径よりも僅かに
太きい。この構成は、空隙調整装置の胴部とこの胴部が
その内部に置かれる機関の内孔との間の流体の封止状態
を確保する。
本発明の更に他の特質によれは、この保持装置は射出成
型されたナイロン6/6 、ま1こは22より小さな強
度比を生しるように固崩の引張係数をイjする他の適当
な材料から形成される。この材料は、最も一般的な車両
゛の内燃機関の使途におけるコストと性能の良好な妥協
を提供するものであることが判った。
本発明の上記および他の特徴および長所については、図
面と共に本発明の望ましい実施例を記述し開示する以下
の記述を読めば明らかになるであろう。
特定の実施態様の詳細な記述は添付図面に関連して行な
われる。
先ず第1図において、本発明は1直接作用する、即ぢカ
ム・オーバー・ロッカー型装置において全体的に14で
示される弁機構を含む内燃機関12の7リンク・−\ノ
ド10の意図された状態において示されている。簡潔化
のため、全弁機構14の典型的な部分のみか示されてい
る。弁機構14は、柄部18とヘット部分20を有する
ポペット弁16を含み、前記柄部18は機関の7リンク
・ヘットlOに設けられ1こ弁ガイド22に収受されて
いる。
弁16の柄部18は、弁の圧縮はね3oに対する基準位
置となるスプリツタ・ワソノヤ28を、その上に保持す
るための周部に切込みを設けた保持部26が保合する溝
が形成されている〇オーバーヘッド・ロッカー・アーム
32には、その端部の中間の片側に設けられ1こカム・
フォロワ・パッド34が設けられ、弁の柄部18の端部
と接触するため接触パッド36がカム・フォロワ・パッ
ド34と反対側の一端部に設けられている。
ロッカー・アーム32の反対側端部は、枢着凹部38を
有する。枢着凹部38は、通気装置を准する弁の柄部の
パッド36とロッカー・アーム32の同じ側に形成され
ている。上記通気装置は、1」ツカ−・アーム32のカ
ム・フォロワ・パッド側から凹部38と連通ずるように
貫通して設けられた開口40、即ち油入の形態であるこ
とが望ましG″0 ロッカー・アーム32の端部は、その中に形成された枢
着凹部38を有し、液厚式空隙調整装置442て示され
る形態の静止枢着装置に対して枢着されている。機関の
カム軸44はロッカー ・アーム32上に配置され、通
常の方法て機関のンリンタ・ヘソl” l Uに対して
数句けられたー\アリンク(図示せず)に支持されてい
る。カム軸44は、各々か基本内部分を有する複数のロ
ーブ46を有する。このカム軸44は、長手方向の貫通
孔の形態の中心部の油路5υを有する。各カムのlロー
フ46は、油路5 Uと連dしかつカムのローフ46の
基本内部分48と連通するように半径方向外側ζこ延在
する半径方向の油ボート52を有する。
作用においては、カム軸44か回転する時、機関の圧力
下の油は機関の油ポンプ回路と連通ずる適当な回転結合
部(図示せず)によって油路50に対して供給される。
この油は、カムのローブ46か(jツカ−・アーム32
のパノ1−34と接触する時、ローフ46の潤滑を行な
うfこめ油ボート52から半径方向外側に排出される。
カムll1l1144の各回転運動の大部分において、
半径方向のボート52から排出される油はカム軸44の
周囲の空間内に内けて自由に外側に排出されることが容
易に判るであろうQこのため、当業者には、適当な力/
・−・/Xウジンク(図示せず)が自由な排出油を保持
し、かつこの油を機関のサノグ(こ戻ずため必要とされ
ることか明らかであろう。
再び第1図において、内部において空隙調整装置42を
収容するため機関のフリツク・ヘノ+XIUには過当な
盲穴54が設けられているこの穴54は、これと連通ず
る適当な油ボート58を有し、このポートはまた機関1
2の7リンク・・\ラド10に設けられた油路58と連
通している。この油路58は過当な通路(図示せず)に
より機関の油圧供給系統に対して結合され、これにより
圧力下の機関油を液圧式空隙調整装置42(こ対して供
給する。
次に第2図乃至第4図においては、静止型空隙調整装置
42か、好ましくは円筒状の胴部60を治するように示
されている。胴部60は開1コロ2とプラノソ・〜・組
立体66とを有しており、開口62はその内部に盲端部
64か形成さイ1、かつプラノツヤ組立体66は開口6
2内に固く嵌合する関係て摺動自在に収受されている。
プランツヤ組立体66は、望ましい実施態様において、
2つの部分即ち上部68と下部70から形成される如く
に示されるが、このプランジャ組立体66は必要に応じ
て一体に作れることも理解されよう。プラノツヤ組立体
66は、流体の貯溜部72を形成するため、それそ゛れ
上下の部分68.70の当接端部の中間の領域において
貫通する油路の拡大を可能にする2つの部分て形成され
ることが望ましい。プランツヤ組立体66の上部68は
、外部即ち端部74を有しており、端部74は、丸い即
ち球状の先端部76を有するプラノシャ組立体66の端
部74を備える胴部60から外方に伸長する。先端部7
6は、ロッカー・アーム32における凹部38と枢着す
るために設けられた球状であることが望ましい。球状の
先端部76と反対側の上部68の端部は、開口62内て
摺動的に嵌合するDr  で示された外径を有する円筒
状のロッド部分78を含む0プラノシャ組立体66の上
部68はまた、ロッド部分78と端部74の中間に配置
された柄部80を画成する。柄部80はその全軸長にわ
たってl)s  で示さtLる略々一定の小径部となっ
ている。
端部74の球状端部76は、柄部の直径Ds  よりも
実質的に太き’J: I)e  て示される最大径を有
する。
油路82かプラノジャ4組立体66の端部74を通つて
長手方向に設けられ、上部68の全長ζこわたって延在
して球状端部76の外部枢着面と連通している。油路8
2は、必要に応じて、貯溜部72の各部を提供するため
、球状端部76における通路82の横断寸法よりも大き
なロフト部分78の横断寸法を有する。
プラノジャ組立体66の下部70は上部68と当接して
いる。この下部70はま1こ、その内部を技手方向(こ
延在する通路84が内部に設けられている。通路84は
、必要に応じて、当接部分において拡大されて貯溜部7
2の各部を提供する。プランツヤ組立体66の下部70
の端部は、開口62の端部64と共働して空隙調整の1
こめのプラノソー・位置を維持するため油を保持する室
8Gを形成している。通路84から室86のF部70の
端部を介する油の一方向の流動を許容する1こめ、逆止
弁88がプラノツヤ組立体66の下1°flS700)
A路84の端部に設けられている。通路82と84はそ
れぞれ、プランツヤの横断寸法の略々三分の−に等しい
最小横断寸法を有することか望ましG)。
逆止弁88は、通路84のプランジャ組立体66の下部
700) ’AM部に対する接合点において形成された
弁座90を有し、弁88は可動部材92、望ましくはそ
の内部(こ収受される逆止ボールを有する。逆止ホール
92は、弁座90と接触する閉鎖位置からこの弁座から
隔てられた開口位置まで変位可能である。ケージ94か
逆止ホール92の上方で受+hめられ、ボール92をそ
の内部に保持するよう作用する。偏倚はね96がケージ
94内に設けられて、逆止ホール92を弁座90と接触
する閉鎖位置に押圧する。プランジャ偏倚ばね98が室
86内に設りられて下部70の端部に対して整合し、プ
ラノジャ組立体66を開口62の盲端部64から遠去る
方向に押圧する。
油入口ポート100か胴部60の外部に設りられている
。このポートは、捕集溝102と、この捕集溝102を
胴部60の開口62と連通させる油入口104とを有す
る。
プランジャ組立(*66の上部68は、その外径部の周
囲に配置され1こl対の軸方向に離間された@106.
108を有する。溝106.108はこのように、開口
62と共働して、ロット部分78の外径部の軸方向部分
を含む主絞り装置110を画成し、前記の軸方向部分は
絞りランド112を形成している。当業者には、前1.
己溝106と108が、プラノジャ組立体66のその予
め定めた空隙調整の限度間での運動中、下部の溝108
が當に入口ポート100からの油を受取るようにプラン
ジャ組立体66上に配置されることは明らかであろう。
溝106は、プラノジャ組立体66の上部68における
内部の油路82と溝106を連通させる内部に設けられ
た交差穴]、 l 4て示される形態の通路を有する。
この1こめ、油入口ボート100に進入する油は、絞り
ランh112に沿って上部の溝106まで進み、次いて
交差穴114を経てプランジャ組立体66の貯溜部72
を形成する内孔82.84における油貯溜部に至る。絞
られた油の経路は第2図(こおいて太い線イこより示さ
れ、矢印が絞り流の方向を示している。
第2図の実施態様において示される如き捕集溝102、
油入口104および共働する溝106.108のプラン
ジャ組立体66における構成は、胴部60の内孔62に
おけるプランジャ組立体66の位置には依存しない、望
ましくは一定の長さを有する絞りう71・112を提供
する。このように、この構成は、当技術においては周知
の如く(例えばR,F、 Abell、 Jr、の米国
特許第4,448,730号および同第4,098,2
40号明細書参照)、一定の長さの絞りラントを提供す
るものである。本発明の実施においては、空隙調整の1
こめ約3.81乃至5.08ma(0,150乃至0.
200インチ)のプランツヤの運動量が許容され、この
運動の1こめ絞りラン+;112が一定に維持されてい
る。
上部68と下部70との隣接する当接面が、封止状態を
有効に提供しかつこの封止状態における油の漏洩を防止
し、これによりランド112を有する主絞り装置以外の
別のバイパス流即ち側流を防止するように設計されなけ
れはならないことは、当業者にとって明らかなことであ
る。
高回転における逆止弁の両側における潤滑液の充分な流
れを提供し、かつ空隙調整装置42の結果な誤動作を防
止するfこめには、流体の圧力貯溜部72を大気圧より
も僅かに高い圧力に維持することが必要なことが発見さ
れ1こ。本発明は、絞りオリフィス118で示される形
態であることか望ましい第2の絞り装置116によって
、流体が通路82から出てくる時、貯溜部72から通路
82を通る流体の流れを二次的に絞ることによってこの
圧力の制御を行なう。弁機構14の現在望ましい液圧式
空隙調整装置42は、Cのよ−うに一次絞り装置110
と、流体の貯溜部72および球状先端面76を有する縦
置き即ち流動状態ζこおいて直列の二次絞り装置116
とを使用する。適正な絞りを行なうため、−次および二
次絞り装置11 (1および116はそれぞれ、−次絞
り装置]10の両jl(lにおける圧力降下ΔPIIO
が二次絞りν2置116の両側における圧力篩FΔl’
l16  よりも大きくなるようOこ選択される。本発
明の望ましい実施態様においては、油がボート100に
おいて約34.4ky/ca  (100psi )で
進入し、かつ約15.2ma (0,60インチ)の直
径のプランジャ(こ対する約0.050+u+ (0,
0021インチ)の空隙を有する長さが約2.54 +
++a (0,100インチ)の−次絞り用ランドおよ
び直径か約0.32myn (0,015インチ)の絞
りオリフィス118を使用する低高の油1・こよる始動
においては、貯溜部72において約0 、74 kg/
ca(10,5psi )の圧力を生じることが判つ1
こ。
作用においては、カムdill144の基本内部分48
がロッカー・アーム32におけるノ々ノ1へ34と接触
する位置まて回転する時、プランジV偏倚用(まね98
はプランジャ組立体66を盲端部64から遠去る方法に
押圧し、その結果丸味を有する先端部76はロッカー3
2を運動させて、/<′ブト34かカム軸44の基本内
部分48と接触するよう強制されるまでロッカー32の
凹部38を上方に押圧さぜる0カムのローブ46が【コ
゛ツカ−・アーム32のパット34と接触してロッカー
・アーム32の枢着端部に作用力を及ぼす時、プランジ
ャの部分68.70の双方は、室86内に捕捉され1こ
油を圧縮しようとするように一体に下方に強制される。
逆止弁88は室86から油の不要の流れ力≦生じること
を阻止し、これによりブラシジャ各きじの調整装置42
を短絡するこれ以−ヒの下方を里動をl!11止し、こ
れによりロッカーのこれ以上の枢動j亜動を阻止するの
である。
全ての図面、特に第5図くこおいて、ブラフ242組立
体66に一切の負荷か存在し八〇)時、+−Xaつ98
の偏倚作用力に抗して胴部60の開口62内(こ)。
ランジャ組立体66を保持する1こめ、環状のプランジ
ャ保持装置120が設けられてGする。保」寺装置12
0は、主に、弁機構14内の液圧式空隙調整装置42の
組込みに先立ってプラノジー人・の保]寺を確保するこ
とを意図するものである。組込みの後、ロッカー・アー
ム32によりプラノシャ屈1立($66の球状端部76
に対して加えられる下方Ui5Jの作用力は、液圧式空
隙調整装置42を組立て状態(こ保持するように作用す
る。しかし、〕゛ラフラッジ保持装置120にとっては
、その後の一脅カーヒス、検査等において要求されるな
らば、l l’を式空隙調整装置42の使用寿命の間そ
の意図された位置に維持されることが重要である0 プランツヤ保持装置120は、その望ましい実施態様に
おいては、ナイロン6/6、才たは22以上ではない強
度比を生じる引張係数を持つ適当な他の材料から射出成
型される。この制限は、乗用車の弁機構において通常見
出される公差および材料によって示され、用途の相違に
従って変化する0従って、その最も広い意味において、
本発明はプランジャ保持装置120の調製の1こめ他の
材料、主としてアセクールの如きプラスチックを包含す
ることを意図している。
保持装置120は、そ′の半径方向の最も内方の部分に
おいて貫通孔124を画成する環状の端壁部分122を
有する。スカート126が壁面部分122の外周部を包
囲する。貫通孔124はDbで示される直径を有する(
第2図参照)0周方向に連続し領域方向内側に向くリブ
、即ぢフランジ128は、前記スカート126に沿った
中間地点でこのスカートから内側に垂下する。リブ12
Bは、それぞれ鋭角のL下の表面部分130 、132
と、その間ζこ半径方向内側に向いた垂直方向の中間壁
部134を画成する。内孔62の開口を形成する液圧式
空隙調整装置42の胴部60の最上基部は、環状の端壁
面部分122の最下方の而14.8およびスカート12
6とフラッジ128の半径方向の最も内側の面と関連す
る形状の狭くなった断面部分を画成する。胴部60の最
上部は、その周囲で環状の端壁面122の最下方の面と
当接する略々水平方向の面136を画成する。胴部60
は更に、外側に鋭角を付した傾斜面138と、中間の垂
直方向の面140と、内側に鋭藺をなず傾斜面142を
画成している。
保持装置120のスカート12 Gの外周面は、円筒状
のヘットの内孔と僅かに締り嵌めを形成するような寸法
となっており、前記内孔内ζこは調整装置の胴部とヘッ
ドとの間に動的な封止状態を生じるように、゛従来周知
の往復運動をするりツク−形式の如く弁列状態で存在す
る。
液圧式空隙調整装置42の組立ての間、グランシャ組立
体66が組立てられて第2図に示される如く内孔62内
に挿入される。最終的な組立て操作さして、保持装置1
20は球状端部76の上方に同心状(こ定置し、かつこ
れをその上方で下方向に指向させることにより組付けら
れ、これにより貫通内孔124を形成する端壁面122
の部分が球状端部76き周部1こおいて接触して半径方
向ζこ引張されるかあるいは局部的に外側に変換される
ことにより、少なくともI)e  と等しい有効径まで
瞬間的に増加する。保持装置120は柄部8oと整合関
係になるように更に下方に変位され、内孔124を介し
てその公称径Db  を回復する。挿入操作か続けられ
る時、保持装置120の下方の壁部1:32は胴部6o
の傾斜面138と接触することになる。
最初に表面部分132が傾斜面138と接触すると、そ
の間に線1妾触を確保して、貫通孔124、  を柄部
80に対して中心になるように心を決め、その間tと寸
法((Db−Ds) / 2 )の略々均一な空隙の維
持を保証する。このような基準となる軸方向の整合状態
は、柄部8oが実質的に固定された直径であるため、如
何なる位置におけるプランジャ組立体66により維持さ
れる。挿入操作が続けられると、保持装置120の表面
134が胴部6゜の表面140と半径方向に重合するま
で、傾斜面138がスカート126およびフランツ12
8を局部的に半径方向外側に引張することになる。挿入
操作か続く時、フラッジ128の上部壁面130は傾斜
面142と係合する。スヵー1−126を形成する材料
の弾性的な性質はスカー ト126を収縮させ、これζ
こより7ラノジ128を半径方向内側に引張すると同時
に胴部6oの表面1.36を端壁面122の下方面14
8と当接するように位置させる。同時に、中間の壁面1
34は胴部(う0の垂1α面144と当接して、液圧式
空隙調整装置42の組立てを完了する。保持装置120
と胴部6゜の間の苦ζこ関連する置台状態は、保持装置
120に対して選択された材料の体積を最小限度に抑え
ながら、あらゆる通常の動作条件の下で充分な保持作用
を確保する。ここで明らかなように、グランシャ組立体
66の柄部8oとロッド部分78間の変移により画成さ
れる段部146は、端壁面122の最下方の表面148
と当接してグランシャ組立体66の外側ま1こは上方(
第2図における)の移動限度を画成する。垂直面144
の下方限界において、胴部60はその基準となる増加す
る肉厚まで段階的に変化して、スカート126の最下面
I50から隔てらイ″′tた地点ζこおいて肩部147
を形成する。段ils 147と下方面]50との間の
開Ill 領域f、iらびにフラッジ128の下方の垂
直方向で半径方向(こ最も内側の面152と胴部60の
而14.4との間の半径方向Oこ離れた領域は、154
で示される工具収容四部を画成する。ねじ回しの如き適
当な寸法および形状の工具を工具収容凹部154内に挿
入することができ、ま1こフランツ128の表面138
を胴部60の表面140と半径方向外側に重合させてそ
の組付けに関して前に述へたものと反対の方法で液圧式
空隙調整装置42から保持装置120を外して取出すま
で、はじる動作によってスカー1−126の一部を半径
方向外側に局部的に変位させる。このような取外しは保
持装置120の材料を損傷し1こりあるいは不当に疲労
させることなく行なうことができ、液圧式空隙調整装置
42の検査、保守等を可能にする。従来技術の塑性変形
させた金属製の保持装置のこのような取外しおよび再使
用は、精密な金属成形具が必要なため非実用的であり、
古び取付けた金属製保持装置は構造の一体性において疑
問である。
本発明の望ましい実施例では、弁機構14内の液圧式空
隙調整装置42の作動中その間に空隙をに■、持する1
こめ柄部80の外径よりも大きな直径の貫通孔124を
揚供するものであるか、本発明のこれに代る実施例では
、その間(こ封止状態を生じる1こめ貫通孔]24を柄
部80の外径と等しいかあるいはこれより僅かに小さt
よ寸法とすることにより開口62の封止を行なう0ので
ある。この内孔側止法の特徴は、胴部60内からの流体
の漏洩を防止する1こめ液圧式空隙調整装置42か水平
方向に指向される用途において特に重要である。
本発明の更(こ他の変更は、保持装置120と当接する
面を確保するため保持装置120の下方の壁部1:う2
と対応する軸方向位置において、胴部60の壁面の肉厚
を局部的に増加させることになる。このような当接関係
は、それぞれ胴部60と保持袋+1t120の而136
と148間の当接関係に依存することち゛く、胴部60
と保持装置120間の軸方向の相対的な変位を阻止する
上で役立つことになる。
保持装置120における使用の1こめ以上本文において
記述しfこ利料はまた、寸法的ζこは異なるも他の方法
ては視覚的に区別てきない保持装置の構造を容易に識別
iTJ能にする数の明瞭な色彩を伺して射出成型するこ
とも可能である。
用語の定義に関して、「弾性的に変形可能な材料」とは
、出願人は組立てを可能にするfこめ寸法的な拡大を生
じるように瞬間的に引張もしくは局部的に変形可能であ
り、次いで材料自体の弾性によりその元の寸法まで復帰
し疲労、加工硬化等を生しることなく、その最初の材料
特性を維持する材料を意味する。
本発明については、本文に記述し1こ諸特徴およよび長
所を提供する特定の実施態様に関して記述したものであ
ること、また当業者にとっては明らかなようにかかる特
定の実施態様は変更が可能であること、を理解すべきで
ある。例えば、望ましい材料として本文に開示したもの
以外の材料の選択は、強度比を得る最適な特徴となる引
張係数を異なるもの(こする。更に、円形の内孔が望ま
しいが、本発明は他の形状も包含するものと考えられる
。カム・【コノカー・アーム構造において開示したが、
本発明は、その最も広い概念において、米国特許第3 
、448 、730号明細書に開示されfこ如き従来の
往復型リフター、もしくは米国特許第4、367、70
1号明細書および同第4.:373,477号明細書に
おいて開示された如き直接作用するリフターにおいて適
用することもできる。従って、本文の記述は限定の意図
(こおいて解釈すべきものではな(/10
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の弁機構を使用するオーバーヘッド弁の
カムΦオーバーφロッカー型機関の/リフタ・−\ノド
およO・カム+34+iこ関する横断面1ス、第2図は
静液圧式空隙調整装置の詳細を示す第1図の@2−2に
関する断面図、第3図は第2図の空隙調整装置において
使用される保持装置を示す拡大尺度の詳細断面図、およ
び第4図は保持装置と液圧式空隙調整装置の胴部間の停
台状態を示す第2図の一部の破断拡大図である。 lO:フリツク・ヘッド 12:内燃1幾関 14:弁機構 16:ポペフト弁 18:柄部 20;ヘット部分 22:弁カイト 26:保持部 28ニスブリンク・ワノソヤ 30:圧縮はね 32:ロッカー・アーム 34:カム・フオロ電]・パット 36;接触バット 38:凹部 40:開口 42:液圧式空隙調整装置 44:カム軸 46:カム・ローフ 48二基本内部分 50:油路 52:油ポート 58:油路 60:胴部 62:開口 64:盲嬬部 66:ブランジャ組立体 (38: −F部 70:下部 72:貯溜部 74:端部 76二球状端部 78二ロンド部分 80:柄部 82:油路 84:通路 86二室 88:逆止弁 90:弁座 92:逆止ホール 94:ケーン 96:偏倚はね 98:プラノ/ヤ偏倚はね lOO:油入口ボート ]02:捕集溝 JO4:油入口 106、 los:溝 110:絞り装置 ]12:絞りラット 114:交差穴 116:絞り装置 118:絞りオリフィス 120:保持装置 122:環状の端壁部分 124:貫通孔 126:スカート 128:フラノン 130:上部壁面 134:中間壁部 136:水平面 138:傾斜面 140:垂直面 [42:傾斜面 144:垂直面 146二段部 147:肩部 ]、 4. s 、 150 :最下面152:最内面 154:工具収容四部。 特許出願人 イートン コーボレ・−/ヨン代 理  
人  若   林       忠二=ヲ=≧ミ、4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内燃機関(12)の弁機構(14)のための液圧式
    空隙調整装置において、 内孔(62)を画成する胴部(60)と、AfJ記内孔
    内孔内動自在に収受されるロット部分(78)と、1)
    IJ記刷胴部ら外側に延在する端部(74)と、前記ロ
    ット一部分および前記端部の中間に配置され1こ柄部(
    80)とを含むプランツヤ装置(66)と、 前記弁機構内への組込み(・こ先立って前記プランツヤ
    装置(120)を前記胴部と組立て状態(こ保持する装
    置とを具備しており、該保持装置は[)IJ記刷胴部弾
    性的に包囲する周囲方向に連続する部分(126)と、
    Ail記ロンド部分よりも小さな寸法とした前記柄部と
    軸方向に略々整合状態の貫通孔(124)とを画成する
    ことを特徴とする液圧式空隙調整装置。 2)前記プランツヤ装置の端部か前記貫通孔よりも大き
    な寸法とした球状面(76)を画成し、前記保持装置は
    前記の球状面の寸法を超える寸法まで直ちに半径方向に
    弾性的に変形可能tよ、 AiJ記貝通孔を画成する端
    壁面(122)を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の液上式空隙調整装置。 :つ)前記の周囲方向に連続する部分およびWjhj壁
    面が変形可能な弾性材料から一体的に形成されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の液圧式空隙調整
    装置。 /l)  前記の周囲に連続する部分が、i’+iJ記
    胴部の補足的な周囲表面部分(142、144)と共働
    して前記保持装置かこれに沿って111b ノj向に変
    位しないよう(こ保持する、半径)5向内側を向いたフ
    ラノン(128)を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の液圧式空隙調整装置。 5)前記フ/ランジか周囲方向に連続することを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の液圧式空隙調整装置。 6)前記フランジか周囲方向に区分されることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の液圧式%式% 7)前記保持装置がナイロン6/6から形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液圧式空隙調
    整装置。 8)前記保持装置が、22を超えない強度比を生じる引
    張係数特性を有する材料から形成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の液圧式空隙調整装置。 9)前記の周囲方向に連続する部分および隣接する胴部
    か共(aiJI して、工具を収受する凹部(154)
    をそれらの間に画成することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の液圧式空隙調整装置。 10)前記保持装置が、予め選定された光学的に感応可
    能性を特徴とする材料から形成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のt液圧式空隙調整装置。 ■)前記貫通孔がその間の作用空間を生じるように前記
    柄部よりも大きな寸法としであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の液圧式%式% 12)前記貫通孔が、その間に封止状態を生じるよ・う
    に前記柄部よりも大きくない寸法としであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の液圧式空隙調整装置
    。 13)前記胴部および周囲に連続する部分か各々特性的
    な外周寸法を有し、前記の連続rる部分の手法か、前記
    内燃機関の隣接部分と共働的に用いられる封止状態を生
    じるように前記用7r11(寸法よりも大きくしである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液圧式空
    隙調整装置。 1/1.)内燃機関の弁機構のための液圧式空隙調整装
    置において、 その長手方向11Ql+ +Qに沿って指向された外側
    (こ1;iri Iコする盲穴を画成する略々円筒状の
    胴部と、前記盲穴内に摺動自在に収受されるロノ′ド部
    分と、前記胴部から外側に延在する端部と、前記ロソl
    ’および端部の中間に配置された柄部を含むプランジャ
    組立体とを設け、前記ロッドおよび柄部はそれぞれDr
    およびDsなる公称径を有し、前記端部は最大径Deを
    有する球状の先端面を画成し、前記DrおよびDeは実
    質的にDsよりも大きく、 前記弁機構内への組込みに先立って前記プランツヤ組立
    体を前記胴部内に保持するため弾性的に変形する材料か
    ら一体的に形成された装置を設け、該保持装置は、実質
    的に均一な、均等に分散され1こ半径方向に向い1こ緊
    締作用力を加えるため開口する、前記盲穴に隣接する場
    所に前記胴部を包囲する周囲方向に連続するスカート部
    分と、前記胴部の盲穴と同心状に、前記柄部と軸方向に
    銘々整合状態に配置された特徴的な公称径Db  (但
    し、DbはDrおよびDe  よりも小さい)を有する
    貫通孔を画成する端壁面とを含むことを特徴とする液圧
    式空隙調整装置。 15)前記スカート部分および胴部が、相対的な軸方向
    の変位を生じないよう(こ前記保持装置と胴部を保持す
    るよう共働する関連的に合致する表面を画成することを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の液圧式空隙、
    A整装置。 16)前記スカー1−が、前記の関連的に合致する表面
    の少なくとも1つを画成する半径方向内側を向くフラン
    ジを含むことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載
    の液圧式空隙調整装置。 17)前記フランジか周方向に連続することを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項i己1敗のilE式空隙調整
    装置。 18)前記フランジが周方向に1区分されることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項記載の液圧式%式% 19)前記スカートおよび隣接する胴部か、その間にエ
    エ尖収納用四部を画成するように共働することを特徴と
    する特許請求の範囲第14項i己載の液1王式空隙調整
    装置。 21J)前記保持装置かナイロン6/6から形成されろ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の液圧式
    空隙調整装置。 21)前記保持装置が、22を超えない強度比を生じる
    引張係数特性を有する材料から構成されるこさを特徴と
    する特許請求の範囲第14項記載の威圧式空隙調整装置
    。 22)前記シランツヤ組立体が前記内孔の盲端部と共に
    腔部を画成し、前記シランツヤ組立体は関連する(襞間
    の弁機構の構成要素と共働するための枢着面と流体の貯
    溜部と該貯溜部から前記腔部への流体の流れを許容、す
    る逆止弁とを含み、前記胴部は内部の圧力下の流体を受
    取るためのボート装置を含み、前記胴部とプランツヤ組
    立体は共働して前記ボー1−装置と連通ずる流体通路を
    画成しかつこれから前記貯溜部との専用の流通を提供し
    、i′lJ記通路画成装置は前記流体貯溜部(こ対する
    前記流体の流れを連続的に絞るための実質的(こ一定の
    長さの環状の絞りオリフィスを画成する流体絞り装置を
    含み、前記の環状の絞りオリフィスはその間の実質的な
    王力降下を生じるように作用することを特徴とする特許
    請求の範囲第14項記載の液圧式空隙:A整装置023
    )前記プランツヤ組立体が第2の流体通路を画成しかつ
    前記貯溜装置から前記枢着装置に対する専用の流通を提
    供し、前記第2の通路は絞りオリフィスを構成する第2
    の流体絞り装置を含む装置を画成し、前記絞りオリフィ
    スは、 A′lJ記流体貯溜部内の前記流体圧力を大気
    圧よりも高く保持する大きさである前記枢着装置に対4
    〜る連続的な流通状態を提供することを特徴とする特許
    請求の範囲第22項記載のど色11式空隙調整装置。 24) l)bがDsよりも大きな値でその間(こ作用
    空隙を生じることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載の液圧式空隙調整装置。 25) Dbか])sよりも大きくない値でその間に封
    1」二状態を生じることを特徴とする特許請求の範囲第
    14項記載の威圧式空隙調整装置。 26)前記胴部および周囲に連続する部分G4各々特徴
    的tま外周寸法をイーし、前記連続ずろ部分の寸法は前
    記胴部り寸法よりも大きく前記内燃機関の隣接部分と共
    働して使用する封jF状態を生しることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項記載の液圧式空隙調整装置。 27)内燃機関の弁機構のための液圧式空隙調整装置t
    こおいて、 内孔を画成する胴部と、 前記内孔内に摺動自在に収受されるロット部分と前記胴
    部から外側に延在する端部と前記ロッドおよび端部の中
    間に配置された柄部とを含むプランジャと、 前記弁機構内への組込みに先立って前記プランジャを前
    記胴部と組立て状態に保持するため弾性的に変換し得る
    材料から一体的に形成された装置とを設け、該保持装置
    は、前記胴部を包囲する周方向に連続する部分と、前記
    ロット部分および端部よりも小さな特徴的な直径を不す
    る前記柄部と軸方向lこ崎々整合状態lこある貫通孔と
    を画成することを特徴とする液圧式空隙調整装置。
JP59075926A 1983-04-29 1984-04-17 液圧式空隙調整装置 Pending JPS59201907A (ja)

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