JPS59201668A - 直流モ−タ - Google Patents
直流モ−タInfo
- Publication number
- JPS59201668A JPS59201668A JP7536783A JP7536783A JPS59201668A JP S59201668 A JPS59201668 A JP S59201668A JP 7536783 A JP7536783 A JP 7536783A JP 7536783 A JP7536783 A JP 7536783A JP S59201668 A JPS59201668 A JP S59201668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- detector
- base material
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流モータ、例えばブラシレス直流モータ
の%慎子電流の整流に関するものであ゛る。
の%慎子電流の整流に関するものであ゛る。
従来のこの種装置として、第1図に示すものが成るロー
タ、(2)はロータ(1)と供に回転し2周囲に径方向
におう突を持つ回転板1例えば7ランジ。
タ、(2)はロータ(1)と供に回転し2周囲に径方向
におう突を持つ回転板1例えば7ランジ。
(3)は磁性材2例えば鉄よシ成るステータ) (4a
) r(4b) + (4c)はステータ(3)に固定
され、7ランジ(2)のおり突と所定の間隔をあけて配
置され、フランジ(2)のおう突を検出する検出器、(
5)は径方向に着磁され、ロータ(1)の周に、交互の
極性を持つように固定された磁石2例えば永久磁石、(
6)はステータ(8)に固定された巻線の断面で、この
巻線(6)に電流が流れることによυ、ロータ(1)に
回転トルクを与える。内側のステータ(3)は外側のス
テータ(8)に固定されている。
) r(4b) + (4c)はステータ(3)に固定
され、7ランジ(2)のおり突と所定の間隔をあけて配
置され、フランジ(2)のおう突を検出する検出器、(
5)は径方向に着磁され、ロータ(1)の周に、交互の
極性を持つように固定された磁石2例えば永久磁石、(
6)はステータ(8)に固定された巻線の断面で、この
巻線(6)に電流が流れることによυ、ロータ(1)に
回転トルクを与える。内側のステータ(3)は外側のス
テータ(8)に固定されている。
次に動作について説明する。永久磁石(5)によって、
ステータ(3)の巻線(6)の囲シには、第1図の矢印
で示されるように、交互の方向を持つ磁界が存在する。
ステータ(3)の巻線(6)の囲シには、第1図の矢印
で示されるように、交互の方向を持つ磁界が存在する。
この磁界の向きは、ロータ(1)の回転につれて回転す
るので、ロータ(1)を一定方向に加速するためには、
この磁界の変化にあわせて9巻線(6)に流れる電流を
制御する必要がある。このため。
るので、ロータ(1)を一定方向に加速するためには、
この磁界の変化にあわせて9巻線(6)に流れる電流を
制御する必要がある。このため。
タ(3)に、フランジ(2)のおり突の間隔と異なる間
隔で配置してあ、!ll、それぞれの配置位置における
フランジ(2)のおう突状態の検出出力の組合わせを調
べ、この出力に応じてステータ(3)の巻線に流れる電
流の向きを決定すれば、ロータ(1)には常に一定方向
のトルクが加わることになる。
隔で配置してあ、!ll、それぞれの配置位置における
フランジ(2)のおう突状態の検出出力の組合わせを調
べ、この出力に応じてステータ(3)の巻線に流れる電
流の向きを決定すれば、ロータ(1)には常に一定方向
のトルクが加わることになる。
従来の直流モータは以上のように構成されているので、
検出器によるフランジ(2)のおう突の検出には遅れ時
間が伴ない、この遅れ時間は、ロータ(1)が低速で回
転している場合には回転周期に比べて短かいため、はと
んど影響がないが、高速で回転する場合には、1周期の
うちに遅れ時間の占める割合が多くなり、モータの効率
を劣化させるという欠点があった。
検出器によるフランジ(2)のおう突の検出には遅れ時
間が伴ない、この遅れ時間は、ロータ(1)が低速で回
転している場合には回転周期に比べて短かいため、はと
んど影響がないが、高速で回転する場合には、1周期の
うちに遅れ時間の占める割合が多くなり、モータの効率
を劣化させるという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、検出器を基材に固着し、この基
材のステータへの固定位1kを、。
ためになされたもので、検出器を基材に固着し、この基
材のステータへの固定位1kを、。
−夕の回転軸と同軸の円周上で可変にすることにより、
ロータの高速回転時における角度検出の位相遅れを補償
し、効率のよい直流モータを提供することを目的として
いる。
ロータの高速回転時における角度検出の位相遅れを補償
し、効率のよい直流モータを提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図(al t (b)において、(7)は例えば3
個の検出器を固着した基材で、ロータ(1)と同軸円上
のステータ(3)の周にそって固定位置が可変に構成さ
れている。図中、矢印はフランジ(2)の回転方向を示
す。
個の検出器を固着した基材で、ロータ(1)と同軸円上
のステータ(3)の周にそって固定位置が可変に構成さ
れている。図中、矢印はフランジ(2)の回転方向を示
す。
第2図(a)においては、検出器(41L) ? (4
b) 、 (4c)とロータ(1)との位置関係は第1
図に示す従来のものと全く同一である。従って、ロータ
(1)の低速回転時には効率よく回転する。
b) 、 (4c)とロータ(1)との位置関係は第1
図に示す従来のものと全く同一である。従って、ロータ
(1)の低速回転時には効率よく回転する。
次に、この直流モータを高速回転する時には。
第2図(1))に示すように、基材(7)をフランジ(
2)の回転方向と逆の方向に移動して設定する。この時
。
2)の回転方向と逆の方向に移動して設定する。この時
。
各検出器(4a) 、 (41)) t (4Q)も、
移動角度θだけ移動することになシ、モータの極数をn
とすると。
移動角度θだけ移動することになシ、モータの極数をn
とすると。
第2図(a)に示した場合より位相にしてθ/nだけ早
く7ランジ(2)を検出することができる。よって。
く7ランジ(2)を検出することができる。よって。
回転数と検出器(4’) v (’b) −(4c)の
遅れ時間に応じて適当にθを調整すれば、高速回転時に
おいてもモータの効率を高めることが可能である。この
実施例では3個の検出器(4a) ? (4b) t
C4Q)がすべて同−基材上に固着されているため、調
整は容易に可能である。
遅れ時間に応じて適当にθを調整すれば、高速回転時に
おいてもモータの効率を高めることが可能である。この
実施例では3個の検出器(4a) ? (4b) t
C4Q)がすべて同−基材上に固着されているため、調
整は容易に可能である。
上記実施例では、検出器を3個用いた例を示したが、こ
れに限らず、何個の場合でも基材上に固着し、基材をス
テータに対しての設定位置を可変にすれば、同様の効果
がある。
れに限らず、何個の場合でも基材上に固着し、基材をス
テータに対しての設定位置を可変にすれば、同様の効果
がある。
また、検出器の位置によっては、同−基材上には必らず
複数の基材に分けて固着してもよい。
複数の基材に分けて固着してもよい。
以上のように、この発明によれば9円筒形で。
径方向に着磁され円周上に交互の極性を持つ磁石を有す
る。磁性材よシなるロータ、上記磁石と所定の間隔をあ
けて対向して環状に配置された巻線を有する。磁性材よ
りなるステータ、このステータに固定され、上記ロータ
の回転位置を検出する検出器を備え、この検出器の出力
に応じて上記巻線の電流の方向を制御し、上記ロータを
一定方向に回転させる直流モータにおいて、上記検出器
を基材に固着し、この基材の上記ステータへの固定位置
を、上記ロータの回転軸と同軸の円周上で可変にし、ロ
ータの高速回転時の検出時間遅れによる効率劣化を容易
に補正することが可能になるという効果がある。
る。磁性材よシなるロータ、上記磁石と所定の間隔をあ
けて対向して環状に配置された巻線を有する。磁性材よ
りなるステータ、このステータに固定され、上記ロータ
の回転位置を検出する検出器を備え、この検出器の出力
に応じて上記巻線の電流の方向を制御し、上記ロータを
一定方向に回転させる直流モータにおいて、上記検出器
を基材に固着し、この基材の上記ステータへの固定位置
を、上記ロータの回転軸と同軸の円周上で可変にし、ロ
ータの高速回転時の検出時間遅れによる効率劣化を容易
に補正することが可能になるという効果がある。
第1図は従来の直流モータを示す断面図、第2図(a)
、(b)はそれぞれこの発明の一実施例の直流そ−タを
示す図である。 図において、(1)はロータ、 (31、+81はステ
ータ。 (4a) e (4b) e (4c)は検出器、(5
)は磁石、(6)は巻線。 (7)は基材を示す。 なお9図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第1図 第2図(11) 第2図Cb)
、(b)はそれぞれこの発明の一実施例の直流そ−タを
示す図である。 図において、(1)はロータ、 (31、+81はステ
ータ。 (4a) e (4b) e (4c)は検出器、(5
)は磁石、(6)は巻線。 (7)は基材を示す。 なお9図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第1図 第2図(11) 第2図Cb)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円筒形で、径方向に着磁され9円周上に交互の極性を持
つ磁石を有する磁性材よシなるロータ。 上記磁石と所定の間隔をあけて対向して環状に配置され
た巻線を有する磁性材よシなるステータ。 このステータに固定され、上記ロータの回転位置を検出
する検出器を備え、この検出器の出力に応じて上記巻線
の電流の方向を制御し、上記ロータを一定方向に回転さ
せる直流モータにおいて、上記検出器を基材に固ホし、
この基材の上記ステータへの固定位置を、上記ロータの
回転軸と同軸の円周上で可変にしたことを特徴とする直
流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7536783A JPS59201668A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7536783A JPS59201668A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 直流モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201668A true JPS59201668A (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=13574176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7536783A Pending JPS59201668A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201668A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952830A (en) * | 1988-09-22 | 1990-08-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Brushless motor with hall elements |
US5325005A (en) * | 1992-06-03 | 1994-06-28 | Alliedsignal Inc. | Motor commutation |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7536783A patent/JPS59201668A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952830A (en) * | 1988-09-22 | 1990-08-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Brushless motor with hall elements |
US5325005A (en) * | 1992-06-03 | 1994-06-28 | Alliedsignal Inc. | Motor commutation |
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