JPS5920148Y2 - 風呂蓋収容装置 - Google Patents
風呂蓋収容装置Info
- Publication number
- JPS5920148Y2 JPS5920148Y2 JP11623176U JP11623176U JPS5920148Y2 JP S5920148 Y2 JPS5920148 Y2 JP S5920148Y2 JP 11623176 U JP11623176 U JP 11623176U JP 11623176 U JP11623176 U JP 11623176U JP S5920148 Y2 JPS5920148 Y2 JP S5920148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath lid
- storage device
- upper plate
- accessory case
- lid storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ユニットバスなどにおける主として複数枚
から成る風呂蓋の収容装置に関するものである。
から成る風呂蓋の収容装置に関するものである。
従来、浴槽の風呂蓋は入浴時において、その置き場所に
困り、洗い場の隅等に置いているが、洗い場が狭くなっ
たり、立てかけた風呂蓋が倒れたりして体を洗う際邪魔
になるなどの欠点があった。
困り、洗い場の隅等に置いているが、洗い場が狭くなっ
たり、立てかけた風呂蓋が倒れたりして体を洗う際邪魔
になるなどの欠点があった。
この考案は、これらの欠点を除去するもので、風呂蓋が
邪魔にならないように収容でき、かつ取扱いが栗で、コ
ンパクトな風呂蓋収容装置を提供しようとするものであ
る。
邪魔にならないように収容でき、かつ取扱いが栗で、コ
ンパクトな風呂蓋収容装置を提供しようとするものであ
る。
以下、この考案の具体化した一実施例を示す図面を参照
して説明する。
して説明する。
１は風呂蓋収容装置で、箱体状の小物入れ２を止めねじ
１３で浴室壁Ｂに取着し、小物入れ２の上板３の前方に
、コ字形の保持金具７を固定して形成したものである。
１３で浴室壁Ｂに取着し、小物入れ２の上板３の前方に
、コ字形の保持金具７を固定して形成したものである。
すなわち、上記小物入れ２は、前方を開口とし、上板３
、下板７、側板８及び背板９を一体に形成した合成樹脂
製の箱体状で、内部に棚１０などを設けて小物収納部と
したものである。
、下板７、側板８及び背板９を一体に形成した合成樹脂
製の箱体状で、内部に棚１０などを設けて小物収納部と
したものである。
この上板３の前方両側に保持金具１１の取付は用丸孔４
と背板９の上板３より上方へ突出した部分及び箱体状底
部の少なくても四隅に止めねじ１６用の取付は孔６が穿
設されており、この取付は孔６を介して小物入ｉ２を浴
槽Ａ上などの浴室壁Ｂの適宜高さに取着するものである
。
と背板９の上板３より上方へ突出した部分及び箱体状底
部の少なくても四隅に止めねじ１６用の取付は孔６が穿
設されており、この取付は孔６を介して小物入ｉ２を浴
槽Ａ上などの浴室壁Ｂの適宜高さに取着するものである
。
上記保持金具１１は、コ字形に形成した主として金属製
の棒で、すなわち水平部１２の両側を折曲して脚部１３
とし、その両端に鍔１４を設け、さらに先端にねじ１５
を螺刻して構成したものである。
の棒で、すなわち水平部１２の両側を折曲して脚部１３
とし、その両端に鍔１４を設け、さらに先端にねじ１５
を螺刻して構成したものである。
１７は、ナツトで、このナツト１７は、上記上板３に保
持金具１１を立設固定する際、その先端部のねじ１５に
螺合するものである。
持金具１１を立設固定する際、その先端部のねじ１５に
螺合するものである。
次に以上のように構成したこの考案の風呂蓋収容装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、小物入れ２の上板３の丸孔４に保持金具１１の両
端部を挿通させ、鍔１４が当接して止ったら、上板３下
方から上記両端部のねじ１５にナツト１７を螺合して、
保持金具１１を立設固定する。
端部を挿通させ、鍔１４が当接して止ったら、上板３下
方から上記両端部のねじ１５にナツト１７を螺合して、
保持金具１１を立設固定する。
このように形成された風呂蓋収容装置１を浴室内の適当
な、たとえば浴槽Ａ上の壁Ｂ面に、小物入れ２の背板９
の取付は孔６に止めねじ１６でもって上板３が水平にな
るよう取着することにより使用可能の状態となる。
な、たとえば浴槽Ａ上の壁Ｂ面に、小物入れ２の背板９
の取付は孔６に止めねじ１６でもって上板３が水平にな
るよう取着することにより使用可能の状態となる。
すなわち、風呂蓋１８を上板３の背板９と保持金具１１
間に横長状に並行してそろえ挾むように載置し、この下
端を保持金具１１側に寄せ、上端を壁８面に寄せかける
、すなわち第３図に示すように壁Ｂ方向へ傾斜させて載
置することになる。
間に横長状に並行してそろえ挾むように載置し、この下
端を保持金具１１側に寄せ、上端を壁８面に寄せかける
、すなわち第３図に示すように壁Ｂ方向へ傾斜させて載
置することになる。
この考案は、以上のようにコ字形の保持金具を上板に固
定した箱体状の小物入れを浴室の壁面に取着し、上記保
持金具と壁面間に風呂蓋を横長状に載置し、立てかけて
保持するように形成したものであるから、入浴時に不要
の風呂蓋は、洗い場をせまくすることなく、取扱いも簡
単に邪魔にならないよう収容でき、風呂蓋を落下させる
こともなく、がつコンパクトであり実用的効果が大なる
風呂蓋収容装置を得ることができる。
定した箱体状の小物入れを浴室の壁面に取着し、上記保
持金具と壁面間に風呂蓋を横長状に載置し、立てかけて
保持するように形成したものであるから、入浴時に不要
の風呂蓋は、洗い場をせまくすることなく、取扱いも簡
単に邪魔にならないよう収容でき、風呂蓋を落下させる
こともなく、がつコンパクトであり実用的効果が大なる
風呂蓋収容装置を得ることができる。
第１図は、この考案風呂蓋収容装置の一実施例を示す一
部分解の斜視図、第２図は、保持金具の一部破断斜視図
、第３図は使用状態を示す側面図である。 ２・・・・・・小物入れ、３・・・・・・上板、１１・
・・・・・保持金具。
部分解の斜視図、第２図は、保持金具の一部破断斜視図
、第３図は使用状態を示す側面図である。 ２・・・・・・小物入れ、３・・・・・・上板、１１・
・・・・・保持金具。
Claims (1)
- 浴室内の壁に取り付ける箱状小物入れで上部に風呂蓋を
収容するようにしたものにおいて、該小物入れ上板の前
側にコ字形の保持金具を固定したことを特徴とする風呂
蓋収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11623176U JPS5920148Y2 (ja) | 1976-09-01 | 1976-09-01 | 風呂蓋収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11623176U JPS5920148Y2 (ja) | 1976-09-01 | 1976-09-01 | 風呂蓋収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5336434U JPS5336434U (ja) | 1978-03-30 |
| JPS5920148Y2 true JPS5920148Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=28725817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11623176U Expired JPS5920148Y2 (ja) | 1976-09-01 | 1976-09-01 | 風呂蓋収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920148Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196192U (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-27 | 株式会社 ほくさん | 風呂蓋収納装置 |
| JP2008080022A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Inax Corp | 風呂蓋の支持具 |
-
1976
- 1976-09-01 JP JP11623176U patent/JPS5920148Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5336434U (ja) | 1978-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6082573A (en) | Rotatable standoff for shower caddy bucket | |
| JPS5920148Y2 (ja) | 風呂蓋収容装置 | |
| JPH02117680U (ja) | ||
| JPS6214203Y2 (ja) | ||
| JPH077830Y2 (ja) | 浴室用収納パネル | |
| JPS621953Y2 (ja) | ||
| JPS5927195Y2 (ja) | 浴室 | |
| JP2586455Y2 (ja) | 浴室用収納棚 | |
| JPS62169637U (ja) | ||
| JPH0347343Y2 (ja) | ||
| JPS5817576Y2 (ja) | 台所用品収容箱 | |
| JP3017882U (ja) | 角パイプに対する回転テーブルの取付構造および同構造を備えた収納棚 | |
| JPS63159519U (ja) | ||
| JP3019425U (ja) | 家具転倒防止具を兼ねた収容体 | |
| JPS62193494U (ja) | ||
| JPH0334145Y2 (ja) | ||
| JPS63120Y2 (ja) | ||
| JPS5932340Y2 (ja) | 厨房家具 | |
| JPH0229956U (ja) | ||
| JPH0223890U (ja) | ||
| JPH01173992U (ja) | ||
| JPH03131084U (ja) | ||
| JPS63153578U (ja) | ||
| JPH03109538U (ja) | ||
| JPS61151579U (ja) |