JPS59201396A - 螢光灯点灯装置 - Google Patents
螢光灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS59201396A JPS59201396A JP7394883A JP7394883A JPS59201396A JP S59201396 A JPS59201396 A JP S59201396A JP 7394883 A JP7394883 A JP 7394883A JP 7394883 A JP7394883 A JP 7394883A JP S59201396 A JPS59201396 A JP S59201396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- lighting device
- timer
- circuit
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の利用分野〕
不発明は螢光灯点灯装置のうち、特に螢光ランプが正常
点灯しない場合に始動回路を遮断する手段を設けた螢光
灯点灯装置に関するものである。
点灯しない場合に始動回路を遮断する手段を設けた螢光
灯点灯装置に関するものである。
「従来技術〕
交流電源と安定器と螢光ランプの直列回路と電極予熱始
動回路を備えた従来の螢光灯点灯装置では、螢光ランプ
の寿命末期に該螢光ランプが正常な点灯を継続できず点
滅を繰返すが、例えば電極予熱始動回路にグロースター
タを用いた場合は上記螢光ランプの寿命末期や、グロー
スタータが不良のため接点間で接触と離反を繰遅す際に
、螢光ランプとグロースタータがともに点滅を繰返して
いた。このような状態で電源が接続されている場合は、
点滅ごとに螢光ランプの電極に予熱電流が流れ安定器に
よるピーク電圧が発生するため点灯装置の正常な構成部
分に悪影響を与えるとともに、例えばエレベータの照明
のように不特定な人が同居する遮蔽された狭い室内では
複数個の螢光ランプが取付けられていても上記の点滅が
人々に不安感を与えることがあった。
動回路を備えた従来の螢光灯点灯装置では、螢光ランプ
の寿命末期に該螢光ランプが正常な点灯を継続できず点
滅を繰返すが、例えば電極予熱始動回路にグロースター
タを用いた場合は上記螢光ランプの寿命末期や、グロー
スタータが不良のため接点間で接触と離反を繰遅す際に
、螢光ランプとグロースタータがともに点滅を繰返して
いた。このような状態で電源が接続されている場合は、
点滅ごとに螢光ランプの電極に予熱電流が流れ安定器に
よるピーク電圧が発生するため点灯装置の正常な構成部
分に悪影響を与えるとともに、例えばエレベータの照明
のように不特定な人が同居する遮蔽された狭い室内では
複数個の螢光ランプが取付けられていても上記の点滅が
人々に不安感を与えることがあった。
ｒ発明の目的〕
本発明の目的はＪ＆Ｆ元ランプが正常点灯をしない場合
に、上記螢光ランプが点滅を繰返すことを防止する螢光
灯点灯装置を得ることにある。
に、上記螢光ランプが点滅を繰返すことを防止する螢光
灯点灯装置を得ることにある。
ｒ発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明は交流電源、安定器、
螢光ランプの直列回路と始動回路を備えた螢光灯点灯装
置において、電源を投入してから螢光ランプが正常に点
灯するために必要な時間を経過した後に、上記の始動回
路を開放するリレー接点を有するタイマ装置を設けたも
のである。
螢光ランプの直列回路と始動回路を備えた螢光灯点灯装
置において、電源を投入してから螢光ランプが正常に点
灯するために必要な時間を経過した後に、上記の始動回
路を開放するリレー接点を有するタイマ装置を設けたも
のである。
［発明の実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図は本発明による螢光灯点灯装置の基本構成を示す
ブロック図、第２図は上記点灯装置の一実施例を示す回
路図、第５図は上記点灯装置の仙、の実施例を示す回路
図である。第１図に示すように本発明による螢光灯点灯
装置け、交流電源１と電源スィッチ２と安定器３と螢光
ランプ４とを直列に接続した閉回路と、上記螢光ランプ
ｌの電極予熱始動装置であるグロースタータ５を雑音防
止用コンデンサ６とともに上記螢光ランプ４と並列に接
続した１！極予熱始動回路とを備え、交流電源１および
電源スィッチ２と並列に接続したタイマ装置７のリレー
接点８で上記電極予熱始動回路を開閉するものである。
ブロック図、第２図は上記点灯装置の一実施例を示す回
路図、第５図は上記点灯装置の仙、の実施例を示す回路
図である。第１図に示すように本発明による螢光灯点灯
装置け、交流電源１と電源スィッチ２と安定器３と螢光
ランプ４とを直列に接続した閉回路と、上記螢光ランプ
ｌの電極予熱始動装置であるグロースタータ５を雑音防
止用コンデンサ６とともに上記螢光ランプ４と並列に接
続した１！極予熱始動回路とを備え、交流電源１および
電源スィッチ２と並列に接続したタイマ装置７のリレー
接点８で上記電極予熱始動回路を開閉するものである。
第２図に示す実施例は第１図に示す基本構成において、
コンデンサ９と、抵抗１０およびコンデンサ１１と、リ
レー１２およびサイリスタ（ＳＯＲ）１３とをそれぞれ
並列に接続して抵抗１０とコンデンサ１１の接続点をト
リガ素子１４と抵抗１５を介して５ＯＲ１３のゲートに
接続し、上記並列回路の両端にそねそれダイオード１（
Ｓ、１７および１１３．１９を逆並列に接続してタイマ
装置７を構成し、該タイマ装置７を交流電源１および電
源スィッチ２と並列に接続している。タイマ装置７にお
けるリレー１２の接点８けグロースタータ５と直列に接
続する。電源スィッチ２を閉じて交流電源１を接続する
と、安定器３、螢光ランプ４の電極、グロースタータ５
、螢光ランプ４の他の電極を通して電流が流れ螢光ラン
プ４の両端電極を予熱し始めるが、それと同時に十紀タ
イマ装置７のコンデンサ１１が抵抗１０を介して充電開
始する。この充電電圧がトリガ素子１４を導通させるに
十分な電圧に達するとトリガ素子１４が導通し、抵抗１
５を介して５ＯＲ１３のゲートに電流を流す。これによ
り５ＯＲ１３が導通するとリレー１２のコイルを励磁し
接点８を開放するため、電極予熱始動回路は以後遮断さ
れる。上記タイマ装置７の動作時間はコンデンサ１１と
抵抗１００時定数によって決まるが、その値は螢光ラン
プ４が正常に点灯するために必要な十分な時間に設定し
ている。なお電源スィッチ２を開放すればリレー１２は
元に復帰し接点８が閉じる。
コンデンサ９と、抵抗１０およびコンデンサ１１と、リ
レー１２およびサイリスタ（ＳＯＲ）１３とをそれぞれ
並列に接続して抵抗１０とコンデンサ１１の接続点をト
リガ素子１４と抵抗１５を介して５ＯＲ１３のゲートに
接続し、上記並列回路の両端にそねそれダイオード１（
Ｓ、１７および１１３．１９を逆並列に接続してタイマ
装置７を構成し、該タイマ装置７を交流電源１および電
源スィッチ２と並列に接続している。タイマ装置７にお
けるリレー１２の接点８けグロースタータ５と直列に接
続する。電源スィッチ２を閉じて交流電源１を接続する
と、安定器３、螢光ランプ４の電極、グロースタータ５
、螢光ランプ４の他の電極を通して電流が流れ螢光ラン
プ４の両端電極を予熱し始めるが、それと同時に十紀タ
イマ装置７のコンデンサ１１が抵抗１０を介して充電開
始する。この充電電圧がトリガ素子１４を導通させるに
十分な電圧に達するとトリガ素子１４が導通し、抵抗１
５を介して５ＯＲ１３のゲートに電流を流す。これによ
り５ＯＲ１３が導通するとリレー１２のコイルを励磁し
接点８を開放するため、電極予熱始動回路は以後遮断さ
れる。上記タイマ装置７の動作時間はコンデンサ１１と
抵抗１００時定数によって決まるが、その値は螢光ラン
プ４が正常に点灯するために必要な十分な時間に設定し
ている。なお電源スィッチ２を開放すればリレー１２は
元に復帰し接点８が閉じる。
第３図に示す他の実施例は第１図に示す基本構成におい
て、コンデンサ２０と、抵抗２１およびデジタルタイマ
２２と、リレー１２およびトランジスタ２３とをそれぞ
れ接続して並列回路とし、デジタルタイマ２２にけツェ
ナダイオード２４を並列に接続し、上記コンデンサ２０
と抵抗２１とリレー１２との接続点をデジタルタイマ２
２の入力端子に接続しデジタルタイマ２２の出力端子を
トランジスタ２３のベースに接続している。また上記並
列回路の両端にそれぞれダイオード２５゜２６および２
７．２８を逆並列に接続してタイマ装置１７を構成し、
該タイマ装置７を交流電源１および電源スィッチ２と並
列に接続して、上記タイマ装置７におけるリレー１２の
接点８をグロースタータ５と直列に接続している。電源
スィッチ２が閉じると交流電源１から安定器５、螢光ラ
ンプ４の電極、グロースタータ５、螢光ランプ４の他の
電極に電流が流れ螢光ランプ４の両端電極を予熱し始め
ると同時に、タイマ装ｗ７にも電流が流れ、デジタルタ
イマ２２にけツェナダイオード２４により安定した電源
が供給されるとともに、デジタルタイマ２２０入力端子
に信号が入りタイマ回路の動作を開始する。該タイマ回
路が動作を開始してから螢光ランプ４が正常に貞灯する
ために必要で十分な所定の時間を経過するとデジタルタ
イマ２２の出力端子が高電位になり、このためトランジ
スタ２５のエミッタとコレクタ間に電流が流れリレー１
２のコイルが励磁されて接点８を開放する。開放された
接点８は電源スィッチ２が開放されるまでは開放状態を
維持し雫啄予熱始動回路を遮断し、電源スィッチ２の開
放によって復帰するＯ 上記の各実施例はいずれも始動装置としてグロースター
タを用いているが、半導体を使用した電子スタータを用
いた場合も作用効果は同様である。
て、コンデンサ２０と、抵抗２１およびデジタルタイマ
２２と、リレー１２およびトランジスタ２３とをそれぞ
れ接続して並列回路とし、デジタルタイマ２２にけツェ
ナダイオード２４を並列に接続し、上記コンデンサ２０
と抵抗２１とリレー１２との接続点をデジタルタイマ２
２の入力端子に接続しデジタルタイマ２２の出力端子を
トランジスタ２３のベースに接続している。また上記並
列回路の両端にそれぞれダイオード２５゜２６および２
７．２８を逆並列に接続してタイマ装置１７を構成し、
該タイマ装置７を交流電源１および電源スィッチ２と並
列に接続して、上記タイマ装置７におけるリレー１２の
接点８をグロースタータ５と直列に接続している。電源
スィッチ２が閉じると交流電源１から安定器５、螢光ラ
ンプ４の電極、グロースタータ５、螢光ランプ４の他の
電極に電流が流れ螢光ランプ４の両端電極を予熱し始め
ると同時に、タイマ装ｗ７にも電流が流れ、デジタルタ
イマ２２にけツェナダイオード２４により安定した電源
が供給されるとともに、デジタルタイマ２２０入力端子
に信号が入りタイマ回路の動作を開始する。該タイマ回
路が動作を開始してから螢光ランプ４が正常に貞灯する
ために必要で十分な所定の時間を経過するとデジタルタ
イマ２２の出力端子が高電位になり、このためトランジ
スタ２５のエミッタとコレクタ間に電流が流れリレー１
２のコイルが励磁されて接点８を開放する。開放された
接点８は電源スィッチ２が開放されるまでは開放状態を
維持し雫啄予熱始動回路を遮断し、電源スィッチ２の開
放によって復帰するＯ 上記の各実施例はいずれも始動装置としてグロースター
タを用いているが、半導体を使用した電子スタータを用
いた場合も作用効果は同様である。
上記のように本発明による螢光灯点灯装置は交流電源が
接続され螢光ランプの両端電極が予熱され始めると同時
に電源と並列に接続したタイマ装置が働き、螢光ランプ
が正常な点灯を開始するのに十分な所定時間を経過した
後リレーを動作させて螢光ランプの電極予熱始動回路を
遮断するから、始動装置の不具合や螢光ランプが寿命末
期になり所定時間を経過しても螢光ランプが正常に点灯
しない場合に、電極に予熱電流が流れたり安定器による
ピーク電圧が発生して他の正常な構成部品に悪影響を与
えることがなく、また螢光ランプあるいけグロースター
タが点滅を繰返して人々に心理的な不安感を与えること
がない。
接続され螢光ランプの両端電極が予熱され始めると同時
に電源と並列に接続したタイマ装置が働き、螢光ランプ
が正常な点灯を開始するのに十分な所定時間を経過した
後リレーを動作させて螢光ランプの電極予熱始動回路を
遮断するから、始動装置の不具合や螢光ランプが寿命末
期になり所定時間を経過しても螢光ランプが正常に点灯
しない場合に、電極に予熱電流が流れたり安定器による
ピーク電圧が発生して他の正常な構成部品に悪影響を与
えることがなく、また螢光ランプあるいけグロースター
タが点滅を繰返して人々に心理的な不安感を与えること
がない。
第１図は本発明による螢光灯点灯装置の基本構成を示す
ブロック図、第２図は上記点灯装置の一実施例を示す回
路図、第３図は上記点灯装置の他の実施例を示す回路図
である。 １・・・交流を源、３・・・安定器、４・・・螢光ラン
プ、７・・・タイマ装置、８・・リレー接点 第２図
ブロック図、第２図は上記点灯装置の一実施例を示す回
路図、第３図は上記点灯装置の他の実施例を示す回路図
である。 １・・・交流を源、３・・・安定器、４・・・螢光ラン
プ、７・・・タイマ装置、８・・リレー接点 第２図
Claims (1)
- 交流電源と安定器と螢光ランプとの直列閉回路と始動回
路を備えた螢光灯点灯装置において、電源を投入してか
ら螢光ランプが正常に点灯するために必要な時間を経過
した後、上記始動回路を開放するリレー接点を有するタ
イマ装量を設けた螢光灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7394883A JPS59201396A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 螢光灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7394883A JPS59201396A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 螢光灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201396A true JPS59201396A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13532819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7394883A Pending JPS59201396A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 螢光灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201396A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451298U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7394883A patent/JPS59201396A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451298U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 |
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