JPS59200991A - 燃料集合体 - Google Patents

燃料集合体

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JPS59200991A
JPS59200991A JP58075405A JP7540583A JPS59200991A JP S59200991 A JPS59200991 A JP S59200991A JP 58075405 A JP58075405 A JP 58075405A JP 7540583 A JP7540583 A JP 7540583A JP S59200991 A JPS59200991 A JP S59200991A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分Wf ) 本発明は、ワイヤスペーサ型の高速炉用燃料集合体に保
シ、特に燃料扱素束とそれを収納しているラッパ省との
接触応力を緩和できる燃料県合体に関する。
〔発明の背景J 従来のワイヤスペーサ型の高速炉用燃料集合体は、第1
図に示すような構成になっている。すなわち、同図(a
)Qで示す如き燃料ピン1は多数本束ねられ、(b、l
に示す如き六角形のラッパ管3に収納されて燃料集合体
を構成する。燃料ピン1にはワイヤスペーサ2か巷きつ
けられておシ、冷却拐の流〕)u曲損を確1呆すると同
時に、燃料ピン1の被核管同志が接触することを防止し
ている。4は燃料ピンの上8μ端栓、5は同じく下部端
栓、6はノックバーである。冷勾」材は、ラッパv3の
中を下から上へ流れる。第2図は、第1図(b)のA−
A’でとっZこラッパ層゛内の仙M面図である。
ラッパ′目31ノコに納められた燃料要素束は、高速炉
炉心に装何妊れ、2〜3年間に亘って、燃焼する。すな
わち、燃料ピン中の核燃料が核分裂をくりZ・えし、エ
ネルギーを発生する。発生した熱エネルギーは、1′令
ムi1材(す1〜リウム)によって除去される。冷却材
温度は、燃料集合体ピタて最高640〜680 ’C程
度となる。燃料集合体の構造材、すなわち、ジッパ′目
・、寿、(ミ科ピン破覆管、およびワイヤスペーサ舅(
これらの構造材は通常、ステンレス鏑である)は、2〜
3年間の燃焼期間中に、核分裂反応により発生する高い
中性子束および高温にさらぺれる結果、スワエリング、
クリープなとにより膨張する。
スウェリングは、中1生子の照射に」ニジ材料内に生じ
たガスが材料内で空孔を形成するために、濁料の体積が
膨張する現象である。クリープブは、高温条件下で応力
が動いている材料にお゛いで、結晶の原子配列の転移に
より、応力な緩オ;」する方向に材料か伸び、又はai
r−1r現象である。
炉心内でCj %  ラツ” ’@’は冷却材のS=刀
により内a+から外側へ応力を受けでいるので、クリー
プの結果、ラツ・や管は膨張する。燃料ピンは、燃料ビ
ンIT−に涌る核分裂生成ガスのガス圧によって燃料ビ
ンがしらむ方向に応力を受け、その結果、クリープが起
つで燃料ピンはj膨張する。ワイヤスペーサは、スウェ
リングによって膨張し、寸だ、巻きつけの張力に基づく
クリープによシ若千伸びると考えられるか、膨張量は、
燃料ビ゛ンおよびラツ・ぐ管よりもl」\さい。
燃料集合体の侮造拐をなすステンレス餉1.1のスウェ
リング、クリープ等の特性の予測値はかなシばらつく。
さらに、材料の精疎時の不純物管理の困難性がスウ、 
IJングやクリープの特性の不確定さを犬きくしている
以上のスウエIJング、クリープの他にいわゆる、ti
j、膨張の効果もあり、燃料集合体、冷却羽の温度の不
均一による熱豚張差によって燃料ピンは複雑に彎曲する
ので、燃料集合体は複雑な変形状y△を呈する。
燃料要素束とラッパ管の膨張による相互作用(Bund
le −Duct −Interaction 、以下
BDIと略記する)を定伊的に記述するためにBDI量
という融が定義されており、これは本発明を理屑、する
上で不可欠の概念であるので、第3図でこれを説明する
。第3図において、リング数(燃料要素束の中心から数
えた燃料ピンの層数)をN1燃料ピンの直径をDl ワ
イヤスペーサの直径をdw、ラツ7′?骨の内対面間圧
〆;1.をEとする。
ここでバンドル(燃料要素束)直径Bを次のように定義
するっ B二2(N−1) (D+dw)匹30 ’+D+2d
w    ・・・・・(1)i(DI Q土は次のよう
に定義される。
BDI量二B−E               ・(
2)すなわち、BDI量は、燃料要素束とラッパ管との
間に残されている余裕を表わすkでめる。
燃料集合体の炉心装荷画板には、一般にB<Eてあり、
BDIlfJは負である。燃料集合体の燃焼にともなっ
てバンドル直径Bおよびラッパー内対面間距離Eとも膨
張し犬きぐなるが、−妓に燃料ビン内ガス圧は冷却材圧
力よシも犬きく、また被覆温度はラッパ管温度よシ亮い
ために、・マントル直径Bのj膨張量はラッパ管内ズJ
IRr11≦]距離Eよpも犬きくなる。このこと(は
、形式的には、燃料安素束がラッパ管内に納デりきれな
くなることを意味するが、現実には、B)E(BDI量
〉0)であってもラッノヤチ・内に納まることがわ〃・
つている。すなわ′c)第4図はラッパ管内の燃料要素
束を示す図で8って、(d)は、バンドルの膨張がラッ
パ′Hの膨張にi」いつき、B=E (BDI伽−二〇
)となっメこ状態を表υす。(b)舛1、バンドルの膨
張がさらに大きくなり、13 > E (LIDf i
、□〉0)となった状態を表す。B>EとなってもN 
ll+’、、’:料ビン1が句・曲して燃料、ピン間の
間隙を埋める結果、誂料要素束はラッパ管に音」まるご
とが可能であることがわかる。
しかし、BDI量が正になると、燃料要素束はラッ・母
管から強く押しがえされるような応力を受けることにな
り、BDI j欲が大きくなるにつれて燃料ピンの受け
るこの力は大きくなり、ついには燃料ピンの破損に至る
一般にはラソa′e管の膨張速度よりも燃料要素束の#
張速度の方が大きいので、燃料集合体の燃焼肋間中にB
DI梨(二B−E)は次第に増加し、最終的にはBDI
の許容基準を越えてしまう。
実j倹的に明らかにされているBDIの許容範囲は、B
DI i7 <2 dw         −−””−
(3)である。al)4ンI(b)かられかるように、
幾何学的に許容されるBDIi(は1 dwである。B
DI”7f> 1 dwであ九(ユ゛、第4cA+ o
7>がら児るかきり、バンドルはラッパ龜゛3に’X’
NJりされない。しかし、駅ミオ身袈素(以は、水平槓
「ノテ面で見た場合、燃料ピンの%1(曲や捩れによっ
て互いの間隙にまわり込゛む結果が考えられ、この効果
のために許容されるBDI魚rii dwよりも更に大
きい値になっている。したがって、バンドルの膨張を吸
収する効果には、第4図(b)から明らかな「幾何学的
効果」と、水平断面における「寸わり込み効果」がある
こと(Cなる。(3)式は、BDI−4の余裕として、
幾何学的なりDI量がlawある他に「まわり込み効果
」によるBDIiが1 dwあること、したがって、こ
の二つの効果の和として、BIM量〈2dwならば、燃
料ピンに過度の応力がかからないことを示している。捷
だ一般に、幾何学的効果によるBDIに対する余裕が大
きいことは、バンドル内に大きな空隙があることである
から、水平;新面における「まわシ込み効果」も相乗的
に大きくなる。
現状では、Bl)Iのせいで燃料集合体が炉心内に長期
間薄布することか許されないので、この問題に対するヌ
・1蓋として、特Ciコ昭56−57985号の発明は
、第51M+に示すように、燃料要素束の最外周に直径
4 iiy+程度の太い中空ワイヤ7を巻きつけること
を提案している。この方法は、中空ワイヤ7か燃料要素
束の膨張とともに潰れてiZンドルの膨張を吸収する効
果があるとされる。・ぐンドルの膨張とともに中空ワイ
ヤが潰れるかどうかは確実でないが、大径ワイヤを最外
周に巻くことは効果的てあって、幾何学1]シには、ノ
ぐンドルが最外尚巻きつけワイヤのiLL径(4rlI
m )程度まで膨張することが可能である。
この方法の問題点(11、必然的にうy /P骨径が大
きくなるために炉心が大きくなること、また、燃料喪紫
束外周の流路面積が太きいため(C外周部に冷却制が多
く流れ、冷却効率が臥少する口」能性があること、さら
に、最外周に非常に大きな旋回流〕゛1.か発生するb
」能注があり、これか燃料集合体の振動を引き彫4こす
用油1生があること、また外周の巻きつけワイヤの全長
が非常に長いので燃料集合14・内の構造材が増加する
こと等である。
〔発111」の目的〕 本jべ明の目的(仁、つり溪料ルー4々、内の、侮]゛
肴をやラッパ管径のすd加ないし燃料快紮束外1〆、」
の冷却材流路面積の工1h加や旋回流の孔生を1I()
i <ことなく、原子炉内滞在二〇」間中の燃料要り;
、東およびう、・ぐるの膨張によるBDIひいては燃料
ビ′ンに働く応力の許容値超過を防止するようにしたワ
イヤスペーサ型の燃料集合体を提供することにある。
〔発明のねC−敦〕
上T:己目rJJを逃15父するため、本発明のワイヤ
スペーサ型燃料51合体は、燃料要素束の−H1+の燃
料要素を、他の燃料要素に比べて嶋′A@2ビンの直径
が11′mlく且つワイヤスペーサの直径が太いものに
したことを咎絨とするものである。
〔発明の実Ii!if’:」) My 6図は本実施例に用いる燃月女附の断面図を示す
もので、第1図に示した従来と向じ・構成のAクイf燃
料atと、とnに比べて無、料ビン径を細くしワイヤ径
を太くしたBタイf燃1;4按菟と(!l−用いて燃料
要素束を構成する。Aタイ!燃料裟索は、不実施例にお
いては、燃料ピン径へニア、 5 ’rnm−、ワイヤ
M dwA二l、 3 mmとし、これに対して、Bタ
イプ燃料要素は燃料ピン径DB=6.2mm、  ワイ
ヤ径dw++ = 2.0 mmとする。
これらBタイプ燃料要素は、本発明の一実施例において
は、第7図に示すごとく、燃料委素東内に9欣的に配f
iiされるっすなわち、JFI 、 JF2゜JF3の
各3方向の燃料ピン列について、必ず一本のBタイツ燃
料要素が含まれるように配置される。
そのために必すなりタイプ燃料要素の数は、Nを中心か
ら数えた燃料ピンの層数とすれば、最少(2N−1)本
であシ、第7図の例では11本である。Bタイプ燃料要
素の配置は、一意的ではないが、最少(2N−1)本で
必ず実現できる。
第8図は、鈎、7図の実施例においてBDIが緩和され
る原理を説明するだめのものである。第7図のように燃
料ピン列の中に、一本のBタイプ燃料要素を営む賜金、
燃料ピン配置ビ、チ(19Fシ合うン)料ビンの中上−
IJ距離)は変化しない。これはDA +2 dwA二
DB + 2 dwnの条例を71;1.J/こすよう
に馬、dイ、の伽全仄めでいるためである。しかし、ε
1)81Σi17こ見られるように、Bタイプ燃料要素
とAタイプノ、X幾科グシ寛とのiE:jには)Δ二d
WB  dWA たけのfaJ隙が生じる。すなわち、バンドル直径Bは
従来よシもΔだけ小さくなっており、幾何学的にはバン
ドルの膨張をΔた゛け余分に吸収することができる。実
施例においては、Δ二Q、 7 mmであり、これは約
0.5 dyAK%しい。ずlわち、それだけ幾何学的
にBI)I余裕が生ずる。
第9図は本発明の他の実施例の仙閘面を示す。
この実施例においては、燃祠較家東十の一列に並んでい
る三方向の任ムの燃料吸紮列に氾丁二本のBタイプ燃料
要素が存在するように燃料製氷を配置肛しである。この
配置のち〕台、晟1′0」学的なりDI栄裕は1.4 
mm即ち約1dイとなる。
幾何学的なりDI全余裕増えると、まわり込みの効呆に
よるBDI余裕も相乗的に増加するので、これら二つの
BDI余裕の増加にょシ、燃料集合体は長」υjの炉内
t;行存在耐えうるようになる。
fiill径燃料ピンと太径ワイヤとからなるBタイプ
燃料要メもの数を増加させればBDIに対する余裕はj
’IV加するが、組径燃料ピンを増すことは燃f4−集
合体の燃料部分の体私が減少することになるので、BD
Iに対する余裕を与えるに必要な最小限にとどめること
が望ましい。
燃料ピン列の各列に少なくとも一本のBタイプ燃料要素
が配置されるという条件におけるBタイプ燃料要素の最
少数は(2N−1)本であるが、この程度の数のBタイ
プ燃料要素を配置することによって炉内滞在期+14J
中のBDIは十分に吸収することができる。この賜金、
例えば燃料ピン数が271本(N二10)であればBタ
イプ燃料要素の数は19本であシ、燃料ピン径を第6図
で述べた値とすれば燃料部分の鉢植減少は2裂程度にす
き゛ない。
Bタイプ燃料製糸の細径燃料ピンの周辺では流路1−/
ri積が大きくなり且つ発熱量が小さくなるので冷却材
温度が低下する可能性があるが、燃料集合体全体におい
てはワイヤスペーサによる旋回流が生じ、十分な冷却材
混合が起るので上記のことは問題とはならない。ただし
、燃料9、−合体の最外周部分では、圧損が小さいため
に冷却材か県申し、これが燃相集合体甲心81≦分の冷
却効率を下り−ることか知られているので、Bタイf燃
料儀素を最外周に多く配置することは、さらに冷却材の
集中を促進することになり好址しくない。
第10図は不発明の更に他の実施例を示す。本実施例で
は燃料要素束の中心寂よび中心附近にBタイプ燃料要素
を配置して・ろる。中心にBタイプ燃料要素をi’ii
2置することは、ラッパ管から燃料要素束に働く応力が
常に燃料要素束中心向きであることからBDI M和に
効果的である。なた、中心附近にBタイプ燃料要素を複
数本目装置することは、−列に並ぶ燃料ピン列の燃料ビ
ン叙が多い所でBDIが最も厳しくなることから、BD
I酸和に効果的である。
第11図は本発明の更に他の実施例を示す。この実施例
では燃料要素束の配置に回転対称性を持たぜるようにB
タイプ燃料要素を配置しである。
第10図の実施例も配置に回転対称性金有する。
燃料を素來の配置に回転対称性を持たせることは、炉心
の任意位置でう、・り管の大面のうちどれを炉心中心に
向けでも同等となるから、装荷時の向きの配JM、が不
振となる利点がある。
第121図は本発明の史に他の実施例を示すもので、こ
の実施例においては、燃料些素束中の一列に並ぶ任意の
燃料ピン列中に一本のBタイプ燃料要素が含まれるよう
なFitJ述の配置(第7図の実施例はその一例である
)のうち、最外周に最少数(本例では三本)のBタイプ
燃料要素が存在するような^装置を(木ったものでめる
。第10図の笑〃瓜例もそのような配置になっている。
最外周VC最少教のBタイプ燃料要素を配置することは
、FJl」述した最外族における冷却材集中効果を減ら
ずために有効である。
〔発明の効果〕
本発明によれ(−1燃料要素束の径ひいてはラッパ行の
径を大6くする必要なしに且つ燃料集合体内の114造
材を殆ど1″61加δせずに、また、燃料要素束の外周
部の流1烙面私の増加を殆んど招かすに、幾何学的な効
果ざらには回多込みによる効味に基づ(BDI余裕を向
上させて燃料要素束の膨張を効果H′9に吸収すること
が′cきる。“止た、ワイヤスペーサの巻きつけピッチ
は従来と同様であって、隣接燃料ビンの支狩点の数は従
来と変らないから隣接燃料ピン同志の接触防止性能の低
下を来たすことはない。
【図面の簡単な説明】
に−1f2J (a) 、(b)はそれぞれワイヤスペ
ーサ型の燃料集合体の燃料就累の側面図およびラッ・ぐ
官の外伝図である。 泥2図唸第1図の燃料集合伺の横断面図である。 第3図はBDIけの定義を説ψJするためのワイヤスペ
ーサ型燃料梨自体の断面図である。 第4図(a) 、 (t+)はバンドルの膨張とBDI
鼠の力d加を説明するための部分縦断面図でめって、(
a>はBDI債二〇の状態を、(b)は、BDI世二]
dイの状態を示す。 第5図は特開昭56−57985′@の発明に係る燃料
ML合体の7.112分お」jf面図である。 24j 612;’ζ−J本兄じ1の′ダζ1も例に用
いる’)’l: N4妥払の横1ti111′:i図で
、る。 2iS’ 7図は牛発明の−・実施例の狽IW i!f
iである。 第8図はその部分縦断面図である。 第9図、あ10し、1.第11図、第12図は夫々本発
明の他の異る実施例の横v、4面冴jである。 ]  燃pzン     2・・ワイヤスペーサ3・・
・ラッ・ゼゞ;j’      4・・・土部端栓5・
・・T部端1ヱ     6・・・ノック・ぐ−ir 
 I  江 (d)(b) ’:’:  2  図 第3図 第 4  ’d’+ (a’)               (b”2?;
 5図 み、Z廣m 第7図 ○ Aタイプソ然糾O ■δタイプ又1然料要素 第8図 △= dwa−dwi(= 0/7ynyn第9図 ○ピンIす乙び ワイヤイ’に−j5ynyn■りごン
才しムf ワイヤ径2.0所f第10図 ○ Aタイプ燃料要素 ■ bタイプメ・然料要素 第11図 ○ Aタイブス゛!!、糾要素 (≠)3タイフ01′然卓斗要素 第12図 ○ Aタイプメ°烈糾要素 (→)らタイつ°丈煕崖牛要走

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料−ンとこれに巻きつけられたワイヤス被−力と
    から各々なる燃料要素を複数の列をなすように多数本束
    ねてラッノクウ゛ニ′に収納構成した燃料工1、合体に
    おいて、燃料要素束の一部の燃料要素を他の燃料要素よ
    りも、燃料ピンの直径が細く且つワイヤス被−ザの直径
    が太い燃料要素としたことを特徴とする燃料ムこ合体。 2、 前記の細径燃料ビンと太径ワイヤスペーサとから
    なる燃料要録を、燃料要素束中の一列に並ぶ任意の燃料
    要素列中に、少なくとも1本存在させたことをlPf似
    とする特許請求の範囲891項記載の燃料集合体。 3、 燃料戦系東中ノbに、niJ記の細径燃料ピンと
    大径ワイヤス波−サとからなる1本の燃料要素を存在さ
    せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の燃料
    集合体っ 4、燃料要素束の中心付近に、前記の細径燃料ビンと太
    径ワイヤスペーサとからなる燃料要素を複数本存在させ
    たことを特徴とする請求囲第2項記載の燃料集合体。 5、 燃料要素束の最外周に前記の#i径燃料ビンと大
    径ワイヤスペーサとからなる燃料要素を最少本数存在さ
    せたことを特徴とする特計8t,求の範囲第2項記載の
    燃料集合体。 6 鮎料要素束中の燃料要素の配1aが、回転対称性を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第IJ第2,第
    4または第5項記載の燃料集合体。
JP58075405A 1983-04-28 1983-04-28 燃料集合体 Granted JPS59200991A (ja)

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