JPS59200156A - 温風こたつ - Google Patents
温風こたつInfo
- Publication number
- JPS59200156A JPS59200156A JP7568883A JP7568883A JPS59200156A JP S59200156 A JPS59200156 A JP S59200156A JP 7568883 A JP7568883 A JP 7568883A JP 7568883 A JP7568883 A JP 7568883A JP S59200156 A JPS59200156 A JP S59200156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- hot air
- case
- tongue
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/0085—Devices for generating hot or cold treatment fluids
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は温風こたつに関するものである。
従来、温風こたつとして、ファンの外周の一方向に吹出
口を設けるとともに、吹出口への通路にヒータを設けた
ものがある(特開前54−29277号公報)。しかし
、ファンの外周の一部から熱風を吐出しているため、こ
たつ内に温度むらが生じるという欠点がある。
口を設けるとともに、吹出口への通路にヒータを設けた
ものがある(特開前54−29277号公報)。しかし
、ファンの外周の一部から熱風を吐出しているため、こ
たつ内に温度むらが生じるという欠点がある。
この発明の温風こたつは、温度むらのない温風こたつを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
この発明の温風こたつは、ケースの略中央にモータおよ
びファンを配設し、前記ファンの外周に複数個の吹出口
を形成するとともに、各吹出口とファンとを連通ずる通
路を互いに独立して複数形成し、前記通路にヒータを配
設したものである。
びファンを配設し、前記ファンの外周に複数個の吹出口
を形成するとともに、各吹出口とファンとを連通ずる通
路を互いに独立して複数形成し、前記通路にヒータを配
設したものである。
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に示す。図に
おいて、1はやぐらであり、その天板1aの下面中央に
本体ケース2が上端周縁の外向フランジ2aを介してね
じ3で取付けられている。本体ケース2は平面形状略正
方形に形成され、4周面に吹出口4を有し、かつ底面中
央に凹部5を有する。凹部5にはモータ6が収容され、
その出方軸に遠心ファン7が取付けられている。ファン
7の周囲からケース2の各角部に接線方向と略平行に延
びて4板の送風ガイド片8が設けられ、隣シ合う送風ガ
イド片8間で通路9が構成されていも各送風ガイド片8
の先端には舌部10が調節ねじ11で取付けられ、舌部
10の先端からのファン7の接線に対する垂直距離Aが
可変である。各通路9にはヒータ12が設置されている
。
おいて、1はやぐらであり、その天板1aの下面中央に
本体ケース2が上端周縁の外向フランジ2aを介してね
じ3で取付けられている。本体ケース2は平面形状略正
方形に形成され、4周面に吹出口4を有し、かつ底面中
央に凹部5を有する。凹部5にはモータ6が収容され、
その出方軸に遠心ファン7が取付けられている。ファン
7の周囲からケース2の各角部に接線方向と略平行に延
びて4板の送風ガイド片8が設けられ、隣シ合う送風ガ
イド片8間で通路9が構成されていも各送風ガイド片8
の先端には舌部10が調節ねじ11で取付けられ、舌部
10の先端からのファン7の接線に対する垂直距離Aが
可変である。各通路9にはヒータ12が設置されている
。
このように、ケース2の4方に吹出口3を設けたので、
やぐら1内の全体に温風が行きわたシ、温度むらがなく
なる。遠心ファン7はその特性上、ファンの外周と舌部
10との間隙の距離Aで送風量が大きく異なる。この実
施例のように−っの7アン7で4分割送風しようとした
とき、距離Aのばらつきによシ分割区分毎の風量のばら
つきが大きく、温風こたつでは、前記の従来例はどでは
ないが、温度むらが生じて使用者に不快感を与える。
やぐら1内の全体に温風が行きわたシ、温度むらがなく
なる。遠心ファン7はその特性上、ファンの外周と舌部
10との間隙の距離Aで送風量が大きく異なる。この実
施例のように−っの7アン7で4分割送風しようとした
とき、距離Aのばらつきによシ分割区分毎の風量のばら
つきが大きく、温風こたつでは、前記の従来例はどでは
ないが、温度むらが生じて使用者に不快感を与える。
しかし、舌部10を調節ねじ11で角度可変としである
ので、モータ6、ファン7、およびヒータ12を固定し
た後、舌部8を取付け、4辺の距離Aに差のあるときは
、本体ケース2の外部から調節ねじ11によシ調節して
ファン7の風量の4分割を均等化することができる。そ
のため、やぐら1内の温度をよシ一層均−化することが
できる。
ので、モータ6、ファン7、およびヒータ12を固定し
た後、舌部8を取付け、4辺の距離Aに差のあるときは
、本体ケース2の外部から調節ねじ11によシ調節して
ファン7の風量の4分割を均等化することができる。そ
のため、やぐら1内の温度をよシ一層均−化することが
できる。
調節ねじ11の調節は、本体ケース2をビス3でやぐら
天板1aに固定する前に行なう。
天板1aに固定する前に行なう。
なお、前記実施例は、調節ねじ11によシ距離Aを調節
したが、調節ねじ11の代シに、板ばねやねじりコイル
ばね等で舌部10と送風ガイド片8とを連結し、風圧に
よシ距離Aを自動的に調節するようにしてもよい。前記
のばねは、風圧が大きくなると距離Aが犬きくなシ、風
圧が小さいと距離Aが小になる方向に舌部10を付勢す
るようにする。
したが、調節ねじ11の代シに、板ばねやねじりコイル
ばね等で舌部10と送風ガイド片8とを連結し、風圧に
よシ距離Aを自動的に調節するようにしてもよい。前記
のばねは、風圧が大きくなると距離Aが犬きくなシ、風
圧が小さいと距離Aが小になる方向に舌部10を付勢す
るようにする。
この発明の温風こたつは、温度むらをなくすことができ
るという効果がある。
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図はそのケ
ーシング内の拡大平面図、第3図は同じくその部分拡大
斜視図である。
ーシング内の拡大平面図、第3図は同じくその部分拡大
斜視図である。
Claims (3)
- (1) ケースの略中央にモータおよびファンを配設
し、前記ファンの外周に複数個の吹出口を形成するとと
もに、前記複数個の吹出口とファンとを連通ずる通路を
互いに独立して複数形成し、前記それぞれの通路にヒー
タを配設した温風こたつ。 - (2)前記通路を区画する送風ガイド片の内端に舌部を
設けた特許請求の範囲第(1)項記載の温風こたつ。 - (3)前記舌部の先端の前記ファンの接線病・ら・侮直
距離を可変自在とした特許請求の範囲第(2)項記載の
温風こたつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7568883A JPS59200156A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 温風こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7568883A JPS59200156A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 温風こたつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59200156A true JPS59200156A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13583386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7568883A Pending JPS59200156A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 温風こたつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59200156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162255U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-24 | ||
KR100325257B1 (ko) * | 2000-02-03 | 2002-02-28 | 김계철 | 흡ㆍ배기용 송풍장치 |
KR100978005B1 (ko) | 2009-10-01 | 2010-08-25 | 정민우 | 열풍기의 가열 방법 및 그 장치 |
CN105065306A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-18 | 张家港市洁皇工业吸尘器制造有限公司 | 内置式四重涡流离心风机 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7568883A patent/JPS59200156A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162255U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-24 | ||
KR100325257B1 (ko) * | 2000-02-03 | 2002-02-28 | 김계철 | 흡ㆍ배기용 송풍장치 |
KR100978005B1 (ko) | 2009-10-01 | 2010-08-25 | 정민우 | 열풍기의 가열 방법 및 그 장치 |
CN105065306A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-18 | 张家港市洁皇工业吸尘器制造有限公司 | 内置式四重涡流离心风机 |
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