JPS59199454A - 閉鎖キヤツプ - Google Patents
閉鎖キヤツプInfo
- Publication number
- JPS59199454A JPS59199454A JP59030469A JP3046984A JPS59199454A JP S59199454 A JPS59199454 A JP S59199454A JP 59030469 A JP59030469 A JP 59030469A JP 3046984 A JP3046984 A JP 3046984A JP S59199454 A JPS59199454 A JP S59199454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flanges
- cap
- longitudinal thickness
- closure
- sealing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/02—Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
- B65D41/04—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
- B65D41/0435—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with separate sealing elements
- B65D41/0442—Collars or rings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S215/00—Bottles and jars
- Y10S215/01—Fins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に閉鎖キャップ（ＣＩＯ３Ｕｒｅ Ｃａｐ
Ｓ）、特に改良されたシーリング能力を有する閉鎖キャ
ンプに関する。キャップはシーリングの目的で２つの類
似していない材料を有する一体のキャップとして分類す
ることができる。
Ｓ）、特に改良されたシーリング能力を有する閉鎖キャ
ンプに関する。キャップはシーリングの目的で２つの類
似していない材料を有する一体のキャップとして分類す
ることができる。
容器、特に種々の肉厚及び不規則性の容器に対して真空
シールを与える閉鎖キャップ、たとえは容器のリムのま
わりのチップ等は米国特許第４１４３７８５号から知ら
れている。この特許においては、閉鎖キャップは、閉鎖
されるべき容器の上部リムの内縁及び外縁に係合してキ
ャップが容器上に置かれるとき真空シールを与えるよう
になっている柔軟な環状フランジの対を含むものとして
開示されている。２つのフランジは同心的に配列されて
おり、外側７ランジは外方に傾けられ（Ｏａｌ）ｔｅＣ
ｌ） 、内側フランジは内方に傾けられている。この角
度をなす配列は容器リムとの表面接触よりはむしろ線接
触を与える。２つの７ランジは独立に作用して所望の接
触を生じることが開示されている。この閉鎖キャップに
対する改良は米国特許第４３０８９６５Ｍに見出される
。この後者の特許においては、閉鎖キャップは、実質１
りに硬質の外側部材及び実質的弾性のシーリング部材を
形成する２つの類似していないプラスＴツク材オ斗から
構成され、内側シーリング部材は外側部材に固着されて
いる（ ａｎｃｈｏｒｅｄ ）ことが開示されてしする
。前記米国特許第４３０８９６５Ｍに記載された方法に
おける２つの類似していない材料の使用は、ツーシＥｌ
ットデザイン（ｔｗｏ−ｓｌ）ｏｔ ｄｅｓｉｇｎ ）
と呼ばれる。前記米国特許第４１４３７８５号（こ開示
されたキャップと同様に米国特許第４３０８９６５号に
開示された閉鎖キャップは閉鎖されるべき容器の上部リ
ムの内縁及び外縁に係合して、キャップが容器上に置か
れるとき真空シールを与えるようになっている柔軟な環
状フランジのＸｔを含む。このデザインは容器寸法の点
から前記特許第４１４３７８５号に開示されたのと同じ
範囲の用途を有することを意図しており、そして２つの
フランジの相互に対しての及び容器の頂部壁（こ対して
の間隔は該フランジの弾性により特に重要であるという
ことはない。この理由で、前記特許第４３０８９６５号
に開示されたデザインの特定の形状は寸法上の考慮によ
るよりはむしろ製造上の考慮により主として指図される
。実際、このデザインの用途の意図した範囲は限定され
て（＼ることが見出され、そしてこれか何故そうなの力
＼（よ明らかではないが、矯正作用の十分な恨拠となっ
て（１）るように見えた。何故ならばこのデザイン（よ
限定された範囲の容器寸法に対してきわめて成功してい
ることか証明されたからて゛ある。
シールを与える閉鎖キャップ、たとえは容器のリムのま
わりのチップ等は米国特許第４１４３７８５号から知ら
れている。この特許においては、閉鎖キャップは、閉鎖
されるべき容器の上部リムの内縁及び外縁に係合してキ
ャップが容器上に置かれるとき真空シールを与えるよう
になっている柔軟な環状フランジの対を含むものとして
開示されている。２つのフランジは同心的に配列されて
おり、外側７ランジは外方に傾けられ（Ｏａｌ）ｔｅＣ
ｌ） 、内側フランジは内方に傾けられている。この角
度をなす配列は容器リムとの表面接触よりはむしろ線接
触を与える。２つの７ランジは独立に作用して所望の接
触を生じることが開示されている。この閉鎖キャップに
対する改良は米国特許第４３０８９６５Ｍに見出される
。この後者の特許においては、閉鎖キャップは、実質１
りに硬質の外側部材及び実質的弾性のシーリング部材を
形成する２つの類似していないプラスＴツク材オ斗から
構成され、内側シーリング部材は外側部材に固着されて
いる（ ａｎｃｈｏｒｅｄ ）ことが開示されてしする
。前記米国特許第４３０８９６５Ｍに記載された方法に
おける２つの類似していない材料の使用は、ツーシＥｌ
ットデザイン（ｔｗｏ−ｓｌ）ｏｔ ｄｅｓｉｇｎ ）
と呼ばれる。前記米国特許第４１４３７８５号（こ開示
されたキャップと同様に米国特許第４３０８９６５号に
開示された閉鎖キャップは閉鎖されるべき容器の上部リ
ムの内縁及び外縁に係合して、キャップが容器上に置か
れるとき真空シールを与えるようになっている柔軟な環
状フランジのＸｔを含む。このデザインは容器寸法の点
から前記特許第４１４３７８５号に開示されたのと同じ
範囲の用途を有することを意図しており、そして２つの
フランジの相互に対しての及び容器の頂部壁（こ対して
の間隔は該フランジの弾性により特に重要であるという
ことはない。この理由で、前記特許第４３０８９６５号
に開示されたデザインの特定の形状は寸法上の考慮によ
るよりはむしろ製造上の考慮により主として指図される
。実際、このデザインの用途の意図した範囲は限定され
て（＼ることが見出され、そしてこれか何故そうなの力
＼（よ明らかではないが、矯正作用の十分な恨拠となっ
て（１）るように見えた。何故ならばこのデザイン（よ
限定された範囲の容器寸法に対してきわめて成功してい
ることか証明されたからて゛ある。
故に、前記特許第４３０８９６５号に開示さ４ｔたツー
ショットデザインを、それ【こより人きｐｚｆ囲の用途
を与えることによって価値を高めることは望ましいであ
ろう。
ショットデザインを、それ【こより人きｐｚｆ囲の用途
を与えることによって価値を高めることは望ましいであ
ろう。
本発明の１つの目的は、シーリング能力に関して最適化
された閉鎖キャップを提イ共することである。
された閉鎖キャップを提イ共することである。
本発明の関連した目的は２つ類似していない材料を有す
る閉鎖キャップにより前記した目的におイテ留意された
最適化を達成することである。
る閉鎖キャップにより前記した目的におイテ留意された
最適化を達成することである。
前記特許第４１４３７８５号に開示されたフランジは相
互に独立に作用するが、前記特許第４３０８９６５号に
開示されたフランジは明らかにそうではない。この結論
はキャップの頂部壁内でのその取（＝Ｊげに関してフラ
ンジを規定するシーリング部材の質量分布の考察から到
達される。フランジはキャップの頂部壁に向けてそれら
の自由端から延びているので、それらは相互荷重移行（
ＩＩＦ−ｔＬＩａｌ １ｏａｄ ｔｒａｎＳｆｅｒ）の
ためのフランジ間のブリッジを与える頂部壁の下の併合
領Ｋ ＜（Ｉｌｅｒｇｅｒ ｒｅ−ｇｉｏｎ）に到達す
る。フランジに対する相互効果はブリッジのゆえに予測
する口とができるが、かがるブリッジか何故種々の異な
る寸法の容器に対するンーショットデザインの適用を制
限する効果を有しているかは明らかでない。
互に独立に作用するが、前記特許第４３０８９６５号に
開示されたフランジは明らかにそうではない。この結論
はキャップの頂部壁内でのその取（＝Ｊげに関してフラ
ンジを規定するシーリング部材の質量分布の考察から到
達される。フランジはキャップの頂部壁に向けてそれら
の自由端から延びているので、それらは相互荷重移行（
ＩＩＦ−ｔＬＩａｌ １ｏａｄ ｔｒａｎＳｆｅｒ）の
ためのフランジ間のブリッジを与える頂部壁の下の併合
領Ｋ ＜（Ｉｌｅｒｇｅｒ ｒｅ−ｇｉｏｎ）に到達す
る。フランジに対する相互効果はブリッジのゆえに予測
する口とができるが、かがるブリッジか何故種々の異な
る寸法の容器に対するンーショットデザインの適用を制
限する効果を有しているかは明らかでない。
シーリング部材材料の硬度は上記の制限におけるファク
ターであると考えられる。１〜ルク調節の可能性の故に
、硬度がファクターではないことが予期されたであろう
。しかしながら、材料の硬度はシーリング部材への容器
は入り込み（ｐｅｎｅｔｒ−ａｔｉｏｎｓ） 、即ち容
器が最初フランジに接触する時点からの容器の運動の量
を制御するためにキャップの寸法が変わるにつれて変え
なければならないことか観察された。余りにも大きいは
入り込み（軟質材料）はキャップ除去のための過剰のト
ルクを必要とし、そしてねじ込み係合が除去される前に
おける排気（たとえは、容器が炭酸飲料を保持している
場合）を妨げ、−万乗りにも少ないは入り込み（硬質材
料）は意図されるシールに不利効果を及ぼすことがある
。
ターであると考えられる。１〜ルク調節の可能性の故に
、硬度がファクターではないことが予期されたであろう
。しかしながら、材料の硬度はシーリング部材への容器
は入り込み（ｐｅｎｅｔｒ−ａｔｉｏｎｓ） 、即ち容
器が最初フランジに接触する時点からの容器の運動の量
を制御するためにキャップの寸法が変わるにつれて変え
なければならないことか観察された。余りにも大きいは
入り込み（軟質材料）はキャップ除去のための過剰のト
ルクを必要とし、そしてねじ込み係合が除去される前に
おける排気（たとえは、容器が炭酸飲料を保持している
場合）を妨げ、−万乗りにも少ないは入り込み（硬質材
料）は意図されるシールに不利効果を及ぼすことがある
。
質量配向（ｍａｓｓ ０ｒｉｅｎｔａｔｉＯ１旬及び硬
度制御による寸法制御はツーショッ１ヘデザインにおい
て考慮されなければならないことが見出されたファクタ
ーである。最適化されたデザインは経験的方法を使用し
て達成された。ツーショッ１へデザインを使用して種々
の試験が行なわれた。容器寸法が増加するにつれて、即
ち、閉鎖されるべき容器開口の寸法が増加するにつれて
、シーリング部材は予期される通り広くなるが、過剰の
トルク要求を伴なうことな（−貫したシーリング能力を
達成するために減じなければならないことが見出された
。
度制御による寸法制御はツーショッ１ヘデザインにおい
て考慮されなければならないことが見出されたファクタ
ーである。最適化されたデザインは経験的方法を使用し
て達成された。ツーショッ１へデザインを使用して種々
の試験が行なわれた。容器寸法が増加するにつれて、即
ち、閉鎖されるべき容器開口の寸法が増加するにつれて
、シーリング部材は予期される通り広くなるが、過剰の
トルク要求を伴なうことな（−貫したシーリング能力を
達成するために減じなければならないことが見出された
。
これは予期されなかったが、しかし容器の内縁及び外縁
によりシーリング部材の適正なは入り込みを確実にする
ことが必要であることが見出された。
によりシーリング部材の適正なは入り込みを確実にする
ことが必要であることが見出された。
シーリング部材の物理的断面質量（ｐｈｙｓｉｃａｌｃ
ｒｏｓｓ ５ｅｃｔｉｏｎａｌ ｍａｓｓ）は、容器縁
は入り込みを制限することにより余りにも高い除去トル
ク及び余りにも遅い排気を制御するために閉鎖寸法が増
加するにつれて減少されねばならなかった。
ｒｏｓｓ ５ｅｃｔｉｏｎａｌ ｍａｓｓ）は、容器縁
は入り込みを制限することにより余りにも高い除去トル
ク及び余りにも遅い排気を制御するために閉鎖寸法が増
加するにつれて減少されねばならなかった。
一体のツーショク１〜デザインの閉鎖キャップ１０の一
部が第１図に示されている。それは環状側壁１４及び横
方向頂部壁１６より成る実質的に硬質の外側閉鎖部材１
２を含む。側壁１４の外側表面はセレイション（ｓｅｒ
ｒａｔｉｏｎｓ） １８を備えてあり、セレイション１
８は上記外側表面から外方に延びていてトルクをかける
のを容易にするための握持表面を与える。側壁１４の内
側表面はねし山２０を備えている。閉鎖キャップ１ｏは
、一括して固着体（ａｎｃｈｏｒ ）と名付けられた外
方に延びているリブ２４．２６及び２ｅの配列によって
横方向頂部壁１６に取付けられている環状シーリング部
材２２も含む。シーリング部材２２は基部部分３０も含
み、基部部分３ｏがらリフ２４．２６及び２８が延ひて
おりそして２つの横方向に間隔を置いて配置されたシー
リンクフランジ３２及び３４もリブ２４．２６及び２８
の方向と反対側の方向に延ひている。基部部分３０はフ
ランジ３２と３４との間の７リツシを与える併合領域（
ｍａｒ−ｇｅｒ ｒｅｇｉｏｎ＞ ３６を規定する。外
側フランジ３２は、キャップか容器に施こされたときそ
れらの間の接触を防止するのに十分な距離側壁１４がら
間隔を置いて配置されている。更にフランジ３２及び３
４は、該フランジがキャップが施こされる容器の壁のリ
ム縁及び頂部表面にのみ係合するような角度をなし且つ
それらの間の距離を有する。シーリング部材２２は、本
発明に従って構成されたシーリング部材２２が高められ
たシーリング能力をキャップ１０に与えることを除いて
、前記した特許第４３０８９６５号に開示されたシーリ
ング部材と同じ目的を果たす。立証するために種々の開
口直径の容器３８（第２図）に関して行なわれた最近完
了した試験プログラムの結果を考察する外側閉鎖部材１
２は容器を収容するために寸法か増加した。シーリング
部材２２の直径は対応して増加しＩＣが、寸法ａ＝、■
及び６９−（第１図）は一定のままにした。何故ならば
良好なシーリング能力はこれらの寸法を一定に保持して
達成され得ると考えられたからである。閉鎖部材１２は
ポリプロピレンから製造されていたが、シーリング部材
２２は熱可塑性ゴム材料から製造された。一定の寸法の
シーリング部材２２は実際には異なった寸法の容器に対
して十分なシーリング能力を与えないことか観察された
。驚くべきことに、シーリング部材２２の硬度は減少さ
せねばならないこと及び寸法ａ、ｂ、ｃは最適の結果を
達成するために調節されなければならないことが突きと
められた。
部が第１図に示されている。それは環状側壁１４及び横
方向頂部壁１６より成る実質的に硬質の外側閉鎖部材１
２を含む。側壁１４の外側表面はセレイション（ｓｅｒ
ｒａｔｉｏｎｓ） １８を備えてあり、セレイション１
８は上記外側表面から外方に延びていてトルクをかける
のを容易にするための握持表面を与える。側壁１４の内
側表面はねし山２０を備えている。閉鎖キャップ１ｏは
、一括して固着体（ａｎｃｈｏｒ ）と名付けられた外
方に延びているリブ２４．２６及び２ｅの配列によって
横方向頂部壁１６に取付けられている環状シーリング部
材２２も含む。シーリング部材２２は基部部分３０も含
み、基部部分３ｏがらリフ２４．２６及び２８が延ひて
おりそして２つの横方向に間隔を置いて配置されたシー
リンクフランジ３２及び３４もリブ２４．２６及び２８
の方向と反対側の方向に延ひている。基部部分３０はフ
ランジ３２と３４との間の７リツシを与える併合領域（
ｍａｒ−ｇｅｒ ｒｅｇｉｏｎ＞ ３６を規定する。外
側フランジ３２は、キャップか容器に施こされたときそ
れらの間の接触を防止するのに十分な距離側壁１４がら
間隔を置いて配置されている。更にフランジ３２及び３
４は、該フランジがキャップが施こされる容器の壁のリ
ム縁及び頂部表面にのみ係合するような角度をなし且つ
それらの間の距離を有する。シーリング部材２２は、本
発明に従って構成されたシーリング部材２２が高められ
たシーリング能力をキャップ１０に与えることを除いて
、前記した特許第４３０８９６５号に開示されたシーリ
ング部材と同じ目的を果たす。立証するために種々の開
口直径の容器３８（第２図）に関して行なわれた最近完
了した試験プログラムの結果を考察する外側閉鎖部材１
２は容器を収容するために寸法か増加した。シーリング
部材２２の直径は対応して増加しＩＣが、寸法ａ＝、■
及び６９−（第１図）は一定のままにした。何故ならば
良好なシーリング能力はこれらの寸法を一定に保持して
達成され得ると考えられたからである。閉鎖部材１２は
ポリプロピレンから製造されていたが、シーリング部材
２２は熱可塑性ゴム材料から製造された。一定の寸法の
シーリング部材２２は実際には異なった寸法の容器に対
して十分なシーリング能力を与えないことか観察された
。驚くべきことに、シーリング部材２２の硬度は減少さ
せねばならないこと及び寸法ａ、ｂ、ｃは最適の結果を
達成するために調節されなければならないことが突きと
められた。
明るみに出た最適化パラメータは下記の通りであった。
閉鎖キャップ直径は市場の多数の容器の開口の直径範囲
を反映している。これらの範囲はデザイン特性、たとえ
ば肉厚が同様である容器群を表わす。寸法ａはフランジ
３２及び３４の内側の面している縁間の横方向距離を表
わすが、寸法すは基部部分３０の長手方向（即ち軸線Ａ
−ＡＩ、：沿った方向において）厚さく第１長手方向厚
さ）を表わし、そして寸法Ｃはフランジ３２又は３４の
何れかに基部部分３０の長手方向厚さく第２長手方向厚
さ）を表わす。本光明に従えはｂはａの約５０％より大
きくなく、ｂはＣの約６５％より大きくなく、Ｃはａの
約７５％より大きくないことに留意されたい。ショアＡ
硬度は各寸法群のほぼ一次関数であり、その際すは５５
より小さいショアＡ硬度に対してはａの約４０％より大
きくなく、５０より小さいショアＡ硬度に対してはｂは
ａの約３０％より大きくなくモしでＣの約６０％である
ことに留意されたい。ショアＡ硬度は記載された様々の
範囲間で約１０％減少されてあり、そしてこの減少は上
記種々の範囲間で寸法ａを７−８％増加させそしてｂを
１５−２０％減少させ且つＣを１０−１５％減少させる
効果を有していることが更に観察された。
を反映している。これらの範囲はデザイン特性、たとえ
ば肉厚が同様である容器群を表わす。寸法ａはフランジ
３２及び３４の内側の面している縁間の横方向距離を表
わすが、寸法すは基部部分３０の長手方向（即ち軸線Ａ
−ＡＩ、：沿った方向において）厚さく第１長手方向厚
さ）を表わし、そして寸法Ｃはフランジ３２又は３４の
何れかに基部部分３０の長手方向厚さく第２長手方向厚
さ）を表わす。本光明に従えはｂはａの約５０％より大
きくなく、ｂはＣの約６５％より大きくなく、Ｃはａの
約７５％より大きくないことに留意されたい。ショアＡ
硬度は各寸法群のほぼ一次関数であり、その際すは５５
より小さいショアＡ硬度に対してはａの約４０％より大
きくなく、５０より小さいショアＡ硬度に対してはｂは
ａの約３０％より大きくなくモしでＣの約６０％である
ことに留意されたい。ショアＡ硬度は記載された様々の
範囲間で約１０％減少されてあり、そしてこの減少は上
記種々の範囲間で寸法ａを７−８％増加させそしてｂを
１５−２０％減少させ且つＣを１０−１５％減少させる
効果を有していることが更に観察された。
寸法ａ、ｂ及びＣのこれらの関係によって、容器３６は
シーリング部材２２に十分に常には入り込み（ｐｅｎｅ
ｔｒａｔｅｓ ）そしてシーリング部材２２は過剰の１
〜ルクを加える必要なくシールがつくり出されるように
容器の縁に合致することにより応答することが見出され
る。記載された寸法関係がつくり出すシーリング部材２
２の憤ｔ（ｎ＋ａｓｓ＞はより大きい範囲の容器を確信
をもって提供しそして適切なシールを生せしめることか
できるように真に最適化されていると考えられる。
シーリング部材２２に十分に常には入り込み（ｐｅｎｅ
ｔｒａｔｅｓ ）そしてシーリング部材２２は過剰の１
〜ルクを加える必要なくシールがつくり出されるように
容器の縁に合致することにより応答することが見出され
る。記載された寸法関係がつくり出すシーリング部材２
２の憤ｔ（ｎ＋ａｓｓ＞はより大きい範囲の容器を確信
をもって提供しそして適切なシールを生せしめることか
できるように真に最適化されていると考えられる。
外側閉鎖部材１２及びシーリング部材２２を有する閉鎖
キャップはツーショッ１〜射出成形の良く知られた方法
により製造することができる。これらの方法の詳細な説
明は当業者に不必要であろう。
キャップはツーショッ１〜射出成形の良く知られた方法
により製造することができる。これらの方法の詳細な説
明は当業者に不必要であろう。
第１図は強調されたツーショットデザインを特徴とする
閉鎖キャップ部分断面図である。 第２図は容器と相合わさった第１図の閉鎖キャップを示
す図である。 図において１０・・・開鎖キャップ、１２・・・硬質外
側閉鎖部材、１４・・・環状側壁、１６・・横方向頂部
壁、１８・・・セレイション、２０・・・ねじ山、２２
・・・環状シーリング部材。 特許出願人 サン・コースｊ〜・プラスチックス・イン
コーボレーテント 手続補正書（カニ０ 昭和５９年４ 月１２日 特許庁浸油 若 杉 和 夫 殿１事件の表示 ＋、ＩＩＳ゛＋ ：昭５９−３１）４６９万２、発明の
名称 １５１４１Ｊギヤノｊ ３、補正をする者 ４代 理 人〒１０７ ７・Ｍ′″Ｅ″′□１４．１゜７．側１２．オ０．５゜
。 「イ、′、袖ｉｌ’ ｌ−１ ”ｄｆｉｌ！＋４）′１１・１．１１２４１’１’！！
＋許庁長官 名杉和大１．す １、事１′１の表示 ”１１７１ ！〕Ｄ （口旨′［＋１やｉじ３０４６９
ｊ’＋２ 発明の名称 閉鎖１−トツノ゛ ＋１ 、 ｔ＋Ｉｉ ｉＫ ’ａ□ Ｊ る名山
ｆ′１どの関１．宿 ′１”ｈｉ’ｌ出願人１しＩ
Ｉ′ｉ ）′メリカ、′い簀１１＋ ：’１３請３０
ノｌ’ｌリタ・用リシック・インタスｉ・リアル−ｆ−
ルハート２２０２？、 、ｉｉｌ： リ、・−ｊ−ス
［・ノノスｆツ９ス・ｒン１−小１．・−、ツ１゜ ５ｊ 補Ｊ１ 命令のＥｌ ｆ＝ｊ
自 光別１シ（のどおり 別 紙 （１）本願明細書の特許請求の範囲の記載を次のとおり
訂正する。 「１．長手方向軸線を規定する実質的に硬質の外側閉鎖
部材であって、横方向頂部壁と該横方向頂部壁の周辺か
ら垂れ下がっており且つそれと一体に形成され且つその
開放端部を規定する環状側壁とを有する実質的に硬質の
外側閉鎖部材と該外側閉鎖部材の前記横方向頂部壁に取
付けられた弾性の内側シーリング部とを具備して成り、
該内側シーリング部材は、横方向に間隔を置いて配置さ
れたフランジの対がそれから延びているところの基部部
分を含み、該基部部分は該フランジの各々に関して第１
の長手方向厚さ及び第２の長手方向厚さを規定するよう
になっている、容器のための閉鎖キャップであって、 ｉ）前記第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方向距
離の約５０％より大きくなく、そしてｉｉ）該第１長手
方向厚さが前記第２長手方向厚さの約６５％より大きく
ない上記閉鎖キャップ。 ２．１ｉｉ）該第２長手方向厚さが前記フランジ間の横
方向距離の約７５％より大きくない特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キャップ。 ３、ショアーＡ硬度５５より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ）該第１長手方向厚さは前記フランジ間の横方
向距離の約４０％より大きくない、特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キャップ。 ４、ショアーＡ硬度５０より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ）該第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方
向距離の約３０％より大きくなく、そしてｉＶ）該第１
長手方向厚さは該第２長手方向厚さの約６０％より大き
くない特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ５．１ｉｉ）該内側シーリング部材が該内側シーリング
部材を該外側閉鎖部材の頂部壁に取付けるための固着手
段を更に含む特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ
。 ６． ｉｖ）該固着手段が該基部部分に対して実質的に
垂直に配置された固着部材及び該実質的に垂直な固着部
材の両側で該基部部分に対して角度をなして配置された
固着部材の対より成る特許請求の範囲第５項記載の閉鎖
キャップ。 ７．１ｉｉ）該フランジの１つは該ギャップが容器に施
こされた時、該側壁からそれらの間の接触を防止するの
に十分な距離間隔を置いて配置されている特許請求の範
囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ８、 ｉｖ）該７ランジの角度及びそれらの間の距離は
該フランジが該キャップが施こされている容器のリム縁
及び頂部表面のみに係合するようなものである特許請求
の範囲第７項記載の閉鎖キャップ。 ９．１ｉｉ）該環状側壁はその内表面上のねし山を規定
する特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。」 く２）同１３頁の表の記載中、直径６３−８３ ｍｍ〈
上から３番目〉のキャップのトルクの数値（表の最右端
の欄＞ ｒ２５−４５ｉ２ｏ−３ｏ」を、１ｒ３５−
４５／２Ｏ−３０ｊ に訂正する。
閉鎖キャップ部分断面図である。 第２図は容器と相合わさった第１図の閉鎖キャップを示
す図である。 図において１０・・・開鎖キャップ、１２・・・硬質外
側閉鎖部材、１４・・・環状側壁、１６・・横方向頂部
壁、１８・・・セレイション、２０・・・ねじ山、２２
・・・環状シーリング部材。 特許出願人 サン・コースｊ〜・プラスチックス・イン
コーボレーテント 手続補正書（カニ０ 昭和５９年４ 月１２日 特許庁浸油 若 杉 和 夫 殿１事件の表示 ＋、ＩＩＳ゛＋ ：昭５９−３１）４６９万２、発明の
名称 １５１４１Ｊギヤノｊ ３、補正をする者 ４代 理 人〒１０７ ７・Ｍ′″Ｅ″′□１４．１゜７．側１２．オ０．５゜
。 「イ、′、袖ｉｌ’ ｌ−１ ”ｄｆｉｌ！＋４）′１１・１．１１２４１’１’！！
＋許庁長官 名杉和大１．す １、事１′１の表示 ”１１７１ ！〕Ｄ （口旨′［＋１やｉじ３０４６９
ｊ’＋２ 発明の名称 閉鎖１−トツノ゛ ＋１ 、 ｔ＋Ｉｉ ｉＫ ’ａ□ Ｊ る名山
ｆ′１どの関１．宿 ′１”ｈｉ’ｌ出願人１しＩ
Ｉ′ｉ ）′メリカ、′い簀１１＋ ：’１３請３０
ノｌ’ｌリタ・用リシック・インタスｉ・リアル−ｆ−
ルハート２２０２？、 、ｉｉｌ： リ、・−ｊ−ス
［・ノノスｆツ９ス・ｒン１−小１．・−、ツ１゜ ５ｊ 補Ｊ１ 命令のＥｌ ｆ＝ｊ
自 光別１シ（のどおり 別 紙 （１）本願明細書の特許請求の範囲の記載を次のとおり
訂正する。 「１．長手方向軸線を規定する実質的に硬質の外側閉鎖
部材であって、横方向頂部壁と該横方向頂部壁の周辺か
ら垂れ下がっており且つそれと一体に形成され且つその
開放端部を規定する環状側壁とを有する実質的に硬質の
外側閉鎖部材と該外側閉鎖部材の前記横方向頂部壁に取
付けられた弾性の内側シーリング部とを具備して成り、
該内側シーリング部材は、横方向に間隔を置いて配置さ
れたフランジの対がそれから延びているところの基部部
分を含み、該基部部分は該フランジの各々に関して第１
の長手方向厚さ及び第２の長手方向厚さを規定するよう
になっている、容器のための閉鎖キャップであって、 ｉ）前記第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方向距
離の約５０％より大きくなく、そしてｉｉ）該第１長手
方向厚さが前記第２長手方向厚さの約６５％より大きく
ない上記閉鎖キャップ。 ２．１ｉｉ）該第２長手方向厚さが前記フランジ間の横
方向距離の約７５％より大きくない特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キャップ。 ３、ショアーＡ硬度５５より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ）該第１長手方向厚さは前記フランジ間の横方
向距離の約４０％より大きくない、特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キャップ。 ４、ショアーＡ硬度５０より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ）該第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方
向距離の約３０％より大きくなく、そしてｉＶ）該第１
長手方向厚さは該第２長手方向厚さの約６０％より大き
くない特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ５．１ｉｉ）該内側シーリング部材が該内側シーリング
部材を該外側閉鎖部材の頂部壁に取付けるための固着手
段を更に含む特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ
。 ６． ｉｖ）該固着手段が該基部部分に対して実質的に
垂直に配置された固着部材及び該実質的に垂直な固着部
材の両側で該基部部分に対して角度をなして配置された
固着部材の対より成る特許請求の範囲第５項記載の閉鎖
キャップ。 ７．１ｉｉ）該フランジの１つは該ギャップが容器に施
こされた時、該側壁からそれらの間の接触を防止するの
に十分な距離間隔を置いて配置されている特許請求の範
囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ８、 ｉｖ）該７ランジの角度及びそれらの間の距離は
該フランジが該キャップが施こされている容器のリム縁
及び頂部表面のみに係合するようなものである特許請求
の範囲第７項記載の閉鎖キャップ。 ９．１ｉｉ）該環状側壁はその内表面上のねし山を規定
する特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。」 く２）同１３頁の表の記載中、直径６３−８３ ｍｍ〈
上から３番目〉のキャップのトルクの数値（表の最右端
の欄＞ ｒ２５−４５ｉ２ｏ−３ｏ」を、１ｒ３５−
４５／２Ｏ−３０ｊ に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、長手方向軸線を規定する実質的に硬質の外側閉鎖部
材であって、横方向頂部壁と該横方向頂部壁の周辺から
垂れ下がっており且つそれと一体に形成され且つその開
放端部を規定する環状側壁とを有する実質的に硬質の外
側閉鎖部材と該外側閉鎖部材の前記横方向頂部壁に取付
けられた弾性の内側シーリング部とを具備して成り、該
内側シーリング部材は、横方向に間隔を置いて配置され
たフランジの対がそれから延びているところの基部部分
を含み、該基部部分は該フランジの各々に関して第１の
長手方向厚さ及び第２の長手方向厚さを規定するように
なっている、容器のための閉鎖キャップであって、 ｉ〉前記第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方向距
離の約５０％より大きくなく、そして１１）該第１長手
方向厚さが前記第２長手方向厚さの約６５％である上記
閉鎖キャップ。 ２．１ｉｉ）該第２長手方向厚さが前記フランジ間の横
方向距離の約７５％より大きくない特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キャップ。 ３、ショアーＡ硬度５５より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ）該第１長手方向厚さは前記フランジ間の横方
向距離の約４０％より大きくなれ、特許請求の範囲第１
項記載の閉鎖キ７ツプ。 ４、ショアーＡ硬度５０より小さい該内側シーリング部
材の硬度に対して、 ｉｉｉ ＞該第１長手方向厚さが前記フランジ間の横方
向距離の約３０％より大きくなく、そしてｉｖ）該第１
長手方向厚さは該第２長手方向厚さの約６０％である特
許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ５．１ｉｉ）該内側シーリング部材が該内側シーリング
部材を該外側閉鎖部材の頂部壁に取付けるための固着手
段を更に含む特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ
。 ６、 ｉｖ）該固着手段が該基部部分に対して実質的に
垂直に配置された固着部材及び該実質的に垂直な固着部
材の両側で該基部部分に対して角度をなして配置された
固着部材の対より成る特許請求の範囲第５項記載の閉鎖
キャップ。 ７．１ｉｉ）該フランジの１つは該キャップが容器に施
こされた時、該側壁からそれらの間の接触を防止するの
に十分な距離間隔を置いて配置されている特許請求の範
囲第１項記載の閉鎖キャップ。 ８、 ｉｖ）該フランジの角度及びそれらの間の距離は
該フランジが該キャップか施こされている容器のリム縁
及び頂部表面のみに係合するようなものである特許請求
の範囲第７項記載の開鎖キャップ。 ９．１ｉｉ）該環状側壁はその内表面上のねし山を規定
する特許請求の範囲第１項記載の閉鎖キャップ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/485,533 US4461393A (en) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | Closure cap |
| US485533 | 1995-06-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199454A true JPS59199454A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=23928528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59030469A Pending JPS59199454A (ja) | 1983-04-15 | 1984-02-22 | 閉鎖キヤツプ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461393A (ja) |
| EP (1) | EP0122754A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59199454A (ja) |
| AU (1) | AU2683084A (ja) |
| CA (1) | CA1242414A (ja) |
| DK (1) | DK191084A (ja) |
| ES (1) | ES287006Y (ja) |
| FI (1) | FI841499A (ja) |
| NO (1) | NO155094C (ja) |
| NZ (1) | NZ207827A (ja) |
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- 1984-04-13 DK DK191084A patent/DK191084A/da not_active Application Discontinuation
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- 1984-04-13 CA CA000451937A patent/CA1242414A/en not_active Expired
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| NZ207827A (en) | 1987-08-31 |
| DK191084A (da) | 1984-10-16 |
| US4461393A (en) | 1984-07-24 |
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| FI841499A0 (fi) | 1984-04-13 |
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| NO841445L (no) | 1984-10-16 |
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