JPS591993B2 - 電子時計の時刻表示部調整装置 - Google Patents
電子時計の時刻表示部調整装置Info
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- JPS591993B2 JPS591993B2 JP51014348A JP1434876A JPS591993B2 JP S591993 B2 JPS591993 B2 JP S591993B2 JP 51014348 A JP51014348 A JP 51014348A JP 1434876 A JP1434876 A JP 1434876A JP S591993 B2 JPS591993 B2 JP S591993B2
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- time
- correction
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
- G04G5/04—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently
- G04G5/043—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently using commutating devices for selecting the value, e.g. hours, minutes, seconds, to be corrected
- G04G5/045—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently using commutating devices for selecting the value, e.g. hours, minutes, seconds, to be corrected using a sequential electronic commutator
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル電子時計に関するもので、より具体的
には電子時計の押釦スイッチ式時刻設定及び調整装置に
関するものである。
には電子時計の押釦スイッチ式時刻設定及び調整装置に
関するものである。
従来、数多くの時刻修正機構が提案されており、例えば
従来技術として米国特許第3,485,033号、第3
,762,152号、第3.81.0.356号及び第
3,834,152号等が公知である。
従来技術として米国特許第3,485,033号、第3
,762,152号、第3.81.0.356号及び第
3,834,152号等が公知である。
ところか、これら全ての従来技術においては、表示時刻
を修正するために数個のスイッチを使用している。
を修正するために数個のスイッチを使用している。
このように数個のスイッチを必要としているため、必然
的に時計の価格が上がり、また表示部を収容するケース
の空間が余分に必要となり、時計の故障の可能性が増し
、更には表示時刻の修正が面倒なものとなる。
的に時計の価格が上がり、また表示部を収容するケース
の空間が余分に必要となり、時計の故障の可能性が増し
、更には表示時刻の修正が面倒なものとなる。
しかし、表示時刻を設定、修正するためのスイッチ手段
が唯だ一つである時計が提供され又は、従来の時刻修正
機構の欠陥は実質的に除去される。
が唯だ一つである時計が提供され又は、従来の時刻修正
機構の欠陥は実質的に除去される。
従って、本発明の目的は電気光学的表示装置を備えた電
子時計の時刻を修正するための単一の手動調整装置を提
供するにある。
子時計の時刻を修正するための単一の手動調整装置を提
供するにある。
本発明の他の目的は従来技術の時刻修正機構の欠陥を除
去する時刻修正装置を提供するにある。
去する時刻修正装置を提供するにある。
本発明の他の目的は電気光学的表示装置を備えた電子時
計の複数の表示部の一部を識別して選択的に修正する手
動の調整装置を提供するにある。
計の複数の表示部の一部を識別して選択的に修正する手
動の調整装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的は複数の表示部の一部を選択して
修正及び/または設定したり或いは必要な場合には、時
計の少なくとも振動子部分を一時休止させるための電子
回路を備えた手動の調整装置を提供するにある。
修正及び/または設定したり或いは必要な場合には、時
計の少なくとも振動子部分を一時休止させるための電子
回路を備えた手動の調整装置を提供するにある。
本発明の電子時計は異なった時間間隔を別個に表示する
ための複数個の表示部を備えた電気光学的表示装置、視
覚的に時を表示するため各表示部を励起するように該表
示装置に結合された計時回路、一つの手動スイッチ、該
スイッチによって作動され該スイッチか所定の手順で操
作されると該表示部の連続的かつ各別の識別をなし更に
表示されている時刻情報を個別にしかも選択的に調整す
るため該計時回路装置並びに該表示部に結合された回路
とからなる。
ための複数個の表示部を備えた電気光学的表示装置、視
覚的に時を表示するため各表示部を励起するように該表
示装置に結合された計時回路、一つの手動スイッチ、該
スイッチによって作動され該スイッチか所定の手順で操
作されると該表示部の連続的かつ各別の識別をなし更に
表示されている時刻情報を個別にしかも選択的に調整す
るため該計時回路装置並びに該表示部に結合された回路
とからなる。
調整装置はこれら調整機能、即ち個別の時表示部の選択
並びに修正或いは設定以外に、駆動力を保存するため振
動子を休止させることによって時計を゛一時休止”させ
るための制御もできる。
並びに修正或いは設定以外に、駆動力を保存するため振
動子を休止させることによって時計を゛一時休止”させ
るための制御もできる。
以下に本発明の実施の一例を示す図面を参照にして本発
明を説明する。
明を説明する。
図に於て同一の参照番号は同一部分を示す。
また、集積回路の結合ピンの数字はRCA ソリッド
ステート データブックシリーズ5SD−203ACO
8/MO8C08フいて示された表示を採用している。
ステート データブックシリーズ5SD−203ACO
8/MO8C08フいて示された表示を採用している。
第1図において示された、目覚まし時計20は−の位の
分21、十の位の分22、−の位の時23、十の位の時
24、十の位の秒25、曜日26、並びにH付27を示
す液晶表示部を有している。
分21、十の位の分22、−の位の時23、十の位の時
24、十の位の秒25、曜日26、並びにH付27を示
す液晶表示部を有している。
尚、上記液晶表示装置以外にエレクトロクロミック表示
装置等の他の表示装置を用いることができるし、また目
覚まし時計以外に電子腕時計等の時計にも本発明は適応
することかできる。
装置等の他の表示装置を用いることができるし、また目
覚まし時計以外に電子腕時計等の時計にも本発明は適応
することかできる。
本実施例では、液晶表示部は合計6つの数字と2組の棒
状部とを有している。
状部とを有している。
4つの数字は2つづつ2グループに分けられて一列に並
んで、それぞれ時間23.24と分21.22とを表示
し、コロン28か2つのグループを分離している。
んで、それぞれ時間23.24と分21.22とを表示
し、コロン28か2つのグループを分離している。
秒表示部25は6本の棒状部からなり、各棒状部は10
秒毎(1〜10.11〜20.51〜60秒)に励起さ
れる。
秒毎(1〜10.11〜20.51〜60秒)に励起さ
れる。
日付表示部2γは2つの数字表示部からなり最大31日
進光示できるようになっている。
進光示できるようになっている。
また曜日表示部26は週の曜日を示すため7つの棒状部
或いは点を備えている。
或いは点を備えている。
各数字表示部は7つの導電性区分からなり、基板上に8
の字を描いて配置されている。
の字を描いて配置されている。
各曜日表示部並びに秒表示部は一つの導電区分からなっ
ている。
ている。
第2の基板は第1の基板から約1nmの間隙を置いて配
設され、導電被覆による透明電極を保有している。
設され、導電被覆による透明電極を保有している。
側基板間の空隙は液晶物質によって充填されており、数
字、符号等は前記表示区分とこれに対向する透明電極間
に電位差を生せしめることによって表示される。
字、符号等は前記表示区分とこれに対向する透明電極間
に電位差を生せしめることによって表示される。
表示装置は1駆動回路によって励起され、この駆動回路
は主に水晶によって制御される発振子29、周波数分割
装置30、カウンター3L32゜33.34.35とデ
コーダー/ドライバー回路36.37からなっている。
は主に水晶によって制御される発振子29、周波数分割
装置30、カウンター3L32゜33.34.35とデ
コーダー/ドライバー回路36.37からなっている。
更には、表示部21〜28を選択的にセットし、リセッ
トし、修正し、調整するため釦式スイッチ手段43によ
って励起される制御及び修正用論理回路38,39,4
0,41,42が設けられている。
トし、修正し、調整するため釦式スイッチ手段43によ
って励起される制御及び修正用論理回路38,39,4
0,41,42が設けられている。
表示装置を励起するのに適した分割回路としては公知の
ものかいくつかあり、例えば米国特許第3.258,9
06号、第3,333,410号、並びに第3,579
,976号に示されており、従って、複雑化をさけるた
めにと〜では詳述しない。
ものかいくつかあり、例えば米国特許第3.258,9
06号、第3,333,410号、並びに第3,579
,976号に示されており、従って、複雑化をさけるた
めにと〜では詳述しない。
しかし、第1図、及び第3図〜第6図に関連して概略を
述べると、発振子は基本的には入力と出力との間に結合
された周波数4.1.94304 MI(z の水晶を
備えた増幅器である。
述べると、発振子は基本的には入力と出力との間に結合
された周波数4.1.94304 MI(z の水晶を
備えた増幅器である。
周波数分割装置30は一般的にはタンデム式に結合され
た一連のフリップフロップで、秒カウンタ−31にIH
zのタイムベース入力を与え、また例えば32Hzの液
晶励振周波数を作る。
た一連のフリップフロップで、秒カウンタ−31にIH
zのタイムベース入力を与え、また例えば32Hzの液
晶励振周波数を作る。
IHzの信号は秒カウンタ−31(第3図参照)によっ
て60に分割されて1分間隔のパルス、即ち60秒カウ
ントにより生じるパルスを修正用論理ゲート39を経て
分カウンターに供給し、そして秒カウント信号10Sを
発生する。
て60に分割されて1分間隔のパルス、即ち60秒カウ
ントにより生じるパルスを修正用論理ゲート39を経て
分カウンターに供給し、そして秒カウント信号10Sを
発生する。
秒カウント信号10Sは、秒表示装置25(第1図にお
いて6個の10秒間隔毎の棒状表示体として示されてい
る)を励起するための制御信号を供給する論理回路(第
4図参照)に送られる。
いて6個の10秒間隔毎の棒状表示体として示されてい
る)を励起するための制御信号を供給する論理回路(第
4図参照)に送られる。
1分間隔のパルスは、デコーダー/ドライバー論理回路
36.37に−の位並びに十の位の分カウントを供給す
る分カウンタ−32に送られる。
36.37に−の位並びに十の位の分カウントを供給す
る分カウンタ−32に送られる。
表示装置を作動させるのに好適なデコーダー/ドライバ
ー論理回路は前記の従来特許に記述されている如(当技
術分野において公知であるので、複雑化を避けるため詳
述を省略する。
ー論理回路は前記の従来特許に記述されている如(当技
術分野において公知であるので、複雑化を避けるため詳
述を省略する。
しかしながら、表示用の数字並びに記号を選択的に明滅
させる一実施例として第6図に具体的論理回路例を示す
。
させる一実施例として第6図に具体的論理回路例を示す
。
表示部、即ち日付、曜日、時、分、所望の場合には秒、
は明滅制御信号、即ちFLDt、FLDa、FLH。
は明滅制御信号、即ちFLDt、FLDa、FLH。
FLM、がそれぞれ各別の表示部に所定の順序即ち段階
に従って加えられることによって明滅する。
に従って加えられることによって明滅する。
分カウンタ−32(第3図の詳細図参照)はOから59
までの受信したパルス数をカウントし、表示部2L22
をそれぞれ励起するデコーダー/ドライバー論理回路3
6.37に−の位並びに十の位の分の出力計数信号を与
え、修正用論理ゲート40を経て1時間パルス、即ち6
0分カウント出力を時カウンタ−33に与える。
までの受信したパルス数をカウントし、表示部2L22
をそれぞれ励起するデコーダー/ドライバー論理回路3
6.37に−の位並びに十の位の分の出力計数信号を与
え、修正用論理ゲート40を経て1時間パルス、即ち6
0分カウント出力を時カウンタ−33に与える。
第3図に概要が示されている時カウンタ−33は分カウ
ンタ−32によって作られた時パルスの数をOから11
まで数えて−の位並びに十の位の時カウント信号をデコ
ーダ/ドライバー論理回路36,27に与え、一方この
論理回路はこの信号に応答して表示部23.24をそれ
ぞれ励起する。
ンタ−32によって作られた時パルスの数をOから11
まで数えて−の位並びに十の位の時カウント信号をデコ
ーダ/ドライバー論理回路36,27に与え、一方この
論理回路はこの信号に応答して表示部23.24をそれ
ぞれ励起する。
時カウンタ−(第3図参照)からの12個のパルス出力
12H並びに1個の秒パルスは曜日カウンター34と日
付カウンター35にそれぞれ修正用論理ゲート41.4
2(第5図参照)を通ってカロえられる。
12H並びに1個の秒パルスは曜日カウンター34と日
付カウンター35にそれぞれ修正用論理ゲート41.4
2(第5図参照)を通ってカロえられる。
曜日並びに日付カウンター34.35の出力信号は、そ
れぞれデコーダー/ドライバー36.37に加えられ表
示部26.27を励起する。
れぞれデコーダー/ドライバー36.37に加えられ表
示部26.27を励起する。
本発明に係る時刻修正回路38〜42を詳述する前に、
押釦スイッチ43が所定の方法で操作されたときにこれ
ら回路によって行われる一連の論理行程を第2図にもと
づいて説明する。
押釦スイッチ43が所定の方法で操作されたときにこれ
ら回路によって行われる一連の論理行程を第2図にもと
づいて説明する。
先ず、押釦スイッチ43を押しつゾけると日付表示部2
7は点滅しはじめる。
7は点滅しはじめる。
これは論理行程即ちブロック45で示されている。
所定の時間D1、例えば4〜6秒経過後、論理行程45
は終了し、論理行程46が開始する。
は終了し、論理行程46が開始する。
論理行程46は時間表示数字23.24とを点滅させか
つコロン28を通常1ヘルツの割合で点滅させ、明光時
に’ AM”を消光時にn P M I+表示をさせる
。
つコロン28を通常1ヘルツの割合で点滅させ、明光時
に’ AM”を消光時にn P M I+表示をさせる
。
第2番目のり。時間経過後、論理行程46は終了し、論
理行程47が開始して曜日表示部26を点滅させる。
理行程47が開始して曜日表示部26を点滅させる。
第3番目のD1時間経過後、論理行程48が開始し、分
表示部21.22を点滅させる。
表示部21.22を点滅させる。
そして第4番目のD1時間経過後、論理行程44が開始
して時計を通常の調時機能へと復帰させる。
して時計を通常の調時機能へと復帰させる。
これら論理行程の間に表示部が点滅するのは1ヘルツの
割合で、例えば1/3秒が明光時間で2/3秒が消光時
間である。
割合で、例えば1/3秒が明光時間で2/3秒が消光時
間である。
そして、表示部の6各を呼掛ける前記論理行程の間、時
計は正確な時を刻みつゾげる。
計は正確な時を刻みつゾげる。
ある表示部が呼掛けられている間(この場合呼掛けられ
ている表示部は点滅によって示される)、附号P1で示
された時刻修正押釦スイッチの抑圧が解除されると、前
述した一連の呼掛行程は中断され、その現に呼掛けられ
ている表示部は引き続き呼掛けられて、所定の延長され
た時間点滅しつづける。
ている表示部は点滅によって示される)、附号P1で示
された時刻修正押釦スイッチの抑圧が解除されると、前
述した一連の呼掛行程は中断され、その現に呼掛けられ
ている表示部は引き続き呼掛けられて、所定の延長され
た時間点滅しつづける。
このようにして修正されるべき時刻表示部が他の表示部
から明確に識別される。
から明確に識別される。
例えば、時間表示用数字23.24が点滅している間、
即ち論理行程46において、押釦スイッチ43の抑圧が
解除されると、時間表示数字の点滅時間は、例えば次の
D1時間だけ延長され、時間表示部が現在呼掛けられて
おりこれを修正することができるということを示す。
即ち論理行程46において、押釦スイッチ43の抑圧が
解除されると、時間表示数字の点滅時間は、例えば次の
D1時間だけ延長され、時間表示部が現在呼掛けられて
おりこれを修正することができるということを示す。
この延長された点滅時間内に時刻修正のために押釦43
が押圧されないと、時計は通常の計時動作へと復帰する
。
が押圧されないと、時計は通常の計時動作へと復帰する
。
再び押釦スイッチ43を押しつゾげると(論理行程52
)、1ヘルツの割合で時間表示数字の修正が開始する(
論理行程53)。
)、1ヘルツの割合で時間表示数字の修正が開始する(
論理行程53)。
次に、押釦スイッチ43の押圧を解くと、そのときに示
されている時間表示用数字にセットされて表示され、時
計を通常の計時動作へ復帰させる(論理行程44)。
されている時間表示用数字にセットされて表示され、時
計を通常の計時動作へ復帰させる(論理行程44)。
日付、曜日並ひに分の修正は同様にして行われる。
しかしながら、分表示用数字の修正或いは設定が行われ
るとき(論理行程49)、秒計数装置を零にリセットす
る論理行程が付加される。
るとき(論理行程49)、秒計数装置を零にリセットす
る論理行程が付加される。
分表示用数字が論理行程49で修正されている間に押釦
スイッチ43の押圧が解除されると、分及び時間表示用
数字は点滅されて、一時休止動作が開始したことを示す
(論理行程51)。
スイッチ43の押圧が解除されると、分及び時間表示用
数字は点滅されて、一時休止動作が開始したことを示す
(論理行程51)。
もしも、所定の時間D2、例えば8〜16分間、この一
時休止動作のま〜で放置されると時計は休止する。
時休止動作のま〜で放置されると時計は休止する。
ここでD2時間の終了前に、再°び押釦スイッチ43を
押して離すと時計は通常の計時動作に復帰する(論理行
程44)。
押して離すと時計は通常の計時動作に復帰する(論理行
程44)。
次に押釦スイッチ43の操作とこれに関連した制御論理
回路について、第3図、第5図及び第7図を参照にして
詳述する。
回路について、第3図、第5図及び第7図を参照にして
詳述する。
第7図において、先ず押釦スイッチ43が押圧されると
、点線54と55の内側にそれぞれ示された非躍動(a
n ti−bounce)フリップフロップと4秒遅延
回路のリセット端子(ピン4と10)に電圧VEEが印
加される。
、点線54と55の内側にそれぞれ示された非躍動(a
n ti−bounce)フリップフロップと4秒遅延
回路のリセット端子(ピン4と10)に電圧VEEが印
加される。
この電圧はこれら回路がそれぞれ32ヘルツと1ヘルツ
のクロックパルス率でトグルされるのを可能にする。
のクロックパルス率でトグルされるのを可能にする。
非躍動回路はフリップフロップ58のピン13の出力か
上昇して論理+411+状態になるまで32ヘルツのパ
ルスを分割するが、この論理″1′′状態になると32
ヘルツのクロックパルスがNORゲート56のために非
躍動回路54に加えられないようになる。
上昇して論理+411+状態になるまで32ヘルツのパ
ルスを分割するが、この論理″1′′状態になると32
ヘルツのクロックパルスがNORゲート56のために非
躍動回路54に加えられないようになる。
従って、このときフリップフロップ58のピン13Qと
ピン12Qはそれぞれ高い論理レベルと低い論理レベル
にある。
ピン12Qはそれぞれ高い論理レベルと低い論理レベル
にある。
押釦スイッチ43が最初に押圧された状態にある間、N
AND ゲート61.71とNORゲート62.76の
出力はフリップフロップ57のピン1の低論理状態によ
って論理”0”レベルに維持される。
AND ゲート61.71とNORゲート62.76の
出力はフリップフロップ57のピン1の低論理状態によ
って論理”0”レベルに維持される。
このことはNORゲート63のピン1の1ヘルツパルス
入力信号が4秒遅延回路55を作動させることを可能に
し、この回路は4秒間隔でパルス状出力信号をフリップ
フロップ64のピン12と13に与える。
入力信号が4秒遅延回路55を作動させることを可能に
し、この回路は4秒間隔でパルス状出力信号をフリップ
フロップ64のピン12と13に与える。
フリップフロップ64の4秒毎のパルスはフリップフロ
ップ57のピン2の高即ち論理ルベルの出力と結合して
NANDゲート65と67を通してステートカウンター
66を進ませる。
ップ57のピン2の高即ち論理ルベルの出力と結合して
NANDゲート65と67を通してステートカウンター
66を進ませる。
ステートカウンター66はNANDゲート77からの4
秒計時パルスをカウントし、出力能動信号1〜4を連続
的に点滅用NANDゲート67〜70と修正NANDゲ
ート72〜75へ加える。
秒計時パルスをカウントし、出力能動信号1〜4を連続
的に点滅用NANDゲート67〜70と修正NANDゲ
ート72〜75へ加える。
従って、各出力能動信号は4秒の持続時間をもつ。
1ヘルツ信号は点滅用NANDゲート67〜70の他の
各入力に力目えられる。
各入力に力目えられる。
点滅用NANDゲート67〜70は、連続的に呼掛けら
れた時、即ちステートカウンターの出力能動信号1〜4
によって能動化された時に点滅能動信号FLDt(日付
点滅用)、FLH(時点滅用)、FLDa(曜日点滅用
)並びにFLM(分点滅相)をそれぞれ1ヘルツの信号
率で発生させる。
れた時、即ちステートカウンターの出力能動信号1〜4
によって能動化された時に点滅能動信号FLDt(日付
点滅用)、FLH(時点滅用)、FLDa(曜日点滅用
)並びにFLM(分点滅相)をそれぞれ1ヘルツの信号
率で発生させる。
これらの信号は各表示部を連続的に゛点滅或いは明滅さ
せる各表示部用ドライバーに送られる(ドライバー回路
については第6図で詳述する)。
せる各表示部用ドライバーに送られる(ドライバー回路
については第6図で詳述する)。
押釦スイッチの前記最初の抑圧が解放されると、非躍動
フリップフロップと4秒遅延回路54゜55がリセット
され、フリップフロップ58のピン12の出力を上昇さ
せて論理″1″状態に至らしめる。
フリップフロップと4秒遅延回路54゜55がリセット
され、フリップフロップ58のピン12の出力を上昇さ
せて論理″1″状態に至らしめる。
このピン12の高パルスの立上り区間はフリップフロッ
プ57をトグルさせ、その出力ピン1,2にそれぞれ高
及び低論理レベルを生せしめる。
プ57をトグルさせ、その出力ピン1,2にそれぞれ高
及び低論理レベルを生せしめる。
ピン2の低論理レベル、即ち論理ej 011状態はN
ANDゲート65へ送られ、このゲート65はステート
カウンター66の進みを阻止して選択された表示部の点
滅を継続、即ち、修正用の呼掛けを継続させる。
ANDゲート65へ送られ、このゲート65はステート
カウンター66の進みを阻止して選択された表示部の点
滅を継続、即ち、修正用の呼掛けを継続させる。
次に、再び押釦スイッチ43を押し続けると、非躍動フ
リップフロップ54と4秒遅延回路55は再びトグルか
ら解放される。
リップフロップ54と4秒遅延回路55は再びトグルか
ら解放される。
非躍動計数時の最後に、フリップフロップ58のピン1
3の出力は論理n 1 yp状態にある。
3の出力は論理n 1 yp状態にある。
このとき、フリップフロップ57のピン1の出力も論理
e+ 111状態であるから、NA]’JD ゲート
61は、それ故、働かずに1ヘルツパルスはNORゲー
ト63から送られない。
e+ 111状態であるから、NA]’JD ゲート
61は、それ故、働かずに1ヘルツパルスはNORゲー
ト63から送られない。
そして、4秒遅延回路55はフリップ64のピン12が
低論理状態に達するまで(約4秒遅延後)引き続きトグ
ルしているためNORゲート62と63の出力をも低論
理状態に至らしめ、こうして1ヘルツ信号によって4秒
遅延回路55の継続的なトグルを阻止している。
低論理状態に達するまで(約4秒遅延後)引き続きトグ
ルしているためNORゲート62と63の出力をも低論
理状態に至らしめ、こうして1ヘルツ信号によって4秒
遅延回路55の継続的なトグルを阻止している。
フリップフロップ64のピン13及びフリップフロップ
57のピン1の論理“1”状態はNAND ゲート6
0に送られ、このNANDゲート60はインバーターN
ANDゲート71を径由して各修正用 NANDゲート
72〜75の入力に修正能動信号を供給する。
57のピン1の論理“1”状態はNAND ゲート6
0に送られ、このNANDゲート60はインバーターN
ANDゲート71を径由して各修正用 NANDゲート
72〜75の入力に修正能動信号を供給する。
各修正用NANDゲート72〜15の他の入力はステー
トカウンター66の出力1〜4とそれぞれ結びつき、そ
の出力には対応する点滅用NANDゲート67〜70が
結びついている。
トカウンター66の出力1〜4とそれぞれ結びつき、そ
の出力には対応する点滅用NANDゲート67〜70が
結びついている。
例えれば、NANDゲート67と72の入力はステート
カウンター66の同じ出力信号1(ピン2の)と結びっ
ている。
カウンター66の同じ出力信号1(ピン2の)と結びっ
ている。
NANDゲート65によってステートカウンター66の
進みは阻止されているため、呼掛けられている。
進みは阻止されているため、呼掛けられている。
即ち点滅用NANDゲート67〜70によって点滅或い
は明滅している表示部はNANDゲート72〜75の1
つのゲートからの能動信号によって修正される。
は明滅している表示部はNANDゲート72〜75の1
つのゲートからの能動信号によって修正される。
呼掛げられた修正用NANDゲート、即ち両方の入力に
能動信号或いは高論理状態を有するNANDゲートから
の修正用信号、即ち5LDt(日付修正)、5LH(時
修正)、5LDa(曜日修正)、SLM(分修正)信号
はそれぞれカウンター35.33,34.32と結びつ
いて、それぞれ修正用ゲート論理回路42,40,41
゜39(修正ゲートとカウンターについては第3図と第
5図で詳述)を経て選択された表示部の修正、設定をな
す。
能動信号或いは高論理状態を有するNANDゲートから
の修正用信号、即ち5LDt(日付修正)、5LH(時
修正)、5LDa(曜日修正)、SLM(分修正)信号
はそれぞれカウンター35.33,34.32と結びつ
いて、それぞれ修正用ゲート論理回路42,40,41
゜39(修正ゲートとカウンターについては第3図と第
5図で詳述)を経て選択された表示部の修正、設定をな
す。
例えば、もしもNANDゲート71のピン4の出力及び
ステートカウンター66のピン2の出力(出力信号1)
の両者が高レベルにあると、修正用NANDゲート72
の出力は低レベルにある。
ステートカウンター66のピン2の出力(出力信号1)
の両者が高レベルにあると、修正用NANDゲート72
の出力は低レベルにある。
この低論理状態は論理ゲート42(第5図参照)のピン
1,2及び8と結合して、24時間ハルスの結合を解き
そしてピン9の1ヘルツパルスを日付カウンターの入力
に結合させ、これによって−の位の日付のカウンターの
修正と1ヘルツパルスの割合による表示とを行っている
。
1,2及び8と結合して、24時間ハルスの結合を解き
そしてピン9の1ヘルツパルスを日付カウンターの入力
に結合させ、これによって−の位の日付のカウンターの
修正と1ヘルツパルスの割合による表示とを行っている
。
分修正以外のあらゆる状態、即ち論理モードにおいて、
NORゲート78のピン13を阻止するリセット2は低
状態で、次の押釦スイッチ43の押圧の解除即ち第2回
目の解除はステートカウンター66をNORゲート76
.79.80を介してリセットし、時計の通常の作動モ
ード、即ちステートカウンター66のピン3を出力論理
011ルベルに復帰させる。
NORゲート78のピン13を阻止するリセット2は低
状態で、次の押釦スイッチ43の押圧の解除即ち第2回
目の解除はステートカウンター66をNORゲート76
.79.80を介してリセットし、時計の通常の作動モ
ード、即ちステートカウンター66のピン3を出力論理
011ルベルに復帰させる。
時計の一時休止は、分修正後に第2回目として抑圧を解
除された押釦スイッチをそのま又の状態で所定の時間放
置することによって行われる。
除された押釦スイッチをそのま又の状態で所定の時間放
置することによって行われる。
分の修正の間、押釦スイッチ43の抑圧を解除すると、
フリップフロップ81はトグルされ、ピン1の出力を高
論理レベルにしてNORゲート82.83を能動化し、
分及び時表示部を1ヘルツパルスの割合で点滅させる。
フリップフロップ81はトグルされ、ピン1の出力を高
論理レベルにしてNORゲート82.83を能動化し、
分及び時表示部を1ヘルツパルスの割合で点滅させる。
従って、低論理状態のフリップフロップ81のピン2に
よって、512のフリップフロップによる分割が可能と
なる。
よって、512のフリップフロップによる分割が可能と
なる。
もしも所定の時間内、例えば512秒間に押釦スイッチ
43が押圧されないでそのま層こされていると、フリッ
プフロップ84のSD出力、即ち休止信号か伝達ゲート
85(第3図参照)をトリガし、発振子29を休止させ
る。
43が押圧されないでそのま層こされていると、フリッ
プフロップ84のSD出力、即ち休止信号か伝達ゲート
85(第3図参照)をトリガし、発振子29を休止させ
る。
休止後時計を再び作動させるには、押釦スイッチを押し
込んで再び押圧を解く。
込んで再び押圧を解く。
この動作はフリップフロップ84を作動させSD倍信号
リセットする。
リセットする。
第1図は数字表示部によって表示される時刻を修正並び
に設定する装置を備えた電子時計のブロツク図、第2図
は制御用釦スィッチの所定の順序に従った操作によって
一連の呼掛け、修正並びに休止を行う論理フローチャー
ト即ひブロック図、第3〜6図は第1図に示された電子
時計の各部の回路図である、第7図は制御用押釦スイッ
チによる作動回路図である。 21〜25・・・・・・時刻表示部、26・・・・・・
曜日表示部、27・・・・・・日付表示部、29・・・
・・・発振子、30・・・・・・周波数分割装置、31
〜35・・・・・・カウンター、36.37・・・・・
・デコーダー/ドライバー回路、43・・・・・・釦式
スイッチ、38〜42・・・・・・制御及び修正用論理
回路。
に設定する装置を備えた電子時計のブロツク図、第2図
は制御用釦スィッチの所定の順序に従った操作によって
一連の呼掛け、修正並びに休止を行う論理フローチャー
ト即ひブロック図、第3〜6図は第1図に示された電子
時計の各部の回路図である、第7図は制御用押釦スイッ
チによる作動回路図である。 21〜25・・・・・・時刻表示部、26・・・・・・
曜日表示部、27・・・・・・日付表示部、29・・・
・・・発振子、30・・・・・・周波数分割装置、31
〜35・・・・・・カウンター、36.37・・・・・
・デコーダー/ドライバー回路、43・・・・・・釦式
スイッチ、38〜42・・・・・・制御及び修正用論理
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異なった時間間隔を別個に表示するための複数の表
示部を備えた電気光学的表示装置、視覚的に時を表示す
るため各表示部を励起するように該表示装置に結合され
た計時回路装置、一つの手動押釦スイッチ、該押釦スイ
ッチによって作動され、該計時回路装置並びに該表示部
に結合され、該表示部を連続的かつ別個に識別するとと
もに表示されている時刻情報を所定の順序に従って手動
操作された該押釦スイッチによって各別にしかも選択的
に調整する調整回路とからなり、前記調整回路は、前記
押釦スイッチで作動するパルス発生手段55と、該パル
ス発生手段によって通常計時論理工程44から順次修正
すべき表示に対応する論理工程45〜48へと進行して
いくステートカウンタ66と、このステートカウンタ6
6の出力に結合されるとともに点滅信号も入力する修正
すべき表示部に対応して設けられる点滅用のゲート手段
67〜70と、前記押釦スイッチの操作に応答して第1
回目の抑圧解除を記憶するフリップフロップ手段57と
、パルス発生手段とステートカウンタとの間に介在して
前記フリップフロップ手段の出力に応答するステートカ
ウンタ進行禁止手段65.77と、所定時間を設定する
手段と連動し、その所定時間内の押釦スイッチの押圧に
よって作動する修正回路&0,61,71,64,57
と、ステートカウンタの出力に応答するとともに修正回
路からの修正能動信号か入力する修正用のゲート手段7
2〜75と、ステートカウンタをリセットして通常計時
状態に復帰させるリセット手段59.76.79,80
を備え、 a)該押釦スイッチが最初に押圧されている間、ステー
トカウンタの状態を順次変化させ対応する点滅用ゲート
手段を順次選択することによって各表示部を順次連続的
に点滅させ: b)修正すべき表示部の論理工程中で押釦スイッチの抑
圧を解除したとき、フリップフロップ手段がトグルされ
てその状態を記憶し、その時点で明滅している表示部を
更に所定時間設定する手段により予め定められた時間明
滅させて修正モードに入り、その所定時間が経過しても
再度押釦スイッチの押圧がないときにはリセット手段が
動作し ステートカウンタをリセットし;c)修正モー
ドにおいて、ステートカウンタの出力と修正回路からの
修正能動信号との論理積によって修正用ゲート手段から
前記計時回路装置に修正用信号を送り、これにより該押
釦スイッチが第2回目に押圧されると明滅上でいる表示
部の表示を別の表示に変更し; d)予め定められている時間間隔中に該押釦スイッチの
第2回目の解除がなされると、リセット手段で検出され
てステートカウンタをリセットし、前記表示変更動作を
終了させる共に、時計を通常の計時モードに復帰させる
ことを特徴とする電子時計の時刻表示部調整装置。 2 前記表示部が異なった時間間隔を一連に且つ別個に
表示する液晶からなる特許請求の範囲第1項記載の電子
時計の時刻表示部調整装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/545,846 US3953964A (en) | 1975-02-13 | 1975-02-13 | Single switch arrangement for adjusting the time being displayed by a timepiece |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51107171A JPS51107171A (ja) | 1976-09-22 |
JPS591993B2 true JPS591993B2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=24177783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51014348A Expired JPS591993B2 (ja) | 1975-02-13 | 1976-02-12 | 電子時計の時刻表示部調整装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3953964A (ja) |
JP (1) | JPS591993B2 (ja) |
CH (1) | CH614343B (ja) |
DE (1) | DE2602317C2 (ja) |
FR (1) | FR2301044A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0310916B2 (ja) * | 1974-10-31 | 1991-02-14 | Citizen Watch Co Ltd | |
JPS5189772A (ja) * | 1975-02-05 | 1976-08-06 | ||
JPS51104376A (ja) * | 1975-03-11 | 1976-09-16 | Citizen Watch Co Ltd | |
US4176516A (en) * | 1975-06-13 | 1979-12-04 | Nippon Electric Co., Ltd. | Arrangement for putting an electronic timepiece right with minute indication advanced at first |
US4078376A (en) * | 1975-07-21 | 1978-03-14 | Freeman Alfred B | Electronic watch having optical and audible readouts and alarm and stopwatch capabilities |
JPS5256570A (en) * | 1975-11-04 | 1977-05-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic timepiece |
US4173863A (en) * | 1975-12-25 | 1979-11-13 | Citizen Watch Company Limited | Analog quartz timepiece |
GB1512351A (en) * | 1976-02-23 | 1978-06-01 | Suisse Horlogerie | Timesetting arrangement for electrical timepieces |
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IT1071248B (it) * | 1976-07-12 | 1985-04-02 | Indesit | Circuito per la rimessa a punto di un orologio |
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JPH0797741B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1995-10-18 | 株式会社東芝 | タイマ−装置 |
DE3622681A1 (de) * | 1986-07-05 | 1988-01-21 | Diehl Gmbh & Co | Elektronische uhr mit einer digitalanzeige |
KR890004218A (ko) * | 1987-08-27 | 1989-04-20 | 강진구 | 디지탈 액정기계의 원-버튼 제어방법 |
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JPH03108689A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Clarion Co Ltd | 時計調整方法及び時計装置 |
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US3852952A (en) * | 1970-10-20 | 1974-12-10 | Centre Electron Horloger | Electronic watch |
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-
1975
- 1975-02-13 US US05/545,846 patent/US3953964A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-01-22 DE DE2602317A patent/DE2602317C2/de not_active Expired
- 1976-02-05 CH CH143076A patent/CH614343B/xx unknown
- 1976-02-12 FR FR7603883A patent/FR2301044A1/fr active Granted
- 1976-02-12 JP JP51014348A patent/JPS591993B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835858A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-26 | ||
JPS48101176A (ja) * | 1972-04-01 | 1973-12-20 | ||
JPS492987A (ja) * | 1972-05-01 | 1974-01-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2602317A1 (de) | 1976-08-26 |
CH614343B (de) | |
FR2301044A1 (fr) | 1976-09-10 |
US3953964A (en) | 1976-05-04 |
CH614343GA3 (ja) | 1979-11-30 |
JPS51107171A (ja) | 1976-09-22 |
DE2602317C2 (de) | 1986-02-20 |
FR2301044B3 (ja) | 1978-11-03 |
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