JPS59199347A - 車両用ワイパ制御装置 - Google Patents
車両用ワイパ制御装置Info
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- JPS59199347A JPS59199347A JP58071656A JP7165683A JPS59199347A JP S59199347 A JPS59199347 A JP S59199347A JP 58071656 A JP58071656 A JP 58071656A JP 7165683 A JP7165683 A JP 7165683A JP S59199347 A JPS59199347 A JP S59199347A
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- JP
- Japan
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- wiper
- vehicle
- shape
- image sensor
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- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
-
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- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
- B60S1/0822—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
- B60S1/0833—Optical rain sensor
- B60S1/0844—Optical rain sensor including a camera
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は降雨状態を判別して自動的にワイパを駆動する
ようにした車両用ワイパ制御装置に関するものである。
ようにした車両用ワイパ制御装置に関するものである。
従来、この種の装置として、フロントガラスに一対の発
光、受光素子を設け、発光素子からの光をフロントガラ
ス内で全反射させつつ受光素子に到達せしめるようにし
、その全反射地点に水滴がつくと光が全反射しなくなっ
て受光素子に至る光量が変化し、この変化を検出してワ
イパを自動的に駆動するようにしたものがある。
光、受光素子を設け、発光素子からの光をフロントガラ
ス内で全反射させつつ受光素子に到達せしめるようにし
、その全反射地点に水滴がつくと光が全反射しなくなっ
て受光素子に至る光量が変化し、この変化を検出してワ
イパを自動的に駆動するようにしたものがある。
しかしながら、このものはフロントガラスに水滴がつく
とワイパを駆動するようにしているため、前方視界が見
やすいか、見づらいかの運転者の視覚状態とは係わりな
くワイパを駆動してしまい、極端な場合、前方視界が見
やすいにも係わらず、前記全反射地点に何らかの原因で
水滴がつくだけでワイパを駆動してしまい、かえって運
転の妨げになるという事態が発生する。
とワイパを駆動するようにしているため、前方視界が見
やすいか、見づらいかの運転者の視覚状態とは係わりな
くワイパを駆動してしまい、極端な場合、前方視界が見
やすいにも係わらず、前記全反射地点に何らかの原因で
水滴がつくだけでワイパを駆動してしまい、かえって運
転の妨げになるという事態が発生する。
本発明は上記問題に鑑みたもので、その目的とするとこ
ろは、フロントガラスを介した前方視界の見やすさ状態
に応じてワイパを自動的に駆動するようにした車両用ワ
イパ制御装置を提供することにある。
ろは、フロントガラスを介した前方視界の見やすさ状態
に応じてワイパを自動的に駆動するようにした車両用ワ
イパ制御装置を提供することにある。
このため、本発明は第１図に示すように車室内に設置さ
れフロントガラスを介して車両前部における所定の目標
物の形状を結像する結像手段１と、この結像手段１から
前記結像の状態を示す結像信号を入力し、この結像信号
により前記目標物の形状が予め定めた正規の形状に対し
てぼけた形状をしているか否かを判別する判別手段２と
、この判別手段２にて前記目標物の形状がぼけた形状を
していることを判別するとワイパ駆動信号を発生する信
号発生手段３と、この信号発生手段３からのワイパ駆動
信号を受けてワイパを駆動する駆動手段４とを備えたこ
とを特徴とする。
れフロントガラスを介して車両前部における所定の目標
物の形状を結像する結像手段１と、この結像手段１から
前記結像の状態を示す結像信号を入力し、この結像信号
により前記目標物の形状が予め定めた正規の形状に対し
てぼけた形状をしているか否かを判別する判別手段２と
、この判別手段２にて前記目標物の形状がぼけた形状を
していることを判別するとワイパ駆動信号を発生する信
号発生手段３と、この信号発生手段３からのワイパ駆動
信号を受けてワイパを駆動する駆動手段４とを備えたこ
とを特徴とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第２図はその一実施例を示す全体構成図である。
この第２図において１０は赤外線フィルター、１１はレ
ンズ、１２はイメージセンサで、これらにより結像手段
１を構成している。この結像手段１は第３図に示すよう
に車室内の天井に設置され、ボンネットの先端にピント
を合わせてその部分を結像するようにしている。このボ
ンネットの先端には赤外線ランプ１４が取付けられてお
り、ライトスイッチ１５のオン、オフにより点灯、消灯
するようになっている。イメージセンサ１２はマイクロ
コンピュータ１８からの続出指令を受けてその結像状態
を示す信号を順次発生するようにしている。１３はＡ／
Ｄ変換器でイメージセンサ１２からの信号を順次デジタ
ルの信号に変換するものである。１６はＡＵＴＯスイッ
チでワイパを自動的に作動させる時に投入されるもので
ある。１７はセントスイッチでボンネットの正規の形状
を記憶させる時に投入されるものである。
ンズ、１２はイメージセンサで、これらにより結像手段
１を構成している。この結像手段１は第３図に示すよう
に車室内の天井に設置され、ボンネットの先端にピント
を合わせてその部分を結像するようにしている。このボ
ンネットの先端には赤外線ランプ１４が取付けられてお
り、ライトスイッチ１５のオン、オフにより点灯、消灯
するようになっている。イメージセンサ１２はマイクロ
コンピュータ１８からの続出指令を受けてその結像状態
を示す信号を順次発生するようにしている。１３はＡ／
Ｄ変換器でイメージセンサ１２からの信号を順次デジタ
ルの信号に変換するものである。１６はＡＵＴＯスイッ
チでワイパを自動的に作動させる時に投入されるもので
ある。１７はセントスイッチでボンネットの正規の形状
を記憶させる時に投入されるものである。
１８は予め定めた制−御プログラムに従ってソフトウェ
アによるデジタル演算処理を実行するマイクロコンピュ
ータで、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ。
アによるデジタル演算処理を実行するマイクロコンピュ
ータで、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ。
Ｉ１０回路部、クロック発生部等を主要部に構成してお
り、水晶振動子１９を接続すると共に車載バッテリーよ
り安定化電源回路（図示せず）を介した安定化電圧の供
給を受けて作動状態になり、後述するワイパ制御のため
の演算処理を実行してワイパ駆動信号を発生するもので
ある。
り、水晶振動子１９を接続すると共に車載バッテリーよ
り安定化電源回路（図示せず）を介した安定化電圧の供
給を受けて作動状態になり、後述するワイパ制御のため
の演算処理を実行してワイパ駆動信号を発生するもので
ある。
２０はワイパ駆動回路でマイクロコンピュータ１８より
のワイパ駆動信号を受けてワイパを駆動するものである
。
のワイパ駆動信号を受けてワイパを駆動するものである
。
上記構成においてその作動を説明する。いま第２図中に
示す各構成要素１０乃至２０を備えた車両において、そ
の運転開始時にキースイッチを投入すると車載バッテリ
ーよりの電源供給を受けて各部電気系が作動状態になる
。そして、マイクロコンピュータ１８においては、車載
バッテリーより安定化電源回路を介した安定化電圧の供
給を受けて作動状態になり、第４図に示すワイパ制御の
ための演算処理を含む各部制御のための演算処理を所定
周期で繰り返し実行する。
示す各構成要素１０乃至２０を備えた車両において、そ
の運転開始時にキースイッチを投入すると車載バッテリ
ーよりの電源供給を受けて各部電気系が作動状態になる
。そして、マイクロコンピュータ１８においては、車載
バッテリーより安定化電源回路を介した安定化電圧の供
給を受けて作動状態になり、第４図に示すワイパ制御の
ための演算処理を含む各部制御のための演算処理を所定
周期で繰り返し実行する。
この第４図において、ステップ１０１はセットスイッチ
１７よりその投入によるセット信号が発生しているか否
かを判定する。この時後述するボンネット形状判別のた
めにボンネットの正規の形状を記憶させるべくセットス
イッチ１７が投入されているとその判定がＹＥＳになり
、ステップ１０２に進む。このステップ１０２ではＡ／
Ｄ変換器１３を介してイメージセンサ１２における各絵
素の結像データを入力記憶する。この入力記憶は、ステ
ップ１０３において全ての絵素からの結像データを入力
したと判定するまで繰り返し行なわれる。そして、ステ
ップ１０３において全ての絵素からの結像データを入力
記憶したことを判定するとステップ１０４に進む。この
ステップ１０４ではステップ１０２にて入力記憶した結
像データにより第５図（ａ）に示すようにボンネット上
の輪廓部分Ａのうち直線部分を基準範囲として記憶する
。この基準範囲は、第６図のり、Ｍで示す範囲であって
、絵素で構成される画面上の座標として記憶される。こ
の第６図において、白丸、黒丸は絵素を示している。
１７よりその投入によるセット信号が発生しているか否
かを判定する。この時後述するボンネット形状判別のた
めにボンネットの正規の形状を記憶させるべくセットス
イッチ１７が投入されているとその判定がＹＥＳになり
、ステップ１０２に進む。このステップ１０２ではＡ／
Ｄ変換器１３を介してイメージセンサ１２における各絵
素の結像データを入力記憶する。この入力記憶は、ステ
ップ１０３において全ての絵素からの結像データを入力
したと判定するまで繰り返し行なわれる。そして、ステ
ップ１０３において全ての絵素からの結像データを入力
記憶したことを判定するとステップ１０４に進む。この
ステップ１０４ではステップ１０２にて入力記憶した結
像データにより第５図（ａ）に示すようにボンネット上
の輪廓部分Ａのうち直線部分を基準範囲として記憶する
。この基準範囲は、第６図のり、Ｍで示す範囲であって
、絵素で構成される画面上の座標として記憶される。こ
の第６図において、白丸、黒丸は絵素を示している。
他方、前記ステップ１０１の判定がＮｏになった場合は
ステップ１０５に進み、ＡＵＴＯスイッチ１６からその
投入によるＡＵＴＯ信号が発生しているか否かを判定す
る。この時ワイパを自動で作動させるべくＡＵＴＯスイ
ッチ１６が投入されているとその判定がＹＥＳになり、
ステップ１０６、！＝１０７の繰返し演算に進み、イメ
ージセンサｌ２からＡ／Ｄ変換器１３を介して結像デー
タを入力記憶する。すなわち、このステップ１０６と１
０７では先に示したステップ１０２．１０３と同様の演
算処理を実行する。そして、ステップ１０７の判定がＹ
ＥＳになるとステップ１０８に進み、ライトスイッチ１
５からその投入によるライト信号が発生しているか否か
を判定する。この時、昼間でライトスイッチ１５が投入
されていないと、その判定がＮＯになり、ステップ１０
９に進む。
ステップ１０５に進み、ＡＵＴＯスイッチ１６からその
投入によるＡＵＴＯ信号が発生しているか否かを判定す
る。この時ワイパを自動で作動させるべくＡＵＴＯスイ
ッチ１６が投入されているとその判定がＹＥＳになり、
ステップ１０６、！＝１０７の繰返し演算に進み、イメ
ージセンサｌ２からＡ／Ｄ変換器１３を介して結像デー
タを入力記憶する。すなわち、このステップ１０６と１
０７では先に示したステップ１０２．１０３と同様の演
算処理を実行する。そして、ステップ１０７の判定がＹ
ＥＳになるとステップ１０８に進み、ライトスイッチ１
５からその投入によるライト信号が発生しているか否か
を判定する。この時、昼間でライトスイッチ１５が投入
されていないと、その判定がＮＯになり、ステップ１０
９に進む。
このステップ１０９ではステップ１０４にて記憶した基
準範囲に対して今回のステップ１０６にて入力記憶した
結像データがどれくらい外れているかでぼけ量を計算す
る。このことを詳述すると第６図に示すようにステップ
１０６にて入力記憶した結像データにより、その縦方向
の絵素に対して明るさの変化する点を探す。その点を黒
点で示す。
準範囲に対して今回のステップ１０６にて入力記憶した
結像データがどれくらい外れているかでぼけ量を計算す
る。このことを詳述すると第６図に示すようにステップ
１０６にて入力記憶した結像データにより、その縦方向
の絵素に対して明るさの変化する点を探す。その点を黒
点で示す。
そして、その黒点がり、 Ｍで示れれる基準範囲に対し
て入っているか否かにより、基準範囲に入っていない割
合、すなわちぼけ量りを計算する。そしてステップ１１
０において、そのぼけ量りか所定値α以上であるか否か
を判定し、ぼけ量りが所定値αより小さい時には前方視
界がぼけていないものとしてワイパを駆動しない。しか
し、第５図（ｂ）に示すような結像状態であって、ぼけ
量りが所定値α以上の時には前方視界がぼけていると判
定し、ステップ１１１に進んでワイパ駆動回路２０にワ
イパ駆動信号を発生する。このワイパ駆動信号はパルス
状のものであり、このワイパ駆動信号をワイパ駆動回路
２０が受けるとワイパを一回往復駆動する。従って、昼
間の降雨時において上記演算処理を実行することにより
前方視界のぼけ量に応じてワイパを自動的に駆動する。
て入っているか否かにより、基準範囲に入っていない割
合、すなわちぼけ量りを計算する。そしてステップ１１
０において、そのぼけ量りか所定値α以上であるか否か
を判定し、ぼけ量りが所定値αより小さい時には前方視
界がぼけていないものとしてワイパを駆動しない。しか
し、第５図（ｂ）に示すような結像状態であって、ぼけ
量りが所定値α以上の時には前方視界がぼけていると判
定し、ステップ１１１に進んでワイパ駆動回路２０にワ
イパ駆動信号を発生する。このワイパ駆動信号はパルス
状のものであり、このワイパ駆動信号をワイパ駆動回路
２０が受けるとワイパを一回往復駆動する。従って、昼
間の降雨時において上記演算処理を実行することにより
前方視界のぼけ量に応じてワイパを自動的に駆動する。
他方、夜間においてライトスイッチ１５が投入されてい
る時には、ステップ１０８の判定がＹＥＳになり、ステ
ップ１１２に進む。なお、この時にはライトスイッチ１
５の投入によって赤外線ランプ１４が点灯している。そ
して、ステップ１１２においてはステップ１０６にて入
力記憶した結像データによりイメージセンサ１２の結像
上の輝点数Ｎを計算する。すなわち、降雨時でない時に
は第５図（Ｃ）に示すようにイメ−ジセンサ１２の画面
上には赤外線ランプ１４による結像Ｂがあり、また降雨
時には第５図（ｄ）に示すように赤外線ランプ１４によ
る結像Ｂ以外に雨滴による結像Ｃが多数あるため、その
結像による輝点数を計算する。そして、ステップ１１３
にてその輝点数Ｎが所定値β以上であるか否かを判定す
る。そして、輝点数Ｎが所定値βより小さい時には降雨
状態ではないとしてその判定がＮＯになり、ラインで駆
動を行なわない。しかし、輝点数Ｎが所定値β以上であ
る時には、その判定がＹＥＳになりステップ１１１に進
んでワイパ駆動回路２０にラインく駆動信号を発生する
。このことによりワイパ駆動回路２０が作動してワイパ
を１回往復駆動する。
る時には、ステップ１０８の判定がＹＥＳになり、ステ
ップ１１２に進む。なお、この時にはライトスイッチ１
５の投入によって赤外線ランプ１４が点灯している。そ
して、ステップ１１２においてはステップ１０６にて入
力記憶した結像データによりイメージセンサ１２の結像
上の輝点数Ｎを計算する。すなわち、降雨時でない時に
は第５図（Ｃ）に示すようにイメ−ジセンサ１２の画面
上には赤外線ランプ１４による結像Ｂがあり、また降雨
時には第５図（ｄ）に示すように赤外線ランプ１４によ
る結像Ｂ以外に雨滴による結像Ｃが多数あるため、その
結像による輝点数を計算する。そして、ステップ１１３
にてその輝点数Ｎが所定値β以上であるか否かを判定す
る。そして、輝点数Ｎが所定値βより小さい時には降雨
状態ではないとしてその判定がＮＯになり、ラインで駆
動を行なわない。しかし、輝点数Ｎが所定値β以上であ
る時には、その判定がＹＥＳになりステップ１１１に進
んでワイパ駆動回路２０にラインく駆動信号を発生する
。このことによりワイパ駆動回路２０が作動してワイパ
を１回往復駆動する。
従って、夜間においても降雨状態に応じてワイア＜を自
動的に作動させることができる。
動的に作動させることができる。
なお、上記実施例ではセソトスイ・ノチ１７の投入によ
り基準範囲の設定を行なうものを示したが、イグニッシ
ョンスイッチの投入ごとに行なうようにしてもよい。
り基準範囲の設定を行なうものを示したが、イグニッシ
ョンスイッチの投入ごとに行なうようにしてもよい。
また、車両前部の目標物をボンネ・ノドの直線部分とし
たが、ボンネ・ノド上に目標用のラインを設け、このラ
インのぼけ状態にて降雨状態を判別するようにしてもよ
い。
たが、ボンネ・ノド上に目標用のラインを設け、このラ
インのぼけ状態にて降雨状態を判別するようにしてもよ
い。
さらに、夜間時において赤外線ランプ１４を一つボンネ
ットの先端部に設けるものを示したが、この赤外線ラン
プをボンネ・ノドの先端部に沿って複数個設け、これに
よって夜間時の降雨状態を判別するようにしてもよい。
ットの先端部に設けるものを示したが、この赤外線ラン
プをボンネ・ノドの先端部に沿って複数個設け、これに
よって夜間時の降雨状態を判別するようにしてもよい。
以上述べたように本発明では、フロントガラスを介して
見える車両前部の目標物の形状が予め定めた正規の形状
に対してぼけた形状をしているか否かの判定によりワイ
パを駆動するようにしてむ）るから、運転者の視覚状態
に応じてワイ）＜を駆動することができるという優れた
効果がある。４、
見える車両前部の目標物の形状が予め定めた正規の形状
に対してぼけた形状をしているか否かの判定によりワイ
パを駆動するようにしてむ）るから、運転者の視覚状態
に応じてワイ）＜を駆動することができるという優れた
効果がある。４、
第１図は本発明の構成を示す構成図、第２図は本発明の
一実施例を示す全体構成図、第３図は結像手段の取付は
状態を説明するための説明図、第４図は第２図中のマイ
クロコンピュータの演算処理を示す演算流れ図、第５図
はイメージセンサの結像状態を示す説明図、第６図は作
動説明に供する説明図である。 １・・・結像手段、１８・・・マイクロコンピュータ、
２０・・・ワイパ駆動回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
一実施例を示す全体構成図、第３図は結像手段の取付は
状態を説明するための説明図、第４図は第２図中のマイ
クロコンピュータの演算処理を示す演算流れ図、第５図
はイメージセンサの結像状態を示す説明図、第６図は作
動説明に供する説明図である。 １・・・結像手段、１８・・・マイクロコンピュータ、
２０・・・ワイパ駆動回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 車室内に設置されフロントガラスを介して車両前部にお
ける所定の目標物の形状を結像する結像手段と、この結
像手段から前記結像の状態を示す結像信号を入力し、こ
の結像信号により前記目標物の形状が予め定めた正規の
形状に対してぼけた形状をしているか否かを判別する判
別手段と、この判別手段にて前記目標物の形状がぼけた
形状をしていることを判別するとワイパ駆動信号を発生
する信号発生手段と、この信号発生手段からのワイパ駆
動信号を受けてワイパを駆動する駆動手段とを備えた車
両用プイパ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071656A JPS59199347A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 車両用ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071656A JPS59199347A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 車両用ワイパ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199347A true JPS59199347A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13466865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071656A Pending JPS59199347A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 車両用ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199347A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4867561A (en) * | 1986-08-22 | 1989-09-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for optically detecting an extraneous matter on a translucent shield |
| WO1999014088A1 (en) * | 1997-09-16 | 1999-03-25 | Gentex Corporation | Moisture sensor and windshield fog detector |
| WO2003060826A1 (de) * | 2002-01-17 | 2003-07-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur erkennung von sichtbehinderungen bei bildsensorsystemen |
| US6853897B2 (en) | 2001-10-04 | 2005-02-08 | Gentex Corporation | Windshield fog detector |
| US7019275B2 (en) | 1997-09-16 | 2006-03-28 | Gentex Corporation | Moisture sensor and windshield fog detector |
| US9207116B2 (en) | 2013-02-12 | 2015-12-08 | Gentex Corporation | Light sensor |
| US9224889B2 (en) | 2011-08-05 | 2015-12-29 | Gentex Corporation | Optical assembly for a light sensor, light sensor assembly using the optical assembly, and vehicle rearview assembly using the light sensor assembly |
| US9870753B2 (en) | 2013-02-12 | 2018-01-16 | Gentex Corporation | Light sensor having partially opaque optic |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP58071656A patent/JPS59199347A/ja active Pending
Cited By (17)
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|---|---|---|---|---|
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| EP1334888A1 (en) * | 1997-09-16 | 2003-08-13 | Gentex Corporation | A vehicle windshield moisture detecting system |
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