JPS59198870A - リツプルフイルタ - Google Patents
リツプルフイルタInfo
- Publication number
- JPS59198870A JPS59198870A JP7173383A JP7173383A JPS59198870A JP S59198870 A JPS59198870 A JP S59198870A JP 7173383 A JP7173383 A JP 7173383A JP 7173383 A JP7173383 A JP 7173383A JP S59198870 A JPS59198870 A JP S59198870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoothing
- voltage
- transistor
- control transistor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/12—Arrangements for reducing harmonics from ac input or output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は整流回路等で使用されるリップルフィルタに
関する。
関する。
(ロ)従来技術
従来のリップルフィルタは入力端子と出力端子間に挿入
接続した平滑抵抗と出力端子間に挿入接続した平滑コン
デンサでもって構成されていた。
接続した平滑抵抗と出力端子間に挿入接続した平滑コン
デンサでもって構成されていた。
そしてこの場合のリップル除去率は前記平滑抵抗と平滑
コンデンサによる時定数、すなわちCRの値でもって定
まっている。
コンデンサによる時定数、すなわちCRの値でもって定
まっている。
したがって、リップル除去率を高めるためには平滑抵抗
Rと平滑コンデンサCの値を大きくする必要がある。
Rと平滑コンデンサCの値を大きくする必要がある。
しかし、Rを大きくすることは平滑抵抗間の電圧降下を
招き、一方Cを大きくすることはリップルフィルタのコ
ストアンプにつながるとゆう欠点がある。特に入力電圧
が例えば1.5■のように低い値であるときは平滑抵抗
による電圧降下は無視できないので、いきおい平滑コン
デンサの値を大きくせざるをえず、したがってリップル
フィルタのコストアンプにつながるという欠点があった
。
招き、一方Cを大きくすることはリップルフィルタのコ
ストアンプにつながるとゆう欠点がある。特に入力電圧
が例えば1.5■のように低い値であるときは平滑抵抗
による電圧降下は無視できないので、いきおい平滑コン
デンサの値を大きくせざるをえず、したがってリップル
フィルタのコストアンプにつながるという欠点があった
。
(ハ)目的
この発明はCRの値を小さくでき、しかもリップル除去
率の高いリップルフィルタを提供することを目的として
いる。
率の高いリップルフィルタを提供することを目的として
いる。
(ニ)構成
この発明は平滑抵抗と制御用トランジスタとからなる直
列回路を入力側挿入して、前記平滑抵抗と制御用トラン
ジスタの接続点を出力側としている。そして、制御用ト
ランジスタを入力電圧を分圧しその分圧した電圧で前記
制御用トランジスタを制御するように構成しである。
列回路を入力側挿入して、前記平滑抵抗と制御用トラン
ジスタの接続点を出力側としている。そして、制御用ト
ランジスタを入力電圧を分圧しその分圧した電圧で前記
制御用トランジスタを制御するように構成しである。
(ホ)実施例
第1図は本発明の実施例を示す電気回路図である。同図
において、R1,R2は入力端子1.2間に挿入された
分圧抵抗、Rは入力端子1と出力端子3間に挿入された
平滑抵抗である。
において、R1,R2は入力端子1.2間に挿入された
分圧抵抗、Rは入力端子1と出力端子3間に挿入された
平滑抵抗である。
そして、出力端子3.4間には平滑コンデンサCと制御
用トランジスタQがそれぞれ並列に挿入接続されている
。また、前記分圧抵抗R1とR2の接続点は前記制御用
トランジスタのベースに接続されている。
用トランジスタQがそれぞれ並列に挿入接続されている
。また、前記分圧抵抗R1とR2の接続点は前記制御用
トランジスタのベースに接続されている。
ここで、入力電圧が上昇したとすれば、入力側の分圧す
なわち制御用トランジスタのベース電位が上昇し制御用
トランジスタQ1のコレクタ電流が増加する故、前記平
滑抵抗Rでの電圧降下も増大し、したがって前記入力電
圧増加分はこの電圧降下により、出力側には表れないこ
とになる。
なわち制御用トランジスタのベース電位が上昇し制御用
トランジスタQ1のコレクタ電流が増加する故、前記平
滑抵抗Rでの電圧降下も増大し、したがって前記入力電
圧増加分はこの電圧降下により、出力側には表れないこ
とになる。
また、入力電圧が降下したとすれば、入力側の降下し制
御用トランジスタQ1のコレクタ電流が減少する故、前
記平滑抵抗Rでの電圧降下も減少し、したがって前記入
力電圧減少分はこの電圧降下により、出力側には表れな
いことになる。
御用トランジスタQ1のコレクタ電流が減少する故、前
記平滑抵抗Rでの電圧降下も減少し、したがって前記入
力電圧減少分はこの電圧降下により、出力側には表れな
いことになる。
したがって、平滑コンデンサCは従来のリップルフィル
タに比して、値の小さいものでよい。
タに比して、値の小さいものでよい。
(へ)効果
この発明は以上述べたように、出力端子間に挿入接続し
た制御用トランジスタを入力電圧を分圧した電圧により
制御した故、入力電圧の上昇分または降下分を平滑抵抗
での電圧降下の降下分または上昇分として補償している
ので、リップルフィルタとして使用し得、しかも平滑抵
抗R1平滑コンデンサCの値を大きくすることなく、リ
ップルフィルタを除去することが可能である。
た制御用トランジスタを入力電圧を分圧した電圧により
制御した故、入力電圧の上昇分または降下分を平滑抵抗
での電圧降下の降下分または上昇分として補償している
ので、リップルフィルタとして使用し得、しかも平滑抵
抗R1平滑コンデンサCの値を大きくすることなく、リ
ップルフィルタを除去することが可能である。
また、平滑コンデンサの値を小さくできるのでコストの
安価なリップルフィルタを得ることができる。
安価なリップルフィルタを得ることができる。
第1図は本発明に係るリップルフィルタの電気回路図を
示す。 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 大西孝治 第1図 1
示す。 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 大西孝治 第1図 1
Claims (1)
- 入力側に平滑抵抗と制御用トランジスタを直列に接続し
、前記平滑抵抗と制御用トランジスタの接続点を出力側
とし、かつ、前記制御用トランジスタを入力電圧の分圧
でもって制御したことを特徴とするリップルフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7173383A JPS59198870A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | リツプルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7173383A JPS59198870A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | リツプルフイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198870A true JPS59198870A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13469014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7173383A Pending JPS59198870A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | リツプルフイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59198870A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0773780A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-17 | Metro Denso Kk | オルタネート型スイッチの状態保持機構 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS508038A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-28 | ||
JPS5114726B1 (ja) * | 1970-08-17 | 1976-05-12 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP7173383A patent/JPS59198870A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114726B1 (ja) * | 1970-08-17 | 1976-05-12 | ||
JPS508038A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0773780A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-17 | Metro Denso Kk | オルタネート型スイッチの状態保持機構 |
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