JPS59198640A - カラ−陰極線管用イン・ライン電子銃構体 - Google Patents
カラ−陰極線管用イン・ライン電子銃構体Info
- Publication number
- JPS59198640A JPS59198640A JP59071042A JP7104284A JPS59198640A JP S59198640 A JPS59198640 A JP S59198640A JP 59071042 A JP59071042 A JP 59071042A JP 7104284 A JP7104284 A JP 7104284A JP S59198640 A JPS59198640 A JP S59198640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- electron gun
- line
- gun assembly
- cathode ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4858—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram
- H01J2229/4865—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram rectangle
- H01J2229/4868—Aperture shape as viewed along beam axis parallelogram rectangle with rounded end or ends
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
- H01J2229/4848—Aperture shape as viewed along beam axis
- H01J2229/4872—Aperture shape as viewed along beam axis circular
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はカラー陰極線管用イン・ライン電子銃構体に
関わるものである。
関わるものである。
カラー陰極線管のネック径の削減は、より小さなビーム
偏向翼を可能とするので電力の節約となり、テレビジョ
ンセットメーカやユーザにとって経費節減につながる。
偏向翼を可能とするので電力の節約となり、テレビジョ
ンセットメーカやユーザにとって経費節減につながる。
しかしながらビーム偏向角や表面スクリーン面積をその
ま−あるいは増加させた状態でのネック径の削減は、電
子銃製作にきびしい制限を負わせることになる。
ま−あるいは増加させた状態でのネック径の削減は、電
子銃製作にきびしい制限を負わせることになる。
一般にイン・ライン電子銃構成では、電子光学系は空間
的にはなれて位置する一組の孔開き電極の各々に精Wに
定められた電圧を印加することによって形成される。各
電極はすくなくとも1個の管の長手あるいはZ軸方向に
直角な平らな孔の開いた面を持ち、8個の互いに接しで
あるいは一直線に並んだ円形の真直ぐ貫通した孔を有し
ている。
的にはなれて位置する一組の孔開き電極の各々に精Wに
定められた電圧を印加することによって形成される。各
電極はすくなくとも1個の管の長手あるいはZ軸方向に
直角な平らな孔の開いた面を持ち、8個の互いに接しで
あるいは一直線に並んだ円形の真直ぐ貫通した孔を有し
ている。
瞬接した電極開孔は電子銃を出た8個(赤、青および緑
)の電子ビームが通過するよう整列されている。
)の電子ビームが通過するよう整列されている。
電子銃はいわゆる”ミニ・ネック°“管に適合するよう
より小さく作られるから、電極開孔もより小さく作られ
、当該電極開孔によるフォーカス収差またはレンズ収差
は増加し、その結果表示スクリーン上の映像の質は劣化
する。
より小さく作られるから、電極開孔もより小さく作られ
、当該電極開孔によるフォーカス収差またはレンズ収差
は増加し、その結果表示スクリーン上の映像の質は劣化
する。
電子銃電極の効果的前記開孔増加の種々の試みがこれま
でにとられてきた。例えば米国特許第4.275,88
2号および1981年9月21日に出願され、現出願人
に譲渡された米国特許出願出願番号第8(Ml、751
号には重複レンズ構体が記述されている。また1988
年2月4日にF!I5願され、現出願人に譲渡された米
国特許出願出願番号第463,791号には”円錐形電
賜焦点1゜あるいはOFFレンズ配列が記述されている
0これら設計の夫々は主レンズ電極で効果的に開孔を増
加させ新しい”ミニ・ネック°″管の電子銃動作を保持
し、場合によってはそれを改善奪する。
でにとられてきた。例えば米国特許第4.275,88
2号および1981年9月21日に出願され、現出願人
に譲渡された米国特許出願出願番号第8(Ml、751
号には重複レンズ構体が記述されている。また1988
年2月4日にF!I5願され、現出願人に譲渡された米
国特許出願出願番号第463,791号には”円錐形電
賜焦点1゜あるいはOFFレンズ配列が記述されている
0これら設計の夫々は主レンズ電極で効果的に開孔を増
加させ新しい”ミニ・ネック°″管の電子銃動作を保持
し、場合によってはそれを改善奪する。
円錐形電場焦点配列では、前記電極開孔は頂部を切断し
た円錐形または半球の形状で、各々の開孔は小さな開口
と相対的に大きな開口を有してし)る。好適な実施態様
ではこれら開孔のより大きな開口同志は重ね合わされて
いる。この重ね合わせにより隣り合った開孔間の側壁部
は排除され、これら開孔間の弓形の1鞍部”は取除かれ
ている。
た円錐形または半球の形状で、各々の開孔は小さな開口
と相対的に大きな開口を有してし)る。好適な実施態様
ではこれら開孔のより大きな開口同志は重ね合わされて
いる。この重ね合わせにより隣り合った開孔間の側壁部
は排除され、これら開孔間の弓形の1鞍部”は取除かれ
ている。
これら棲雑な形状にか\わりなく、円錐形電場焦点電極
は深い絞り技術によって製作され、他の複雑な設計に比
し著しく経費的に有利である。しかしながら絞り技術に
より円錐形電場焦点電極栄量産すると、隣り合った開孔
間の鞍部の角が丸味を帯び開孔間の壁面が多少減小する
。不幸にも電極に対するこのわずかな変形はレンズ作用
電場に乱れを与え、その結果表示スクリーン上で中央の
電子ビームか円いスホ′ットから外側にはみ出すように
なる。
は深い絞り技術によって製作され、他の複雑な設計に比
し著しく経費的に有利である。しかしながら絞り技術に
より円錐形電場焦点電極栄量産すると、隣り合った開孔
間の鞍部の角が丸味を帯び開孔間の壁面が多少減小する
。不幸にも電極に対するこのわずかな変形はレンズ作用
電場に乱れを与え、その結果表示スクリーン上で中央の
電子ビームか円いスホ′ットから外側にはみ出すように
なる。
本発明の目的は前述の丸味を帯びた鞍部に帰因するレン
ズ作用電場の歪を補償する修正構造となる重ね合わさっ
たテーパー付開孔を有する電子銃構体全提供するにある
。
ズ作用電場の歪を補償する修正構造となる重ね合わさっ
たテーパー付開孔を有する電子銃構体全提供するにある
。
(発 明 の 要 点 )
本発明によれはカラー陰極線管用イン・ライン電子銃構
体は、当該管はその終段焦点用およびガロ速用電極にレ
ンズ作用配列があり、当該配列は前記終段焦点用電極の
前部に第1のレンズ作用構体と前記第1の構外と隣り合
い対面する関係で前記終段加速用電極の後部に第2のレ
ンズ作用構体とを有し、 前記第1のレンズ作用構体は対称軸には!平行なはヌ頂
部切断の回転 魯構成の8個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔はビーム出射用前部開口とより小さ
な寸法を有するビーム流入用後部開口とを有し、当該前
部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔の
側壁部は燐りの開孔の側壺部と交差部の領域に沿って内
側に傾斜する弓形の丸味を帯びた鞍部を形成して交差し
、その結果回転対称構成の幾何学的構造が部分的に重な
り、 前記第2のレンズ作用構体は対称軸には寸平行なはく頂
部切断の回転対称構成の8個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔はビーム流入用後部開口とより小さ
な寸法を有するビーム出射用前部開口とを有し、当該前
部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔の
側壁部は燐りの開孔の側壁部と交差部の領域に沿って内
側に傾斜する弓形の丸味を帯びた鞍部を形成して交差し
、その結果回転対称構成の幾何学的@造が部分的に重な
り、前記第1および第2のレンズ作用構体のすくなくと
も1構体の前記中央開孔のより小さな寸法をもった開口
部に互いに対面関係にすくなくとも1対の電子ビームス
ポット整形用挿入物が位置し、当該挿入物は前記開孔の
対称軸からはに等距離にあり、Mi+記開孔開孔記より
小さな寸法の開口の直径よりすくない距離たけ離れてい
ることを特徴とするものである。カラー陰極tJJ ’
IIのイン・ライン電子銃の終段の焦点ならびに加速電
極における部分的に重なったテーパー付の開孔で、特色
づけられるレンズ作用配列には、隣り合った開孔間の丸
味を帯びた鞍部に帰因するレンズ作用電場の走を補償す
るため、電子ビームスポット整形用挿入物が備わってい
る。
体は、当該管はその終段焦点用およびガロ速用電極にレ
ンズ作用配列があり、当該配列は前記終段焦点用電極の
前部に第1のレンズ作用構体と前記第1の構外と隣り合
い対面する関係で前記終段加速用電極の後部に第2のレ
ンズ作用構体とを有し、 前記第1のレンズ作用構体は対称軸には!平行なはヌ頂
部切断の回転 魯構成の8個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔はビーム出射用前部開口とより小さ
な寸法を有するビーム流入用後部開口とを有し、当該前
部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔の
側壁部は燐りの開孔の側壺部と交差部の領域に沿って内
側に傾斜する弓形の丸味を帯びた鞍部を形成して交差し
、その結果回転対称構成の幾何学的構造が部分的に重な
り、 前記第2のレンズ作用構体は対称軸には寸平行なはく頂
部切断の回転対称構成の8個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔はビーム流入用後部開口とより小さ
な寸法を有するビーム出射用前部開口とを有し、当該前
部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔の
側壁部は燐りの開孔の側壁部と交差部の領域に沿って内
側に傾斜する弓形の丸味を帯びた鞍部を形成して交差し
、その結果回転対称構成の幾何学的@造が部分的に重な
り、前記第1および第2のレンズ作用構体のすくなくと
も1構体の前記中央開孔のより小さな寸法をもった開口
部に互いに対面関係にすくなくとも1対の電子ビームス
ポット整形用挿入物が位置し、当該挿入物は前記開孔の
対称軸からはに等距離にあり、Mi+記開孔開孔記より
小さな寸法の開口の直径よりすくない距離たけ離れてい
ることを特徴とするものである。カラー陰極tJJ ’
IIのイン・ライン電子銃の終段の焦点ならびに加速電
極における部分的に重なったテーパー付の開孔で、特色
づけられるレンズ作用配列には、隣り合った開孔間の丸
味を帯びた鞍部に帰因するレンズ作用電場の走を補償す
るため、電子ビームスポット整形用挿入物が備わってい
る。
このような配列は終段の低電圧(焦点用)および高化圧
(加速用)レンズ作用電極を有している。
(加速用)レンズ作用電極を有している。
焦点用電極の前部と加速用亀柳の後部は國り合い、対面
し、各々は3個の部分的に重なった、テーパー付イン・
ライン開孔で、1個の中央開孔と2個の側聞孔を規定し
ている。開孔は回転3次元面(以下回転対称と呼ぶ)か
らなり、は〈頂部が切断された例えば頂部切断の円錐形
または半球で、それ−1らの対称軸は互いに平行で関連
する電子ビームの通路とも平行である。各開孔は電極の
外側の開孔面にはより大きな開口があり内側の開孔面に
はより小さな開口があり、当該開口は勾配を持った側壁
で分離されている。各開孔の側壁部は隣り合っ、0た開
孔の@壁と、その交差部に沿って内側に勾配を持った弓
形の丸味を帯びた鞍部を形成するごとく交差している。
し、各々は3個の部分的に重なった、テーパー付イン・
ライン開孔で、1個の中央開孔と2個の側聞孔を規定し
ている。開孔は回転3次元面(以下回転対称と呼ぶ)か
らなり、は〈頂部が切断された例えば頂部切断の円錐形
または半球で、それ−1らの対称軸は互いに平行で関連
する電子ビームの通路とも平行である。各開孔は電極の
外側の開孔面にはより大きな開口があり内側の開孔面に
はより小さな開口があり、当該開口は勾配を持った側壁
で分離されている。各開孔の側壁部は隣り合っ、0た開
孔の@壁と、その交差部に沿って内側に勾配を持った弓
形の丸味を帯びた鞍部を形成するごとく交差している。
その結果回転対称構成の幾何学的構造が部分的に重なっ
た構造となる。
た構造となる。
丸味を帯びた鞍部に帰因するレンズ作用電場歪l−3を
補償するために、構体はレンズ作用電極のすくなくとも
1個の中央の開孔のより小さな開口の部分に、鏡像関係
に対面してすくなくとも1対の電子ビームスポット整形
用挿入物を含むものとなり、当該挿入物は開孔の対称軸
からはν当距離である−、1゜好適な実施態様では、1
対の挿入物が焦点用電極の中央開孔部に位1なし、電子
銃のイン・ライン面と交差しそれに対称である。当該挿
入物は好ましくは長く沖びた要素で、後部開口の曲率と
は寸等しい中央の曲線部と、イン・ラインmjに直角で
後部開口の直径より近い距離離れた2本の真直な側部を
有している。
補償するために、構体はレンズ作用電極のすくなくとも
1個の中央の開孔のより小さな開口の部分に、鏡像関係
に対面してすくなくとも1対の電子ビームスポット整形
用挿入物を含むものとなり、当該挿入物は開孔の対称軸
からはν当距離である−、1゜好適な実施態様では、1
対の挿入物が焦点用電極の中央開孔部に位1なし、電子
銃のイン・ライン面と交差しそれに対称である。当該挿
入物は好ましくは長く沖びた要素で、後部開口の曲率と
は寸等しい中央の曲線部と、イン・ラインmjに直角で
後部開口の直径より近い距離離れた2本の真直な側部を
有している。
本発明によれはざらに側聞孔の各々に関連して1対の挿
入物かあり、イン・ライン面の上と下に位置しその面に
対称である。
入物かあり、イン・ライン面の上と下に位置しその面に
対称である。
(好適な実施態様の記述)
図面の第1図に枚数のビームを有するイン・ライン電子
銃組立部使用のカラー陰極線管11が示されている。当
該管の真空容器はネック18、漏斗部15そして面パネ
ル17部分から構成されている。1tifパネルの内面
にはパターン状の陰極ルミネセンス スクリーン19が
その技術的な水準を保ったま\カラー放射螢光成分のく
り返しアレイが形成され配列されている。シャドーマス
クのような多孔状構体21がパターン状スクリーンから
はなれて面パネルの内側にある。
銃組立部使用のカラー陰極線管11が示されている。当
該管の真空容器はネック18、漏斗部15そして面パネ
ル17部分から構成されている。1tifパネルの内面
にはパターン状の陰極ルミネセンス スクリーン19が
その技術的な水準を保ったま\カラー放射螢光成分のく
り返しアレイが形成され配列されている。シャドーマス
クのような多孔状構体21がパターン状スクリーンから
はなれて面パネルの内側にある。
3個の互いに接した電子銃構体の集積よりなる1体化さ
れた複数のビームイン・ライン電子銃組立部23が容器
ネック部13に取りまがれている6それから放射してマ
スク21全通過しスクリーン19に到達するよう方向ず
けられた3個の分離された電子ビーム25.27および
29がある。
れた複数のビームイン・ライン電子銃組立部23が容器
ネック部13に取りまがれている6それから放射してマ
スク21全通過しスクリーン19に到達するよう方向ず
けられた3個の分離された電子ビーム25.27および
29がある。
次に第1図の電子銃28の前部が第2図に示されており
、低電位電極81、高電位電極83および集束カップ8
5が含まれている。電極31は電子銃構体の終段焦点用
電極であり、電極33は終段加速用電極である。
、低電位電極81、高電位電極83および集束カップ8
5が含まれている。電極31は電子銃構体の終段焦点用
電極であり、電極33は終段加速用電極である。
ミニ・ネック形カラー陰極線管に代表的に使用される°
ユニ・バイ゛″形電子銃では、主焦点用電極電位は終段
加速用電極電位の典型的には25がら35%、中間電極
の間隔は典型的には約0.040インチ、開孔のテーパ
ーの角度は管軸に対して約60°そして開孔の径(より
小さいまたはより大きな開口について夫々)は焦点用電
極では0.140および0.220インチ、加速用電極
では0.150および0.250インチである。開孔中
心間隔は焦点用電極では0.17フインチ(Sl)加速
用電極では0.182インチ(S )である。
ユニ・バイ゛″形電子銃では、主焦点用電極電位は終段
加速用電極電位の典型的には25がら35%、中間電極
の間隔は典型的には約0.040インチ、開孔のテーパ
ーの角度は管軸に対して約60°そして開孔の径(より
小さいまたはより大きな開口について夫々)は焦点用電
極では0.140および0.220インチ、加速用電極
では0.150および0.250インチである。開孔中
心間隔は焦点用電極では0.17フインチ(Sl)加速
用電極では0.182インチ(S )である。
これら2個の電極はともに電子ビームの終段レンズ作用
電場を形成する。これは中間電極間隙に延在するレンズ
作用領域形成の隣り合い互いに面した開孔部の協力で達
成される。開孔のテーパー付側壁は管ネック18の内側
の有効空間を適切に利用する。
電場を形成する。これは中間電極間隙に延在するレンズ
作用領域形成の隣り合い互いに面した開孔部の協力で達
成される。開孔のテーパー付側壁は管ネック18の内側
の有効空間を適切に利用する。
次に第3図を参照すると第2図に示された型の焦点用′
電極100が示されており、焦点用電極100には当該
電極のは寸前部平面に大きなビーム出射用前部開口11
0,120そして130と、当該電極の内部により小さ
なビーム流入用後部開口140,150そして160と
、これら開口かは〈テーパー例の側壁で接続し相対的に
短い円筒状部170.180そして190で終端する8
個のイン・ライン開孔がある。開孔の幾何学的構成は頂
部切断の円錐形(円筒部170,180そして190は
無視する)で部分的に重ね合っている。
電極100が示されており、焦点用電極100には当該
電極のは寸前部平面に大きなビーム出射用前部開口11
0,120そして130と、当該電極の内部により小さ
なビーム流入用後部開口140,150そして160と
、これら開口かは〈テーパー例の側壁で接続し相対的に
短い円筒状部170.180そして190で終端する8
個のイン・ライン開孔がある。開孔の幾何学的構成は頂
部切断の円錐形(円筒部170,180そして190は
無視する)で部分的に重ね合っている。
この重ね合わせは前部平面に破線で示され、その結果閾
りの開孔の側壁部が部分的に移動し内側に傾斜した弓形
のへり280と240を生じる。絞りによってか\る電
極構体を製作するに際し、このへりは”鞍部°゛と名づ
けられる丸味を帯びた輪郭形状になりがちで、その結果
開孔間の側壁面積が減少しレンズ作用電場歪が生じる。
りの開孔の側壁部が部分的に移動し内側に傾斜した弓形
のへり280と240を生じる。絞りによってか\る電
極構体を製作するに際し、このへりは”鞍部°゛と名づ
けられる丸味を帯びた輪郭形状になりがちで、その結果
開孔間の側壁面積が減少しレンズ作用電場歪が生じる。
この電場歪は(上述の典型的ユニ・パイ、ミニ・ネック
管の電子銃では)第8図に示したような電子ビームスポ
ットを結果する。すなわち中央のビームスポット81L
ti直方向に短縮し、3ビームのイン・ライン面方向に
伸長する傾向がある。このような歪に対する補償がこ\
ではビームスポット整形用挿入物によって提供される。
管の電子銃では)第8図に示したような電子ビームスポ
ットを結果する。すなわち中央のビームスポット81L
ti直方向に短縮し、3ビームのイン・ライン面方向に
伸長する傾向がある。このような歪に対する補償がこ\
ではビームスポット整形用挿入物によって提供される。
このような挿入物200の対が第3図にみられる。より
詳細な概念図が第4図に示されており、これは焦点用電
極100の底面図である。挿入物200aと200bと
には夫−々後部開口150のそれに適合した曲率をもつ
曲った中央部210aと210bとがある。さらにこれ
ら挿入物には互いに平行でイン・ライン面と直角をなす
真直ぐな側部220aと220bとがある。これら側部
は開口150の直径より短い距II?たけ離れている。
詳細な概念図が第4図に示されており、これは焦点用電
極100の底面図である。挿入物200aと200bと
には夫−々後部開口150のそれに適合した曲率をもつ
曲った中央部210aと210bとがある。さらにこれ
ら挿入物には互いに平行でイン・ライン面と直角をなす
真直ぐな側部220aと220bとがある。これら側部
は開口150の直径より短い距II?たけ離れている。
存在する電場歪の程度望まれる補償の量によっては伸開
孔140および160にもビームスポット整形用挿入物
の対が提供される。これらは第4図に長く延びた真直ぐ
な要素250a、250b、260a、260bとt、
て示される。各対の挿入物同志は互いにまたイン・ライ
ン面に平行で、開口160と140の直径より僅か長い
距離たけ離れている。
孔140および160にもビームスポット整形用挿入物
の対が提供される。これらは第4図に長く延びた真直ぐ
な要素250a、250b、260a、260bとt、
て示される。各対の挿入物同志は互いにまたイン・ライ
ン面に平行で、開口160と140の直径より僅か長い
距離たけ離れている。
次に第5図を参照すると、これは第4図の面A−Aに沿
った断面図でnl」配偶開孔に関連した要素(破線で示
す260aと260b)の高さは中央開孔に関連した要
素(2ooa)の高さより小さいことかわかる。この高
さの相異は、側聞孔に関連した電場に必要とぎれる補償
の飯か一般的に中央開孔に関連した電場のそれよりも少
ないということを意味している。
った断面図でnl」配偶開孔に関連した要素(破線で示
す260aと260b)の高さは中央開孔に関連した要
素(2ooa)の高さより小さいことかわかる。この高
さの相異は、側聞孔に関連した電場に必要とぎれる補償
の飯か一般的に中央開孔に関連した電場のそれよりも少
ないということを意味している。
中央開孔に関するビームスポット整形用挿入物の他の実
Mob様を第6図に示す。第4図の整形用要素が真直な
要素40aと40bとで置換されており、後部開口45
と僅か重なって位置し、きわたったビームスポット整形
を提供している。これらの挿入物40aと40bとは第
6図のB−B面にaつた断面図第7図の40aに示され
る如く・開孔42の円筒部48の端部を丁度越えた所に
位置している。反対に、要素200aと200bとは両
者相接して第5図に示された要素200aの如く円筒部
180の端部を越えてさらに伸びている。
Mob様を第6図に示す。第4図の整形用要素が真直な
要素40aと40bとで置換されており、後部開口45
と僅か重なって位置し、きわたったビームスポット整形
を提供している。これらの挿入物40aと40bとは第
6図のB−B面にaつた断面図第7図の40aに示され
る如く・開孔42の円筒部48の端部を丁度越えた所に
位置している。反対に、要素200aと200bとは両
者相接して第5図に示された要素200aの如く円筒部
180の端部を越えてさらに伸びている。
第9図はこ\に記述してきた挿入物使用による補償後の
ビーみスポットを示す。
ビーみスポットを示す。
本発明の好適な実施態様として現在考えられる所のもの
について図示し説明してきたが、さらに各種の変化およ
び変形が本発明の実施態様項などで限定される範囲を出
することなく達成されることは当梨者には明白である。
について図示し説明してきたが、さらに各種の変化およ
び変形が本発明の実施態様項などで限定される範囲を出
することなく達成されることは当梨者には明白である。
その1例として倶1」開孔に関連、シた挿入物は真直ぐ
でなく曲っていてもU字形であってもよい。
でなく曲っていてもU字形であってもよい。
第1図は本発明が使用されているカラー陰極線管の切断
立面図、 第2図は第1図に示されたイン・ライン型性数ビーム電
子銃組立前部の断面図でイン・ライン面に沿っている、 第3図は第2図の電子銃組立部の1体化された低電位レ
ンズ作用電極の上方からみた斜視図で、開孔の小さな開
口とスポット整形用挿入物の一部が観察できる、 第4図はスポット整形用挿入9A3対を有する本発明の
1体化された低電位レンズ作用電極1実施態様の図案化
した底11図、 第5図は第4図の面A−Aに沿って第4図の低電位電極
を切断した1実施態様の立面図、第6図は1対のスポッ
ト整形用挿入物を有する本発明の低電位電極の他の実施
態様の図案化された切断底m1図、 第7図は第6図の面B−Bに沿って第6図の実施態様を
切断した立面図、 第8図はスポット整形用挿入物のない場合の第2図の電
子銃に関連したビームスポット形状、第9図はスポット
整形挿入物を有する第2図の電子銃に関連したビームス
ポット形状である。 11・・・カラー陰極線管 18・・・ネック15・・
・漏斗部 17・・・面パネル19・・・陰極
ルミネセンススクリーン21・・・多孔状構体 23・・・イン・ライン電子銃組立部 25.2L29・・・電子ビーム 81・・・低電位電
極88・・・高電位%極 85・・・集束カップ
100・・・焦点用電極 110.120.1+30・・・前部開口140,15
0.160・・・後部開口170.180,190・・
・円筒部 200・・・挿入物40・−・他の実施態様
の挿入物 42・・・Ui孔 45・・・後部開口48
・・・円筒部 80.81,82..90,91,92・・・ビームス
ポット。 3/4 FIG、 5 FIG、 6 FIG、 7 FIG、 、B FIG、 9
立面図、 第2図は第1図に示されたイン・ライン型性数ビーム電
子銃組立前部の断面図でイン・ライン面に沿っている、 第3図は第2図の電子銃組立部の1体化された低電位レ
ンズ作用電極の上方からみた斜視図で、開孔の小さな開
口とスポット整形用挿入物の一部が観察できる、 第4図はスポット整形用挿入9A3対を有する本発明の
1体化された低電位レンズ作用電極1実施態様の図案化
した底11図、 第5図は第4図の面A−Aに沿って第4図の低電位電極
を切断した1実施態様の立面図、第6図は1対のスポッ
ト整形用挿入物を有する本発明の低電位電極の他の実施
態様の図案化された切断底m1図、 第7図は第6図の面B−Bに沿って第6図の実施態様を
切断した立面図、 第8図はスポット整形用挿入物のない場合の第2図の電
子銃に関連したビームスポット形状、第9図はスポット
整形挿入物を有する第2図の電子銃に関連したビームス
ポット形状である。 11・・・カラー陰極線管 18・・・ネック15・・
・漏斗部 17・・・面パネル19・・・陰極
ルミネセンススクリーン21・・・多孔状構体 23・・・イン・ライン電子銃組立部 25.2L29・・・電子ビーム 81・・・低電位電
極88・・・高電位%極 85・・・集束カップ
100・・・焦点用電極 110.120.1+30・・・前部開口140,15
0.160・・・後部開口170.180,190・・
・円筒部 200・・・挿入物40・−・他の実施態様
の挿入物 42・・・Ui孔 45・・・後部開口48
・・・円筒部 80.81,82..90,91,92・・・ビームス
ポット。 3/4 FIG、 5 FIG、 6 FIG、 7 FIG、 、B FIG、 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー陰極線管用イン・ライン電子銃構体において
、当該管はその終段焦点用および加速用電極にレンズ作
用配列があり、当該配列は前記終段焦点用電極の前部に
第1のレンズ作用構体と前記第1の構体と隣り合い対面
する関係で前記終段加速用電極の後部に第2のレンズ作
用構体とを有し、 前記第1のレンズ作用構体は対称軸には!平行なは〈頂
部切断の回転対称構成の3個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔はビーム出射用前部開口とより小さ
な寸法を有するビーム流入用後部開口と奪有し、当該前
部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔の
側壁部は燐りの開孔の側壁部と交差部の領域に后って内
側に傾斜する弓形の丸味を帯びた鞍部を形成して交差し
、その結果回転対称構成の幾何学的構造が部分的に重1
なり、 前記第2のレンズ作用構体は対称軸には!平行なはy頂
部切断の回転対称構成の8個のイン・ラインテーパー付
開孔を持ち、各開孔コはビーム流入用後部開口とより小
さな寸法を有するビーム出射用前部開口とを有し、当該
前部および後部開口は傾斜した側壁で分離され、各開孔
の側壁部は燐りの開孔の側壁部と交差部の領域に沿って
内側に傾斜する弓形の10丸味を帯びた鞍部を形成して
交差し、その結果回転対称構成の幾何学的構造が部分的
に重なり、前記第1および第2のレンズ作用構体のすく
なくとも1構体の前記中央開孔のより小さな寸法をもっ
た開口部に、互いに対面関係I)にすくなくとも1対の
i子ビームスポット整形用挿入物が位置し、当該挿入物
は前記開孔の対称軸からは!等距離にあり、前記開孔の
前記より小さな寸法の開口の直径よりすくない距離だけ
離れていることを特徴とするカラー・・−陰極線管用イ
ン・ライン電子銃構体。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電子銃構体において
、前記挿入物は前記第1のレンズ作用構体にあり、か\
る構体の側聞孔と燐り合い、前記イン・ライン面と交差
し対称であることを特徴とするカラー陰極線管用イン・
ライン電子銃構体。 & 特許請求の範囲第2項記載の電子銃構体において、
前記挿入物は前記中央開孔の前記後部開口の曲率とほり
等しい中央曲線部と2本の真直な関連ある側部とを有す
る長く伸びた要素であり、当該要素は前記挿入物の中央
部が前記後部開口の側部と隣りあって化1Nシ、前記挿
入物の側部はイン・ライン面に直角で互いに平行で前記
後部開口の直径より少ない距離だけ離れていることを特
徴とするカラー陰極線管用イン・ライン電子銃構体。 表 特許請求の範囲第2項に記載の電子銃構体において
、1対のビームスポット整形用挿入物は各側聞孔の後部
開口領域で対面関係に位置し、当該挿入物はイン・ライ
ン面の上部と下部に夫々あり、そこで対称であることを
特徴とするカラー陰極線管用イン・ライン電子銃構体。 五′ 特許請求の範囲第4項に記載の電子銃構体におい
て、前記側聞孔の挿入物は長く坤びた要素で、当該要素
は互いに並びにイン・ライン面に平行で前記後部開口の
直径とすくなくとも等しい距離だけ離れていることを特
徴とするカラー陰極線管用イン・ライン電子銃構体O a 特許請求の範囲第2項に記載の電子銃構体において
、前記中央開孔の挿入物は長く坤びた真直な要素で、互
いに平行、イン・ライン面に直角で、前記後部開口の直
径より少ない距離だけ離れていることを特徴とするカラ
ー@極線管用イン・ライン電子銃構体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/484,780 US4517488A (en) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having lensing electrodes with tapered apertures and beam spot-shaping inserts |
US484780 | 1983-04-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198640A true JPS59198640A (ja) | 1984-11-10 |
JPH0369135B2 JPH0369135B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=23925570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59071042A Granted JPS59198640A (ja) | 1983-04-14 | 1984-04-11 | カラ−陰極線管用イン・ライン電子銃構体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4517488A (ja) |
EP (1) | EP0122672B1 (ja) |
JP (1) | JPS59198640A (ja) |
KR (1) | KR920001832B1 (ja) |
CA (1) | CA1208684A (ja) |
DD (1) | DD217664A5 (ja) |
DE (1) | DE3462968D1 (ja) |
ES (1) | ES8502572A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59215640A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
US4584500A (en) * | 1983-07-29 | 1986-04-22 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Electron gun integral beam correctors in a color cathode ray tube |
US4656391A (en) * | 1984-12-12 | 1987-04-07 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Color cathode ray tube in-line electron gun focusing electrode with overlapping tapered apertures enlarged for beam spot shaping, and gun structures incorporating same |
US4642515A (en) * | 1984-12-12 | 1987-02-10 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Color cathode ray tube in-line electron gun structure incorporating deep saddle accelerating electrode |
DE3605247A1 (de) * | 1986-02-19 | 1987-08-20 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Farbbildroehre |
US5038073A (en) * | 1988-12-23 | 1991-08-06 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Electron gun for cathode ray tube |
US5506468A (en) * | 1993-06-24 | 1996-04-09 | Goldstar Co., Ltd. | Electron gun for color cathode-ray tube |
US7485859B2 (en) * | 2007-04-17 | 2009-02-03 | International Business Machines Corporation | Charged beam apparatus and method that provide charged beam aerial dimensional map |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413769A (en) * | 1977-07-01 | 1979-02-01 | Matsushita Electronics Corp | Color picture tube |
US4275332A (en) * | 1978-07-25 | 1981-06-23 | Matsushita Electronics Corporation | In-line electron gun |
JPS5682548A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-06 | Toshiba Corp | Electron gun |
JPS5911176B2 (ja) * | 1980-01-18 | 1984-03-14 | 株式会社日立製作所 | 電子銃用電極 |
US4374341A (en) * | 1980-10-15 | 1983-02-15 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Beam focusing means in a unitized tri-potential CRT electron gun assembly |
US4374342A (en) * | 1980-10-15 | 1983-02-15 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Focusing means in a unitized bi-potential CRT electron gun assembly |
US4542318A (en) * | 1982-12-16 | 1985-09-17 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | CRT lensing electrodes having apertures defined by tapered sidewalls |
-
1983
- 1983-04-14 US US06/484,780 patent/US4517488A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-04-11 EP EP84200504A patent/EP0122672B1/en not_active Expired
- 1984-04-11 CA CA000451793A patent/CA1208684A/en not_active Expired
- 1984-04-11 DE DE8484200504T patent/DE3462968D1/de not_active Expired
- 1984-04-11 KR KR1019840001902A patent/KR920001832B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-04-11 DD DD84261868A patent/DD217664A5/xx unknown
- 1984-04-11 JP JP59071042A patent/JPS59198640A/ja active Granted
- 1984-04-11 ES ES531497A patent/ES8502572A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4517488A (en) | 1985-05-14 |
CA1208684A (en) | 1986-07-29 |
ES531497A0 (es) | 1985-01-01 |
ES8502572A1 (es) | 1985-01-01 |
EP0122672A1 (en) | 1984-10-24 |
KR840008722A (ko) | 1984-12-17 |
DE3462968D1 (en) | 1987-05-07 |
EP0122672B1 (en) | 1987-04-01 |
KR920001832B1 (ko) | 1992-03-05 |
JPH0369135B2 (ja) | 1991-10-31 |
DD217664A5 (de) | 1985-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4626738A (en) | Color display tube with electrostatic focusing lens | |
US4766344A (en) | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having oblong apertures | |
US4535266A (en) | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having tapered walls and elongated apertures for beam spot-shaping | |
JPS58103752A (ja) | カラ−受像管用電子銃 | |
JPS59198640A (ja) | カラ−陰極線管用イン・ライン電子銃構体 | |
JPS62278741A (ja) | カラ−受像管用の複数の電極を有する電子銃装置 | |
US5382872A (en) | Electron gun for a color cathode ray tube | |
US4412149A (en) | CRT Focusing electrode structure | |
US4584500A (en) | Electron gun integral beam correctors in a color cathode ray tube | |
US4656391A (en) | Color cathode ray tube in-line electron gun focusing electrode with overlapping tapered apertures enlarged for beam spot shaping, and gun structures incorporating same | |
EP0173086B1 (en) | Electron gun for color picture tube | |
US4898556A (en) | Electron gun integral beam correctors and method | |
US4642515A (en) | Color cathode ray tube in-line electron gun structure incorporating deep saddle accelerating electrode | |
KR940006551Y1 (ko) | 음극선관용 전자총의 전극구조 | |
KR100291925B1 (ko) | 칼라 음극선관용 전자총의 전극 | |
JPH10172462A (ja) | カラー陰極線管用電子銃 | |
JPS61253748A (ja) | 電子銃 | |
JPH06243797A (ja) | カラー陰極線管用の電子銃 | |
JPS5937638A (ja) | カラ−受像管用電子銃 | |
JPS5954152A (ja) | カラ−表示管 | |
JPH11185658A (ja) | カラー陰極線管用電子銃 | |
JPH10188845A (ja) | カラー陰極線管用電子銃 | |
JPH0129017B2 (ja) | ||
JPH0377616B2 (ja) | ||
JPS6079647A (ja) | カラ−受像管用電子銃 |