JPS59198550A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59198550A JPS59198550A JP58074395A JP7439583A JPS59198550A JP S59198550 A JPS59198550 A JP S59198550A JP 58074395 A JP58074395 A JP 58074395A JP 7439583 A JP7439583 A JP 7439583A JP S59198550 A JPS59198550 A JP S59198550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical signal
- tape
- performance
- receiving section
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープカセット内に収納された磁気テープの
性能1種別に応じて録音再生特性を切換えることができ
る磁気記録再生装置に関するものである。
性能1種別に応じて録音再生特性を切換えることができ
る磁気記録再生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に、テープカセット内に収納2、Ikコ磁気テープ
の磁性媒体には酸化鉄系、二酸化クロム系などのものが
あり、その磁気特性がそれぞれ著なるものである。その
だめ、これらの磁気テープを使用して記録再生を行なう
場合には、それぞれの磁気テープの性能、種別に応じて
記録再生特性を切換える必要があった。
の磁性媒体には酸化鉄系、二酸化クロム系などのものが
あり、その磁気特性がそれぞれ著なるものである。その
だめ、これらの磁気テープを使用して記録再生を行なう
場合には、それぞれの磁気テープの性能、種別に応じて
記録再生特性を切換える必要があった。
従来から磁気テープの性能1種別の切換は人間の手で機
械的に切換えており、誤選択又は切換え忘れなどにより
磁気テープの性能1種別に合致した録音再生特性を得ら
れないことがある。又、最近ではテープカセ7)に設け
ら、)1.た誤消去防止溝の横に性能種別判別用の溝を
設け、この溝に応じて録音再生特性を切換えることが行
なわハているが、すべてのテープカセットに設けられて
おらず、しかもこの方法であれば2種類の判別しか出来
々いという問題があ−た。
械的に切換えており、誤選択又は切換え忘れなどにより
磁気テープの性能1種別に合致した録音再生特性を得ら
れないことがある。又、最近ではテープカセ7)に設け
ら、)1.た誤消去防止溝の横に性能種別判別用の溝を
設け、この溝に応じて録音再生特性を切換えることが行
なわハているが、すべてのテープカセットに設けられて
おらず、しかもこの方法であれば2種類の判別しか出来
々いという問題があ−た。
発明の目的
本発明は、テープカセット内に収納して磁気テ−プの性
能1種別を機械的手法ではなく自動的に誤りなく選択す
ることができる磁気記録再生装置を提供することを目的
とするものである。
能1種別を機械的手法ではなく自動的に誤りなく選択す
ることができる磁気記録再生装置を提供することを目的
とするものである。
発明の構成
本発明は、上記の目的を達成するだめ、装置本体側に設
けた光信号発生部および光信号受信部と、上記光信号発
生部より発信した光信号を光信号受信部へに伝達するた
めに上記装置本体に脱着されるテープ力セソ1’に設け
た反射板と、上記光信号受信部の出力レベルによりテー
プの性能9種別を判別子る選択回路と、上記選択回路よ
り出力される制御信号によりテープの性能1種別に合致
した特性に切り換えられる録音再生回路により構成され
るものである。
けた光信号発生部および光信号受信部と、上記光信号発
生部より発信した光信号を光信号受信部へに伝達するた
めに上記装置本体に脱着されるテープ力セソ1’に設け
た反射板と、上記光信号受信部の出力レベルによりテー
プの性能9種別を判別子る選択回路と、上記選択回路よ
り出力される制御信号によりテープの性能1種別に合致
した特性に切り換えられる録音再生回路により構成され
るものである。
実施例の説明
第1図は本発明の一実施例を示しており、図中1は光信
号発生部、2は光信号受信部であり、装置本体側に設け
られている。つまり、この光信号発生部1および光信号
受信部2は装置本体のテープカセット装置部に対応して
設けられている。6は上記装置本体のテープカセット装
置部に脱着可能なテープカセットであり、その背面の端
部に誤消去防止用の溝7.7’が設けられると共に中央
部に光信号を反射するだめの反射板3を貼り付けており
、この反射板3でも−て光信号発生器1より発信した光
信号を光信号受信部2へ向は反射させるようになってい
る。光信号受信部2に入力された光信号の強弱は反射板
30反射率又は反射板3の有無により変化し、光信号受
信部2の出力も光信号の強弱により変化する。光信号受
信部2よりの出力レベルにより選択回路4はテープの性
能。
号発生部、2は光信号受信部であり、装置本体側に設け
られている。つまり、この光信号発生部1および光信号
受信部2は装置本体のテープカセット装置部に対応して
設けられている。6は上記装置本体のテープカセット装
置部に脱着可能なテープカセットであり、その背面の端
部に誤消去防止用の溝7.7’が設けられると共に中央
部に光信号を反射するだめの反射板3を貼り付けており
、この反射板3でも−て光信号発生器1より発信した光
信号を光信号受信部2へ向は反射させるようになってい
る。光信号受信部2に入力された光信号の強弱は反射板
30反射率又は反射板3の有無により変化し、光信号受
信部2の出力も光信号の強弱により変化する。光信号受
信部2よりの出力レベルにより選択回路4はテープの性
能。
種別に合致した制御信号を録音再生回路5に入力し、録
音再生回路5の特性をテープの性能1種別にあった特性
に切り換える。
音再生回路5の特性をテープの性能1種別にあった特性
に切り換える。
この場合、上記録音再生回路6は電子スイッチ6′を内
蔵しており、この電子スイッチ5′が上記選択回路4か
らの制御信号に応じて適宜A、B、Cの位置に切り換え
られることにより、テープカセット6内に収納した磁気
テープの性能1種別に対応した録音再生特性となるよう
に切シ換えられる。
蔵しており、この電子スイッチ5′が上記選択回路4か
らの制御信号に応じて適宜A、B、Cの位置に切り換え
られることにより、テープカセット6内に収納した磁気
テープの性能1種別に対応した録音再生特性となるよう
に切シ換えられる。
一方、上記テープカセット6の背面に反射板3が々い場
合、第2図に示すように光信号は光信号受信部2へは到
達せず、光信号受信部2よりの出力は出ない。よって選
択回路4よりの制御信号も出す録音再生回路5はテープ
の性能2種別にあった特性Aの位置に固定されたままと
なる。
合、第2図に示すように光信号は光信号受信部2へは到
達せず、光信号受信部2よりの出力は出ない。よって選
択回路4よりの制御信号も出す録音再生回路5はテープ
の性能2種別にあった特性Aの位置に固定されたままと
なる。
尚、上記の実施例では反射板3の有無およびその反射板
3の反射率の違いにより、3段階の切り換えを行なう場
合について説明しだが、革に反射板の有無により2段階
の切り換えを行なうように構成することができることは
云う壕でもない。
3の反射率の違いにより、3段階の切り換えを行なう場
合について説明しだが、革に反射板の有無により2段階
の切り換えを行なうように構成することができることは
云う壕でもない。
発明の効果
本発明は、光学的にテープカセット内に収納した磁気テ
ープの性能1種別の切シ換えが自動的に行々われるため
、機械的スイッチを使用していた時の如く誤選択又は切
り換え忘れなどといっだ事を防ぐことができ、常に磁気
テープの性能9種別に応じた最良の特性で磁気記録再生
が行なえる利点を有する。
ープの性能1種別の切シ換えが自動的に行々われるため
、機械的スイッチを使用していた時の如く誤選択又は切
り換え忘れなどといっだ事を防ぐことができ、常に磁気
テープの性能9種別に応じた最良の特性で磁気記録再生
が行なえる利点を有する。
第1図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同装置の動作説明図である。 1・・・・・光信号発生部、2 ・・・・光信号受信部
、3・・・・・・反射板、4・・・・・・テープの性能
9種別選択回路、5−・・・・・録音再生回路、5′・
・・・録音再生回路の特性を切り換えるだめの電子スイ
ッチ、6・・・・・テープカセット。
ロック図、第2図は同装置の動作説明図である。 1・・・・・光信号発生部、2 ・・・・光信号受信部
、3・・・・・・反射板、4・・・・・・テープの性能
9種別選択回路、5−・・・・・録音再生回路、5′・
・・・録音再生回路の特性を切り換えるだめの電子スイ
ッチ、6・・・・・テープカセット。
Claims (1)
- 装置本体側に光信号発生部と光信号受信部を設け、上記
装置本体に脱着されるテープカセ7)に上記光信号発生
部より発信した信号を上記光信号受信部に伝達するだめ
の反射板を設け、この反射板の上記テープカセットへの
装着の有無あるいは上記反射板の光反射率の相違により
上記テープ力セント内に収納したテープの性能2種別を
自動的に判別し、上記装置本体側の録音再生回路の特性
を上記テープに応じて切換えるように構成したことを特
徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074395A JPS59198550A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074395A JPS59198550A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198550A true JPS59198550A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13545950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58074395A Pending JPS59198550A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59198550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5668950A (en) * | 1994-04-01 | 1997-09-16 | Fujitsu Limited | Network service system and communication unit for game machine and game machine capable of using said network service system |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58074395A patent/JPS59198550A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5668950A (en) * | 1994-04-01 | 1997-09-16 | Fujitsu Limited | Network service system and communication unit for game machine and game machine capable of using said network service system |
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