JPS5919751A - 車両用自動変速機の操作装置 - Google Patents
車両用自動変速機の操作装置Info
- Publication number
- JPS5919751A JPS5919751A JP57129031A JP12903182A JPS5919751A JP S5919751 A JPS5919751 A JP S5919751A JP 57129031 A JP57129031 A JP 57129031A JP 12903182 A JP12903182 A JP 12903182A JP S5919751 A JPS5919751 A JP S5919751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- switch
- computer
- speed
- indicating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用自動変速機の操作装置の改良に関し、従
来のマニアルシフトレバ−にかえアクチュエータで駆動
される変速域制御バルブを具えたもの罠適用して有効な
ものである。
来のマニアルシフトレバ−にかえアクチュエータで駆動
される変速域制御バルブを具えたもの罠適用して有効な
ものである。
従来から使用されている車両用自動変速機では、複数の
摩擦要素を選択作動させて異なる変速段を得る歯車変速
機構が用いられると共に所望の摩擦要素へ油圧を給排し
て各変速段２得る油圧制御装置等の操作装置が用いられ
ている。
摩擦要素を選択作動させて異なる変速段を得る歯車変速
機構が用いられると共に所望の摩擦要素へ油圧を給排し
て各変速段２得る油圧制御装置等の操作装置が用いられ
ている。
この油圧制御装置には運転者の意志によって変速域を切
゛換えるためＰ（駐車）、Ｒ（後進）。
゛換えるためＰ（駐車）、Ｒ（後進）。
Ｎ（中立）、Ｄ（前進）、 ２ （２ｎｄ ）、 Ｌ
（１ｓｔ）の６位置全とり得る手動弁が介装され、この
手動弁と連動するマニアルシフトレバ−’ｊｃ 介して
運転者が切換えるよう構成さ几ている。
（１ｓｔ）の６位置全とり得る手動弁が介装され、この
手動弁と連動するマニアルシフトレバ−’ｊｃ 介して
運転者が切換えるよう構成さ几ている。
ところが、このマニアルシフトレバ−を車室内に設ける
ことが必要となるが、このため大きな空間スペースを要
し、車室内の有効利用ができないという問題がある。
ことが必要となるが、このため大きな空間スペースを要
し、車室内の有効利用ができないという問題がある。
そこで、マニアルシフトレバ−を廃止し、手動弁にかえ
てアクチュエータ、例えば、ステップモータで切換え駆
動さ几る変速域制御パルプ（機能は従来の手動弁と同一
）を用い、車室内にはステップモータを制御するコンピ
ュータ等の制御装置に指示用の信号音用す前進指示用ス
イッチや後進指示用スイッチだけを設けるようにするも
のが提案さ扛ている（例えば、％願昭５６−１９２６０
６号）。
てアクチュエータ、例えば、ステップモータで切換え駆
動さ几る変速域制御パルプ（機能は従来の手動弁と同一
）を用い、車室内にはステップモータを制御するコンピ
ュータ等の制御装置に指示用の信号音用す前進指示用ス
イッチや後進指示用スイッチだけを設けるようにするも
のが提案さ扛ている（例えば、％願昭５６−１９２６０
６号）。
ところが、従来のマニアルシフトレバ−にかえこれら前
進指示用スイッチや後進指示用スイッチを用いるとスイ
ッチが小さいことなどから変速域を確認することが困難
となり、特に自動ケ帰式のスイッチ、すなわち、スイッ
チ金操作したときにのみ信号を発し通常は中立位置にも
どる形式のスイッチ金使用している場合にはスイッチの
外観からは変速域全知ることが出来ないという不具合が
ある。
進指示用スイッチや後進指示用スイッチを用いるとスイ
ッチが小さいことなどから変速域を確認することが困難
となり、特に自動ケ帰式のスイッチ、すなわち、スイッ
チ金操作したときにのみ信号を発し通常は中立位置にも
どる形式のスイッチ金使用している場合にはスイッチの
外観からは変速域全知ることが出来ないという不具合が
ある。
本発明はかかる不具合を改良し、変速域を確認すること
のできる車両用自動変速機の操作装置の提供全目的とす
る。かかる目的を達成する本発明の構成は、運転者が前
進もしくは後進を指示する自動復帰式の前後進指示スイ
ッチと、この前後進指示スイッチからの入力信号に応じ
て前進もしくは後進の出力信号を発する制御装置と、こ
の制御装置からの出力信号に応じて前記運転状態のひと
つを選択的に達成するアクチュエータと、前記前後進指
示スイッチからの入力信号によシ前記アクチュエークの
作動が完了したのちその運転状態を表示する表示盤とを
具えたことを特徴とする。
のできる車両用自動変速機の操作装置の提供全目的とす
る。かかる目的を達成する本発明の構成は、運転者が前
進もしくは後進を指示する自動復帰式の前後進指示スイ
ッチと、この前後進指示スイッチからの入力信号に応じ
て前進もしくは後進の出力信号を発する制御装置と、こ
の制御装置からの出力信号に応じて前記運転状態のひと
つを選択的に達成するアクチュエータと、前記前後進指
示スイッチからの入力信号によシ前記アクチュエークの
作動が完了したのちその運転状態を表示する表示盤とを
具えたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の車両用自動変速機の操作装置の一実施
例にかかる概略構成図であり、図示しない歯車変速機構
の摩擦要素への油圧の給排全制御して各変速域を得る変
速域制御パルプ１がパルプボデー２とこの内部に装着さ
れたスプール３とで構成されておシ、このスプール３を
駆動するアクチュエータとしてステップモータ４がケー
ス５に取付けられステップモータ４の回転軸とジヨイン
トを介して先端部にレバー６が取付けられた中間軸が設
けられ、レバー６が変速域制御パルプ１のスプール３に
係止しである。一方、車室内にＪ−ｔ、運転者が前進も
しくけ後進を指示する自動復帰式の前後進指示スイッチ
７が設けられ、前進もしくは後進方向に操作されたとき
罠のみ前進信号もしくは後進信号を発する。そして、こ
の前後進指示スイッチ７からの信号を受けてステップモ
ータ４の駆動を制御する出力信号を発すると共に他の自
動変速機の油圧制御機ｖｔ８を制御する制御装置として
のコンピュータ９が設けらｎて訃り、自動変速に必要な
車両の走行状態やエンジンの運転状態等全検出するセン
サからの信号が入力されるようになっている。また、ス
テップモータ４の回転位置から変速域制御パルプ１の移
動位ｆＮ、 ｋ検出するためステップモータ４の上部に
位置検出センサ１０として例えばロータリスイッチが設
けてあり、この信号もコンピュータ９に入力さ！上るよ
う罠なっている。また、運転席の前方等には変速域、例
えばＤ （ｈＱ進）、Ｉｔ（後進）を表示する表示盤１
１が設けられコンピュータ９に接続されている。
例にかかる概略構成図であり、図示しない歯車変速機構
の摩擦要素への油圧の給排全制御して各変速域を得る変
速域制御パルプ１がパルプボデー２とこの内部に装着さ
れたスプール３とで構成されておシ、このスプール３を
駆動するアクチュエータとしてステップモータ４がケー
ス５に取付けられステップモータ４の回転軸とジヨイン
トを介して先端部にレバー６が取付けられた中間軸が設
けられ、レバー６が変速域制御パルプ１のスプール３に
係止しである。一方、車室内にＪ−ｔ、運転者が前進も
しくけ後進を指示する自動復帰式の前後進指示スイッチ
７が設けられ、前進もしくは後進方向に操作されたとき
罠のみ前進信号もしくは後進信号を発する。そして、こ
の前後進指示スイッチ７からの信号を受けてステップモ
ータ４の駆動を制御する出力信号を発すると共に他の自
動変速機の油圧制御機ｖｔ８を制御する制御装置として
のコンピュータ９が設けらｎて訃り、自動変速に必要な
車両の走行状態やエンジンの運転状態等全検出するセン
サからの信号が入力されるようになっている。また、ス
テップモータ４の回転位置から変速域制御パルプ１の移
動位ｆＮ、 ｋ検出するためステップモータ４の上部に
位置検出センサ１０として例えばロータリスイッチが設
けてあり、この信号もコンピュータ９に入力さ！上るよ
う罠なっている。また、運転席の前方等には変速域、例
えばＤ （ｈＱ進）、Ｉｔ（後進）を表示する表示盤１
１が設けられコンピュータ９に接続されている。
以上のように構成したので、運転者が前進もしくは後進
を指示するため前後進指示スイッチ７を操作すると、操
作したときのみ信号が発せられてコンピュータ９に送ら
れると同時に前後進指示スイッチ、７１−１：もとの位
πｊと復帰する。この信号を受けたコンピュータ９はス
テップモータ４に信号を出力して前進もしくは後進方向
に駆動して変速域制御バルブ１′ｆｒ：移動させる。そ
して、スプール３が実際に移動して所定の位置となると
位置検出センサ１０から移動完了の信号がコンピュータ
９に送られ表示盤１１のランプを点灯する。したがって
、前後進指示スイッチ７が自動ａ！帰式のものであって
もいずれの変速域であるかを表示盤１１の点灯で確認で
きることとなる。
を指示するため前後進指示スイッチ７を操作すると、操
作したときのみ信号が発せられてコンピュータ９に送ら
れると同時に前後進指示スイッチ、７１−１：もとの位
πｊと復帰する。この信号を受けたコンピュータ９はス
テップモータ４に信号を出力して前進もしくは後進方向
に駆動して変速域制御バルブ１′ｆｒ：移動させる。そ
して、スプール３が実際に移動して所定の位置となると
位置検出センサ１０から移動完了の信号がコンピュータ
９に送られ表示盤１１のランプを点灯する。したがって
、前後進指示スイッチ７が自動ａ！帰式のものであって
もいずれの変速域であるかを表示盤１１の点灯で確認で
きることとなる。
尚、変速域の表示を前進もしくは後進のみならずニュー
トラル（Ｎ）についても行なう場合には、前進の表示お
よび後進の表示がなされない場合をニュートラルである
としても良く、あるいは、車両の整備やけん引の場合等
には積極的にニュートラルとすると共に表示することが
必要であるので、ニュートラル用の指示スイッチを設け
ると共に位置センサも設は表示盤に予め設けたランプを
点灯するようにする。
トラル（Ｎ）についても行なう場合には、前進の表示お
よび後進の表示がなされない場合をニュートラルである
としても良く、あるいは、車両の整備やけん引の場合等
には積極的にニュートラルとすると共に表示することが
必要であるので、ニュートラル用の指示スイッチを設け
ると共に位置センサも設は表示盤に予め設けたランプを
点灯するようにする。
また、コンピュータ内に予め設定する変速パターンを単
一のものとすること在く運転者の必要とする変速パター
ン、例えばエコノミーパターン、スポーティパターン等
を選択して各変速段への変速点を変えるようＫし、その
ためのセレクトスイッチＳ、 、 Ｓ、等を設ける場合
にもコンピュータからの信号で表示盤にそのパターンを
表示するようＫする。
一のものとすること在く運転者の必要とする変速パター
ン、例えばエコノミーパターン、スポーティパターン等
を選択して各変速段への変速点を変えるようＫし、その
ためのセレクトスイッチＳ、 、 Ｓ、等を設ける場合
にもコンピュータからの信号で表示盤にそのパターンを
表示するようＫする。
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば、従来のマニアルシフトレバ−にかえ、アクチュ
エータとこれを操作するスイッチとでなる操作装置にあ
っても変速域を確認することが容易となり誤操作を防止
して安全な運転が行なえる。
よれば、従来のマニアルシフトレバ−にかえ、アクチュ
エータとこれを操作するスイッチとでなる操作装置にあ
っても変速域を確認することが容易となり誤操作を防止
して安全な運転が行なえる。
第１図は本発明の車両用自動変速機の操作装置の一実施
例にかかる概略構成図である。 図 面 中、 １は変速域制御パルプ、 ４はステップモーフ、 ６はレバー、 ７は前後進指示スイッチ、 ９はコンピュータ、 １０は位置検出センサ、 １１は表示盤である。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 り代理人 弁理士光石士部 （他１名）
例にかかる概略構成図である。 図 面 中、 １は変速域制御パルプ、 ４はステップモーフ、 ６はレバー、 ７は前後進指示スイッチ、 ９はコンピュータ、 １０は位置検出センサ、 １１は表示盤である。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 り代理人 弁理士光石士部 （他１名）
Claims (1)
- 運転者が前進もしくは後進全指示する自動復帰式の前後
進指示スイッチと、この前後進指示スイッチからの入力
信号に応じて前進もしくは後進の出力信号を発する制御
装置と、この制御装置からの出力信号に応じて前記運転
状態のひとつ全選択的に達成するアクチュエータと、前
記前後進指示スイッチからの入力信号により前記アクチ
ュエータの作動が完了したのちその運転状態を表示する
表示盤とを具えたこと全特徴とする車両用自動変速機の
操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129031A JPS5919751A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 車両用自動変速機の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129031A JPS5919751A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 車両用自動変速機の操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919751A true JPS5919751A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14999404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129031A Pending JPS5919751A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 車両用自動変速機の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494777A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-26 | Iseki & Co Ltd | 穀粒調整加工装置 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57129031A patent/JPS5919751A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494777A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-26 | Iseki & Co Ltd | 穀粒調整加工装置 |
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