JPS5919738A - 油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定荷重調整装置 - Google Patents
油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定荷重調整装置Info
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- JPS5919738A JPS5919738A JP13064482A JP13064482A JPS5919738A JP S5919738 A JPS5919738 A JP S5919738A JP 13064482 A JP13064482 A JP 13064482A JP 13064482 A JP13064482 A JP 13064482A JP S5919738 A JPS5919738 A JP S5919738A
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- stopper
- spring
- piston
- fluid chamber
- driving member
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/027—Mechanical springs regulated by fluid means
- B60G17/0272—Mechanical springs regulated by fluid means the mechanical spring being a coil spring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧緩衝器にお叶る懸架スプリングの初期設定
荷重調整装置に関する。
荷重調整装置に関する。
このに%、 rrt来の二輪車用リヤークッションユニ
ット等のスプリンタIKi重調整方去としては実開昭5
3−5948号公報に示l−如ぐ−シリンダの外j^]
に外1冷が呻縮自在に配設され、この外商のスプリング
カイトとピストンロンドfullのスフ0リンク受は間
にスプリンタな介在させ、又外筒の上端乙ては蝮救のカ
ムを階段状に形成し2、外商のホスに冶具な挿入してス
プリンタに抗して外1笥を回動し、これによりシリンダ
If!IIのストッパを1千]柩のカムに嵌合させ、こ
のカムの高さに応じだスプリンタ荷重を設定していプで
。即ち二輪車用リヤークッションは一人乗用と二人乗り
用時、又は乗る人の体重の大小6で応してカムとストッ
パの嵌合する位1@を決め−乗ろ人に応じたスプリンタ
荷重を設定て≧る支5になつ−Cい’L 。
ット等のスプリンタIKi重調整方去としては実開昭5
3−5948号公報に示l−如ぐ−シリンダの外j^]
に外1冷が呻縮自在に配設され、この外商のスプリング
カイトとピストンロンドfullのスフ0リンク受は間
にスプリンタな介在させ、又外筒の上端乙ては蝮救のカ
ムを階段状に形成し2、外商のホスに冶具な挿入してス
プリンタに抗して外1笥を回動し、これによりシリンダ
If!IIのストッパを1千]柩のカムに嵌合させ、こ
のカムの高さに応じだスプリンタ荷重を設定していプで
。即ち二輪車用リヤークッションは一人乗用と二人乗り
用時、又は乗る人の体重の大小6で応してカムとストッ
パの嵌合する位1@を決め−乗ろ人に応じたスプリンタ
荷重を設定て≧る支5になつ−Cい’L 。
このようなカムを利用した装置は広く実用化されている
か−しかし、近年オートバイに使用される後1喘匝油圧
緩衝器は一従来屯体の左右両側に各々配設されていたも
のを一油圧援筒器一本で負世させるような車体構造か実
用化されていだ。この為油圧緩衝器に外装する懸架スプ
リンタのばね常数は犬きく、かつ、その初期設定荷重も
従来のものより犬きく設定されるようになつ7”l o
従って初期設定荷重を調整する場合の操作力は大きいか
ら相当の力を必要として作業性が悪く、父車体構造上、
ドライバー等でカムを回転させようとしても車体等か邪
魔になる等の不具合が生じてきた。
か−しかし、近年オートバイに使用される後1喘匝油圧
緩衝器は一従来屯体の左右両側に各々配設されていたも
のを一油圧援筒器一本で負世させるような車体構造か実
用化されていだ。この為油圧緩衝器に外装する懸架スプ
リンタのばね常数は犬きく、かつ、その初期設定荷重も
従来のものより犬きく設定されるようになつ7”l o
従って初期設定荷重を調整する場合の操作力は大きいか
ら相当の力を必要として作業性が悪く、父車体構造上、
ドライバー等でカムを回転させようとしても車体等か邪
魔になる等の不具合が生じてきた。
この為これらの欠点を解決するものとi−で、懸架スプ
リンタの張力を油圧で調整し、しかもその調整は二輪車
に乗車した姿勢のit行え一調整作業が簡単且つスピー
ディで大きな手動による力を必要とl−ない・二輪車用
リヤークッションユニットのスプリングイド1重調整湊
i4も開発されている。
リンタの張力を油圧で調整し、しかもその調整は二輪車
に乗車した姿勢のit行え一調整作業が簡単且つスピー
ディで大きな手動による力を必要とl−ない・二輪車用
リヤークッションユニットのスプリングイド1重調整湊
i4も開発されている。
しかしながら、かかるスプリングNr重ダ周整装置にあ
っては、シリンダの外周にカム部層とストッパとからな
る位置決め部桐を設(−1′、カム部材をスプリングに
よって常時一方にイ1勢する構成となっていただめ一ス
プリンタ?ffr 爪を強から弱′または弱から強に訊
1整する際に−スプリングに抗l−てカム部層を操作す
る作業および、駆動部材を油圧操作する作業を別々Vこ
行5必要があり、このたd)操作性か極めて悪いとい5
問題があった。
っては、シリンダの外周にカム部層とストッパとからな
る位置決め部桐を設(−1′、カム部材をスプリングに
よって常時一方にイ1勢する構成となっていただめ一ス
プリンタ?ffr 爪を強から弱′または弱から強に訊
1整する際に−スプリングに抗l−てカム部層を操作す
る作業および、駆動部材を油圧操作する作業を別々Vこ
行5必要があり、このたd)操作性か極めて悪いとい5
問題があった。
本発明はこの従来欠点を改鋳せんとするもので、流体王
を送る流体源と1−でのポンプと−このポンプからのθ
ilt体を受けて駆動部桐を作動させるハウジンク内流
体室との間を結ぶ通路に、一端か、駆動部材の階段状カ
ムに選択的1tて係脱するストッパに連係され一他端が
ポンプのフリーピストンに着脱自圧に保持されるけん引
手段を設けろことによって、ポンプ操作によってストッ
パ操作も行えるようになし−これ6τよって懸架スプリ
ンタの荷重設定を4易に行えるようにした油圧緩衝器に
おける(部架スプリンクの初期設定荷重調整装置を提供
1〜ようとするもゆである。
を送る流体源と1−でのポンプと−このポンプからのθ
ilt体を受けて駆動部桐を作動させるハウジンク内流
体室との間を結ぶ通路に、一端か、駆動部材の階段状カ
ムに選択的1tて係脱するストッパに連係され一他端が
ポンプのフリーピストンに着脱自圧に保持されるけん引
手段を設けろことによって、ポンプ操作によってストッ
パ操作も行えるようになし−これ6τよって懸架スプリ
ンタの荷重設定を4易に行えるようにした油圧緩衝器に
おける(部架スプリンクの初期設定荷重調整装置を提供
1〜ようとするもゆである。
以下に、本発明の実施例を図面心てついて具体的に説明
する。
する。
牙1図は本発明の一部を示す縦断正面図、)I−2図は
同しく縦断側面図である。同図に給いて、(1)は油圧
緩衝器で、シリンダ(2)内にピストンが摺動自在に設
けられ、このピストンIC一体のピストンロンド端が車
体側に、シリンタ端はブラケット(3)を介して車体側
にそれぞれ固定されている。
同しく縦断側面図である。同図に給いて、(1)は油圧
緩衝器で、シリンダ(2)内にピストンが摺動自在に設
けられ、このピストンIC一体のピストンロンド端が車
体側に、シリンタ端はブラケット(3)を介して車体側
にそれぞれ固定されている。
まだ、このシリンダ(2)の外周には外M (4)が嵌
合されている。この外筒(4)の周囲には、これとの間
に流体室(6)を作るハウシンク(5)か固定され−こ
のハウシンク(5)内の流体室(6)内にシ・一部材(
力を有するラムなどの駆動部利(8)か摺動自在に収容
されている。この駆動部材(8)の外周には後述のスト
ッパに選択的に係合される階段状のカム(8a)が設け
られている。まだ、ハウジング(5)の下部(図中右端
部)には流体室(6)が設けられ−この流体室(6)に
油や空気、カスなとの21f体を任意に洪;拾できるよ
うになっている。(10)は1駆1肋部拐(8)の上面
に支承されかつ外商(4)上を摺動するスプリングシー
トで、このスプリングシー1−(10)に:(−ト架ス
プリンク(11)の一端が7.9座している。。
合されている。この外筒(4)の周囲には、これとの間
に流体室(6)を作るハウシンク(5)か固定され−こ
のハウシンク(5)内の流体室(6)内にシ・一部材(
力を有するラムなどの駆動部利(8)か摺動自在に収容
されている。この駆動部材(8)の外周には後述のスト
ッパに選択的に係合される階段状のカム(8a)が設け
られている。まだ、ハウジング(5)の下部(図中右端
部)には流体室(6)が設けられ−この流体室(6)に
油や空気、カスなとの21f体を任意に洪;拾できるよ
うになっている。(10)は1駆1肋部拐(8)の上面
に支承されかつ外商(4)上を摺動するスプリングシー
トで、このスプリングシー1−(10)に:(−ト架ス
プリンク(11)の一端が7.9座している。。
4だ、前記ハウシング(5)νこば1′h状部(5a)
が突設され、この筒状部(5σ)内に、先端が(、′■
駆動部材8)の外周(・こ臨み−この駆動部材(8)に
対し軸直交方向に摺1功才るストッパ(12)か収容さ
れている。
が突設され、この筒状部(5σ)内に、先端が(、′■
駆動部材8)の外周(・こ臨み−この駆動部材(8)に
対し軸直交方向に摺1功才るストッパ(12)か収容さ
れている。
(1))は11;)法部(50,)端に大径部先17i
i5を螺合した中空パ・イブで、この中空パイプ(9)
、l、:Mとストッパ(I2)との間にはコイルスプ
リンタ(13)が/i″装され−これがストッパ(I2
)を′1皇時2(1パ動部)lA18)の・111周方
向に抑圧(2ている。なも・、前記ストッパ(12)に
は中空孔が穿設され−Cいて、そのA′11 if E
:1向11川にワイヤ(ロ)な止着l−だワイヤエンド
(15)か係上さAt−ワイヤ(14)をけん引したと
とスフブリンク113) VZ 4元してストッパ(1
2)を後退できるよ5にな−)でいて〕。
i5を螺合した中空パ・イブで、この中空パイプ(9)
、l、:Mとストッパ(I2)との間にはコイルスプ
リンタ(13)が/i″装され−これがストッパ(I2
)を′1皇時2(1パ動部)lA18)の・111周方
向に抑圧(2ている。なも・、前記ストッパ(12)に
は中空孔が穿設され−Cいて、そのA′11 if E
:1向11川にワイヤ(ロ)な止着l−だワイヤエンド
(15)か係上さAt−ワイヤ(14)をけん引したと
とスフブリンク113) VZ 4元してストッパ(1
2)を後退できるよ5にな−)でいて〕。
一方、同図に7ひいて−t1 +;)は?Af体川体圧
と1−でのaIL体ポンプC、シリンダ(17)と、こ
のシリンダ(17)を流体室118)と大気室(19)
と1で区画するピストン(20)と、両側板(2+1
(22+とからなり、流木室(18)には流体か充てん
されて前記中空パイプ(9)に連jIT)■−でいろ。
と1−でのaIL体ポンプC、シリンダ(17)と、こ
のシリンダ(17)を流体室118)と大気室(19)
と1で区画するピストン(20)と、両側板(2+1
(22+とからなり、流木室(18)には流体か充てん
されて前記中空パイプ(9)に連jIT)■−でいろ。
(23+はill板(22)に螺合した操作ねしてあり
−これの一端が前1.己ビストソ(20)の中心に固定
−ヰかは回転自在に枢支されている。なお、CMI L
よピストン(20)とシリンダ(17)とを−1”J
+にするシール4Zである。
−これの一端が前1.己ビストソ(20)の中心に固定
−ヰかは回転自在に枢支されている。なお、CMI L
よピストン(20)とシリンダ(17)とを−1”J
+にするシール4Zである。
−4ノζ−前記ワイヤ(14)の他端は中空パイプ(9
)内を通って流体室(18)内に及び、その先端に球状
の係止体(25)が固定さJtでいる。斗/ζ、前記ピ
ストン(20)の前記係止体125) K対向する側面
Gてば、この係止体(25)を着脱できるチャック体(
2e+が装着されている。
)内を通って流体室(18)内に及び、その先端に球状
の係止体(25)が固定さJtでいる。斗/ζ、前記ピ
ストン(20)の前記係止体125) K対向する側面
Gてば、この係止体(25)を着脱できるチャック体(
2e+が装着されている。
次に、この初期荷重調整装j4の作動を説明−」−る。
先ず、p、%i架ススプリンク11)の荷重が最も小さ
い場合は矛1図に示す如くであり、これよりそのスプリ
ンク荷i11を増そうとすイ)と、操作ねじ(23)を
回転して、ピストン(20)を左行さぜる。このため流
体室(18)の芥、債は徐々に小さくなり−その流体室
(18)内の流体が中空パイプ(9)、ストッパ(12
)の中空孔を辿って流体室(6)に送り込まλする。こ
のため171f:体圧を受けて、実効部層(8)はl
′j、y、 L、スプリングシート(10)を介して懸
架スプリンタ(11)を月−縮する。これによってスプ
リングシートが大きくなるか、前記駆動部材(8)は階
段状のカム(8a)を角−4−るだめ、その駆動部材(
8)の上昇計すなわち流体室(6)への流体圧送量に応
じて、スプリンタ(I3)の反力を受けているストッパ
(12)の端パ]3がカム(8a)の各段に次々に落ち
込む。すなわち、流体圧送量に応じた位itにおいて、
スI・ツバ(12)端がカム(8a)の所定のものに係
合1.、前記流体室(6)の流体床を、操作ねしく23
)を逆転操作して解除することで、その係合状態がロッ
クされることになる。
い場合は矛1図に示す如くであり、これよりそのスプリ
ンク荷i11を増そうとすイ)と、操作ねじ(23)を
回転して、ピストン(20)を左行さぜる。このため流
体室(18)の芥、債は徐々に小さくなり−その流体室
(18)内の流体が中空パイプ(9)、ストッパ(12
)の中空孔を辿って流体室(6)に送り込まλする。こ
のため171f:体圧を受けて、実効部層(8)はl
′j、y、 L、スプリングシート(10)を介して懸
架スプリンタ(11)を月−縮する。これによってスプ
リングシートが大きくなるか、前記駆動部材(8)は階
段状のカム(8a)を角−4−るだめ、その駆動部材(
8)の上昇計すなわち流体室(6)への流体圧送量に応
じて、スプリンタ(I3)の反力を受けているストッパ
(12)の端パ]3がカム(8a)の各段に次々に落ち
込む。すなわち、流体圧送量に応じた位itにおいて、
スI・ツバ(12)端がカム(8a)の所定のものに係
合1.、前記流体室(6)の流体床を、操作ねしく23
)を逆転操作して解除することで、その係合状態がロッ
クされることになる。
一方、前記のようにして設定した初期荷重を低く設定す
る場合には−先ず前記操作ねしく23)を回転して、ピ
ストン(20)をシリンダ(17)に市大叶近く“まで
押し込む。すると1.駆動部材(8)はストッパ(12
)から完全に離オしろとともに−ピストン(20)に一
体の前記チャック体(26)が球状の係止体(25)を
挾持するたぬ、洸いて−f柴作ねじ123)を逆回転さ
−すれば、ピストン(2(11とともにストッパ(12
)は強制的に両送させられる。同時に駆動部材(8)も
1冒架スプリンク(印の反力を受けて下降する。なお、
この場合に3B−いて、ストッパ(12)はある程度以
−ヒ後退できないようになっているため−そのストッパ
(12)の後退か停止」二すると、ワイヤ(14)もそ
れ以上後退できなくなり、ピストン(20+のより以上
の後退によって、係止体(25)からチャック体(26
)が離れる。
る場合には−先ず前記操作ねしく23)を回転して、ピ
ストン(20)をシリンダ(17)に市大叶近く“まで
押し込む。すると1.駆動部材(8)はストッパ(12
)から完全に離オしろとともに−ピストン(20)に一
体の前記チャック体(26)が球状の係止体(25)を
挾持するたぬ、洸いて−f柴作ねじ123)を逆回転さ
−すれば、ピストン(2(11とともにストッパ(12
)は強制的に両送させられる。同時に駆動部材(8)も
1冒架スプリンク(印の反力を受けて下降する。なお、
この場合に3B−いて、ストッパ(12)はある程度以
−ヒ後退できないようになっているため−そのストッパ
(12)の後退か停止」二すると、ワイヤ(14)もそ
れ以上後退できなくなり、ピストン(20+のより以上
の後退によって、係止体(25)からチャック体(26
)が離れる。
このためワイヤ04)はフリーとなり、前記スプリンタ
(13)によってストッパ(12)が牙1図りで示す如
ぐ駆動部材(8)の外周に接触する如くなる。
(13)によってストッパ(12)が牙1図りで示す如
ぐ駆動部材(8)の外周に接触する如くなる。
このようにして、ポンプ操作およびストンパ操作を調整
ねじの回転操作のみでf7i’i単に実行できる。
ねじの回転操作のみでf7i’i単に実行できる。
なお、前記においては、更動部刊(8)にカム(8a)
を設けだが、ストッパ(12)端に同様の階段状のカム
を設け、このカムに対し1.駆動部材(8)の下端縁を
選択的に係合させる構成とすることができる。捷な、前
記係止体f251 *−よぴチャック14 C)+:+
の一方を磁性体他方をマクネットとすることにより、ピ
ストン(20)の後退とともにストッパ(12)を後退
せしめることがでキる。さらに、ワイヤ!+4J:5;
“1!tにチャック体をピストン(20)にそのチャッ
ク体に嵌合する係止体を設けることもできる。
を設けだが、ストッパ(12)端に同様の階段状のカム
を設け、このカムに対し1.駆動部材(8)の下端縁を
選択的に係合させる構成とすることができる。捷な、前
記係止体f251 *−よぴチャック14 C)+:+
の一方を磁性体他方をマクネットとすることにより、ピ
ストン(20)の後退とともにストッパ(12)を後退
せしめることがでキる。さらに、ワイヤ!+4J:5;
“1!tにチャック体をピストン(20)にそのチャッ
ク体に嵌合する係止体を設けることもできる。
以上詳細に述べたように、本発明によれは、シリングの
外周に、懸架スプリンタの一端を係止するスプリンタシ
ートおよびとのスプリンタシートを支承する駆動部相を
収容したハウシンクラそり、それ設け、このハウンンク
内の流体室に1胡する流体圧によって、前記駆動部材を
軸方向に移動させて、前記懸架スプリンタを伸縮はせる
ことにより、その懸架スプリンタの初期荷重を設定する
油圧&価器に赴ける懸架スプリンタの初期設定荷重調整
装#νこおいて、前記ハウンンクにスプリンタの弾撥力
を受けて前記1駆動部拐の外周に接するストッパを摺動
自在に設け、とのストッパ捷たば前記A!J’+動部伺
の各接触部のいずノ1かに互いに他と係合してその、駆
動部月の位置を規制する段階状カムを設けてなり、前記
流体室には流体圧源を接続し、この流体圧源には流体室
の内圧低下時に前記スプリンタに抗して前記ストッパを
俵退させるけん引手段を設けたことによって、ポンプに
よる流体圧の加減操作により、ストッパ操作をも行え、
懸架スプリンタの初期設定荷重調整作業が各易化できる
という実用上の利点か得られるものである。
外周に、懸架スプリンタの一端を係止するスプリンタシ
ートおよびとのスプリンタシートを支承する駆動部相を
収容したハウシンクラそり、それ設け、このハウンンク
内の流体室に1胡する流体圧によって、前記駆動部材を
軸方向に移動させて、前記懸架スプリンタを伸縮はせる
ことにより、その懸架スプリンタの初期荷重を設定する
油圧&価器に赴ける懸架スプリンタの初期設定荷重調整
装#νこおいて、前記ハウンンクにスプリンタの弾撥力
を受けて前記1駆動部拐の外周に接するストッパを摺動
自在に設け、とのストッパ捷たば前記A!J’+動部伺
の各接触部のいずノ1かに互いに他と係合してその、駆
動部月の位置を規制する段階状カムを設けてなり、前記
流体室には流体圧源を接続し、この流体圧源には流体室
の内圧低下時に前記スプリンタに抗して前記ストッパを
俵退させるけん引手段を設けたことによって、ポンプに
よる流体圧の加減操作により、ストッパ操作をも行え、
懸架スプリンタの初期設定荷重調整作業が各易化できる
という実用上の利点か得られるものである。
第1図は本発明の懸架スプリンタの初期設定荷重調整装
動゛を示す一部の縦断正面図、第2図は同じく縦断側面
図である。 (2)・・・シリング、(5)・・・ハウシンク、(6
)・・・流体室、(8)・・・駆動部材、(8σ)・・
・カム、(9)・・・中窒パイプ、00)・・・スプリ
ンタシート、(11)・・・騨架はね、(121・・・
ストッパ、(13)・・・スプリンタ、(14−)・・
・ワイヤ、(16)・・・流体圧源、(17)・・・シ
リンダ、(18)・・・流体室、(20)・・・ピスト
ン、(22)・・・操作ねし。 代理人弁理士 天 野 泉
動゛を示す一部の縦断正面図、第2図は同じく縦断側面
図である。 (2)・・・シリング、(5)・・・ハウシンク、(6
)・・・流体室、(8)・・・駆動部材、(8σ)・・
・カム、(9)・・・中窒パイプ、00)・・・スプリ
ンタシート、(11)・・・騨架はね、(121・・・
ストッパ、(13)・・・スプリンタ、(14−)・・
・ワイヤ、(16)・・・流体圧源、(17)・・・シ
リンダ、(18)・・・流体室、(20)・・・ピスト
ン、(22)・・・操作ねし。 代理人弁理士 天 野 泉
Claims (3)
- (1) シリンダの外周に、懸架スプリンタの一端を
係止するスプリングシートおよびこのスプリングシート
を支承する駆動部材を収容したハウシンクを、それぞれ
設け、このハウシング内の流体室に給排する流体圧によ
って一前記、駆動部材を軸方向に移動させて、前記懸架
スプリングを伸縮させることにより、その懸架スプリン
タの初期荷重を設定する。lI(王緩衝器における懸架
スプリンタの初期設定荷重調9、 装置において、前記
ハウシンクにスプリングの弾撥力を受けて前記1駆動部
材の外周に接するストッパを摺動自在に設け、このスト
ッパまだは前記1駆動部材の各接触部のいずれかに、互
いに他と係合して、その1駆動部材の位置を規制する階
段状カムを設けてなり、前記流体室には流体圧源を接続
し、この流体圧源には流体室の内圧低下時に前記スプリ
ングに抗して前記ストッパを後退させるけん引手段を設
けたことを特徴とする油圧縮1tii器における懸架ス
プリンタの初期設定荷重調整装置。 - (2)流体圧源がシリンダ力を区画するピストンと、こ
の区画した流体室に充填した流体と一ハウシング内の前
記流体室1.て連通ずる油路とからなる特許請求の範囲
子1項記載の油圧緩衝器に赴ける懸架スプリングの初期
設定荷重調整装置。 - (3)けん引手段がストッパに接続し7七ワイヤと、こ
のワイヤ端を流体圧源のシリンダ力を摺動するピストン
に着脱するチャック部材とからなる特許請求の範囲子1
項記載の油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定
荷重調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13064482A JPS5919738A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定荷重調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13064482A JPS5919738A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定荷重調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919738A true JPS5919738A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15039176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13064482A Pending JPS5919738A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 油圧緩衝器における懸架スプリングの初期設定荷重調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919738A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63236547A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | 三菱重工業株式会社 | 回転式分級機付ロ−ラミル |
EP1927487A3 (de) * | 2006-12-01 | 2008-09-24 | Audi Ag | Höhenverstellvorrichtung für Radaufhängungen von Kraftfahrzeugen |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13064482A patent/JPS5919738A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63236547A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | 三菱重工業株式会社 | 回転式分級機付ロ−ラミル |
JPH0773678B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1995-08-09 | 三菱重工業株式会社 | 回転式分級機付ローラミル |
EP1927487A3 (de) * | 2006-12-01 | 2008-09-24 | Audi Ag | Höhenverstellvorrichtung für Radaufhängungen von Kraftfahrzeugen |
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