JPS59197014A - フアラデ−回転子 - Google Patents
フアラデ−回転子Info
- Publication number
- JPS59197014A JPS59197014A JP7139183A JP7139183A JPS59197014A JP S59197014 A JPS59197014 A JP S59197014A JP 7139183 A JP7139183 A JP 7139183A JP 7139183 A JP7139183 A JP 7139183A JP S59197014 A JPS59197014 A JP S59197014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- magnetization
- faraday
- thin plate
- switched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明に元スイッチ等に用いるファラデー回転子に係り
、特にファラデー回転方向切換え時の素子内磁区の不規
則な変動を防止し9る手段全部えたファラデー回転子に
関する。
、特にファラデー回転方向切換え時の素子内磁区の不規
則な変動を防止し9る手段全部えたファラデー回転子に
関する。
(?)技術の背景
ファラデー回転子は回転角を逆転させるために元の透過
方向にかかる磁場の向きを逆転させている。しかしなが
ら従来このような磁場の向きを変える手段に問題があシ
、その反転時にファラデー回転角が不安定となってスイ
ッチ出力の元レベルが異常に変動するという望1しくな
い現象が現われている。このような現象を解決するため
の技術手段が強く要望されている。
方向にかかる磁場の向きを逆転させている。しかしなが
ら従来このような磁場の向きを変える手段に問題があシ
、その反転時にファラデー回転角が不安定となってスイ
ッチ出力の元レベルが異常に変動するという望1しくな
い現象が現われている。このような現象を解決するため
の技術手段が強く要望されている。
(ハ)従来技術と問題点
従来YIG等からなる45°フアラデ一回転子は光スィ
ッチ等に用いられている。上記のようなファラデー回転
子の逆転の際、磁化の動きは第1図に示すように全体的
な磁化が飽和状態(A点)から零(0点)になシそして
逆向きの磁化の飽和状態(B点)になる。このような磁
化の変化過程ではファラデー回転子内の磁区が不規則に
変動し、元に散乱を生じさせて出力光レベルに異常な変
動を生じる。
ッチ等に用いられている。上記のようなファラデー回転
子の逆転の際、磁化の動きは第1図に示すように全体的
な磁化が飽和状態(A点)から零(0点)になシそして
逆向きの磁化の飽和状態(B点)になる。このような磁
化の変化過程ではファラデー回転子内の磁区が不規則に
変動し、元に散乱を生じさせて出力光レベルに異常な変
動を生じる。
に)発明の目的
上記欠点を鑑み本発明はファラデー回転作用の切換え時
に出力光レベルに異常な変動を生じないファラデー回転
子を提供すること全目的とする。
に出力光レベルに異常な変動を生じないファラデー回転
子を提供すること全目的とする。
(ホ)発明の構成
不発明の目的1−j77アラデ一転方向を逆転させる際
に光の透過方向に印加されている磁場の向き全逆転させ
る薄板状7アラデー回転子でろって、該ファラデー回転
子に前記磁場の切換え時に前記ファラデー回転子内の磁
化全飽和状態に維持しかつその磁化を逆転させるために
尤の透過方向に垂直に磁場を印加する永久磁石を具備す
ることを特徴とするファラデー回転子によって達成され
る。
に光の透過方向に印加されている磁場の向き全逆転させ
る薄板状7アラデー回転子でろって、該ファラデー回転
子に前記磁場の切換え時に前記ファラデー回転子内の磁
化全飽和状態に維持しかつその磁化を逆転させるために
尤の透過方向に垂直に磁場を印加する永久磁石を具備す
ることを特徴とするファラデー回転子によって達成され
る。
(へ)発明の実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明に係るファラデー回転子の一実施例を示
す概略図である。第2図においてYIGからなる薄板1
と、このYIG博板の図面に対して垂直な方向に相互に
偏光面が直交する2本の元ビーム2,3が透過されてお
り該光透過方向に可逆的にatat−印加し、ファラデ
ー回転角を45°にせしめる磁場印加手段(図示せず)
と、磁化を飽和状態に維持しつつその磁化を逆転させる
ために飽和状態維持用の例えばサマリウム−コバルトか
らlる永久磁石4,5が、該YIG薄板1に対して両側
にはy水平位置に設けられている。該永久磁石4,5は
光透過方向に対して垂直の磁場全印加するよりにパーマ
ロイ軟鉄等の磁性材料からlるガイド6が設けられてい
る。
す概略図である。第2図においてYIGからなる薄板1
と、このYIG博板の図面に対して垂直な方向に相互に
偏光面が直交する2本の元ビーム2,3が透過されてお
り該光透過方向に可逆的にatat−印加し、ファラデ
ー回転角を45°にせしめる磁場印加手段(図示せず)
と、磁化を飽和状態に維持しつつその磁化を逆転させる
ために飽和状態維持用の例えばサマリウム−コバルトか
らlる永久磁石4,5が、該YIG薄板1に対して両側
にはy水平位置に設けられている。該永久磁石4,5は
光透過方向に対して垂直の磁場全印加するよりにパーマ
ロイ軟鉄等の磁性材料からlるガイド6が設けられてい
る。
次に7アラデ一回転子の作用を説明する。ファラデー回
転子に45°の7アラデ一回転作用を発生させるために
、ファラデー回転角反転用磁場印加手段によシ九透通方
向に磁場をかけ、更に永久磁石5,6によって7アラデ
一回転子内の磁化を飽オロ状態に維持しておくのに十分
な磁場が該光ろ過方向に垂直に(第2図、C,D)印加
される。
転子に45°の7アラデ一回転作用を発生させるために
、ファラデー回転角反転用磁場印加手段によシ九透通方
向に磁場をかけ、更に永久磁石5,6によって7アラデ
一回転子内の磁化を飽オロ状態に維持しておくのに十分
な磁場が該光ろ過方向に垂直に(第2図、C,D)印加
される。
切り候え時にファラデー回転角反転用磁場印力日手段に
より光透過方向と反対方向に磁場が印加される。そC)
すると、永久磁石4,5によって卯のnされている磁場
の作用によりてYIG薄板1内の磁化は飽和状態を維持
しつつ磁区に異常な変動を発生させることなく第3図に
示すようにA点からB点に一様に反転する。この反転途
中において、元レベルに異常な変動が生ずる可能性は防
止される。
より光透過方向と反対方向に磁場が印加される。そC)
すると、永久磁石4,5によって卯のnされている磁場
の作用によりてYIG薄板1内の磁化は飽和状態を維持
しつつ磁区に異常な変動を発生させることなく第3図に
示すようにA点からB点に一様に反転する。この反転途
中において、元レベルに異常な変動が生ずる可能性は防
止される。
波長1.3μmの尤に対して45°の7アラデ一回転角
を得るためには光の透過方向にa場が印力目されている
場合YIG内の光透過距離が2.1鵡必要でおジ、本発
明のように、光透過方向とa部方向が異なる場合には当
然それ以上の長さのYIGが必要であり、厚さtff、
200μm程度でよい。
を得るためには光の透過方向にa場が印力目されている
場合YIG内の光透過距離が2.1鵡必要でおジ、本発
明のように、光透過方向とa部方向が異なる場合には当
然それ以上の長さのYIGが必要であり、厚さtff、
200μm程度でよい。
(υ 発明の詳細
な説明したように本発明によればファラデー回転作用の
切換時に素子内磁区の不規則な変動を防止しうるので元
レベルの異常を除去することが川床る。
切換時に素子内磁区の不規則な変動を防止しうるので元
レベルの異常を除去することが川床る。
第1図は磁化反転の従来技術を説明するための図であり
、第2図は本発明に係るファラデー回転子の一実施例を
示す概略図であり、第3図は本発明に係る磁化反転を説
明するための図である。 1・・・YIG薄板、 2,3・・・元ビーム、
4.5・・・永久磁石(Sm−co) 、6・・・ガイ
ド。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山口昭之
、第2図は本発明に係るファラデー回転子の一実施例を
示す概略図であり、第3図は本発明に係る磁化反転を説
明するための図である。 1・・・YIG薄板、 2,3・・・元ビーム、
4.5・・・永久磁石(Sm−co) 、6・・・ガイ
ド。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山口昭之
Claims (1)
- 1.7アラデ一回転方向金逆転させる際に元の透過方向
に印〃口されている磁場の向き全逆転させる7アラデ一
回転子であって、該7アラデ一回転子に前記磁場の切換
え時に前記ファラデー回転子内の磁化を飽和状態に維持
しかつその磁化を逆転させる磁場全印加するために永久
磁石を具備することを特徴とするファラデー回転子。 2、前記永久磁石は光の透過方向に対して垂直な方向に
磁場を印刀口するように構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のファラデー回転子。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7139183A JPS59197014A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | フアラデ−回転子 |
CA000452129A CA1242519A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-16 | Faraday rotator assembly |
EP84400789A EP0123621B1 (en) | 1983-04-25 | 1984-04-19 | Faraday rotator assembly |
DE8484400789T DE3464810D1 (en) | 1983-04-25 | 1984-04-19 | Faraday rotator assembly |
US06/603,188 US4609257A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-23 | Faraday rotator assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7139183A JPS59197014A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | フアラデ−回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197014A true JPS59197014A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=13459166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7139183A Pending JPS59197014A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | フアラデ−回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197014A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651255A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Fujitsu Ltd | 光アッテネータ |
US5889609A (en) * | 1992-07-31 | 1999-03-30 | Fujitsu Limited | Optical attenuator |
US6441955B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-08-27 | Fujitsu Limited | Light wavelength-multiplexing systems |
US6496300B2 (en) | 1998-02-27 | 2002-12-17 | Fujitsu Limited | Optical amplifier |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP7139183A patent/JPS59197014A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651255A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Fujitsu Ltd | 光アッテネータ |
JP2815509B2 (ja) * | 1992-07-31 | 1998-10-27 | 富士通株式会社 | 光アッテネータ |
US5889609A (en) * | 1992-07-31 | 1999-03-30 | Fujitsu Limited | Optical attenuator |
US6018412A (en) * | 1992-07-31 | 2000-01-25 | Fujitsu Limited | Optical attenuator |
US6275323B1 (en) | 1992-07-31 | 2001-08-14 | Fujitsu Limited | Optical attenuator |
US6441955B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-08-27 | Fujitsu Limited | Light wavelength-multiplexing systems |
US6496300B2 (en) | 1998-02-27 | 2002-12-17 | Fujitsu Limited | Optical amplifier |
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