JPS59196676A - テレビジヨン画像解読装置 - Google Patents

テレビジヨン画像解読装置

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JPS59196676A
JPS59196676A JP3338584A JP3338584A JPS59196676A JP S59196676 A JPS59196676 A JP S59196676A JP 3338584 A JP3338584 A JP 3338584A JP 3338584 A JP3338584 A JP 3338584A JP S59196676 A JPS59196676 A JP S59196676A
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signal
memory
memories
television image
signals
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ジヤン−ピエ−ル・アラゴン
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RA RADEIOTEKUNIKU
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/169Systems operating in the time domain of the television signal
    • H04N7/1696Systems operating in the time domain of the television signal by changing or reversing the order of active picture signal portions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオ信号、又はこれら信号の一部分を、擬似
ランダムディジタルシーケンス発生器により規定された
アドレスから巡回順列処理して送信側で暗号化されたテ
レビジョン画像を解読する装置に関するものである〇 テレビジョン画像を暗号化する原理は、各画像ラインの
信号の有効部分をアドレスXがランダムアドレスとなる
点でカットし、その後、カット点の両側に位置するセグ
メントに巡回順列処理を施すことにある。
DISCRETと称されるこの暗号化原理は、エタブリ
ツシュマン バプリク デ ディツユシイオン”テレデ
ィツユシイオン デ フランス″により1978年7月
20日に出願されたフランス国特許願第7821888
号明細書に記載されている。この出願は公告番号第24
81809号で公告され、この特許ではこの原理を例え
ばSECAM、PAL又はNTSO型の同波数多重カラ
ービデオ信号に適用している。
又1う・ラジオテクニクにより1982年9月14日に
出願されたフランス国特許願第8215583号明細書
には、例えばMACi型のアナログ信号成分に時分割多
重を行ったカラービデオ信号にかかる原理を適用するこ
とが記載されている。
この場合には異る信号成分を個別に処理し、即ち異る信
号成分に夫々カット及び順列処理を個別に施している。
従って行うべきカット点のアドレスXiの数は信号成分
の数に等しく、即ちMAC型(輝度信号Y及び交互に処
理される色差信号U及び■の何れかの信号)の場合には
2,3個の信号成分Y、U及び■を各ラインに用いる場
合には3、等に等しくする必要がある。
カット点のアドレスは、ライン同波数のクロック信号に
より作動し、従ってラインからラインに擬似ランダムに
変化する擬似ランダムディジタルシーケンス発生器によ
って発生させる。この場合送信端及び受信端に同一の擬
似ランダムディジタルシーケンス発生器を用い、送信及
び受信間の同期は、各画像フィールドに又は画像フィー
ルドの整数(例えば50フイールド毎、即ちヨーロッパ
では毎秒)に、特定の画像ライン(例えば1フイールド
の最終ライン)又はデータ伝送路のフィールド帰線(シ
ステム、テレテキスト、DよりON等参照)中送信機に
より送信された同期パルスによって行うことができる。
送信端及び受信端で使用される擬似ランダムディジタル
シーケンス発生器は、成る数のビットを有するスタート
キーによって作動を開始すると共に利用者は、パッシブ
キーカードの形態のこのスタートキーを買うか又はデー
タ伝送路で送信機により送信された暗号化キーを解読す
る装置を買うようにする。
かかる装置に用いられるメモリは通常の擬似ランダム型
のメモリとする。従って集積化を行う場合には、これら
メモリは集積回路の大部分の表面区域を占め、従って上
述したフランス国特許願第7821888号明細書では
出力側のサンプルを解読中成るり四ツク比で入力側に帰
還させてループを形成するようにした直列メモリを用い
ている(第8図の遅延回路3を参照)。これがため、ラ
ンダムアクセスメモリに比較して、読取りを任意の点で
開始することができる利点を有する。この場合後に詳細
に説明する回路(こおいて、かかる特性は、各メモリを
帰還し、nl−Xi (ここにn工はメモリの長E 、
Xiはビデオ信号が最初【こカットされた横座標を示す
)に等しい数のクロックパルスを送信して行う追加の解
読処理を書込み及び読取り処理間の各メモリに施して得
ることができ、この場合メモリの長さn、は画像ライン
の有効画素の数に等しく、即ち暗号化生導入′される遷
移により信号が劣化するのを防止するために繰返された
画素の数εより少い各ラインで伝送された画素の数に等
しくする必要がある。しかしかかるフランス国特許願の
明細書に記載された回路は構成が複雑となる。実際上書
込み、解読及び読取り作動は8ラインに亘って分布、シ
テいる。これがため、特に伝送基準が個別の信号成分型
である場合に発生するように入出力信号が正確に同期し
ない場合には3組のメモリを用いる必要がある。
本発明の目的は回路の素子数及びメモリとして用いる遅
延回路の数を減少し得るように適切に構成配置したテレ
ビジョン画像解読装置を提供せんとするにある。
本発明は個別の信号成分より成るビデオ信号、例えばM
Ac型のアナログ成分を有する信−号を、擬似ランダム
ディジタルアドレス発生器によるカット点のアドレスX
、から巡回順列処理して送信側で暗号化されたテレビジ
ョン画像を解読する装置であって、順列処理された信号
を再生する2組の直列型のアナログ又はディジタルメモ
リを具え、その出力側を解読中入刃側に接続し、これら
の組を交互に用いると共に各組は各ライン同期に伝送さ
れた個別の信@成分が記憶されている多数のメモリを有
し、各メモリのセルの数n工を巡回順列を行う有効信号
の長さに等しくするようにしたものにおいて、送信側で
行われたシフトと相補を成すシフトによる解読作動のク
ロック同波数を充分高くして書込み、解読及びメモリ読
取り作動の期間の和が2ライン闇期より少いか又はこれ
に等しくなるようにしたことを特徴とする。
又、本発明は個別の信@成分より成るビデオ信号、例え
ばSEOAM、PAL又はNTSO型の合成ビデオ信号
を、擬似ランダムディジタルアドレス発生器によるカッ
ト点のアドレスX工から巡回順列処理して送信側で暗号
化されたテレビジョン画像を解読する装置であって、順
列処理された信号を再生する2組の直列型のアナログ又
はディジタルメモリを具え、その出力側を解読中入刃側
に接続し、各メモリのセルの数n工を巡回順列を行う有
効信号の長さに等しくするようにしたものにおいて、送
信側で行われたシフトと相補を成すシフトによる解読作
動のクロック周波数を充分高くして書込み、解読及びメ
モリ読取り作動の期間の和が2ライン周期より少いか又
はこれに等しくなるようにしたことを特徴とする。
解読作動に対しり四ツク尚波数を適宜選定する   ゛
ことにより上述した限界内で追加の記憶容量を必要とし
ないようにする。
本発明の他の例では各メモリは少くとも1個の中間端子
を有し、該中間端子はメモリの端部から成る数piのセ
ルの個所に位置させると共に数(nよ−pi)に対する
ラインカントのアドレスXiの位置に依存してこのメモ
リの出力として選定するか又は選定しないようにする。
これがため、メモリの書込み及び読取り間の期間におけ
る解読処理のクロック周波数を使用する直列メモリを処
理し得ない程度に高くする場合には、p工を最大可能シ
フトのはは2分の1に選定すると所望の周波数を、この
場合2分の1に減少し得るよう(こなる。
合成SEC!AM、PAL又はNTSO信号を解読する
ためにはカラーバースト及び黒レベルのスレシホルドを
除き、ラインの有効部分にのみ巡回順列処理を施すよう
にする。従って直列メモリの長さをラインの有効長さに
適合させる必要があると共に好適には直列型の他のメモ
リを設けてカラ)<−スト及び所望に応じ同期パルスを
記[t 15必要がある。
PAL 、SEGAM又はNTSO符号化前にMAC信
号に、又は(Y、U、V)?’デオ信@成分に暗号化を
行う場合には前述した基準レベル即ち信号Yに対する黒
レベル及び信号U及び■に対する零レベルを除いて有効
ラインの長さn4に巡回順列処理を施す。これがため受
信側ではこれらの値を記憶する必要があり従って各レベ
ルに対して1回以下の7ビツトの記憶処理奈必要とする
信号を再生する場合にはメモリ読取り期間を振幅がメモ
リに記憶されたビットにより決まるスレシホルドだけ先
行させるだけで充分である。輝度信号の黒レベルに対し
てはこの値を記憶する必要もなく、アナログ−ディジタ
ル変換器の動特性部分を全範囲に亘って用いる必要もな
いが、この輝度信号はディジタル化の直前にこの黒レベ
ルと同期させるようにする。
図面につき本発明を説明する。
M A C!型の信号を解読する場合、信号の個別の有
効長さNが輝度信号に対しては35μ秒で伝送された7
1o#紫、色信号に対しては17.5μ秒で伝送された
355画素となるMAc−c型(IBA、インデペンデ
ント ブロードキャスティング オーソリティ、クロー
レイコート、ビシエスタ、ハンツ、グレート−ブリティ
ンにより頒布されたレボ−) 118/82参照)の信
号はマイクロ秒の基準周期だけ先行する。例えば本発明
を限定することなく、繰返される信号セグメントが夫々
10及び5画素の長さを有し、輝度信号に対し700画
素及び色信号に対し350画素の直列メモリ容量が得ら
れるものとする。信号の受信中メモリの記憶は、色信号
に対しては例えば5番目に伝送された画素で開始すると
共に354番目の画素で終端し、かつ輝度信号に対して
は9番目に伝送された画素で開始すると共に708番目
の画素で終端する。これがため、色信号に対しては0.
2μ秒より少いか又はこれに等しいエコーの影響及び輝
度信号に対しては0.4μ秒よりも少いか又はこれに等
しいエコーの影響を除去することができる。
又、8個の独立した出力端子を有する1個の擬似ランダ
ムディジタルシーケンス発生器のみを用・い、これによ
り256個の異るアドレス値S−0〜255が得られる
ようにするものとする。ラインのカットが画像の縁部近
くで好適に行われないため、例えば350画素の有効長
さの色信号に対しては64個及び819個のアドレス間
に形成される256個のアドレスを選択することができ
る。
簡単にアドレスX2を得るためには例えばX2==3+
54とする必要がある。従って輝度信号に対してはX□
=2X2= 23+128のアドレスを選択することも
できる。
信号の解読及び復号は第1図に示す装置を用いて行うこ
とができ、この装置はMAO型の通常のディジタルビデ
オ信号復号器の主要素子を具え、この後号器はメモリの
入力側をその出力側に接続し得るマルチプレクサに関連
する直列メモリを用いると共に擬似ランダムディジタル
シーケンス発生器及びアクセス制御回路を具えメモリに
対する種々のクロック信号及びマルチプレクサに対する
制御信峠を発生するメモリのアドレスクロック回路の変
形を用いる。
特にこの解読装置は次(こ示す素子を具える。
(12入力回路: (a)  暗号化したMAC信号を受信してこれら信号
を例えば7ビツトで発生するアナログ−デジタル変換器
11O; (2)輝度信号成分処理回路: (b)2個の7ビツト入力端子がアナログ−ディジタル
変換器110の出力側に接続された2個のマルチプレク
サ11及び12; (C)#度信号成分を記憶するための第1及び第2直列
メモリMよ及びM′、の入力側にこれらマルチプレクサ
11及び12の出力側を接続する1組の2つの並列径路
。これら直列メモリを解読制御回路800により交互に
アドレスし、これらメモリの出力端子を各マルチプレク
サ11及び12の2個の他の入力端子に接iすると共に
マルチプレクサ18の3個の入力端子のうちの2個の入
力端子にも接続し、マルチプレクサ18の第3入力端子
には解読制御回路300から黒レベル信号N Mを受信
口尋るようにする; ((1)  マルチプレクサ18の出力側から7ビツト
を受信して輝度信号Yを発生する第1ディジタル−アナ
ログ変換器210: (S11信号戊分処理回路: (e)2個の7ビツト入力端子がアナログ−ディジタル
変換器1]、0の出力側に接続された2個のマルチプレ
クサ21及び22; (f)  色信号成分を記憶するための第3及び第Φ直
列メモリM2及びM%の入力側にこれらマルチプレクサ
21及び22の出力側を接続する1組の2個の並列径路
。これら直列メモリを解読制御回路800により交互に
アドレスし、これら直列メモリの出力端子をマルチプレ
クサ21及22の各々の他の2個の入力端子に接続する
と共にマルチプレクサ23の2個の入力端子にも接続し
、マルチプレクサ28の出力端子−を解読制御回路80
0により制御される直列メモリM1によって構成され色
信号成分を1ライン期間に亘り遅延するデイジタル遅延
線の入力端子に接続すると共にマルチプレクサ24及び
25の夫々第1直列入力端子にも接続し、これらマルチ
プレクサ24及び25の夫々の第2直列入力端子には前
記第壬直列メモリM/2からの出力を受信すると共に第
3直列入力端子には解読制御回路300からの包容レベ
ル信号NZを受信し得るようにする; (g)  マルチプレクサ24及び25の出力端子から
夫々7ビツトを受信して色差信号U及び■を夫々発生す
る第2及び第3ディジタル−アナログ変換器220及び
280; (4)アナログ−ディジタル変換器110の7ビツト出
力及び同期信号SYを受信して5個のクロック信号H1
,H□’ 、 H2,H2′l H; 、破線で示され
るマルチプレクサの制御信号、黒レベルNN。
包茎レベルNZ及び遅延同期信号SY’を発生し、クロ
ック信号発生器のはかしこ、ライン1に波数で作動する
擬似ランダムディジタルシーケンス発生器及びこの擬似
ランダムディジタルシーケンス発生器に暗号化キーを構
成するスタートワードを供給する(この発生器はデータ
伝送チャン* ルf: 経てパッシブキーの形態又は暗
号化された形態のキーを受信する)アクセス制御回路を
具える解読制御回路800: 或いは又、例えば電荷転送型のアナログメモリを用いる
MAC型の信号の復号器を用い得ることは勿論である。
この場合には復号器−解読装置の基本回路は第1図に示
す回路とほぼ同一であるが主な相違はアナログ−ディジ
タル変換器110及びディジタル−アナログ変換器21
0,220゜280が省略される点である。
上述した構成の解読制御回路の作動モードは次の通りで
ある。暗号化されたMAO信号を受信して解読されたキ
ーをアクセス制御回路から受信する擬似ランダムディジ
タルシーケンス発生器によってランダムディジタルワー
ドを発生し、このディジタルワードを用いてアナログ色
及び輝度信号成分の部分が形成される点の2個の横座標
X□及   X2を計算し、これらをクロック信号発生
器・に供給する。
輝度信号メモIJ M□の700個の画素及び色信号メ
モリM2の350個の画素の20.25 MHzにおけ
る書込み時間は夫々34.6μ秒及び17.3μ秒であ
り、メモリM の書込みは色信号メモリM2(色信号は
各ビデオラインで輝度信号の前に伝送される)の書込み
作動開始後8.6μ秒で開始される。
これら2個のメモリは夫々18.5 MHz及び6.7
5MHzのクロック同波数で51゜85μ秒で同時に読
取られる。例えば書込み作動(E)、解読作動(D)及
び読取り作動(L)の間に0.6μ秒の最小マージンを
確保することにより輝度信号の解読に最大で21.2μ
秒が必要となり、これは読取り周波数に等しいか又はそ
の2倍に等しい27 MHzの周波数で572個の画素
の最大シフトを行うには充分である。
上述したように輝度信号及び色信号に対して比定する場
合にはメモリM□及びM2を瞬時に解読することにより
回路配置を簡単化することができる。
実際には解読及び読取り作動中、1個のクロック信号発
生器を設け、そのクロック信号H工をメモリM工に供給
すると共にこのクロック信号を2分の1【こ分周するこ
とにより、即ち一連のり四ツクパルスH0の2個のパル
スのうちの1パルスのみをメモリ)/L2に伝送するこ
とによりメモリM2に供給するクロック信号H2を取出
すだけで充分である。
2ラインの期間に等しい128μ秒の期間に種々ツメモ
リに供給されるパルス列(シーケンス)は次式で表わす
ことができ、この場合先ず最初に期間験括弧内に供給し
たクロック信号列の周波数を示し)次いで書込み期間、
解読期間及び読取り期間を夫々E、D及びLで示す(こ
れらシーケンスはμ秒で表わす)。
・輝度信号メモリM0: J = 19.2(0)” 84.6 (20,25M
Hz) + 0.6(0)・5ゴ」(0)・〃と’−(
27MH,)27         27 +0.6(0ン+ 51.8(13,5MH2)壷メモ
リM1′: H□′ミ H□ (64μ秒のシフト)・色信号メモリ
M2: Hz =0− e(o)+17.3 (20、25MH
z ) +86−5 (0)X2”’X2 m    
350−X 2+  、a 、 5(0) ”  1 
a 、 5(13−5MHz )+ 0.6(0) +
 51.8(6,75MHz)・メモリ八′ H2/  ミ H2(64μ秒のシフト)上述した式に
おいて、X1m及びX2mは最小ライン部分のアドレス
を示し、これらのアドレスは上述したように選定する場
合12B及び64に夫々等しくなる。
MAO信号の場合には完全な復号化処理を行うと共に信
号U及び■を同時に得るために850画素の容量を有す
る第8メモリMlを特に設けて1このメモリにクロック
信号列を供給しこれにより次式で示すように64μ秒の
遅延が得られるようにする。
+ 12.2(0)+ 51.8(6,75MHz)M
AO−A型の信号に対しては信号Y及びCの送信周期は
充分長く、夫々88.8及び19.Φμ秒となる。その
理由はこれら同期が18 MHzのサンプリング周波数
に相当するからである(前述したIBAのレポート11
2/82参照〕。輝度信号メモリの解読を行うためには
40 MHz程度の高い周波数を選択する必要がある。
又この周波数は自白に選定することができる。その理由
はメモリに供給される復号パルスの数のみが重要であっ
て、例えばMAG−0に対しては8/2、MAC−Aに
対してはV3の比とする必要のある書込み及び読取り周
波数に対しこれらパルスを分離する間隔は重要でないか
らである。
メモリの書込み及び読取り間の時間間隔が自由であり、
解読処理に必要な周波数が使用する直列、メモリに対し
て充分に高いものとする場合には第2図に示す本発明の
他の例によって所望の周波数を2分の1に低減させ得る
ようにする。かかる例ではメモリM1に対して中間端子
を設けるようにする。このメモリM は端部からp2番
目のセルの個所に7〜8ビツトのn□セルを具えると共
にマルチプレクサ14をも具え、このマルチプレクサ1
Φによって最後のセルの7又は8出力或いは中間端子に
相当する7〜8出力を出力として選択し得るようにする
カットの点のアドレス回路がni””iよりも少いか又
はこれに等しい場合には中間端子を出力端子として用い
て次式 %式% に等しい多数のクロックパルスをメモリに供給して解読
を行うようにする。アドレスXiがnl−piよりも大
きい場合にはメモリの端部を出力端子として用いて前述
したように次式 %式%) に等しい多数のクロックパルスをメモリに供給する。従
ってクロックパルスの最大数を数pニー1及びyLy、
−plに等しいか又はこれより大きくする。
p・をほぼy、M/2(ここにy頼を最大シフト: i
iJ工 述した例ではMAO方式で信号Yに対し572)に選定
する場合には所望のクロックパルスの数を2分の1に減
少し、従って解読処理に必要な周波数を減少させるよう
にする。
実際には、り四ツク醐波数に対する低減比を充分保持し
ながらpi又はその補数n1−piを2進法で容易に復
号化し、アドレス回路を簡単化するようにPiを選定す
ることができる。又マルチプレクサ14(例えば第2図
にメモリM1に対して示ス)及びメモリM工′の等価メ
モリと、第1図のマルチプレクサ18とを7〜8ビツト
の5組の入力端子を有するマルチプレクサを用いて組合
せることができる。これらの入力端子は夫々端部M□、
中間端子M 端部M工′、中間端子M工′及び黒レベル
1 NNとする。
ケーフル回線網のヘンドエンドでSECAMにトランス
コードされた符号化MA(3信号の場合又は符号化前に
送信側で暗号化され従って復号後に暗号化を行う必要の
あるSECAM信号の場合には、解読装置の回路は第1
図に示す回路に殆んど等しく、その相違はマルチプレク
サ11及び12並ひに21及び22の入力側を、輝度信
号及び色信号を受信する2つの異るアナログ−ディジク
ル変換器に夫々接続する点のみである。この場合にはメ
モIJ M□及び1匂又はM工′及びM2′の書込み同
期が同時に発生し、かつ読取りに対し同一の周波数、即
ちメモリM、及びM工′に対しては18.5 MHz及
びメモリM2及びM 2’に対しては6.75MH2;
を用いるようにする。書込み処理が51.8μ秒以下で
は行われないため、MAO−C型の信号に対しては解読
に同一の周波数を用いることができ、かつ解読及び読取
り間の分離間隔を等しくしてコンパチブルなMAO−0
7SE(3AM復号器が容易に得られるようにする。従
って種々のメモリに供給されるシーケンスは例えば次式
で示すようになる。次式において時間は例えばμ秒で示
す。
+X1′″x1m(o :l−1’−9’−’ (27
MHz )27       27 + 0.6(0)+51..8 (1,8,5MHz)
H;−=H,(64μ秒のシフト) H2−1,4(0)+ 51,8 (6,75MH2’
) +1.2 (0)X2ニー”(0) +     
 2< 1 s 、 5 MH2)13.5     
 13.5 + 0.6(0)+ 51.8 (6,75MHz)H
’、、”E−H2C64μ秒のシフト)この場合信号H
及びaQは、クロックパルス列をら取出すことができる
ケーブル回線網のヘッドエンドでPAL信号に変換され
従って復号後に解読を行う必要のある暗号化されたMA
C信号に対しては、メモ’JM工又はMlに供給される
輝度信号をデジタル化するアナログ−ディジタル変換器
110を用い、且つメモリM2又は札に供給される色信
号をディジタル化する第2アナログ−ディジタル変換器
120を追加することによりSECAMの場合のように
第1図の回路から導出した同一の回、路を用いることか
できる。これに対し、信号U及び■を同時に発生させる
ためには解読装置の回路は第8図に示すような回路とな
る。この回路においては遅延メモリ4を省略し、第3ア
ナログ−ディジタル変換器130並びに2個、のメモリ
M8及びuQを追加するようにしている。SFCAMに
対しては以下に示すような同一のクロック信号を用いる
メモリM及びMlに夫々供給される信号H0及びH′□
メモIJM2及びM8に供給される信号HgメモリM′
及びMλに供給される信号軸例えば7ビツトを用いるア
ナログ−ディジタル変換器110,120及び130に
よって、マル・チブレクサ11 、1.2 、21 、
22 、31及び32を経てメモリM 又はl工(信号
Yに対し)、M、又は4(信号Uに対し)、及びM8又
はMQ(信号Vに対し)に供給される信号Y、U及びV
を夫々ディジタル化する。解読後ディジタルーアナログ
変換器210,220及び280はマルチプレクサ18
.28及び83を経てメモM□又はM′1(変換器21
0に対し)、M2又はMa(変換器220に対し)及び
M8又ハM工(変換器280C対し)から到来する信号
又は解読制御回路300から得られた信号′NN(変換
器21.0に対し)及びNZ(変換器220及び230
に対し)を受信する。
上述したフランス国特許願第7821888 号明細書
(TDF)に提案されているように符号死後暗号化され
る合成SFCAM、PAL又はNTSC信号の場合には
2つの直列メモリによって解読を行うこともできる。例
えばPALの副搬送波周波数の4倍に等しい17.84
MHzの周波数でサンプルされたSEOAM又はPAL
信号、910サンプルに相当する5168μ秒中巡回順
列処理を施す部分、同期パルス及び基準パース)SE(
3AM又はPALが位置するほぼ11μ秒の周期だけ先
行する有効部分を考慮することにより構成した解読装置
の回路を第4図に示す。7又は8ビツトの910セルを
具えるメモリM 及びM′1はマルチプル フサ11及び12を経てアナログ−ディジタル変換器1
10によりディジタル化された後巡回順列処理を施した
信号の部分を受信する。これらの信号部分は1.7 、
834 MHzの周波数で書込み及び読取られ、且つこ
の周波数の2倍の周波数で解読することができる。この
85.458MHzの周波数が高過ぎる場合には前述し
且つ第2図に示された原理に従ってメモリに端子を設け
これにより解読処理に対し17.784MHzの周波数
を保持し得るようにする。
解読処理が施された信号は1ライン周期よりも僅に長い
時間だけ遅延しているためSEOAM、PAL又はNT
S(3に用いられる基準バースト及び同期信号を同一時
間だけ遅延する必要がある。
第4図に示す装置では、この遅延を、ディジタル化した
信号を、マルチプレクサ21により2個の直列メモIJ
M2及びI12に交互に切換えて供給することにより得
るようにしている。マルチプレクサ18の出力側ではメ
モリM2. Mよ9M′2及びM?の出力信号を順次に
選択してディジタル−アナログ変換器210に供給しそ
の出力側に合成S E CAM又はPAL信号を再び発
生させるようにする。
各メモリM及び4の最小容量を7〜8ビットの93セル
とする。しかし、合成出力信号は同期・・信号を含まず
しかも解読処理に用いられるシフトのため同期へパルス
が入力側及び出力側で一致しないため、メモリの記憶に
バーストに先行する6μ秒の期間を更に必要とし、これ
によりメモリM2及びM′2の容量を11.3μ秒の信
号期間に相当するほぼ200セルとするのが好適である
例えば最小アドレスXmが128−98−35に等しい
例では最大可能シフトをy、 −910−85−875
とし、且つ35.468MHzの周波数で24.7μ秒
の期間を必要とする。4個のメモリに供給す、るクロッ
クシーケンス(μ秒)は例えば次に示すように選定する
ことができる。
Hl−51,8(17,734MHz )+0.2(0
)+ 0.2(0)+51.3(1,7,734MHz
)+0.8(0)H′1=H□(64μ秒のシフト) H2−65,1(0) +1.1.3 (17,734
MHl )+ 89.85(0) + 11..3 (
17,734MHz ) + 0.45 (0)H;E
EH2(64μ秒のシフト) 第2図に示すように端子を端部から437又は43日セ
ルの個所に設ける場合には解読処理に1.7.784M
Hzの周波数で同一の最大時間周期を必要とする。
信号を暗号化する必要のない25又は26ライン期間の
フィールド帰線消去期間中は、常時x−910とするか
又はこの帰線消失期間中3s、468MHzの周波数を
抑圧することによって簡単に上述した処理と同様の処理
を得ることができる。しかし暗号化された画像信号の場
合のように出力側で再生された信号は1ラインシフトさ
れている。SECAMではディジタル信号、テスト信号
又はカラー識別信号が存在するためフィルド帰線消失期
間中のこの1ラインのシフトが不所望となる場合がある
。従ってこの信号をこの期間中メモリに転送することは
できない。しかし、上述したクロック信号に従ってライ
ン同期ピークが解読装置の入力側における位置に対して
ほぼ12.7μ秒遅延して出力側に再生されるようにな
る。従って同期に関するかかる問題を解決するためには
フィールド帰線消失期間中に含まれる信号の全部を12
.7μ秒遅延させる必要がある。この目的のためには2
25セル(x8ビット)を有する直列メモリを用い、こ
れをフィールド帰線消去期間の全期間に亘917.73
4MHzのクロック信号により作動させ得るようにする
。これがため、メモリM2及び4の容量を225セル(
X3ビツト)とし、これをフィールド帰線消失期間中使
用し得るようにする場合には追加のメモリを用いる必要
はないb従って有効画像周期中メモリM2及び4に供給
されるクロックシーケンス(μ秒)は次に示すようにな
る。
H3−68,7(0) + 12.7 (17,784
MH2)+ 88.45(0) +12.7(1’7,
784MHz) +0.45(0)H≦−H2(64μ
秒のシフト) 最大解読シフトymの長さを適宜定めて17.784M
Hzの周波数(端子付メモリ)又はこの周波数の2倍の
周波数に割当てられた時間に実施し得ないようにする場
合には僅かだけ高い周波数を選定することができる。そ
の理由は書込み及び解読周波数と同期させる必要がない
からである。
暗号化された合成NTSO信号に対しても、メモリの大
きさ及びサンプリング周波数をこの基準に適合させるこ
とにより第4図につき説明した所と同様の基本回路を用
いることができる。実際上17.989MHzのNTS
O副搬送波周波数の5倍の周波数を書込み及び読取りサ
ンプリング周波数として選定する場合にはSEOAM及
びPALに対して同一のメモリ及びほぼ同一の同波数を
用いることができる。従って上述したように、この周波
数の2倍の周波数、中間端子をメモIJ M□及びM1
′に設ける場合にはこの周波数、又は解読に要する時間
を必要とする場合にはこの周波数よりも−僅かに高い周
波数の何れかを用いて解読を行うことができる。
合成信号に対して上述したようにフィールド帰1・・線
消去期間中信号を遅延する直列メモリを用いることを個
別の信号成分に対しても適用することができる。特にS
EOAM又はPALで符号化された又はトランスコード
ぎれた信号に対してフィールド同期信号及びその等化パ
ルスを適当に再生することは重要である。この場合にも
合成信号につき説明した所と同様に先ず最初、信号をメ
モリに書込み1かつこれら信号を解読期間中シフトパル
スを供給することなく読取る。かようにして暗号化画像
信号に対しlライン周期よりも僅かに長い遅延を得るよ
うにする。次いで、例えば容量がほぼ150セルの直列
メモリを用い、これに18.5MH2のクロック周波数
の信号を供給して信号をほぼ11μ秒以下に亘り遅延さ
せるようにする。又暗号化画像周期中間−のメモリを用
いて初期同期信号SYに対しほぼ11μ秒だけ遅延した
ライン同期信号SY’を発生させることもできる。この
機能は、例えば8つの信号成分を個別に解読する必要が
ある場合に対し第8図に示す解読制御回路800によっ
て達成することができる。ライン同期パルスを解読制御
回路300によって発生させる場合にはメモリM2及び
M2′(又はM8及びM8′)を用い、これらメモリに
適当な端子を設けると共に信号を切換えるマルチプレク
サを設けることによってフィールド帰線消去期間中11
μ秒の遅延を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はMA(3型のスクランブル(暗号化)されたビ
デオ信号に適用する本発明解読装置の一例を示す回路図
、 第2図はメモリに中間端子を設けて解読周波数を2分の
1に低減させる原理を示す回路図、第3図は復号後にP
AL型の信号に適用する本発明解読装置の他の例を示す
回路図、 第+図+;l成sEcAM、PAL又ftNTSO信号
に適用する本発明解読装置の更に他の例を示す回路図で
ある。 11.12,18.1舎、21,22,2i9,24,
25.81,82.38・・・マルチプレクサ 110 、120 、180・・・アナログ−ディジタ
ル変換器210.220,230・・・ディジタル−ア
ナログ変換器800・・・解読制御回路 M□、14□、M8.M□’ + M2’ 、 M8’
 、 M;・・・メモリnlりH21H1’t M2′
、 M2′・′6クロンク信号。 N ヒフ しL 499−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個別の信号成分より成るビデオ信号、例えばMAO
    型のアナログ成分を有する信号を、擬似ランダムディジ
    タルアドレス発生器によるカット点のアドレスX土から
    巡回順列処理して送信側で暗号化されたテレビジョン画
    像を解読する装置であって、順列処理された信号を再生
    する2組の直列型のアナログ又はディジタルメモリを具
    え、その出力側を解読中入刃側に接続し、これらの組を
    交互に用いると共に各組は各ライン同期に伝送された個
    別の信号成分が記憶されている多数のメモリを有し、各
    メモリのセルの数niを巡回順列を行う有効信号の長さ
    に等しくするようにしたものにおいて、送信側で行われ
    たシフトと相補を成すシフトによる解読作動のクロック
    周波数を充分高くして書込み、解読及びメモリ読取り作
    動の期間の和が2ライン筒期より少いか又はこれに等し
    くなるようにしたこ−とを特徴とするテレビジョン画像
    解読装置。 区 個別の信号成分より成るビデオ信号1例えばSEO
    AM、PAL又はNTSO型の合成ビデオ信号を、擬似
    ランダムディジタルアドレス発生器によるカット点のア
    ドレスXlから巡回順列処理して送信側で暗号化された
    テレビジョン画像を解読する装置であって、順列処理さ
    れた信号を再生する2組の直列型のアナログ又はディジ
    タルメモリを具え、その出力側を解読中入刃側に接続し
    、各メモリのセルの数niを巡回順列を行う有効信号の
    長さに等しくするようにしたものにおいて、送信側で行
    われたシフトと相補を成すシフトによる解読作動のクロ
    ック周波数を充分高くして書込み、解読及びメモリ読取
    り作動の期間の和が2ライン周期より少いか又はこれに
    等しくなるようにしたことを特徴とするテレビジョン画
    像解読装置。 & 各メモリは少くとも1個の中間端子を有し、該中間
    端子はメモリの端部がら成る数piのセルの個所に位置
    させると共に数(nニール、)に対するラインカットの
    アドレスXiの位置に依存してこのメモリの出方とじて
    選定するfi)又は選定しないようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項及び第2項の何れかに記載の
    テレビジョン画像解読装置。 表 セルの数piは最大シフトYiM= Mi−x、m
    (ここにXimは送信側における最小シフト)のほぼ2
    分の1となるように設定したことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載のテレビジョン画像解読装置。 61個のメモリの解読中に使用されるクロック1iiI
    波数を、このメモリの書込み同波数又は読取り同波数の
    倍数又は簡単な比となるように選定したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第8項乃至第5項の何れか
    に記載のテレビジョン画像解読装置。 a 交互に使用される2組の直列型のメモリの各々は長
    さnl及びnz (ここにniはn2の倍数m)の2つ
    のメモリを具え、ラインカットのアドレスX 及びX2
    をx、−1/nとなるように選定し、前記信号成分の解
    読は、同一のクロックHからミこのクロックにより供給
    される信号をこれらメモリの第1メモリに直接供給する
    と共に前の信号をmで除算して得た信号をこれらメモリ
    の第2メモリに供給することによって、同時に行うよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第3
    項乃至第5項の何れかに記載のテレビジョン画像解読装
    置。 I 交互に使用される2組の直列型のメモリの各々は長
    さn工+ na及びna (npはn、に等L<n、は
    n2の倍数mとする)の8個のメモリを具え、ラインカ
    ットのアドレスX工r X2及びX8をX2=X8−有
    /mとなるように選定し、信号成分の解読は、同一のク
    ロックHから、このクロックにより伝送される信号をこ
    れらメモリの第1メモリに直接供給すると共に前の信号
    をmで除算して得た信号を第2及び第8メモリに供給す
    ることによって、同時に行うようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第3項乃至第5項の何れか
    に記載のテレビジョン画像解読装置。 & メモリ読取り周期以外の同期で、これら出力信号に
    、色信号に対しては零色レベルに相当する信号を加える
    と共に輝度信号に対しては黒レベルを有する信号、特に
    有効信号に対し適宜なシフトを示す同期パルスを加える
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項及び
    第7項の何れかに記載のテレビジョン画像解読装置。 9、 追加の直列メモリを具え、該メモリをフィールド
    帰線消失期間中連続的に用いて信号を遅延すると共にこ
    れら信号を出力同期信号と同相で再生するようにしだと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第8項の何れか
    に記載のテレビジョン画像解読装置。 10、  前記追加の直列メモリを第2又は第8メモリ
    の何れかのメモリで構成し、使用するメモリが所望の遅
    延を行うための端子を具えることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載のテレビジョン画像解読装置。 IL  前記合成信号は、巡回順列が行われる信号の最
    小部分の前に伝送されるバーストを具え、このバースト
    及びその前段のライン同期パルスを2個の直列型のメモ
    リに交互に記憶し、これらメモリを関連する有効画像信
    号を有するメモリが読取られる直前に読取るようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項乃至
    第5項の何れかに記載のテレビジョン画像解読装置。 12− フィールド帰線消去期間中バーストメモリを連
    続的に用いて信号を遅延すると共にこれら信号を出力同
    期信号と同相で再生し、精密な遅延を行なうためにバー
    ストメモリを適宜選定してバーストがこのフイギルド帰
    線消去期間に相当し、その容量をバースト及び同期信号
    をメモリに記憶するに要する容量よりも大きくするよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    テレビジョン画像解読装置。
JP3338584A 1983-02-25 1984-02-25 テレビジヨン画像解読装置 Granted JPS59196676A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8303112A FR2541841A1 (fr) 1983-02-25 1983-02-25 Dispositif de dechiffrement d'images de television brouillees par application aux signaux video de permutations circulaires
FR8303112 1983-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59196676A true JPS59196676A (ja) 1984-11-08
JPH0556076B2 JPH0556076B2 (ja) 1993-08-18

Family

ID=9286264

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JP3338584A Granted JPS59196676A (ja) 1983-02-25 1984-02-25 テレビジヨン画像解読装置

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JP (1) JPS59196676A (ja)
DE (1) DE3463884D1 (ja)
FR (1) FR2541841A1 (ja)

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FR2541841A1 (fr) 1984-08-31
JPH0556076B2 (ja) 1993-08-18
DE3463884D1 (en) 1987-06-25
EP0126495B1 (fr) 1987-05-20
EP0126495A1 (fr) 1984-11-28

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