JPS59195711A - 無人搬送車の誘導装置 - Google Patents
無人搬送車の誘導装置Info
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- JPS59195711A JPS59195711A JP58070278A JP7027883A JPS59195711A JP S59195711 A JPS59195711 A JP S59195711A JP 58070278 A JP58070278 A JP 58070278A JP 7027883 A JP7027883 A JP 7027883A JP S59195711 A JPS59195711 A JP S59195711A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0234—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using optical markers or beacons
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0255—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using acoustic signals, e.g. ultra-sonic singals
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エネルギ波の送受波によシ目的地に無人搬送
車を正確に誘導する無人搬送車の誘導装置に関するもの
である。
車を正確に誘導する無人搬送車の誘導装置に関するもの
である。
まず、第1図〜第3図によって従来の無人搬送車の誘導
装置を説明する。
装置を説明する。
該誘導装置の外部構成を示す第1図、第2図において、
(1)は左右のg動輪(1a) e (1b)および操
舵輪(1c)を有し搭載部が直方体形状でなる無人搬送
車、(2)は無人搬送車(1)に搭載された搬送物、(
3)は目的地に設置された投光器、(4a)=(4b)
はそれぞれ投光器(3)からの光を受光する無人搬送車
(1)に設けられた左右一対の受光器で、無人搬送車(
1)と目的地との間では投光器(3)と受光器(4a)
、 (4b)でエネルギ波、例えば、元の授受を行な
うようになされており、その光を受光した無人搬送車(
1)では第6図に示す構成でその光信号を処理するよう
になっている。
(1)は左右のg動輪(1a) e (1b)および操
舵輪(1c)を有し搭載部が直方体形状でなる無人搬送
車、(2)は無人搬送車(1)に搭載された搬送物、(
3)は目的地に設置された投光器、(4a)=(4b)
はそれぞれ投光器(3)からの光を受光する無人搬送車
(1)に設けられた左右一対の受光器で、無人搬送車(
1)と目的地との間では投光器(3)と受光器(4a)
、 (4b)でエネルギ波、例えば、元の授受を行な
うようになされており、その光を受光した無人搬送車(
1)では第6図に示す構成でその光信号を処理するよう
になっている。
かかる誘導装置の内部構成を示す第6図において%
C3a) a (5b)はそれぞれ、対応する受光器(
4a)。
C3a) a (5b)はそれぞれ、対応する受光器(
4a)。
(4b)の受光量を検出する受光蛍恢出装置、(6)は
それら受光量検出装K (5a) # (bb)からの
受光量信号に基づき無人搬送車(1)の現在位置進行経
路に対する車体の傾きを演算し、さらに無人搬送車(1
)の現在点からの走行量、進行方向の変向量を演算する
演算部% (7) * (8す*(8b)はそれぞれ操
舵輪(I Q)3よび、駆動輪(1a)、(1b)を=
aさせる駆動装置 sc 9a)s(9b)はそれぞれ
駆動輪(1a)、(1b)の回転数を検出すると共に、
その検出信号を演算部(6)にフィードバックする移動
距離検出装置である。
それら受光量検出装K (5a) # (bb)からの
受光量信号に基づき無人搬送車(1)の現在位置進行経
路に対する車体の傾きを演算し、さらに無人搬送車(1
)の現在点からの走行量、進行方向の変向量を演算する
演算部% (7) * (8す*(8b)はそれぞれ操
舵輪(I Q)3よび、駆動輪(1a)、(1b)を=
aさせる駆動装置 sc 9a)s(9b)はそれぞれ
駆動輪(1a)、(1b)の回転数を検出すると共に、
その検出信号を演算部(6)にフィードバックする移動
距離検出装置である。
すなわち、従来の誘導装置は、投光器(8)からの光を
左右の受光器(4a) 、 (4b)で受光し受光量検
出装置(5a) 、 (5b)で計量値信号たる受光量
信号にかえ、演算部(6)でその受光量信号の大小に、
cシ現在位置を、また、左右の受光量信号の差に基づき
進行方向を演算し、更に、目的地に搬送するための移動
量を演算し、各駆動装置(γ) # (8a) −(8
b)によシ谷車輪(1a)〜(1c)を移動距離検出装
置(9a)、(9b)による検出量と上述の移動量とが
一致するまで作動させ、もって、搬送物(2)を目的地
に無人で搬送するようになされている。
左右の受光器(4a) 、 (4b)で受光し受光量検
出装置(5a) 、 (5b)で計量値信号たる受光量
信号にかえ、演算部(6)でその受光量信号の大小に、
cシ現在位置を、また、左右の受光量信号の差に基づき
進行方向を演算し、更に、目的地に搬送するための移動
量を演算し、各駆動装置(γ) # (8a) −(8
b)によシ谷車輪(1a)〜(1c)を移動距離検出装
置(9a)、(9b)による検出量と上述の移動量とが
一致するまで作動させ、もって、搬送物(2)を目的地
に無人で搬送するようになされている。
しかるに、従来の誘導装置は、無人搬送車(1)の空間
上の絶対位置を捉える構成となっていないので、移動量
検出装置(9a) t (9’b)の誤差等にニジ走行
経路が所定経路(第2図経路(1す)から外れた場合に
は、受光器(4a)、(4b)間の受光量が等しい他の
経路、例えば、第4図(a)に示すような経路αη上を
直進走行し、無人搬送車(1)が第4図(b)に示すよ
うに目的地に対し車体が傾いた状態で到着するという場
合があった。そして、この場合には、搬送* (2)の
績み降ろしが不可能となシ、また、目的地が無人搬送車
(1)のバッテリの充′亀基地である場合にはバッテリ
への充電が不可能となっていた。
上の絶対位置を捉える構成となっていないので、移動量
検出装置(9a) t (9’b)の誤差等にニジ走行
経路が所定経路(第2図経路(1す)から外れた場合に
は、受光器(4a)、(4b)間の受光量が等しい他の
経路、例えば、第4図(a)に示すような経路αη上を
直進走行し、無人搬送車(1)が第4図(b)に示すよ
うに目的地に対し車体が傾いた状態で到着するという場
合があった。そして、この場合には、搬送* (2)の
績み降ろしが不可能となシ、また、目的地が無人搬送車
(1)のバッテリの充′亀基地である場合にはバッテリ
への充電が不可能となっていた。
本発明は上+ieの欠点を解消するためになされたもの
で、無人搬送車が目的地の近くに達した時の位置に誤差
があった場合でも無人搬送車が目的地に傾いたまま到着
することのない無人搬送車の誘導装置を提供しようとす
るものである。
で、無人搬送車が目的地の近くに達した時の位置に誤差
があった場合でも無人搬送車が目的地に傾いたまま到着
することのない無人搬送車の誘導装置を提供しようとす
るものである。
かかる目的を達成すべく、本発明の無人搬送車の誘導装
置では、無人搬送車の目的地測対向面へ目的地に向はエ
ネルギ波を送出する送波器、および所定距離離間して設
けられ目的地からのエネルギ波を受信する複数の受波器
を設け、他方、目的地側に、上記搬送車送波器からのエ
ネルギ波を受信する受波器、および所定距離離間して設
けられその受信に基づき無人搬送車に向はエネルギ波を
送出する複数の送波器とを設けたことを特徴とするもの
である。
置では、無人搬送車の目的地測対向面へ目的地に向はエ
ネルギ波を送出する送波器、および所定距離離間して設
けられ目的地からのエネルギ波を受信する複数の受波器
を設け、他方、目的地側に、上記搬送車送波器からのエ
ネルギ波を受信する受波器、および所定距離離間して設
けられその受信に基づき無人搬送車に向はエネルギ波を
送出する複数の送波器とを設けたことを特徴とするもの
である。
以下、5fJ5図乃至第7図によって本発明の一芙 5
− 施例を説明する。
− 施例を説明する。
図中、第1図乃至第3図と同−又は同効の部分には同一
符号を附して示し、外部構成を示す第5図において、(
廟は無人搬送車(1)の目的地対向面に取シ付けられ、
例えば、光をパルス状に発する送波器% (1B)は目
的地壁面に取シ付けられ送波4(121からの光を受信
する受波器s (14a)−(14b)はそれぞれ互
いに所定距離離間し受波器(1句を挾む位置で目的地壁
面に取シ付けられ、交互に超音波を送出する送波器、(
15a)、(15b)はそれぞれ互いに所定距離離間し
無人搬送車(1)の目的地対向面上で送波器(廟を挾む
ように設けられ送波器(14す、(14b)からの超音
波を受信する受波器であ勺、つまり、搬送車送波器(埒
と目的地受波器αB)との間で、および、目的地送波器
(14a)、(14b)と搬送車受波!(15a)。
符号を附して示し、外部構成を示す第5図において、(
廟は無人搬送車(1)の目的地対向面に取シ付けられ、
例えば、光をパルス状に発する送波器% (1B)は目
的地壁面に取シ付けられ送波4(121からの光を受信
する受波器s (14a)−(14b)はそれぞれ互
いに所定距離離間し受波器(1句を挾む位置で目的地壁
面に取シ付けられ、交互に超音波を送出する送波器、(
15a)、(15b)はそれぞれ互いに所定距離離間し
無人搬送車(1)の目的地対向面上で送波器(廟を挾む
ように設けられ送波器(14す、(14b)からの超音
波を受信する受波器であ勺、つまり、搬送車送波器(埒
と目的地受波器αB)との間で、および、目的地送波器
(14a)、(14b)と搬送車受波!(15a)。
(15b)との間でエネルギ波を授受するようになされ
ている。
ている。
また、第6図は無人搬送車(1)の内部構成を示し、(
16)は演算部(6)からの指令に基づき送波器(胸か
ら光を発せさせるパルス駆動装置、(20a) 、 (
20b)は七 6− れぞれ受波器(15a) 、(15b)の受信超音波に
基づき目的地送波器(14a)、(14b)とそれら受
波器(15a)。
16)は演算部(6)からの指令に基づき送波器(胸か
ら光を発せさせるパルス駆動装置、(20a) 、 (
20b)は七 6− れぞれ受波器(15a) 、(15b)の受信超音波に
基づき目的地送波器(14a)、(14b)とそれら受
波器(15a)。
(15b)との間の距離を計TAllする距離計測装置
であり、距離計測装置(20a) 、 (20b)の計
測値は演算部(6)に送出されるようになされている。
であり、距離計測装置(20a) 、 (20b)の計
測値は演算部(6)に送出されるようになされている。
さらに、第7図は目的地側の内部構成を示し、(17)
は受波器08)が受光したとき出力を発する受波検出装
置イ、(18a) 、 (18b)はそれぞれ送波器(
14a)。
は受波器08)が受光したとき出力を発する受波検出装
置イ、(18a) 、 (18b)はそれぞれ送波器(
14a)。
(141)) 全、i励するパルス駆動装+! 、 <
19)は受波検出装置(17)からの出力を受けたとき
順番に従がうノ(ルス縞励装装置(18a) 、 (1
8b)の何社かに出力を元する切換装−であり、したが
って、受波器(IB)が受光する毎に交互に送波器(1
4a)または(14b)から超音波が送出されるように
なされている。
19)は受波検出装置(17)からの出力を受けたとき
順番に従がうノ(ルス縞励装装置(18a) 、 (1
8b)の何社かに出力を元する切換装−であり、したが
って、受波器(IB)が受光する毎に交互に送波器(1
4a)または(14b)から超音波が送出されるように
なされている。
かかる構成をMする図示実施例装置の動作を第8.9図
をも用いて説明すると、第9図(a)に示すようなパル
ス駆動装置αψからの信号Saにより送波器(1@は一
足周期T毎に光パルスを発し、その元パルスは受波器(
1呻で受波され、受波検出回路(司からは第9図(b)
に示すような信号Sbが切換装置(19) 7− に送出される。切換装置(19)はそのパルス毎に内部
回路を切換え、したがって、送波器(14a)、(14
b)からは第9図(C) I @)に示すように一定周
期T毎に交互にパルス状超音波が送波される。
をも用いて説明すると、第9図(a)に示すようなパル
ス駆動装置αψからの信号Saにより送波器(1@は一
足周期T毎に光パルスを発し、その元パルスは受波器(
1呻で受波され、受波検出回路(司からは第9図(b)
に示すような信号Sbが切換装置(19) 7− に送出される。切換装置(19)はそのパルス毎に内部
回路を切換え、したがって、送波器(14a)、(14
b)からは第9図(C) I @)に示すように一定周
期T毎に交互にパルス状超音波が送波される。
上述の光パルスの速度に比べてその超音波パルスの速度
は非常に遅いので、送波器(14a)、(14b)から
の超音波パルスが受波器(15a)、(15b)に到達
する時間は、送波器(14a)、(14b)と受波器(
15a)。
は非常に遅いので、送波器(14a)、(14b)から
の超音波パルスが受波器(15a)、(15b)に到達
する時間は、送波器(14a)、(14b)と受波器(
15a)。
(151))との距離に比例して変化する。そのため、
無人搬送車(1)の送波器(129から光が発せられて
から受波器(15a)、(15b)に送波器(14a)
、(14b)からの超音波を受波するまでの時間、すな
わち、第9図(e)、(f)の時間T21.T22.T
23.T24を計測することによシ、距離計測装置(2
0a) 、 (20b)は送波器(14a )。
無人搬送車(1)の送波器(129から光が発せられて
から受波器(15a)、(15b)に送波器(14a)
、(14b)からの超音波を受波するまでの時間、すな
わち、第9図(e)、(f)の時間T21.T22.T
23.T24を計測することによシ、距離計測装置(2
0a) 、 (20b)は送波器(14a )。
(14b)から受波器(15a)、(15b)までの第
8図に示す距離(211# 1ffl)寂よび(判、四
全一定周期T毎に計測することができる。
8図に示す距離(211# 1ffl)寂よび(判、四
全一定周期T毎に計測することができる。
ところで、送波器(14a) # (14b)間の距離
、および無人搬送車(1)の受波器(15a)、(15
b)間の距離は予絵−判明しているものであるので、演
真部(6)は、′°゛ハ −、− その送波器(14a)、(14b)間距離または受波器
(15a)。
、および無人搬送車(1)の受波器(15a)、(15
b)間の距離は予絵−判明しているものであるので、演
真部(6)は、′°゛ハ −、− その送波器(14a)、(14b)間距離または受波器
(15a)。
(15b)間距離、および距離計測装置(20a) *
(20b)の上述の出力を用いて三角測量法に従がう
演算を数回性ない、目的地に対する受波器(15a)、
(15b)の絶対値J %すなわち、無人搬送車(1)
の空間上の絶対的な位Ti’tを求めることができる。
(20b)の上述の出力を用いて三角測量法に従がう
演算を数回性ない、目的地に対する受波器(15a)、
(15b)の絶対値J %すなわち、無人搬送車(1)
の空間上の絶対的な位Ti’tを求めることができる。
さらに、演算部(6)は、その絶対的な空間位置情報に
基づき無人搬送車(1)の移@−7を演算し、例えば、
無人搬送車(1)の位置に誤差がある場合には、無人搬
送車(1)を第8図に示す一4経路(6)のように一旦
目的地から外れた方向に向かわせたのち再び目的地に向
かうように移t、tを演算し、しかして、無人搬送車(
1)が目的地に頑いたまま到庸すること全防止させるの
である。
基づき無人搬送車(1)の移@−7を演算し、例えば、
無人搬送車(1)の位置に誤差がある場合には、無人搬
送車(1)を第8図に示す一4経路(6)のように一旦
目的地から外れた方向に向かわせたのち再び目的地に向
かうように移t、tを演算し、しかして、無人搬送車(
1)が目的地に頑いたまま到庸すること全防止させるの
である。
したがって、搬送物の積み降ろし、また、無人搬送車(
1)の充電が不可能となる不具合は生じない。
1)の充電が不可能となる不具合は生じない。
なお、演算移動賞に基づき駆動輪(1a)、(1’b)
および操舵輪(10を駆動させる動作は従来装置と同様
であり、説明は省略する。
および操舵輪(10を駆動させる動作は従来装置と同様
であり、説明は省略する。
上記実施列では、送彼器四からのエネルギ波を 9 −
光波としたが、電磁波等の他の高速なエネルギ波として
も同様な作用が得られることは勿論である。
も同様な作用が得られることは勿論である。
また、上記実施例では、送波器(14a) # (14
b)から超音波を発し受波器(15a)、(15b)が
それを受波するまでの時間によシ距離を計測するものと
したが、電磁波、光などのエネルギ波を伝搬させ、距離
に応じて変化するそのエネルギ波の強弱に基づき距離を
計測するものとしても同様な作用が得られることは明白
である。さらに、上記実施例では、搬送車受波器、目的
地送波器′(i−2個のものを示したが、3個以上であ
っても良く、それらを同一直線上にないように配した場
合には、無人搬送車の走行面が傾斜していても移動量の
演算全正確に行なうことができる。
b)から超音波を発し受波器(15a)、(15b)が
それを受波するまでの時間によシ距離を計測するものと
したが、電磁波、光などのエネルギ波を伝搬させ、距離
に応じて変化するそのエネルギ波の強弱に基づき距離を
計測するものとしても同様な作用が得られることは明白
である。さらに、上記実施例では、搬送車受波器、目的
地送波器′(i−2個のものを示したが、3個以上であ
っても良く、それらを同一直線上にないように配した場
合には、無人搬送車の走行面が傾斜していても移動量の
演算全正確に行なうことができる。
以上説明したとおシ、本発明は、無人搬送車および目的
地の双方に、送波器2よび受波器を設けてエネルギ波の
授受を行ない、無人搬送車の空間上の絶対位置を捉える
構成としたので、無人搬送車の走行が所定経路xD外れ
たとしても目的地に・−’ −10− したがって、搬送物の績み降ろしや無人搬送車への自動
充電が不可能となることはない。
地の双方に、送波器2よび受波器を設けてエネルギ波の
授受を行ない、無人搬送車の空間上の絶対位置を捉える
構成としたので、無人搬送車の走行が所定経路xD外れ
たとしても目的地に・−’ −10− したがって、搬送物の績み降ろしや無人搬送車への自動
充電が不可能となることはない。
第1図は無人搬送車の信造図、第2図は従来の無人1般
迷車の誘導装置の外部構成図、第6図は従来の無人遁送
車の誘導装置の内部構成図、第4図は従来装)従の欠点
を説明する説明図、第5図は本発明の−、(施例による
無人搬送車の誘導装−の外部構成図1.g6図は同実施
例の無人搬送車側の内部構成図、47図は同実施例の目
的地側の内部構成図、第8図は同実旙例の動作説明用の
補助図、嬉9図は同実施例の谷部動作波形図である。 (1)**無人搬送車 (1a)、(1b)・・駆s
h輪(1C)・・操舵輪 (2)・・搬送物(6)
・・演算部 (12)、(14aハ(141)) −@送波器(1B
) 、 (15a)、(15b) −、受波器(16)
、 (18a)、(18D)・・パルス駆動装置(1
7)・・受波検出装置 (191・・切換装置(20a
)、(20b) ・・距離計測装置なお、図中、同一符
号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 2 図 第 3 図 第 4 図
迷車の誘導装置の外部構成図、第6図は従来の無人遁送
車の誘導装置の内部構成図、第4図は従来装)従の欠点
を説明する説明図、第5図は本発明の−、(施例による
無人搬送車の誘導装−の外部構成図1.g6図は同実施
例の無人搬送車側の内部構成図、47図は同実施例の目
的地側の内部構成図、第8図は同実旙例の動作説明用の
補助図、嬉9図は同実施例の谷部動作波形図である。 (1)**無人搬送車 (1a)、(1b)・・駆s
h輪(1C)・・操舵輪 (2)・・搬送物(6)
・・演算部 (12)、(14aハ(141)) −@送波器(1B
) 、 (15a)、(15b) −、受波器(16)
、 (18a)、(18D)・・パルス駆動装置(1
7)・・受波検出装置 (191・・切換装置(20a
)、(20b) ・・距離計測装置なお、図中、同一符
号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第 2 図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)無人搬送車と目的地との間でエネルギ波の授受を
行なわせ、無人賊送車側でのそのエネルギ波の検出信号
に基づき無人搬送車の走行tおよび変向量を演算する演
算部、並びに、その走行tおよび変向量に基づき駆動輪
2よび操舵輪を駆動させる駆動装置とを備えた無人搬送
車の誘導装置において、上記無人搬送車の目的地側対向
面に、目的地に向は工部ルギ波を送出する送波器、2よ
び所定距離離間して設けられ目的地からのエネルギ波を
受信する複数の受波器を設け、他方、目的地側に、上記
搬送車送波器からのエネルギ波を受1gする受波器、2
よび所定距離離間して設けられその搬送車の訪4装置。 ((2)前記搬送車送波器
の送出エネルギ波金元または電磁波の高速エネルギ波と
すると共に、前記目的地送波器の送出エネルギ波を超音
波または音波の低速エネルギ波とし、上記高速エネルギ
波の送出から上記低速エネルギ波の受信までの時間に基
づき無人搬送車の走行量および変向量を捉えるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の無人
搬送車の誘導装置。 (8)前記搬送車受波器が受信したエネルギ波の強弱に
より、無人搬送車の走行量および変向量を捉えるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の無
人搬送車の誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070278A JPS59195711A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 無人搬送車の誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070278A JPS59195711A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 無人搬送車の誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195711A true JPS59195711A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13426870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58070278A Pending JPS59195711A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 無人搬送車の誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59195711A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156413A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 追縦自動装置 |
JP2015132893A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-23 | 株式会社東芝 | 走行体装置 |
US11583158B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-02-21 | Sharkninja Operating Llc | Robotic vacuum cleaner |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58070278A patent/JPS59195711A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156413A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 追縦自動装置 |
JP2015132893A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-23 | 株式会社東芝 | 走行体装置 |
KR20160053996A (ko) * | 2014-01-09 | 2016-05-13 | 가부시끼가이샤 도시바 | 주행체 장치 |
US10048695B2 (en) | 2014-01-09 | 2018-08-14 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Traveling device |
US11583158B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-02-21 | Sharkninja Operating Llc | Robotic vacuum cleaner |
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