JPS591948U - 油圧緩衝器における懸架スプリングの初期荷重調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は懸架スプリングの初期荷重調整装置の従来例を
示す要部の正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿った
断面図、第３図はこの考案の一実施例を一部切断して示
す要部の正面図、第４図は同じく一部を切断して示した
側面図、第５図は同じく係止爪の作動状態を示す側面図
、第６図は同じ（係止爪付近の調整ロンドを示す斜視図
、第７図は他の実施例を示す要部の正面図、第８図は同
１くその一部を切断して示した側面図である。 １・・・・・・シリンダ、２・・・・・・ストッパ、４
・・・・・・外筒、６・・・・・・カム面、８・・・・
・・懸架スプリング、１２・・・・−アーム、１５・・
・・・・調整パイプ、１９・・・・・・調整ロッド、２
０・・・・・・ガイド溝、２１−−−−−−ピン、２２
・・・・・・係止爪、２３・・・・・・軸、２４・・・
・・・ねじりスプリング、２５・・・・・・回転規制片
、２６・・・・・・係合突起、３１・・・・・・アクチ
ュエータのシリンダ、３３・・・・・・ピストンロンド
（調整ロッド）、３８・・・・・・係止爪、４１・・・
・・・回転規制片。 ・　８７　　　　　　　− １ト９゛ ８７二 ｆ　　　　（

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一端縁に複数のカム面を形成した懸架子プリング
   担持用外筒をシリンダの外周に軸方向及び回転方向移動
   自在に嵌挿し、上記カム面のいずれか一つをシリンダ外
   周に突設したストッパに係合させて、外筒のシリンダの
   外周上の位置を調節するようにした油圧緩衝器において
   、上記外筒の外周に複数の係合突起を設け、上記シリン
   ダ上にはその外筒の略接線方向に延びる調整ロッドを往
   復動自在に設けて、この調整ロッド端に、スプリングに
   よって先端が常に前記外筒外周面に接する方向に付勢さ
   れ、かつその付勢による回転範囲が規制される係止爪を
   枢支したことを特徴とする油圧緩衝器における懸架スプ
   リングの初期荷重調整装置。
2. （２）　　調整ロンドがシリンダ側に回転自在に取り付
   けた調整パイプに螺合されてなる実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の油圧緩衝器における懸架スプリングの初
   期荷重調整装置。
3. （３）　　調整ロンドが空気圧または油圧などの流体圧
   用アクチュエータによって作動せしめられるように構成
   した実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧緩衝器に
   おける懸架スプリングの初期荷重調整装置。