JPS59194896A - ブツク・スタツカ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は書籍すなわちブックの流れを部分的な積重ねす
なわちスタックに組み立て、かつそれから、積重ねが郵
送のため或はその他の取扱いのために用意されるよう々
ステーションに完全な積重ねを送る前に部分的な積重ね
を大きな種重ねに組み立てＺための機械に関する。

本機械は、特に、厚い春期および冬期刊行物から中間の
夏期および秋期販売カタログに寸法が変化するメールオ
ーダカタログのような重い大きな寸法のブックを取シ扱
うようになっている。

本発明の一つの目的は、大きな重い積重ねの場合には薄
い中間販売カタログを取り扱うのに比べて機械が遅い安
全な速度で動くように可変速モータが使用される機械を
つくることである。これと同じ関係で、本発明の他の目
的は、特にカタログを一つ一つ上方に傾斜した通路に泪
って移送ステーションにおけるコンベアの中間部分に送
り、その移送ステーションがブックの予備の又は部分的
な積重ねがつくられる収集棚の方向へ進行する流れに続
くとき、異なる厚さのカタログを取り扱うように、機械
を調整できるようにすることである。

前述の棚はその下の収集ステーションに並置された中間
又は途中のステーションを示している。命令によシ棚は
間欠的に移動し或は取り除かれて部公的な積重ねを収集
コアベア上の同様の部分的な積重ねの上に落す。収集コ
ンベアは完全な積重ねを郵送又は取出しステー７ョンに
送るために応答可能である。途中のステーションから収
集ステーションに落されるブックの重さはかなりのもの
であり、し／わがって本発明の他の目的はブックの重さ
を吸収する収集コンベア用の弾性支持体を提供すること
である。本発明の関連する目的はブックの両側に係合す
ることにより、同時にブックを収集ステ−ノヨンから郵
送又は取扱いステー７ョンに押す助けをする関連の安定
装置を使用することにより、収集ステーションにおける
ブックを安定させることである。本発明の関連する目的
は、収集コンベアが徐々に速度を上げて急檄な加速によ
り揺れる結果本が倒れることの々いように変速機を有す
る装置によって収集ステーションのコンベアを駆動する
ことである。

以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。

本発明による機械はカタログ、厚いペーパバック等の厚
い書籍すなわちブックを取り扱うために特につくられて
いる。機械の主目的はこの性質の厚いブックを積重ねす
なわちスタックとして集めかつブックの収集が通常郵送
の目的で積重ねとして取り扱われる受取りステー７ョン
にその積重ねを送ることである。

ブックの厚さおよび重さは、刷にカタログ郵送の場合、
カタログか主な季節的カタログであるか或はかなり薄い
販売カタログであるかによって、かなり変化する。本発
明の機械はこれらの変化を考慮に入れて速度の変化、変
化の割合、厚さの変化等を許容するようにつくられてい
る。

第１図において、前のステーション（通常包装ステーシ
ョン、図示されていない）から到着する個々の書籍すな
わちブックは、キャリヤ又はコンベア機構３０によって
低いレベルから移送フィーダ３４に傾斜通路に泊って上
方（（相、読いで上昇される。移送フィーダ３４におい
て、ブックは水平通路に活って相１洸いで前進し続ける
。ついにはブックの先端は第１図に示される途中のステ
ー／コンすなわち移送ステーション４０に配置された第
３図のハンバ４６に当る。

寸だ第４図に示されるように、移送ステーション４０Ｉ
′ｉ一対の横方向に隔てられたドアー又はパネルの形の
トラップドアーすなわち棚４２を備え、その棚は開いた
とき重いブックを第１図の収集コンベア上に落す。落さ
れたブックが所定の高さ又は数になると収集コンベア４
５は人により指令される受取り位置に第１図に示される
ように積重ねを前方すなわち左方に送るように動作され
る。以下に詳細に示されるように、収集コンベア４５は
落下するブックの衝撃を吸収するように弾性的に支持さ
れている。

ブックの厚さがかなり変るので、コンヘア機構すなわち
暇入れコンベア３０は垂直に調整可能に配置されかつ移
送フィーダすなわちインフィーダ３４もそのように配置
されて、途中のステーションへのブックの効果的な送り
を可能にしている。

途中のステーションにおけるバンバ４６は、棚上に来て
止まる、到着するブックのはね返シを防止する。

三つの直流（Ｄ、　Ｃ，）駆動モータがある。一つのモ
ータおよび関連する歯車箱組立体５２（紀１図）が取入
れコンベアおよびインフィーダを１駆動するだめに使用
され、糖２のモータおよび歯車組立体５４か前述の棚４
２を動作するために使用され、第３のモータおよび歯車
組立体５６がブックの積重ねＳＫを受取りステーション
５０に動かすコレクタすなわち収集コンベア４５を駆動
するのを引き受ける。

可変速直流モータを使用することにより、機械の速度は
、高い績重ね（もしあ捷り速く動かされると到れ易い）
の場合に＆ｉ機械がルｔｌ　ｔｌｌされるプログラムが
モータに対して低速に調整されるように容易に変えられ
得る。

取入れフィーダは被駆動コンベアチェーン（第１図）を
備えている。コンベアチェーン６２はブックの背と係合
可能な突起すなわちフィンガが設けられている。突起は
支持テーブル３０Ｔのスロソトを通して伸びている。

チェーン６２用のスプロケットは傾斜したフレーム６４
によって支持されている。フレーム６４は下支持フレー
ム６８（第１１図参照）に調整可能に取り付けられたア
ングルパー６６によって垂直に調整可能に支持されてい
る。下フレーム６８は一対の支柱すなわち脚部７０（第
１図）によって床のレベルの上に支持されている。

取入れコンベア３０を支持しでいるフレーム６４の垂直
方向の調整は、＠ｉの支持アングルバー６６に隔てられ
かつ適当に角度の付けられたスロット７２（第１図）を
設けることによって達成される。

第１１図に示されるように、固定した下支持部材６８は
スペーサ７Ｇおよび７７によって軸受けされている。上
および下アングル７８はスペーサ７６にボルト付けされ
かつロックナツト７９によって直立材すなわちアングル
パー６６にボルト付けされている。スペーサ７７はナン
ド７９′によって固定され、その結果、各直立のチャン
ネル部材を形成しているアングルパー６６は、取扱われ
るブックの厚さによりインフィーダ３４の後部の入口の
ど部に関して取入れコンベア３０を１へ″Ｌ置決めでき
るように、ナツト７９および７９′を弛めることにより
場合により適当に上下にスライドできる。

チャンネル部材すなわちアングルレノく−６６の調整モ
ードにおける正確な調整は・・ンドル８２を有するねじ
軸８０によって可能である。ねじ輔８０はナツト８４に
螺合されているかなり長いねじの付いた軸部を有してい
る。ねじ軸の上端はスイベルブロック８６に枢着され、
そのスイベノしブロックはその両端で取入れコンベアの
チェーン６２用のフレーム６４を支持するアングルパ−
６６に接続されたスペーサ８７によって支持されている
。

移送フィーダすなわちインフィーダ３４用のフレームは
ブックの厚さに合うように垂直方向に調整可能に支持さ
れている。このフレームは、取入れコンベア３０の主フ
レーム６２によってしっかりと支持された第２のフレー
ム構造９０に調整のため支持されているごとく、第１図
において参照番号８８で示されている。

第１図に最も良く示されるように固定された支持フレー
ム９０は調整スロット９５が設けられている。口丁！助
フレームはガイトスロットにぴったりと合う水平の突込
み軸９６が設けられている。固定された支持フレーム９
０はナツト受は調整ねじ軸１０１を形成している固定ブ
ロック９８が上端において設けられている。これらのね
じ軸は、ねじ軸を回転することによって、支持フレーム
９０の調整すなわちカイトスロット９５内で上下に動く
突込み軸の端部に画定されたフレーム８８が場合により
上下動されるように、ノブ１０２が設けられている。

第１図に示されるように、インフィードテープ１０８と
取入れコンベアのチェーン６２の送す突起６５との間の
中間部１ｄ場合により厚い或は薄いブックを受けるよう
に１醋当に調、整され得る。

前述のように、インフィーダの主な目的および機能は、
各々の厚いブックを移送ステーション４０に流れを成し
て相続いで進めることである。このステップは下テープ
１０６に対向するエンドレステープ（上テープ）１０５
によって達成され、下テープ１０６の組は上が支持板１
０７のスロット内で走る。ブックは取入れステーション
３０．に隣接するフレーム８８の右端において加速テー
プすなわちベルト１０８によってこれら二つのテープに
送られる。べ／Ｌ　ト１０８は、チェーン６２」二のブ
ックがベルト１０８によって取られる入口のど部すなわ
ち中間部において入って来るブックとの干渉を除くよう
に、取入れコンベアより高速で駆動される。

種々の供給ベルトおよびコンベアがこのようにして、ウ
オームギヤ箱１１４を介して副□１ｉｔｌ＋　１１２を
駆動する可変速直流モータ１１０で駆動される。

主駆動チェーン１１６は副軸１１２の出口に接続される
。このチェーンはスプロケット１〕８を駆動し、そのス
プロケットは駆動スプロケット１２０を駆動する駆動チ
ェーン（図示せず）を駆動する。

スプロケット１２０はフレーム８８の右端における対の
スプロケット１２２に調時ベルト１２４によって連結さ
れている。スプロケット１２２が取り付けられだ軸１２
７はその軸に取り付けられたプーリを駆動し、そのプー
リは取入れコンベアのチェーン６２によってエンドレス
テープすなわちインフィートベルト１０５と１０６との
間ののど部内に送られた接近して来るブックを進める役
目をする加速インフィードベルトを動かす。

その証拠には、スプロケット１２０を支持している軸１
２８は上インフィードテープ１０５を駆動するプーリ（
図示せず）を支持している。同様の配置によって軸１１
８は下フィードテープ１０６用のプーリを支持しかつこ
れからチェーン１１６によって駆動される軸１１８は３
組の全てのテープすなわちベルトを同じ線速度で動かす
役目を果している。種々の張力付加装置および遊び装置
が第１図に示されているが本発明を理解する上では必我
でない。

副軸１１２は両端において被駆動スプロケットに掛けら
れたチェーン１３２を駆動する対のスプロケット１３０
を回転し、被駆動スプロケット１３４は弾性車輪１３６
を支持している。車輪１３６はベルト１０８と協働して
ブックをコンベアの突起６５から離すように加速し、そ
の突起はベルト１０８−および車輪１３６によって示さ
れるのど部にブックを供給する。

ブックがインフィーダのテープすなわちベルト１０５−
１０６を去るときブックに下方向推力を加える装置がイ
ンフィーダの送り端に設けられている。この目的のため
、下方に傾斜されたガイドベルト１４２が、第１図に容
易に示されるように−ヒフイードベルト１０５用のプー
リ軸からの回転を伝える駆動プーリ１４４を有するプー
リの組に掛けられている。

ガイドベルト１４２用のプーリの１祖はベルクランクの
一つのアーム１４６Ａに支持されかつ反対側のアーム１
４６Ｂは第１図に明示されるようにモータサイクルの後
部ブレーキの方法でばねにより偏倚されている。組立体
は厚いブックおよび薄いブックに対して抑圧角を異にし
て変化するように調整可能であり、そのロンド１５０へ
の偏倚ばね１４８の作用は、ベルクランクの抵抗がかつ
したがってべ／ｌ−ト１４２によってブックに加えられ
る抵抗力が調整されてブックが棚４２の方向のわずかに
下向きの推力を受は得るように、ナツト１５２によって
調節され得る。

このステーションは、書籍すなわちブックの小さな、予
備の積重ねすなわちスタックがつくられ（いかなる場合
でも２冊のブックよりも少なくない）かつ予備の積重ね
が完成したときトラップドアーすなわち４２がいわゆる
開き位置に偏倚されかつ予備の積重ねが重力により収集
コンベア４５上に落下される（第１図）点で保持又は予
備収集ステーションとしての特徴がある。収集コンベア
４５において別の大きな積重ねがつくられ（４冊より少
なくない）かつこの最後の積重ねが完成すると収集コン
ベア４５はその積重ねを受取りステーション５０に送る
ように動作される。

前述のように、インフィーダ３４によって取り入れられ
たブックはインフィードテープすなわちベルト１０５と
１０６との間の中間部の左端から逃るときガイドベルト
１４２によって下方向に押されかつ案内される（第１図
）。一対の直立の、隈方向に隔てられたガイドプレート
、１５６（第４図）は一対のアングル１５７Ｏ脚部によ
って支持されかつこれらのアングルの水平アームは関連
する水平バー１５８の上側に取シ付けられている。バー
１５８は長いフレームバー１５９の外側に取り付けられ
、そのフレームパー１５９は最左端においてスペーサ１
６０により同様のフレームパー１５９に接続され、共に
主フレームプレー）１６１（第４図）に取シ付けられた
長い片持支持体として作用する。

ガイドプレート１５６はパンバブレートと共に途中のス
テーションにおける４１１１１４２上の部分的なブック
の積重ねを整然と押えかつ安定させるように調整可能で
ある。ガイドプレート１５６はバー１５８内に伸びてい
るねじ軸１６３のワッシャヘッドを受け、ているスロッ
ト１５７ｓをアングル１５７に有するがために調整可能
である。

また第４図に示されるように、遠いすなわち左側のパン
バブレート４６は、一対のブツシュ１６８を通して伸び
ている一対のロッド１６６にパンバブレート４６を取り
付ける役目を果している一対の隔てられたカラー１６４
が設けられていて、そのブソノユは横方向に伸びる水平
のスペーサバー１７０によって隔てられて支持されてい
る。

第４図に示されるようにロッド１６６用の追加の案内安
素として作用する一対のブツ／ユ１７４を支持している
追加のスペーサバーすなわちプレート１７２が設けられ
ている。

パンバブレート４６に当る供給されたブックの衝撃すな
わち運１１ｒＩＩ量はパンバブレート４６を可撓的に取
り付けることによって吸収される。この目的のだめ、コ
イルばね１７６がロッド１６６に取り付けられかつロッ
ドに取り付けられた一対の調整可能なカラー１８０によ
って囲まれている。これにより、パンバブレート４６が
入って来るブックから左側の推力を受けるとロッド１６
６はコイルばね１７６と共に衝撃を吸収する。ロッドの
遠い左側端は板１８４によって連続されている。−１７
２との間に挾まれている。

別の運＠量はロッド１６６と共に移動するようにそのロ
ッドに固定さ、れだクロスバ−づ−なわちプレート１９
４に接続されたピストン１９２を有する小さな液圧シリ
ンダ１９０によって吸収される。

ピストン１９２は同心の戻しばね１９６が設けられてい
る。

パンバブレート４６、ロッド１６６およびシリンダ１９
０を備えている全体の構造（・マ途中のステーションに
供給されるブックから運′＠量を取り去るだめの大きな
タツンユポット装置を構成している。

棚４２−４２上に所定の数のブックがステーション４０
で集められその結果欄が開いて部分的なすなわち予備の
積重ねが前述のように重力で落下するようその積重ねを
解放するだめに根城は予めプログラム（磁気テープその
他）される。解放プラットフォームすなわち棚（ｄ計数
（ｃｏｕｎ　ｔｄｏｗｎ　）特性を検出し或は感知する
やいなや開かられ、装置はそのとき棚４２−４２を折り
たたみ或は開くように動作される。特にこれは棚４２を
開き位置すなわち解放位置に動作させる一対のアームの
同時の動作によって達成される。

この目的のため、棚４２（第３図）はねじ２０２によっ
てブロック２０６の下側に支持されている。

棚４２にスロット（図示せず）が設けられ、そのスロッ
トをＪ巾して固定ねじが伸びかつこれは関連する棚４２
が内（Ｉ’ｌｌおよび外側に調整できるようにしている
。

ブロック２０６は一対の平行なガイドロッド２１０に滑
動可能に取り付けられた二つの直線支持シリンダ２０８
を支持している。ガイドロッド２１０は一端すなわち外
端において板２１４（第２図）内ｉｒ（支持されている
。反対端すなわち棚４２に向った内１則において、ロッ
ドの反対端（ｒ：ｉプラケノ）２１３（第３図）内に支
持されている。ガイドロッド１１０のこの配列は機織の
両側において存在し、ブラケット２１３はフレームプレ
ート１５４によって支持されている。

アーム２００を動作させて支持部材すなわち）朋４２を
開くために各クランク（第２図）２２０は内側端がピン
２２２に枢着され、そのピンはブロック２０６の反対側
のアーム２００の端部において耳部に保持され、かつア
ーム２００の端部はピン２２３（第４図）によってブロ
ック２０６に枢着されている。

クランク２２０は第２図に示されるようにそれぞれの短
い直立の作動軸２２６に取り付けられている。作動軸２
２６は後述するように命令により揺動しかつクランク２
２０を揺動する作用をし、クランク２２０は棚４２−４
２を移動してその結果ブックの部分的な積重ねが収集コ
ンベア４５に落ちるようにアーム２００を往復動させる
働をする。ブロック２０６の平行な運動は棚４２−４２
を開くときかつそれから閉じるとき、もちろん平行な支
持ロッド２１０（第４図）によって行なわれる。

クランクを動作する副軸すなわち直立の作動軸２２６は
内側歯車箱２３６内の歯車装置によって１駆動され、か
つ中の歯車装置を駆動するだめの歯車箱の入力１軸はｒ
、ｒａｔ動軸２３７のスプロケット２３９によって駆・
助される駆、’、１Ｉ７１チェーンを経由している（第
２図９゜ 軸すなわち駆動ｒｉ；＋ｎ　２３７は１回転クラッチを
介して駆動され（第２図）かつこのクラッチの入力部イ
ンはスプロケット２４３である。このスプロケットの軸
２３７　（ｄチェーン２４６によって駆動される。チェ
ーン２４６は歯車箱２４９（第２図）を介して直流モー
タ５４（第１図および第２図）によって駆ｊ助されるス
プロケット２４８の回りに掛けられている。このモータ
は予め定められた計数に従って周回的に動作され、その
計数に対して機４戒は、計数か完了したときモータ５４
が附勢されその結果棚４１−４２上のブックの積重ねを
解放するようにプログラム力簸ｌ捷れている。

収集ヌテー／ヨン 収集コンベア４５（第２図）はセンタチェーン２６２（
第５図）によって支持された関節付きのリンク２６０で
つくられた無端のワイヤベルトすなわチハンドを備えて
いる。このチェーンは三つのスプロケツ）２６４，２６
５および２６６に荏１けられている。収集マンベア４５
お」；びそのｌｉ動スプロケットは予備の計数が完了し
たとき＋１Ｉｌｌから落ちる重いブックの部分的な積重
ねの重址および運動量を吸収するように、支持体上に支
持されている。この目的のため、第２図に示されるよう
に収集コンベア４５は明らかなように機械のベントにし
っかりと固定された一対の１百立板２７０の間に配置さ
れ、かつ直立板２７０が支持体を支えるために使用され
る方法は、収集コンベア４５のチェーンが１１駆動され
る方法を丑ず記載した後に記載する。

既に述べたように機械は大きな直流モータ５６を備えて
いる（第１図）。同じモータが第２図においで示されか
つそのモータは歯車減速機２７６への入力部材を構成し
ているブー９２７４に接続されたベルト２７２を駆動す
る。歯車減速機に取り付けられた出力歯車２７８は大き
な中間歯車２８０とかみ合いかつこの中間歯車に出力歯
車２８４（第１図、第２図）を有する伝動装置２８４（
内ｉ′り（≦カム特ｉ」二は示されていない）にトルク
を伝達するクラッチ２８３への入力部材を構成している
。伝動装置２８４はクラッチ２８３が係合されたとき出
力＋’ｒ４１Ｌ　２８６およびそれによって１駆動され
る部分が８．激に加速されないで徐々に加速されるよう
にしている。これ（ｄ、例えば収集コンベア４５上の）
゛ツクの重い績ｎｆねが１到れないようにする。

歯車すなわち出力歯車２８６（第１０図）は機械を横切
って伸びている軸２８９の一端の中間歯車２８８を駆動
する。軸２８９の反対端は第２の歯車すなわち中間歯車
２８８を支持している。軸２８９に支持された各中間歯
車２８８はより幅広の歯車２９０（第１図）とかみ合わ
され、これらの幅広の歯車は関連する対の駆動歯車とか
み合っている。駆動］東車の一つが第１０図に２９０−
１として示され、かつ第２の駆動歯車が２９０−２とし
て示されている。これら二つの歯車２９０−１および２
９０−２は一対の歯車ハウシング２９２−１および２９
２−２（第１０図）の内側に配置された直角のかさ歯車
（図示せず）を回転し、そのかさ歯車（はそれぞれの垂
直駆動軸２９３（第９図、第１０図）を回Ｊ伝する。こ
れら二つの１駆動叫１は図から明らかなように横方向に
隔てられかつ一対の対向した無端のプッンヤベルトと係
合され、そのプツンヤベルトは以下で詳述するように収
集ステ−ンヨンからのブックの死金な積重ねを配送する
。これはクラッチ２８３（第２図）が・濠・：痕のプロ
グラムに付随して係合されたとき起り、クラッチ２８３
はこのプログラムにより槓沖ねが完成したときにのみ自
動的に周Ｉ０１動作される。

歯車減速機２７６（直流モータ５６に接続された）と共
に始動しかつ歯車２９０−１および２９０−２と係合さ
れた対の幅広の部車で終っている歯車装置は第５図に示
される三つのスプロケットの中央チェーンを動かすだめ
の動力酢でもある。これを達成するために幅広の歯車の
一つのための軸（第１０図）は軸２９５に連結された自
在駆動継手２９４への入力部材として使用され、そのｊ
＋ＧＩｌ２９５はチェーン２６２用の駆動スプロケット
となるスプロケット２６４がＪ１又り例けられている。

スプロケノｌ−２６４，２６５および２６６（第７図お
よび第１０図）は一対の隔てられた板３００によってそ
の間で支持されている。これらの板は１α立のしっかり
と取り付けられたプレートすなわち直立板２７０（第２
図）の間に配置されかつ後で記載されるように二枚の板
３００ばそこに乗せられたブックの漬重ねの重さに付随
して可撓的に上下動するように配置されている。このた
めに支持体が設けられ、その詳細を以下で詳述する。

第７図において、２枚の板３００は第５図にも示され乙
ようにスロット３０２が設けられている。

各スロットは比較的大径のピボットピン３０４を囲みか
つピボットピノ３０４の端部は支持体の役目において上
下動の際にフロント３０２内で自由に動く。

第５図に示されているように、側板すなわち板３００の
スロット３０８によって囲甘れだ第２の同（采のピボッ
トピン（プレート２７０の間で同様の方法で支持されて
いる）がある。

２枚の板３００はスペーサ３０９および３１０（第５図
および第７図）によって−休日′つに動くように接合さ
れかつ連結されている。スペーサ３１０の詳細は第７図
に示されかつそれについての記載はスペーサ３０９の機
能の見地から成されている。

このように、第７図に示されるように側板３００の外側
のスペーサ３１０の端部は対のベルクランク３１４およ
び３１６のカラー３１２を受けている。スペーサ３１０
の最外端は側板すなわち直立板２７０は設けられたリミ
ットスロット３１１内に乗っている。ベルクランク３１
４および３】６は板３００の外側のピボットピン３０４
の端部に回動可能に取り付けられている。ベルクランク
の下アーム３１８（第５図）は説明された目的のために
ピボットピン３０４の下に伸びている。

第５図に示されるように（同様に第９図に示される）、
スペーサ３０９の端部に取り付けられた同様の対のベル
クランク３２０があり、これらのベルクランクはその下
アームを固定ピン３０６の下１１１１１に伸ばしてその
固定ピンに１ｍ動可能に支持されている。ベルクランク
３２０の下端３２０は伸長１丁Ｎ旨なり／り３２４によ
ってベルクランク３１８の下端に連結され、かつベルク
ランク３１８の下アームはｆｉ（ｉピン３２６（第８図
）に回動可能に取りイ」けられている。これらの回動接
続により、ピボットピン３０６に回動可能にＪｅ、シ付
けられたベルクランクおよびピボットピノ３．０４に回
動可能に取りイ」けられたベルクランクは、ベルクラン
クを支点の回りで回１萌させるような力があるとき共に
揺動する。

収集コンベア４５上に落下するブックの重量は、緩衝装
置３３０によって軽くされかつ吸収される。

この緩衝装置は液圧プリンタ３３２およびピストン３３
４を備えている。ピストン３３４は戻しばね３３６を有
しかつ緩衝装置に落下するブックの重量を伝えるために
二つのベルクランク３１４および３１６（第７図）は横
ピン３４０により接合された後方に伸びるアーム３３８
および３３９を有している。このピン３４．０には中間
位１１／ｌにおいてｏ−ラ３４２（第７図）が設けられ
、がっこのローラ３４２は液圧ピストン３３４．　（第
５図）の底の丸いローラ３゛４４と係合し、−それによ
ってアーム３３８および３３９（第５図）のあらゆる反
時計回り方向の回転が液圧ピストン３３６に上方の推力
を加え、プリンタ３３２は静止コンヘアすなわち収集コ
ンベアのホーム位置ヘブソクをそっと動かすようにこの
衝撃を吸収する。この過イー：はもちろん完全な積重ね
が達成される件でブックの部分的な積重ねの落下ごとに
繰り返される。

第５図および第７図において、側板３００の後端にはス
ロッｌ−３４５が形成されている。スプロケットが軸受
けされている軸がこれらのストロノド内に配置されかつ
ナツト３４６によりその中で固定され、スプロケットが
収集コンベア４５によりチェーン駆動装置の取上はスプ
ロケットとして使用されるようにしている。

積重ねコンベアすなわち収集コンベア４５は通常所定の
レベルに保たれがっ強いばね３５ｏ（第５図）により常
時その位置に戻され、そのばねはロッド３２６すなわち
横ピン（第８図）の後部に伸びている長いロッド３５２
を囲み、ロッド３５２は横ピン３２６に枢結されている
。このロッド３５２の両端はばね３５０の自由端の一方
と係合する調整可能カラー３５４（第５図）を受けるよ
うに内側にねじが形成されている。ばね３５０の反対端
はブロックすなわちアンカ３５６に対して作用する。

二つのピボットピン３０４および３０６に取シ付けられ
たベルクランク装置は、二つの側板３００およびもちろ
んチェーン２６２によって支持された関節付き支持板す
なわちリンクにより与えられる被支持面の平行な上下運
動を許容している。

収集コンベア４５できちんとして安定した積重ねが確実
ｔｉｃつくられかつそこに保持されるようにするだめに
ブックの側部を囲むことが必要である。

記載されるこの安定コンベアは収集コンベアが積重ねの
計数に付随して作動されるときブックの積重ねが安定す
るようにする。

安定コンベアはトラック（競争場）の形の一対の卵形レ
ース（第９図）によりつくられている。

各々は一組の無端チェーンを含み、・それらには左の対
のチェーン３６０と右の対のチ、エーン３６２とがある
、対のチェーンは同じ平面内で一方が他の直上に並置さ
れているので、これらの隔りは第９図では認められない
。

各対のチェーンすなわち対のチェーン３６０および対の
チェーン３６２は複数の直立板３６６を固定するのに使
用され、その直立板は組立体内において事実上縁と縁と
を合せてセットされた囲い支柱の外見を有している。

下部の組のチェーン３６０−３６２が第１０図に示され
ている。チェーン３６０はスプロケット３７０によって
駆動されかつチェーン３６２はスプロケット３７２によ
って駆動され、各スプロケットは前述の方法で作動され
る関連した駆動軸２９３によって駆動される。遊び軸２
９３Ａは第９図に最も良く示されるように駆動！＞ｌＩ
］２９３と対にされている。第３図において、対のＩＱ
ＩＩ　２９３および２９３Ａの延長された上部分が示さ
れている。

追加のスプロケット３７４および３７４ａが上チェーン
３６２Ａと確実に係合するようにそこに固定されている
。

二つの駆動軸２９３およびそれに取り付けられた四つの
駆動スプロケットはクラッチ係合信号がクラッチ２８３
に送られたとき命令により駆動される。四つのチェーン
は第９図で明らかなトラック通路の回りを一緒に駆動さ
れかつ完全な積重ねは収集コンベアの外に動かされる。

積重ねＳＫの一部が第１０図で破線で示されかつ十分に
重いときブックの横縁がコンベア支持体２６０の上にか
かりかつ板３６６によって上凸状に支持されている。選
ばれた対向する板３６６の一つは選ばれだ板３６６の後
端において垂直平面内で内側に伸びたブツシャフランジ
３６６Ａを有し、かつ積重ねをステーション５０（第５
図）の方向に本当に押す作用をするのはこれらのフラン
ジである。板３６６の全てにフランジ３３６Ａが設けら
れているわけではなく、押すのに使用される対向する対
の板（好ましくは約４４．１ｃＴｎ（１８″）の間隔）
にのみ設けられている。

書籍すなわちブックは幅の点からはか々り変化しかつそ
れ故に横方向調整のだめの安定コンベアを支持すること
によってほとんどの事態に対処できることが有益となる
。これを達成するために７％動軸２９３および遊び軸２
９３Ａはそれらの駆動機構およびチェーン接続と共に互
いに接近しかつ離れるように動けるように支持され、か
つこのために歯車および軸受ノ・ウジングであるノ・ウ
ジング２９２−１と２９２−２が一対の大きな重い板３
９０（第９図）の下側に支持され、その板３９０が大き
な安定した取付はロッド３９２に前後に滑動できるよう
に支持されている。支持すなわち取付はロッド３９２の
両端は機構の直立フレーム構造９２に固定されている。

第５図および第９図に示されるように、追加の支持軸受
３９０Ａおよび取り付けられた支持ロッド３９２Ａが積
重ね安定コンベア構造に対して設けられている。

コンベア作＠軸およびチェーンの内外移動を行なう場合
調整・・ントル３９５が長いねじ軸３９６の外端に設け
られ（機械の各側の一方）、そのねじｌｌｌ１ｌＩ３９
６の内端は取付けられたナツト３９８で終っている。各
ナツト３９８は関連する大きな水平板３９０（第５図参
照）で支持され、その水平板は軸２９３および２９３Ａ
の下端用のブツ７ユを支持しかつこのようにして安定コ
ンベアすなわちクランプはブックの寸法に関連して閉じ
られ又（ｒｉ開かれる・。

軸２９３および遊び軸２９３Ａの上端はブツシュ２９４
Ｂ　（第３図）内で安定にされかつ支持されかつこのよ
うに対にされた軸圧のブツシュは上板４０２の下側で支
持されている。第９図に示されるように遊び＠２９３　
Ａの上端は平面４０４（同じく第３図に示されている）
が設けられ、その平面は調整ナンド４０８と関連したロ
ックナツト４０６用の座を形成している。調整ねじの自
由端は上板４０２の上側に支持された突起４１０と係合
しかつこの装置により遊び軸２９３Ａは関連しだチェー
ンの組を張る（又は弛める）ように再位置決めされる。

この装置は反対の遊び軸２９３Ａに対しても設けられて
いる。

ブツシャフランジ３６６Ａはブックの積重ねの後縁と係
合しかつその積重ねを受取りステーション５０（第５図
）においてローラ４１１に送る。

第６図において、ロー２４１１は平らな直立板４１２に
よって支持されたピンに軸受けされている。板４１２は
スロソ）　４１４　（第５図）が設けられかつホルタ４
１５のスロット内に支持され、締付けねじ４１６を弛め
かつ締め付けることにより関連するローラの組を全体と
して上下調整できるようにしている。締付けねじ４１６
は機械の側板の間を伸びているクロスパー４２２に固定
されたＬ形のホルダ４１５によって支持されている。

第６図に示されるように板４１２を選択的に位置決めす
ることにより、収集コンベア４５の中央の支持板２６０
から送り出されるブックの積重ねの傾斜に相当するプロ
フィルを得ることができ、そのコンヘアは安定コンベア
の動作といっしょに中火のチェーンと共に付随的に作動
される。機械の速度はブックの重さで変り、厚いブック
に対しては低速に設定され薄いブックに対しては高速に
設定される。したがって可変速モータが設けられ、これ
は棚が薄いブックに対しては厚いブックよシも速く開き
かつ閉じることを意味し、かつ前述のようにベルクラン
ク１４６Ａ−１４６Ｂが厚いブックよりも薄いブックに
対する方が傾斜が急になるようにブックの厚さにセント
される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従ってつくられた機械の立面図、第２
図は第１図の線２−２に沿って見た断面図、第３図はタ
ンパ機構の詳細を示す拡大断面図、第４図は第３図に示
された（幾構の平面図、第５図はスタッカ装置およびそ
れに関連した出力部すなわち配送機構の詳細図、第６図
は第５図の線６−６に沿った端面図、第７図は第５図の
線７−７に沼って見た詳細平面図、第８図は第５図の線
８−８に沿って見た詳細図、第９図は配送機構の平面図
、第１０図は下バンバすなわち緩衝装置の詳細図、第１
１図は調整機構の第１図の線１１−１１に涜って見た図
である。 ３０：取入コンベア　　　３４：インツイータ４０：移
送ステーション　４２：棚 ４５：収集コンベア　　　４６：バンバ５０：受取シス
テーンヨン 特許出願人　　マツケイン・マニュファクチャーシング
ゴメ゛カンパニー （外４名） 手　　続　　袖　　正　　有 昭和ｄ年　９月４日 １、事件の表示 昭和ゴ年特許願第　　′／ＫｚＯ号 ２、発明の名称 ブ、′ノ　７ン、≠ ６補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所 ／Ａｔ’ｒ：　　２−ｒ　’７ヂ”マ＝−’アク＋ヤ’
ｌレク”コー７ｔ’し一−ｐン ４代　埋　人 委任状及訳文 図　　　面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）途中のステーションにおいてつくられた部分的に
   完成した予備の積重ねが途中のステーションからその下
   の第２のステーションに落されて第２のステーションに
   同様に積重れた部分的に完成した績重ねの一１＝　ＶＣ
   置かれるブック・スタン力において、 部分的な積重ねからなるブックを集めるだめの途中のス
   テーションにおける棚と、 途中のステー７ヨンにおける棚に相続いてブックを流れ
   を成して供給するだめの移送装置と、第２のステーショ
   ンにおける通常静止したコンベアであって、第２のステ
   ーションにおいてコンベア上に完全に垂直な積重ねを作
   るのに付随してその上に予備に積み重ねたブックが棚か
   ら落されるコンベアと、 予Ｄｔｆｆの積車ねが完成された後予備の、積重ねの下
   から棚を取り除くために予備の積重ねのブックの計数に
   応答しＳて動作可能な装、置と、第２の位１値における
   コンベアを動作してブックの完全な積重ねを第３のステ
   ー７ヨンに供給するために完全な積重ねの完成に応答し
   て動作可能な装置と、 ブックの予備の積車、ねの落下重量を緩衝するように第
   ２のステーションにおけるコンベアラ弾性的に支持して
   いる装置と、 を備えたブック・スタッカ。 （２）移送装置か上供給ベルトに対向する上供給ベルト
   を備え、そこにおいて上供給ベルトか異なる厚さのブッ
   クに調和するように垂直に調整可能なフレームに支持さ
   れている特許請求の範囲第１項に、言己載のフ゛ツク・
   スタッカ。 （３）棚に供給されるブックから運動量を取り除くため
   に途中のステーションにおいて弾性的に取り付けられた
   バンバを有する特許請求の範囲第１項に記載のブック・
   スタッカ。 （４）　　４１１１１　Ｋ供給されるフ゛ツクからフ軍
   １山騎を耳叉り除くだめに途中のステーションにおいて
   弾性的に取シ例けられたバンバを有する特許請求の範囲
   第２項ノに記載のブック・ス、１７７カ。 （５）　　前記完全な槓ｌねの完成に応答して動作可能
   な装置および予備の積重ねのブックの計数に応答して動
   作用能な装置がクラッチをＩｊｔｉｆえている特許請求
   の範囲第１項に記載のブック・スタッカ（６）和重ねの
   両側を支持して第３のステーションに送られる積重ねを
   安定させるために第２のステーションに安定コンベアを
   備えでいる特許請求の範囲第１項に記載のブック・スタ
   ッカ。 （７）積重ねの両側を支持して第３のステーションに送
   られる積重ねを萎°定させるために第２のステーション
   に安定コンベアを備えている特許請求の範囲第５項に記
   載のブック・スタッカ。 （８）　　ブックが取入れコンベアによって低いレベル
   から移送装置に一つ一つ送られ、傾斜したフレームがブ
   ックを上方に傾斜した通路に治って移送装置に送るため
   に取入れコンベアを支持し、支持装置が移送装置への入
   口に関して垂直に調整するために前記フレームの高い端
   部を支持している特許請求の範囲第１項に記載のブック
   ・スタッカ。 （９）前記完全な積重ねの完成に１芯答して動作・可能
   な装置および予備の積重ねのブックの計数に１芯答して
   動作可能な装置を動作させるための可変速直列モータ（
   Ｄ、　Ｃ，モータ）を有している特許請求の範囲第１項
   に記載のブック・スタッカ。 （１０）途中のステーションにおいてつくられた部分的
   に完成された予備の積重ねが途中のステーションからそ
   の下の第２のステーションに下されて第２のステーショ
   ンに同様に積まれた部分的に完成した積重ねの上に置か
   れるブック・スタッカにおいて、 部分的な積重ねからなるブックを集めるための途中のス
   テーションにおける棚ト、 ブックを水平の通路で途中のステーションにおける棚に
   相続いて供給するだめの対向する供給ベルトを有する移
   送装置と、 低いレベルから移送装置にブックを一つ一つ送るだめの
   コンベアと、 移送装置に合うように上方に傾斜した姿勢でコンベアを
   支持している傾斜したフレーム装置と、前記移送装置の
   対向する供給ベルトに関して垂直に調整するために前記
   フレームの高い端部を支持している装置と、 を備えているブック・スタッカ。 （１］）対向する供給ベルトがそれらの間隔を変えられ
   るように調整−’Ｔ能に支持されている特許請求の範囲
   第１０項に記載のブック・スタッカ。 （功移送装置が前記コンベアに比較して高速で駆動され
   る高速供給ベルトを備え、前記高速供給ベルトがコンベ
   アから対向する供給ベルトへのブックを加速するために
   移送装置の前記対向する供給ベルトと前記コンベアの出
   口端との間に挾まれている特許請求の範囲第１０項に記
   載のブック・スタッカ。 （１３）移送装置が前記コンベアに比較して高速で駆動
   される高速供給ベルトを備え、前記高速供給ベルトがコ
   ンヘアから対向する供給ベルトへのブックを加速するた
   めに移送装置の前記対向する供給ベルトと前記コンベア
   の出口端との間に置かれている特許請求の範囲罵１１項
   に記載のブック・スタッカ。 （１４）前記棚が前記水平通路の下で平らでありかつそ
   こにおいて移送装置を去るブックに下方向の推力を加え
   るための装置が移送装置の出口端に設けられている特許
   請求の範囲第１２項に記載のブノ。 り・スタッカ。 （］５）コンベアおよび移送装置を動作させるための可
   変速直列（Ｄ、　Ｃ，）モータを有する特許請求の範囲
   第１０項に記載のブック・スタッカ３゜（１６）途中の
   ステーションにおいてつくられ部分的に完成された予備
   の積重ねが途中のステーションからその下の第２のステ
   ーションに下されて第２　。 のステーションに同様に積重れた部分的に完成された積
   重ねの上に置かれるブック・スタッカにおいて、 部分的な積重ねからなるブックを集めるだめの途中のス
   テーションにおける棚と、 途中のステーションにおける棚にブックを流れを成して
   相続いて供給するだめの装置と、第２のステーンヨンに
   おける通常静止している収集コンベアであって、第２の
   ステーションにおけるコンベア上に完全に垂直の積重ね
   をつくるのに付随してその上に予備の積重ねのブックが
   棚から落される収集コンベアト、 収集コンベア上につくられているブックの積重ねの両側
   と係合する第２のステーンヨンにおける通常静止した安
   定コンベアと、 予備の積重ねが完成された後予備の積重ねの下から棚を
   取り除くために予備の積重ねのブックの計数に応答して
   動作可能な装置と、 第２のステーンヨンにおける収集コンベアおよび安定コ
   ンベアを動作してブックの完全な積重ねを第３のステー
   ションに送るために完全な積重ねの完成に応答して動作
   可能な装置と、 を備えたブック・スタッカ。 （１７）前記積重ねの完成に応答して動作可能な装置お
   よびブックの計数に応答して動作可能な装置がクラッチ
   を備えている特許請求の範囲第１６項に記載のブック・
   スタッカ。 ０８）収集コンベア上に落ちるブックの重量を吸収する
   ように収集コンベアを弾性的に支持している支持手段を
   有している特許請求の範囲第１７項に記載のブック・ス
   タッカ。 （１９）完全な積重ねの完成に応答して動作可能な装置
   は、収集コンベアおよび安定コンベアが徐々に速度を上
   るように出力部材が変速機に接続されていスクラッチを
   備えている特許請求の範囲第１６項に記載のブック・ス
   タッカ。 （り）安定コンベアが収集コンベアの両側に直立板の卵
   形レースを備え、かつそこにおいて板の選ばれた対向す
   る一つがブックの積重ねと係合可能なブツシャフランジ
   を有している特許請求の範囲第１６項に記載のブック・
   スタッカ。 （２１）完全な積重ねの完成に応答して動作可能な装置
   は、収集コンベアおよび安定コンベアが除々に速度を上
   るように出力部材が変速機に接続されているクラッチを
   備えている特許請求の範囲第２０項に記載のブック・ス
   タッカ。 （２２）収集コンベアが支持体により弾性的に支持され
   ている特許Ａｔ’Ｊ求の範囲第２０項に記載のブック・
   スタッカ。 （イ）収集コンベアが支持体により弾性的に支持されて
   いる特許請求の範囲第２１項に記載のブック・スタッカ
   。 ［有］棚にブックを供給するための装置が棚の上に置か
   れた調整可能な端部支持部材のあるベルトコンベアを備
   え、端部支持部材はベルトの端部がブックが厚いか薄い
   かにより異なる角度で傾斜されるように調整可能である
   特許請求の範囲第１６項に記載のブック・スタッカ。 ｔ２５）棚を開閉するだめの可変速駆動モータを有する
   特許請求の範囲第２４項に記載のブック・スタッカ。