JPS59194560A - 通信機器用回路装置 - Google Patents

通信機器用回路装置

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JPS59194560A
JPS59194560A JP59058563A JP5856384A JPS59194560A JP S59194560 A JPS59194560 A JP S59194560A JP 59058563 A JP59058563 A JP 59058563A JP 5856384 A JP5856384 A JP 5856384A JP S59194560 A JPS59194560 A JP S59194560A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術水準 本発明は、情報処理容量に関して能力が限定さnている
中央および/または分散制御装置が設けられており、且
つ前記制御装置の負荷能力を測定する測定装置が設けら
れており、該測定装置は、十分な精度の側窓結果を得る
のに充分な大きさの期間に亘って、変動する負荷を積分
し、さらに情報処理トラヒック負荷を検出して情報処理
トラヒック過負荷を検出して該過負荷を防止するための
カウンタ装置が設けられており、その際これらのカウン
タ装置は可友釣僅かな時間遅延を伴って情報処理−トラ
ヒック負荷のその都度の実際の瞬時値を送出して、過負
荷防止が僅かにしか遅延せずに行なわnるようにする、
通信機器用、例えば電話交換機用の回路装置に関する。
この形成の回路装置は、1979年10月のスペインの
トレモリノスでの[第9回インターナショナル・テレト
ラヒック会議(工TC)](会議録工To −9、50
M0ZA / GURRBCROl −7)において既
に発表されている。この公知の装置においては、中央制
御ユニット(装置)の負荷能力に関する測定結果が得ら
れる負荷能力測定と、目下の実際の負荷情況を検出する
情報処理−トラヒック負荷測定の2通りの測定が行なわ
れる。負荷能力の測定結果には負荷の短時間の変動は標
準化さnて現われないのに対し、連続的情報処理−トラ
ヒック負荷測定の結果は可及的に実際の状況対応してい
る。上述の負荷能力測定の測定結果は、連続的に測定さ
れる実際の情報処理・トラヒック負荷の測定結果を比較
する基準値となる。つまり負荷能力測定の結果は、中央
制御ユニットに供給すべきトラヒック負荷の基阜値即ち
目標値である。他方情報処理−トラヒック負荷の測定結
果は各々、実際に各瞬間に加わったトラヒック負荷の実
際値を示す。
この実際値を前記目標値と比較することにより、中央制
御ユニットに供給されるトラヒック負荷の大きさを、目
下のトラヒック負荷値に比べて高めてよいかどうか、あ
るいは低減しなけtばならないかどうかの示唆が得られ
る。
この公知の装置の場合、上述の目標値を得るための負荷
能力測定は、1つの制御ユニットに到来した命令を各々
数秒間の比較的長い期間に11って計数することにより
行なわれ、他方目下の実際値を検出するための負荷測定
は同様に語数icよって行なわ扛るが、各言]数期間は
、目標値測定のだめの期間の極く一部にしかならない非
常に短い期間である。1つの実際値測定期間内でこの3
1数値が、目標値に相応する、目標により決めらしる限
界値に達する1と、他のすべての命令がこの期間の終る
まで遮断される。こ扛により制御ユニットの負荷が、実
行すべき個々の命令(演算動作、制御過程等)について
調整される。その際大まかな調整ではなく充分な微調整
を行うために、各期間を充分長くする必要がある。計数
により検出された負荷測定結果に基ツいて、命令の数ひ
いては計算機において処理すべき情報の流入を制限した
り、または一時的に全面的に停止することができる。こ
れによりトラヒック負荷を計算機の処理能力と過負荷限
界とに最適に合わせて、計算機容量を可及的に最大限利
用すると同時に、過負荷が可及的に防止されるようにす
べきである。過負荷は公知のように、計算機を利用する
装置に対して著しい動作制限または動作障害をもたらす
からである。この点は、上述の会議で発表された使用例
において、即ちトラヒック負荷を、計算機に供給される
計算命令の種類の変化および頻度の変化にダイナミック
に適合させることによって改善される。
しかし公知の計算機負荷の検出および調整方法では、負
荷に関連する事象(例えば計算機要求信°す)のa1数
に用いられる個々の期間を、これらの事象間の時間的間
隔に比べて充分長くして、絶えず昇降する負荷変動のた
めに計算機負荷が大まかに表わされないようにし、これ
により相応の調整により謂算機負荷を負荷能力に最適に
合わせることができるようにしなければ、満足な正確な
結果は得られない。この公知の方法における、関連事象
の語数のための個々の期間を充分に長くしなければなら
ないという要求は、各語数過程の結果が得られる時点に
ついて不利に作用する。つまり、計算機負荷の検出結果
は常に時間遅延して得られる。こfLは、各測定期間に
つき、その測定結果が、この期間の経過後に、しかも比
較過程を経て取出されぬことにより起きる。この時間遅
延は、詣算機負荷の制御にとってやはり不利に作用する
。なぜなら過負荷1’、jj止を過負荷状態が既に生じ
てからしが行なえず、実際に生じた過負荷に対して遅す
き゛るからであり、さもなければ過負荷防止を、泪算機
の負荷限界にまで達していないときに、即ち疑わしいと
きに行なわなけtばならない。つまり計算機負荷が実際
に負荷能力限界を越えたときのみならず、計算機負荷が
負荷能力限界を越えそうな方向に上昇している動作情況
のとき、即ち実際には清算機負荷が負荷能力限界に達し
ていないかまたはこの限界を越えていないときでも、過
負荷防止を行なわなければならない。従って問題は時間
に関する負荷特性が両極端なことにある。つまり制御は
遅く行なうほど効果が低減する。他方、側窓時間間隔は
充分大きくしなければならない。制御が比較的遅く行な
われることにより、過負荷期間と著しく低い負荷の期間
とが交互に繰、返されることになる。このようなことは
、実際に到来するトラフィック負荷によっては本来は起
こらない。上述の要求即ち充分な長さの測定期間への要
求は検出すべき事象の時間的分布が極めてばらばらであ
るという条件、従って前後に続いて生じた個々の事象間
の時間間隔が互いに比較的不均一であるという条件のも
とて更に高まる。っまシ測宇範囲が広がるほど統計的分
布の均一化作用が高まる。従って上述の各測定期間の時
間長は、調整操作の開始時点ひいては調整効果の遅延に
影響を及ぼす。この各測定期間の時間長は単位時間当り
の到来する命令の数が少なければ少々いはと大きくしな
ければならない。従って例えばこの時間長は、中央制御
ユニット自体よりも、中央制御ユニットに割当てられた
分散制御ユニットの方がより犬きくなる。尚その際中央
制御ユニットへの単位時間当りの命令数が分散制御ユニ
ットのそれより大きいことが前提となっている発明の1
」的・効果 本発明の目的は、あらゆる形式の制御装置に適した、単
位時間当りの命令数が少ない場合でも調整作用を迅速に
開始できる負荷調整装置を提供することにある。
この目的は本発明によれば次のようにして達成さ扛る。
即ち、1つの測定装置により連続的に検出され少なくと
も1つのカウンタ装置に供給される測定結果のうちの各
々最後の結果が当該カウンタ装置のうちの1つのカウン
タに記憶さ乙該カウ〉りが、処理すべき情報が引続き到
来することを予告する初期シダナリング信号が1つ加わ
ることにカウントアツプされ、且つ規則的な時間間1蝙
でカウントダウンされ、前記の記憶さ汎た測定結果は各
々カウンタが1つの初期シグナリシグ信号を受は取るご
とにカウントアツプされるステップ数を指示しており、
さらにカウンタにおいて、カウントアツプにより1つの
限界値を超過してからカウントダウンにより再びこの限
界値に戻るまで過負荷規準信号が発生されるようにする
実施例 次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明の実施例の、基本釣に理解
に必要な部分のみ示しだブロック図である。先ず第1図
に示す本発明により動作するPCM−電話交換機の全般
的動作経過について説明する。後に本発明によるこの交
換機の特殊性を第2図を用いて説明する。
3つのスイッチ段RZE + R+ RZAにおいて機
成されたスイッチフレームは入力側に多数のスイッチフ
レーム接続端子を有しており、図にはそのうちの1つが
示されておりAで示されておる。スイッチフレームハ複
数のスイッチフレーム部分から成る。各スイッチフレー
ム接続端子にいずれも一対の時分割多重線に接続されて
おり、一対のうちの一方の時分割多重線はスイッチフレ
ームへの信号伝送用であり、他方の時分割多重線路はス
イッチフレームからの信号伝送用である。従ってスイッ
チフレーム接続端子Aは時分割多重線路A1とA2とに
接続されている。これらの両時分割多重線路の各々に対
して相応の信号伝送方向を示す矢印が付けらnている。
第1のスイッチ段RZEの多重スイッチは、図の記号か
ら分かるように、時分割多重形(Z)と空間分割多重形
(R)との組み合わされたものである。中間スイッチ段
只の多重スイッチは空間分割多重スイッチである。最後
のスイッチ段RZAの多重スイッチは再び空間分割一時
分割多重形スイッチである。各スイッチ段において、各
スイッチ段ごとに単に3つの所定形式の多重スイッチし
か示されていないが、実際にはもつと多数の所定の多重
スイッチが設けられている。異なるスイッチ段の多重ス
イッチは図示のようにしてリンクを介して相互に接続さ
れている。これらのリンクは時分割多重リンクである。
スイッチフレーム接続端子もやはり時分割多重形である
スイッチフレーム接続端子、例えばスイッチフレーム部
分にのスイッチフレーム接続i子Aには各々2つの伝送
方向用の時分割多重線路、例えばltg lを介して接
続群(ライン・トランク群)例えばLTG lに個別に
接続されている。
このような接続群は入力側に加入者線路(アナログ)と
、アナログ接続線路とP(EM接続線路のうちのいずれ
か1つ又はこれらを組合せて接続することができる。加
入者線を介して接続さ才tだ加入者をT1で示す。接続
群中には符号器、復叶器、マルチプレクサ、デマルチプ
レクサ、および所謂BOR8CHT−機能を実現するた
めに必要なi置が設けられている(この点については”
 NTZ ’“(第33巻、1980年、第10冊、第
6牛6乃至652頁)、” 1978年インターナ/ヨ
ナル・チューリヒ・セミナー・メ゛ン・デジタル・コミ
ュニケーションズII Cプロン−ディ〉クス・■EE
E・カタローグ、Nr 780H,1325−OASS
T 、第B2−1.A4・1頁)、ドイツ連邦共和国特
許出願第P3100δ工1.9号明細書、同第P310
4−002.0号明細書および同第p 3106903
.7号明細@に詳しく記載されているので、詳細な説明
は省略する。) 図には殊に接続群LTG 1が示さ扛ている。接続群L
TG lは、分散制御ユニツ)GPlを有する。この接
続群LTG lには、さらに時分割チャネル結合器TS
Uが属し、このチャネル結合器は、結合制御部5ESO
を備えている。結合制御部5m5cu、分散制御ユニツ
)GPlから設定命令を受取る。接続群LTG lにお
いて加入者T1は、加入者接続回路t1を介して時分割
チャネル結合器TSUに接続されている。ここで加入者
接続回路は、多重接続回路になるように群毎(t1〜t
32)に加入者接続回路LTU 1にまとめられている
。接続群LTG lにおいて複数の多重接続回路が設け
られており、これら接続回路に、ハ多重接続回路LTU
 8も所属している。相応した多重接続回路を設けるこ
ともでき、これら接続回路において複数のトランク接続
回路がまとめら扛ており、これら接続回路に、例えば他
の交換局に通じるトランクが接続されている。
さらに時分割チャネル結合器TSUに信号回路SEUが
接続されており、この信号回路内に、トーン信号発生器
、呼出信号発生器、符号送信機および符4シ受信機がま
とめら汎ている。それにより信−U″回路、秤々の可聴
音および呼出借上およびその他の必要な狗号信号を供給
可能である。さらにこれら化上の5゛ト価のためこのよ
うな信号を受faすることもできる。加入者接続回路L
l・・・1,32およびその他のもの、および信号回路
SEUは、制御ユニツl−G P lと時分割チャネル
結合器TSUとに接続されている。それ故にこれら装置
は、場合に応してIIS分割チャネル結合器を介してJ
J、いに接続できる。
さらにこれら装置は、制御ユニットGPlと?llI御
情報も交換し、しかも所属の情報バッファS B Uを
介して交換し、その際このバッファによってわずられし
い時間的制御が回避される。この制御ユニットに、さら
にルーテンユニット5Sly、処理ユニソ1−PU、作
業メモリMUおよび入出力制御部IOPが所属し、この
入出力制御部ニ、すらVこ補助メモリSPおよびコンソ
ール1e]〕が接続されている。ここにはさらにデータ
辿距離伝送端子DFが設けられており、場@によっては
この端子を介して別の交換装置と制御データを交換する
ことができる。なおこの接続群の構成および動作につい
てはドイツ連邦共和国特許出願公開第2826113号
公報の第6頁以下に詳しく記述されており、さらニ゛′
チルコム・IJ gr −+−”誌の第Φ巻(1981
年)の何針にも記載されているので、ここでは特に本発
明の実施例において本質的に関係のあることたけに限っ
て詳細に説明する。
中央制御ユニットZvσは殊に、スイッチフレームを介
して行なうべき通信を接続形成するために用いられる。
中央制御ユニットは、それぞ牡の接続形成のために必要
な交換データを検出する。通し接続すべき接続に対する
交換データが公知のように正確に、スイッチフレームラ
介する当該の接続の径路、即ち接続によって動作される
多重スイッチおよびリンク、並びにその中でその都度割
当てられるチャネルを指定する。これら交換データは、
ふさが9メモリとともに殊に径路探索装置の機能も実行
する中央制御ユニットを用いて処理されかつスイッチフ
レーム部分にのスイッチフレーム設定装置KEへ伝送さ
れる。中央制御ユニットzWからスイッチフレーム設電
装置へ交換データを伝送するデータ流は、データ線路り
を介して中央制御ユニットに接続さtしているバッファ
装置MBを通過する。バッファ装置は、データの一時記
憶およびね号変換並びに伝送速度の整合のために用いら
れる。バッファ装置を、と肛らの機能の一部またはその
都度これら機能のうちの1つたけに限定することができ
る。この種の・ζツフ了装置は例えは、Fイソ連邦共和
国特許第1537849号明細書に訂しく記載されてい
る。
中央制御ユニットZWの他に、そ扛ぞn接続ItrjJ
TGl)′JJI″:L′rGnに個々L/C所属して
いる分散制illユニソl−(J P l乃至G P、
 nが若干図示されている。これら制御装置は、上記の
それぞれの接k (r’l内の全部の9j換過程を実施
するために用いら汎る。切換過程には殊に、接続群内の
全部の交換過程が所属する。この点についての詳細は、
上に挙げたドイツ連邦共和国特許出願公1jN第282
6113号公報に記載されている。
分散制御ユニットGPl乃至GPn(は、分散制御ユニ
ット毎に個々にスイッチフレーム(K)を介してバッフ
ァ装置MBに通し接続されているデータチャネルを介し
て中央制御ユニ・ントZ Wに接続さ肛ている。■口も
・々ツファ装置、つまりそのデータヘッドMLからそれ
ぞれ独自のデータチャネルが分散制御ユニットにそれぞ
れ導かれている。このためにバッファ装ftMBのデー
タヘッドMLは、時分割多重線mを介してスイッチフレ
ーム接続端子の1つに接続されている。バッファ装置は
、スイッチフレームのスイッチフレーム接続端子の1つ
に、上記の接続群LTG l乃至LTG nそれぞれと
同じ方法で接わVされている。従って時分割多重線mば
、第1のスイッチ段の空間分割一時分割多重スイッチの
時分割多重入力側および最後のスイッチ段の空間分割一
時分割多重スイッチの時分割多重出力側を有するスイッ
チフレーム接続端子に接続さノ1ている。即ち時分割多
重線+n iよ、Aで示されているようなスイッチフレ
ーム接続端子に接続さI′している。
バッファ装置16のデータ4d続とそれぞれの接続H′
Cの1つ、例えば接続gp LTG 1との間のそれぞ
れのデータ接続部は、データをバッファ装置から当該の
接続群に伝送する1つのチャネ/L、およびデータをそ
の反対方向へ伝送する別のチャネルを有する。この両デ
ータチャネル(1、当該の接続群に個々に所属している
分散制御ユニ・)1− VC託している。
スイッチフレームを介する既述のデータ接続の形成およ
び維持は、スイッチフレーム設定装置G: +< Fl
を用いて、通信接続、例えば電話接続の月2成および維
持と同じように行なわれる。このために、それ自体公知
の方法で、スイッチフレーl、の多重スイッチに保持メ
モリがそれぞれ対応して設(づられ、保持メモリに多重
スイッチにそのボIS[隻関連する交換データが+”J
込まれる。この保持メモリをLtlいて、それぞ九のタ
イムスロットにおいて必要な通し接続乃至時分割多重ス
イッチに対して必要なデータの書込み読出し過程が行な
われる。時分割多重スイッチ装置の構成および動作は公
知なので、ここではこれ以」−詳しく説明しない。
既述のように、通信接続の形成に必要な交換データは、
中央制御ユニットから・ぐツファ装置を介してスイッチ
フレーム設定装置に伝送される。このために殊に、それ
ぞれの/Sソファ装置、例えばM ’Bに所属している
データヘラP1例えばM Kが用いられる。わかり易く
するために図示していないが、1つのバッファ装置に複
数のスイッチフレーム設定装置を接続することもできる
。その際複数のスイッチフレーム設定装置を個々に、比
較的大きなスイッチフレームの複数のスイッチフレーム
部分に対応して設けることができる。スイッチ段毎にそ
れぞれ1つのスイッチフレーム設定装置を設けることも
できる。
通信接続、例えば電話接続の形成を始める前に、上記の
、当該の時分割多重線mを介する・ぐソ゛ノア装置への
データ接続は、スイッチフレーA I< Q ft1 
イテー’ct’Lソレノffl&Hrl”LTG 1 
)”i 至LTG1〕に通し接続されなければならない
ので、データ接続部の形成に力1して通例、完全に空い
ているス、rソチフレーム、即ち全部のナヤ不ルが塞か
つていないスイッチフレームが使用すれる。従ってデー
タ接h′コの形成は、いつも変化しない任、0、の固定
さ扛プこ・ξターンに従って15々うことかテキる。ソ
ワ故に、スイッチフレーム設定装置に1・゛(は、とf
l、 [所属のメモリV (C、データ4d続・九に幻
する設定データ、即ち交換データを記・[けしておくよ
うに構成されている。従ってデータ接続の新しい形成の
際その都度交換データは中央制御ユニソ1− z wに
よって新/こに処理さ扛かつバッファ装置を介して力i
だに伝送される必i犯(rすない。それそ゛れの・ぐツ
ファ装置と接続群、例えば1+TC11乃至LTG n
との間で必要なデータ4d続はスイッチフレーム■(を
介して新たに形成できるので、中央fli制御ユニット
ZWはri′l−に相応の命令を・ぐツファ装置に送出
するだけであり、これによりバッファ装置がその命令を
スイッチフレーム設定装置に転送しかつスイッチフレー
ム設定装置に基づいてバッファ装置は設定装置のそれぞ
れのメモIJ Vに記憶されている交換データを受取っ
て、それ自体公知の方法で個々の必要な交換過程を個々
に順次実行する。
以上の記載は本発明により構成された時分’、?Jj多
重電話交換装置の一般的構成に関するものである。次に
本発明との関連において説明する。
既に挙げたドイツ連邦共和国特許出願公開第28261
13号公報に記載のように、接続群LTG lの時分割
チャネル結合器TSUを介して加入者並びに接続線から
また加入者並びに接続線路への通信接続の他に、一方に
おける接続群、例えばLTG lに所属の分散制御ユニ
ット、例えId a p 1と他方における中央制御ユ
ニツ) Z Wとの間の既述のデータ接続も形成される
。データ接続は、既に説明したように、その他にスイッ
チフレームおよび時分割多重線mを介して行なわれる。
既述のようVこ、接続群の制御ユニッ)GPl〜apn
u、中央制御ユニッ)ZWと比べると部分共通ないし分
散制御ユニットである。これらの分散制御ユニットと中
央制御ユニットとは酸敗の回路から成る回路ユニットと
して示されている。分散制御1ユニットと中央部111
1(+ユニットとは、情報容量に関して能力が制限され
ている。殊に中央制御ユニットの情報処理能力に問題が
ある。
既に述べ;/jように、中央スイッチフレームにの他C
・こ幾つかの接続$pLTO1乃至LTG nが設けr
〕れている。これらの各接続#’l’:は各々1つのP
CM線路、例えばltg 1 f介してスイッチフレー
ムにの1つの入力側に図示のように接続さ汎ている。こ
のPCM線路は接続群ことに接続群(ハ)の時分割チャ
ネル結合器(通し接続装置) Tst+に接続されてい
る。時分割チャネル結合器の役割、動作については前記
ドイツ連邦共和国特J′l出)iiri公開第2826
’l l 3号公報に詳しく説明されている。この時分
割チャネル結合器は部分スイッチフレームであり、これ
を介して上述のデータ接続の形成と、加入者ならびに接
続線路Vx  からの、また加入者ならびに接続線路V
xへの通し接続とが行なわれる。接続線路VX は線路
終端回路Vz  を介して接続群に接続されている。な
お「接続線路」とは接続されたPC!M −接続線路に
よるチャネルも意味する。これらの加入者線路と接続線
路とチャネルの接続については上述の文献に記載されて
いる。
接続群に接続された加入者線路、接続線路およびチャネ
ルの入力側を介して種々異なる情報、例えば加入者から
の接続形成を要求する呼出信号やこの加入者から接続線
路およびチャネルを介して送られる選択信号、さらに接
続線路を介してチャネルに割当てられる監視信号等か到
来する。分散制御ユニッ)GPl〜GPnid公知の方
法で上記の接続線路別に到来する情報の受信の処理に用
いられる。さらに分散制御ユニットは、と汎らの受信情
報を各々当該加入者線路まだは接続線路またはチャネル
に対応して処理または予備処理する。さらにとわらの情
報のうちの幾つかは、各分散制御ユニットに対して個別
に設けら汎たメモIJ S Pに、入出力制御装置工O
Pの制御のもとに中間記憶される。さらに分散制御ユニ
ッi−は、信号および制御信号をこれらの線路(加入者
線路、接続線路ならひにチャネル〕を介して送出する役
割もはだし、例えば交流吐出・ξルス、可聴音信号、選
択信号ならびに監視信躬繻を送出する。
接続群に所属の部分スイッチフレームないし時分割チャ
ネル結合器TSUを介して、接続形成方向に関して入接
続方向(線路、即ち加入者線路、接続線路ないし相応の
チャネルがら中央スイッチフレームにへの接続)ならび
に中央スイッチフレームKから線路への出接続方向の通
し接続が行なわれる。接続形成の際、先ず例えば加入者
線路から該当の接続群を介して中央スイッチフレームに
へと通し接続がなされる。該当の接続路をこのスイッチ
フレームを介してさらに通し接続するのに必要なデータ
が、分散制御ユニットから該当の既述のデータ接続を介
して中央制御ユニットZWvC伝送される。さらに別の
通し接続は接続群を介して(同じ接続群の場合もあるが
、通常は別の接続群を介して)行なわれ、このため[は
各々該当の接続群の分散制御ユニットが作動しなければ
ならない。
つまり分散制御ユニットでは、接続形成方向に関して、
種々の種類の通し接続が行なわれる。即ち、一方では、
加入者線路または接続線路(または相応のチャネル〕か
らスイッチフレームにへの通し接続が行なわn1他方で
はその逆方向の通し接続が行なわわる。さらに、1つの
部分スイッチフレームを介しての通し接続は、加入者線
路から接続線路(ないしチャネル)への通し接続と接続
線路(ないしチャネル〕から加入者線路への通し接続と
がある。これらの、各接続につきその都度必要な双方向
の通し接続に関連して行なわれる清報受信過程および/
または情報送信過程では、通し接続過程ごとに少なくと
も1度、各分散制御ユニットが作動する。通し接続の種
類(加入者線路または接続線路への出接続、または加入
者線路または接続線路からの入接続)は各々、分散制御
ユニットのその都度の作動に相関している通し接続過程
ごとの情報処理−トラヒツク負荷、の尺度となる。分散
制御ユニットからは、通し接続過程に関連して受信され
た情報が、そのまま又は予備処理された上で、各分散制
御ユニツIIC共通の中央制御ユニツ)[転送される。
中央制御ユニットから分散制御ユニットへの情報の伝送
も、必要々出接続を行なって信号および制御信号を相応
の線路(加入者線路、接続線路ないしチャネル)を介し
て送出するために行なわれる。従って1つの分散制御ユ
ニットから中央制御ユニットへの接続形成がなされるご
とCτ低伝送れる情報は、各々1つの限定された大きさ
の情報部分を表わしている。情報部分の大きさは各々接
続形成の種類により定められる。
加入者側からの発呼および接続線路(ないし相応のチャ
ネル)の入接続方向での捕捉のたびに、当該分散制御ユ
ニットに所定の処理能力が必要となる。この必要な処理
能力は、各分散制御ユニット用の初期シダナリング信号
に基づt八て検出できる。このような初期シグナリング
信号は、ルージインパルス信号方式の加入者線路の場合
、例えば、呼出信号を表わすループ閉成信号である。接
続線路の場合、初期シダナリング信号は例えば入接続方
向での捕捉の際のC線捕捉信号である。同様のことが個
別接続チャネルにも当てはまる。つまりこれらの初期シ
グナリング信号は該当する線路の種類(加入者線路また
は接続線路〕に応じて異なっている。形成すべき接続路
の一部の通し接続に関連して、初期シダナリング信号は
、該当する分散制御ユニットに予想される情報処理−ト
ラヒック負荷殊に情報の受信、処理および/またーは送
出に関する負荷の大きさを信号化して表わす。つまり通
し接続すべき接続路の異々る部分に関しては、各々前記
のトラヒック負荷の大きさも異なる。
同し種類の接続路部分の負荷の大きさは同しであり、異
なる1111類の接続路部分では負荷の大きさが異なる
。各分散制御ユニ′ントに当ては捷ることは、相応に中
央制御ユニツl−Z Wにも当てはまる。スイッチフレ
ームKi介してなさ扛る通し接続が、内部接続か、出接
続方向の遠距離接続か、入接続方向遠距離接続かによっ
て、rJl]央制御ユニットに対する通し接続ごとの情
報処理−トラヒック負荷の大きさも異なり、しかもその
都度のノ1ネ成すべき接続のJjn類に応しても異なっ
てくる。
次に第2図につき説明する。第2図には分散制御ユニッ
トとじての接続群制御ユニ゛ノ)GPl〜GP2と中央
制御ユニットZWとが示さ扛ている。こ扛らは第1図に
も示されている。分散制御ユ= ットGp 1にはカウ
ンタ2が対応して設けられている。その他の分散制御ユ
ニ゛ノドも同様である。接続形成を要求する加入者から
の発呼が生起した場合に情報受信のために分散制御ユニ
ットが作動したとき、または分散制御ユニットに対応し
て設けられた部分スイッチフレームを介しての通し接続
のために接続線路(ないしチャネル〕が入接続方向に捕
捉さ扛且つ分散制御ユニットが選択信号受信のため並び
に、該当の部分スイッチフレームを介しての通し接続の
展開のために作動したとき、またはスイッチフレームか
ら出接続方向に接続線路〔ないしチャネル〕又は加入者
線路への通し接続が行なわれるべきとき且つこのため中
央制御ユニットからの相応の情報を受信すべきとき、そ
の都度、該当する分散制御ユニットに初期シグナリング
信号が加わり、この信号は常に、処理すべき情報が引1
続き到来することを表わす。
分散制御ユニットは、このような初期シダナリング信号
が加わる度に1つの制御信号を、所属のカウンタZに、
制御線路X1.X2.X3を介して供給する。分散制御
ユニットに引続き到来する情報処理−トラヒック負荷が
どのような種類かに応じて、制御信号は制御線路x l
 r?C’2 、X 3のうちのいずれが1つを介して
分散flill 御ユニットからカウンタ2へと伝送さ
れる。
この制御信号によってカウンタZUカウントアツプ作動
される。カウンタのカウントアツプおよびカウントダウ
ンの結果、その都度、計数段21〜z10のうちの1つ
がマークされる。カウンタのカウントアツプの際、マー
ク位置は計数段の電照番号に関して上昇方向にステップ
し、カウントダウンの際はマーク位置が逆方向にステッ
プする。初期シグナリング信号の到来毎にカウンタZが
カウントアツプするステップ数に、殊に分散制御ユニッ
トにとって望ましい情報処理−トラヒツク負荷の大きさ
に依存する。
初期シグナリング信号は所定の制御線路X1〜X3を介
して到来し、これによりカウンタZのカウントアツプス
テップの数と関連して決まる。]関連して決まる」とい
うのはここでは、初期シグナリ〉グ信号の到来時のカウ
ントアツプ2二□ 数が、単にどの制御線路xl〜X3を介して初1I11
ングナリ〉グ信号が到来したかにのみ依存するのでなく
、測定値線路W1〜W3を介して伝送さ九る測定値情報
にも依存して決まるという意味である。
分散制御ユニットのカウンタ2は各分散制御ユニットの
情報処理−トラヒック負荷の検出と、情報処理−トラヒ
ック過負荷の検出と、このような過負荷の防止とに用い
らnる。すべての接続は部分スイッチフレームのみなら
ず中央スイッチフレームをも介して通し接続されるので
、分散制御ユニットが応動ずfば結果的に中央制御ユニ
ットも応動する。従って各分散制御ユニットの情報処理
−トラヒック負荷の検出とこの分散制御ユニツ)[対す
る情報処理−トラヒック過負荷の識別ならびにこのトラ
フィック過負荷の防止とは、同時に中央制御ユニットの
情報処理−トラヒック負荷と情報処理−トラヒック過負
荷とこの過負荷の防止にも関係する。公知のように分散
制御ユニットと中央制御ユニットとが共働する場合、そ
の情報処理−トラヒック負荷の整合は極めて困難である
。従って中央制御ユニットの情報処理−トラヒック過負
荷の防止は極めて重要である。
分散制御ユニットおよび中央制御ユニットにχ・トして
、今後は共通に1−制御ユニット」と記述する。これら
の制御ユニットの各々の負荷能力は基本的にその構成(
構造およびプロダラム処理〕とこれらのユニツB、通過
する情報の処理過程の種類および量とに依存している。
さて経験から、異なる種類の情報処理過程を、1つの制
御ユニットの動作中ずらして行うことができることが分
かった。例えば−日のうちのある時間イ)シでは大部分
は市内接続が形成さ扛、別の021間?tfでは大部分
は市外接続が形成されるということがありうる。さらに
−日のうちの所定の時間’:l’j Kに短時間の通話
の方が多く行なわれ、他のo、’1間帯には長時間の通
話の方が多く行なわ九るということもある。さらに−目
のうちの所定の時間帯には他の時間帯に比べて將殊サー
ビスに多く利用されるということもある。従ってこの種
の制御ユニットの負荷能力は一定しない。
制御ユニットに適正に負荷を加えるために、異なる動作
時間に対して、異なる前提条件に基づいて異なる負荷能
力を設定すると有利である。
従ってこのよう力制御ユニットに、負荷能力を決定する
だめの測定装置を設けると都合が良い。この測定装置は
絶えず変動する負荷を成る期間に亘って積分するものと
し、その際期間は十分精確な測定結果を得るのに充分な
大きさ、即ち短時間の変動には影響さ扛ない期間とする
このような測定装置は例えば、各制御ユニットがすべて
の到来した情報処理命令を処理する際にその都度1つの
要求信号を発生し、この要求信号が殊に測定装置に供給
されて動作するものとする。この測定装置は所定の期間
、例えば1seCまたは5SθCに亘って、該当の制御
ユニットにおいて発生した接続要求信号の数を計数する
第2図に、分散制御ユニットごとに設けられていて、こ
の分散制御ユニットに線路mを介して接続さ扛ている上
述の測定装置がMで示されている。測定装置Mは測定線
路m′を介して、要求”信号の発生毎にその要求信号を
受けとる。測定装置1(1は公知のように要求信号を計
数する。中リシクロツク発生装置t rがら分1i!;
−1器Uを介して、測定装置Mは開始信号と終了化−υ
、即ち測定時間間隔を表示する2つの時間マーカを受は
取る0訓電装置はこ扛ら2つの時間マーカの間に到来し
た該当の分散制御ユニットの要求信号の数を検出し、こ
の数を比較装置Wに伝送する。この比較装置fVCは一
定の値が記憶さ汎ており、この値を用いて要求信閃の数
に関するデータが比較さnる。負荷能力に関して3つの
異なる測定結果が与えられるものとする。この数は3つ
に限さされるものではなく、より多い数(4以上)にし
てもよい。比較装置Wは測定装置の各測定期間の経過後
に、その都度1つの、制御ユニットの負荷能力に関する
測定結果を送出し、この結果が−・1」の時間帯ことの
動作特性ic相当する。
負債能力の測定は分散制御装置GPl〜GPnの各々に
処1して個別に行なわれる。しかしまたその上に、この
ような負荷能力測定を中央制御ユニットに対しても行う
ことができる(これを破線で示す線路m” で示す)。
あるいは負荷能力測定を中央制御ユニットだけに行い、
その際得られた測定結果は、中央制御ユニットに対応し
て設けら汎た測定装置の測定値データの形で、分散制御
ユニットに所属して設けられたカウンタ2に供給される
一日の時間帯により決定される各制御ユニットの負荷能
力に関する、各々上記の方法で循環的に繰返して検出さ
れる測定結果は3通りであり、つまり、常に3つの異な
る測定値データから成る。各測定値データは、目下の制
御ユニットの負荷能力に応じて(ここで「負荷能力」と
は該当する制御ユニットの測定期間毎に行なうことので
きる処理過程、例えば演算動作、制御過程等の数である
)異なる値を取る。3つの測定値データの各々を伝送す
るだめの3つの異なる測定値線路W1〜w3が設けられ
ており、この測定値線路を介して、これらの測定値デー
タが測定値メモl) V 1〜v3に伝送さ牡る。負荷
能力測定ごとの3つの異なる測定値データはさら[3つ
の」二連の制御線路X1〜x3vc個別に勾応しており
、制御線路のうちの常に1つが、各1つの初期シグナリ
ンダ信乞を分散制御ユニットからカウンタ2へと伝送し
、これにより、今伝送された初期シダナリング信乞でも
って子化される初期シグナリング(g号に続いて到来す
る情報を処理するために分散制御ユニ′ノドに加わる動
作負荷が、その都度どのような柾類であり、目つその不
巾類[i巳、してどのような大きさであるかが示される
。こfLVrc関辻して、これらの各々のf(百iff
の種類を説明するためVCδつの制御線路xl〜x3V
C幻応する3つの異なる初期/ブナリング信号について
言及する。これらの3つの異なる予想される初期ングナ
リ〉グ化上の各々は3つの測定値データのうちの1つに
一制当てられており、3つのひ1定値データのうちの個
々の値は、該当する制御ユニ゛ントの負荷能力に関する
各々の値を、到来した各初期シグナリング信号によって
制御ユニットに加えら詐た動作負荷の種類ならびに大き
さに関連して表わしている。
測定期間ごとに検出される3つの値は各々、初期ングナ
リング信号の到来時にカウンタがカウントアツプされる
計数ステップ数を示す。従って初期ングナリング信号に
よってカウンタがカウントアツプする計数ステップ数は
、その都度初期シグナリング信号と負荷能力測定の測定
結果とに依存する。
既述の、カウンタのカウントダウンは同し時間間隔で行
なわ汎る。このために各カウンタに中央クロック発生装
置rから同じ時間間隔においてカウントダウン・ξルス
が供給され、1つのカウントダウン・ξルスの供給ごと
にカウンタは1ステツプダウンされる。
仮りにカウンタが第5計数”ステップに達し/ことき、
つまりカウンタの計数段z5がマークされたときに、加
入者の呼が拒絶されるものとする。こ扛はつまり、この
動作状態においては加大昔が加入者の送受話器を取り上
げて呼出信号を送出しても、選択信号を有効に送出する
ことかできないということを意味する。つまりこのよう
な動作状態では、分散制御ユニットが、発呼払態にある
加入者の選択信号を受信して記憶することができないよ
うに遮断されている。こfLに関連して、この動作状態
において、発呼状pl KあるIJII人者に話中信号
が送出されるようにすることもできる。つまり計数段z
5のマークは、カウンタのカウントアツプおよびカウン
トダウンに関して1つの限界値に%l応している。即ち
カウンタのカウントアツプによりこの限界値を越えたと
き、カラ〉りにおいて、カウントダウンにより再び限界
値に戻る1での間、過負荷規準信号が発生する。つまり
初期シダナリ〉グ信号に基づくカウントアツプ過程が、
一方では該当する分散制御ユニット々らびに中央制御ユ
ニットにとって望ましい情報処理−トラヒック負荷に依
存しており、・他方では中央制御ユニットの1]下の負
荷能力に依存しているので、その都度のカウントアツプ
された計数ステップ数によって、ならびにカウンタのカ
ウントダウンが一定の速度で行なわれることによって、
最後に受信された選択情報の処理時間に相当する所定の
時間間隔の間、分散制御ユニットによる選択信号の受信
が中断されるようになっている。この時間間隔は、初期
シグナリング信号に対して、該当するメモリvl 、V
2またばv3に記憶されている値によって決定さ汎る。
カウンタZにおいて初期シグナリング信号の累積が行な
われる。カウンタが計数段z5で表わされる限界値に達
すると、この計数段z5のマークにおいて、まだは1つ
の計数値の計数段のマークにおいて、過負荷規準信号が
発生する。この信号は過負荷線路すを介して分散制御ユ
ニットに伝送される。つまり過負荷規準信号は、限界値
に達するまでに供給さする初期シグナリング信号と、こ
の初期シグナリ〉グ信号に続く相応の情報の信号(到来
する選択信号〕のうちの最初の信号との間形成され、こ
の選択信号の最初の信号が該当する分散制御ユニットに
受は入れら詐るのを阻止する。同[1ilfIC話中信
号を該当の加入者に対して接続することができるので、
加入者は可聴信号によって、選択信号の送出が無効であ
ることを知る。線路5を介して過負荷規準信号が伝送さ
れると、発呼者からの選択信号の受信が中断される。別
の実施例によ汎ば、過負荷規準信号がカウンタから分散
制御ユニットK(yi送されることにより、過負荷規準
信号の発生期間中は次の初期/グナリシク゛信号および
これに対応して到来する情報、例えば選択化−υが受信
されなくなるが、過負荷規準信号の発生の原因となった
初期ンダナリング信号に引続いて到来する情報は受信さ
れるようにすることもできる。つまりこの場合、初期シ
グナリング(L? ”’J’が受信されれば、この初期
シグナリングイ、jυ・に続く情報も受信さ牡る。受信
された初期ノグナリング信号により過負荷規準信号が発
生した場合、改の初期7グナリング信号ととg vc続
く情報とはもはや受信されない。
第2図に示すように、別のもう1つの過負荷線路7が設
けられている。この過負荷線路7を介して過負荷規準信
号が伝送されるのは、カウンタが相応の高い語数値に達
したときたけである。同様のことが過負荷線路10につ
いてもいえる。例えば、過負荷線路5を介して伝送され
る過負荷規準信号は分散制御ユニットが発呼者からの選
択信号を受信しないようにし、過負荷線路7を介して伝
送される過負荷規準信号は、入接続方向に捕捉された接
続線路を介して到来する選択信号が分散制御ユニットに
受信されないようにするものとする。カウンタの計数値
が分散制御ユニットの瞬時の負荷能力を示すので、開数
段z5に相応する負荷段階では、発呼者からの選択信号
の受信は阻、止さ扛、他方入接続方向に捕捉さ扛た接続
線路からの選択信号は、さらに高い負荷状態になってか
ら阻止さ扛る。
さらにもつと高い負荷状態で、中央制御ユニットから分
散制御ユニットへと逆方向に受信されるべき情報の受信
も阻止されるようにするととができる。
以」−の説明から、トラヒック負荷の検出および過負荷
状態の検出が分散制御ユニットにおいて分散制御ユニッ
ト内またにその近傍に設けられていて、分散制御ユニッ
トの作動状況を検出するカウンタで行われることが理解
できょう。
つまりトラヒック負荷の検出および過負荷の検出は分散
制御部で行わ扛る。情報過負荷の防止のために、カウン
タから発生される過負荷規準信−υが過負荷線路5およ
び7を介して次のような作用を行う。即ち、該当する接
続hipの部分スイッチフレームを介しての入接続方向
の通し接続のだめの情報を受は取るために分散制御ユニ
ットが作動するのを阻止する。これVc刑しスイッチフ
レームKから接続線路または加入者線路への通し接続は
、過負荷線路5および7を介して過負荷規準信号が送出
さ扛た後にも行うことができる。過負荷線路10を介し
て過負荷規準信号が分散制御ユニットに伝送されて初め
て出接続方向の通し接続も行なわれなくなり、その際、
このような状態に達したときに当該分散制御ユニットが
相応の情報を受信するのを阻止される。つまり過負荷線
路1oけ、中央制御ユニットによる情報の受信を阻止す
るのみならず、該当の分散制御ユニットへの情報の送出
、殊に接続群内部での通し接続過程の展開のだめの情報
の送出を阻止する過負荷規準信号を伝送する要するに、
トラヒック負荷の検出および過負荷状態の識別は、分散
制御ユニットにおいて、つまり部分共通制御装置におい
て行なゎnる。
分散制御ユニット中に設けられるぞゎ自体公知のカウン
タには過負荷信号ではなく、初期ングナリング信号が供
給され、初期シダナリング信号は各測走値に応してカウ
ンタをカウントアツプさせる。つまり過負荷信号はカウ
ンタに供給されるのではなく、カウンタがら発生する。
つまり、カウンタに供給される、トラヒック負荷に関連
する制御信号は過負荷信号ではなく、その都度分散制御
ユニットに受信さnてそ・こて中間記憶され再び中央制
御ユニットに供給さ汎る情報部分の開始を表わす制御信
号である。既述のように、この制御信号が初期シダナリ
ング信号である。しかしこの制御信号は別の方法で得る
ことができる。つまり一連の選択信号のうちの最初の選
択信号の到来に基づいて得ることができる。
本発明UPCM=電話交換機への適用に限定されるもの
ではなく、アナログ技術の電話交換機に用いることもで
きる。殊にこの関連において、過負荷信号を、個別接続
回路装置に供給することもできる。この回路装置を介し
て限界値に到達するまで供給さ扛た初期シグナリング信
号が到来するものとする。回路装置に供給さ扛た過〔1
前借号は、初期シダナリング信号と情報信号とから成る
処理すべき情報が前記個別接続回路装置に到来したとき
に、とnらを回路装置から先に伝送されないようにする
。同様に、過負4む信号を個別接続回路装置に割当てて
中央部、即ち中央制御装置に記憶し、これにより、該当
する接続路側の回路装置において、到来した情報が受は
取られないようにしてもよい。
さらに、1つの過負荷信号が加えらnる個別接続回路装
置を介してまたは過負荷信号が記憶された個別接続回路
装置を介して、信号、殊に可聴信号が送られるようにす
ることもできる。
可聴信号は、当該個別接続回路装置を介しての情報信号
の受信が阻止されたことを示す。この場合、可聴信号と
は主に話中信号である。
公知の装置と異なり、本発明の装置では、中央制御ユニ
ットに対して生じた情報処理−トラヒック負荷が部分共
通制御部すなわち分散制御ユニットで検出さ扛、シかも
唯一の部分共通制御部で検出されるのではなく総べての
分散制御ユニットで検出される。このために、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第3’236130号公報により
公知のカウンタが用いら扛る。しかし本発明では情報処
理−トラヒック負荷の検出および過負荷信号の形成は、
この公開公報に記載の方法のように中央共通制御部で行
なわれて過負荷イハ号がこの中央共通制御部から部分共
通制御部に伝送されるのでは力く、カウンタには初期シ
ダナリング信号が供給さ汎、過負荷信号はカウンタに供
給き扛る代わりrカウンタから供給される。初IU(ノ
グナリングイー七がカウンタに、しかも分散制御部に供
給されることにより時間利得すなわち時間的余裕が得ら
nlこQMより11!期の過負荷防止を行うことができ
る。つまり中央制御ユニットに外1する過負荷をは表ん
ど予iI+++でき、過負荷が生ずるのを予め阻止でき
るように早期に過負荷防止処置がなさnる。この時間利
得に殊に、カウンタに供給さハる初期シグナリング信−
けと、各初期ングナリング信−リに続く情報(例えば選
択信号)との間の時間間隔も使用できる。尚これらの各
初期シダナリング信号に続く情報が全体的に、中央制御
ユニットに加えら牡る情報処理−トラヒック負荷の原因
となる。過負荷規準信号の発生の結果、中央制御ユニッ
トへの情報供給が全面的に遮断されるので(はなく、総
べてのトラヒックに対してランダムに分布している個々
の捕捉(例えば加入者発呼による捕捉〕が阻止される。
これにより、過負荷防止を極めて正確に行え、且つ生じ
たトラヒ ※゛(ツク過負荷が処理さnた後には、この処理に用い
ら肛た一時的防止処置を再び無効にすることができる。
過負荷防止処置が分散制御ユニットの作動時にどのよう
な場合でも同じ様に作用するのではなく、上述のように
、分散制御ユニットニ割当てられた部分スイッチフレー
ムを介して行なわnる入通し接続および出通し接続に関
して、場合によシ異々るようにしたことにより、第1K
、過負荷防止処置が情報処理−トラヒック負荷の制限に
関して非常に有効になり、第2に、分散制御ユニットお
よび中央制御ユニットの側で既に実行された動作を無駄
にすることがなくなる。つまり、分散制御ユニットおよ
び中央制御ユニットの側で既に実行された接続形成のだ
めのひいては出通し接続のだめの情報処理が、分散制御
ユニットの接続要求に対する拒絶によって無駄になるこ
とがなくなる。
以上述べたこととの関連において、前記ドイツ連邦共和
国特許出願公開第3236130号公報により公知のカ
ウンタを、新たな技術と関連ツけて用いることに非常に
重要である。このカウンタに、とのカウンタのカウント
アツプ量を次に述べる成る値に従って制御する情報を供
給することにより、中央制御ユニットに加えられるトラ
ヒック負荷を、中央制御ユニットの処理能力に最適に合
わせることができる。成る値とは、その都度、分散制御
ユニットおよび中央制御ユニットに加えら肛る情報処理
命令の種類と、中央制御ユニットの−1」の時間帯によ
り決する情報処理−負荷能力の側窓結果とから決定さ)
しる値のことである。分散制御部のそれ自体公知のカウ
ンタを用いることにより、分散制御ユニットごとの目下
のトラヒック負荷の尺度が得ら扛る。従来のように、1
つの測定期間に亘って到来した捕捉信号を計数する必要
がない。
従来はこのような測定期間が経過しなければその間に生
じたトラヒック負荷を検出できないので、トラヒック負
荷の検出結果は常に、測定期間の長さの半分に相当する
中間遅延時間の後に初めて得られた。さらにこの公知の
、連続する測定期間内で計数する方法ではこの測定期間
の長さを、計数すべき事象の数および分布を考慮して十
分大きく選定しなければならない。このことは、この公
知の計数方法を中央制御部にではなく、分散制御部にお
いて用いる場合、測定期間の長さをさらに相応に大きく
しなければならないこと全意味する。こ扛らの欠点も、
上記の本発明の実施例により解決さする。
つまり、本発明の実施例によれば所定の計数値に達した
ときに発生する過負荷規準信号の結果、この過負荷規準
信号が初期シダナリング信号とこの初期シグナリング信
号に続いて到来する選択信号との間に生じた場合に、後
者の信号の受信が阻止されるようにするか、あるいは後
者の信号もなお受信さnるようにして次の初期シダナリ
ング信号ならびにこ扛に所属の選択信号の受信はいずれ
も阻止されるようにするととができる。どちらの実施例
も、過負荷規準信号が分散制御ユニット内で分散制御ユ
ニット自体によって処理される場合用にも、また過負荷
規準信号シが個別接続回路装置(例えば接続トランク〕
に加えら扛る場合用にも可能である。過負荷規7ψ゛仁
号は、カウンタのノ折定の1つの用数J役がマークさ2
圭て相応の過負荷f≦七が線路5,7.10を介して伝
送されることにより得られる。しかし過負荷規準信号を
、逆に相応の計数段マークが消滅し、こt〜しにより吹
の初期シグナリシグ信号ないし選択信号の受信が151
1止されることにより発生させてもよい。
牛 図面のriti 、Qうな説明 第1図は本発明により動作するPI−電話交換機のブロ
ック回路図、第2図は本発明により設けられる分散制御
ユニツ)[対応するカウンタおよび測電装櫛、のブロッ
ク回路図である。
L’rG l 〜LTG n−接続群、G P l 〜
GP  n−分散制御ユニット、K・・・中央スイッチ
フレーム、ZW・・・中央制御ユニット、Z・・・カウ
ンタ、M・・・測定装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報処理容量に関して能力が限定されている中央お
    よび/または分散制御装置が設けられており、且つ前記
    制御装置の負荷能力を測定する測定装置が設けられてお
    り、該測定装置は、十分な精度の測定結果を得るのに充
    分な大きさの期間に亘って、変動する負荷を積分し、さ
    らに情報処理トラヒック負荷を検出して情報処理トラヒ
    ック過負荷を検出して該過負荷を防止するためのカウン
    タ装置が設けられており、その際これらのカウンタ装置
    は可及的像かな時間遅延を伴って情報処理−トラヒツク
    負荷の実際の瞬時値を送出して、過r′[荷防止が僅か
    にしか遅延−せずに行なわれるようにする、通信機器用
    回路装置において、1つのdl11定装置により連続的
    に検出され少なくとも1つのカウンタ装置に供給される
    測定結果のうちの各々最後の結果が当該カラ〉り装置の
    うちの1つのカウンタに記憶され、該カウンタが、処理
    すべき情報が引続き到来することを予告する初期シダナ
    リング信号が1つ加わるごとにカウントアツプされ、且
    つ規則的な時間間隔でカウントダウンされ、前記の記憶
    された測定結果は各々カウンタが1つの初期シダナリン
    グ信号を受は取るごとにカウントアツプされるステップ
    数を指示しており、さらにカウンタにおいて、カウント
    アツプにより1つの限界値を超過してからカウントダウ
    ンにより再びこの限界値に戻るまで過負荷規準信号が発
    生されることを特徴とする通信機器用回路装置。 2、 情報が初期シグナリンメ信号と該初期ンダナリン
    グ信号によシ予告される後続の情報信号とから成シ、カ
    ウンタが初期シグナリング信号を検出し、カウンタはカ
    ウントアツプ後に再び規則的時間間隔でカウントダウン
    され、1つの初期シダナリング信号に起因して、負荷限
    界に相応する語数値が超過された後、この初期シダナリ
    ング信号に続く所属の情報信号はなお受信されるが、負
    荷限界に相応するd]数値より下にカウンタが再びカウ
    ントダウンされるまでは、それ以前に到来した初期シダ
    ナリング信号ならびにこtらの初期シグナリング信号に
    句随する情報信号の受信が阻止・される特許請求の範囲
    第1項記載の通信機器用回路装置。
JP59058563A 1983-03-31 1984-03-28 通信機器用回路装置 Granted JPS59194560A (ja)

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